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2011年11月26日土曜日

はらへった

はらへった・・・ああ・・・はらへった・・・ (;´(Д)`)=3

というか、いちいちブログに書くほどのことでもないのだが、今日は出勤日だったのでさっきまで仕事をしてた。
本来、土曜は休みなのだが今月は2回も祝日があったので調整出勤というやつだ。
それでも年休取って休むというのもアリなので半数ほどの人は休んで、会社も勝手口のみ解放。
来客が無いからみんな集中して仕事が出来たって感じ。

オラはパソコンなんてただの道具だと思っているので他の人よりはパソコンに抵抗も無く、電子工作もやってきたから分解・修理・改造・組み立ても屁じゃない。

そんなことで社内では大小問わずヘルプが来るのだが、今朝はメールを見てびっくり。社内SNSの質問に対処方法をカキコした人から直でメール。
2000kmほど離れているし顔も知らないのは当然。セクションも業種も違うし、ブロックも違う。こういうのもたまにあるし、ウラワザとかも普通にカキコしたりするので表に書けない様な更なる極秘の対処方法なんかも知ってる。ある意味では何でもありだ。

こういうときもあるだろうと、新しい発見をするとオラはその都度詳細なやり方をキャプチャ付きで説明し、PDF化したマニュアルを保管しておく。こういうのは忙しいときに来るからヒマな時に作ってしまうのだ。まぁ、会社でそんな事しているから家に帰ってまでしたくないって感じで最近はウェブサイトの更新が滞っているのだが・・・

で、まぁ、ケースバイケースの事象じゃないのでマニュアルで済んだ。
月曜には返信が来るだろう。
ネット上ではさんざん活動したから最近はリアルで活動している。
まぁ、オラがヒマになったら自分ですることを勝手に探して勝手に作ってタダでばら撒いてウッヒョー!って感じなのだろうけど。

とにかく、ヒマなのと腹が減るのは我慢が出来ないのだ。
つか、ハラヘッタ。メシをどうしようか。。。

2011年11月25日金曜日

昔はウェブサイトで今はブログ

ツイッターもFaceBookもやっとらん。
更新が楽なのはブログだろうけど、使い様によってはブログもウェブサイトのように扱えるが自由度は低い。でも長文OKだから好きなことを好きなだけ書けるし写真も挿入できる。しかしダウンロードには向いていないが、それも他のサービスを併用すればできるしな。

この辺はやりたいことと、出来ることを見比べてウマいことやればいいのかも。

ウェブサイトはisweb消失に伴って気力が失せてしまったのだが、さて・・・今後復活できるのだろうか。
やりたいことは沢山あるのだが、それを作る時間が無い。

2011年11月23日水曜日

西ボスさん(その後)


半年も放置されたので怒ってます。


でも、マジックフレーク@ピーナッツ味でご満悦。キリっとしてビシっとしています。




無駄に姿勢が良いのがハシボソガラスのボスの特徴です。
自分の縄張りでは自分が一番偉いと思っています。

でも、帰ろうとするとイヌのように後を「歩いて」着いてきます。

2011年11月22日火曜日

身近な鳥の食事

スズメの食事

米を撒くと、とにかく端っこから順に一粒残さずローラー作戦で食っていく。
米ひとつぶを2つに噛み割って何度も租借して食う。
生米だと消化が遅いからか、更に細かく割っているようだ。
パンの白い部分を圧縮して細長くしてやると喜ぶのでそうやって渡している。
しっかり端っこから噛み千切って食べていくし、ハトに横取りされそうになると咥えて移動する。
あまりハトがしつこいと、咥えて5m以上飛んで逃げる。
自然派のスズメと人間べったりなスズメの食事スポットの違いはあるものの、基本的に食事の場所を巡回しながら食べて羽繕いして移動して食べて羽繕いしてを繰り返している。行動範囲は200~300mくらい。営巣時期はそんなに遠出はできないが、意外と頭が良いので貰える確信があれば遠出をしてまでオラに食料援助を求めて遠くからも飛んでくる。
8mmのパン玉に換算して1羽で3個は食う。小柄な割りによく食う鳥だ。人間に換算すると一度に米3合を食うくらいだろう。
スズメにとって一番の好物を調べた結果、白米が一番。次いでパン玉。次に玄米であった。
ただし、インコのえさを撒くと、粟が一番で、次がカナリアシード。
自然食のスズメは麻の実が好きだとも聞く。

ハトの食事。
パンの白い部分を圧縮して細長くしたものをスズメから強奪すると縦に飲めばいいのに横に飲み込もうとする馬鹿さ加減。
パンを大きく千切って渡すとスズメは噛み千切って食べるが、ハトは行儀と頭が悪いから咥えたまま頭を振って振り回しながら千切る。当然、振り回しているから周囲にパンが飛んでいくのでどんどん食い散らかす。最後に散らかったパンの破片をチマチマ拾うが、とにかく食い意地が汚いので一口で飲み込めるサイズよりも一番大きなものから食い散らかす。
何度見ても行儀が悪いと思う食い方だ。
でも、人の顔をおぼえるくらいの知能はあるし、体内に磁気コンパスと磁気マップを持っているらしく伝書鳩でも有名な1日1000km飛べる凄い鳥でもある。食パン8枚切り2枚を1羽でたいらげる大食らいでもある。胃袋が異次元に繋がっているらしい。
基本的に穀物類が好きなのかと思ったが、どうやら雑食らしい。こいつら飲み込めるならドックフードでもキャットフードでも食うが、エダマメだけは食わない。未成熟なものは食べないのだろうか。

カラスの食事。
とにかく咥えられるだけ咥えて、それから考える。つまりバーゲンセールの早い者勝ち。
喉に食べ物を収納できる余裕があり、たべものをたんまり詰め込むと喉元がぷっくり膨らむ。
ハシボソは奥さんには分け与えないが、ハシブトは年中ラブラブなので奥さんにも分け与える。
いつも煩くてわんぱくなハシブトガラスであるが、紳士な態度の割りに亭主関白なハシボソガラスよりもハシブトガラスの方がとても女性を大事にする。
基本的に食事を邪魔されないと分かればその場で食べられるだけ食べる。
でも、一度に多くは食べない。一度に食べる量はマジックフレークで3分の2くらい。基本的に食べものを隠せるだけ隠してこの先の食事を確保しようとする。貯食というこの性質のお陰で余暇を過ごせるし、雪の時期以外はかなり生活に余裕がある。
普段はスカベンジャーなので食えるものなら何でも食う極めて雑食な鳥。
ハシブトガラスは生の魚や肉を好んで食うが、ハシボソガラスはあまり生魚を好まないようだが、海辺のハシボソガラスは釣り人が捨てた雑魚を食っているのでツキノワグマ同様に地域に合った食生活を営むようだ。
好物は魚肉ソーセージまたはピーナッツバター入りのクラッカー。次いでドックフード(ビーフジャーキーやソフトタイプのやつ。キャットフードは好まないが冬場は贅沢言わずに何でも食う)。次いで揚げパンやらドーナッツ類。普通の食パンは何も無いなら仕方が無くという感じだが、バターがたっぷり入っているホテルブレッドは大好物だ。

