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2023年10月23日月曜日

で、もりやの後は浅虫の岸壁で筋トレと語学の勉強

車の寝床でドア全開にしてアニメ見ながら腹筋50回x5セットやってたら。。。

隣の手摺り(柵)から黒い物体2つがこっち見てる。カメラ向けたら逃げるんで絵はなし。
頻繁に太いのが細いのに喧嘩を売ってるが何度も細いのに追い出されてる。細いの強いな。縄張りとしては細い方の縄張りなのだろう。

あーそういや、一昨日に賞味期限ギリで安売りしてたヤマザキのハンバーガーがあったな。照り焼きとチーズ。バンズが最悪で美味くないが何も食うものが無ければ食おうと思って積んでたら賞味期限切れてた。でもオラは腐ってなければ平気で食うのだが、顔(車)?を覚えてた努力を評価して、それぞれに1個ずつ離れた場所に置く。一緒に置くと喧嘩必至なもんで。

大きい方は照り焼き。小さい方がチーズに飛びつく。なんか、大きいのがクルミを咥えてたんだけど、クルミをその辺に隠してからハンバーガーに食いついてた。ほぼ3分の2は食って残りは隠す感じ。余程ハラが減ってたんだろう。
野生さんは大変だな。ま、人間も大変なんだよ。嫌でも働かないとおまんまが食えないし好きなことができないし、買えないし、行けない。

だからお前ら、生態観察させろ。
食物の対価だな。カラスとスズメはもうほぼ完璧だしな。後はローカルルールの確認くらいだね。今のところはほぼ共通って感じ。

ま、いつもの事だが。結構学ぶことが多いんだよね。オラが野生動物と御対面してもあっちが何もして来ない方法って実はカラスとスズメの生態観察の結果。鳥って表情はないけど表情は豊かなんだよ。ジェスチャーも含めてな。その意思表示って他の野性さんとも共通点があってな、それでオラがその意味を学んで実践してるから襲われないの。

ツキノワグマでさえもね。

だから、野生動物のルールは野生動物に学べって事で。人に聞いても全部が正解じゃないからね。専門家が全員専門家な訳ないんで。誰かの受け売りとか。何か勘違いしてるとか。オラが知ってて一度もそれを解説してないとかザラにある。

過去のオラの日記にも何度も書いてるんだけどね。自称専門家さんはどうにも気づいてないんだね。あのことに。
だからオラがニュースでクマに会ったらって記事を見ると半分しか正解がないって思うのがそれ。
観察対象をどう見てるか。どういう感情なのか。こちらの意思表示に対してどういう結果になったか。共通性は?。

長年やってりゃ詳しいって訳じゃないんだよね。何に気づくかって点が大事。そして、相手の野生動物に、オラが野生動物っぽい反応を返したときに、野生動物がきちんとオラのメッセージを正しく受け取ったかまで確認して、何度かやって意味を確実なものにして初めて対話が成立していると認識できる。

一番は人間の言葉を野生動物が理解で来ればバンザイだ。でもそんな野生動物は既に他の人間と仲が良い個体しか有り得ない。
スズメでも毎日繰り返せば「あ、ちょっと待ってね」「ごめん、もう無いんだけど」くらい理解するんだから。

さて、自称専門家が「熊と遭ったら」の後に熊に対して「先ず何を見ろ」と言うのが正しいんでしょうか。
これは鳥でも、小型の哺乳類でも大型の哺乳類でも共通点があります。

