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2024年7月8日月曜日

個人研究はWikipediaでは認められない

専門家が居ないので個人研究も認められないという事実もあるのだ。

だいぶ前に言われたことではあるが。


でもってオラが言いたいことは単純明快。

特定の現象に基づいてそれが理に適っていて、検証の価値があると判断されたものって「一説として有り得る」という見方もある。

例としては壮大なスケールになるが、宇宙に関しては人類はまだまだ全容を把握していないし、説そのものをとりあえず「あるかも」と仮定して、それを証明しようとするのが一般的だ。

でも、身近な植物ですら研究者が居ないからと無下に排除してしまうのでは、その仮説を残すこと無く無かったこと(差し戻し)にするわけで、検証の予知もない。そんなのかなり乱暴な話である。

オラが一般的ではないカテゴリに於いて結構な観察結果、実証実験、作業効率向上、性能の向上、効率の最大化に持論があるのはここを大昔から見てる人は知っていると思うし、事実、それでなにかヒントを得て役に立ってることも少なくない。

オラはネットから得た情報を非常に有り難いものとして参考にしている。でもってオラの専門の範囲ではオラはネットに情報を上げて、間接的にネットという情報の倉庫に恩送りをしているのも事実だ。無論、アマチュア的意見としての思いつきも含めて実用性のあるものも生み出している。

その実績は知っているひとだけ知っていれば良いと思う。別にオラが好きでやってる事なので、それに対するお礼を強制するつもりもない。自慰行為と言われようとも、情報というものは多く存在していて、その中から自分の欲しい情報を得るためのヒントである。多ければ多いほどにそれは答えを絞るには役立つのだ。たとえ間違っていても、逆のヒントを得ることにも繋がる。

考えるというのはそういうことだ。考えるって面白いよなぁ。

結局のところ、嘘を嘘と見抜く。間違いを間違いだと立証する。仮説は正解であるかもと検証することに意味がある。

感じ方なんぞ、その本人にしか分からないことであって、人に依っては賛同できても、人に依っては承諾しかねるものもあるのは当たり前。みんなが同じなら逆に気持ち悪い。オラはこんな性格だからなぁ。意見がぶつかっても人の話は聞くほうだし、都度都度途中で話を遮るアホには関わらない性格だ。

で、個人研究だけど。

いくつかの某サイトもここでは濁すが今のところ情報の質や量では日本一ではある。

正確性を保証するものではない。でも概ね合ってる。わかり難いものを比較的分かりやすくしたつもりである。それで助かってる人も居るし、気づけば日本で一番詳しいサイトとして評価はされている。

今後も幾つか作ろうという気にはなっているし、何かに気付いたらちょこちょこと作ろうとニヤニヤしているのも事実だ。ただ、誰が作ったというだけで評価が分かれるのだけは好かないので、作者不明にしとくのも面白いかなとかまたニヤニヤしている。

要するに、専門家なんて肩書が無ければ自由がない世界ってつまらないでしょ?って話。

専門家って言っても「自称」から「権威」までいっぱいあるわけだし、大した脳味噌が無くても専門職に居るだけで専門家として食っていける事実もあるでしょ。

江戸時代だっけ?。職業の自由がない時代に唯一、「医者だけが自由になれる職業」ってのがあって、本当の医者から自称の医者まで居たという話。アレは最近見たアニメで知った訳だが、それってまさに今でもあるよねって思ったよ。

一体、専門家って何だろうね?。趣味で極めたものが本職を上回るって結構当たり前に存在している訳だけど。少なくともISDNという低速回線からADSLという高速回線に代わりつつネットが普及し始めた頃からインターネットに巣食ってるオラとしては情報を発信し続けている訳で。良くも悪くも仮説が本当になったこともある。

「それでメシを食ってるから専門家」と「趣味はアマチュアなので却下」ってのは「Lv.1の専門家」と「Lv.99の趣味研究」を比べてるかも知れないってことに置き換えられる訳だ。

このネットの時代に、プロもアマも居ないと思わない時点で、プロ・アマを肩書だけで比較すべきじゃないとか思ってるのは間違いだろうか?。

ニュースで起きる事件や事故や事案というものは考える機会である

 ニュースをよく見よう。読もうというのは自分がその立場。当事者だったらどうするべきか考える機会を得るということで非常に有用な考える機会であるとオラは考えている。

いつか自分にも起きるかも知れない。自分の身に降りかかるかも知れない。自分が当事者になるかも知れない。自分の家族の身にも起きるかも知れない。

でも、逆に、所詮は他人事である。自分に限ってはあり得ない。まさか自分の家族に限って。その人は運が悪かっただけと考えるのは思考の放棄だと思う。こんなリアルな事案が報道されているのに、それを他人事で済ませるのは再発防止やリスク回避を放棄していると思う。