マガモ・カルガモの食事

乾燥トウモロコシが大好物。カロリーが高いって分かっているんだろうね。
乾燥した穀物が大好きで、夏場はその辺のイネ科の植物の葉やクローバーを毟って食べている。
特に朝露にぬれた若葉が好きなようで、早朝に公園に行くと地面を歩いていることが多い。
パンは食べるが、白い部分が好きなスズメやカラスと違ってパンの耳が好き。
だから食パン1袋持って公園に行ってもスズメ・カラスとカモとで食の好みが違うので助かる。
冬場は凍った池よりも海に浮いていることが多く、どうやら海草を食んでいるようだ。
ヒナの鳴き真似をすると寄ってくるというか、オラの個体識別をさせるため刷り込み済み。

オナガガモ・ハクチョウの食事

こいつらはいつも同じところに来るとは限らないし、鳥インフルエンザのせいで嫌われ者になっちまった可愛そうな被害者でもある。
いままで散々エサをやって可愛がってたくせに人間という生き物は随分と勝手である・・・そう思っているだろう。
まぁ、こいつらも硬い乾燥した穀物が大好物であるが、コーン(ホール)もよく食うのでそれでもいい。
とにかくパンの耳を美味しそうに食うので何だか悪い気がする・・・
しかも柔らかいのよりも硬いのが好きなようだ。
でも、飲み込めるならどっちでもいいって感じで、結局は途中で喉が詰まって水を飲みに行ったりもする。あと、こいつらも仲間同士での取り合いがすさまじいし、人間の手を噛んでくるので注意だ。
オナガガモのはハミハミという感じでこそばゆいが、ハクチョウは内出血するほど抓られるので痛い。

カモメの食事
飲み込めるもので食べられるなら何でも食う。
ある意味で大食らいのスカベンジャー。
カラスよりも凄いと思う。カラスの方が頭が良くて躾ければ言うこと聞くしフレンドリーなのだが、カモメはとにかく自分が食べ物を貰えないと大声で泣き叫ぶ。詳しくはYouTubeのオラのページから探してくれ。オラはあんましカモメは好かんな。ハトと同じくらい。

2011年11月18日金曜日

津軽弁メモ:友達の日記で思い出した!

手袋をはめる→手袋を履く

   んだべ、手袋は履くもんだべ。うんうん。全然変じゃねーぞ。

早く!→はぐ! 「はやくしなさい!」→「はぐさなが!」
遅い!→おへー! 「なんて遅いんでしょう」→「なんぼおへーんだば!」
さっさと!→しゅしゅど! ちゃっちゃど!
思いっきり急いで→わたくたど!
どれどれ?ちょっと貸してみ? → どら!かへ!
煩い!→さすねー! さしねー! うへ!
五月蝿い→かちゃましー! かちゃましねー!
ごちゃごちゃ散らかってる状態→そんど
捉まる→たもづがる
ひっくりかえった→かっぱさなった
水溜りなどで靴に水が入る→かっぽんした
こぼれる→まがる
撒く→まぐ
ぶちまける→まげる
ぶつけた→ぶっけだ
落ちた→おぢだ

???→がふぁら 意味わすれた(´・ω・`)

いっぱい(たくさん・おもいっきり)→てっぺ! のれ! のっつど! うだでー!(うだでぐ) わや!

子供たち→わらはんど 
子供→わらす
若者→わげもの
奥さん・オバチャン→かっちゃ あっちゃ
○○のおばあさん→○○のばっちゃ ○○のばば
○○のおじいさん→○○のじっこ ○○のじぃ
お父さん→とっちゃ
お母さん→かっちゃ
お爺ちゃん→じっちゃ
お婆ちゃん→ばっちゃ
弟→おじ(間に小さな”ん”が入る)
妹→ 忘れた(´・ω・`)

長靴→けり(ながけり)
サンダル→つっかげ
スニーカー→ズック
防寒着→ヤッケ
綿入れ(どてら)→ あれ!・・・ど忘れしたー!!! ヾ(≧(∇)≦)シ
ネクタイ→イガ(イカ:スルメとかのアレ)
「あらまー、ネクタイなんかして何処へ出かけるのですか?」→「んろー!イガ下げでどさ!?」
※どさ、ゆさ→どこへ行くんですか? ちょっと銭湯へ ・・・の「どさ」

生ゴミ→じゃっぱ
「その生ゴミ捨ててきてください」→「そのじゃっば投げでけ!」
※じゃっぱ=残飯とか普通は捨てるところ。魚のアラなどをふんだんに使った汁を津軽ではジャッパ汁という。これがまた良い出汁が出てうみゃーのだ。
※捨てる=投げる

お尻の辺りのズボン(パンツ含む)に穴が開いてますよ → ケツさ穴開いでら!(どんずさあなあいでら)
※尻に穴があるのは当然だが、「お尻の辺りが破れてますよ」→「ケツさ穴あいでら」で通じる。
※同様に股間のチャックが開いているのは、男性に対してのみ「ハド(鳩)飛んでぐやぁ!(逃げらぁ!)」

破ける→むじゃげる・やぶげる・さぶげる

「さっき道路で猫が車に轢かれててさー」→「さきたねご車さふっかげられでら」
※さっき=さきた
一昨日(おととい)→おとつい
明日・明後日・明々後日 → あす・あさって・やなさって

また思い出したら書く。 ( ´(Д)`)っ─┛~~~

2011年11月17日木曜日

オールバンドBCLラジオ TECSUN BCL-3000

これも欲しいのだが、性能はRP-2100の方が高いそうだ。見た目はかっこいいんだけどね。

2011年11月15日火曜日

鳥の思考にはいつも興味が引かれる

いつも相手をしている個体は人間の顔を記憶しているし、オラはヤツらにとっては食べ物をくれる人間の一人としての認識しか無いのだろう。だって、それ以外にヤツらにとってそれ以外にオラに用事があるわけでは無いからだ。
人間が人間以外の何か別の生物に用事があるとしたら、それはその生物が好きだからとか、相手をしていて楽しいからとかそんな程度の理由しかあるまい。そうじゃなきゃこういった関係は成り立たないからだ。

一般に生物学で言う共生とは違う意味での共生とも言える関係ではあるが、オラがスズメやカラスが楽しい生き物とする理由は、フワモコだからとか、向こうに意思の疎通の用意があるということ。あくまでもメシしか用がなく、オラはヤツらが何か美味しそうに食ってる姿を見つつ、満腹になったヤツらが寛いでいる仕草を見るだけで和むからだ。
用が無くなったらオラの希望は一切無視してどこかへ飛んでいくし、向こうはメシを間違いなく貰えるようにオラに自分が一番であるとそれぞれアピールしてくる仕草のバリエーションを鑑賞するだけでいい。

それでも、顔見知りの度合いが一定レベルを超えたとき、ヤツらは至近距離で普段の姿を見せてくれる。人間の目の前で自分の生態を晒すということは、その人間が自分にとって全く害が無いと判断された時だと今までの観察からは推測できるが、このオラでさえまだ知らない言葉や行動があるのだろうし、それは人間が動物の目の前でしない行動だってあるだろうからお互い様であることは言わずもがなだ・・・