野生さんの何と何の何を見れば良いのでしょう。

うはははw ま、相手がツキノワグマくらいまでは通用するかもよ。ヒグマは知らん。あんなのに山で遭ったら小便漏らすかもな。

あ、オラの人生終わった。。。ってね。

でも、もしかしたら話が通じるかもしれないって部分はあるんだよ。試す機会が無いだけで。

あ、そうそう。ずーっと三味線の練習してるお兄さんが居るんだけど。
飯食い終わってから暗くなるまで聞こえてた。

例の釧路で二度轢いて4才児にトドメ刺したプリウスジジイ

プリウスに限らないけど、あの手の車って死角が大きいんだよね。視野角が狭いとも言う。オラは死角の多い車には乗らない。

オラは軽バンに乗ってから他の代車に乗ると視界の狭さを痛感するよ。

それだけ軽バンの車幅の認識が容易で視界がとても広いことに驚く。
今流行のハイト系ワゴンよりも軽バンの方が広いぞ。特に車体前方までの距離の掴みやすさはダントツ。
狭い路地から左右方向の確認できる位置まで前進した場合、軽バンは最小のはみ出し。sedanは逆にはみ出し過ぎて人を轢き殺すか左右方向から来る人(車、自転車、バイクを問わず)が激突しやすい。
運転が下手くそな人。高齢者は、ボンネットがある車に乗らない方が吉。

逆を言えばだ。当たり屋は路地から一時不停止で出てくる高齢者のプリウスやセダンへ積極的に真横からアタックすれば社会貢献できるよ。彼らの多くはバンパーが一時停止ラインではなく左右方向が見通せる停止線オーバー1〜2メートルで停止するので、100%車の過失で示談出来る上に高齢者の免許更新をできなく出来る。
それにより運転適性のない高齢者は免許を返納させることができ、将来彼らが轢き殺すであろう被害者を救えるかもしれない。

要するに、悪には悪で対抗するのが良い。

オラは超慎重で事故る時は相手の過失1000%狙いなので、全力回避と全力で先に停止。市街地住宅地での100%一時停止遵守は当たり前。優先道路でも郊外では全力防衛運転なので事故とはほぼ無縁。

以前のヒヤリハットは教訓とし運転の質を確実に向上させ続けている。何しろオラは視界の広さでは最強の軽バンだ。Aピラーも死角が狭いぞ。少なくとも代車で乗ったワゴンRよりもめちゃ死角が狭いぞ。Aピラーが近く狭いほど前方の視界は広いのだ。前のめりになれば左右方向の見通しも素晴らしい。

ナッツボンそのものが売ってない

子供の頃はよく食った。

黙って舐めてらんない。
すぐ噛み砕いちゃう。
めちゃ懐かしい。
昔のパッケージが思い出せない。
薄茶色透明のパックで中身が見えて落花生の絵が書いてた気がする。

ぷっはー!食った(もりや商店)

今年の締めか、あと1回来れるか。

三種ホタテ +刺し身ホタテ、つぶ追加
ちょっと暴食には足りないな。

だがやめとく。


ぐぁぁぁああ、病院激混み

11時40分 受付


11時45分 体組成計測 速いな

12時30分 診察終了

やっぱり、ここまでで1時間か。

13時00分 会計+調剤

げふぅ。。。

13時45分

2023年10月22日日曜日

帰宅

金曜の夜と土曜の夜は車中泊してて、寒さへの順応が目的だったので、ほぼエンジンOFFで過ごしてた。一応、ガソリンの節約も込みで。


取り敢えず、強風で潮を被りまくったのでさっき冷水でシャワー浴びてさっぱりしたところ。何かこうキュッと引き締まるね。この季節に冷水だと。

慣れたらどーってこと無いんだけど。
ま、一応は700キロくらい走っての車中泊だから疲れたって聞かれれば疲れたな。
クマ号のメンテとタイヤ交換でガッツリ出費あったし。

あああ、肉が食いたい。

村の駅 よもっと

土砂降りで逃げ込んだゆとりの駐車帯。

巨大おにぎりでも買おうと思ったが売り切れ。
仕方がないので豚丼と牛バラ丼を買ってレジに。

いきなり半額を言い渡され得した。
そうか15時で半額か。
丼が1つ210円。激安。

磯松川河口

赤黒系がいい塩梅。
ぶ~ぶ~

タイヤ換えたら翌日には冠雪
あと2週間で積もる可能性あり

で、磯松川河口だが、降りられる。
波の花



ゆうパック1000個燃えるとか豪快過ぎる

何処の運送会社だろう。

後部から出火か。整備不良だろうね。
摩擦熱とか。タイヤの軸とか。タイヤそのものとか。

ゆうパックでモノを出すと事故があったときに揉めるんだよね。
ゆうパックは運送保険無いから事故は社損。依って自己処理したがらない。
ゆうパックで物を送れるのは買い直しができるものに限る。

