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2023年4月17日月曜日

もりや商店開いてるぞ〜

三種のホタテ定食から食うぜ!
ちと物足りない。帆立貝柱が小ぶりっす。
浅虫ダムの桜。

腹が冷えたか全部リセット。無かったことに。
近所の公園に食いに行きたいが、食中毒になったことがあるので出店は危ないな。

寒すぎて閑散としてるようだし、作り置きがいつの物か判らんし止めとこう。絶対に無かったことになるよね。
高くて不味いもので散財するのも馬鹿だし。

びょーいん

11時20分

まぁまぁ空いてる。

飯は控えめに、ハムカツタマゴコッペ1つ。蒟蒻ゼリー。HbA1c 7.2

11時50分
今日は血管年齢測定。二の腕と足首に血圧計。
左右別に測って、両方かと思ったら終わり。え?。両手足の圧迫無いの?。

時間掛かったな。昼になっちまった。
血管は年齢通り。良くも悪くも無い。詰まりなし。ひゃっほーい。

骨格筋年齢ってやらないのかね。
これは20代出せる自信あるぞ。
毎日筋トレ、ストレッチ、飛び跳ね、飛び乗り、飛び降り、屈伸、プランク、腹筋足上げ、ハイキックやってるんで。

12時30分で開放。時間掛かったな。
さて、暴食時間だ。

マイクロスリープ

眠くても空気抵抗の悪そうなエブリィが風でワサワサ揺らされて眠れず。


無理矢理にでも寝ようと寝袋に潜って横になって目を瞑る。ちょくちょく時間が飛ぶ。多分、眠れてると思う。一応はスッキリしたっぽい。

運転中に寝たらヤバいんで、可能な限り寝といた方が良い。

課題が一つ。

ラゲッジスペースの左右の板に穴があるけど、ここから冷気が入ってくる。結構寒いぞ。

桜がハゲになる勢いの風

満開から一気にハゲになりかねない暴風が吹き荒れ、HBCラジオでは北海道の一部地域では雪が降るかもとか言ってるし。

青森市内もかなり肌寒いんですけど。

春一番が桜の満開と一緒になるのも珍しいな。

もりや商店は開いたかな

そろそろ開店しても良い頃だ。


後で寄ってみようかな。

十三湖 中の島ブリッジパークの店

店舗の前に台が置かれていた。


ということは、そろそろ開店かな。

今日は行けないけど。

24時間営業じゃないコインランドリー

閉店時間を失念し締め出される。今日の昼までに病院に行こうと北秋田まで流そうとしたが、コインランドリーが5時に開くと同時で洗濯物を回収しなければならなくなり、そのまま「慣らし運転其の2」実行。

閉店時間が22時ってのはちと早いじゃろ。せめて0時だべ。

青森市ー浪岡ー津軽道ーメロンロードー十三湖ー金木ー米マイロードー津軽道ー浪岡ー空港ーコインランドリーで87km。
残り138km。

寝たら起きられないのでこのまま昼頃に病院へ行こうかと思ったら、やっぱり4時間ほど仮眠すんべ。眠いわ。

取り敢えず新クマ号に寝床を設置した。洗い立ての乾燥仕立て。寝床が膨らんだので、表に使ってるブランケット寝袋がパンパンだ。中身はトラック用のマットレス。長座布団、毛布2枚、吸湿シート、夏用寝袋という順。厚みがあるので寝ても痛くない。程よい硬さ。

2023年4月15日土曜日

クソディーラーにも上がいる。「ディーラーが納車せずに転売→倒産」

 ジムニー納車トラブル 現金で支払ったのにクルマは来ず スズキ自販奈良が関与か? オークションで転売の可能性も

へぇ~正規ディーラーでもあるんだ。スズキ自販青森スズキアリーナは相当なクソディーラーだけど、更に更に更に上を行くクソが居るんだね。

ちなみにオラも現金一括払いですよ。車と引き換えだけど。車が来る前に払うわけ無いじゃん。目の前に自分のブツがあって、それをいま乗って帰れる状態で金を払うけどね。これはコンビニでも一緒でしょ。何でブツが無いのに現金払いすんだよ。ブツがないのに買うならクレジットでしょ。そうしたらクレジット会社が被害を被るだけじゃん。

納車詐欺にはスズキ自販奈良の業販担当者

ディーラーも相当な悪党だけど、客も無防備過ぎるね。こりゃ、スズキ自販奈良の社員がやったことだから知らぬ存ぜぬは出来ないね。自分ところの社員が自社の業務中にやらかした詐欺だから、社員の監督責任があるでしょ。被害者には早い救済を望むね。同時に正規ディーラーとして認定したスズキそのものも優先出荷してあげるくらいしなきゃ。

自分がやられたらスズキが大嫌いなメーカーになるよ。

オラの案件はスズキ自販青森のスズキアリーナのある店舗の店長が7度も対応に問題があってこっちがブチ切れたのだけどね。普通さ、仏の顔も三度までだよね。7度だよ。馬鹿なの?死ぬの?。ブチ切れ2周してるんだけど。あれだよね、ぷよぷよの大連鎖だよね。

