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2010年8月21日土曜日

キャンプ場事故:1歳男児、車に巻き込まれ死亡 山梨

これはさ、親が悪い。車の直前に居たら見えないんだし、ボンネットがある車なら特に見えない。

オラは車に乗る前に1周してから乗るけど、確認してから発進しても轢いてしまったらどうなるのだろう。
こういうニュースってその後どうなったか分からないよね。
いくら歩行者が交通弱者でも、いきなり走り出したり危険を分からず車の前に飛び出す幼児とかは車に責任があるのかどうか。
何でもかんでも車のせいにしたら、親の責任なんてなくなってしまうだろう。
そうなったら益々無責任な親が増える。

過去にスーパーの駐車場から道路に飛び出した幼児が轢かれた事件があった。
軽症で済んだしそのときは親の監督不行き届きでドライバーは無責となった。
あれは当然である。ドライバーは事故を予測していつでも止まれるようにしなくてはならないが、親が幼児を捕まえておかなければならないのは勿論こと、親は子供に交通ルールを教えなければならない。

車で走っていると自転車でも歩行者でも傍若無人なやつが多すぎるのだ。

自転車通行OKの歩道の標識って見たことがあるでしょ?
あれは自転車も走っていいのだ。その標識がある場合はそっちを走る必要があるのに、車道を走ってる馬鹿自転車が合浦公園付近から青森ベイブリッジを通過してフェリー埠頭まで朝7時前と17時前ころ走っている。
ロードレーサータイプの自転車で野郎で20代くらいかな。
こいつの交通マナーは最悪で、マジで頭にくる。

知らない人も居るかもしれないが、自転車に乗ったら道路交通法が適用され、交通違反で罰則があるのだ。

自転車は左側通行。歩行者は右側通行。これにもちゃんと合理的な理由があるし、自転車が信号無視、右側通行、夜間の無灯火走行、雨の日の傘、ヘッドホンをしての走行、複数の並走(横に2台とか3台とか並んで走るやつね)したら罰金を請求されても文句を言えない。

まぁ、歩行者はどうだか知らないけど、もちろん、交通ルールを守らなくても良いなんて理由は無い。

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