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2012年7月24日火曜日

LibreOffice>OpenOffice

OpenOffice.orgがApacheOpenOfficeになって色々と制約や機能の取り外しが行なわれなんだかどーしょーもねー状態になっているのでLibreOfficeといふものをダウンロード中。会社PCのサブOfficeソフtもLibreOfficeに乗せ変えたところである。

オラがOpenOfficeをサブとして使う理由は、OpenOffice環境しか無いPCを使わなければならなくなったときに一人勝ちするつもりだからだ。
現状で会社では基本的にMicrosoftOffice2003が導入され、2007や2010への以降は生産性低下を危惧して見送られている。しかし、いづれは2003からの移行を余儀なくされるわけだが、MicrosoftOffice2007/2010のリボンIFというのは流石に使いにくい。MicrosoftPaintで大抵のことができるオラでさえ、Windows7のPaintのUIがリボンUIになったため使えなくなった。というよりも慣れの問題だろうが使いにくいことにはちげーねー。

で、もしも会社が経費節減と、現状のMicrosoftOffice2003に最も近いUIの生産ソフト(要するにOfficeと呼ばれるワープロ/表計算/プレゼンなどがパックになったソフトウェア)を選択するとしたら、OpenOffice系のソフトのUIがそれに近い。
もちろん、OpenOfficeの性能ではオラがExcelをお絵かきソフトとして使うことはできなくなるが、会社はExcelで絵を描きなさいという仕事をさせている訳ではないので、その辺はDrawに置き換わるだろう。

所謂これは賭けなのだ。Office2003からの移行でどれに落ちるかということ。優勢はおそらく互換性を重視して本家のMicrosoftOfficeであろう。でも、これはUIがアレなだけで確か何とかできるはずなので、問題は無いはずだ。ただ、会社のエロい人がその辺のことを知っているかということと、それを全PCに設定するという点でどう動くかということ。

オラのように卒なく何でも慣れる脳みそが豆腐のような人間ばかりなら、それこそOSがLinuxになろうと、OfficeがOpenOfficeになろうが、知ったこっちゃない。只管弄りまくって慣れるだけだ。
でも、現実としては会社というか社会というものは急に何か大きな変化があれば対応できない。個々には対応できる人が居ても、全体としてそれができるかといえば無理なのだ。

オラが以前から。パソコンはただの道具であると言っているように、それで何ができるかといえば、その人次第というように、ソフトウェアやOSの大幅な変更があろうが、その中から最も自分が使いやすいものをチョイスするだけ。

この適応能力の違いが、こういったコンピューターと呼ばれるものに非常に後ろ向きなな人たちにとって厄介で戸惑う原因であり、オラみたいに電卓やノート、絵の具やカバンみたいなものとしか考えていない人間にとっては、メーカーが変わったくらいで、それを使わなきゃならなくなったら使うだけとしか思ってない者との大きな違いである。

・・・とか書いているうちにダウンロードが終わったな。

普通のファイルのダウンロードは早いんだよ。SoftBank WiFiルーター ZTE 007Zは動画のダウンロードが何故かぶっ壊したくなるほど遅いのだ。

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