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2010年3月1日月曜日

津波は衝撃波

津波は海水が押し寄せるのではなく、水面に物体を落とした時に生じる波紋のようなもので、海水が移動するものではない。

地震などで、プレートが跳ね上がり、海面が押し上げられる。
押し上げられた反動で衝撃波生じる。
衝撃波は時速720kmほどの速度で伝達する。
衝撃波は深いところでは波の高さとして殆ど存在しないが、浅くなると急激に高さを増す。
高さを増すということは海面に高低差が発生して、高くなった海面は平らになろうとして海水が移動する。
その時に見られるのが津波だ。

沖合いに居る舟が被害を受けないのはこのせいだ。
湾や入り江などで被害が増すのは、外海から湾という「広い場所から狭い場所へ衝撃波が集まる為」と考えると分かりやすい。

チリで起きた地震の衝撃波が津波として地球の反対側まで到達する。
こんな事は過去にもあったわけで、今回はその教訓もあって過剰な警戒をしたものの予想の3mではなく半分ほどで済んだようだ。
今朝のラジオでは50~60cmほどの津波でも普通の波と違って速度があるので大人でも押し流されると言ってた。
TVでは宮城県が徐々に海水面上昇を起こして防波堤が水没したり、関東では川が逆流したりする現象があったようだ。

気象庁では予測が難しいと言っているが、月の位置(満潮/干潮)と海底マップ、流体のシュミレーションと併せて到達速度やエリア。規模の大まかな計算ができるようにして欲しいものだ。
地震と津波の観測技術や予想精度は日本が先進国なんだから、ハードウェアとしてのスーパーコンピューターがどうのこうのいうよりも、もっとソフトウェアなどに力をいれて欲しい。

2010年2月26日金曜日

凍った水溜り

正しい「凍った水溜り」の姿である。







表面だけ凍って、浅いところは地面まで凍る。
深いところはそのまま凍らず地面に染み込むか流れ出す。
だから年輪のような模様ができるのだ。
深いところは表面だけなので車が走るとこうなる。

この辺を加味して冬の水溜りを描けたらイラストレーターとして一流であると認めよう。

2010年2月24日水曜日







ヾ(≧(∀)≦)シ ぶひゃひゃひゃひゃ!

2010年2月22日月曜日

カラスとスズメの聴覚

嗅覚の優れる犬。聴覚に優れるウサギやコウモリ。
瞬発力と跳躍力に優れるネコ。

鳥の視力は凄いというのを実感しているここ数年。
ハシブトガラスのコミュニケーションは声と音階によるもので、物凄く遠くまで通る。
でも、子供の頃人間でもよくあったじゃんか。
お父さんの車が来ると音で分かるみたいな。
アレのようなものなんだろうな。
エンジン音の微妙な違いを聞き分けて、帰ってきたのを知るってやつ。
子供の頃は大人よりも可聴域が広い。
鳥の鼓膜もそうなのだろう。

いつもなら明るいうちに帰ると呼び出しですっ飛んで来る黒いのと茶色いやつ。
今日は微妙な明るさだったので無視してたのだが玄関のカギを開けると黒い大きな影と丸いのが通過する。
車の音で飛んで来て、カギを開ける音で確信したのか?

で、ヤツらはじーーーーーーっと、こっち見てるので食事の用意。
おや?・・・なんかよく見る顔だな・・・おお!西ボス君じゃーないですか。
3週間も放置してたからシビレを切らして飛んできたのか。
相変わらず背筋伸ばしてビシィ!っとキメてやがるw
つーか老けたなオマエ・・・

黒いヤツにはパン2枚。
茶色いやつにはコメを50g。
食べきれないで残しやがったのでそのまま。
まぁ、残りは朝飯。ネコが食わなきゃね。
ネコはパンもサブレも食うからなぁ。
自分で食うんだから喰えるんだろう。
腹壊してもシランけど。
つーか、どんだけ腹減ってるんだか。
飼い主ヾ(`(Д)´)シちゃんとメシ食わせろよ!