どうせ今回は下請けの運送会社に事故と火災の被害を丸投げでしょ。まずそれを知った上で利用しましょうね。

ひでーボケ爺がまたトヨタのアレで人殺し

4歳女児をひき、タクシーに衝突、その後バックで再び女児をひき死亡させる…運転の77歳男性「子どもをひいた認識はない」北海道釧路市


トヨタのアレはシフトレバーがアレで事故の原因。
被害者も加害者もトヨタ相手に集団訴訟すれば良いと思うよ。

それと、ジジイはアレ、運転禁止。

整備記録 16,500キロ 35,750円

冬タイヤ交換 18,800 4本

(鉄ホイール1本 5,000円 値上がり)
 交換料4,400円
 古タイヤ処分料1,000円

ATオイル交換 7,700円
(標準2万キロ)

オイル交換 4000キロ 0w16 2.5L
3,850円
(標準5,000キロ)


2023年10月21日土曜日

磯松海岸

防風すげぇぃ

流されてた

磯松川河口

降りられねーぞ! プンスコ!

とさや〜♪

チャーシュー麺!

今日は10時くらいに滋賀から女性が来てて、とさやストックからかなり持ってったそうだ。

ウ~ン、程々に持ってくなら良いんだけど。余り大量には持ってかないでくれー。

そうそう。食ってる最中に足元を頭に産毛が残ってるシジュウカラがチョロチョロ。
余りに動かないオラが巨大で生き物だと気づかなかったのかも。

その後も地面付近に落ちてる虫を漁る為にとさやの周りをチョロチョロ。ま、人間が何なのか解ってないだろうから危険は感じてないのだろうけど。
今朝のカラスの狩を見てるだけに、危ないと思ったら人間を盾にしろと教えたいところだ。特にオラね。

雪じゃね?

それとも?
タイヤ交換直後でーす。
おお、迫ってきたー!

直径4ミリのヒョウでした。

オレンジ瑪瑙もアレも絶望的だな(今別)

瑪瑙の気配も無し

雷ゴロゴロ鳴って雨も酷い。
濡れてるから解りやすいと思って来てみたが、相変わらずの状態。

地元の人が浜の形状を戻したのだろうけど、一瞬だけ期待できそうと思ったが、現実は厳しいね。

今回、ブツは2022年度産を半分も放出したので、暫くは放出しない。
それ以前の超上物は老後まで放出しない。
母石も上物を放出したので同じく。

10年後に車を買い換える時に物々交換でも良いよ。ガソリン車の軽バンと等価交換で。相場次第だが。


オラの理想の範囲外では食う食われるの関係

いま三厩に居るけど、ハシブトガラスの動作をするハシボソガラスのようにも見えるカラスが、オラの5m先で雀を捕まえ一瞬で殺し羽を毟ってるのだ。


オラと直接的なやり取りのあるカラスとスズメは、オラの前ではそういう関係では無い。一緒に飯を食ってるし、利害が一致しているようで、オラ中心の思考をしているからカラスはスズメを捕食せず、スズメも避けるのは最小の動作の範囲だ。

カラスもスズメも同じスズメ目で要するに近縁種でもある。人間が野蛮人でもない限り近縁種のサルなんか食おうと思わないのが普通でも、カラスにとっては親戚を食うんだなこれが。

十数年ぶりに見たよ。
やはり食うんだな。

やはり場所というものがあるのだろう

昨夜。10/21の深夜00時02分。以前、咳き込んで数秒(体感では数倍長い)霧深いひび割れた地面の上を走っていた地点(村の駅よもっと手前)から少し先(次のローソンまでの中間地点)で変なものを見た。