で、こっちはガソリン満タンで勝手に手打ちにされるし、1ヶ月点検受けたらもうサラバ。

ちなみにスズキアリーナは三菱系。これ知ってたら行かないよね。

オラ、三菱というだけでアイツらの体質が大嫌いだもの。

三菱のデリカミニが、三菱車なのに売れ行き好調な理由は 顔 にあり

そうかぁ、所詮は顔なのかぁ。

 三菱の新型軽「デリカミニ」9000台受注の快挙! 従来型はコワモテすぎた!? 新型が爆売れする訳

間違っても三菱車だけは買わないオラにとって、よく怖くもなく三菱グループの本質であるリコール隠しがあるかもしれない車を不安と思わず買えるよねという印象。

オラの亡き父が最後に買った新車の軽乗用車が三菱なのだが、塗装が弱く5年でボロボロの錆だらけ穴だらけ。オラ自身もかつて最初の軽バンとしてミニキャブバンを乗ってたのだが、電装系が脆く、くっついた雪による断線やらウインカーレバー付け根から煙が上がる。鉄板がペラペラ過ぎて床が摩耗で抜けて、雨の日は足元がビチャビチャ。

ありえないだろう。でも、あるんだ。三菱の軽のことだから。ここまで手抜きの車を見せつけられたら心配で三菱車は敬遠せざるをえない。高い車であればそれなりに元は取れるからしっかり作るのだろうけど、三菱の軽自動車の貧弱さは目を見張る物がある。

こうなると、デリカミニが選ばれる理由が「所詮は顔ですか・・・」ということに。

車を選ぶ理由が、以下のような基準の自分としては、質実剛健と実用主義。壊れにくく長持ちを優先してしまいますね。

① 販売されてから長い改良が加えられてきた実績により不具合が少なくフルモデルチェンジからかなり経っている。

② 大所帯の法人で大量に導入されてきた実績があり、街でよく見かけ安心感がある。

③ ①と②により不具合も見つかりやすく、これ以上の深刻なリコールが出にくい。というか、概ね不具合は出尽くしてる。

④ それなりの最低地上高を有しており、車が通行できる国内の未舗装路を問題なく走行できる走破性。

⑤ 過去に購入したことのあるメーカー(ダイハツ、スズキ、三菱、スバル)のそれぞれの一長一短を考慮し、今の車の使い方に最も適したもの。そもそも軽バンはダイハツかスズキの二択しか無くなった。

⑥ 運転中の前席に全く影響を与えない状態で、後部荷室をいつでも足を伸ばして寝られるスペースとして使用できるように留めておけること。

⑦ 災害時でも長期間車内に寝泊まりが可能で、着替えも不自由なく行なえる窮屈さを感じない広さがあること。

これをエブリィに当てはめると、①2015年にフルモデルチェンジ。8年経過。②郵便局や宅配で使用。街で最もよく見かける仕事の車。③先日のリコールは意味不明な5AGSというMTなのにATなミッションの不具合。複雑なものは壊れる。④15cmはちょっと心細いが、軽乗用車より5cmくらい高い。で、エブリィの腹下って結構引っかかるものが少なくてスカスカなのだ。これは凄い。⑤スズキは燃費の良さで他社に秀でている。カタログスペックってあてにならないんだよね。実際、燃費はかなり良くて素晴らしい。⑥これは軽バンのエブとハイゼットカーゴ共通。N-VANだけが特殊な軽バンである。あればボンネットバンだからね。⑦これは軽バン全てに言える。ハイト系、スーパーハイト系ワゴンは寝床の準備に苦労するだろう。無論、普通の軽乗用車は寝るのに適さず。

つまり、車選びは顔よりも目的の完遂のための道具(相棒)として相応しいスペックを持っているかだけ。顔は社外パーツで変えようと思えば変えられるご時世なので、変えられない部分を最初から可能な限り満たしていること。

デリカミニで他の軽SUVより優れている点は見当たらず。4WDモデルは確かに性能的に見て結構良い線を行ってるとは思う。でも、軽トラ程じゃない。ジムニーの次に林道での走破性が高いのは軽トラだ。田畑や果樹園で重い荷物を積載しても普通に未舗装路を走れる。山菜採りでも軽トラは最強。

空荷では車体が軽く、低速トルクのある軽トラは林道でも圧倒的に高い走破性がある。なによりも腹の下がスカスカなので擦るものが殆どない。オラは過去にミラとアルトを林道走行で死亡させている。どちらもオイルパンの破損による焼付きである。あの頃は若かったね。今ほどの知識も経験も無かった。

でも、今なら軽バンでも余裕で同じ道を走行できると確信できる。それは慎重さという経験値だ。でも、デリカミニは当時のアルトやミラのような感じだし、2WDモデルでは最低地上高が低いので軽SUVの4WDモデルで普通。4WDモデルでは一部の記事で160mmという高さがあるがハスラーやタフト並ではない。

ここで重要なのは顔しか見ていない。軽SUVが名前だけなのか本当なのかを判断できないユーザー。「デリカミニは軽SUVだから悪路もへっちゃらさっ!」って林道に入っていって、河原のゴツゴツした石の上を走ったとする。まあ、七里長浜の砂地のような未舗装路でも良い。結果としてどんな目に遭ったとしてもユーザーの責任。

