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2015年5月27日水曜日

筆記音のカリカリ・サラサラが学習意欲を向上させるらしい

少し前にラジオでそんなニュースが流れた。

つまり、シャーペンじゃなくて鉛筆を使ってノートを取ればいいのだ。
ついでに、鉛筆を削るのは鉛筆削りではなく肥後守(ほかの肥後ナイフでも可)で!。
手先を器用に動かすことによって更に脳が活性化するに違いない。
綺麗に削れれば更に達成感も得られ、鉛筆を削った時の木の匂いでもリラックスするに違いないのだ。

つまりだ。

トンボ鉛筆とか肥後守が売れるかも知れない!

でもって、オラが作ってる肥後守用のシースも売れるかも知れない!

( ´(Д)`)y━~~~ という夢を見た。

2015年5月26日火曜日

コンビニの実習生(どんだんず風に)

オラ、さきたコンビニさ寄って来たんず。

したっきゃ、レジのわげぇおなご。実習生って名札の下さ書いでらんず。
見でれば何だがテンパってで、「惣菜に箸をお付けしますか?」 までは言えだんだばって、惣菜の温めを聞がれながったんず。

会計も済んで最後に「あの、温めますかは聞かないの?」って言ったら。

実習生「はい!」

(; ̄(Д) ̄) 全力で断られだ・・・

ヾ(≧(∇)≦)シ どんだんずー!!!

体重もパワーの要素かと思ったが意外とそうでもないっぽい

体重が94kg(1月時点で114kgあった)に落ちた。
筋肉量を増やして消費エネルギーを高めた。
予想以上の筋肉が付き、今のトレーニングでは筋肉痛も起こらなくなった。
体が軽くなり、左足だけで簡単に立てるくらいの筋肉も左足に戻った。
剣道の基本である左足による蹴り出しも多分、全盛期とまで行かないにしてもかなりの瞬発力を生み出せる。
攻撃は体重を乗せて打ち出す打撃がそのまま相手に与える衝撃となる。だから体が軽いと打撃力も下がる。
体重は重要だと思ったけど、速度が上がると運動エネルギーが大きくなるため、動く速度を上げれば運動エネルギーも上がる。
つまり、体重が軽くなった分、速度を上げれば攻撃力はカバーできる。

オラは基本的に生存性重視の考え方と行動を取る。
これは誰かをどうこうする為ではなく、自分と誰かを守るために必要な要素。
元々文系や理系のもやしっ子が剣道を始めて頑強な肉体を手に入れた。最初は剣道が嫌だったけど、この経験は人生に於いて非常に有用な経験だったと思う。これは嫌々でも剣道を8年くらい続けた経験のある人なら時間が経つほど実感できると思う。だけど剣道をやめてから太った。食う量が減らなかったからだ。
太っても筋力は重視していたため持久力は無くても短時間なら体重に見合わない速度で動けた。これは基本的に剣道で鍛えられた脚力のおかげ。
でも、やっぱり登山には体重がネックとなったので、これからは余剰な脂肪を落として持久力も上げよう。

目指すところは中二病っぽいけど、いつか何処かで役に立つ筈だ。例え出番がなくてもそれは保険となる。

2015年5月25日月曜日

また肥後守のシース(ホルダー)なんぞを作ってる

材料は腐るほど有るのでアニメでも見ながら手が空いている時に縫い縫い。大きさは肥後守(カネコマ)の中と大が入るサイズ。大大や特大には対応しない。
前にも書いたが、オラの手には特大が丁度いい大きさなのだが、アレは如何にもゴツい。山で使用するのなら特大は使い勝手が良いだろう。けれどもオラの用途は細工や鉛筆削り。それとちょっと何かを切るときにしか使用しないので、特大では大き過ぎる。大がベストサイズなんだけど、中は小さすぎないって感じで用が足りるし、女性の手にも馴染む大きさじゃないかな。ということでシースは中と大専用。