車のライトでは何も照らされては居なかったのだが、すれ違う一瞬だけだが、半透明の大きな赤茶色。四肢の先と尻尾の先端が白っぽい犬のようなものがセンターラインに立って顔だけこっちを見てて寒気がした。一瞬、轢いた!と思ったが衝撃も無い。

国道280号線内真部バイパスでは数年前にも深夜0時頃に信号待ちで停まっていた時にラジオから大きなため息が聞こえたりと不可解な事象を経験している。

それが何なのかはカテゴリ外で浅学なオラには説明は出来ないし、現代科学でも適当に言い表せる言葉は無いのだろう。

医学的には幻聴だとか幻覚だとか、脳の生み出したノイズ(バグ)など錯覚や気の所為って事で片付けられるのだろうが、見てない(見えない)人からそれを言われるのは違う気がする。
多分、五感の延長上にある第六感的な何かを感じ取れる感覚が、稀にこちらの世界(次元)との境界に穴が空くとか異相が重なるとかで強く現出した状態に限り、幻のように見えるのかも知れない。

オラの第六感は弱いので、ハッキリ見えるとか具体的に何かを出来る訳でもない。
せいぜい未来予知(リスク回避後の結果)が的中とか、危険が視覚化(危険感受性が非常に高い)されるとか、動物の思考が解るのと動物にオラの思考が伝わる程度。
殆どが勘のようなもので虫の知らせ的なイキナリそう感じて結果だけが残るもの。根拠とかそういうの無しで、ふと思いついたらその準備が役に立ったみたいなもの。

否定するならせめて、そういうものが見えている。或いは稀に見える体質の人の意見を聞きたいものだ。

2023年10月20日金曜日

秋田県、昨日1日でクマに襲われ5人負傷。更に由利本荘で病院にクマ侵入。秋田県マジヤヴァい。

秋田のツキノワグマの行動は、今年になってかなり大胆になってきているし、青森でも津軽で今年に入ってクマの出没件数は急増。碇ヶ関の久吉では2人が襲われて1名死亡。

ここまで被害が出ても、TVの向こうの話という認識をしている人も大勢居るだろうけどね。そういう人は物語の冒頭で一番最初の被害者になるだけ。

OSO18はヒグマだけど映画化されても良いのではないか?。クマという生き物について一般認識の誤りを正すとともに、アウトドアの良いイメージばかりするメーカーの責任と、山に潜むリスクの再認識になると思うよ。CMの最後の1~2秒に正しく学んで楽しいアウトドアと表示。画面にはデカデカとクマやイノシシの脅威を表示するとかね。ちっこい字なんて誰も見ないよ。

寧ろ、理解しないまま危ない場所に行ってるんだから、何かあっても本人と保護者の責任だけど。襲われても危機感ゼロが悪い。いちいち自治体に責任を擦り付けるアホには良い薬かと。


さて、リアルで考えてみる。

自衛隊が出る案件じゃないので、せいぜい警察と猟友会が出張る程度でしょ。

非力な警察の拳銃ではクマに何発打ち込んでもすぐに止まれないからね。

まず近所の交番で出動→中核市の警察署(北秋田警察署)が出動→本署(秋田県警)が重い腰を挙げるの順で出動するもクマの戦闘能力を考えれば警察がクマに蹂躙されるかもしれない。

県警だとどの程度の銃器を持ってるのか一般人は知らないからね。ライフルとて犯人狙撃用なら人間なんぞ脳天一発で貫通するかもだけど、クマは散弾は効かない。一発玉でも簡単には死なないって話だ。

警官の増備も拳銃、ライフルくらいなんだろうか。パトレイバーで太田は警察はショットガンの所持が許されているとか言ってたけど、アレはフィクションだしな。機動隊はポリカーボネートの盾と催涙弾を携行してそうなイメージしかない。

猟友会は高齢化で数が少ない。数人で1頭を相手にするのとはわけが違う。多数のクマを数人~十数人で相手しても、猟銃1発で人数分同時に倒せても。狙ってる時に襲われない保証はない。