ただ、YouTubeの投稿者やら、鳥マンガの代表作である「とりぱん」やらで鳥に好んで関わろうとする人は、その生態の普段はお目にかかれない部分を見せてくれているとしか思えない共通点がある。
だからその共通点については「ああ、あるある!」とか共感を受けたりもできるし、オラが日記で書いたようなことを同じようにして見せられて「ああ、これか!」と妙に納得してしまうのだろうと思うのだ。

猫好きとか犬好きにはそれぞれその人たちにしか分からないような特有の習性というものを日常的に見ることが多いと思われるのだが、彼らペットとしての犬猫の習性などは話題になっても、鳥さんの生態というものは世間一般どころか専門家ですら全容が掴めていないと思われる。
なにせ、研究対象として接することと、あくまでも親しくなろうとする行為で近付くものとでは鳥さん視点で自分へのメリット度合いに違いがありすぎる。

自然のままの生態を観察しようとすると、当然ながらエサはやっちゃいけないし、そうなると鳥さん側からみて自分に全くのメリットが無い。
しかし、鳥さん萌え燃え人間から彼らにアプローチするにはエサ台であったり、直接交渉(特定個体へのアプローチ)であったりと、彼らにとってのメリットが優先される。
だから結果として友達になってから生態を目の前で見せてもらえるのと、人間が隠れて観察してて自分に全くのメリットが無い状態で警戒しつつ仕方が無く害は無さそうだから人間がそこに居るのは許してやろうというのとでは、見ることが出来る彼らの行動パターンや思考の変化、考え方の理解に大きな差が生まれるのは仕方が無いことだ。

人間から人間が住む世界を見たとき、その土地や建物は誰かの資産や所有物または賃貸借の物件であるという見方しかできないが、鳥さんから見れば自分が勝ち取った縄張りでしか無い。
だから鳥さんにとっては地上を這いずり回る陸上動物の上から見下ろす形になっているし、人間が鳥さんを観察しようとすれば、彼らが飛ぶ生き物であるから、興味を引いて人間目線に降りてきてもらうしか無い。

そういう点では選択権は鳥さんにしか無く、人間は飛んで逃げる生き物を助走も無しに飛んで追いかけることが生身では不可能であるからして、人間から鳥さんにコミュニケーションを取ろうとすれば、まずはお近づきの印として食事を何度も何度も提供して敵意が無いことを示すしか無いし、一度でも警戒させるような行動を取ればその信頼関係が簡単に崩れるほど彼らは人間を信用しきってはいない。

だから、オラのケツの脇を安全地帯だと勘違いしている子チュンやら、ベンチに座ってるオラの足の間に拾ったパンを持ち込んで他の鳥を牽制しているような変わり者が現れるには相当な忍耐も必要である。カラスにしても同じで、彼らから見たら自分の縄張りに侵入してきているのは人間の方で、子供がいるときにはカラスは子供を守る為に近付く人間を攻撃する。

でも、それはあくまでもそのカラスにとってその人間が信用できないからであって、信用さえできれば彼らにとってその人間は脅威でもなく、攻撃対象にもならない。
だから、人間から譲歩することでとりあえず攻撃の必要が無いことを理解させておくとカラスは人間を危険を冒してまで不用意に攻撃したりもしない。カラスが人間を攻撃するためにはカラスにとっても相当な度胸が必要で、普段は人間からスズメであれカラスであれ近付くと逃げるのは彼らのほうだ。
それをわざわざ攻撃しようっていうのだから、ある意味でカラスにとってもそれは非常に冒険であると分かる。だけど、攻撃の意思も無く無害どころか彼らにとって有益であるとの考えや記憶を植えつけることで彼らとは友好的な関係も築けるし、ある意味で此方がお願いするか優位であることを教え込めば彼らは人間が嫌がる行為をやめるくらいの知能がある。

それだけではなく、ある意味で彼ら鳥類は時としてその脳の体積に似合わないようなコミュニケーション能力を見せてつけてくる。構って欲しいのに散々待たせると人の顔を診てアクビをした挙句に「まだかよー・・・」な態度を取ったり、いつも同じものしか上げないと、「これ食い飽きたんですけど?」という態度を取る(咥えて人の顔見てわざとそれを落とす)こともスズメやカラスはする。
実際にそれを経験しているここの読者も何人か居るので、これは青森市の一部のスズメやカラスがするのではなく、人間と友好関係を気付いた一定レベルのスズメとカラスが人間に対して人間が分かる行動を取るという共通点を証明したようなものだ。

鳥がここまで脳の体積に比例せずに高度な思考ができる理由に、推らく彼らは言葉やコミュニケーションなどの意思の疎通という脳の回路が哺乳類のそれに比べて桁違いに発達しているからではないかという事が考えられる。

その理由は簡単だ。なぜ彼ら鳥類は哺乳類では人間でしか発音できない人語を声帯のみで発声できるのかということだ。唇も歯も舌も使わずに声帯のみで人語だけではなく、各種動物の鳴き真似、機械音、電子音さえ発声できる。

これがどれほど高等なコミュニケーション能力であるかと生物学的に推測した時点で、彼らのコミュニケーション能力は全ての動物とのコミュニケーションが可能かも知れないと想像できるだけでなく、学習の程度や個体差による知能のレベルに差こそあれ、少なくとも彼らにとって関心のある対象とのコミュニケーションは、彼らにとっては有益であると判断された場合、積極的にそれを学習する思考を持っていると容易に理解できる。

人間ですら、違う国の人間と言葉で意思の疎通が出来ない場合、本能として理解できるであろう身振り手振りや言葉ではなく何かの物真似だったり手でその大きさや形や特徴を伝えるだろう。
それが人間しかできない高等な生き物の証拠であると言い張るのであれば、人間とはなんともまぁ了見の狭い生き物であると彼ら鳥類に思われても仕方が無いことだ。
オラは今のところスズメ、カラスの言語のおおよその部分が理解しているし、彼らのその意思の表現に対してオラは適切な態度や拙いレベルではあるが言語(鳥語)で答えることはできる。
でも、言語を必ずしも彼らに返す必要も無く、彼らには態度のみで返しても彼らはそれを汲み取ってくれるのだから凄い。

だから、人間から鳥に対して君たちの言葉や意思を理解したいし、コミュニケーションを取る用意が自分にはあると示した時、彼らの態度もまた次の段階に入るのである。
オラがしょっちゅう同じような日記をダラダラと更新していることがあるが、ある意味でメモだったり、ある意味で観察日記でもあるこのブログは、「あおもりくまの生態」と書きつつも、「あおもりくま(私)」が人間以外の生き物とコミュニケーションを取っているレポートでもあるということだ。

「んな馬鹿な・・・鳥が人間の言葉を理解できる訳も無いし、人間が鳥の言葉を理解できるはずも無い。そもそも人間と鳥が互いに意思の疎通が出来るはずも無い」なんて思っている人がオラの勤務する会社には居るのだが、同時に、オラが一声呼んだだけでスズメやらカラスがドバーっと飛んでくる光景をオラの知らない人が目撃しているはず。
同様にオラが飛んでるスズメの一団を一声で地上に下ろし、手の届くような距離でエサを貰っている光景を見ている人も多いのだ。

