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2024年6月21日金曜日

カラスは黒いかという問題

 カラスにとってカラスは黒くない?〝紫外線も見える〟鳥の目の不思議

色ってのは元々無くて、物体の構造によって反射される。或いは吸収される色によって見えているに過ぎないのはオラには常識の範疇である。

人間だって個人差があるし、生まれつきの障害で色盲や色弱という人も居る。それはオラにはどう見えているのかよく分からない。逆にオラが見えている世界の鮮やかさを他人が知る方法も無い。

鳥類が好きな人間。特に身近なカラスが何色に見えているかと聞かれれば、基本は黒ではあるが黒と紫と緑が見えると答える。ま、羽繕いで尻(ぼんじりの部分)から分泌される脂を塗ったくって防水性を増しているので、油膜みたいな色にも見えるときはあるんだな。だから緑と紫が光の加減で見える。

人に依って距離というものがあるだろう。オラは鳥との距離感が近いので鬱ってたときは話し相手が鳥さんだったのでメチャ近い距離での撮影を許されていたこともある。普通の人は近づけば逃げられるし、鳥から一方的に迫られるなんてのは、そういう鳥に寛容なお店のテラスとかでは普通だろうけど、街中とかでは距離は遠いものだ。

快晴の日に直射日光に当たってるときの色。雨の日に斜め下から見た時の色。体の部位によって羽毛のタイプが違うでしょ?。よく見ると光沢に色が見える。それがカラスの色だ。

一応、背中を叩いて知らせてくれたんだ。親切なクマだ。

どうせ振り向きざまに大声上げて驚かしてクマもビックリしたんだろう。

こんにちわって言っておけば良いものを・・・

【速報】背中を叩かれ振り返ると「クマ」が… 60代女性がクマに襲われ右足の太ももにけが 青森市

石倉岳登山口

スズメにとって厳しい世界なんだな

3羽居たフワモコチュンが1羽だけになってる。親に追い出されたのならまだマシで、周囲には猛禽やハシブトガラスも居るからな。彼らは昆虫は狩っても大型の鳥や動物からは駆られる側。賢い個体も多いのは、誰を味方につけるか分かるからだろう。


子スズメも以前は人間なんて何かだったのに、親に教えられたのか近づいて来ない。オラは寂しいぜぇ無害なのに。

親が人間べったりだと子スズメも無害認定してくれるのに。ま、過去には子スズメに集られた事もあるので懐かしい。オラのことを巨大な動く安全地帯だと思われてたし。
当時は鬱で人間不信の反面、動物とはかなり話せていた時期でもあるし、今のオラの放つ雰囲気に違いがあるのだろう。

2024年6月20日木曜日

毎日、日本の何処かで多くの交通事故が発生し知らない人が亡くなっている。

それが、いつか自分になったり家族が巻き込まれたり。

或いは自分自身が起こすかも知れないし、巻き込まれるかも知れない。

これは決して他人事ではなく無視できない対岸の火事なのである。

交通事故まとめ関連 ヤフー

交通事故まとめ関連 ライブドア

ま、一般人ならこれに更にNHKあたりを見とけば十分であろう。

交通事故まとめ関連 NHK

よくもまあ、これだけの事故が毎日起きて、どこの誰とも知らない誰かが亡くなっていると考えると、事故の多くが不注意や自分勝手な理由である漫然運転によるもので、少しの安全確認で防げたはずなのに何やってるんだろうと思うよ。

何時かは自分が当事者になるかもしれない。何時かは家族が巻き込まれるかもしれない。母は結構前に原付免許を返納しているし、姉は普通に毎日、軽乗用車を運転している。姉の5倍位上は走っているオラにしてみればオラの方が確率的には事故率は高くなるのだが。

まず自分だったらこうしよう。次に自分が巻き込まれるかもしれない状況で何ができるか。あくまでも自分は回避義務を怠らなかったという証拠を残しておくべきだ。それはブレーキ痕である。晴れの日は是非ともフルブレーキで路面に黒い筋を刻もうぞ!と思うのだ。

