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2022年11月4日金曜日

筋トレ30分以内にタンパク質を摂る

って「ダンベル何キロ持てる?」ってアニメで言ってるけど、せめて食材でもOKなのか、プロテイン飲料じゃなきゃ駄目なのか紹介して欲しかった。


因みにオラ的には以下の食材はタンパク質としてよく食ってる。

玉子(白身)
魚肉ソーセージ(魚)
ちくわ(魚)
豆腐(大豆)
納豆(大豆)
炒り豆(大豆)
鶏胸肉(鶏肉)
唐揚げ(鶏肉)
粗挽きソーセージ(豚肉)
グリーンピース(えんどう豆)

ああ、オラって意外とタンパク質を食ってるな。

でも、筋肉を付けるには植物性タンパク質でも良いのかな?。筋肉だからやっぱり動物性タンパク質の方が良いのかな。

2022年11月2日水曜日

青森市の「マエダガーラモール店」閉店へ

 青森市の「マエダガーラモール店」閉店へ

ええええええええええええええええええええ!!!!!

まあ、場所がベイブリッジ経由でしか行けないので不便な角地のモールって感じなので、あんまり利用しないというか、ここ5年ほどは行ってないんだけどね。

青森市内から交通量の多い国道7号を通ると右折→右折→右折のトリプル右折の糞ルート。

ベイブリッジからは、左折→左折→右折で入りやすいけどめちゃ遠回り。

どう見ても浪岡とか五所川原側から来る人に便利で、青森市内からは入り辛いな。近所の人は良いんだろうけど。


トイザらスとかキャンプ用品店とか、ケンタッキーとかは無くなると困るな。ああ、トイザらスは建物が別だったので大丈夫かな?。

乾いたら模様が出てきた

何ていう石だっけ。

花紋石だっけ?

朝からクソ忙しかった

何というか、なにか仕組みを作る人って2種類いるよね。


作ったやつを叩き台として改変可能にして配布する人。むしろ、これを元に完璧にできる人はやっちゃってください派。

作ったやつが完璧だと思ってて、ロック掛けまくって配布して使わせる、俺様スゲー派。

散々、前フォームから現状データを移植して使おうと思ったら、実情の使い方にそぐわなくて、結局のところ前フォームをバージョンアップした方が早かった日。

ちょっとした部分を直せば完璧なのに、ロック掛けられてて弄れずに、仮出力しようとすると、一部が埋まってないから駄目!って画面真っ赤。印刷すると赤ってモノクロじゃ真っ黒になるんだよね。

何でこんな使えない状態を完璧だと思うんだろう。エラー状態でモノクロ印刷しても文字くらい読めるように敢えて薄い色を使うでしょ。原色まんまの真っ赤って、画面で見ても視認性最悪なんだけど。

頭にきたので互換ソフトで読んでロック解除してフォームをパクろうと思ったら、マクロ使い過ぎで機能しない。

うーむ、オラの2時間を返せ。

2022年10月31日月曜日

筋トレの効果は出ているが

高野崎の階段でも息が全く切れないが、筋肉を鍛えただけなので瞬発力は上がっても持久力は全く上がってないんだよね。


歩くには歩くための筋肉を強化。走るには走るために筋肉を最適化。瞬発力には筋トレって事で。

脚を開いた状態での空気椅子なら1分以上は平気な感じ。肘を着いて踵まで真っ直ぐにするやつも1分以上は平気。部分的にはしっかり筋肉は付いたんだよ。腹筋もガッチガチに固くなったし。

筋肉が付くってことは太くなるので重くなるんだよね。歩いたり走ったりってのは持久力の方だから、体が重くなるのは良くない。何か鍛え方を間違ったようだ。

足場の悪い場所で踏ん張るのは楽だけど、単調な歩行じゃそんなに筋肉って要らないんだよね。
オラの地面を蹴って推進する方法だと大腿筋よりもアキレス腱と脹脛が慫慂だったりする。時速7キロ出せるこの歩き方では腿が重いとしっくり来ない。