そんなことを思い出してたら玄関脇にある隣の住人のゴミ山の中から茶色のトラネコが飛び出す。
噂をすれば・・・
そういや知ってる?。
ネコにエサをやると法律では飼っていることと同意になるらしいぞ。
ヌコ裁判でそういうアレが出たみたいだしな。
子猫ならまだしも、成猫にはエサはやらん。
得が無いからな。鼻水止まらなくなるし、ズボンの裾が毛だらけになるし。
プランターを掘り返してウンコするし。
だからネコは可愛いと思うが好きというわけではない。
嫌いでもないが、人間の意図を汲んで学習するわけじゃないし、ヤツらはかなり自分本位な性格だ。
カラスでいうとハシブトの性格にそっくり。

まぁ、ハシブトは頭のフワフワ感と丸い眼が可愛いけどね。よく喋るし。
そういや、ネコも聴覚が敏感だよな。
ドアに爪を立てて少しだけカリって音を立てただけで逃げるし。
人間には殆ど聞き取れないとは思う音にも敏感だ。
スズメはカラスほど敏感ではない。というか、自らがチュイチュイチュンチュンチュンチュクと煩いからだ。
カラスは余計なおしゃべりをしないから音には非情に敏感。
ネコよりは劣るけどね。スズメよりはかなり鋭敏な耳をしている。
まぁ、これも可聴域の違いだと思うのだが。

スズメの場合は、オラが起きると生活音で起きたのを知って玄関前に群れる。
群れたらもうチュイチュイチュンチュンチュンチュクと大合唱。
人語に変換するとメシマダー?な訳だが・・・

2010年2月20日土曜日

喰ったら出る

動物なら当然だ。
マンガじゃあるまいし、美少年だって美少女だって食ったら出す。

消化器官の専門家の先生によれば、大便や小便を見れば健康状態が分かるという。
人間の中には自分のウンコを見たくない人も居るようで、最近のトイレにはオートで流してしまうものもある。
換気扇も付いているから、臭いもしない。
男なら小便を見る機会が多いから、小便の状態で「アレ?」とか思う事もある。

で、出るものだが、匂いや色や状態で最近の食生活の反省をするオラだが、ウンコをした時に臭かったら野菜を食わなきゃと思うし、整形して出せなかったら腸の働きが悪いとか思う。
便所でこれから食うものの構想を練るのだ。
食事と排泄という逆のもの。
でも、食べたものは出るんだから、それで自分の状態を知るのも大切だ。

汚いとか言うかもしれないけど、自分から出るもんだし。
喰ったら出るんだからしょうがない。
まぁ、そういうことで荒んだ食生活のせいで便所で自分の出したものに_| ̄|○になることもある。
繊維というか、野菜が圧倒的に不足しているし、酒を飲まないオラだが、胃腸のためにビールを少し入れておく必要がありそうだな。

(* ̄(エ) ̄)ノ 便所で反省会してっか?

視力

人間の眼の視覚細胞をカメラのCCDに置き換えると分かりやすいだろう。

TVではこのような概念で説明していた。

これは昼に使う視覚細胞。

明るいから少しで良いのだとか。


これは夜に使う視覚細胞

暗いから夜のほうがいっぱい使っているのだとか。

でも、望めば全部を使う事もできるのはないのか?
光を感知する細胞だから暗いときに働く細胞も明るい時にも受光しているわけだし。
数Km~十数km離れた高圧鉄塔のハニカム構造や電線の本数まで見えるくらいの解像度がある。
オラの使っている810万画素のカメラよりもオラの見ているものは高解像度だ。
少なくともあれの倍くらいはっきり見えている。

例えば、アフリカの人は視力が良いのはこの視覚細胞の数が多く、解像度が高いのではないだろうか。
都会に住む人間や、視力が普通~普通以下の人は、進化の過程で視覚細胞の数を減らしているのではないだろうか。こんなに必要ないだろうってことでね。
オラの視力は少なくとも8.1メガピクセルのカメラの倍以上の解像度がある。
そうすると、アフリカの人はその更に倍ほどの精細画像を見ているのかもしれない。
たとえばオラが1.5ギガピクセルとすればアフリカの人は3Gピクセル以上の解像度を持っているかもしれない。
で、小さい字が見えない人は200万画素とか。
高齢化でその視覚細胞が壊れて100万画素に。30万画素に・・・と下がっていく。
要するに文字の分解能が下がることで物がハッキリ見えないのではないかということ。