最後は、自分が起こさないことだ。こういう事があると分かれば自分も気をつけようと思うし、逆に巻き込まれないように危険な雰囲気を感じたら即座にクラクションを鳴らすべき。クラクションを鳴らし慣れていない人も居るだろうね。早く相手に気づいて貰うためにには、兆候があるときには既に押す準備が完了しているオラ。それが現実に成ったコンマ数秒以内で鳴らしている。状況が改善するまで押しっぱなしだ。何せ相手はオラの免許証に傷をつける害虫である。遠慮はいらないのだ。クラクションの使い所としては危険があれば使っても良い。対向車線を割ろうものなら遠慮なく鳴らす。


世の中には運転適性のない人間がそこら中を走っている。

左折や右折で煽りハンドルするクソ。トラックじゃあるまいし馬鹿なの?。

交差点の手前から対向車線に被って右折していく馬鹿。ほぼ逆走じゃん。そんなにハンドル操作が面倒なら運転するなと思う。

自分の車の左右の端と路面のラインとの位置関係を認識できず、センターラインを踏んで走る空間認識能力の欠如した脳足りん。片側2車線を跨いで走る

ヘッドライトの他に霧もない吹雪いても居ないのにフォグを点灯する馬鹿の多過ぎることには呆れる。

左折に合わせて右折してくる馬鹿対向車。横断歩道を渡ろうとしている人が居れば止まるのに、交差点を塞いでしまう。

右折待ちの時に後続車が自分を追い越して右折。堪え性のない多動性障害が治ってない欠陥品の大人。

他にも色々な馬鹿が道路を走っている。スーパーゴールド免許で運転が年間1万キロ以上のドライバーの多くは、自分以外の車は全部敵であると思って全力回避運転を心がけている。つまり、自分の免許証の価値を下げようとする加害車両は全部が敵なのだ。

相手の過失が100%になるためには、自分がいかに早く回避行動に出るか。そして相手よりも1秒でも早く止まるか。可能な限り回避する努力を怠らない。これが条件。

一方で、自分の過失割合がゼロにならない場合は、双方が動いているときに確率が高くなり、交差点内では自分が先に止まらなければ自分にも過失がつく。いくら相手が悪くても。交差点内では事故発生時に1ミリも動いてちゃ駄目なのだ。


加えて頭の弱い交通弱者も多い。交通ルールを守らない歩行者や自転車。キックボードや電動キックボード。車道を走る電動車いす(本来は歩行車扱い)。原動機付自転車(誰でも直ぐに免許がもらえる)などだ。

こららからは全力回避を求められる。このように世の中の道路は危険で溢れているという認識を持たなければ、自分の車が優先だから。信号機が青だからと安心して轢かれてしまうわけだ。交通教本にはこう書いてるでしょ?。青になったら、右、左、右を見て安全を確認して横断歩道を渡りましょうと。

あと、先日のヒヤリハットだが、雲谷から市街に降りてきて2つ目の信号を左折しようとしたら、クソチャリが路側からすり抜け・・・。

自転車は車両なんだよ!ボケ!、左からの追い越しは違反なんだよ!。

ということがあった。普通のドライバーなら巻き込んでるタイミングだわな。何か嫌な予感があったんだわ。警戒してて正解。マジでびっくりした・・・二度とごめんだね。あんなの。

こうして新たに安全運転を硬く誓うのであった。

馬鹿から自分の免許を守るために。

ちなみにゴールド29年だよ。オラ。

あー、どこの広告代理店だ?、やっちまったなおい。「岩手山と岩木山を間違えて掲載し盛岡市民キレる」

 岩手山が岩木山に? マンションのチラシ物議「市民ばかにしている」

うちんとこのお山が一番なんだじょー!!!