住んでる所が起伏ゼロなので坂道を含めた歩行の運動には向いていない。坂を降りる時には脚にかかる衝撃を筋肉で吸収させられるんだけど、坂を登ると途中で失速する。非整地をつま先立ちで歩くのは大丈夫だけど、整地を延々と歩くのには向いていない。

そろそろ錦石拾いもサブに切り替えの時期。冬の間の運動は雪が降れば雪掻きでできるけど、歩くのには全く向かないんだ。

さて、どうしたものか。てか何をするか。

高野崎


今日で営業終了だって。

最後に食ってきたぜ。

ここに寄る前に30分ほど袰月で母石を拾って、ラーメン食ってから高野崎袰月海岸と灯台にストリートビューを追加しといたぜ。

袰月海岸
https://maps.app.goo.gl/U6c36aSwaM4aWgAf9

高野崎
https://maps.app.goo.gl/DVtWumLGu9ibpZyq9

高野崎灯台
https://maps.app.goo.gl/JsMrUafyDrBodARX9

タイヤ交換したぜ

気が早いと思うかい?


いや、八甲田や岩木山はもう降ったんだよ。
だから一発目のドカンと降ってくる前にタイヤをスタッドレスにしたぜ。
これでもう安心だ。
さあ、何時でも降ってこいや〜!

ペッ!

ンガー!ンガー!ンガー!   ペッ!


さて、これは何でしょう?

因みに、植物の種です。

ある種のデカいスズメ目の鳥さんの習性によるものです。

面白いですね〜。















答え: カラスの吐き出したペリットです。

尻から出さず、こんなデカイものを吐き出すんですから。
ということで、幼児とか知らずに触らないように注意ね。ウイルスとか着いてるかも知れないんで。
まあ、ウンコじゃないので、そんなバッチイ物じゃ無いけど。

高い!

腹が減ったので寄ってみた。

どうしてこんなに強気の値段設定なんだろうというくらい値段が高い。
地元の人が利用しようと思わない値段設定だと、近隣市町村の人も利用しないし、県外の人なら、ここしか無いと思えば利用するかもって感じ。

一番安いラーメンですら600円超。何か、自信過剰な価格設定で、人件費ばかり掛かって大変じゃなかろうか。
普通にワンオペで駅蕎麦の立ち食いの方が儲かりそう。

磯松川河口

そこそこ石が戻って来たが密度は低め。

20分で、まあ、こんな感じ。
これはこのまんま放置プレイ。

十三湖河口北側

やっぱり悪戯されてました。

今度は看板が無い。看板どこじゃー!

周囲には見当たらないので持ち去られたのか?

何? オラの直筆サインでも欲しいのか?
代替えしといた。

漢字を間違っちった。テヘペロ。

善意の工作物に悪戯するとか意味不明なんですけど。悪戯したら邪念が飛んでくってここに書いたのに。

それなりに長い時間を掛けて1つずつ拾い集めている石なので、これだけあると少ないながらもこの工作物と石は思念の集合体である。思念体か何かが発生してても不思議は無い。
オラは八百万の神を信じている質なので、後は思念体にお任せしようかと。

で、心なしか在庫増えてないか?
見慣れない石は無いっぽいので増えたというより誰か戻した?。

さてと、
無くはないけど少ないな。低密度過ぎる。
ギョクを1個拾った。他にもいくつか。

ちょっと弄るか。
はみ出してるやつをカットしてみたり。

今日はもう採れないな。ちょっと移動してみるか。それで駄目ならタイヤ交換に行く。

磯松海岸は無し

次行ってみようか


2022年10月30日日曜日

寝て曜日

たまには寝て過ごさないと肉体の修復が追いつかない。


寝て過ごすと少なくとも視力、肌、肉体の修復が行なわれて、ものが良く見える。ガサガサの肌が若返る。擦り減った関節が復活する。腰痛が治る。

ただ、同時に筋肉が痩せるので、寝ながらできる筋トレを起きる度に実施。肘をついて伏せて肩から踵まで真っ直ぐにする腹筋背筋の筋トレ。30秒を疲れるまで繰り返しては寝る。尻を上下させて更に負荷を掛けてやる。もう既にこの程度では筋肉痛にはならない。これで脇腹の脂肪が減った。
肌の修復加速にはニベアローションを使用している。紫外線と寒風でやられた象のような深いシワの肌も30代くらいに若返る。