道には状況に応じて走り方がある。これは経験によりスペックが低い車でも打破できる方法がある。でも、車を名前だけ、顔だけで選ぶ人がそうだとは限らない。2WDの似非SUVを未舗装路も安心だと思い込んでバンパーを割っても、腹の下を擦ってエンジンやラジエーターパイプを断裂させても知らん。ガソリンタンクが裂けるかもしれない。亀になってしまったり、ブレーキのタイミングを誤って沢に転落するかもしれない。

その前に加減を知らないとタイヤが裂けるんだよね。岩手の岩洞湖から入る山奥でやらかしたことがある。ちょうど、八甲田から上北鉱山を抜けてみちのく有料道路に抜ける道や、尾太鉱山から秋田に抜ける田代・相馬林道のように路面に岩が剥き出しの道路。デリカミニとてタフトもハスラーもあの道は気をつけないとタイヤが裂ける。たぶん、古いジムニーはトラック用のタイヤを履いてる人は大丈夫。車体の軽さと頑丈なタイヤのコンビネーションは最強だから。

結局はどんな車に乗っても、ドライバー次第なんだけど、道を選ばずに乗りたいなら、普通は似非SUVよりもSUVを選べば良い。メーカーがSUVを名乗ってもSUV風である車は多い。

その時は以下の基準で見れば良い。

1.ベースの車が既存の軽乗用車である車は最初に疑え。

2.ベースそのままでフェンダーやバンパーなど見た目だけの変更は似非SUV。

3.タイヤ口径の大型化はされたか。12インチのままは似非SUV。

4.最低地上高は最低18cmは欲しい。15~16では軽貨物レベル。10は論外。

5.比較対象の軽SUVはSUZUKIハスラー、DAIHATSUタフトである。最強はジムニー。

ジムニーのようなオフロードタイプはジムニーしか存在しない。ただ、ハスラーやタフトは軽としては規格がちょっと特殊で、軽SUVとして名乗っても全く問題がない。

で、デリカミニだけど、色々と足りない。2WDモデルは見た目だけで悪路や雪道では話にならない。4WDモデルは15インチタイヤで口径の大型化は良しとしても最低地上高が16cmと軽貨物車並しかない。(ハイゼットカーゴ16cm/エブリィ15cm)

軽SUVって確かに相当な悪路でも乗っていけるという点では魅力的。でも、それなら軽トラを買ったほうが面白い。面白いというのは一見チープに見えるものが高性能って部分。そして値段も安く、中古が豊富なので、玩具として買うなら軽トラは最強の玩具。アメリカでも20年落ちの軽トラが玩具として大人気なのも頷ける。

ちなみにジムニーなら進めるが、他の車では無理な道路を教えよう。

まず、ここから入れ。 そして、ここに行け。 で、この景色を堪能してこよう。行けたらね。無理だと思うけど。ラスト数百メートルがガレ場なんで。

ストリートビューがあるってことは、オラは途中で車を置いて歩いたから。道路工事中だったし、直す気あるのかは知らん。ここはモトクロッサーやオフロードバイクなら余裕だけど、ジムニーでもどうかな?ってレベルの急勾配な悪路があるよ。洗掘もあって酷いありさま。オフローダーさんは挑戦してはどうか。きっと楽しいし、Uターンもできないのでかなり後退しなきゃならない。クマの糞もあったのでクマ注意ですな。

デリカミニだと、こことかここなんかは大丈夫だと思う。前者は行き止まりまで行けるよ。後者はどうだろ、支線は途中で崩落しているかもだけど、真っ直ぐ奥までいける。

あとはここかな。 ここは軽トラじゃないと無理だろう。途中までは行けると思うけど、大和山まで抜けられたら大したものだと思う。要するに車が通らなさすぎて車が張り出した枝でキーキー擦って傷だらけな上に、道の真ん中に背の高い草が生え放題。エアコンのフィルターが1日で詰まり、乗ってる本人はイネ科雑草の花粉できっと花粉症になる。

そういえば、デリカミニの顔で思い出したけど、あれでライト付けたら目が光った顔に見えるんでクマくらいは逃げるかもね。動物って何でも顔認証するんで、顔に見えるようなデリカミニがライトを点けたら驚いて逃げるかも。目玉の風船でカラスが逃げるように、大きな動物に見られているってのは動物にとっては恐怖だよね。


オラが軽トラをSUVだと言ってるのは理由がある。現行の軽トラは実質、ダイハツのハイゼットトラックと、スズキキャリィだけ。ホンダや三菱は撤退している。他社の軽トラはスズキかダイハツのOEM。

で、特に凄いのはダイハツのハイゼットトラック。これはラダーフレームなのだ。軽でラダーフレームと言えばスズキのジムニーと軽トラのハイゼットトラックのみ。外から見ても太い骨格が緩やかなカーブを描いてボディーの下部に見えるぞ。

スズキのキャリィはモノコックボディだ。ラダーフレームではないが、これはこれでラダーフレームに添って色んなものをくっつけているわけではないので隙間は多い。下部に隙間が多いのは下部の引っかかりが少ないこと。

