調子が良い時悪い時 鳥の鳴き真似
やはり、調子が良いと人間も鳥も騙される。きっちり音を出せる時と出せない時の違いが判らない。自分では同じように出してるつもりなのだ。
昨日、珍しくキセキレイが頭上を飛んでた。ハクセキレイはよく来るんで鳴き方は慣れた。主に発声の頭にピが付くので唇を使う。でもキセキレイはピが無い。歯笛だけ。
スズメは歯笛の音程を舌と唇で音程を急激に変更する。
カラスは声帯と口頭と口全体。他にも色々。
シジュウカラは歯笛と舌を使う。
ヒヨドリは歯笛と唇のの絞り。
カモ雛は口笛を舌で音程を変化。
等など。
で、歯笛だが前歯中央の2本の隙間間隔が広い日と狭い日で音が違う。疲労が溜まってると唇の絞りが効かない。この時は空気が抜けた音になる。
精進が足りないのか。人間が道具を使わず発声出来るように限界なのか。
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