結果として類似案件は跡を絶たず、先程見たニュースサイトの一覧には水の事故が何個も並んでいて、いったい全体何がどうなったらこんなに類似案件が毎年発生しているんだと疑問に思う。やはりこれは他人事であると考えて、普段から自分や自分の家族には起こり得ないとか思っているからなのだろうと思う。

まずは根本から考えよう。

人間は水中では呼吸できない。人間は魚や海獣のように水中で移動できない。人間はいくら泳げてもいづれ溺れる生物である。人間は基本的に陸上生物である。

ここから導かれるリスク評価は、溺れる前提で行動しようということになる。次に溺れないようにするには何に気をつけるか。最後に、溺れそうになったらどうするか。これらをシミュレーションせずにリスクに対する行動を規定していない場合、人間は簡単に溺れるのだ。

人間は基本的に馬鹿じゃない。馬鹿なのは考えることをやめた人間のことを言うのであって、考える機会があれば自分の身を守るために何らかの防衛手段を講じる生き物だ。

でも何故、それをしないのか。なぜできないのか。

答えは簡単。面倒だから。楽な方に逃げる生き物だから。問題を先送りできるものはしてしまえと思っているから。

これを他人任せにできるのも人間ではある。自分ができないのならできる人に任せれば良い。それだけ自分は考えなくても良いし、努力をしなくて済む。あああ、楽ちんだ。

でも、四六時中、それを代わってやってくれる人が居るか。それを注意してくれる人は居るか。代わりに危険を排除してくれるかと言えば無理でしょ。その突然のリスクが対処できない人だけの場合、リスクを受け入れるしか無い。そこに待つのは怪我や死亡だ。

溺死の事故だけでも十分にデータはある。対処も回避もごく当たり前の範囲で、本人だけで回避は可能だ。それこぞ知識だけで回避できる事故である。


ここ最近騒がれている青森県内の動物騒ぎも十分に考える余裕のある事故ではある。

とりあえず普通の人は山での知識が欠如している。山の歩き方が間違っている。方向感覚が乏しい。周囲への警戒ができていない。手軽にリフレッシュできる場所だと勘違いしている。自分がクマに襲われる事はないと思い込んでいる。自分はまだ若いし体力は十分にあると軽く見ている。すぐに帰るから装備は軽装で非常食や携行品も不十分。自分はそこそこの経験もあり今まで事故や遭難の経験がないから大丈夫だ。とかね。

住宅地だから。市街地だから動物の脅威はないとか思っていても、動物が人間の住んでいる場所だから入ってはいけないとか理解できるとも思えないし、人間のルールを動物に押し付けても意味がないし、動物に人間の作った境界線が理解できるとも思えない。

何かを考える時に前提というものがある。それは誰にとっての前提であるかを考える余裕がないと、思い込みによってそれらを考える機会を失う。それが実は簡単でありそういった人間のルールが動物には通用しないということを前提にしていないと、事故というものは起きる。オラから見ればそういった事故は起こるべくして起こっているのであって、何故もクソも無い。

オマエは動物の味方か!とか言われそうだけど、オラは客観視しかしないので誰の味方でもないし、別に相手がカラスだろうとクマだろうと生物VS人間としか見てない。寧ろ考える事ができる人間のほうが上手であり、衝突を避けることもできるのは人間である。動物に対して別に敵対もしないし、襲ってくるなら受けて立つというスタンスしか無いので、オラ的には不干渉であり襲ってくるならぶっ殺すとしか考えてない。同時に、何らかのコミュニケーションを取ろうと思っている相手には寛容であり、多分、そういった意味で気配を上手く読んでる動物がオラには警戒心がゼロってのも事実だ。

普通のことはしないし、動物と何らかのチャンネルがあるし、知能が高い分だけ低い方の動物に譲歩するのは人間である自分がすることである。それで学ぶことも多いし、それには感謝もしているし、人間よりも価値が低いなんて思っても居ない。この空気を読めるのは人間よりも言葉の通じない寧ろ動物の方なんじゃないかと思ってるくらいだ。

ま、自称「変な人」な訳で、研究内容もライフワークなものばかり。モノゴトの真理に辿り着くのが先か、人間以外の生き物の心理を正しく読み解くのが先か。実はそんなのはあまり気にしていない。あるがままを、あるがままに。それをどのように理解するか。

先入観とか偏見とか持論があるのはしょうがない。だって人間だもの。ただ、認識というものは時代に依って変化するものであり、変わるものもあるし、逆に根底にあるものは変わらないものも多い。