畑から道路。田んぼって結構段差がキツイんだよね。たぶん、軽バンや軽乗用車ならスロープと道路の境目で腹をガリガリ擦る。でも、軽トラってスカスカなんであのスロープでも平気。多分、軽バン乗りのオラなら絶対通過したくない角度だ。

つまり、軽トラって意外と段差や凹凸の通貨に強いんだよ。それに車体も700キロくらいしか無いから軽い。そしてエンジンからミッションまで車体中央に背骨のように真っ直ぐあって重心がやや前寄りの中央付近にある。

例えばボンネットのある車は前が重いので急勾配の坂を下って急ブレーキを踏んだら、場合によっては車が前転しかねない。でも、車体中央とか後方にエンジンという重りがあればそうはならない。ある意味で悪路でのバランスが良いとも言える。

それに知ってると思うけど屋根をぶった切った軽トラのオープンカー。樹高が低いリンゴ園で大活躍。林檎畑はアップルロードを走れば見れるけど、山間部では急斜面にもある。つまり、軽トラは林檎畑で走るには非常に強力な運搬車なのである。たぶんね、ジムニー以外の軽SUVと軽トラが林道勝負をしたら良い勝負になると思うぞ。

2023年4月14日金曜日

飲食テロと米軍機密情報流出は似たような感覚なのでは

 21歳の空軍州兵を逮捕、米国防総省の機密文書流出

まあ、見た目も子供だよね。日本の飯屋テロもだけど、中身は子供。うちらがガキのときより間違いなく人間としてモラルが退化している。

なんか面白いことやって→ガリ・紅生姜直箸や唾液付け、醤油差し直飲み→人生終了→ヒキニート

オレスゲー!情報にアクセスできるんだぜ!ウェーイ!→情報流出で銃を突きつけられて逮捕→一生マークされる。

愚かだよね。この一言に限る。

どっちも「やって良いこと悪いことの判断ができない幼児と同じ」。今更良し悪しを説明する必要も無い年齢でも、育ち方で子供は不幸になる。本人は自業自得を事を起こした後に不幸になるし、親はそんなことも分からない子供に育ててしまったのかと後悔先に立たず。

この良し悪しの判断基準って、考える必要も無く分かる人と、考えないと分からない人と、考えても判らない人に分かれる。

考えても判らない人って、当然ながらAIの社会進出で要らなくなるよね。考えても分からないなら考える仕事を任せられないってことだから。

いまや機械ですら自立思考できる時代。

自分が人間として常に機械では判断しきれない部分を補える存在として努力が求められる。

これから先はもっと努力が必要だけど、今から努力して何とかなる人とならない人も居るでしょうね。

少なくともプログラム風情に要らない子認定されるのは人間として屈辱だよね。

ニュースサイトのコメントって禁止ワードが多くて、文章全体でマトモな事を書いても弾かれる

 単語そのものに反応してしまうので表現の自由が侵害される。

ニュースそのものに使用されている単語が引っかかるので、ニュースに対するコメントを書くと弾かれる。

とまぁ、禁止ワードの設定は単語だけど、人に依っても違うらしい。つまり、表現が過激で同じキーワードを使って弾かれない書き込みは中の人の自作自演コメントだね。

そのうちAIで文章全体を精査するようになれば、隠語とか、文章に隠された言いたいことまでもが弾かれかねないんだよね。まあ、そうなってしまえば誰も書かなくなるし、見なくなるから結局は禁止ワードのレベルを下げざるを得なくなるだろう。

それでも下げないのであれば、多分、書かれているコメントは中の人の自作自演になってしまうだろう。

アイドリングストップ→再始動をゼンマイで

 最終的に車を停めるときにブレーキを踏むが、カメラにより停止位置を予測してそこからゼンマイを巻く力で停止させる。そして、ブレーキを離すと巻いたゼンマイの力でセルモーターの代わりにエンジンを始動させれば電気を使わずにエンジンの再始動ができる。

という仕組みを作ればSエネチャージ以上の省エネができるのでは?。とか思ったり。

オラが買ったエブリィにはそんなもん付いてないし、マイルドハイブリッドでも何でも無いただのガソリン車だ。こいつにも「セルモーターの寿命を短くし、再始動時に余計にガソリンを消費するアイドリングストップ」なるものが付いている。ハッキリ言って乗る前に切ることを忘れているので、何もしなければ最初にアイドリングストップが掛かった時点でOFFにしていることから、無駄にセルモーターの寿命を短くしている。

キーシリンダー近くにテプラでも貼っとくかな・・・

最近の車にはこのアイドリングストップが「高速での渋滞でも無ければ結局のところ意味ないよね」ってことで最初から付いていない車も出てきている。だったら現行車も最初からOFFにすりゃー良いじゃんって思うんだけど。

スズキ「スペーシア」軽ハイトワゴン苦戦の真実

2023年4月13日木曜日

動物の可愛さ基準は個人の主観

猫は可愛い。とても可愛い。でも、苦手であり、オラには敵でもある。触りたくない。デカい猫は好きだトラとかね。やはり大型の猫はカッコいい。


犬はカッコいい。結構賢い。中型犬上は好きだ。小型犬はうるさいので苦手。

鳥はほぼ全種類大好きだ。鳩は大嫌いだし、白鳥は嫌い。

爬虫類は好きだ。蛇も好きだ。

両生類は種類に依る。嫌いではない。

相手の好き嫌いって結局は相性なんだけど、実際さ、雰囲気って結構重要な要素でしょ。見た目だけで決める人は「見る目がない」と言われちゃう。
自分が困ってるときに、周りに沢山の人が居るけど、なぜか自分に助けを求めてくるパターンって無いか。それは多分、そういう雰囲気を発しているから。