まぁ、特大用の材料の手持ちが無いってこともあるけどね。100均で売ってるツールナイフ用のシースに使える材料は山盛りある。これは切出刀と鉛筆が同時に入るホルダー用にと買ったのだけれど今のところ手が付かない。もっぱら肥後守の中と大のシースを量産中。とは言っても平日は帰宅してから1つ。休みに2つ作れる程度の生産速度だけどね。

何せスポーツバック何かに使用する綿とナイロンのぶ厚い生地。手で縫うには抵抗が大きくてラジオペンチで針を掴まないと縫えない。縫う位置も生地の両端から1mm位の所を手縫いしているのでミシンも使えない。摩擦に強い素材ばかり使っているので普通に使用している範囲での耐久性は10年くらいいけるんじゃないかと。色も10色から選べるし、ベルト通し付きで、オーダーがあればベルトの幅に合わせても作れる。今のところこれで商売する気はないけど。

どうしても欲しいと言う人には初期に練習で作ったものが有る。過去の日記か画像を検索してくれれば必ず出るのでそれなら譲渡してもいいかな。例えば画材入れに直接入れておくとガチャガチャ煩いとか、肥後守のハンドルに傷がつくので適当なシースが欲しいとか。

まぁ、送るには個人情報をオラに送付する必要があるので、ブログではなくメールの方に限定するけどね。ただ、希望者が多ければ数に限りもあるし、希望したからといって必ず貰えるわけでもない。オラ自身は実際に会える人にしか個人情報を開示しないので送り主の情報は書けない。発送だって直ぐとは限らないし、たぶん普通郵便で送るのが一番安いだろうから途中で紛失の可能性もある。

あと、貰える前提でいきなり住所を書いて来るのも却下。これは過去にもあったけど、ネットでいきなり相手に住所とか送り付けるのは無防備過ぎるってことで危うい人なんだよね。勿論、オラは個人情報の取扱についてはリテラシー高いから何処かに流れたりすることもないし、変なソフトウェアをPCには入れていないので、漏れるとすればMicrosoft Windowsの起因に寄るもの以外はあり得ないときている。それに付き合いが長くなると思われる人以外の個人情報は、用件が済んだら消してしまう。少なくとも友達じゃなければ数年で情報は消える。

個人情報ってのは持ってる方も危ういんだよね。

2015年5月23日土曜日

子育て支援

人間が人間にするのは社会制度。

でも、オラは鳥さんにそれを行なう。
オラが鬱から回復したのは鳥さんのお陰だからだ。
彼らの一生懸命さ。それが救いとなった。

一生懸命エサを探して子供の口に突っ込む。子供は羽をパタパタさせてエサチョーダイ!とせがむ。
見ていて何だか和んだ。で、公園で飯を食ってるオラの方を見る鳥さん。物欲しそうにコッチ見ている。
食べるか?と聞けば寄ってくる。で、少し分けてやったら子供が来て目の前で給餌。

(*´(Д)`)=3 うひょー!かわええ!

オラが野鳥と付き合うようになったのはその頃。
そしてオラに目印でも付いているのか、鳥さんはオラに対して話しかけてくるようになった。
助けてもらったお礼に、オラは鳥さんに対して借りを返している。

子育てで休む暇なくエサを探し、自分の食料も探す。休んでいる暇など子供が満腹に成った一瞬だけ。
そんな大変さを知っている。少しでも休みが多く取れるよう。

この恩返しは多分、今後も続く。
鳥さんが困っていれば話を聞いてできることをする。

鳥さんが人間にしてくれる恒久的な恩返しを考えれば、このくらい、人間誰だってできる。

鳥さんが人間にしてくれること。

①自然の回復。鳥さんは消化器官が短いので植物の種は未消化で排出。それが芽吹く。海を越えて植物を運んでくれる自然クリエイター。

②害虫駆除。鳥さんは虫を捕獲して食べる。鳥さんが居なければそこら中の虫が植物を食い荒らす。彼らにとっては虫はタンパク質とカルシウムの補給源。子育ての時期は欠かせない栄養素だ。