一番の問題というのは、解りきっていることに対しての失敗が過去形にならずに現在進行系のままってことだね。100%防げる事案に対して学ばないというのは人間って意外と頭が悪いのでは?とか思ってしまう。

あ、違うか。生存本能が薄くなってるからつまらない事故や事件が途絶えないのかな?。

だって、一昔前じゃそんな凡ミスで事故死するなんて余り聞かないもの。でも、確実に世の中の理に無関心化しているし、当たり前のことなのに気付けない人は増えている。だからこそ世の中の事故や事件をせっかくネットで見られるのに、自分の興味のあるものしか見ないのであれば、お気楽すぎると思ってしまうのは変じゃないだろ?。

どうせフィクションなのだから現実を舞台にしたアニメを希望。

舞台は現代日本。

猟友会の高齢化によりハンターが不足。

市街地まで進出するクマ、イノシシ、シカ、サル。

農作物を荒らすアライグマやアナグマ。

生態系を破壊する特定外来種の生物たち。

それらを狩るハンターの日常を描いた作品を希望。


実際のところさ、このままではイカンと思うのよ。

銃を持つものが増えれば付随した事件も起きる。

何せ、資格を取るのもの許可を得るのも簡単だろう。

でも、日本に殆ど普及していない銃というものが日常的に溢れればそれを盗む者も現れるし、事件を起こす者も増えるってこと。せいぜい殺傷能力の低い範囲に限っての携帯許可が下りるものでないとね。

だから、基本的に打撃系の武器。銃には勝てない刀剣の類。弓矢やボウガン、スリングくらいまでは許可するべきかな。無論、それなりに審査は厳しくしないとね。

残るはアレだな。使役する動物。基本的に日本じゃ犬になるよね。

残るは自治体や警察、消防の要請に応じて出動し、対価を得られる組織とそこに所属する一般人。単純に冒険者ギルド的なものだよね。警察の下部組織って感じでも良いし。


加えて物価の上昇と給料の据え置きって点で副業は必須だよね。

年金はションボリだろうし、ハンターの収入は年金受給に影響しないというのであれば賛同者は多くなると思う。

人間側が本格的に動物の逆襲に対抗するとなると、動物が人間を恐れるようになる。

これが動物が人間のテリトリーへの侵入を抑止するわけで、これそのものに意味がある。


物語には当然、未経験者や資質のない者も多数参加するだろうし、それらが犠牲になるのは普通にあると思う。ただ、格闘や武術を部活動や習い事。趣味でやってる人間の中には適正者が多く居るはず。どの武道や武術が有利になるかは当然分かると思うけどね。

そういうストーリー展開もまた、その武道や武術に興味を持つ子供が増えれば日本の未来も明るいと思うぞ。何せ心得があるか無いかで人間の起こす事件なども減るからだ。少なくとも刃物持った馬鹿には負けることはない。

そういう話も途中に盛り込んだら良い。

位置的にはアレだろうな。日本では馴染の無い保安官のような仕事も兼ねる的な。現行犯逮捕的なものを代理執行できる人が増えれば、犯罪も減る。どこに居るか分からないということも犯人が事件を起こしにくい。


ま、動物が起こす事件以外にも日本に来て行方不明になっている外国人労働者が起こす果樹園や野菜泥棒。ソーラー発電所のケーブル泥棒。金属目当てでは標識泥棒もだね。とてもじゃないが警察には手が届きにくい範囲を趣味のついでに見回りできれば遭遇確率も上がる。

当然、一般人ではないので相手が何らかの武器を所持していてもボコれる。

そういった作品を誰か作ってちょんまげ。

奇行

奇行に走るとかの奇行(きこう)ね。

ま、オラのような「普通の人がしないような行動を取る」という意味なのだけど。行動そのものに実利も意味もあってさえも、それを理解できなければ奇行に見えるだけの話。

どこからどこまでが普通であり奇行なのかの区別が難しい言葉でもある。

地方や国に依って奇行だったり普通だったりもするわけで、或いは価値観でもそれに値するかが違ってくる。

そういう意味で、奇行とは実に曖昧な定義である。

問題のすり替え

 運転をやめた高齢者は8倍の要介護リスク…精神科医・和田秀樹「認知症患者は危ない」は幻想と断言する理由

根本を理解していない。

事故を起こすのは年齢にも関係あるが、そもそもペダルを踏み間違えるほど運転が下手くそというだけで、それは若年ドライバーでも多いんだよね。老人の場合は程度が酷い事故に至ることが多くて、踏み間違えてもアクセルを踏み続けてしまうというやつ。