というのが地元民の心の有り様だ。これは普通の感情。

どこぞのアホが岩手山(岩手富士)の写真を使わなきゃならんところを岩木山(津軽富士)を載せちゃったので噴火しとる。ま、どっちも活火山だしな。

青森県の津軽エリア最強ローカルガイドが見るにこの岩木山。弘前から見た岩木山が表とするならば、これは裏。つまり鰺ヶ沢から見た姿なのだ。よくまあ、そこに気付いたと思うよ。オラでも瞬間的には気付かないところに気付いた盛岡市民に感動したぜぇ。

頻繁にゴミを燃やしていたという近所の住民の証言「16棟全焼の新宅製材所が火元の大火」

 近所の住民「またゴミを燃やしていると思った」18棟を焼いた火事現場で実況見分 大鰐町

日頃からドラム缶で木の皮を燃やしていた 青森県大鰐町の中心街で18棟焼いた火災 被害にあった人は「生きた心地がしなかった」

はっ、やっちまったな。これで「重大な過失」が証明されたことで、法的には新宅製材所が法的に家と財産を全焼させられた方への賠償責任が発生する。

そもそも。

製材所など燃えやすいものを大量に野積み、補完している設備・施設は消防法により特別な指示や消火設備の設置が義務付けられていると思うのだが???。

そして消防などの立入検査が行われていたのかも気になるところ。普段からドラム缶で野焼きをしていた事実を消防署が黙認していたのだとすると、これは監督責任のある青森県にも波及しかねないのだが???。(警察署・消防署は都道府県が監督責任あり)

はてさて、これは新宅製材所だけの問題で収まるのかどうか。消防署にも処分者が出るのではないか。そして新宅製材所はほぼ廃業決定。資産は被害者へ補填しなければならないのではないか?。

更に、定期点検(火災報知器/消火栓/ホースなど)の際に、点検した業者や消防署の点検などは?。やったことにして何もしてこなかったとしたら、消防署の責任にもなり、県知事がきつい説教をするところではないだろうか?。

「木材には灯油を染み込ませ…」火元の製材所の社長が証言 青森県大鰐町・住宅など18棟を焼いた火災 製材所では10年近く前からドラム缶で木くず燃やしており…

決定的な証言だわな、これ。もう終わったぞ。この製材所。

2024年6月19日水曜日

ほほう、アカモクが健康に良いとな。

 これ、アカモクな。岩場に行けばどこにでも生えてる。見た目はホンダワラとそっくり。

“厄介者”の海藻「アカモク」に肥満抑制や腸内環境改善の効果 福井県立大学が研究、商品開発目指す

ほら、海岸で昆布を拾っちゃいかんとか言われるけど、これは商品にならないものだからさ、拾ってきても良いってことだよねぇ。

そのくらい別に構わないだろう?「休憩中」にタケノコを採った罪で戒告処分(口頭厳重注意処分)

 クマに襲われ死亡した男性の捜索にあたっていた消防士 休憩中にタケノコ採り「不適切な行為」口頭で注意

何にでもクレーム入れる馬鹿のせいで要らぬ恥をかいてしまう事例だよね。

「休憩中」なんだよ?。別に何しても構わないと思うが?。犯罪行為でもあるまい。

それが駄目なら「国定公園での植物の採取は禁止」ってことでタケノコ採りそのものが犯罪行為だから捜索しませんでも構わないのでは?とか思うんだけど。誰がチクったのやら。

犯人探しして村八分になってもしょうがない愚行だよね。

だって「休憩中」なんだもの。

もしもこれが・・・「休憩中に採ったタケノコを昼休みに味噌汁にして配った(共犯)」のであればまた別の笑い話になるんだろうな。


大鰐の市街地で大火が発生。「製材所からドラム缶の火が建物に燃え移ったと通報」18棟が焼ける。

〒038-0211 青森県南津軽郡大鰐町大鰐大鰐191 ㈱新宅製材所

大鰐町の中心街で火災 少なくとも7棟が燃える

【速報】建物18棟が焼ける 青森県大鰐町の中心街で火災 午後5時半ごろに火は「ほぼ消し止められる」

隣に高野山真言宗のデカい寺があるんだけど、燃えて無ければよいが。


自社構内に留まっていればまだしも、民家も焼けたっぽい。詳細は不明であるが、家も財産もタンス預金も無くなってしまった人は目も当てられない。JRを止めているし、損害賠償も凄いかと。どうせ払う気ないだろうけどね。

いっそのこと、出荷元にタンス預金があったんだ!と言い張って膨大な請求をすればよいのではないか?。刑事で裁けなくとも民事で請求はできるじゃろ?。できんのか?。

誰か詳しい人ぉ~。

火災で現金が燃えてしまっても火災保険で補償される?

