メディアの在り方が変わってしまったことでオリンピックも24時間テレビも紅白も存在意義がない。
騒がれているようだけど、話題を提供しているだけでスポーツっもイベントも参加ではなく見るだけのものって時間の無駄な気がしてる訳。
話すことがないと人と繋がれないから、自分で話題を作れない人は特にテレビに依存していると思う。だから流行はメディアが勝手に作り、それでメーカーは儲かる。24時間テレビも結局はカネ。オリンピックもカネ。カネ、カネ、カネ。
で、視聴者というか、受け手はそれに踊らされているような状態。
実際、それを見ないと死ぬわけでも無いし、その話題が無ければ誰とも話せないなんてことはないので、結局は話題を提供しているメディアが自分たちは偉いみたいな勘違いをしている。
TVにはチャンネル数が決まっているが、インターネットの動画配信のチャンネル数は作り手の数だけ存在する。割当があるからそこだけで争ってるメディアよりも、観たい人が見たい番組を選べる時代だから、TVはもう要らないわけで、実際のところオリンピックで一喜一憂している人間なんて世界の人口の何割なのだろう?。
人間なんて一生の時間なんて限りがある訳で、その貴重な時間をそんな無為に過ごすなんて勿体ないわけだ。せめて自分の知りたい。観たい番組は自分で選ぶし、自分が発信元にだって成れる時代なのだから、何時までも昔のルールに従って、それに流されるのも馬鹿らしいと思わないか?。
別に見なくたって死なないだろうし、オリンピックの話題が無いと誰とも話せないとかあるまい。なんかこうマンネリ過ぎて、楽しめないというか、TVがつまらなくなった時から大手メディアの提供する娯楽とやらに全く興味を示さなく成った。
もともと、TVはあまり見る方じゃ無い。部活とか忙しかったからな。その反動で見るようになる人も居るのだろう。オラは今はアニメが見れればそれでいいと思ってるし、それはインターネットで何時でも見れる訳で見逃しも無いわけだ。
それによってTVに特定の時間を縛られることが無くなった自由のほうが自由に思えて、TVなんて要らねーじゃんとか思ってる訳。
SNSも同じだよ。その時間で自分を磨いたほうがどれだけ有用なのかを後で気づいたって、今更その時間を取り戻せるわけでも無い。せいぜい、そっちで稼ぎたい人は自分では見ないだろうけど、その見る無駄な時間を作る側に使うのだろう。そっちのほうが有用だと思う。
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