オラが動物の中で鳥さん大好きなのは、鳥さんとオラの相互努力次第で野生の鳥さんに意味のある人語を発生させたり、オラが更に学習しオラの発声器官と口笛・歯笛を神の領域まで引き上げることで鳥さんとの会話を実現できる可能性が目の前にあるからだ。
犬や猫がいくら頑張ったところで、人間の肉声と認識可能な音声をあの声帯を使って発生させることは不可能だし、人間に一番近い類人猿でさえいまのところ無理そうだ。

だけど、万能な発声器官を有する鳥さんだけは、彼らの物真似とういう性質を利用することで一番実現が可能な範囲にあること。都会のカラスが「おはよう」と言ったとかそんなのは別にびっくり仰天するほどのことではない。
九官鳥ですらカラスの親戚なのだから、それよりも遥かに知能が高く遊び心満点な学習欲の塊のカラス(この場合、ハシブトガラスの方が遊び心が多くハシボソガラスよりは向いている)には一定以上のお付き合いを契約すれば実現可能な最有力候補と思われる。
スズメですら人間の声を発声させることが出来るし、スズメは脳が小さいしカラスほど頭は良くないだろうと言うが、スズメは物真似よりも態度でコミュニケーションを取ろうとする傾向が非常に強く、オラとスズメとの会話の殆どはジェスチャーとアイコンタクトのみであるため、少なくともスズメが喋れなくたって、コミュニケーションとしてはジェスチャーで充分であるとも言える。

まぁ、目と目で通じ合うな感じで、人間の中では大型なオラと、一方で稲荷寿司サイズのスズメと触れ合える距離で何か意思の疎通を図っているその光景を第三者視点で見たとき、それがなんとも奇怪な光景に映るかも知れないのだが、やってる本人(オラ)は至って真面目だし、スズメの方もオラの意図する考えを一生懸命に理解しようとじっと目を見つめてきたり、喋っている人語の意味を理解しようと必至なのだ。

にわかに信じられないかもしれないが、オラがこの5年の歳月で彼ら鳥類と接触した成果はオラを遠めで観察することでしか証明できない(オラと鳥の間には信頼関係があってもオラの傍に別の人間が居ると彼らは警戒してしまう)が、推らく自然体でオラと彼らのやりとりを見れば彼らの目の訴える力が思いのほか強いものなのだと理解もできよう。
これは彼らがオラをたくさん居る人間と一緒であると認識しているのではなく、オラが人間であり、その中でもオラは彼らにとっては味方であると彼ら自身のメリットから学習した結果、彼らとオラの信頼関係があるだけであって、彼らが見境無く人間に関わろうとするケースには、その場所(例えば東京の某カフェの外テーブルとかね)によるローカルルールが適用されている場合だけだろう。

そのローカルルールも本当にその場だけのローカルルールであると鳥さん側でもしっかりとした認識があってこそとも言えるのだが。

まぁ、眠くなったので今日はここまで。

ブラウザ&OSのシェア

久しぶりにこのサイトを見たら順位は予想通りだったが、比率に大きな変化が出てた。



Internet Explorer は相変わらずのトップだが、2位のFirefoxとChromeが肉薄している。
この3強以外は取るに足りないシェアだが、OSのシェアは7がXPを超えていてもXPとあまり大差は無い状態。Vistaは予想どおり。おそらくわざわざVistaを使っている人はVistaが入ってたパソコンを買った人がそのままアップグレードせずに使っている人だと思われる。

意外と健闘しているのがMacOSXだろう。もうじき9%に達しようとしている。
これはAppleがiPhoneなどでAppleの知名度をアップし、その愛好者がMacのユーザーの底上げをしているのではないかと思う。

Firefoxのようなコアなユーザー層を持つパワーユーザーと、それらエバンジェリストによるユーザー拡大活動による今のシェア数はFirefox1.0以前からのWeb標準への準拠という呼びかけの成果だろう。
何だかんだ言っても、現状のブラウザの中でも最も多いアドオンと、対応OS数。ウェブの開発環境をFirefoxに組み込むことが出来るという強みは、Firefoxを推奨ブラウザとして推すサイトの増加と共に一般にも浸透し続け、現在の地位を築いてもまだまだブラウザの可能性の限界を見ることができないほど多くの可能性を秘めている。

第三位のGoogle Chromeにしても、Safariで使用されているWebKitエンジンでありながらSafariを遥か後方に追いやっている要因はやはり世界最大・最強の検索サイトであるGoogleがここ数年で知名度も上がったせいであると思われる。Googleがその名前をネット初心者に広く示したのはGoogleEarthのお陰であろうと思う。アレを使った番組が急増したお陰でGoogleがすごい!というイメージができ、Googleが出したブラウザであれば・・・というユーザーが、つまらないInternet Explorer を捨てて一気に流れ込んだのではないかと思う。

当然ながらFirefoxからの移動もあったであろうが、それでも全体的なシェアとしてはFirefoxは順調にInternet Explorer からシェアを奪い続けている。
ChromeとFirefoxの大きな違いはレンダリングエンジン(FirefoxはGecko。ChromeはWebKit)であるが、現状ではFirefoxもChromeもウェブサイトを閲覧するという一般的な欲求に問題は無い。
Firefoxはカスタマイズ性にとても優れている。Chromeはカスタマイズには適さないが速くてシンプルであること。シンプルさという点ではInternet Explorer が一番であるが(苦笑)、優れたシンプルさではChromeが一番ということが現状のシェアの裏づけではないだろうか。

かくいうオラもFirefoxを使いつつ、Chromeも使うが、メインはFirefoxで通販もFirefoxを使用。単なるネットサーフィンにはChromeを使用することで外敵からコンピューターを保護している。Internet Explorer は8を導入しており、これはWindowsのアップデートにしか使用しないという徹底ぶり。
とてもじゃないが、ネットサーフィンにあんな危険なInternet Explorer を使うことはできない。

ブラウザの4番手にSafariが上がっているが、これは普通に考えてMacOSXの9%近いユーザーの大半がそうなのだろうとうこと。残りはFirefoxだろう。当然ながら決済や銀行、通販のサイトの大半はInternet ExplorerとFirefoxを推奨ブラウザとして挙げているが、それ以外はまず推奨していない。
Internet Explorer はWindowsであればインストールされているからOSのシェアの殆どを占めるユーザーへの配慮。Firefoxが推奨ブラウザなのは、ほぼ全てのOSで使用できること。この2つで地球上のパソコンのほぼ全てをカバーできるからだと推測できる。