なので、高齢ドライバーから免許を取り上げる前に、免許を持つ資格がないほど運転が下手なドライバーを一層したほうが効果は高くてっとり早い。

たったひとりの事故で市内の水泳の授業が全部中止ってやり過ぎにもほどがある。

 プール小4死亡事故受け、高知市立の全60校で今季の水泳授業中止

生徒と先生が話し合うという手段は採れないのか。

先生の目が届かないのであれば、泳ぎの得意な生徒がライフセーバー的な役割を買って出るとかね。うちらの水泳の授業の記憶はないのだが、例えば学校での水泳の授業というのは泳げない生徒を無くすということでもあり、それはつまり水の事故を減らす役割でもある。

水泳の授業をやめるというのは、水の事故を増やすことになる。だから中止ではなく増やすほうが正しいと思う。

この一人が亡くなると全部やめる。全部取り壊すみたいな流れは公園の遊具に等しい。

言葉はキツイが、水泳の授業程度で溺れて亡くなるのは稀である。圧倒的少数であるにも関わらず、他の全員の権利を取り上げるのは馬鹿のすること。結局は誰も責任を取りたくないし、責任のある監視を保証できないし、責任ある監視をする気がないとも言いかえられる。

高知市の小学校に通う生徒が可愛そうだな。

2024年7月6日土曜日

最大効率の敵は恐怖

ある結果のために最大効率の手段が公開されているが、その手段が恥ずかしいのかやりたくないのか頑なにその手段を用いず、誰が見ている訳でもないのに恥ずかしがるとか意味わかんねーとかオラは思うのだ。


それが欲しいのだろう?。二束三文で売ってまでも。金になるからな。苦労して非効率な方法しか用いず、労力に見合わない値段設定をしてるのは本人だ。好きにしろと思うのだ。

ま、そいつらが恥ずかしいからやらないのは自由だが、オラが最大効率を実行してるのはオラの自由なのにジロジロと見てくるのが理解不能。

もしかして、オラの最大効率を真似るのが癪だからとかじゃ無いだろうな。好きに真似ればいいじゃんよ。禁止してないし、推奨してるぞ。

ま、オラはオラが好きでやってる事ってどれもこれも他人から見られて恥ずかしいという感覚なんぞ無い訳で、結果を最大にする為にできる事は何でも試す性格だ。

人目を気にしていては成功は成らず。

過去の偉人を見てみりゃ、偉大な人間ほど変人扱いされてた訳で、オラから見た普通の人って、人の目を気にして何もできない人。
つまり、オラが普通じゃないのはオラには普通で、オラ以外の普通の人は普通以上を恐れる人と規定できる。

人(他人)と違うと思われる事に恐怖を感じるのが普通の人で、人にどう思われても自分のする事に間違いは無いなら気にならないのは変人か偉人のどちらかだ。

ま、恐怖に耐性があるとか、人の目が気にならないオラは、多分、試みることに恐怖がないので、実演とか実践に於いて躊躇が無い。

それは繰り返すほど恐怖が麻痺する訳で、実際はその恐怖って実在しないと分かるし、思い込みが激しいから実行を恐れているだけと解る。

オラが持ってるユニークスキルって一般人から見たら根拠が不明とか理解不能とか、恐怖が勝って実行不可というものがあるのだろう。それって実行しない内はオラが見ているものも見えず、経験ができないから感覚共有が難しいということかな。

同じ目線にならないと同じものは見えないというのに。

世の中は無用な恐怖に溢れているなぁと思うよ。いや、有りもしない恐怖を理由に自分を正当化してるケースが多いというのが正しいのかもね。

うーん。暫く錦石は採れそうも無い雰囲気

今回の大荒れで総入れ替えと成れば良し。


そうでなければこのまま不漁続きだろうな。どこもかしこも全部流されたぞ。

今、錦石が手に入るのは「とさや」のみだぜ。つう事で売上協力して石も格安でゲットしてくれ。

帰宅

息抜きしてきた。

ストレス発散できたし。

磯松は大荒れで海岸後退。
穴ポコの錦石はほぼ持ち去られてた。

今別に移動してインターバルを埋める。
ぬハハハは!、勘は取り戻したし、現状の採り方も補正完了。一時間で100は確実ダベし。

最近は夜が涼しくて助かる。
でも夜は20度まで上がったので虫がすげーし。

コインランドリーなう

精神的なストレスMAXで悶々としてるのでオモクソハメを外したいが予定も目的も相手もいない。


乾燥完了まであと40分。

ま、重圧で押しつぶされるほど紙メンタルじゃないので、暴走もしないし引き篭もりもしないわな。

せいぜい喧嘩を売ってくるクマが居たらマジバトルする程度かも。
とか思ってる内は、クマは襲ってこないんだよね。やはりそういう空気を動物は読むらしい。

乾燥完了まで29分。

クマと遭遇しても怖がってはいけない。
驚いて叫んではいけない。
こちらから威嚇してはいけない。
急に逃げ出してはいけない。
無闇に近づいてはいけない。
ものを投げつけてはいけない。
写真を撮ろうとしてはいけない。
弱そうな雰囲気を漂わせてはいけない。