色々と駄目そうだ。自分の責任で自分家が焼けた場合は駄目。

他人の失火で自分ちの財産が焼けた場合の請求(民事)←検索してみた

隣家からの「もらい火」で自宅が焼失した場合に、隣家へ損害賠償請求はできないのですか。

やはり無理そうだ。

火事で自宅が全焼して生活基盤を失った場合の生活保護についても検索したがろくな結果が出ない。つまり、加害者である製材所は支払い義務はないし、財産が焼けているので支払えない。被害者も請求できない。火災保険を掛けていなければ積みであるし、保険が降りても微々たるものだ。

これは常に心に留めておかないと、自身が出火の原因で、重大な過失が有ると認められた場合には損害賠償を請求され、それでも支払えないから首を吊るしか無いってことだよね。

今回の出火は「ドラム缶から建物に火が燃え移った」ということなので、重大な過失の範疇であると思う。何せ野焼き同然の行為である。

クソど田舎のクソ製材所がコンプライアンス意識があるとも思えないし、このドラム缶が普段から木っ端やおがくずを燃やしていたり、一時保存用に利用していたものに馬鹿がタバコを捨てての失火だとすれば、完全に終わってると思う。

再建はまず無理だろうね。

視点がずれている。ベテランかどうかは関係ない。

 バス会社社長は女性を「誠実で好評な社員」バスガイド脳破裂で死亡の事故 事故前の点検は異常なし バックモニターもマイクも正常 逮捕の運転手は勤務21年のベテラン(山形)

ベテランがこんなミスをするはずがないから。

ベテランだからこそのヒューマンエラーがあった。

とも言えるんだよね。

特に、こういった命に関わるような事案への慎重さや危険予知。安全第一の精神。プロ根性ってのは毎日の積み重ねで強固なものになるか、どんどん手抜きに走るかは性格次第。

一生、取り返しのつかない事案を絶対に起こさないという信念が無ければ、何年、何十年とやっていても致命的な事故は起きる。だからベテランと言う言葉はこの加害者にも被害者にも当てはまらない。

アトラクション(遊具)には肉体年齢制限を導入したら?。「賠償するニダ、滑り台が悪いニダ!」

 全長175mの滑り台で尻打ち骨折、1980万円の損害賠償求め市を提訴…「安全管理義務怠った」

岐阜県下呂市営の観光施設「下呂温泉合掌村」(同市森)にある「森の滑り台」(全長175メートル)でけがをした女性(当時59歳)が市を相手取り、慰謝料など約1980万円の損害賠償を求める訴訟を岐阜地裁に起こしたことが分かった。

その程度の遊具で骨折するなら、そもそも骨粗粗しょう症でスカスカな骨に自分の身体をコントロールする筋力も運動神経も死んでるわけで、逆に大勢が安全に利用できているなかで怪我をする方が恥ずかしいということを理解できず。自分のポンコツさ加減を棚に上げて訴えるとかどこかの半島人みたいなことを言ってる恥ずかしいやつ。

こういう馬鹿が児童公園から遊具を次々と撤去させていったんだよ。いまの子どもたちが可愛そうだね。遊具はある程度の危険性があって、それを安全に遊ぶために考えて利用することで得られる経験値ってのは今後の人生に於いて非常に有用なものである。一切の危険を排除した遊具なんぞ面白みもないし、スリルも無いだろう。

きっとこのクソBBAは子供の頃に児童公園で傷だらけに成って遊んだ経験が無いのだろうね。オラよりも年上のくせに、ただの老害じゃねーか。お前に1980万円の価値も無いってーの。せいぜい1980円だ。いや、198円だ。