オラの見ている世界は他の人が見ている世界とどうなのだろう。
憑依でもしなければその人の視力の度合いを感じる事はできない。

だけど、オラの視力は暗視もかなり強力で、スターライトスコープとまでは行かないが、星の明かり程度の場所に暫く居ると歩行に支障が無いほど見える。
弊害として変なものが見えたりもするが。

オラの光に対する感度はISO 30000とかあるのかもしれない。
で、霊や生態フォトンが見える人はISO 60000以上とかね。

つまり人間の目がレンズによる焦点で像を結ぶ他に、視覚細胞の個体差で視力の良し悪しが違うと言う仮説が立てられるし、暗視や霊視ができる人は感度が非情に高いということで説明がつく。

もうひとつ。

前にも書いたが、肉体の眼と、霊体の眼が同時にものを見ていることで現実世界の物体と、霊体のある世界が重なって見えるという仮説。
つまり、見えちゃう人が肉体と霊体の両方でモノを見ているという説だ。
これもアリだろうし、解明できるとは思えないが、通常にあまりにもハッキリと見える人の視力ってのは、一番上の図の視覚細胞のイメージの全部の細胞を同時に使っているからではないかという仮説。

人間というモノは感覚によって使われなくなったりした機能を生まれて最初から使えるとか、ある日突然使えたりする先祖帰り的な能力がある。
感覚を理解する事で脳がその機能を見つけたり、本人が使いやすいようにアレンジできるように神経回路を組替える事ができるとしたら?
それなら、これらの機能や視力の違い。霊が見えるとか見えないとかの紐付けもできるかもしれない。

そうなると触覚神経も同じだ。
通常よりも感じ安い人。常に刺激に晒されて、その感覚をノイズとしてカットして感じ難くしている人。
これらの環境や脳の働きによって五感の鋭敏さや、五感を超えた六感の存在とかが認識できる人とそうでない人の違いなども仮説として立てられる。

周囲の刺激(音・光・熱・触覚・臭い・味・気圧・湿気・イオン)に対してどう感じるか。
どう理解するか。どのように脳で判別するか。これでその人の外界からの刺激への感受性というものが変わってくるかもしれない。

(* ̄(エ) ̄) 頭がこんがらがった・・・なんでこんな面倒なことを考えているんだろうと思うよ自分でも。

鳥とコミュニケーションできるのも、深夜の山中を転ばずに歩けるのも。病院のベットの上をアレに歩かれたとか、自分の体表面にモヤモヤと出ているオーラが見えちゃうものオラにとっては普通のこと。

ただ、これだけは言えるでしょう。
人間ってのは自分で体感・体験して事でないと理解できないし感覚を共有する事もできない。
そして、体験した事でないと上手く説明できない。

でも、機会はその辺にいくらでも転がっている。
見逃していたり、見ないようにしていたり、無視していたりすることで些細な刺激をカットして、その体験を自ら排除しているって事だね。
それじゃ、普通の人間と一緒でつまらないと思うけどな。
人間が失った能力ってたくさんあるって言うし。
失ったまでもいかないけどさ、使い方を忘れているって機能もあると思うよ。

もしも医学が発達して、その感覚を感じる感覚器官の場所を見つけられたら誰でも感じられるようになるんだろうけど、世の中にはオラと同じく気付いたらそういう感覚を使えるようになっていた人がいっぱい居るかも。

人間にはまだまだ使われていない感覚器官があるのかもしれない。
宇宙に出てニュータイプになるとかガンダムでは言うけど、宇宙に出たことで使えるようになる感覚器官だってあるかもしれない。
オラ的にはそういった意味合いでの感覚器官の発生や、使われなくなったけど残っている機関の開発ってのは今の時代でも。いまこの地上で普通に生活してでも発現する可能性があるってこと。
目に見えている。耳から聞こえる情報に偏りすぎた現代人が失っていくものは視覚や聴覚の劣化だけでは済まないのかもしれないが、使えば少なくとも退化しない。親知らずのようにね。

