ベランダの柵「15秒」で乗り越える2歳児も… 相次ぐ転落事故、衝撃の実験動画からわかるリアルな危険
<母子手帳に注意書きを書けばよいのでは>
想像力が乏しい人にはこれで注意喚起するほか方法がないと思う。
世の中の事故のほぼ全ては想像力や注意力の欠如が原因。
◯◯したら◯◯して◯◯するかも。
作業や運転に従事する人間は危険予知訓練やヒヤリハットの共有で類似事故の防止を行なう癖がついているが、そういう経験のない人には当事者になるまで注意するという考えに至らない。
しかもこういう事故というのは過去にニュースでも取り上げられているが、そもそもの話、こういうニュースに無関心でSNSに熱中してニュースサイトを読まないのではないか。
同じ事故が短期間の内に続けて起こることを考えれば、二度目、三度目の用事転落事故の当事者である親は、他人事で無関心ちうレッテルを貼られてしまうだろう。
なにせ、独身でこういった事故の当事者に成ることがない自分でさえ関心があるのだから、幼い子を持つ親は我が子が当事者になる可能性に危惧するなら気に留めていることが当たり前だからだ。
昨夜、帰宅途中にツルツルに凍った歩道をスマホ操作しながら歩く若い女性。信号待ちで車外を眺めていた自分としてはド派手にすっ転ぶのではないかと見ていた。
見ている内は転ばなかったけど、初雪で夜間で平らではない凍った歩道をリスクを考えずによく歩けるものだと感心してしまう。そんな危険な状態でさえスマホを弄っていないと死んでしまうのだろうか?。スマホのながら◯◯については既に現代病だと思う。
そして、「母親が目を離した隙に」が「スマホ弄ってたせい」に成らないことを祈るよ。
オラがSNSをやらないのも、返信とかメンドクセーからで、他人の都合で四六時中スマホに張り付いていないといけないとか有り得ないし、既読だレスしろだ、質問があったら返信するべきとかそんなのどうでもいいのでブログしかやってないのだ。
男でもSNSにドップリの同僚とか居るけど、仕事中に居なくなると便所の個室でスマホ弄ってる訳で、SNSのイメージは益々悪くなる一方だ。むしろ、仕事の生産性を落としているのはSNSだと思うんだよね。特にLINEだよ。今の若い子は既にLINEじゃないんだってね。
そんな返事なんて手隙のときで良いじゃないか。常にSNSに自分の行動を左右されている人間って、やはり誰かと繋がっていないと不安なのかね?。単独行動が得意で孤独は楽しむものという感覚しか無いオラにしてみれば、SNSなんてウザい以外の何物でもない。
オラが多分、TwitterやInstagramなんかをやるとしたら、一方的に流すだけで返事しないと思うよ。だって、その返事が面倒くさいんだから。要件は簡潔にメールでくれって思う。SNSだと短文で何度も何度もやりとりが必要でしょ。それってその間は縛られている訳。
それって致命的な隙であって、自然の中に居る時には命取りになるし、運転中も命取りになる上に誰かを殺すことになる。誰かを見守っていないと駄目な時にSNSやってて事故が起きたら馬鹿としか言われないでしょ。
オラはスキルの無駄遣いで凄い馬鹿なことはするが、知能指数が低い方の馬鹿はしない。
想像力が足りない人はニュースを片っ端から読んで、自分にも関連する事項のニュースは一通り読もうよ。大した時間じゃないよ。SNSみたいなものをやる時間をネットニュースに割り振るだけで十分。30分も読めば世の中がわかる。
今は紙の新聞を読む時代じゃないんだから。同じスマホを弄るならSNSよりもニュースを見ようよ。