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2020年5月9日土曜日

ハシブトガラスって結構なんでも食うんだな。梅干し食うのは意外だった。

弁当の中には特に食いたくないものとか、脂っ気が多くてカロリー高いから残すものがあるんだけど、ポイポイ放り投げるとすべからく食うことに驚いた。

天ぷらの衣とか唐揚げの皮(脂身)部分なら大好物なんだろうけど、キュウリのキューちゃんとか、梅干しまで食うとか意外だった。
鳥は辛味成分。つまり舌にとっての痛覚を刺激するものが平気なので激辛のものでも躊躇なく食う。そもそも辛いもののなかでも唐辛子は鳥にとって虫下しでもあるので下に痛覚のない唐辛子は平気。

でも、流石に酸っぱいものとかは食ってからペッペッ!と吐き出すかと思ったが、種を避けて身だけを丁寧に食ってるところを見ると、酸っぱいものにも耐性があるようだ。
見てるこっちが唾液腺を刺激されるわい。まあ、梅干しは嫌いではないのだが、梅干しの中にはあまり美味しくないものもあるので、放り投げたのだが、食ってやがんの。

でも、レモンとかも平気なのか気になるな。飼ってるならともかく、顔見知りのカラスが居ると信頼関係もあるから野生のカラスに対して色々と趣向を試せるのは面白い。

気の引き方や、威嚇の方法や意味、カラスが怖がる(嫌がる)方法を試せたり、性格も分るだけではなく、もっとカラスの本質的なこともどんどん分かる。
ハシブトとハシボソが縄張りの境界を接している場合の、攻防戦も見られるし、この2種のカラスのどちらを利用するとどうなるかという複雑なやりとりも分ってきている。実際のところ野生動物なのだから深読みせずにありのまま理解するほうが単純で理解も楽なのだが。

駆け引きとか博打が嫌いなオラとしては、こういった金の掛からない駆け引きは面白い。今年は多分、この境界線の攻防を利用すればカラスによるカラス避けも上手く機能する。


そうそう。毎年、近所の公園では桜祭りのゴミでカラスの大群が周囲に押し寄せるのだが、今年は新型コロナで花見が禁止されたので、カラスは大挙して来ない。

これはカラスが悪いんじゃなくてカラスが大群で押し寄せるのは世間一般大多数の普通の人が「食べ残しを大量に発生させる」こと原因が原因。食い物を粗末にしているから、食べ物を大事にするカラスが食べているだけ。食べ物を粗末にしなければカラスはゴミを漁らない。

オラは基本的に特定のカラスに縄張りを守るように仕向けて、その他大勢のカラスを追い払わせているだけ。曖昧なままにするよりも、目的を達成させたい相手を指定して、任務を与える。向こうは任務とは思っていないが、カラスの習性や性格を知り尽くしているとこの辺の駆け引きを上手く利用できる。

報酬はほんの僅かな食べ物であるが、他のカラスにそれを取られたくない強いカラスが縄張りで防衛線を張れば、その他大勢のカラスは侵入してこないのだ。

これは「カラスを使ってカラス避け」というカラス研究では至極当たり前のことなのだ。馴染みのカラスには躾もできるから、自分家の周辺では威嚇の声を出させない事もできる。躾と甘やかすは違うから、分かっていない人は大抵は失敗してカラスに主導権を取られる。まあ、カラスを少しでも怖いと思っている人間には無理な話であるが。

怖いという感情は動物にはすぐにバレる。これは相手がクマでも同じだ。こっちが怖がっていないことで相手を惑わせることができる。惑わせるということは悩むということ。つまり、いきなり襲うという行動を一時停止できる。考える時間が動物にあれば、向こうも冷静になってこっちを観察する。こっちに敵意がないと分かれば衝突を避けられる。