③朝のBGMと言ったらスズメ。夕方のBGMは塒に帰るカラスの鳴き声。鳥さんはBGMを提供してくれる。

良質の屑米

前に買った屑米は雑草の種が多くて黒かったが、今回入手した屑米は玄米の量が多く、スズメのエサに丁度いい。
スズメにバームクーヘン玉を投げるのは楽しいが、クチコミで仲間がどんどん来るので手が疲れる。豆粒ほどの物体を正確に対象の前に止まるように投げるスキルは滅茶苦茶高いが、流石に疲れる。

そこで屑米。これを撒いておけばオラが居なくても食ったりヒナに持って行ったりできる。米といえば雀。雀といえば米。米大好きなスズメには丁度いい。それが500g/130円。4袋買ったので、1日に3~4回撒いて、だいたい10羽の入れ替わりでやってくるから充分に1シーズンはエサは賄える。

2015年5月22日金曜日

いつも来るハシボソさんに実験

スズメの分。カラスの分とちゃんと別に用意しているのにカラスがスズメの分を食うので、カラスにスズメ語で威嚇してやったらスズメを蹴散らすのやめた。

なるほど、カラスはスズメの言葉もちゃんと分かるのか。

というよりも多分だけど、感情を上乗せした言葉ならどんな言葉でもスズメ目の鳥さんは意味を理解するっぽい。

いま、野鳥たちは子育て真っ最中。少しでも多くの食べ物を集めようと必死。
この時期に一定の信用度を上げておくと後の付き合いもフレンドリーな感じになる。
もう一つ。冬の食糧難の時も同じ。

この子育てと厳冬期の鳥さんは必死だ。形振り構わずって行動を取る。
だから、コッチも至近距離から観察できるし、この至近距離で襲われないという認識を彼らが維持すれば、それ以外の時期でも結構近くでコミュニケーションできる。

それにしてもだ。未だに彼の代わりとなるスズメは現れていない。ある意味で思い切りの良さがもっとも重要な要素なのかも。そういう意味では最初の彼はオラの膝の上に乗ったし、二人目の彼は真冬の玄関先で陳情。どっちも思い切った行動を平気でする。

果たして三人目はどんな性格なのか。今度こそ手乗りチュンならいいな。

2015年5月21日木曜日

各所で野鳥たちの子育てが始まる

鳥さんを目で追う習性があるオラとしては、空中を高速移動する物体が視界に入ると目で追ってしまう。
見れば彼らはエサを咥えていたり、虫を捕獲していたり、食べ物を拾い集めて隠していたり、巣で待ってるヒナにエサを運んだ入りと多忙である。
オラを見つけて飛んでくる鳥はエサをひとしきり食べて満腹になると今度はヒナに持っていくエサを一口サイズに整形して一度に多くの量を運べないかと四苦八苦している。それだけで、ああ、こいつの卵は孵化したんだねって分かる。

自分の分。相方の分。ヒナの分。 どうにもこうにもエサがいくら有っても足りない。
で、オラの所に食糧援助を求めてくる。 それに応じるオラは回数を重ねるごとにどんどん信用度が増して、至近距離でそれを観察することができ、彼らの表情で何を考えているかを容易に推察できる。
彼らの考えていることが手に取るように分かるから、それに応じた態度で接する。向こうもオラが考えを読んでいることを理解している。だからちょっとこっちが気を使ってやると安心してそれを行なうことができるのだ。

陽が長くなってきて、帰りがいつもより遅くても自宅に戻ると待ち伏せしている。そして聞こえるように「待ってました!!!」と降りてくる。それに対して「ちょっと待ってね~♪」と人語で答える。それが意味することも彼らは知っている。
で、期待通りの結果に彼らはその言葉の意味を確信して黙って待っているのだった。