Safariに対応させたところで利点はとくに無い。というか、Safariに対応させるくらいならFirefoxに対応させた方が良い。このシェアの割合なら、次に推奨ブラウザに上がるのはChromeとなるはず。
そうなれば例えSafariが推奨ブラウザに挙がらなくてもChromeと同じエンジンであるSafariが恩恵を受けられるという流れだろう。
GoogleがわざわざWebKitをエンジンに選んだのは、シェアの分散にあったのではなかろうか。
Internet Explorer(Tridentエンジン) は黙ってても初心者が使う。
Firefox(Geckoエンジン)はわざわざ応援しなくてもパワーユーザーや一般ユーザーが多い。
ここでGoogleがGeckoエンジンを選択するとGeckoのシェアは上がり過ぎてGeckoをターゲットにした愉快犯による攻撃が激増する。そうなれば効率的に多くのユーザーに被害を与えるクラッカー(ハッカーはマスゴミが誤って広めた用語で、本来はクラッカー(クラックする者)が正しい))がInternet Explorer からGeckoへ攻撃対象を変えてしまう。でもシェアのほぼ三分の一ずつ分け合うこの3強がバランスを取れば、広範な攻撃が起こっても残りの三分の二が被害を受けなくても済む可能性がある。ついでにその攻撃のあったエンジンを有するブラウザからChromeにユーザーが流れてくるという戦略もあるだろうというオラの推論。
この微妙なバランスはかなり重要で、今のシェアは美しいとも言える。

で、こんなの書くとまた熱狂的Operaユーザーから勘違いしているだの書かれ兼ねないが、Operaは終わってるね・・・もう、第三のブラウザと呼ばれた遠い過去が凄く懐かしいよ。この日進月歩なブラウザ開発の中でブラウザ戦争はOperaを置き去りにしてしまったようだ。
とはいっても、Operaはハンドヘルドというか、携帯というかゲーム機のブラウザではシェアがダントツだったりしているが、それもスマートフォンのシェアアップでアンドロイドが躍進し、そっちもヤバイ。マジでヤバイ。というより、パソコンのブラウザの中で一番のWeb標準を誇るOperaだったのだが、とにかく目立たない。というか、一時期、Operaがガチガチ過ぎてで有名サイトを利用できないという失敗があったからユーザー離れが急加速。そのまま忘れ去られた感じ。このサイトでのOperaユーザーは欧州のユーザーであろうと思う。なにせノルウェーで生まれたOperaである。Windowsに最初からInternet Explorer をインストールしないで販売しろと裁判起こしてキチガイ扱いされたOperaである。

オラがInternet Explorer 嫌いでも、それは推らく初心者にとっては悪であることは間違いない。
そんないまさらWindowsにInternet Explorer バンドルするなと言われて、誰も得しないことなど普通は言わないってば。
たぶん、これがOperaの自爆スイッチだったと思う。さらばOpera。オラはオマエの存在自体をたぶんまた暫く忘れるだろう。

まぁ、とりあえず、Internet Explorer のシェアががっつり下がってきたので嬉しいことだ。
ただ、Internet Explorer のシェアがあまりに下がりすぎるとGeckoにもWebKitにも良い事はないので3:3:3:1の比率に達したら維持してほしいな。1ってのはこれから伸びる可能性があるブラウザでもあるのだが、このサイトにも載っていないブラウザは他にもいくつかあったりもする。それらがいきなり伸びる可能性もあるのだが、推らくは金のあるInternet Explorer(Microsoft)と、優秀なハッカーが活躍しているFirefox(Mozilla)と、資金力と技術力がある界最強の検索サイトGoogleに簡単に追いつけるほど今の冷戦状態を再度炎上させることができるほど他の勢力は戦力を持ってないだろうと思う。それこそテロみたいなインパクトのあることをOperaやその他のブラウザ群に望めるかどうかすら怪しい。

それほど今のシェアバランスは3つで全てと言えるほど拮抗しているとも思える。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ とかホラを吹いてみるテスト。

まぁ、それっぽい事を書いているが妄想なので本気にしないように。
書いてみたかっただけだし、これはSEOの実験でもあるのだ。
「キーワードとエサ」これが今回の実験でもある。キーワードは有名な単語をとにかくいっぱい混ぜる。
そしてエサはこの日記に文句のあるヤツがこの日記に対して反論する場合にどういうキーワードやURLを埋め込むか・・・当然ながら自分検索でこの日記に関する反論を浚ってみる手もある。

まぁ、Operaが終わってるのは見てのとおりだが。

初雪はフケみたいな程度で終了

昼過ぎに1回、夕方に1回、さっき1回。地面に到達して溶けて消える程度。

2011年11月14日月曜日

津軽弁メモ(そういやこんな言い方もあったな)

来ればいいでしょ!→こなが! 来ればいいっきゃ!
行きなさい→いがなが! いげばいいっきゃ!
いっぱい→のれ・のれそれ・のっつど・わったど
寒い→しばれる
暑い→ぬぐい・ぬげー
おもいっきり→うだでぐ・うだでー(今日、めちゃくちゃ寒いじゃん→今日うだでぐしばれるじゃ!)
冷たい→しゃっこい・しゃっけー
塩辛い→しょっぱい(全国区になったなぁ、これw)・しょっぺー(これも普通に使うようになったなw)
甘い→め!(美味しいも甘いも「め!」で済んでしまうなw)
苦い→にげ!
渋い→しぶ!(「し」と「ぶ」の間に小さな「ん」が入る感じで)
 ※そいえば、大抵は感嘆符が着くような喋り方には頭に小さな「ん」が入る気がする
早い→はえ!
遅い→おせ!
ぶつけた→ぶっけだ
名詞の後ろに「っこ」→卵っこ・箸っこ・鉛筆っこ・醤油っこ・車っこ
破れる→やぶげる・むじゃげる
しわになる→にかむ
結ぶ・縛る→ゆわえる
絡まる→くまる(絡まった→くまった)   クマった! ヾ(≧(∇)≦)シ クマる!w くまー!
吹き付ける→ふっつける
唾→びろ
咽る(むせる)→はばげる
滑って股が裂けそうになる→はばげる
転ぶ→おっける
おでこ→なづき
凍る→しみる
ツララ→すがま(冬に自然とできる氷全般のことを表す場合もある。池の氷とかも)

まぁ、また思い出したら。

2011年11月13日日曜日

津軽弁メモ(お下劣とか卑猥とか言わないように)

方言にも当然ながら下ネタに使用する表現があるので含めてメモとして書いておこう。
こういうのは普段何気にポロっと出て使ってて気付かないこともある。
だが、年配の人と話す機会にネイティブ津軽弁を聞くことがそれなりに多くなると意外と標準語が代替されて出るものである。
まぁ、方言ってのは少なからずこういう表現や言い回しなんかもあるという意味記録が必要とは思う。
語源が分からないものもあるのだが、どっちかというと区切って言えば津軽弁もまた解読はそんなに難しくは無いと思う。
特に以下に挙げるものは年寄り連中は大声でゲラゲラ笑いながら下ネタを連発していることがあるので意味を調べるのには役立つかも知れない。
まぁ、「○○って言ってたけどどういう意味?」とか問い合わせがあってもイントネーションや強調部分によって意味が変わることもあるので音源としてあれば翻訳できるかも知れないし、分からない単語は年寄りに確認すれば分かるかも知れない。