想定としてはクマは群れで行動しないから複数の親子が市街地に侵入し、家々を襲ってるみたいな。今日の鷹ノ巣町(あ、今は北秋田市だっけ。市というには人口密度は青森市や弘前市の10分の1くらいだけどね)は1日で4〜5人やられてる。

あるあるとしては、人工林を抜けるとそこは市街地だった・・・な訳で。人工林の際に果樹園でもあれば、そこから先には来ないでしょ。下草刈りとかしてるのかな。

栗拾いの人が多く襲われているしね。何かクマ止めとして自治体が人工林の際に栗でも植えればいいのに。今年はブナの実が不作らしいでしょ。で、オラのドライブコースには岩木山の周りを走る道路があるんだけど、栗とか胡桃の木が多い。で、人間も結構拾ってる。オラは山の木の実は山のものという認識があるので手を付けない。特に今年はね。食ってもアケビを何個かって感じ。

で、クマ用に栗を植えてもたぶん、看板も空気読まない強欲な人は栗拾いに来てクマに食われる。クマも栗を食いに来たのにお肉が手に入ってラッキーという流れ。

クマの性質上、群れで連携して襲っては来ない。だけど今年はエサが無いなら複数のクマ(親子で2~3頭が更に複数グループという意味で)が一度に市街地に現れたら、駐在1人や2人じゃ太刀打ちできないでしょ。クマに豆鉄砲ですよね。あのリボルバーじゃ。目を貫通して脳を狙えるとも思えないし。

普通に思うんだが。警察官が貫通力のあるライフル弾持って出動しちゃいかんの?。一番の疑問はそこだよね。何で警官が一般人(猟友会)に射たせてるの?。素朴な疑問。

で、クマを撃つためにクマに敢えて会いに行く訳だから、狙ってる時は無防備だよね。少なくとも撃つ時は風下で、複数人が周囲をガード(警戒)しつつ1頭ずつ仕留めなきゃならない。多分、親クマが殺されたら子熊は自分で判断できるかね。それとも本能で襲ってくるだろうか?。1発でも喰らえば親が殺されたように自分も射たれると思って逃げるのでは無いだろうか。でも、市街地で一斉射撃は無理でしょ。

ここで仮に猟友会が狙撃中に他のクマに襲われて全滅したとする。でも、隣県でもクマは出没しているので猟友会と言っても他県のために出動するとは思えない。土地勘や勝手が分かるかどうかって点もある。

昔の知り合いに鹿撃ちが居たけど、北海道でも射ってたみたいだし、他県にも行くだろうけど、どうなんだろう。猟友会って都道府県を跨いで出動するものだろうか?。B級映画なら全国から駆けつけるって設定にもなるんだろうけど。

いづれにしてもクマは神出鬼没なので、その間にも多分、人間はどんどんクマに襲われるし、被害者の家族が手製の武器を手に自警団を組織するかも知れない。対抗する力の有無は賢さ次第。

学校は小中まではスクールバス(貸切バス)で登下校に対応するだろうし、周囲の大人は近所同士で助け合いくらいはするだろうね。特に暇な人は。

暇な人が役に立つかは別として、送迎用に車くらい出せば?。ガソリン代は自治体で何とかしろ。

こうもクマが多いとなると街角には当たり前のように電話ボックスのような対クマ用のシェルターが必要では?。いや、秋田ならあっても良いだろ。場合に依ってはそれに追い込んで閉じ込められる。

この間に住人がどうクマに立ち向かうのかが話の肝だと思う。ほんと、リアルにクマと戦うなら、どんなお手製武器を住人が考えるか。

ま、ストーリーの都合上、理系がひとり居ればマッドサイエンティストのような役で色んなお手製武器が登場すると思うよ。その辺にあるようなもので色々と作れるでしょ。とてもお安く。各ご家庭にもあるしね。壊れた昔の掃除機でも1つあれば作れるよ、強力な武器になるものが。五寸釘2本と布テープも必要だけどね・・・ん?

あっ!もっと良い方法を思いついた!