オラは実年齢より若く見られる。逆に若いときは実年齢以上に見られていた。歳をとってからはできるだけ肉体の若返りを気にして食事などで内蔵への負担を減らしている。
その主たる行動は味よりも栄養価。粗食に慣れる。野外活動中はその辺に生えてる食用可能な草を生で食ったりして内蔵を丈夫にしている。
山菜にはシュウ酸やポリフェノールが多く食いすぎると下痢したり便秘になる物もあるけど、オラは幼少期からの山男なので食中毒にはなりにくい。腹の掃除にもなる。

これからの季節は根菜が豊富に出回るので、マヨネーズさえあれば大根や人参が美味しい。道の駅で安く大量に手に入るので嬉しい。

さて、明日はタイヤ交換でもするか。急に冷え込んだし高山では雪も降ってる。今年は早めに済ませてしまおう。


ほぼ同じ物だとすれば安いほうが良い

薬だってジェネリック医薬品があるように、成分が同じなら安いほうが良い。


カルビーのフルグラは高くて少ない。でも、CGCのフルーツグラノーラは不味くないし量が多くて安い。

プロテインバーだって、鶏肉の練り物ソーセージだ。同類の動物性タンパク質なら魚肉ソーセージが代用できる。カロリーは高めかも知れないけど、DHAもカルシウムも入ってるからプロテインバーより良いかも。

他にも色々と安い代用品が多くあるので、どうせ買うなら安い物を。今は物価上昇中だから出費を抑える事で乗り切るしかない。

物が売れないのは給料が安い上に物が高いから。でも、ほぼ同じ物なら安く買える。
品質に拘ったりしなければ色々と安く買える。

場合によって食費は大幅に切り詰められる。一番の出費は食費なのだから、普段の食事を全部加工品に切り替えれば摂れる栄養素はそのままで、足りない分はサプリで。主食をグラノーラにしてしまえば牛乳か飲むヨーグルト。トマトジュースや野菜ジュースだけで済む。満腹感が欲しければオートミールを足せば良い。

一食に掛かる費用も適量なら200円に抑えられるし、余剰なカロリーを抑えて痩せられる。逆に粗食は健康に良いという。

同じものばかり食べると飽きると言うが、食事を生命維持と考えれば、味がどうのこうのって無視できる。節約した文だけたまに美味いものを食べれば良い。

食費を削る方法には色々あるが、生鮮食品をバランス悪く摂るよりも、単品でバランスの良いものを最初から選べばよいだけ。

1日20品目なんて非合理的。栄養素を摂る為に多くの食品を摂る事が目的ならフルーツグラノーラだけで事足りるんだけど。それだけでは味気ないから、牛乳やヨーグルトや野菜ジュースで補えば十分。

後はお茶やチョコとかコーヒーとか。ハムエッグやスクランブルエッグくらいなら安く済むだろうから、1〜2品増やせば良い。野菜ジュースを飲めば野菜は要らないし。

好きな物だけ食うような偏食するよりよっぽどマシ。

経過を重視する余り結果が不十分になるくらいなら、最初から栄養価でバランスが取れた一品と何かで済ませれば完璧でしょ。

グラノーラ系1品50g〜
牛乳か飲むヨーグルト
野菜ジュース200cc
魚肉ソーセージ1本
玉子1個
チョコレート2〜3粒
お茶またはコーヒー

補助食品として味噌汁、納豆、豆腐、果物を摂れば十分じゃ無いかと。
グラノーラにはタンパク質やビタミン、鉄なども含まれている。
お茶のときに紅茶に各種のジャムを入れるとかでも良いぞ。

量的には少ないのでグラノーラはよく噛んで食べれば満腹感が得られるかと。
慣れればコレで十分。

あと、食後に軽い筋トレして血糖値の上昇を抑えると効果的だろう。

2022年10月29日土曜日

高嶺の花から庶民の道具に パソコンの歴史の40年

 小学生の頃、パソコンと言えば1台で数十万円が普通で、データの記録はデータレコーダー(カセットテープ)で記録するのが普通だった。

安くて20万円くらい。高くて50万円以上。今の携帯電話の性能の数千分の1にも満たないそのパソコンを持つのが夢で、それでワープロやCGを描いたり、音楽を鳴らす。自分でプログラミングしたり、雑誌のプログラムリストを手入力してゲームを楽しむという最高のツールに思えた。

