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2024年8月6日火曜日

地元のラジオ局が聞けない。インターネットラジオも使えない老人とかはどうしているんだろう?。

 ラジオは完全アナログ主義のオラにしてみれば、電波が届かないなら届くように中継すりゃーいいし、微弱で弱い電波は増幅してやれば良いとか考えちゃうわけ。

とりあえず、電波は直進するものだから、見通しの良い場所で受診したやつをFMトランスミッターで周波数を変えて中継してやる。これは障害物に弱いFMには有効。

AMに関してはオラの得意分野であるAMのループアンテナで直径のデカイ固定式のやつを幾つか局ごとに作って電線で引っ張れば良いと思う。

短波に関しては考える必要もなし。地球上のどこでも受診できるわけで。あれはアンテナさえちゃんとしてれば谷底でも聞ける。

で、何処の話をしてるんだ?と聞かれたら、やはり普通にカーラジオも聞こえない電波の死角というか電波が届かないエリアだよね。僻地ばかり徘徊しているオラにしてみれば、そんな場所は幾らでもある訳で、そういったエリアってのは青森の放送局は受診できないが、お隣の電波は入るんだよ。でも地域的な情報源であるラジオ番組でさ、行政の発表なんかを聞く場合、お隣の都道府県の情報を聞いてもしょうがない。

緊急警報とか、災害情報もね。孤立してしまった場合は外の情報はラジオに限定されてしまうしな。災害ってのは基地局もダウンして、TVは電気がないと見れず、インターネットも使えないと想定した時、ラジオだけは少ない電力で情報を得られる唯一の情報源になるわけ。

津軽エリアでオラが電波の死角だって思うのは深浦とか三厩~今別~平舘なんだよね。あとは平川市の十和田湖に近い場所とか山間部の集落。そういう場所ってさ、付近の山頂では受信はできるわけで、そこから別の周波数で増幅してやれば済むんだわ。

問題は電波法とか無線局の免許の問題があるから、オラ個人が勝手に中継局を作れないってだけの話。売ってるものだけでそういった設備は安く作れる。技術的に容易。手続きとか資格とか許可とかが面倒ってだけ。

でも、そういった異常気象に依る災害で孤立する集落とかはここ数年で発生している訳で、そういった人たちが気を紛らわせたり、追加の情報を得るにはやはりラジオが必要。

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