つまりカラスだろうがクマだろうが本質は同じ。

ただ、北海道でヒグマに遭ったらどうなるかは・・・まだ未経験である。

2020年5月8日金曜日

舎利石の分別が追いつかない

採取方法も極めたし、今じゃ日に300どころか500~600個は確実だ。

しかし執るには採ったが、分別が追いつかない。

なので大雑把にわけて、「ハネ」を除外。
「希少をまず抜く」「丸いものを優先」「多少形の悪いもの」「大きさ別に分別」「タイプ別に仕分け」「大雑把に分けたものを個別に瓶詰め」までやって終わり。
もはや3万5千粒を超えたあたりから、数えるのも面倒な状態・・・しかも、良いものもハネもどんどん放出しているので足し引きも面倒。

ということで、2週に1回にしようかな。

蓬田村のよもっとに寄ってから出社

まず、3:30ころ。
暗いうちに起きたんだけど月が明るすぎて3等星までしか見えず寝る。

7:30ころに起きて家を出る。
青森県道2号線。内真部の山の中で竹の花がを探すもまだ花穂のみで花は無し。
食べられそうな竹の子を10本ほど引っこ抜いて生で食う。
うんまい!

9:00ころによもっとに寄る。
大きい鮭のおにぎり、ソイの焼き魚、弁当を買う。
ガサエビもトゲクリガニもあったけど、全くリーズナブルじゃないので買わず。
ベビーホタテのボイルも同じく。あの量と値段ならヤマイシで買うね。
やはりガサエビの値段の高さが目につく。昔はもっと安かった。
トゲクリガニもよもっとがスーパーより高いというのが納得できずにやめた。

まぁ、売ってたという事実確認だけ。

2020年5月7日木曜日

ニュースで山菜採りの遭難に注意喚起

そういやそんな季節か。

ホリエモンが偽善者発言しているも「川に飛び込んで死ぬ子供」も風物死ではある。分かりきっている結果を無視し、それで死んだら「自業自得」であるのは昔から言われていること。「人が死んだのに不謹慎だ」と言うよりも「馬鹿なことをすると馬鹿な死に方をするから止めなさい」と教育する方が効果的だと思う。それが再発防止に繋がる。

恥なことをして恥知らずな死に方をするくらい安い命でも無かろうて。そんな命の無駄遣いをするくらいなら、人命救助で命を落としたほうがまだ美談だ。
「子供飛び出し注意」という看板を作る手間があったら「飛び出しはしないでね、危ないから。死ぬかもしれないんだよ?」と子供に耳タコする方が先。それでも子供だからしょうがないとか言うけれど、オラは幼少期に母親に教わった交通ルールを忘れたことはなく、飛び出ししたことがない。つまり飛び出しする子は親の教育の問題だと思う。

深く流れがあり、底が見えない川に飛び込むなんてリスク評価ができていない。というよりも、怖さの感覚がおかしい。高校生にもなって。そこまで育ててくれた親も可愛そうだが、遊びに潜む危険を教えなかった親もまた子供の死に責任はある。

そもそも落ちたらどうしようとか思うような沼で散々釣りやらカエル、タニシ取りしてた幼少期。無論、沼に落ちたこともあるが「落ち着きのない子供」ではなかったオラ。焦らずに岸の草に捕まって這い上がり、汚れた服と下着は洗って母親に沼に落ちたことがバレないようにしたこともある。

そして、話は戻る。

これからは山菜採りで遭難する風物死も珍しくはない季節に入った。青森では少なくとも桜の開花の前後を基準としてどの山菜がどのタイミングで採れるという目安はある。しかし、今年は例にない暖冬で少し早まっている。

そこしか考えていないと落とし穴がある。

山菜採りの遭難だけがリスクではない。蛇に噛まれる。熊に襲われる。ダニに噛まれる。先日やられたブユに食われる。これも場合によっては命の危険がある。山での遭難だけではなく、そういったリスクも山菜採りは常に頭に入れておくべき。

実際のところどうなんだろう。

オラ的な感覚では幼稚園に入る前から山では放置プレイで育ったので、山でのリスクについては本能的にありとあらゆることが想定内である。
しかし、遭難者はニュースになるも、遭難者が「にわか山菜採り」なのか「痴呆症入ってて帰り道を認知できなくて迷った」ものなのか「体力が尽きて動けなくなった」のかが全く分からない。警察はこれらの傾向を統計をとって公表すべきではないのか。