基本的に話の通じる動物は好きだ。特殊な個体が稀にいる。やたらと賢い個体だ。カラスが全部賢いわけでは無いし、猫が全部嫌いではない。犬でも大バカな奴もいる。鳥が敵認定していない猫がたまにいる。普通は有り得ないのだが、鳥は基本的に種族全体を敵味方で分けず、個体ごとに敵味方を認定している。オラの知り合いの鳥がそうだからこれは間違いない。
そういう猫は友達になっても良い。多分話の通じる知能はあると思う。動物って本能で動くことが多いけど、中には合理的に行動する人間臭い奴もいる。
同時に、人間ほど個体差の大きい生物も居ないのだ。ほら、話の通じる人間と話の通じない人間が居るでしょ。動物も同じ。

話が通じないやつと友達になったりしないでしょ。でも話が通じるやつって人間とか動物とか余り関係ないし。話が通じる人間と仲良くしようとする動物だって普通に居るんだわ。
そういう動物って、似たような考えをする人間を見分けられるんで、威嚇とかしないし、意味もなく攻撃したりしない。結構興味津々に寄ってくる。
逆に、友達になれない人間や動物って気配で分かるでしょ。

コミュニケーション能力って人間同士なら言語があるし、誰でも利害が一致すれば普通に発揮できるけど、異種族間のコミュニケーション能力って、気配とか雰囲気を読める能力に極振りされた能力だから、言葉というよりも雰囲気に依るもの。

オラと相性の良し悪しを決める要素はオラの感覚に近い人になるかと。
同様にオラを怖がる動物は経験値不足か、観察力不足。感の良い動物なら初対面の動物でも察知するから危険を感じないのでいきなり襲ってこないし、この人間は大丈夫な筈だとわかる。

でも、これらも経験が長いから言えることだし、経験が長ければ分かるとも限らない。感が悪い人なら習得は難しいので努力が必要。感が良い人なら空気を読めるかのように習得できる。

見た目が9割の人には無理かもだけど。場合によっては、見た目ってその人の行ないで変化するものでもあるので、見た目でも分かってしまう事がある。いわゆる共通の傾向があるってこと。

動物的な感覚って、そっちの感覚で判断しているかも知れない。オラに動物的な判断基準で安全の目印みたいな特徴が表面にでてるとかね。

動物の好き嫌いも、人間の好き嫌いも主観だけど、一考の余地はあるし、案外と話してみれば違ったということもある。
でも、逆に、話してみたら、やっぱ見た目通りじゃんかってパターンの方が多いんだよね。

動物の好き嫌いも、人間がどの動物に近い雰囲気を持ってるかによって印象とか好意の有無が関わってくるかもよ。

実際、猫みたいな人間は苦手だもの。

思い当たる節があると思わないかい。

エブリィ4AT/5BD-DA17Vの分かったこと

サンバーより視界が広い

サンバーではガラス上部に不要な黒い水玉のマスクが付いており、視界上方を見えにくくしていた。信号機が近い交差点では、オーバーリアクションで前のめりになって信号を確認していたが、エブリィでは少し前屈みになれば見え、左右の視野角も通常で結構広い。特に右の視界は広い。

オーバードライブOFF

4ATの1~3まで使用し、オーバートップギアの4を故意に使用しないモード。気持ちだけ坂道での加速性が良くなる。要するにギア3の1:1を上限に、ギア4の1:0.69を封印する為のスイッチ。ATシフトレバーの右側面中間に付いている。エンジンOFFごとにリセットされ、O/D OFFの表示中はエコモードも機能しないようだ。これで少しは登坂が楽になるだろうと思う。

マンガとかではオーバードライブっていうと必殺技や力強いイメージがあるが、車で言うオーバードライブはエンジンが1回転するときにタイヤが1回転以上回ることでトルクはないが、同じ回転数よりスピードを出したり弱い力で推進させることで燃料を節約できるものを言う。エンジンがハイパワーであればオーバードライブでも十分に加速できるが、軽じゃ燃費を稼ぐために使用するギヤのこと。

サンバーではMTの5速でさえ最大で1:1だったが、エブリィ4ATの4速では1:0.69のため、3割ほどタイヤを多く回せる。逆に言えば3割少ない回転数で同じ速度が出せる。オラが今回やむを得ずATを選んだのはこのオーバードライブによる燃費向上。あと、ATしかエンジンスターターが付けられないこと。

ドア下部ドリンクポケットが降りる時に当たる

いちいち降りる時に右の脹脛に当たる。これ、結構イラッとするね。ドアは2段階で開くので、全開にすれば当たらないのだが、最近は春の突風でドアが持っていかれる事もあるので気をつけたい。

