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2009年3月6日金曜日

公園のベンチ

だいぶ雪が溶けてきたので先々週からベンチに乗ってる雪を足でガシガシ落とす。
昼でもベンチに載った雪は氷になってて落とし難い。
木製なら叩けば落ちるけど、コンクリ製は完全にくっ付いているから大変だ。
ここ最近は天気が良いのでベンチも使えるようになっている。

( ´(Д)`)y━~~~ 一服もうめーし。

公園のゴミ





池とか河口とかに自転車を捨てるヤツの気が知れない。
海岸も釣り糸やらタコ糸やら疑似餌の袋やらペットボトル、カップメンの容器なんかでいっぱいだ。
東屋は空き缶だらけで酷いもんだ。

釣糸なんかで結構な数の野鳥が足を失ったり、海草を潜って食べるカモ類やハクチョうが口に絡まったり針を飲み込んだりしてオラに訴えてくる。
捕まえられれば取り除いてやれるのだが、修行が足りんらしい。
手の届く所まで来るのだがもうちょっとなんだよね。
鳥と話せればいいんだけど。(マジで思ってる)

額じゃないだろ・・・やったかやってないかだろ

小額ならお金を盗んでもいいということになるぞ?
政治献金そのものを癒着や賄賂として禁止しれ。
金額が多いから取り締まる。少ないから取り締まらない。

これは検察側が政治に圧力をかけていることになって公平性に欠ける。

手がちべたい

早朝の空気はとても冷たく、最初の5分でももう我慢ならない状態に・・・
公園の雪も溶け、犬のウンコが顔を出している。
春の風物詩ではあるが、飼い主のモラルの低さも伺える。
あんな奴らにどうこう言われたくない。

別に誰にも迷惑かけてねーだよ。
公園の端っこで人が周りに居ないときにやってるからな。
騒いだら出さない。頭の上で人間に威嚇しない。
これは周知徹底されている。
この公園のカラスに躾た約束事項である。
無闇に人間に吠える犬に比べたら野性の者のほうが物分りがいい。

春の兆しに公園の木々が芽吹きだしている。
同時にエサの量も減らしている。

出さない時は執拗に追いかけない。
これも現在躾中。
それにそろそろ営巣の時期で、現在ラブコールをしているカラスも見え始めた。

ハシブトのラブコールは体を水平にして相手に「ぉわぉわぉわぉわぉわ」x2回する。
これは今日分った。またひとつ、カラスの生態が分ったオラである。

2009年3月5日木曜日

ねもい!

寝る(-(エ)-).。oO ZZZzzz

シルクスクリーン

明暗をグラデーション化するフォト用エフェクト

流木


ハシボソたん


フジツボ

石場農水大臣やるじゃん

防衛の時も分りやすい話し方をすると思っていたけど、農業の話についてもちゃんと勉強してるなぁって話し方だ。
質問者にもちゃんと答えているし、野次も殆ど聞えない。

それに比べて麻生総理は無駄な言葉数を増やし、思いつきで話している感じ。
話の流れからすると話し下手な喋り方ですな。

アメリカンドリームは終った

なんか節約思考とかようやくエコに目覚めたようだ。
でも、大量消費、大量廃棄は続くんだろうな。
エコ分野でブッシュのアホが経済を優先して参加しなかったアメリカでもエコ分野でトップを目指すとは言ったものの、日本の優秀な町工場のような器用さや高品質を目指せるかは、大雑把で何でも大きいものがいいってアメリカ人には気質が合わないんじゃないのか?
世界の文化をリードしていたアメリカも今回の世界恐慌の原因を作っただけに少しは自分の足元を見つめなおす時が来たんだろうと思う。

米メリルリンチ:幹部に巨額報酬、1人33億円のケースも - 毎日jp(毎日新聞)

アメリカのバブル崩壊の原因を作った金融や、自動車メーカーの経営者が法外な報酬を受けていたのも今回の件で相当叩かれた訳で、役員は与えた損害に対して責任を取ればいい。財産差押えも含めてね。
一部の人にこういった金が集中して、一方では医者に行く金も住むところも無い。学校にも行かない子供や歩くのも危険な町なんかもあるのもアメリカ。一攫千金の夢はいつまでもあるとは限らないし、やっぱり今頃になって政策転換したところで大きく技術が遅れている。
所詮は資源の無い国のように工夫したり小さくて高性能なものを作るのが上手い国。なんでもパクるコピー天国のアジア圏の商魂とはそういったモラル以外の努力が足りないんだろうと思う。