それを元に注意喚起のポスターやら啓蒙活動をすればよい。たかだか半世紀生きた程度の若造?だが、山での行動原理においての経験値は、そのまんま50年近くの経験があるわけで、しかも幼少期からの英才教育?により、その感覚は動物的とも言える。

退職後にすることが無くて山菜採り始めましたってレベルの老人よりは大先輩でもある。
アドバイスはいくらでもできるし、山でのリスク管理も可能だ。
伊達にクマを名乗っていない。

見た目だけじゃ無いのだよ、見た目だけじゃ。

今日は満月

月の出も日没すぐだったので夜中に南中なのかな?

ということは明け方には西の地平とかそのくらいとして、仮にこれから出掛けて撮影し、明け方に起きてまた撮影し、移動して竹の花を採取、撮影して、どっかでメシ食って会社に移動してから車で仮眠して、出勤時間に起きる・・・という手もあるな・・・

とか思ってしまう。

とにかくやりたいことがいっぱいあり過ぎる。

特に竹の花の撮影は数十年に1度遭遇するかどうかというイベントなので撮影して Wikipedia に提供するというのも面白いだろう。

専門家とかこういう情報があるとどうするのかな?

と、思うことがある。
オラなんかがワクワクするくらいだから「それは是非とも撮りたい!」とか思うのだろうけど、こういうのは行動力と自前の足(機動力とバイタリティー)がモノを言う。

更に言えるのは、専門家だからといって「撮影スキルがあるとは限らない」ということだ。
逆にオラのような何でもかんでも首を突っ込んで独自研究に走る好奇心旺盛な少年のようなオッサン・・・且つ、そこそこ何でもできる場合、「できるんならヤルしかあるめぇ」とか思っちゃうと、ソワソワして遠足の前の日のガキのようになる。

でも、明日も仕事だし、明後日も仕事。連休明けで曜日感覚がずれているが、土曜は仕事で明日は金曜。土曜が休みなら明日の無理も明後日で帳尻を合わせられるも、明後日も仕事となると無理もできない。でも、今日は満月。

ジレンマで眠れない・・・

北半球はこれから夏だが、南半球はこれから冬だって忘れてた。

昔はそんなのちょくちょく意識していたが、歳を取ると別に海外旅行に行くわけでもないから、日本の四季のことしか考えなくなってしまっている。

これから北半球は夏。つまりコロナが発生した冬から夏になることでインフルエンザのように収束が考えられるが・・・南半球がこれから冬だってことは、南半球で生き残ったコロナが、北半球が冬になる頃に南半球から移動してきたら収束が望めない可能性もある。

だから2年位はこの新型コロナに振り回されるんじゃないかってことも納得できたり・・・

なんかGWを過ぎるとマスクが値崩れを起こすってホントだった

ここ最近、マスクを見かけるようになった。そして連休前に誰かが予測していたことが本当になったのを見て感心している。

オラもマスク作りをやめたところではあるが、掃除してたら藍染の綺麗な和柄の手ぬぐいが出てきて、少しwktkしているところ。でも多分作らないだろう。だって、他にやることがあるし。

余ったフェルトも相当な量だし、ソフトゴムも結局は使い切れずに余った。来月にはマスクの値段も平時の2倍程度に落ちるんじゃないかな?。

残業は若いときだけ。歳を取ると体も精神も受け付けない。

例えば待ち時間が長いだけ。じっとしている事が多い勤務内容の場合、常に活動しているか寝ているかしていないと耐えられないオラの場合、「じっと待つ」というのは既に無理。