乾燥完了まで22分。

クマを目の前に堂々としていれば、意外と相手は躊躇しちゃうんだよね。
動物同士のコミュニケーションってのは感情の応酬でもある。
ハッタリ合戦はデフォルトなのでね。逆に不干渉を宣言し合うってこともある訳で。
何もクマに出会ったら人間が必ず襲われるって決まってはいない。

だから余計なことすんなとは言えるかも。

2024年7月5日金曜日

何か益々世の中がファンタジー系になりつつある「ハンター不足について」

 ハンター「足りない」「高齢化」半数以上に/青森県内市町村クマ対策

ハンター「狩る者」という意味では一緒だけどね。

世の中の矛盾としては「銃刀法」が面倒くさい。武器の所持で逮捕されるのに、自分の身を守る為の所持まで許されない。でもって、自分が人や動物に襲われたとき、常に武器を所持できないことに依って自分自身を守れない矛盾って感じだね。

人間を襲う者が日常化する時代に突入しつつある。

それが人間であるか、動物であるかの違い。そもそも襲う側が人間の場合は違法を承知で武器なんか持っちゃってるでしょうに、ソレに対して常に丸腰で居ろってのは自身の生命を守るための権利を侵害しているのではないかと思うのだよ。

何でも過ぎれば無理が生じる。規制したところで気狂いは武器を所持し、法律を守る側は丸腰で居ろってどんな罰ゲームだよ。包丁もナイフも草刈り鎌も何でもかんでも駄目。ツールなんてものは使う側のモラルに一任すべきだと思うけどね。流石に銃は危ないからな。

では、気狂いと大型の獣に対しての武器所持の限定的許可って駄目なの?って話。

オラは木刀または棒術の棒くらいあれば刃物持った気狂いも動物も牽制や撃退くらいは可能だよ。老いても剣道を長くやってきた経験や、その後に自己流ではあるものの体術も訓練している。これに棒切れの所持が加わればかなりのことができる。

ハンターを増やしたい自治体や警察。でも、銃の厳重保管という面倒は嫌だし、クマは怖いという人間しか居なく成った現状。山に分け入って周囲を警戒しつつ自分の身を守れて遭難もしない若い人間なんて居るのか?。

せいぜい山菜採りの上級者で体力があり、身体能力が高い人間じゃなきゃ無理。

ま、ここに1匹ほど居るけどね。

多分、銃も短時間で使えると思う。器用貧乏で基本的にやればできる子なもので。加えてクマと御対面しても平常心。それ以前にオラの五感は山じゃ常人のそれを超えてるからな。

仕事忙しすぎて余裕なし

 やること多すぎ・・・

2024年7月4日木曜日

神出鬼没なのはオラもクマも一緒で、どこで出現するか分らない。

気分で行先がコロコロ変わるのは目的を場所ではなく行動目標で決める辺りがオラと同じって意味で。

青森県内クマ目撃情報(7月4日付紙面掲載分)

紙面の出没場所付近から半径数キロ~十数キロではどこでも同一個体の遭遇は有り得るし、或いは別の個体が出るかも知れない。そもそも、正確な数や個体数、位置がわかっていないし、調べる方法も無いわけで、定点カメラを付けて通過するクマの数を数えても同一個体が行ったり来たりすることもあるわけだ。

道路でナンバーを読み取るNシステムのようなシステムで、クマの体格や顔認証で同一個体をカウント1とするくらいのシステムが無いと意味がないし、逆にクマが歩きやすいように獣道を整備して、そこを通らせて数えるくらいの無駄な労力をしなければ生息数など数えることはできない。そういうAIカメラを開発したら社会に貢献できると思うけどね。

結局のところ何が言いたいのかと言えば、気にしてもしょうがないってこと。

一番重要なのは、出会った時にどのようにするかであって、出没場所には近づかないではない。何せ、市街地近くまで出てきているのだから、そこから移動可能な行動半径は市街地を含んでしまうということだ。

クマの通り道などニュースで散々やってるよね。盛岡あたりは北上川沿いに来るって言うし、「クマにとって通りやすいクマ視点での道」があるってことだよ。

そこから他の場所に行きたいクマは道路に出ることもあるし、下れば海に。登れば山に出るわけだ。で、またその時の考えでフラフラと彼方此方に行く。だから歩きスマホしている場合じゃないってことも言えるし、こんな場所にクマが居るわけ無いとか考えるのも迂闊過ぎる。