日本だって戦後の高度成長期にパクリから始めたわけで、今の中国や韓国が戦後の日本の姿。
モラルなんてものは国が成長すれば自然と着いてくる。いまの中国や韓国のように「やったもん勝ち」はそうそう長くは続かないだろう。
アメリカが今後、環境やエコに取り組むとしても、やはりエコや技術の点で先進国の北欧や日本・台湾・韓国に追いつくには他社の製品のコピーから始めるしかない。

一定の技術が行くところまで行ったら、あとは奇抜なアイディアで抜くしかない。太陽電池だって最初は普通に蒸着させていたものも、数十年前にアモルファス金属(非結晶金属)という技術で発電能力を高めた。これを越えるにはガンダム00のような宇宙空間での太陽光発電システムでも実用化させないと革新的なエネルギー産業は生まれないかもね。原発だってもう確立された技術だろうし、風力は常に風が無いといけないし、あれは野鳥が羽に激突するんであまり環境に良くない。
そうなると世界ではまだ少ない海水の温度差発電(アンモニアの気化と液化を低温の温度差で行なって発電する)や、潮力発電(波の満ち引き)、地熱発電くらいだろうな。日本みたいに温泉大国(火山列島)なら資源は豊富だ。

あとはオラが昔から考えている「海流発電」だろうな。だけど、この海流って映画のデイ・アフター・トゥモローによれば温暖化により極地の氷が溶ければ海流も変わると言われている不安定なものだ。
でも、海に離岸流の通り道を故意に作ってプロペラを回せば小規模なものなら作れるかもしんない。無人島でも数人が暮らせるものから数百人が暮らせるくらいのものまで。

アイディアがどこまで実用化されるか分からないけど、そういったアイディアをデータベース化して共有・開発できるサイトでも日本で作ればいいのにね。なにも研究者だけが全てではない。一般の人だって何か研究者が気づかないアイディアをフッと考え付くかもしれないんだし。その辺のインフラの整備とかお金を掛けるべきところが軽視されがちなんだよね。人間ってのは本当に非効率な生物だと思うよ。

4004円

スーパーで納豆・卵・サブレ・パン・魚肉ソーセージを買う。
コンビニで爺煙草(わかばともいう)を1カートンとコーラ500ml缶100円。

体積的にはオラの非常食兼、野鳥のエサであるパンとサブレ。パンは賞味期限ギリギリでOK。
寒いから変質しないしな。どうせ焼いて食うから硬くなってもOK。鳥さんは固いほうが暈が増すのでちょっと満腹。
オラの主食である納豆。2~3日に1本食う魚肉。あると何かと便利な卵。
嗜好品の煙草とコーラ。煙草は1カートンで2週間から20日は持つ。コーラはたまに刺激物が飲みたくなるので普通のやつ。近所の公園の自販機が開店すればペプシが飲めるのにな。

コーラは太るとかカロリーが高いとか、昔は葉が溶けるなんて言われたものだ。
オラは最近カロリー制限しまくりなので、血糖が低くなることがある。
脳味噌が働かない時に飲むのがコーラとかファンタオレンジ・グレープだ。まんてんぢゅーも好き。
とはいっても1週間に1本飲むか飲まないか。

だって不経済だもんな。でも、ペットで買っても炭酸が抜けてしまうし、早く飲もうと糖分の取りすぎになるので心を鬼にしてホイド缶(津軽弁:ホイド=欲張り)かロング缶を買う。250mlも500mlも同じ値段ならお得だ。開封しても炭酸はそんなに早く消えないし。(部屋が寒いから)