 かといって、ずーっと脳みそと手先をフル稼働というのも若い時に散々やったけど、もう無理な歳である。そんなのは若さに任せて脳と身体を酷使できるものであって、オッサンには向かない。
 既にかなり濃密に半世紀生きたという経験により思考回路が無駄を排除しまくって最適化しているので、量子コンピューターみたいに短時間でフル稼働してすぐ結果を出し、少し間を置いて検証でフルで再稼働。手段を最適化させて結果をイメージ化するというのは向いている。その時点で頭の中には設計図とフローチャートは図面化しているので書き出すのはPCの画面上。手慣れた操作であっという間に綺麗に仕上げる。急いでいるときは鉛筆でラフ描きもできる。既にイメージが有るのでそれをプリントアウトするというような感覚だ。

 若いときは経験値というか脳にある「実行とその結果」のデータベース(情報量)が少ないので、演算時間も長ければ、その検証にも時間が掛かっていたが、今では「如何に無駄なく短時間で同じ結果を得るか」という事にだけ最適化されている。

 なので、遅番が戻ってくるまでじっとしている(点呼待ち)とか警備業務(受付)とかには全く向かない。こういう仕事に向いているのは、ヒマでも平気な性格の人だけだろう。
 警備業務で向いているとすれば、スーパーゴールド免許25年のオラとしては交通整理とかだろう。あと、体格的に身辺警護。
 複数同時に動く物体の軌道予測(複数の車や自転車、バイク、人などの数秒後の軌道予測)や、野生動物の目線や挙動で鍛えた行動心理の把握(読心術による危険分子の識別)は得意だ。というよりこういったシミュレートは得意。

 楽しいと思っている内は仕事でも遊びに近く、負担を感じない。逆に、一般的には楽でも自分に合わなければストレスが蓄積しやすい。

2020年5月5日火曜日

イタドリ(食べられます)


食べごろです。

茎の皮を剥いてそのままムシャムシャ、シャクシャク。
先っちょはヌルヌル、シャキシャキ。
津軽では「すかんぽ」という。ちっと酸っぱい。

イタドリは育つと2~3mほどになる宿根草の多年生雑草。
最長で5mに育ったのを見たことがある。(下湯にて)

昭和大仏(青龍寺)にお参り

地べたに伏せてステッチング用撮影(合成用分割撮影)してたら後ろから副住職が「3日前が満開だったのに・・・」という声がw


ついでに4/29、5/2、5/4に採取した舎利石からハネを中瓶(130ccだっけ?)に詰めて寄進してきた。


中に入り、護摩木に「早く日常生活に戻れますように あおもりくま」と書いてきた。

浅虫のもりや商店 持ち帰りのみ


麺類と定食は無し。座敷は締め切り。

おでんと貝焼き食ってきた。

で、今別に行ったけど他県ナンバーけっこう居た

コロナ疎開かよ。

こっち来んなよ。

ちなみに大阪、広島、神奈川、宮城。

キャンピングカーで来ていたの3台。

ネマガリダケの花穂(竹の花)



竹の子の先っちょが膨らんでたから、もしや・・・と思って周囲を探すと・・・最近笹薮が枯れているのはこのせいか。

数十年に一度の竹の花。これで二度目のお目見えである。

ちなみに笹とか竹はイネ科である。

2020/05/04 舎利石採取 (写真あり)

結果から言うと、一昨日と同じくらい採れた。




カーネリアンの写真はないが、そこそこ拾えた。

カーネリアンはさ、太陽にかざした時のあの強烈なオレンジ色の光にパワーを感じるよねぇ。


2020年5月3日日曜日

天気予報が全くあてに出来ない

連休2日目の今日。1日中寝ていたのは、今晩星を撮ろうと思ってたからだ。
・・・がっ!しかし・・・曇った・・・どうすっかなぁ。
寝るのも体の休養と言う意味で大事なことだ。
で、休養はとったので出かけようかと。

ニュースでは閑散とした恐山の開山が報道されてたしなぁ・・・
県南地域は特に十和田市街がクラスター発生しているから危なくて近寄れないし。
十和田湖付近も閑散としてそうだからどうかなぁ。
山奥の廃墟群休屋とて今回の自粛で相当なお土産屋とホテルが大打撃だろうから廃墟化が進むだろうと思う。
この際だから休み屋はもう少しスッキリさせたら良いんじゃないかな。
あの目障りな廃墟を隠す壁とかも、国立公園なんだから廃業した建物からどんどん潰して更地にしてしまえばいい。
コンパクトシティーならぬ、コンパクトリゾートエリアだ。観光に湧いていた高度経済成長期~昭和終盤手前とは既に時代が違うんだから一度全部ぶっ壊して湖畔に集中させればいいんじゃないの?