青森市中心までニホンザルが侵入しているようで

 青森市の市街地でサルの目撃相次ぐ 商業施設から程近い場所でも

この糞サルは低い場所を移動していることから、カラスを警戒しての行動だと思われる。

弘前市樹木~桔梗野付近で目撃されたサルは電線を移動しており、カラスに威嚇されまくってたね。

今の時期はカラスの巣立ちの時期と重なっており、まだ上手に飛べないヒナを守るためにサルの接近を許さないと思う。

ちなみにニホンザルは雑食なので生の動物や鳥もムシャムシャ食ってしまう。

オラが見たのはスズメを食う合浦公園の檻の中のサル。

頭から「オレサマ、オマエ、マルカジリ」なのである。

ということで、ニュースで言ってる対処方法なんぞあてにならんので、とりあえず

  1. 騒ぐな・叫ぶな・からかうな
  2. 勝てないのに喧嘩売るな
  3. 一人の時は襲ってくるかも

とだけ言っておく。

怖がっている相手には調子こくのは襲ってくる可能性のある動物には共通。

  • 怖がらない相手
  • 何をどうやっても勝てない相手
  • 威嚇に動じない相手

これらには無理に攻撃を仕掛けてこない。

「目を逸らすな」も場合に依る。

相手が無関心を装っており、「関心がない=攻撃の意思がない」と意思表示しているのに凝視していると、自分に危害を加えようと狙っていると思われかねない。

何にしても状況など様々。よーく相手を観察して心を読んでの対処が重要であり、お約束の対応を信じて逆に襲われてもオラは知らんのである。

専門家とやらも馬鹿の一つ覚えのようなアドバイスをやめて、もう少し動物の状況に応じた対処法とやらを素人にも分かりやすく絵本にすると良い。

とは言っても・・・

基本的にクマと対面しても平然としているオラと一般の方々とでは、根本的に精神構造も動物的なコミュニケーション能力も肉体的優位性も場の空気を読むのもスキルも経験値も何もかも違い過ぎるので何とも言えん。

ごく普通以下の母が言うには、クマと出会った瞬間に「叫ぶ」か「気を失う」か「心臓が止まる」かもだとさ。山に熊が居るのは当たり前。


2024年7月3日水曜日

天気予報は当たらなくて当たり前の時代だが、流石に雨マークが10日も続くと鬱だよな

 クマ号の中も片付けなくちゃだわ。。。

ま、大まかに大物は撤去済みなのだけどね。

それよりも結果が分からないと次に進めないのだ。

修理とすれば、1ヶ月はレンタカーが借りられる。その後は修理工場のを借りるか。

全損だとすると、修理工場には迷惑料を払う。場所も借りてるしな。でもって同型車種はATじゃなくてCVTなので、エブリイPAリミテッドCVT/4WDだろうね。

色はどうしよう。カーキーは好きだが、事故を思い出すから別の色にするかも。

デニムブルーも捨てがたい!。ぬぬぬぬぬぬ!

でも、カーキーがいいよぉ! つうか、もっと明るめのカーキーも用意せんかい!w

自衛隊塗装でもいいぞ!つや消しでな!。


2024年7月1日月曜日

クマ号は思いのほか大ダメージ

フレーム全体がガタガタ。

廃車で買い直すか90万かけて直すか。
やっつけで直して数年で壊れる50万コースかと言われ、保険屋の判断を仰ぐ事に。

全損なら保険で新車を買えるわな。車両保険で120万円は来るだろ。1年ちょいだし。
保険屋はしきりに身体は大丈夫か聞いてきたが社交辞令として流す。

ダメージは打撲や脱出時の無茶。道路と車の往復と、電話無いから駐在所まで歩いて、クレーン上げの際にまた車に戻って道路に戻っての筋肉痛かね。砂地を歩く筋肉と、非整地やアスファルトの上を歩くのとでは別の筋肉痛だな。覆いかぶさった木をへし折ったり、引っ張ったり。雨まで降ってきたし。

マイペースじゃなく急いでたんで無理がキター!みたい。益々遅れてくる筋肉痛と打撲痛が区別つかん。

ま、骨が逝ってないからどーでもいい。首も治ったしな。

不思議なことに空腹と満腹が感じず。
実は事故当日から今日も昼まで空腹を感じず、無理矢理ほか弁2個、味噌汁2杯食ってみたが満腹感も無しで。

事故後に何か感覚がおかしい。

厨二病的ナニカが発動したら笑えるが、咳き込んで意識すっ飛んだ時も自分は路肩に寄せて停止しようとしてたし。
結果、行き過ぎて落ちたが。
とにかく他者を巻き込まない事は最優先だ。