炭酸を飲むとなんかお腹と喉が満足して衝動的なヾ(`(Д)´)シ肉くいてぇー!が収まる。
結果的に過剰なエネルギー摂取と出費が抑えられる。

( ´(Д)`)y━~~~ 結構馬鹿になら無いんだよな、缶コーヒーとかジュース代ってさ。

道路の安全地帯

↑安全地帯の定義(Wikipedia)
ここに車を停めているのは邪魔だよなぁ・・・駐車場代わりに使ってる人をさっき見た。
しかもY字路のど真ん中。ここって車は進入できないんだよね。
仮に侵入したとしても故障とかで停めるならまだしもさ。
近所にもあるんだけど堂々と駐車場代わりに使ってるひとが居る。

まぁ、それでムカムカしたんだけど、顔見知りのハシブトがそこで寛いでいるのに萌えた。
安全地帯と知っててそこで寛いでいるのか分らないけど、車が通る・通らない場所というものが彼らには分るらしい。要するにカラスにとっても観察の結果、そこは車が通らないから安全だって認識しているんだよね。
ほんと、カラスって観察と学習において他の生物よりも優れてるわ。

眠い眠い眠い眠い眠いぃぃぃ

3:00に寝て7:00前に起きた。
最初は眠くなかったけど、寒いから眠くなってきた。
これが寒くて眠れないレベルなら目が覚めるんだけど。

大手の永谷園でも二番煎じするんだな

肝臓を助けると書いて「肝助」というシジミエキスのカプセルは日本一のシジミの産地、青森県の十三湖特産を使った健康補助食品である。
青森ではかなり昔からシジミの効用を認識しており、肝臓に良いとされるシジミは味噌汁でよく飲まれている。他県ではアサリの味噌汁とか普通なんだろうけど、青森では貝の味噌汁と言えば1番がシジミ。2番がホタテの稚貝の味噌汁だ。

永谷園ではこのシジミに注目して味噌汁のカップ1つにシジミ70個分(曖昧だよな、極小の貝でも大粒でも70は70だ。青森では食わないような稚貝のシジミじゃねーの?)が入った
お酒好きのあなたに。一杯でしじみ70個分のパワー カップみそ汁 ←クソ長いネーミング
を発売した。

(* ̄(エ) ̄) なんか今更感があるよな。

2009年3月4日水曜日

絶品!ふきのとう味噌

ふきのとう味噌 フキノトウ味噌 ふきみそ ふき味噌 フキミソ フキ味噌 バッケ味噌 バンケ味噌 作り方 レシピ

↑レシピあります

そろそろフキ味噌の時期ですな。
やっぱりフキ味噌なら低カロリーで保存期間も長く酸化防止剤も安全なクエン酸のみ。
生の素材を活かした「あおもりくまオリジナルふき味噌」に限りますな。
参考にされて好評を得ておりますゆえ自信はありますだよ。



今ならまだ主原料の生酒粕も手に入るから早めに買い置きして冷凍してね。
使うときは冷蔵庫でじっくり解凍してこねくり回してから使ってくれ。

可能であれば冷蔵庫に保管して、時々袋のまま揉むといい。
水分が分離してくるからね。
製品にしてしまった後は分離の心配は無い。
保存ビンに入れてみっちり蓋をしてくれ。
上の部分は酸化して黒くなるかもしれないけど、2年くらい冷蔵で保存できる。
冷凍でも酒粕のお陰で凍らないから、冷凍庫に保管してもいつでも柔らかい味噌を楽しめる。

しかも生のふきのとうを使うことで風味は加熱して油を使うものより断然良い。
これは市販品のふき味噌を凌駕する旨さだ。

(* ̄(冖) ̄) ジュル 去年のがまだ冷凍庫にある。

ちびりちびりと食べてるけどさ。やっぱり旨味が違うね。

食べ物を喉に詰まらせるのは誰の責任でもない

時事ドットコム:マンナンライフ、名古屋でも提訴=87歳女性死亡で長女

指で摘めばプルンと出てくるものを吸い込んで食べようとするから喉を詰まらせる。
いっそのこと飲み込めないくらい巨大化させるか、飲み込めるくらい極小化させたらどうよ?
なんでこんな下らないことで訴訟を起こすのか分らないな。