めばちまぐろのあら汁(塩味)





浅虫の岸壁でカモメとカラスとハクチョウとハクセキレイをウォッチング。
帰りにスーパー寄ってみたら刺身の切れ端をアラとして売っていたので冷水で血抜きしてからダイコンとネギでアラ汁にしてみた。
シンプルに素材と塩のみ。

メバチマグロのアラ 500g 198円は冷水でさらして醤油で臭み抜き。酒でもいいよ。
ダイコン半分 98円。葉っぱがついている方。
ネギ3本 198円のうちの青い部分を主に使う。

約4~5人前。400円ってところかな。
ちょっとしたもので美味しいものは作れる。
切って煮るだけで美味しいものはできる。

調理は手間隙惜しむものではない。
素材を理解するのが料理だ。

うんぎゃー!

気合いを入れて起きる。
さあ、今日も仕事を頑張るぞ!
ズームインを見る・・・

(* ̄(エ) ̄) あれ? 金曜なのにサタ坊が出てるぞ?

携帯電話を見る・・・土曜だ・・・

パソコンのカレンダーを見る・・・土曜だ・・・

Σ(゚(Д)゚ )んぎゃー! もう1週間経ってたのか????????????????????

さて、この気合いのやり場をどうしたものか。

2010年2月18日木曜日

今日は何も無い

仕事で疲れただけ。
途中で寿司喰ってきたからあとは寝るだけ。
さあて、頑張って寝るぞ!

※最近ちょっと不眠症

2010年2月17日水曜日

ラジオのCMで嘘を言うのは良くない

どこぞの国が森を伐採して国土の大半を占めていた森が大幅に減ったそうだ。
国は農家に支援をして森を増やしていった。
森を伐採するのも人間だが、森を創れるのも人間だけだという内容だ。
うそ臭くて吐き気がするね。馬鹿じゃねーの?と思った。

本当に無知で大きな間違いだ。
きっと自然科学に無知で、そっち方面の識者が居ない団体なのだろう。

いいか?、森を殺すのは人間だけだが、森を創れる人間は少ないんだよ。
日本にも僅か数人しか居ないだろう。
同種の木を混ぜて植えることで木に成長を競争させ、通常の植林の数倍の早さで森を再生させる達人はTVで何度か取り上げられた。
あのような達人はホンモノの森を知っている数少ない人間であると感心した。

自然の主役は人間ではない。
そこを生活の場にしている小動物から大型獣までを含む豊かな生態系なんだよ。
その中に人間は入っていない。

唯一手助けできるとしたら、人間が植えた杉を徐々に伐採する事だけ。
放置していけば風や鳥。小動物の営みで森は復元する。
自然とは自然が創るもの。
自然から逃げた人間は破壊するのみ。
人間が自然を手助けしたければ、一切壊さず、自然のまま何もしないことが一番だ。

日本じゃヒヨドリなどの木の実を食べて糞を落とす小鳥がそうだ。
ドングリの掘り忘れで森が再生する話も、リスよりもネズミが主役とも聞く。

唯一、動物でも森を破壊する者が居る。
それはゾウだ。
だけど、ゾウの糞から木が生えることから、破壊と再生が同意とされている。

ゾウのそれは森の更新とも言えるが、サバンナなどではゾウが残り少ない木を押し倒して食べてしまう被害もあるという。
ただ、実際のところ、文明の火力はお金が掛かるからという理由で、木を伐採しているのは炭を作ろうと木を無造作に伐採している現地の人間のほうだ。
砂漠化は自然の力でも起こるが、人間が介入したとき、絶妙なバランスを保っている自然をいとも簡単に崩してしまう事から人間の手による砂漠化の進行はとても早い。
アマゾンは密林だけど、表土は薄い。
木を伐採したら赤土が出て、肥沃な土は簡単に雨で流れる。