クマについてあまり深読みするする必要はない。何故ならクマの考えている事は非常に単純なものだから。

 クマにとって”人”は「侵入者」で「えさ」なのか 初夏が危険な理由と行政の姿勢 市街地出没時は「追い払い」が前提で射殺手続きに2時間? 私たちがとるべき熊対策は(山形)

ま、同意できる部分もあるけど、それって違うのでは?と思うこともある。クマにとっては餌があるから食べるという思考しか無い。ゴミとか畑とかは人間が管理すべき。境界線についてはクマへ認識をさせる努力を人間が行えば良いだけ。

臭いだ音だというのは部分的な効果しかない。爆竹とかガス式の爆発音を発生する機械とか、忌避剤のことね。点でしか無く線にするには大量の物資が必要だ。コスパも良くないし、設置してない場所から入り込むのは目に見えている。

それこそ人が住む範囲については必ず電柱が在るわけだから、電柱や電線に何らかの境界線であることを認識させる工夫が必要ではないかと。例えばクマが嫌がる周波数の音を流すとか、周囲にプラスイオンを撒き散らすとか恒久的に行なえてメンテナンス頻度が低く費用もかからない方法。電柱の地表から1mくらいまでに蛍光色の反射器やシートを巻きつけるとか色々とやってみれば良い。

可能であればクマと人間は棲み分けや共存ができれば良いんだろうけど、クマにはそういった認識や知能はない。教育や躾ができる動物ってのも限られているしね。カラスほど頭が良ければ一定の認識を刷り込むことはできる訳だが、クマには本能が強すぎて理性を抑えるというレベルの知能なんか無いからね。要するに賢くはないという前提で見るべき。

オラがいつも言ってる友達になれる動物とそうではない動物の差ってやつ。クマは無理だね。そりゃ個体によっては知能指数は違うと思うけど、賢い動物ってのは相手をよく観察するものだよ。

結局のところクマ相手には本能で対峙するしかない。本能で動くから本能的に解るメッセージを飛ばせば済む話では在るが、出会った時に双方がどういう印象を受けるか、その時点で襲われるとか襲われないが決まると思ってるのだが。

正しい対処方法はないっていうのは、ほんと、ケースバイケースであり、相手次第で、残る要素は間が悪いとかタイミングの問題。最も重要なのは周囲の気配を察知しない人間側なんだよね。山に行くなら山での行動に見合ったスキルくらい獲得してから行けば良いものを、その辺のことを全く考えていない人間が空気を読めないから事故が起きる。

現状では市街地でもクマが出るようになったし、イノシシやシカなどの遭遇も増えている。外来種のアライグマやキョンによる農作物の被害もそうだけど、文句を言ったところで動物には伝わらない。昔の人間のように知恵比べで勝つしか無い。

ニュースはあくまでも不安を煽る媒体で、正確性も乏しい。対策や対処も一般的なことを言っておけば当たり障りないとか思ってるんだから話半分で聞いた方が良い。

日本語タイトルで日記を書いても、検索すると日本語のサイトしかヒットしない。外国人が日本の情報を母国語で検索しても日本人の記事はヒットしないのではないか。

 と思った訳で。

ここ最近はまた外国人旅行者が増えてきているのだが、各自治体は英語、仏語、独語などに翻訳したサイトを独自に用意しておかないと自分のところの自治体の情報を外国に発信したことに成らないのではないかと思えてきた。

Google検索では入力したキーワードに対する関連サイトが表示されるが、外国語で日本のサイトを検索するにはやや問題が有ると思うのだがどうだろう。

旅行者であること。自国語で検索した場合、検索地域での母国語で自動翻訳された検索結果が表示できれば、サイトを作る側も楽なのではないか。それこそGoogleならそれが容易くできるとオラは思う。なにせ、既存の技術でそれが対応できるのは分かっていて、仕組みというか概念の部分の作業は殆ど要らないからだ。