中学校の時、ファミコンやSEGAのSG-1000が出た。何故かSEGA派のオラはSG-1000を買った。中学3年でCASIOのPB-100Fというポケコンを買ってもらう。画面が1行分しか無い高性能電卓のようなものだ。

高校に入学したお祝いにとファミコンとファミリーベーシックを買ってもらい、そこからプログラムを始めた。当時の情報処理の授業はプログラミングには程遠く、ワープロ打てたらOKみたいな内容で、ファミリーBASICでキーボード慣れしているオラはクラスの誰よりもタイピングが激速だった。

社会人に成り、MSXやX1を購入する。MSXはゲーミングパソコンという立ち位置だが、それなりに優秀なパソコン入門機である。その後、MSX2、MSX2+、MSX turboRを購入。X1もX1-G/X1 turboZと上位機種に乗り換えた。それぞれに結構色々とクリエイティブなパソコンライフを満喫していた。

他にもゲームがしたくてNECのPC-88やPC-98も中古で手に入れた。そして1996年。会社にWindows95のパソコンがやってくる。たったの1台だが。

それまで会社では富士通のFM-KやFM-Rといったオフコン(オフィスコンピュータ)が主力だった。一番最初に使った会社のオフコンは8インチディスクが付いていた。実に巨大で、今で言う大型の除湿機のようなサイズ。重さは数十キロ。画面は緑1色。それでもワープロと表計算が使えただけでも電卓を叩く時代は終わっていた。

ところがWindows95のPCが入ったものの、キーボードしか馴染みのない諸先輩方は誰一人としてWindowsに触れることはなかった。唯一触れられたのはMSX2からマウスでお絵かきしていたオラだけだった。それ以前に友達がWindows95を持っていて、所謂”エロゲ”目的ででパソコンを所持していたので軽く数分触った程度ではあったが、キーボードは完璧で、マウスも違和感なく使えたからだ。

それでも入ってたソフトはMicrosoftOffice95/Fujitsu OASYSのみ。数台のFM-Rを使いたい時だけ机に持ってきて使うという限られたリソースの中でさえ、誰もWindowsやOfficeには触れなかった。

ある時、会社で数千万円のプロジェクトで進捗管理を、WindowsとAccessで行なうことと成った。それまでは紙でやってて集計が大変なのと、進捗管理が無理。在庫は1度に全数送りつけられる。始まったら1か月以内に終われというだけの仕事。これを日々進捗管理にするという。しかも完了率に対する回収率なども同時にだ。この紙を全てそのシステムに入力しなきゃならない。

そこに白羽の矢が立ったのがオラである。結局のところ押し付けられたのである。

この時のクライアントからのオラ個人の評価は大絶賛だったのだ。なにせ、たった1週間でWindowsとOfficeを使いこなせるようになるパソコンヲタクである。クライアントの用意したシステム(仕組み)を担当者以上にいきなり使いこなしたら、クライアントから先生呼ばわりされ全国から見学が殺到した。この時の名刺が課長代理。客からの評価は抜群なのだが、会社の評価はとても低い。

WindowsPCが普及して、会社も一人一台机にという時代に突入する。

メーカーの下請けが来て、必要な仕様に変更して、必要なソフトを入れて、通信回線に繋ぐ。LANで繋がれた複合機を参照させ、ネットワークプリンタを繋げる。これら「キッティング」という作業を現地(会社の事務所)でやるのだ。地味に数台ずつ導入されるPC。メーカーの下請けはド素人。一方でオラは既にその設定書がまるごと頭に入っている。彼らが半日かけてやるキッティングはオラに掛かれば並列処理で1台あたり30分。待ち時間に次のPCのキッティングに掛かるので5台やっても1時間。

なにせ、どこのメニューからどこを開いて、何を入力するか頭に入っているのでいちいち紙の資料など見ないので数秒で済む。インストールやネットワークの参照に時間がかかるだけで、その間は腕を組んで画面を睨めっこしているだけ。しかもPCを複数台同時にキッティングしている。