後部ドアの開閉が非常に軽い

サンバーは滅茶苦茶ドアが重いのだが、半分以下の力で開閉できる。しかもサンバーは古くなると結構な力を入れないと、半ドアになってしまうのだが、エブリィはそこそこ軽い力でもドアが閉まる。

車体は軽いがeco仕様で重く感じる

5MTの高回転4気筒エンジンと較べてもしょうがないのだが、1t超えのサンバーDlias/5MT/4WDと較べてエブリィ5BD-DA17V(4AT/4WD)は890kgと100kg以上軽い。つまり大人二人分くらい軽いので燃費が良くなって当たり前なのだが、最近の車は故意に燃費向上のための加速性をプログラムで禁じているので出だしがもっさり。坂の手前の加速ポイントは結構手前から。

屋根が広くスクエアのうえ、壁が薄いので容積がかなり大きいと感じるも、座席からハッチバックまでの距離が10cmも短いと寝る時にどうなるか試してないのでちょっと不安。ただ、座席は20cmもスライドするので寝泊まりするときは助手席側は使わないので全く問題はないと思う。

収納スペースに無駄が多い

ポケットは多いので前席は充実しているが、ポケット自体が小さいし、ダッシュボードはサンバーより狭いので物は入らない。メーター付近各所にあるポケットは浅く、車がバウンドしたら全部落ちそう。

ただ、ドアポケットなどはサンバーに比べて掃除はしやすい。前のは掃除が大変で手すら入らない狭さで収納としても失格だったが、上下二段になったことで上はドアハンドル代わりだが、タバコを入れられる。下段はタバコのカートンと1Lのペットボトルがすっぽり入る。

前席の足元にある乗降ステップは実際には使用しないけど、ウォッシャー液や2Lペットボトルの仮置きには使用できる。タイヤハウスの分だけ足元がめちゃ狭いエブリィだが、考えように依っては置き場には困らないかも。

後席のステップと、座席収納時の隙間や後席真下の空間

後席ステップが広すぎるので靴置き場としては使える。後席ステップの後方中央にはシートベルトが生えているので、これは内か外のどちらかに寄せて欲しかったな。なぜこんな馬鹿なことをしたのだ?。仕方がないので一番邪魔になってるジャンプスターター置き場にした。

座席収納時に、床付近に細い隙間ができる。ここにはクマ・暴漢対策グッズ、傘、誘導棒などを差し込んでおける。濡れた傘をそのまま突っ込むのはしたくないので、プラダンでも整形して粘着マットで固定してしまおう。釣りをする人ならここに長ものを突っ込めるのではないか?。

座席下の空間へのアクセスは左右に蓋が付いている。左はジャッキの指定席だが、アウトドアグッズくらいは突っ込めるだろう。向こう側までスカスカなので口が狭いだけ置けるものが限定されてしまう。右はなにもない。ただ、入口に突起物があり、このためにジャンプスタータのバックを入れることが出来なかった。残念。いずれにしてもここは隠しておきたいものを入れるには使えそうだ。例えば普段全く使わないけど、車検の時に使用するものとかね。無論、何か汚れや濡れ防止のビニルバックに入れて。

相変わらずルームミラーがアジャストできず位置が低い

オラの身長だとバックミラーの高さは目線と同じ高さになるので、水平方向左の視野はバックミラーのせいで狭くなる。これはどうにもできない。デイーラーにアジャストできるドアミラー無いの?と聞いたら無いと即答された。

SUZUKIさんよー・・・これ改善してよ。エブリィにチビしか乗らない訳ないでしょ。図体がデカい人も乗るんだから何とかしてよ。椅子だけは無駄に30cmもスライドするのに、ミラーが低すぎて邪魔くさいよ。それにバックミラーって走行中と信号待ちくらいしか見ないでしょ。後退するときは目視するんだから、やはりバックミラーが前進走行中に視界を遮っては本末転倒。これは購入時に柄の長さを2種類くらい用意するか、アジャスト可能なものにしてほしい。外して違う付け方してみようかな。もしくは純正を取り付けて改造したものを取り付けるか。

っていうか、これって社外品あるのかね?。検索しても出て来ないし。これ、出たら背が大きい人には売れると思う。

エブリイ 主要装備・主要諸元←クリック


2023年4月12日水曜日

エブリィにタブレット固定できん

吸盤を着けたいが、平面がないので吸盤が張り付かない。真っ先にやりたい事が出来ないので、固くて平面のプラ板が必要。まずはそれを入手後に粘着マットを使って固定するか。これ、敢えて平面を用意しないことでタブレットの設置を予防してるでしょ。


先にやる事を決めよう。

シートカバーだな。プラダンで隙間に収納を作る。黒のプラダンをグルーガンで接着するか。シートカバーと一緒にサンデー浜館で買う。
ついでにカーテンレールとカーテン。つっかえ棒とネットと結束バンドで天井に収納。
縦方向のつっかえ棒2本で設置物を固定。その間に横方向の棒を固定して吊り下げ収納。
ラゲッジスペースの壁面穴4つを使い、ボルトと板でテーブル。
余ったプラダンで網戸を作って窓に挟むヤツを作る。(虫が出る前にやる)

寝床の設置。

眼鏡市場 艶で選ぶ → 市場眼鏡 艶選でぶ に空目

市場眼鏡 艶選でぶ

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広告をまんま挿入したんで。画像保存して挿入(著作権法違反)したのではない。