一応、インターネットの黎明期から色々とやってるオラにしてみれば、そのようなプログラムは組めなくても、既存の技術の概要や仕組みくらいは常識の範疇だ。Google検索には各種のオプション(条件指定)があるわけで、そこに少し工夫を加えるだけで済むという話である。何も難しい話ではない。

2024年6月18日火曜日

真夏日 29度

青森の6月の気温じゃねーよ。

死ぬかと思った。

クマ対策のススメ 大型水鉄砲+トウガラシを煮出した水

車に乗っていれば熊が襲ってきても車がボコボコにされるだけで命は無事で済みます。

問題は徒歩や自転車通学の子供ですね。

襲ってくるものは物理的に反撃するしか助かる道はありません。

何せ時速50キロで追ってきますので、普通は逃げられません。トップスピードまでの時間も短いですよ。ツキノワグマの加速力を舐めてはいけません。驚愕の加速力です。


では、物理的に衝突を回避したい場合に何を持っていれば良いのでしょうか?。

飛距離と発射回数を考えれば大型の水鉄砲ですね。中にはトウガラシを煮出した水を入れましょう。目に入ると悶絶必至で、まともに目を開けていられないでしょう。

熊よけ対策は?

忌避剤の「熊をぼる」はハバネロかジョロキアを木酢液で煮出したものだったかと。

自作するとしたら煮出したトウガラシ水に木酢液をブッ込めば少しは効果があるかも知れません。

きちんと作るならホームセンターの園芸コーナーにある木酢液でトウガラシを煮出し、目詰まりしないようにコーヒーフィルターなどで濾せば良いかと。ただ、製造に使った容器などは臭いやシミが取れないでしょうね。

雨で流されるので噴霧しても効果は持続しません。オリジナル商品は敷地にセットして忌避するタイプですので通学路に設置するのであれば相当数が必要になるでしょう。

爆売れすれば開発元もウハウハでしょう。

小さい会社の安全教育とかは知らないけど

死因は脳破裂で即死状態 バスにはバックモニターとスピーカー 女性バスガイド挟まれ死亡

社内ルールが明確にあったのか。日本三景交通のバスガイドがバスの誘導中にバスと電柱に挟まれて亡くなる事故が起きた訳だが、こういうのを現場とか同僚同士に任せて口伝でやってるか、マニュアル化しているか、そして安全教育のための指導員のような立場の人が専任として居るかという点に注目が集まる。

ま、こういう事故って報道されたあと、どうなったかが全く報道されないんだよね。次の報告は交通事故による死亡ですから車両の使用停止命令でしょう。裁判がどうこうの話は報道されないでしょうね。

場合に依っては管理者責任に於いてトップが処分されることもある。宮城じゃ他にも送迎バスで外国人労働者に死者が出る事故を社長自らが起こしているでしょ。高速でオーバーヒートして路上に出て(バス後方に数名)、トラック突っ込んで社長ほか外国人労働者が死んだ事案。

うちは貨物運送だけど、旅客運送ってウチらから見れば教育とか安全管理ってザルに思えるんだけどね。ごく一部のバス会社ではきちんと指導員制度を設けているのは知っている。やってるところはやってるんだよ。社長の意識次第なんだよね。安かろう危なかろうは社長次第。

でも、そんなのごく一部で、専任の担当者を置くというのはそれだけ人件費が掛かるんですよ。でも、掛かってでも人命を優先する会社は配置するし、利益を優先する会社は配置しないんですよね。残るは教育が形骸的になってて実施しなくてもしたことにしてハンコやサインして終わりとか。

助手席側後方で誘導 バスにはバックモニターとスピーカー 山形で女性バスガイド挟まれ死亡

続報だ。

これはバスガイドが悪いわ。大型車で左のミラーに映る人間なんて豆粒だぞ?。右のミラーに映る位置に立ってジェスチャー含めて常に手も動かして自分の位置をアピールしないと。あと、障害物とバスの間には絶対に入らないのは教育するまでもない。左後方で誘導するなら誘導棒の点滅モードを使わないと。更にはバスの運転手は後退前に周囲の状況を大型ドライバーの視点で判断し、誘導者に的確な指示をしなければ意味がない。