会社は偉い順にPCが配備されていく。普通は末端の処理効率を上げるのが先でしょ。

下っ端戦闘員のオラのPCはまだ無い。無いんだけど、県内の各支店の中で一番詳しいのはオラだ。質問攻めに遭う。それも慣れてしまって、画面を見なくても画面の何処をクリックして、何行目の項目に何を入れてというネットワークの接続不良の回避や、導入されたソフトの設定変更。ネットワークの消失時のマニュアルは頭の中。

では、その間はどうしていたのか。自前でミニタワーのPCを組み立てて、自分の机に置いていた。CPUも周りより高速。メモリも倍以上。HDDも大容量。更にグラフィックボードとサウンドカードもぶっ挿して、3Dレンダリングのゲームまで出来るパソコンで仕事してた。無論、会社のネットワークにも繋いでいたし、フリーのアンチビールスも導入。セキュリティーも万全だ。

当時、世の中はNetscapeというブラウザが高性能であったが、MicrosoftはInternet ExplorerをWindowsに最初からインストールし、ブラウザのシェアを奪う作戦に出ていた。思惑通り、世の中はInternet Explorerで埋まった。しかし、悪意あるハッカーであるクラッカーがターゲットにしたのはNetscapeではなくInternet Explorerである。

世間の企業や官公庁はこぞってInternet Explorerを使用していたため、今よりももっと酷いクラッキングやデータ破壊を受けていたが、内の会社は情報システム部の部長さんがNetscape派だったので蚊帳の外であった。

この頃はパソコン教室というものがそこかしこに存在していた。パソコンは自分で覚えるものであり、会社で操作方法をいちいち聞くものではない。

・・・のだが、質問攻めに遭ってるオラが居た。

時代は進む。

Windowsも98、98SE、2000、XPとなる頃には、全員に1台のPCが配備された。2003年ころだと思う。その頃にはみんなも普通にOfficeを使っていて、FM-Rの画面でLotus123やOASYSなどを使わなくなった。Officeに統一されたのだ。各人のデスクには基本的にノートPCが配備された。停電しても一時的なら内部バッテリーでしばらくは使えるからだ。

何かあれば全部オラに質問が回ってくるのは相変わらずである。なにせ、皆が四苦八苦している間に、何台だろうとズラーーーーーーーーッとPCを並べてまとめてキッティングを行なってしまう。この頃には徐々に現場ではなく、本社である程度のキッティングを終えて、残るは現場でのネットワーク接続とネットワークプリンタの設定のみと成っていた。

時代は進む。WindowsXPの終焉を迎える。

スマートフォンやタブレットなるものが出現する。要するに、タッチパネル式である。スマホやタブレットもパソコンと同じである。キーボードの有無くらいのものと、OSがWindosか、iOS、Andoroidの違いである。これらは爆発的に普及した。

Windowsも8,10と進む。スマホやタブレットが激的に売れ、販売価格も急降下した。ブランドに拘らなければAndroidで十分。性能だって負けていない訳だし、ピンキリなんで好きな性能のものを買えば良い。

まるでMSXの時代を思い起こす。メーカー各社が共通仕様に基づいて製品を出せば、どこのメーカーのものを購入しても同じアプリを使える。ほんと、MSXの思想は今のAndroidの先駆けだったのだ。これに逆行しているのはiOSで動くスマホを自社でしか販売しないAppleである。ちなみにiPhoneで大騒ぎしているのは日本人くらいのもので、海外での主流はAndroidである。iPhoneの何処が良いのかオラには理解できない。それはブランドバックみたいなものですか?。

タブレットも10インチのものが2万くらいで買えるようになる。キーボード付きソフトケースにタブレットを収めればそれはもうパソコンと同じだ。Googleは更にChromebookも発売する。これも幾つかのメーカーが発売しており、ピンキリだ。安いのは2万円台だ。これは学校での導入が進んだ。