日本でもおなじみだろう。
杉を植えた山が地震と大雨で地滑りを起こし、集落を飲み込む。
ダムを作ると地層の隙間に水が入り込んでダムの湖畔の斜面が崩落する。
ダムが予定の年数を超える工事期間を要し、予算の数倍掛かるのはこのせいだ。
自然を楽しみたいと遊歩道を作れば踏み固められた遊歩道には雨が染み込まない。
遊歩道を流れた水が清流に流れ込んで泥水になったり、十二湖の青池が濁るなどの現象も、自然を知らない馬鹿な人間が自然に手を加えた結果だ。

全く以って人間のすることは訳がわからない。
その代表的な勘違いが、最近ラジオで流れているCMのような勘違いを助長している。
傲慢と無知。
人間という変な動物が持った性格のひとつだよね。
「嘘・大袈裟・紛らわしい」の報告ははJAROだっけ?
まぁ、あすこに問い合わせたところでどうにかなるはずも無いんだけどね。

はみがき

①朝起きてから直ぐと寝る前のハミガキでOKだってTVで言ってる。
②食べカスを取り除く事。ガムか爪楊枝。
③はみがきの漱ぎ水は飲み込む???
④お茶よりも水がベスト

(* ̄(エ) ̄) なんですとぉ!

朝起きてからメシの前にハミガキしないと口の中の菌がウンコ10gと同じ量なんだとか。
更に、その菌の出す毒素が歯や骨を破壊するとか。

それにしてもなぁ・・・歯が3回生え変わればいいのに。
たぶん、2回目で懲りると思うんだ。
これが最後だと思えばね。
若いうちに生え変わってしまうから20歳超えてから後悔する。
でも、30~40歳くらいになると歯の大事さを実感してくる。
でも、もう遅いんだよねぇ・・・

2010年2月16日火曜日

ガソリンの減りが早い

通勤距離が3.5kmから8kmになった。
だから1週間でガソリンが空になる。
今日は更に灯油を20L買う。
ムシャクシャして寿司屋で茶碗蒸しを2個も喰った。
昼飯を抜くとイライラするのでカップメンを24個と会社で飲む粉のホット飲料を6袋。
なんだかんだで1万円飛んだ・・・

まぁ、暖かくなったら電気代も燃料費も殆ど掛からなくなるから冬の間は仕方が無いな。
それはさておき・・・そろそろ鳥さん禁断症が現れてきた。
凶暴首長鳥に噛まれるのは勘弁ならんが、雁首並べて真っ赤な口を一斉にこっちに向ける黒くてでかい鳥さんと暫くコミュニケーションしていない。
いや、真っ赤なのは1年未満のやつだけなんだがな。
大人になると何から何まで真っ黒になる奴らだが、今年は真っ黒な(o`θ´o)も来る。
単に煙突の煤で真っ黒なんだけどな。どっちもスズメ目だから同じ仲間だし。
黒くなれば大きなエサでももらえると思うほど(o`θ´o)は賢くは無いが、何をどうしたらあそこまで満遍なく真っ黒になるのか不思議でならない。
別に仲間ハズレにされることは無いんだけど、(o`θ´o)が全身真っ黒だと逆に可愛くねぇや。

毎朝、玄関を開けると顔目掛けて飛んで来てホバリングして、力尽きて足元で背伸びしてメシをよこせと言う茶色いのと、顔を見るなり目を輝かせて歩いてくる黒くて大きなやつ。
オラとしては特別に仲が良い個体が2~3羽居てくれればそれで充分なのだが、クチバシが太い黒いのが多くて憂鬱だ。
ボソより警戒心が強いだけちっとも懐こうとしないくせに、食い物だけは欲しいときたものだ。
最近また茶色いトラネコが玄関をうろつくようになったし、早く雪が溶けてくれたら彼らだって自分で食いものをちゃんと確保できるんだけどな。