ぶつかりそうに成ったから手で止めるって事案は他にも在る。

実際にそれじゃないかという意見もある。あああ、あるある。あるわ。

例としてはゴミ収集車がサイドブレーキを忘れて坂を走り出し、手で抑えようとして轢かれるパターン。似たような案件は結構ある。人間が手で抑えられるのは軽自動車くらいまでだよ。オラでも小型乗用車まで限界でしょ。傾斜角に寄るけど。

それを大型車の重量やエンジン出力を考えれば手で抑えて接触を避けられる訳が無い。脳破裂とあるが、文字通り、頭蓋骨ごと頭が破裂の即死だよ。救急車を呼ぶどころではない。即死。蘇生もクソもない死の確定だ。

死は脳の完全破壊で確定する。次は心臓の損傷と停止。内臓破裂。大量出血だ。部位に依っては即座に応急措置で死を遅らせることもできるが病院まで間に合うかは別の問題。あと、医学知識のある人間が近くに居るかどうかでも大きな別れ道となる。

止血する。脳への酸素供給を確保する。それを維持する。これが絶たれたら死あるのみ。

さて、問題はバスの誘導に関する教育という1本に絞られたわけだ。

この会社の教育内容および、安全管理者。教育頻度。周知徹底。当事者双方の最終教育記録だ。教育内容にも焦点が絞られるだろう。

誘導する姿勢もだよね。バス後方に向けて正面を向いてれば馬鹿。バスに向けて左側面を向け、常にバスと後退先を交互に確認。更に周囲に歩行者や車が居たら停止させ、安全が確保できたら後退を再開。今回はどうだったかバックモニターの録画次第だ。誘導そのものに問題が有るとオラは見る。

「ストップ!」叫びながらバスをたたく 脳破裂で死亡のバスガイド女性はバスを止めようとしたか バスと電柱にはさまれた事故で(山形・上山市)

ほほう。危険行為ですね。

バスと電柱の物損事故で済むはずが、車両運行停止確実の大事件になりましたからね。


ほほう、オラのホームグランドにもクマが出たか。「十三湖河口南側:赤灯台付近でクマ」

五所川原市でクマ1頭目撃

無論、その赤灯台付近のストリートビューもオラは撮影済みであーる。


そろそろリアルでクマとのバトルも近しかもしんまい。

ま、石ころ拾いで不安があれば警戒くらいはしてやろう。

「あおもりくまを探せ!」だ。どっかで寝てるかもだけど。

磯松海岸だと顔見知りのハシブトも警戒を手伝ってくれるかもしれない。

カラスがクマに対してどのような行動を取るかは知らんけど。

カラスの生態としてネコなどと同じ反応であれば、カラスを警備に使えるんだよね。

ちなみにサルにもカラスは威嚇するから。

ネコとキツネには過剰反応してるところを実際に見ているので、鳴き声でカラスにとっての天敵の有無くらいはオラにも伝わるようになってる。

一般人はカラスが騒いでいるくらいにしか思わないだろうけど、オラにはカラスの声と位置と向きでどこで何が起きてるか、おおよそ見当がつく。

カラスを嫌うのは自由だけど、彼らを利用するのもまた自由だ。


ただ、カラスに好かれないと彼らからの恩恵も得られないとだけ言っておく。

要するに見た目が黒いから。大きいから怖い。嫌いというのは彼らを正しく見ていないんだよね。向こうは是非ともオトモダチになろう!って言ってきてるのに、脊髄反射で嫌ってるいる人が多いじゃん。

せっかく鳥類最強の頭脳を持つカラスがそこらじゅうに居るんだから、知己は得とこうぜ。

2024年6月17日月曜日

バス運転手さん可哀想に・・・何のための誘導なんだろう?