しかも、人間は家の中で操作。家の敷地を歩くクマを撃退できるじゃんよ!w

その手があったか!w (しかふぇらいね)

後はそれをどのように工作するのかの問題。文系にはちょっと難しいでしょうね。手先が器用じゃないと。仕組みを理解して、それを最も扱いやすい形状と取り扱い方法にしなきゃ成らないって点で経験が足りないと上手く作れない。それに強度の問題もある。相手は馬鹿力だしね。簡単に壊されるようではいかん。それなりに強度も必要。そして、それを作る為にどのような道具や材料が必要なのか瞬時に思いつかないとね。

別の観点で別のことを考える人も必要。要するに話して分かるという能天気な団体の登場だ。当然、話は通じないので食われてしまう役で登場。クマ相手に話し合って通じる訳ないしね。論理的に思考するという点ではどうなんだろう?。言語学者って動物と話せるのかね?。それと、言語学者は文系なのか、理系なのか。それとも天然系なのか。宇宙人と話そうってのは電波系なのかな?。

オラは野生系で理系で文系で武士で肉体派で、脳筋で、助平紳士なダンディーですが何か。そうそう簡単に動物や人間にも襲われないオラは何系だろうね。オラのスキルはオラが一人の時に発揮するから、他の人が馬鹿なことをすると効果なし。

<まとめ>

どこでもクマ・イノシシ・ニホンザルは出ると思え

いつでも野生動物を警戒しろ

誰もがクマやイノシシ(野生動物)の襲撃を受けると思え

外じゃ歩きスマホなんてやってる場合じゃねーぞ。これが一番愚かな行為だ。

常に頑丈で安全な場所に逃げ込めるように周囲を検索しろ。物理的にクマが追ってこられない事が重要。

山間の小さな町じゃ子供はひとりで出歩くな。

相手(野生動物)を刺激するな(悲鳴あげるとか背中向けて逃げるのは愚策)

対策グッズは持ち歩け(子供用防犯ブザーってどうなのよ?)

2023年10月19日木曜日

トップニュースがクマとハマスばかり。

中東の件はどうでもいいので無視。彼ら自身が解決することで部外者は口を出さない方がいい。片方が淘汰されるか、両方居なくなれば争いも鎮火する。

クマについては楽しい行楽が悲劇に成らないように、人が多い場所を選ぼう。山間の街なら街中でもクマが市街地を闊歩していると思ったほうが良い。秋田なんかは町と町の間は無人地帯も多いので幹線道路を横切るクマなんて珍しくもないのだろう。

人が多い場所ということは、クマもわざわざ人間の群れの中に突貫しない可能性が高くなるが、秋田県の鷹ノ巣という小さな町では今日も市街地にまでクマがでる始末。4人が襲われている。

オラの嫌いなNHKでも、いつでもどこでもクマは出るつもりでと呼びかけているが、そんなの当たり前。それを意識していない方がどうかしている。みなさん、楽天的に成りすぎですよ。少なくとも出る前提で行楽を楽しもう。クマが怖いなら紅葉狩りもやめとこう。だって山だもの、クマが居て当たり前じゃないか。

山の中でクマに出会わないために(NHK)

これも間違いではないけど、正解ではないんだよね。あのね、おしゃべりと一緒に山に行くとね、周囲の音を拾えないんだよね。基本的に対処できる人間はおしゃべりな人と一緒に行動しないことが正解。山でおしゃべりな人は多分、真っ先に悲鳴を上げるかもよ。

それこそ山の中では自衛隊のレンジャーのように周囲を警戒をしつつ、身振り手振りで意思疎通しろとまでは言わないが、常に周囲を検索して状況を確認した後に声で相手に話しかけろと言いたい。あと、怖がってはいけない。目で威嚇するか、逆にのほほーん♪としてたほうが良い。

クマ避けに鈴とかラジオってのもどうにも怪しい。ラジオの音でクマに人の存在を教えると同時に、周囲の音に依るクマの接近を聞き逃す。おしゃべりな同行者も同じく。オラは山では寡黙だ。