屁をこいた→屁ぇーふった(「ふる」ってのは振るなんだろうか?)
うんこしたい→くそでけぇ(小便したい→しょんべでけー)※出たい→出けぇ(大きいではない)
小便をこぼす→しょんべまげる(ぶちまける→撒ける→撒げる)
腹がきつい→腹ちぇー(つえー)
頭が痒い→頭(あだま)けー
具合悪い→へずねー(あんべわりぃ→塩梅が悪い)
いい塩梅+居心地がいい+和む→あずましい
熱中症などで具合が悪くなる→はぐらおごす
頭が悪い→ほんずなし(ほんつけねー)/たりねー(頭が足りないが省略化)
もう食べられない→もう、けねー(くえねーの省略形→「かえねー」とも言う)
蚊に刺される→蚊さかいだ(かいだ→食われたの変形)※アブも噛まれるというより食われるに属す
臭い(におい)→かまり
チャック開いてる→ハド飛んでぐど!(鳩が飛んで行くぞ)※ωを鳩に比喩(鴨に例えてガモとも言う)※言い回し
 ※女性器の方は「だんべい」というらしい。一般には「まんじゅ」と言うがもっと高齢になると「おまんちゅ」とか言う。
尻→どんず(肛門→どんずあな)
がんぶ→頭を洗ってない人の頭皮や生え際が不衛生な状態でボロボロになってる状態
 ※一部地域の形容詞としてでブス(ブサイク)を表すときもある
かかと→あぐど
腿(もも)→よろた
脛(すね)→すねから
へそ→へちょ
うなじ→ぼのご(ぼんのこ)
口内上顎部分→あげた(海苔が口内上顎部分に貼り付いた→あげたさ海苔ねっぱった)
食品が腐敗などで変質する→あめる(腐ってる→あめでらー/腐ってしまった→あめでまった)
乳→ちこ(つこ)
不味い→まぐね(めぐね)
美味しい→め!(うんめぇーの変形)
子供→わらす(わらしが訛った)
弟→おず(おんず)
連れてくる→へでこい(連れてきた→へできた)
捨てる→なげる
拾う→ふらう(拾ってくる→ふらってくる)
叩く→ふったぐ(叩くぞ→ふったぐど/ふたすけるぞ)
ダメ→まね(まいね)※「ダメですよ!」→「まいねーじゃ!」
良くない→いぐね
良い→いい
結構です!→いいじゃ!(いじゃ!)
要らないです!→いじゃ!/いらいんじゃ!(要らねーじゃ!)
要る→いらう(欲しい→下さい→けろ!)
食え!→け!
ほら→か(かー)※「ほら、食べて」→「かーけっ」
座って→ねまれ

食事中に汲み取り便所のバキュームカーが来ると → 「わー、なんてご飯が美味しいんでしょう!」(わいは!、なんぼママめじゃ!)※意味が逆の言い回し
誰か屁をこいたとき → 「おっ!いい香りだねぇ!」→「わい!いいかまりっこだじゃ!」※意味が逆の言い回し

他に思い出したら何か書くかも。

2011年11月12日土曜日

種の保証と命の保証

人間は集まることで集団を作り文化を創って互いの命を守るシステムを築き上げた。
一方で家畜は人間の食料となることで種の存続を保証されているが命は寿命を全うすることができない。
野生の者は命の保証も種の保証も無い中で、強いものが生き残ってより強い固体の遺伝子が残るようになっている。

いま、生き残っている野生の者は生きる知恵ではなく種としての強さを遺伝子に持っているわけで、ある意味で生物としては正しいのだと思う。

ただ、その野生の者とて急激に知恵を発展させて爆発的に増えた人間という生き物に対抗するには遺伝子を変異させる時間が無いので繁殖力の低いものからどんどん絶滅しているのだが、その人間が絶滅に追い込む行為ですらモノともしない生き物は身近に居る。
まぁ、外に出れば毎日のように彼らを目にする事が出来るのだが、そういった目で見ることの少ない人間という生き物は彼らをただの邪魔者としてしか見ていないのだ。

彼らには繁殖能力も知恵もある。

人間が絶滅したら彼らが次の地球の主になっても別に不思議ではない。
ただ、彼らがいくら頭が良くても、文化を形成し、道具を生み出してコンピュータなどのツールを生み出すには最初の人類が誕生して今に至る歴史の数十倍の年月が必要だろう。
なにせ、彼らには頭脳はあっても手がないのだ・・・

冬タイヤどうしようかな

新クマ号にはまだスタッドレスタイヤを買っていない。
今年は暖かいから雪はそんなに降らないだろうということだが八甲田山は雪が降った形跡があるので安心は出来ない。
今日はタイヤを買いに行こうかと思ったのだが、車を掃除しただけで寝てしまった。

玄関の覗き穴

これは誰か来たときに覗いて誰なのかを確かめるモノである。

しかし、オラの家では違う使い方をする。
オラの耳は音には常人の数倍の感度があるので覗く必要が無い。
セールスの場合は大抵は音を立てずに玄関に待ち構えているのでピーンポーンと鳴っても無視。
宅配は少し離れた所にトラックを止めても堂々とガチャガチャとかガラガラとかバムン!と音がするので「ああ、宅配屋さんだ・・・」と分かる。このように、あからさまに明確な用事があって堂々としている訪問者の音と、セールスなどのように「断られるか無視されても当然」という人の訪問には音の違いがある。

だから、うちの覗き穴はチュンとカー専用なのである。

たまたま玄関で洗濯してて明かりも付いててゴンゴン音がしている時はあからさまに居留守を使えないので相手も確認せずに堂々と玄関を開ける。

強盗だったらどうするって?

( ´(Д)`)っ─┛~~~ 玄関に木刀あるからね・・・突きでも食らわすさ

刀のような獲物は狭い場所では振り回せなくても長いことで間合いを取って攻撃できる。
オラが子供時代の3割も嫌々続けてた剣道も、今となっては相手が刃物を持ってたとしても怖いことなど無い護身術のひとつだ。

で、訪問者と覗き穴であるが、訪問者が人間以外専用なので以前のように、ドアだけ叩かれて開けたら誰も居ないなんてこともあるのだが、平時はチュンとカー専用で、声と覗き穴から見て行動でドアを開けても逃げない相手かどうかを確認し、それから開ける。

ブト4歳の場合は階段の傍の段差に鎮座してて、ドアを見据えているか、手摺りに捕まってるのどちらか。こいつは至近距離でも逃げない。
あと向かいの軒下に住んでるチュンも玄関前をウロウロしてるから逃げないというか、早く開けろとヂュンチュン言ってるからこいつも普通に開ける。

ほんと、覗き穴は知り合いのい鳥を見分けるのに便利である。 ←本来の使い道しろ

あれ?みんなどうしたの?

さっき、米を少し撒いておいた。
今しがたブト4歳がなんか言ってたので朝食を貰いに来てたかと思って玄関からこっそり覗く・・・

玄関|エ)゜)  ・・・・  (o゚θ゚o三o゚θ゚o)  キョロキョロ

ブトはおらず、飛んでくチュンと、残されたチュンが「あれ?みんなどうしたの?」な顔でキョロキョロ。
ブトが居たのにチュンが居た。 いや、ブトが今しがた居たのにチュンが平然とメシ食ってたということか。
うーん、平和すぎるだろう、これは。ローカルルールって鳥の世界ではかなり重要な意味があるんだろうな。
 
一応、オラは「チュン!」と鳴き真似をしてみたところ、後ろを振り向いて驚いて逃げた・・・アレ?