 空間認識能力がとてつもなく低い人が誘導したら駄目でしょ。

後ろにあとどのくらいで障害物が在るとかいう見なくても感覚的に周囲に対しての自分という位置関係を司る空間認識・把握能力は、女性の方が低いんだよね。車の運転についても「白線の左ギリギリに寄る」とか、駐車枠にピッタリ収めるというのが苦手な人が多い。

自分でオーライ♪オーライ♪とか誘導して電柱に挟まれちゃってる所からすると、視野がとても狭い。遠近感が低い。空間認識能力が低く、周囲の障害物と方位と距離を脳内にイメージできないという欠陥があると思われる。この手の人は更に方向音痴で地図が読めないという人も多い。更に店舗の入口や通路、エスカレーター付近で周囲を気にせず通行止めにしてしまう。

ま、うちの母親の事なんだよね。自分ひとりで公共の交通機関を利用しての移動ができないので市外に一人で出られない。まるでオラの真逆なんだわ。

これは命に関わる固有能力なので、死にたくなければ必要性を認識して訓練することが大事。

言いたくないのだけど、視野の狭さ。遠近感。空間認識能力の低さというのは、先天的に視力が著しく劣っている人に多い。見えている世界が狭いのだから、脳がそれに対応できないのよね。幼少期にできるだけ視野を広く使う場所で育つと周囲をよく見る人間に育つ。

最近の子供は外で遊ぶことも少なくなっていて、平面の画面を目を凝らして何時間も見てるわけだ。要するにTVとかネットとか主にゲームで。3Dのゲームが多いとは言え、空間を重要視するゲームでもやっていれば少しはマシだけど、ゲームと現実とでは感覚が違う。最初にリアルで感覚を得ていればゲームではリアルをゲームに置き換えられるから楽なんだ。

でも、リアルの空間認識能力とゲーム画面のレーダーに点在する自分と敵の位置と距離って比較できない。なにせ、リアルでは自分の視野にレーダーは無い。だから、レーダーに頼り切っているゲームはリアルでは参考に成らないのだ。

オラがレースゲームや空戦ゲームに強いのはリアルでの空間認識力が高い上に、視野内に映りきらない情報も耳など他の五感情報で補完しているから。これって向き不向きにも関連するけど、最初にリアルで持ってる能力ってのはゲームに持ち込むとゲームの難易度を下げるんだよね。

グランツーリスモとかエースコンバットとかでショボい自機を使って最高難易度をクリアとか普通にできるほど感覚的にリアルでの体感をゲームやシミュレーターに被せるってやつ。それこそ、感覚的なものなので、これが解らない人間にはこの感覚も解らないだろうね。

それこそ個人の感覚ってのは他人に共有も譲渡もできないから。同じカテゴリのスキルを持っている人なら何とか言いたいことが解るというか、それって普通だよね~だけど、分からない人には無い感覚だから、後ろに眼なんてネーヨ!になってしまう。

いや、リアルで後ろに眼の代用を行なう情報処理能力がある人間なんざ、普通にゴロゴロ居るし、逆を言えば、感覚を理解できない人間も少なからず居るってことだよ。

自分で誘導しているバスに自分が轢かれるとか障害物を背にバスを後退させるとか普通はあり得ない事なんだから。こういう適性の無い人間にはこういう仕事は向いていない訳で、それは会社としてしっかりと社内教育とか、車内での適性試験みたいなものを作らないと駄目だ。

ともかく、バックしろと言ってるからバックしたのに、バックしろと言ってる人が轢かれたってのはバックしろと言ってるやつが100%悪い。

人間が集団でクマに向かって奇声を上げて走り出せばクマは逃げると思うが

 「やっぱり怖い…」1時間半の間に10件『クマ』の目撃情報 地域を歩き回っている可能性 目撃したら決して刺激を与えず近づかないように! 注意・警戒を!

多勢に無勢って言葉の通りだと思うんだがねぇ。集団登校、集団下校。スーパーも送迎バスとか出せば売上にも良いのでは?。

安定の「プリウスミサイル」ですね。解ります。

 「ノーブレーキで速度落とさず…」タクシーが歩道に突っ込む事故 歩道にいた人も巻き込まれ…1人死亡・2人ケガ 大阪市

プリウスが悪い。以上です。