公園のやつらみたいに足元で上目遣いのチョウダイ光線だしている1年生カラスは可愛いもんだけど、キャッチ&ウェイで逃げるやつが「あへずがしい(騒々しい+鬱陶しい)」からな。
礼儀を心得ているカラスも居れば、怖くも無いのに過剰に怖がって、必至こいてエサを拾って逃げるヤツもいる。
でも、最近は雪に横穴を掘って、そこに置いているから、ボソは普通に拾って持って行くけど、ブトは首を突っ込んだら頭から食べられるとでも思っているのか近寄る個体は少ない。
ブトは屋根の掛かっている場所は怖いから入ろうとしない。
ボソは地面のカラスだから歩いて通れるところなら東屋でもベンチの下でも土管の中でも平気。
同じカラスでも、こうも性格が違うのかねぇ・・・と思うこの頃。

カラスが絶滅することは無いだろうから、彼らとはオラが死ぬまでコミュニケーションを楽しめるはずだ。
たぶん、オラがまだ知らないことがあるんだろうと思うと楽しくてしょうがない。
あの丸い漆黒の眼がどんな世界を見ているのかと思うと興味が湧く。
きっとニンゲンの見ているくすんだ世界より鮮やかな世界が広がっているんだろうな。
※カラスの視覚はRGBY(赤・緑・青・黄)。ニンゲンはRGB(赤・緑・青)を認識できると言われている。

寝坊した

朝飯を食いに来る奴らの相手をしているヒマなんぞ無いわー!!!
とか言いつつ、しっかり上げ膳据え膳で出発。

朝飯と昼飯を買う時間が無かった! ヾ(`(Д)´)シ オラがメシ抜きぢゃんか!

ムシャクシャしたので寿司屋で暴食してきた。 

2010年2月15日月曜日

ペットの流行とかなんか嫌だよね

可愛いから・・・とか、周りが・・・とか。イキモノを飼うのに動機が不純だ。
命を預かる事ってのはそのイキモノが死んだ時と死んだ後で凄く重くのしかかる。
まぁ、感じれば・・・だけど?
オラは可愛がってたインコが死んだ時なんか大泣きした事があるからなぁ。

ちゃんと見ている。
ちゃんと誰が誰だか分かってる。
ちゃんと意思表示をしてくる。
当たり前にお腹が空くし、当たり前に排泄する。
当たり前のように歳をとって、当たり前のように寿命や病気で死ぬ。
生きているからごく当たり前の事。人間も他のイキモノも同じ。

直射日光の当る窓際にケージを置きっぱなしにしてカラカラに乾いてしまったペットも見たことがある。
いったい何をどうしたらこんな事になるんだろう。
まぁ、人間でもたまにあるよね。赤ちゃんや幼児を車に置きっ放しにしてパチンコ・・・とか。

捨てられる犬や猫の数を考えたら、オモチャでも買うつもりで飼うんだろうな。
で、エサやりとか糞尿の片付けとかが面倒だからエサもやらないし、ウンコもそのまんまで、病気になったり衰弱死とか多いんだろうな。
自分がそんなことされたらどう思うんだろうか。
お腹が空いた・・・具合が悪い・・・誰も自分を見てくれない・・・自分はこのまま死ぬんだろうか・・・
想像しただけでゾっとする。

イキモノをホッタラカシで殺しちゃう飼い主の感覚ってどういう感覚なんだろうか?
相手もイキモノという感覚が無いのだろうか? 生きているって分からないのだろうか。
(* ̄(エ) ̄) うーん、分からないという感覚が分からないのだ。

色んな事を教えてくれるんだけどな。
少し前までペットは人間と一緒に居ることによって人間の感情を理解して、人間の意志を読んで人間に理解されようとすると思ってた。

でも、少しだけ違った。
ペットだから・・・という事はあまり関係なかった。
いや、ペットの方が確かに人間に接する時間が長いからその傾向は強く出る。
でも、ペットに限らなかった。