ま、ある意味で被害が自分だけで済んだのは良いことだ。

整備工場には挨拶に行った

レッカー来るんでよろしくと。


車の中のものの一時お預かりサービスでもあればな。

2024年6月30日日曜日

事故った

路肩から斜面を3メートル転落。

クマ号中破。

しょぼ~ん。

因みに怪我は無しで肘を擦りむいただけ。

不幸中の幸い。

事故って田舎で起こすほど場所の説明は難しく手配が大変で、通報するにも電話ボックスが無い。保険会社の対応もCMほど手際が良い訳でもなく、オペレーターがレッカーやレンタカーととんでもなく連携取れずバラバラで客がやること多過ぎ、保険会社が事故対応の素人のようで、保険会社におまかせ的なイメージとは限りなくかけ離れてた。

これでオラが大怪我してたらどうなってたやら。
明日が憂鬱だな。

2024年6月27日木曜日

今日は酸ヶ湯駐車場で昼寝

茶屋でおでん食って酸ヶ湯駐車場で寝てた。

4時間後。起きて車を停めた後ろの竹藪にてタケノコを数本食す。そこそこ良いブツが生えてたぞ。味噌汁作るには十分な量が数分で採れる。
ほんの少し奥に直径1.5mの竹が薙ぎ倒された空間。ミステリーサークルのようだ。
おお、クマがここでも食事してたのかと気付く。

結局のところはクマなんて気付かないだけでどこにでも居るってこと。痕跡は気付ける人が気付くだけで、気付かない人のほうが圧倒的多数。

やはり先に見つけた方が先手を取れるに過ぎない。

クマとて人間が怖い。できれば互いに接触は避けたいだろう。山はクマのテリトリーだから、余所者の人間が山のルールを守る側なんじゃないのかな。

バンで車中泊旅の老夫婦に声を掛けられる。この辺の情報を欲しがってた。オラなら大抵のことは答えられる。僻地には強いローカルガイドだしな。
この辺の最近のクマ騒動も知らなかったようで。旅行者なんて実際はそんなものなのだろう。

今日はここで車中泊する予定だと言う。
酸ヶ湯温泉でひとっ風呂浴びてから。

帰りにまたおでん食った。日に二度も来る客は珍しいとか。やはりクマ騒動で客は少ないと言う。

クマ騒動がトレンディなら、トレンディに無頓着なオラは通常行動だ。山にクマが居るのは当たり前。今更騒ぐ程のことか。
行政や警察と消防は被害者が出ないように必死に呼びかけて入山帰省をしてるけど、余り意味がないとしか言えない。

呼びかけを聞く人はクマが怖い人。

それでも登山や山菜採りに行く人は襲われる覚悟がある人。

オラにしてみれば別に普通のこと。
覚悟が出来てる分だけクマにはきちんと伝わると思うが。
怯えて対処するのと、こっちきたらぶっ殺す(ニコニコ)ってのとではクマも迷うでしょ。
躊躇させるって事が互いの為でもある。
別の目的がありそうなら、それはまた別の対応をするだけ。
動物同士って相手の感情を読むことには長けてるとは思う。わざわざ過剰反応して衝突の原因を作る必要は無い。

クマ対策とか言うけど、聞いたこと、思ってることとかね。

クマに出会わない方法 → 無い

  • 先に気づけば遠ざかることはできる。スマホ弄らないと死んでしまう人も危ない。
  • 周囲の音に敏感になれば良い。音楽聴きながら歩いてる人は危ない。
  • お喋りが煩い人と行くのは音を聞き逃す原因になるな。山に行ったら山の音を聞け。
  • 一人で行けば会話がないので周囲に集中できるぞ。集団で行けば確かにクマは近寄らないと思うが、秋田の件では8人連れ立っても襲われたしな、
  • クマが怖いなら山とか田舎に行かなきゃいい。都市部のような人口密集地は避ける傾向にあるでしょ?。人間だらけ=車だらけのところにクマはあまり近寄らない。

クマから逃げる方法 → 追いかけられたら追いつかれるので無い

  • 時速50キロで追いかけられたら直ぐに追いつかれる。初速からすげーよ。メチャ早いから。ありゃ逃げられんわな。
  • 頑丈な建物に逃げ込んでドア閉めろ。
  • 郊外で電話ボックスがあれば取り敢えず逃げ込め。あとはパワー勝負。非力な人は鍛えれば良い。非力自慢なんぞ自慢にもならん。ガリガリ君は山に行かない方が良いな。
  • 集団なら同時に大声を上げて全員で突撃すればクマでも逃げるのでは?。

クマに襲われるパターンは?