それにしても温泉行きたいなぁ。
やっぱりお湯が湧いているところで、勝手に湯船を作れる場所が欲しい。
そのへんにあるものを利用しても湯船くらいは作れるんだから。
そうしたら気兼ねなく何時でも露天風呂を楽しめるってもんだ。
オラも大人の外遊びを満喫できるし、こういったことが好きな連中は勝手に集まってくるだろうしね。

2020/05/02 舎利石採取(写真あり)

オラの連休初日である。さあ、どこに行こうかと1日夜は洗濯してからコインランドリーで服を乾燥させ、一旦家に戻ってから今別へ。早朝から拾う気満々である。

海が荒れてないので、前回4月29日の足跡もそのまま残ってる。ああ、4/29は母親を300kmほど連れ回した後に夕方1時間ほどで200くらい拾ったんだ。日記に書いてなかったけど、その晩に深浦まで移動して母石と一緒に某有名な真言宗の寺へ寄進。これで7寺目である。無論、人気(ひとけ)がないので放置プレイ寄進ではあるが。

採って時間も経っていないので5/2は新しい舎利石は望めないだろうなぁ・・・と思って行ったけど、やはり根性と集中力次第でこんだけ採れた。


こりゃーイケると思ったね。 で、こんだけ採れた。釣り人からは奇異の目で見られていたがハッキリ言おう。「全く気にしたもんじゃない! ハッハッハー!www」



舎利石を仕分ける時に非常に便利なものがある。それはチンするご飯の容器。



底部分に丸いポコポコがついてるタイプは舎利石選別のときに、そのポコポコに舎利石が入って細かい舎利石が等間隔で入るので見やすいし摘みやすい。



「舎利(石)」だけに「ご飯(シャリ)」の容器・・・はっ! これぞまさしく 「シャリ容器!」


ツヤツヤしていて美味しそうである・・・食べたら歯が欠けるけど。

先日購入した津軽金山焼の皿を使ってみる・・・なんかグミみたいだ。


と、まぁ・・・今日の収穫は700くらいだろうか。8時間で700なら上々かな。

で、舎利石拾いには付き物の「虫刺され」第一号である。酷いときは腕まで腫れて熱が出るくらい酷くなることもある。



刺された部分は左手の人差し指付け根付近。たぶんブユ(ブヨ)である。ここのブユはコバエよりも小さく、黒ではなく肌色なので気づきにくい。

腫れるのは噛む時に流し込まれる麻酔(唾液)が原因である。血くらいくれてやるからそんなもん流し込まないで欲しいものだ。


ステロイド軟膏を忘れたので練りわさびのチューブを取り出して軟膏代わりに。
すっごい!痛くて染みるけど、ステロイド軟膏より効果絶大だったことに驚く。
腫れも2割ほど引いている。

本来なら手全体がパンパンに腫れるのだが、それ以上に腫れが広がらなかったところを見ると「練りわさび」にはステロイド軟膏以上の薬効があるのではないかと疑いたくなる。


もしかしたらブユなどの酷い虫刺されに「練りわさび最強伝説」誕生の瞬間ではないかと思ってみたり。

しかし、これだけは言える。わさびの刺激は半端な痛みではないので肌の弱い人は無理。

フェルトマスクVersion.2








2020年4月28日火曜日

マグロやサメのようなオラ

泳いでいないと死んでしまうサメやマグロ。

ドライブや山歩きに石拾いしていないと死んでしまうオラ。

とにかくじっとしているのが苦手。じっとしているくらいなら36時間だって寝る。いや、クマだからプチ冬眠か。でも、それも飽きるんだよね。水飲んで寝て、小便して寝て、水飲んで・・・