イキモノはみんな他のイキモノに何らかの関心がある。
生活圏が重なる動物は、みんな他のイキモノを何らかの定義を行なって生きている。
接点はいつもその辺に転がってるけど、互いに接点を持つのはちょっと難しい。
でも、チョットした関心が接点を作る。ほんとに大したことも無い関心から簡単に始まってしまう。
そして互いを理解しようとし、互いを認識すればあっという間に顔見知りになる。
その付き合いが長ければ距離はどんどん縮まる。
思ったよりも簡単に、一般的に有り得ない距離にまで縮まる。
縮まるともっとよく見える。
更に今まで分からなかったことまで見えてくる。
すると、あることに気付く。
普通に意思の疎通ができるんじゃんか・・・

へぇ・・・と思ったな。
ここまで意思の疎通ができるんだと感心してしまう。
いや、気付かなかっただけ。
意思の疎通ができることを知らなかっただけ。
そうなると身近に居るイキモノが気になって仕方が無くなる。
どうしたら接点を得られるか考えると、あることに気付く。
自分が逆の立場だったら、どうしたら怖くないだろうか・・・
そしたら、これも意外と単純だった。
どいつもこいつも程度によるが、同じだった。

同じだった事に驚いた。
カラスもスズメもカモもカモメもネコもイヌもテンもアナグマもウサギもアオダイショウもマムシもヤマカガシも。
もしかしたらクマもそうなのかも知れない。
幼少の頃、カモシカも襲ってこなかったしな。

そう考えると、みんなちゃんとコッチを見ているわけで、コッチから接点を持とうとするとアッチも持とうとする。
普通はニンゲンという危険なイキモノなんかに関わろうなんて思う奇特なイキモノは少ないけど、こっちが対等に関わろうとすると、向こうは何かを感じるらしい。
いつもこのやり方で相手をカンサツしているが、フラれることは殆ど無い。
まぁ、ニンゲンも色々と居るから彼らにも色々なのが居る。
そっけないのから、見た目で判断するやつ。
興味深々で近寄ってくるやつから、何かせしめようと近寄ってくるやつ。
目が合ったからと固まるやつ。ガン無視するやつ。

でも、凶暴首長鳥にも非情に恐縮なやつも居るし、オナガガモやハトにもビビリなやつが居る。
今のところニホンザルの経験値は少ないし、クマの経験値はゼロだが、可能性はあると思ってる。
だってみんな生きてるんだから。みんな意思があるし、感情がある。腹も減れば興味もある。
ペットは売られているものだが、人工的に繁殖したものってだけで遺伝子による記憶はそれぞれのイキモノのものだ。
だけど、生きているんだから学習する。
学習するから相手を知ろうとする。
相手を知るからコミュニケ^-ションしようとする。
コミュニケーションを重ねるから相手の事がわかるし、相手に分かってもらおうとする。
考えてみれば至極当たり前の事なんだよな。

ニンゲンってイキモノは、その当たり前の事に物凄く鈍いイキモノなんだけど・・・

誰か居ないかなぁ。
この感覚が分かるってホモサピエンスは・・・
感じたことに感じたままのコミュニケーションを返す。
感じた感覚を的確に感じて的確に応える。
イキモノと話すのに最も必要なモノは言葉だけじゃない。
キモチなんだよな。

ウサギが流行るらしい

ウンコが臭くないから飼い易いとかナントカ。
で、流行が去ると捨てられて野良ウサが大量に発生し、農作物に大被害・・・っと。
ウサって子沢山で成長が早いからね。寿命もそんなに長くない。
なんか色々と環境や生態系が破壊されそうだなぁ。

え? ウサギに破壊されるのってことか?
いや、原因はいつの時代も人間が作るのですよ。

2010年2月13日土曜日

土曜出勤

何もすることが無いから掃除してたら入力業務を依頼される。
噛みベースをEXCELに起こしてたらリアルタイム打ちを依頼される。
昼過ぎまで掛かってメシを喰ってたらまた呼び出し。
昼休みが潰れたので40分からさっきの続き。
15時頃に6枚打ち込んで終わり。
昼休みが潰れた分、40分早退。これでチャラ。