(* ̄(エ) ̄) ノ おーい・・・タダメシは食うけど食わしてるオラが怖いってのは変じゃないかー?

2011年11月1日火曜日

ハシブトが取っ組み合い

朝、いつものように玄関を出ると電線にはカラスが大人しく4羽。
ボソ夫婦とブト♂2羽。
マジックフレークを割って置き、玄関のカギを掛けて施錠を確認する間に4歳ブトが遠距離から飛来して着地と同時に咥え体を捻り即時離脱!。コツが解かってきたじゃねーかw

それを見て面白くない4羽が怒り出す。
当然うるさいので、怒るオラ。うせえーーーーよ!馬鹿!
それに逆切れするブト。警戒するボソ夫婦。腰が引けてる・・・臆病だねぇ・・・いつも威勢だけはいいのに。

車に乗るなり4羽が降りてきたが残り3つのマジックフレークのうち一番遠いのを取り合いするブトが脚を掴み合って地面でバサバサしてる。取っ組み合いは激しさを増し、クチバシ同士が噛みあってディープキス状態に・・・当然、 あんぐあーーーーーーー!!! とか泣き喚いているので止めに入るオラ。うっさいんぢゃー!!!。組み合った2羽の顔だけこっち見て固まってる。

まるでラブシーンだ・・・♂同士だけど。

絡まったまんま固まってるんで流石に引き離そうと近寄ると、上に乗っかってるのが脚を離して逃げ、下のヤツも挙動不審状態で逃げる。

チュン共はそんなの関係ないとばかりにコメを啄ばんでる。
この非常事態でも自分に危害が加わらないと判断すればそれは対岸の火事であるチュンのズ太さに脱帽。

体の大きさがまるで違うこのカーとチュンは同じスズメ目の野鳥でどっちもすこぶる頭が良いと知ってるオラはどっちも同じに見えてしまうこともあるのだが、意外とスズメの方が賢いのかも知れない。いや、カラスは5歳児だが、スズメはある意味で大人の対応をすることが多いので精神年齢ではスズメのほうが上かもしんまい。

最近は歯医者に行く途中の路上で同じブト♂に遭遇することが多いのだが、こいつが頭上の電線や信号機に停まることが多く、オラはそいつを真下から見上げることになる。
そうすると決まってクチバシを足元の電線へ交互にこすり付けて「何見てんだよ!(イライラ)」的な態度をするのだが、暫くすると例の不思議なダンスを始める。
オラはそれが好きで信号が青になっても見上げていることもあるのだが、ブトにとっては「なに!この人間!」とか思ってるんだろうなぁ・・・

2011年10月26日水曜日

覗き見チュン登場

寒さも厳しくなったと感じられるようになった今朝であるが、会社の駐車場に着くなり4羽の成鳥チュンが草むらからスパローミサイルがごとく発射され、そしてオラが停める駐車位置の50cm横という定位置に着弾する。

それぞれにMAXフワモコ状態を競うがごとく膨らみまくって首だけがキョロキョロと周囲を見回すその光景をほぼ真上から鑑賞出来るのは幸せの極みか、それとも奇妙な光景なのかは第三者視点に委ねるとしよう。

オラは途中で買ってきたサンドイッチの端っこの何も付いていない部分を赤信号で止まるたびに千切っては細長く丸め、チュンが端っこから一口ずつ噛み切れるようにしておいたそれを上げるのが日課である。

これほど寒くもなると早く食いたいのか辛抱たまらん覗き見チュンは「さあよこせ、さっさとよこせ」とばかりに自分の姿がオラの目線に入るように垂直に飛び上がっては地面に降りるを繰り返すのであった。
いや、見えてますから。そう何度もして無駄なエネルギー使わなくても良いし・・・

コンビニのサンドイッチのパンは日によってパサパサの時もあれば非常にしっとりしているときもあって、チュン専用の圧縮パンを作り難い日もあれば非常に丸めやすい日もある。今日のサンクスのサンドイッチはしっとり感がよく丸め易かったが、ローソンのパンはパサパサの日が多い。

さて、その圧縮した細長いパンを10個ほどまとめて窓から真下にばら撒く。
4羽に対して10個もバラまけば喧嘩もせずに済むのだが、何故か他人が食ってるやつが美味しそうに見える心理状況がチュンにもあるのか、取り合いが発生することが多い。

そして相変わらず催促する割にいつも落ち着き払って「どれにしようかな?」と吟味してから一番食いやすいものを選ぶ覗き見チュンだけはクマ号運転席ドア真下が定位置のようで、周りに大量の圧縮パンがあるのを至福と感じているのか満腹になるまでそこを離れず、オラがニヤニヤしながら上から覗くと「なんだよ?ヒトの食事をジロジロ見んじゃねーよ」的な目つきでにらみ返すのであった。

ちなみにチュンとの付き合いは非常に長いのだが、怒る。命令する。嫌がる。強請る。伺うという行為が主体で、喜ぶ。デレるという行為は見たことが無い。いつも何か言いたげな顔で「察しろ」と言わんばかりのジェスチャーを振り撒き、高等生物である人間に察することができるだけの表現力を見せ付けては欲求を満たそうと必至である。

こんな稲荷寿司サイズの20gあるか無いかわからないプチ生物にしては非常に高等な思考回路を持っていることは付き合い始めたことからその片鱗を見せ付けられて知ってはいるのだが、それに慣れてしまっているオラですら、そういやスズメ相手にこうも意思の疎通が測れるってのは変な現象だよなぁとたまに我に返ることもある。

スズメ=警戒心が強い という説明はもう図鑑から削除した方が良い一文であるとオラは豪語したい。

そうそう、付け加えるとしたらこうだ。「非常に人懐っこくお強請りが上手い」これで決まりだろう。

2011年10月23日日曜日

ソーラー発電:携帯充電器/ラジオ

オーム電機からOEMで販売されているラジオと、3cm角で厚さ5mm程度のリチウム電池の2つをホームセンターのホーマックで見つけたので買ってきた。

ラジオはAM・FM・SWで、手回し発電+ソーラー発電+USB充電が可能なもの。ラジオとライトと携帯電話の充電機能がある。曇り空でも充電中のランプが点灯しているから発電能力は高いのだろう。
この手のラジオはあまり好きじゃないので今まではあまり見向きもせず、20年位前に1つ買ったきりでいまはどこに仕舞ってあるか不明だが非常用として購入。無いよりはマシ程度に考えて買った。受信性能そのものはあまり高くは無く、アンテナも短いので近距離の受信にしか使用できない。実際、AMではNHKとRABしか受信できず、FMではFM青森は入るがNHKが感度悪いという感じ。短波は全くダメだな。まぁ、電池が無い時にとりあえず受信できればいいやって感じ。2980円と、通販で見かけるオリジナルの中華ラジオ程度に値段が下がったので評価用として購入。いま、窓際に置いて充電中。