広告が消えればこの画像も消えるけど放置な。

でぶに反応してクリックしてしまったぜ。でぶじゃないけどな。

ほんとだぞ!、オラは肥満度1だからな。

つまり、軽佻なでぶだ。見た目はでぶじゃないぞ。

あはは!「運転が上手いと思っている下手くそ共!耳かっぽじって聞け8選」これは言い得て妙。

 運転が上手いと思っている下手くそ共!耳かっぽじって聞け8選


最後の「自分以外全員キチガイ」だと思って走れば事故に遭わないんだよね。


これ読んどけ「「雑草という草はない」には続きがあった。」

 知ってる? 牧野富太郎の名言「雑草という草はない」には続きがあった。朝ドラ『らんまん』のモデル

大体の人は「雑草という草はない」という言葉だけ知ってるけど、その続きは子供にモノを教えるときの言い方の参考になるんじゃないかな。

2023年4月11日火曜日

陸地から近い航空機墜落の捜索や救助について思う

墜落を知った時点ですぐに緊急発進できる航空機があれば、位置の特定やブイの投下などができて、少なくとも場所の特定や要救助者にイカダやマーカー(色素)を投下するなどの作業ができるのではないか。

出動に時間が掛かるほど、場所の特定が困難になり、乗員の発見も困難になるし生存率も下がる。

今回は陸地と陸地の間で目視距離で起きた事故?なので、仮に墜落から2分経過した時に事故を知りえた場合、1分程度で緊急出動できるエアバイクのような空を飛べる小型の飛行装置があれば良いと思う。

それこそ、アニメやSFではお馴染みの空想上の乗り物であるが、アナログ的な機構を単純なデジタル制御で推進をジャイロや加速センサーで傾きなどを感知して制御できると思う。

重要なのは、エンジン始動から1分ほどで離陸できるようなもの。今はモーターでも相当な出力を出せるので、別に充電式のものでも構わないが、電気で飛べるのであれば暖気も不要なのでエンジンを使用したものよりも発進は速いと思う。

ただ、エンジンと違って小型化するとバッテリー搭載量が減って航続距離や時間が短くなるので、少なくともエンジンのバイク程度の気軽に運用できるものが望ましい。重くなるとそれだけ機動性が落ちてモーターも高性能を求められる。

日本はこういったモノづくりで、他にはないものをどんどん生み出して欲しい。

それこそ、バイク+ヘリコプターのような1人乗り程度のものがあれば、偵察にも使えるし、ヘリと違って狭い離着陸のスペースで運用できるでしょ。小さいものを作らせれば世界でも優秀な日本の技術を披露して欲しいと思う。

2023年4月10日月曜日

エブリィ 2023年3月製造 5BD-DA17V / 4AT 慣らしと燃費 538km /32L

2023年3月製造のDA17V(4WD車)、AT、2WDモードのみで走行。

まずは経路と内訳。

起点(あおもりくま自宅)
 青森市を6時に出発し19時に帰宅。

燃費概算(満タンでスタート)
 総走行キロ 538km / 消費燃料32L
 =16.81km/L

経路

①青森市中心部ー青森中央ICー大鰐弘前IC(1,030円)ーアップルロード-弘前南(実家)
②弘前南-アップルロードー国道7ー碇ヶ関ICー鹿角八幡平IC(1,030円)ー国道242ー安代ー八幡平市
③八幡平-安代ー鹿角ー大館ー国道7ー北秋田ー能代ー三種(風車)

④三種-国道101ー能代ー潟上ー深浦ー十二湖ー鰺ヶ沢ー青森県道31ーアップルロードー岩木ー弘前南
⑤弘前南ー弘前公園ー藤崎ー国道7ー浪岡ー青森空港経由ー青森市中心部。(538km)


積載重量:ほぼ空荷/乗員のみ
 あおもりくま:90kg 青森市〜青森市
 母ぐま:55kg 弘前南〜弘前南
 合計:145kg

給油ガン
 32Lで自動停止。追加で2L入る。
 タンク容量カタログ値:37L

残量計1で浪岡→点滅開始で青森市内。
残量計1から残量計1の点滅開始は20km。
その時点でタンク内に少なくとも5L残っている計算。
ecoモードで16km/Lと仮定し残量計点滅から5Lで走行可能なのは最大で80km。少なく見て3Lとしたら50km弱は走れそう。
北海道ならどうか知らんが、東北なら24時間営業のガソリンスタンドに遭遇可能かと。

今回は高速道路(平野ー山越え混合)、市街地、郊外、過疎地、僻地を織り交ぜての538kmなので参考になるかと。

但し、これは納車されたばかりの慣らし運転の終わっていない車両でスタート。
運転したオラはエブリィ4ATの運転の癖を全く把握していない前提で、慣らし運転終了後に546kmになってた。

そのうち400km程は乗車2名で145kg。
概ね大人2人と子供1人に荷物少々くらいの重量。
140km程は90kgのオラが単独で乗ってた感じ。

最初は回転も余りスムーズとも言えずエンジン音もぎこちない感じだったが、今日だけで500km以上を走行したので、そこそこ当たりが取れて熟れてきた感じ。

まあ、80歳の母親を朝から夕方までほぼノンストップで助手席に乗せてトイレ休憩を5回挟み400kmも連れ回すって普通は無茶だと思うじゃろ。50代オッサンのオラも今日だけで550km近く走ってる。