世間では携帯電話はほぼスマートフォンに置き換わり、パソコンの普及率は下がった。キーボード入力できない子どもたちが就職してきて、パソコンの普及から少なくとも30年以上は経過しているのだが、パソコンは特別なもので一般人が触れるようなものではないという旧人類はまだまだ多い。いや、パソコンは一家に一台の時代はもう終わったのかもね。

2019年暮れ、新型コロナウイルス登場

これにより、感染者は会社に出てこられなくなった。それに、通勤や勤務中に感染するくらいならと自宅でパソコン弄れば同じでしょ?ということでリモートワークなるものが増える。

この頃にはスマホやタブレットに市場を奪われたパソコンは値段が上がり、性能もパッとしないものばかり。と思えば豪華装備のゲーミングPCなるものも一定の支持層を得ている。このクラスのパソコンになると、大昔のスーパーコンピューター以上の高速3D描画能力を持っている。凄い世の中になったものだ。スマホやタブレットも同じくGPUが超絶性能に至っており、PS2くらいの3Dゲームは普通に動くレベルのものが搭載されている。

凄い時代に成ったものだ。

そして現在。パソコン市場がリモートワーク需要で一気に息を吹き返した。一時は消え失せたネットブックと言う小型のノートPCも普及し、ラウンジや喫茶店で軽作業がごとくPCが使えるようになる。10インチ程度のWinows10なら3万円前後からある。

それでも、頑なにパソコンを避ける人種はまだまだ多い。やってみると意外と簡単なのだが、根底に「パソコンは怖い」「壊したらどうしよう」「キーボードって何でアルファベット順じゃないの?」とか、まずは触ってみよう!・・・の前の段階で足踏みしているのだ。

スマホのフリック入力に慣れた若者がパソコンのキーボード入力できない件・・・

いやいや、キーボードなんて使ってる内に成れるしマウスだってタッチパネルと大差ないでしょ。アクションの有無がボタンを押しているか否かの違いだけである。

一時期、ガラホでJKが物理キーを見ずにプチプチと文章を入力していた。今はフリック入力が主力のようだ。キーボードはダイレクトに1アクションで一文字打てる。でもフリック入力は押す、スワイプして文字を決定するという操作。

しかもパソコンを使えない人もスマホに移行している割にニュースや動画を見るだけで文字入力は殆どしない。せいぜい10キー(数字キー)くらいのものだ。これ、最近知ったことだ。自分のメールアドレスを会社指定のサイトを表示して入力するだけなのに、10分とか掛かる人が居る。大昔で言うキーボードを人差し指だけでゆっくり押している風景に近い。

便利に乗っかれない人たち。更に退化していないか?。

今の時代。会社指定のサイトにスマホからアクセスして、そのサイトにログインして、アンケートに応える。確定拠出年金のサイトもスマホからだ。パソコンを貸与されている人はパソコンからできるが、事務職以外は契約社員まで全部スマホで会社の指示通りに報告が義務付けされている。

会社も会社だ。せめて共有のタブレットでも事務所に1枚置いてくれれば、大きな画面で操作できるのに、自前のスマホからの提出なので小型のスマホだと入力画面の半分がソフトウェアキーボードで隠れてしまう。場合によってはGalaxyなどはChrome互換のブラウザなのに動作不良で画面が進まないとかログインできないなどの不具合が多い。

それを事務員側が対処することになりてんやわんやである。なんで個人のスマホの使い方や設定まで対応しなきゃならんのだ。時代はペーパーレスになりつつある。それでも紙からの脱却ができないのは政府にも問題がある。業務上の管理において紙ベースでの記録と保管を義務付けられているからだ。

政府の人間が推進しようとしているペーパーレスの時代は、政府の人間の決めたことで紙から脱却できない。そして、ぺーパーレスの為に、普段から使ったこともないフォームへの入力を強制させられ、スマホもパソコンもまともに操作できない人間の相手をさせられる負担とストレスは上昇しまくるのだった・・・

いくらパソコンが会社で当たり前に使われるようになり、仮定で普及しようとも、パソコンなんて必要ないと思っている人は一定数いる。そして、パソコンでは普通によく見てよく使うメニュー画面も、スマホユーザーは主にSNS。ニュースや動画や音楽でしか利用することがなく、スマホを使いこなしている人は殆ど居ない。