明るいうちに帰宅したので知り合いが玄関前にドバーっと群れていて、ゴハンを要求された。
オラもハラペコだ。つうか、クイモンが無いな。保存食は喰いたくないし。

さあて、肩が凝ったのでほうじ茶でも飲んでマッタリしよう。

2010年2月12日金曜日

國母(#゚Д゚) ちっ、うるせーな

Google 國母「ちっ、うるせーな」
Yahoo! 國母「ちっ、うるせーな」

國母和宏21歳 (#゚Д゚) ちっ、うるせーな

とりあえず、オリンピック日本代表のスノーボーダーでこの体たらくだということが日本のほかのボーダーの印象を悪くするのではないかと。
これで成績がボロクソだったらどれだけ叩かれるか分からないよなぁ。
あれだけ下品を振りまいたんでメダルを取れなかったらどうするんだか。

まぁ、メダルとっても國母和宏が下品であることには変わりは無いのだが。
どうでもいいよ。良い意味でも悪い意味でもスノーボードへの注目は集まるんじゃないかな。
ただ、ボロクソだったときは「ちっ、うるせーな」発言が本人に重く覆い被さる事は避けられないでしょう。

どっかの誰かみたいに「別に・・・」じゃないけど、何をインタビューされても「ちっ、うるせーな」というコメントを返すドレッドヘアのイラストが流行りそうな気がしないでもない。

アカゲラ居た!

今日も退社時間となリ、駐車場で冷え切ったクマ号のエンジンを暖気。
10分近く掛かるから後部座席に座って一服してた。

そして16:45ころ

なんか雪山(除雪してできた4mの雪の山脈のことね)の向こうのウルシの木にヒヨドリのような飛び方をする物体が着地・・・・



なんだ、ヒヨかよ・・・

(#@(エ)@)  Kuma Zoooooooooooooooooooooom! ※解像度を通常の倍以上に上げる視覚モード



(* ̄(エ) ̄)ゞ ん?幹を垂直に登ってる? 頭が赤くないか?

幹をらせん状に登ってるし、赤いベレー帽の白黒鳥ったら・・・Σ(゚(Д)゚ ) アカゲラ!?

ほう、そうか、この辺にもアカゲラが住んでるのか。
まぁ、津軽半島側から降りてきたんだろうな。

2010年2月10日水曜日

昨日までの暖気は去り

爪先が冷たいほど寒い。
朝は会社の駐車場の水溜りが凍って、歩くとバリバリという気持ちの良い音を鳴らしてた。
このまま春がくるとありがたいな・・・そう思っていたが昨日の今日でいきなりこれだ。
こんな寒い日は鍋でもつつきたいところだ。

( ´(Д)`)y━~~~ でも、めんどくさいからいいや。

2010年2月9日火曜日

ほうじ茶+トリプルベリージャムは意外とアリな組み合わせ

紅茶にイチゴジャムを溶かして飲むのは良く知られている。
紅茶にブランデーを数滴垂らして飲むとかもね。

でも、ほうじ茶にトリプルベリーを溶かしてブランデーというのが意外と旨い。
ほうじ茶の香ばしさというか芳香の質は紅茶とは違うんだけど、紅茶の代わりにほうじ茶を煎れ、トリプルベリージャムを溶かしてからブランデーを少し垂らして飲んでみたらヒマラヤンシェルパティーのような旨さが出た。
これはイケる。
オラはほうじ茶が好きで、1日に1Lは飲む。
お茶専用に使う魔法瓶を用意してて、色んなお茶を楽しんでいるが最近のイチオシはほうじ茶。

あと、これは三沢の親戚の家で飲んだ、焼酎のほうじ茶割り。
これは過去に何度も日記で書いているが、マジで旨い。めちゃんこ旨いっ!。
焼酎が嫌いだったオラが焼酎を飲めるようになったのも、焼酎のほうじ茶割だ。

炒ったお茶が醸し出すこの芳醇な香りは意外なものとよく合うかもしれない。
例えば、紅茶とケーキは定番だけど、ほうじ茶+トリプルベリーとケーキっていうパターンが実はベストマッチかもね。
とくに、濃厚な味わいのチーズケーキを食ったら口の中がサッパリするほうじ茶のほうが紅茶よりもマッチしそうだ。