でも、このプチ冬眠には結構良い効果があるんだよね。眼を使わないから視力が回復する。陽に当たらないし、寝てるから肌が一気に若返る。寝てるのも体力使うからメシを食わないと体重が強制的に落ちる。腹が減ってると腸が動きまくって腹が鳴り屁も出て宿便も出る。

それにしても県外への移動を自粛されているんで息が詰まりそう。
しかもGWだってーのに大型連休ではないし、プチプチ仕事入ってるし、休みも最大で3連休だし、舎利石拾い三昧もできない。
しょうがないか、この世のインフラを支えるのがオラが勤務している会社なわけだし。

うーん、県外でストリートビュー撮影でも良いのだが、撮りたい場所が閉鎖中で困ったものだ。
結局は弘前市からは許可が降りなかった。かといって観光課が俄仕込みで360度カメラを使いこなせる訳がない。
あれはちょっと経験がモノを言う。オートでも結構イケルのだが、やはり最適解というものがあって、オートを使っても自然な感じの色合いなどは出せない。撮影も立ち位置で決まる。これは一眼レフのような狭い被写体ではなく空間まるごと切り取るカメラなんてカメラの設置場所が全てだ。つまり、空間認識が甘い人間には360度カメラは無理。

既に3年もTHETAを使ってるオラにしてみれば、目で周りを見て設定をマニュアルで即時決めるのも可能だ。そして1箇所で3パターンくらい撮影モードを変えて撮るから失敗もない。

この時期は春をテーマに色々と撮りたいのだが、如何せん、自粛と閉鎖でうんざりだ。
山桜でもいいから撮りたいな。

さて、どうしたものか。

少し仮眠とってから鶴の舞橋でも行きたいところだね。
東の空が白み始める前に起きれればの話だが。

おいおい、旅行自粛はどうなってる!?

3月の宿泊客3割減 青森県内観光施設

たった3割かよ。9割以上減ってろよ。感染者だったらどうするんだよ。

もしかして十和田にクラスター発生しているのは十和田に観光に来た感染者のせいか?
前年同月で3割減でも来県者36万9859人、宿泊者数は11万875人ってすげー人数じゃないか。まじで勘弁してくれよ。来るなよ。馬鹿なの?別にこんな時に来るんじゃねーよ。

しんみり旅行気分を味わおうと近場で我慢しようとしたけど、どうりで浅虫温泉の予約が取れないわけだ。

こりゃー旅館ホテル業は別に補償とか要らないんじゃないの?。千客万来じゃん。このなんもない時期でも。
だって、感染者が混じってるかもしれないのに、宿泊を断らないんだもの。感染者が増えたらホテル旅館が責任もってくれよ。補償を貰うなんて必要ないよ。

うーん・・・書いて良いのかな? UFOというより多分、あれだな。

最初はUFOかな?とか思ったけど、飛んできた方向と飛んでいく方向が方向だけに、もしや・・・とか思ったので詳細は書かない。

曖昧な場所としては三内丸山上空。南南西から北北東へ1機目が直線飛行。2機目も同じだが、雲の流れが速かったので、雲に突入する前に大きく上昇しながら右旋回して1機目と同じ方向の雲の端っこに突入して消えた。

ジェットの音も飛行機雲も引かなかった。つまりプロペラ機か、非常に小型の機体でエンジンも小型かもしれない。

風の向きを考えたら鳥だとしたら軌道に揺れがあるだろうが、それがない。

これでもオラは滅茶クソ目がいい。飛行物体であることは間違いない。しかも人工的な形状。色は黒。

羽ばたいてはいなかったので鳥ではないだろう。鳥があのような軌道をとるわけがない。

時間は今日のAM10:30~11:00くらいかな。


出勤時間なので会社に入る。新型コロナ関連のニュースを漁ると米国でのUFOのニュース。そんな都合の良い話はない。今日UFOを見て今日のニュースにUFOなんて偶然はね。ないない、ありえない。

で、思うんだけど多分アレだ・・・おや、誰か来たようだ・・・