  • 対策もなしに無防備で山に入るのは良くない。要するに何も考えていない人ね。
  • クマに気づかず御対面しているのでは?。鈍い人は山に行くな。
  • 山の知識とか、動物の知識とか無い人はヤバイね。無知は死だよ。
  • 目を逸らすなと言うが、喧嘩を売ってると思われることもあるぞ。クマがそわそわして視線を外してるならこっちも真似てみよう。
  • 遭遇時に驚いて悲鳴を上げればクマも驚いて襲ってくるかもね。咄嗟に何かするのは良くない。
  • 食べ物の臭いを垂れ流していれば臭いに引き寄せられるべ。食べ歩きとか一番悪いかもね。
  • デリカシーが無いとか言われそうだけど、生理中の人は山に行かない方が良いかもね。

クマに襲われなかったパターンは?

  • いきなりクマの方が全力で逃げた。オラは何もしていない。
  • クマが様子見だったので、オラも普通に様子見してたらクマが去った。威嚇も何もしていない。ニコニコしてただけ。クマもキョトンとしてたしね。
  • 人間以外の大型の移動物体をこっちが先に音で感知して自分から遠ざかった。藪の中だと人間かクマかなんて分からんけど、近くに車が無かったら人よりもクマだと思えってことだよ。
  • クマのうんこ踏んで臭かった。近くにクマ居るなぁと思って一応、犬の鳴き声を真似た。遭遇することはなかった。そもそもクマの糞に気づけるかどうかだよね。でかい糞なので。あと、食い物で糞の色とか臭いも変わる。ドングリばかり食ってるクマのうんこは白い(バリウムうんこ程度)ぞ。
  • オラはタバコを吸うからな。タバコの臭いってどうなんだろ。タバコの匂いを動物が嫌うとしたらちょっと試したいことがあるけど。

キャンプでクマに襲われない方法は?

  • テントは無防備だね。暫くは車中泊の方が安全だべ。車はボコボコにされるだろうけどテントよりはマシ。ヒグマなら車でも危ない。
  • 食料をテントに置くなとか、テントから離れた位置に置くとか言うよね。車に入れておくとも言うけど、テント内に食い物を置くのは自殺行為だ。
  • 「熊をぼる」って商品はどうなのかね?。試す価値はあると思う。テントの四方に設置するとか?。
  • 火を絶やさないとも言うよね。焚き火は有効かも知れないけど燃やし続けるのは難しい。交代で火の番でもする?。蚊取り線香のような忌避剤でもあればいいのにね。オラなら「熊をぼる」のうような液体(唐辛子+木酢液)を蚊取り線香に染み込ませて乾燥させて実験してみるかもね。普段は車中泊でも車外に蚊取り線香を炊いてるぞ。
  • クマが怖ければキャンプはやめた方が良い。BBQとか臭いでクマを引き寄せる可能性もあるよ。クマが人間に近づいてきて襲う動機なんて、クマの過去の経験からでしょ。餌を持ってると思われれば危険。普通はクマの方が人間を避ける。

クマ対策グッズって何がある?

  • クマ鈴とか聞くけど効果の程は不明。定番が必ず有効とは限らない。
  • ラジオも良いと聞くが効果は不明。ラジオの声や音で周囲の音を聞き逃すのもある意味で危ないのでは?。
  • 爆竹やロケット花火もよく聞くけど、山に入る前とか、定期的に使うとかしないと意味ないのでは?。最初に使ったから大丈夫とは思わない方が良い。だってクマも人間も移動するんだもの。
  • クマが嫌がって遠ざかることが主目的。それこそ「熊をぼる」は有名。音とかは研究されてないのかね?。モスキート音のようなものは駄目?。人間には聞こえなくてクマには耳障りな周波数とかあればコスパは良いよね。常に使えるし。蚊取り線香の臭いって人間でもかなり強烈だよね。嗅覚が鋭いことを利用した携行可能で長時間使えるものが有効。一番大事なのはそれらが人間がクマを察知する邪魔をしないことだと思うけど。
  • クマの聴覚や嗅覚は人間より優れている。視力は人間と同等。しかし夜間視力は人間の50倍とも言われている。夜間であればフラッシュ式の自転車のライトとかかなりクマにとってはウザそうだと思わない?。そう考えれば工事現場の誘導に使う誘導灯とかもクマにはウザそうと思うけど。要するにクマにとって嫌なものには近寄りがたいってことが重要。色々と試せば良い。自称専門家のひと、出番だよ?。