あおもりくまブログアクセスカウンター

2023年4月11日火曜日

陸地から近い航空機墜落の捜索や救助について思う

墜落を知った時点ですぐに緊急発進できる航空機があれば、位置の特定やブイの投下などができて、少なくとも場所の特定や要救助者にイカダやマーカー(色素)を投下するなどの作業ができるのではないか。

出動に時間が掛かるほど、場所の特定が困難になり、乗員の発見も困難になるし生存率も下がる。

今回は陸地と陸地の間で目視距離で起きた事故?なので、仮に墜落から2分経過した時に事故を知りえた場合、1分程度で緊急出動できるエアバイクのような空を飛べる小型の飛行装置があれば良いと思う。

それこそ、アニメやSFではお馴染みの空想上の乗り物であるが、アナログ的な機構を単純なデジタル制御で推進をジャイロや加速センサーで傾きなどを感知して制御できると思う。

重要なのは、エンジン始動から1分ほどで離陸できるようなもの。今はモーターでも相当な出力を出せるので、別に充電式のものでも構わないが、電気で飛べるのであれば暖気も不要なのでエンジンを使用したものよりも発進は速いと思う。

ただ、エンジンと違って小型化するとバッテリー搭載量が減って航続距離や時間が短くなるので、少なくともエンジンのバイク程度の気軽に運用できるものが望ましい。重くなるとそれだけ機動性が落ちてモーターも高性能を求められる。

日本はこういったモノづくりで、他にはないものをどんどん生み出して欲しい。

それこそ、バイク+ヘリコプターのような1人乗り程度のものがあれば、偵察にも使えるし、ヘリと違って狭い離着陸のスペースで運用できるでしょ。小さいものを作らせれば世界でも優秀な日本の技術を披露して欲しいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