しかも2005年8月ってさ、本当にマンナンライフの製品で喉を詰まらせたの?
他社製品の同種の製品だった場合、マンナンライフにどういい訳するの?
年寄りなんてTVゲームを見ればファミコンっていうくらいだぞ?
スーパードラック系で売ってる98円くらいの偽物かもしれないぞ?
どうやってマンナンライフの製品だって言い切れる?
証拠出せよ。

全く逆に考えると、このニュースはこのような事件の可能性もある。

87歳の母の看護に疲れ、長女が傷害致死の疑いで書類送検

長女(60)は窒息の危険があったことを知りながら、こんにゃくゼリーを容器より吸い出して食べるように具体的に指示し窒息に至らしめた。当時は単なる事故として処理されたが、こんにゃくゼリーによる窒息事故での訴訟で損害賠償を請求できると踏んでマンナンライフを訴えたものの、警察の調書には他社のこんにゃくゼリーの記載があったため、マンナンライフへの恐喝および母への傷害致死の疑いで取調べを行なうため捜査を開始した。

ぐぇ

せっかく食ったのに・・・どうも何かがいけなかったらしい。

晩飯

ごはん1膳
梅干1個
煮干粉(しいたけ粉入り)
抹茶
塩昆布
刻みネギ
お湯

(* ̄(エ) ̄)はらいっぱい バランスOK

小沢代表:会見で辞任否定、検察を批判…公設秘書逮捕

小沢代表:会見で辞任否定、検察を批判…公設秘書逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

よほど小沢代表が邪魔だったようだね。
警察を使ってダメージを与えるってやり方、何か都合が悪くなると起きるんだよね。
だから自民党が疑われても仕方が無い。

きっと、都合の悪い人間の逮捕する理由のリストがあって、邪魔になれば着手できるように事前に準備されているんじゃないのか?

(* ̄(エ) ̄)もっとさ、他にやることがあると思うのにこんな下らないことでいっつもグダグダになるんだよな。

茶番劇はもう見飽きたよ。

うーん久しぶりになんかガッツのつくものが食いたい

ごはんを炊いたのはいいけど、おかずが無いではないか・・・

野鳥の致死率

よくワカランが去年の夏から確認できている野鳥の死骸。

カラス5羽(溺死3、怪我1、食われた1)
スズメ3羽(幼鳥の餓死1、怪我1、食われた1)
カモメ4羽(怪我1、食われた3)

結構食われてるんだよね。
怪我も多分外的要因だからね。

生存競争激しいけど、カラスの溺死はパンを池から拾おうとして溺れたやつ。
オラの目の前で溺れたのなら助けようがあったけど。
カラスは泳げないのにカモに投げたエサを取ろうとして溺れる。

うぉーきんぐ

天気がいいので病院から帰ってきて、すぐに出る。

いつもと違う格好にカラス共も困惑気味。
中には確信を得ているやつも居て遠巻きにジロジロと見ている。
見分けられたヤツに他のカラスが気づかないようにしてパンを投げる。

やっぱり見分けが付くやつは凄いね。
人間同士なら分る感じのものをカラスが特定の人物を見分けるってすごいよ。

集まってきたので直ぐに海岸に移動。
オラのポリシーだよ。
人がいっぱい居るような場所では迷惑が掛かる。
それだけはしない。

海岸はやはり風があって手が冷たかった。
遠くにフェリーも見えるが、遥か沖には大気が揺らいで蜃気楼も出てたな。



カルガモは気づいて寄ってきたものの、海からの風でパンを投げても戻ってくる。



ユリカモメは滑空しながら空中待機を続け、止めると着水を繰り返してた。



小さくて白くてフワモコなのでユリカモメの冬毛は大好きだ。
昨日のカモメを探すものの居ない。どこを探しても居ない・・・
東の防波堤近くに来てようやく見つけた。
やはり死んでいました。
骨格標本一歩手前です。



助からないのは分っていたけどちょっと複雑な気分。
これも自然の流れだ。
どうやって負傷したのかは分らないが、仕方が無いことだ。
彼らは自由の代わりに命の危険に常に晒されている。
自由を縛られて命の保障があるのとどちらが幸せなのかは分らない。
とりあえず、南無阿弥陀仏・・・(* ̄(エ) ̄)人 ナムナム