まあ、おしゃべりな同行者が先に襲われるだろうから、それはそれで自分が安全になるとも言える。喋ってる間って周囲への警戒が疎かになるからね。おしゃべり同行者を囮として使うのもある意味で有効だ。大事な友だちなら素直に「あんた、四六時中煩いから山には向かない」って言ってあげてね。自分は聞き手に回って話の内容はそっちのけで周囲の音だけに集中しよう。

オラにはデリカシーが無いとか言われそうだけど、何でも俯瞰して合理的に見ているだけなので言うけど。

生理中の女性もハイキングは避けるべきではないかと。

理由は言うまい。自分で考えて。解らないならご自由に。

また、食肉の多くはメスか去勢したオスだかんね。肉質としては男よりも女のほうが美味いと思うのではないかと。あと、隣に男が居たほうが襲うのを躊躇うかも知れないてのはあると思うよ。リスクを考えるからね。いくら獣でも。

一緒に行くなら寡黙で周囲への警戒を怠らない男にしとけって。オラのような幼稚園の前から山に入ってる野生児とか、職業上訓練されている元自衛官とか消防士とか。警察官はどうだろう。そういう訓練とかしているのかな。現場には行くけど、救助のプロではないからね。

オラはのほほ~ん♪派だし。山では鳥の鳴き真似はするが喋らない。常に聞き耳を立てている。鼻も敏感だし、臭いで植生が分かる感じ。キノコとか水場特有の臭いとかもね。逆に周囲の動物の声もオラにとってはヒントだ。

で、もしもエンカウントしてしまってもクマが先制を取ろうとしたら間髪入れずに突進しろと言いたい。威嚇が通じる相手かどうか見定めている部分もあるからね。何もしないとこっちが意思表示しているときは、向こうも何もしないというルールはあるようだ。

ただ、力が拮抗する可能性がある場合に限るだろうけど。オラの場合は完全にこっちが格上と見られて逃げられている。無論、相手が逃げやすいように視線を逸してやってる。睨みっぱなしは相手が逃げる機会を失うから。

問答無用で逃げられることもあるし。クマによりけりだけど、その判断は野生動物の思考を読めれば空気すらも読める。こちらが空気を読めるのを向こうが察すれば、向こうは襲っては来ないし、無用に威嚇もしてこない。

一番大事なのは無用なトラブルはどちらも望んではいないということ。その拮抗を乱しているのは多分、いつも人間の方。空気を読まないだろうからね。多くの人間は。余計なことを絶対に人間がやっちゃってるんだと思うよ。襲われている人が何をやらかしたのかマジで統計を取って公表して欲しい。


うーん、本当はもっともっと遭遇して、クマがどういう思考をするのか経験値を稼ぎたいところでもある。望むと遭えず、望まないと遭遇してしまうというフラグみたいなものはあるのだと思うよ。

オラはいつもバッチこーいだけど、逆にそれが臭いとして出てしまってるのかもね。それはそれで無用な衝突を避けるという意味では正解。遭いたくないと思うほどに引き寄せるのかもね。人生なんてそんなもんじゃん。

山で殺気を放ちまくってるクマ野郎をいちいち相手にはしてくれないだろうし。

クマに「死んだふり」は本当に有効なのか?…9回襲われた識者が伝授「クマに遭遇したとき、命を守るために絶対にやるべきこと」

どぞ、参考にするなら。必ずしも万人に通用する訳でもないし、必ずしも全てのツキノワグマに通用するとも限らない。ほんと、状況によりけりなんで。

リンクをクリックしてページ先頭の写真にあるツキノワグマは相当に強いので見たらビビること間違いない。多分、130cm以上の大人のツキノワグマ。体長が70とか100のツキノワグマが大きな犬っぽくて可愛く見えるよ。

【追記】

そういや犬に吠えられたとき以外にやらないからスカッと忘れてた。オラ、犬がマジギレするレベルで大型犬の吠える真似ができるんだったよ。たまに居るんだよねオラに喧嘩を売ってくる犬。

クマって犬を警戒するんだったね。これめちゃ使えるスキルじゃんかよ。いやぁ、盲点だったわ。

しかし、エンカウント時に思い出せるか自信無いわ。