携帯充電器の方はコンビニではよく見るチップ型のリチウムバッテリで、携帯電話の充電器で充電して、非常時には40間程度の通話と20時間程度の待機時間の動作が可能。充電回数は500回らしい。これにソーラーパネルが付いたやつ。だから、車のフロントガラス付近にマジックテープか何かで固定しておいて、非常時に使う程度でいいんじゃないかと。これは1480円と太陽電池が付いてて500円高いが本機のみでの充電が可能なので良品と言えるだろう。いま、携帯電話の充電器で充電中。

あと、会社に行く時に履く冬用の靴。2足。インソール2足。オカタンに頼まれてたホッカイロ60枚入り3箱。クマ号のオイル交換およびオイル添加剤。今日だけで2万円も飛んだわなぁ・・・
金運も仕事運も健康運も最低なんだけど、占いをあまりあてにしない割りにモロに当たってて腹が立つわぁ。
ちなみに健康運は歯がアレでナニなのでメシが咀嚼できずにいて、ずっと流動食だから体重を急降下させている。そう考えるとダイエットになってるから不健康であるが健康の為になってる点でチャラだ。
金運はこの通り欲しいものがあって物凄く財布の中が寂しい感じ。蓄えも減ったしな。歯医者に行ってて金もバンバン飛んでるし。
仕事運はまぁ、忙しいってところかな。応援とか入るし、自分の仕事が捗らないって感じ。まぁ、忙しいのは良いことだよ。

2011年10月3日月曜日

稲荷寿司増量(黒糖饅頭か?)

青森は9月末までの蒸し蒸し感が無くなり肌寒い(他人が言うには寒いらしい)10月を迎えた。
脂肪を溜め込んでいるオラにしてみれば過ごしやすくなっただけで寒いという感覚は無いのだが、薄着の連中はやはり寒いと感じているらしく、稲荷寿司のご飯入れ過ぎバージョンというか、黒糖饅頭のように膨れ上がっている。

今朝も会社の駐車場にて自分の低位置に車をバックさせているところに丸いちっこいのがわらわらと地面スレスレを飛んできて無い首をしきりに回している。
さながら恐怖映画の殿堂「サスペリア」を髣髴とさせる首の回転率だ。

ちっこいやつらは朝飯を貰いに来るのだが、日によってどこかで食ってから来ることもあるようで、寒い日でも食欲が無いようにも見えるときがある。そういう日はいつも奪い合いの食事風景もどこか冷めてて、「こんなの食いたかねーよ」という顔をしながらわざわざ咥えたものを落としてからコッチを見るのである。

今日は昨日からの雨で比較的涼しい朝だったため連中は少し毛を逆立てており通常より丸くなっていた。食いつきもかなり良いが、覗き見チュンだけはいつものとおり他のチュン共が奪い合いをしているのを横目に、「おっちゃん、オレ大盛ね」という視線を投げつけてくる。

そうしているうちにハシボソガラスの親子が登場。こいつらはあまりオラを信用していないし、こっそり貰いに来てこっそり食うということをしないので嫌いだ。少し頭を使って道路から死角の場所に待機して、パンをゲットしたらさっさとどこかに飛んでいって、そこでゆっくり食えばいいのに、その場で食うから、エサをやるのも気が引けるというか、モロバレになるのであげたくない。

オラの一番顔見知りのハシボソガラスの西ボスさんは、いつも堂々と貰いにくるのだが、咥えたらすぐに飛び去る。だからオラの座ってる横にさりげなく置いておくと、さりげなく咥えて、さりげなく飛んでいく。まさにオラの希望通りの引渡し方法である。

スズメのような小さな野鳥では、別にその辺をチョンチョン跳ね回ろうと目立たないので何をしようが構わないのだが、カラスほど大きな鳥になると目立つので、せめてさりげなくを演じて欲しいものだ。
特にハシブトガラス共は騒ぐ、仲間を呼ぶ、リアクションが大きい、目立つ。いつまでも鳴いているということもあって、あまり相手にしないのだが、ハシブトガラスの中にもしっかりとオラの希望通りの行動をとってくれるのも居る。

カラスは賢いというが、あくまでもカラスの一部の個体がやたらと頭が良いというだけで、知能そのものの可能性としては平均的であるが、賢いかどうかはまた別の問題である。
これは人間も一緒で、「勉強の出来る人はイレギュラーに弱い」「賢い人は卒なく何でもそこそこ普通にやってのける」ということに似ていて、「頭の良い」と「賢い」は違うということを、カラスやスズメでも検証できるのだ。

まぁ、人間だろうが、鳥類だろうが、要領・記憶力・賢さの良し悪しには随分と個体差があるのだと実感することも多いが、賢さはやはり観察力の高さに一番比例するとわかるケースが多い。
あと、聞き分けの良い鳥類は人間の目を見てくる。聞き分けの悪い鳥類はエサしか見ていない。これも人間に当てはまることがあるのではないだろうか。

2011年9月29日木曜日

待ち伏せチュン

昼はさっさと寛ぎたかったので駅の立ち食い蕎麦で済ませ車でまったり・・・しようかと思って駐車場に行くと車の下に隠れていた親チュン4羽に襲撃された。

彼らにとっての1分1秒はいったいどれほどの尺度なのだろうと思うほどの催促ぶり。
迫り来る稲荷寿司ほどのイキモノがオラの後を執拗にチョチョチョチョンとついてくる。
ドアロックを解除して後部座席の足元に置いたパンに手を伸ばすまで待てなかったのだろうか、もう足元で無い首をかしげながらジロジロとこっち見てる・・・こっち見んな!w

新品の天然酵母パン@メープル味を細かく千切って放ると一斉に飛びつく3羽。その中でもひときわ落ち着き払っている覗き魔のドアミラーチュンだけは、待っていれば絶対にもらえると確信していて取り合いには参加しない方針を決めたような顔つきで「まだかよ?」とこっちを見ている。

いきなり物資が尽きるとは思っていないその確信は、パンの袋を破ったのを目撃したためなのだろうか。
どっかの誰かさんに似てアクビまでしやがって・・・


@どっかの誰かさん こと 公園チュンで過去最高の知能を誇った亡き知り合いチュン。

チュン共は自由である。
パンを腹いっぱい食うと御礼もせずにどこかへ消える。
腹が減ればこっちの都合もお構い無しにやってきて、さあ出せ、今すぐよこせと催促する。
絶対に危害が加えられない相手に対し、この20gも無い生き物は随分と余裕をぶっこいていると思う。

まぁ、確かに生命の保証も無い世界を生きていて、無償で食べ物を貰えるて尚且つ絶対に安全であると確信していれば、スズメほど臆病で警戒心の強い野鳥でさえ気を許すのだろうというオラの野鳥に対する生涯学習の一環としては確信を得る生きたデータの一部でしか無い。

本当に信頼を得ていたのは写真のチュンくらいで、そのチュンはオラの手から食事をゲットしたり、膝の上に乗ったり、オラの許可を求めてOKを貰ってから膝の上のパンを自分で千切って持って行くなど非常に変わったヤツだったのだ。
だからチュン共の中に、やたらとヤツに似ているのが現れると、こいつはどこまでオラを信用するかな?とか思ってしまう。

全く以ってスズメ目という鳥はローカルルールを学んでそれに順応するイキモノなんだなぁ・・・と実感する。