単にエンタメ関連の利用のハードルは下がったが、パソコンでネットを使っていると見慣れたユーザーアカウントの作成やログイン。アンケートの入力というものに免疫が殆どない人だらけということも今回知った。

自分のメールアドレスの入力に10分も掛かった人も居たのだ。

そういう訳で、パソコンや、その亜種であるスマホが幾ら普及しようとも、それらをそれ以外で使用する事がない人や、パソコンには絶対に触りたくない人は一定割合存在する。そういう人に、会社の指示だからと、

「このQRコードを読んでサイトにアクセスして、あなたのアカウントとパスワードはこれだからログインして、あとは始めるでアンケート画面に行くので、全問答えておいてね」

と言っても、一筋縄に行かないのだ。あくまでもパソコンの活用や習熟。様々なサイトを利用して楽しむ。その上で業務にも使用し、仕事の効率が格段に上がるというのは自助努力の範囲。

パソコンの有効活用自体に興味がない人は本当に微塵興味がなく、会社の命令だからと言っても操作が理解できないという回答をされ、入力しないと本社から急かされるので代わりにログインしてあげたり、入力も質問内容を読み上げて、回答を選ばせ、代わりに解答するなんてバカなことをしなければならない。

スマホを持っているのに、スマホでその程度のこともできない人がいる。80のうちの母を回転寿司に連れて行ってもタッチパネルの操作ができないので教えてやらせてみたものの、やはり脳が全拒否という人種には習得が難しいのかも。

40年前からパソコンに憧れ、徐々にグレードアップし、魔法の箱として十二分に活用してきたオラからするとパソコンは単なる道具の延長である。様々なことを同じ道具を使い同じ操作で完結し結果を出せる。メモ帳であり、プレイヤーであり、辞書であり、画板であり、編集装置であり、活動報告であり、やりたいこと全てがネットを通じてできてしまうというだけ。

ただ、オラはデジタル人間であると同時に、物凄いアナログ人間でもある。道具は所詮道具なのである。それを使いこなそうとする考え方は、刃物でも、楽器でも、パソコンでも同じ。どうやって使おうか。どうやったら上手くできるだろうか。もっと上手い使い方はないだろうか。もっと凝ったことが出来ないだろうか。それを行おうという意思さえあれば、後は慣れだけ。成れると面白くなる。もっと凄いことをしてやろうと考える。

オラの中では40年という時間に常にコンピューターというものが存在した。だから進化にも徐々に適応して行けた。前段としての電子工作はもっと大きな自信を与えたこともある。機械に対する恐怖がないのだ。

でも、どうだろう。パソコンを年賀状の印刷にしか使っていない人も居る。電話を電話機としてしか使っていないのにスマホを持っている人も居る。彼らの中では、多分、一生関わることが無いので覚える必要はないという意識が未だにあるのだろう。その為にその人の中では、触れる機会があった時より適応のチャンスを全てスルーしてきた結果、スマホからログインしてアンケートに答える。年末調整の画面に入力するというほんの僅かな作業すらもおっかなびっくりのレベルなんだろうなと、改めて思い知った。


2022年10月27日木曜日

筋トレ筋トレ楽しいな

腹筋背筋を鍛えまくり中。

先日は張り切りすぎて、クシャミできないほどの筋肉痛。
それも過負荷を掛け続けてもう慣れた。

ただいま次のステップ。
腹を凹ませるのだ。
内臓脂肪よ燃えろ。

ああ、腹回りだけ鍛えるのはバランス悪いので握力も鍛え中。
オニグルミゴリゴリは何時でも何処でもできるから。
金を掛けずに何処までできるかな。

2022年10月26日水曜日

筋トレの参考

アニメで何か無いかと探したら、ダンベル何キロ持てる?ってのが参考になった。

ギャグアニメだけど筋トレ部分はマジです。

ああ、オラはボディービルとか興味はないんで。作中でムキムキのお兄さんが多数出てくるけど服とか困るだろうなとしか思わない。羨ましくはないんだからねっ!

