蕁麻疹の発生部位が「熱い」ではなく「痛い」と感じる
蕁麻疹が広範囲に発生していたので痒みを止めるために熱めのシャワーを浴びた。
日に日に「痒い」と感じる部位に熱めのシャワーをかけると、「熱い」というより剱山でも当てられたように「痛い」と感じるようになってきた。
痒みを感じる神経は、痛みを感じる神経であるため、そこに我慢できる範囲の熱いお湯をかけると、蕁麻疹で痒いと感じる部位の痛覚神経が刺激されて、熱いと感じる神経よりも強く痛覚神経が信号を送り「痛み」として感じるのではないだろうか・・・
風呂から出た今でも、痒い所は腕や脚。特に皮膚が弱い場所は痛いという状態。
蕁麻疹の慢性化で神経がバカになってるのではなかろうか。