でも、どっちも疲れて無いしピンピンしとるのだ。
オラは誰かを乗せれば疲れないように運転するし、余り跳ねたり揺らさない。

ecoモードを可能な限り意識してみたし、途中に山越えや山間部のワインディング、信号の全く無い過疎地。混雑した市街地も含まれている。
十二湖と行きのアップルロードと、鹿角から八幡平市に抜けるルートには長い登坂も含まれている。

それで平均燃費16.81km/Lを叩き出した。テスト走行としては上等だと思うが。

ecoモードというスイッチは無い。
ベタ踏みしても回転が上がらずレスポンスは皆無。シフトダウンされて空吹かし状態でスピードが上がらないので燃料だけ食う始末。一気に踏まず、徐々に踏むことを強制される。というか「アクセルベタ踏み運転」を「やんわり運転」に矯正されるのだ。

感想だけど、熟れていない状態だと凄く非力と感じたね。
4気筒の高回転型エンジン(サンバー)と比べたら全く吹けないわ、失速するわ、踏み込んだらギアダウンで追い越しはほぼ不可能だった。まず、この車。現状では急加速できん状態。
帰宅前ギリギリのラスト80キロから急にレスポンスが向上し、アクセルの踏み方をジワジワやったら浪岡側の空港の坂の登坂も加速しつつ登れたって感じ。

母親も、終盤では
「お、いつもの感じだね」
って、ようやくこの車の調子が見えてきたって言ってる感じ。

まあ、サンバーの5MTほどの阿呆な加速力は出せないけど、トルクをキープすればそこそこイケるって程度まで好感触を得た。馬力は2~3馬力しか違いはない。高回転の4気筒MTから低回転の3気筒ATへの乗換えは大変だね。しかも、最近の車はコンピュータで最初からエンジンの回転数を抑制されているので最悪だ。

た現状では岩木山スカイラインを登れるとは思えないし、このエブリィじゃエンジンが可愛そうでしょ。十二湖の北側の坂で見事に失速したからね。
急な登坂手前での助走を全く付けられないのは厳しいと思う。急カーブ直後のキツイ登坂はアクセルワーク次第かな。

あと、残り燃料5Lで燃料ゲージの点滅は心臓に悪いわ。5Lも残ってるならもう少しソフトな表現してほしい。途中でガス欠になるかと思ってヤバかった。

オートライトの感想だが、十分な明るさがあれば、自動でライトONでもスモール側に絞ればヘッドライトはOFFにできた。
ただ、物凄く不親切なのは昼間のオートライトがONになったとき、トンネル以外は前の車が黒っぽく無いと自分の車が勝手にライトONになった事を知れないこと。
とにかく日陰や橋の下の通過だけで光度差が大きいと直ぐにライト点く。
早朝と夕方はライトをOFFに出来ない事のほうが多かったね。

アイドリングストップは、今日は頻繁にOFFにした。エンジンを切ると解除され、ブレーキを踏んだまま停止すると直ぐに機能する。
その状態でアイドリングストップOFFを押すとエンジンが掛かった。

現行エブリィPA Limitedのサポカー無しで着いてる機能は、アイドリングストップ、横滑り防止、オートライトだけ。
前後バンパーのセンサーは無しだから車間感知やライン逸脱の警告は無し。

ああ、昨夜気づいたマイクな、アレ、カーステのハンズフリーのスマホ連携用のマイクだったわ。場所が気に入らんので、メーター付近に移動させた。ハンドルに付けんな。しかもオラはSIM入のスマホ持ってないんで、その機能は使う予定も無いから。

給油口は給油ガンの先っぽしか刺さらんタイプで、ギリまで入れるとブシャー!って吹くタイプ。
継ぎ足しで1回チョロチョロ入れて、止まったらやめよう。2回目の継ぎ足しで吹き出すから。

今の所は判ったのこれだけ。

オラが他所様から得た有用な情報に対して、お返しとして今日の得た有用な情報は以上。

サンバーからの乗り換え初日。エブリィは最初の数十分で車幅と旋回軌跡を理解。後半の1時間でアクセルワークの最適化を完了。やっぱ少し大きく感じるね。ホイールベースが少し長いので小回りの感覚のズレを少し余裕持たせた。

後は完璧に自分の手足の様に操れるまで同じくらい疾走れば馴染むかな。

足回りだけど、アクセルとブレーキの位置が真ん中寄りにありすぎて、踏み込み難く、ブレーキはあと3cmほど右に。アクセルはあと2cm右にあれば良い。わざと踏み間違えの無いように左に離して配置しているようだが、あまりに意識して左に寄せすぎて右脚の膝が変な角度で操作するため関節が変形しそうだ。これ、途中で故意に曲げてるけど戻せないんかねぇ。

ここに書いたデータは引用して貰っても構わない。多分、一ヶ月後くらいにはもっと慣れて燃費も上がってると思う。

これ打ってて運転より目が疲れた。