今でさえ着られる服に制限あるから、マッチョになったら困る。服が安いと小遣いが増えるし貯金に回せる。
細マッチョにも成れない。何故なら骨格が既にアレなんで。

では、何をしたいのか。

どこでもできる道具を使わない筋トレで筋肉をバランス良く付けて代謝を上げて脂肪を減らすこと。特別な道具を使わない方法の筋トレも紹介されてる。

オラはこのスペックのまま、過去に82キロまで落としたことがある。その時の体の軽さと言ったら高校時代(78キロ)並で、筋肉量そのまんまだからジャンプ力が凄かった。ついでに飛び降りられる高さも今の倍くらいは平気だった。軽いって凄い。

軽いって凄いんだよ。ほんと、階段も走って上がれるし、岩木山程度ならリフトを降りて山頂まで17分で走れるくらい。
元々非整地を歩き回る(飛び歩く)ことが得意なので、ガレ場も普通に通行可能なのだ。
でもね、体重が重いと膝に来るんだよ。腰痛対策は解決済みなので、残るは股関節への負荷軽減。これも砂浜を歩く事で一定の解決を見たのだが、重いと砂に埋まるんだ。

重い事でメリットがあるのは、砂地につま先を突き刺して、大波に耐えられる事だけ。重い事のメリットと軽い事のメリット。それぞれのデメリットがある。

健康面では脂肪を減らせば糖代謝が上がるので糖尿病の基準値から数値を減らせる。

今のHbA1cは7.2で多過ぎる。これを当面の間は6.0へ。最終的に5.5まで落とす。中性脂肪も減らせるし、長生きと好きな物を食べる為に必要な事。

日本人の糖尿病は6人に1人が患者か予備軍。他人事じゃ無いんだよね。ガンになり難いオラはこの糖尿病を何とかしないといけない。月に8千円以上も病院代が掛かるのは嫌だ。ガソリン満タン1.5回分はデカい。
酒を飲まなくても良い反面、タバコは吸うのでタバコ代が減るのは嫌だ。

糖代謝を上げたい。だから筋肉量を増やして脂肪を減らす。ただ、ムキムキにはならないぞ。海に落ちたら浮かないじゃんか。

2022年10月25日火曜日

筋肉率65%/筋肉量60kgの用途を考察

石拾いとストレッチと軽い?筋トレしか実行してないのだが、脳みそで解決できない事を筋肉で解決してきたオラは常に限界ギリギリの力を使い続けた。


人間は自分の体が壊れないように、最大で70%程度しか力を出さないように無意識でリミッターを掛けているそうだ。

やるかやられるかの状況を常に想定していて生死感の異なるオラにはリミッターは無い。いや、リミッターという概念がそもそも無い。

限界ギリギリの負荷は肉体が壊れない為に更に強度を上げるように作り変える。オラは脂肪が多いのがデメリットだが、脂肪については防寒着代わりと筋トレのウェイト(重り)と割り切ってる。

オラは50代で筋肉率65%/筋肉量60kg。年代別の平均では20代で44%。50代で31%だそうだ。20代の約1.5倍。50代の2倍強の筋肉率がある。

今の所はこれを使う機会は無い。日常ではただの力持ちで、石ころ拾いには少し便利。高い所から飛び降りても加速度と衝撃を相殺できるサスペンション代わり。雪かきは力任せに吹っ飛ばせるから非常に早く済ませられるくらい。

想定としては、熊や鹿、猪との遭遇戦。事故車両、震災瓦礫からの救助作業くらいはできると思う。サル相手は苦戦しそうだ。棒きれあれば簡単だろうけど。

おっと、肝心な事を忘れていた。日常に潜む危険に強盗や通り魔の撃退があったね。これらもリミッターを必要としない対象でした。
人間相手に素手で全力を出したことが無いので手加減というものが分からないけど、刃物くらい持ってるだろうから手加減が必要ないんだけど。素手相手ならねじ伏せる。刃物相手なら禁じ手不要。

早く終わりそう。

診察終了。


悪化していなかった。

でも油断大敵。

病院の日は憂鬱だ

今日は少し空いているようだから早く終わるといいな。


数値は悪化しているだろう。

毎週、2日のうち1日は天候不良。
今週は歩けなかったし、青池も歩いたうちには入らないので。