2020/05/02 舎利石採取(写真あり)
オラの連休初日である。さあ、どこに行こうかと1日夜は洗濯してからコインランドリーで服を乾燥させ、一旦家に戻ってから今別へ。早朝から拾う気満々である。
海が荒れてないので、前回4月29日の足跡もそのまま残ってる。ああ、4/29は母親を300kmほど連れ回した後に夕方1時間ほどで200くらい拾ったんだ。日記に書いてなかったけど、その晩に深浦まで移動して母石と一緒に某有名な真言宗の寺へ寄進。これで7寺目である。無論、人気(ひとけ)がないので放置プレイ寄進ではあるが。
採って時間も経っていないので5/2は新しい舎利石は望めないだろうなぁ・・・と思って行ったけど、やはり根性と集中力次第でこんだけ採れた。
こりゃーイケると思ったね。 で、こんだけ採れた。釣り人からは奇異の目で見られていたがハッキリ言おう。「全く気にしたもんじゃない! ハッハッハー!www」
舎利石を仕分ける時に非常に便利なものがある。それはチンするご飯の容器。
底部分に丸いポコポコがついてるタイプは舎利石選別のときに、そのポコポコに舎利石が入って細かい舎利石が等間隔で入るので見やすいし摘みやすい。
「舎利(石)」だけに「ご飯(シャリ)」の容器・・・はっ! これぞまさしく 「シャリ容器!」
ツヤツヤしていて美味しそうである・・・食べたら歯が欠けるけど。
先日購入した津軽金山焼の皿を使ってみる・・・なんかグミみたいだ。
と、まぁ・・・今日の収穫は700くらいだろうか。8時間で700なら上々かな。
で、舎利石拾いには付き物の「虫刺され」第一号である。酷いときは腕まで腫れて熱が出るくらい酷くなることもある。
刺された部分は左手の人差し指付け根付近。たぶんブユ(ブヨ)である。ここのブユはコバエよりも小さく、黒ではなく肌色なので気づきにくい。
腫れるのは噛む時に流し込まれる麻酔(唾液)が原因である。血くらいくれてやるからそんなもん流し込まないで欲しいものだ。
ステロイド軟膏を忘れたので練りわさびのチューブを取り出して軟膏代わりに。
すっごい!痛くて染みるけど、ステロイド軟膏より効果絶大だったことに驚く。
腫れも2割ほど引いている。
本来なら手全体がパンパンに腫れるのだが、それ以上に腫れが広がらなかったところを見ると「練りわさび」にはステロイド軟膏以上の薬効があるのではないかと疑いたくなる。
もしかしたらブユなどの酷い虫刺されに「練りわさび最強伝説」誕生の瞬間ではないかと思ってみたり。
しかし、これだけは言える。わさびの刺激は半端な痛みではないので肌の弱い人は無理。
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