鳥は身近な存在だけど、人間はあまり関心を持たない。せいぜいカルガモのヒナを見て季節を感じて一時的に可愛い可愛いと騒ぐだけ。彼らの成長を孵化から飛べるまで見守ったことが有るオラにしてみれば、にわかファンはもうちょっと鳥さんの普段の生活からその生体を学んで、彼らが自然界でどういう役割があるのか知ってほしいと思う。
知れば知るほど彼らの生態は興味深く、意思の疎通が可能ともなれば、彼らがどのような考え方をして、意外と人間との関わりを好む生き物で有ることが分かる。

留鳥とある程度仲良くなれば、彼らはきちんと特定の人間の顔を覚えるし、彼らの言葉を使えば喜び勇んで飛んでくる。呼べば来る。とりあえず、そこまではできるようになった。 でもなかなか触らせてはくれない。触ろうとすれば彼らの信用を失う。彼らから触れてくるように仕向けるのが今後の課題だ。できれば小鳥なら手や肩に着地してくれると嬉しい。中型の鳥ならスリスリでいいや。大型の鳥は・・・既に何度も噛まれているけどね・・・まぁ、先祖が恐竜なんだからしょうがないか。

2015年5月19日火曜日

2015年5月19日23:04 細かい縦の振幅を体感

3分ほど近所をダンプの集団が通過したかのような縦揺れの振動。徐々に2分ほど掛けて弱くなり揺れは止まった。
丁度その頃、Hi-Net好感度地震観測網では伊豆で僅かな地震があったようだ。
伊豆といえば3枚の大きなプレートが重なる場所。いよいよか?

青森でこの気味の悪い縦揺れを体感できたのだから、かなり広範囲で同様の地震が発生していたかもしれない。

何か良からぬ事が起きなければよいのだが・・・

2015年5月17日日曜日

ツバメの鳴き声を覚えた

昨日、男鹿半島の男鹿水族館(GAO)に母親を連れてドライブに行った。
帰りに八郎潟の中にある道の駅(超デカい!www)に行ったら軒先に沢山のツバメが営巣していた。
鳥さん好きなオラとしては(*´(Д)`)=3鳥さんいっぱい!な訳で、勿論、話しかけずには居られなかった。

真似をしてみると意外と簡単。買い物が済んで帰る頃には完璧に真似できて、ツバメもニンゲンも騙されるレベルに。

ヾ(≧(∇)≦)シ

フルーツグラノーラ

カルビーフルグラにはオーツ麦が少ない。
CGCブランドとトップバリュブランドはほぼ中身が同じ。オーツ麦が多い。他のよりも甘さが控えめなので食べやすくガリガリと食感も良くて食べ応えが有る。
7&iブランドは他のプライベートブランドとほぼ同等だが甘すぎる。ダイエットには適さない。
ケロッグフルーツグラノーラ厳選素材は他のどのメーカーよりもドライフルーツが大きい。でも、昨日食べたけど主食としてはやはりお菓子っぽいのでこれもやめた。
グリコのフルーツグラノーラは・・・パッケージが大嘘。騙された感が大きい。これは買う価値なし。パッケージの写真が大げさ過ぎるんだよね。中身を見た時に愕然とする。
Coopのフルーツグラノーラはプライベートブランドの中で一番駄目。中身のバランスが悪く、美味しくない。

オーツ麦が多いCGCとトップバリュを食べ続けて血圧が下がった。
血糖値も同様に下がった。検査しなくても小便を見れば分かる。


フルーツグラノーラを機能性食品として見た場合、CGCとトップバリュは充分に機能を果たしている。

CGCとトップバリュは相次いで800gバッグの販売を中止した。
過去に問い合わせて置いている店を把握していたし、その店に無いので製造中止と見る。置いてないのだから問い合わせる必要なし。
しょうがないので諦める。

これで何処のフルーツグラノーラを買い続ければ良いか決まった。

2015年5月15日金曜日

チュンデレ

スズメの大半は頻繁に怒ってるが、中には怒って見せている奴も居る。
短くジュジュ!って言ってる奴がそうだ。「もう!待ってたんだから!今日はもう来ないと思ったんだからね!」みたいな。
その証拠に、怒りながらもピッタリと後方を付いてくる。
最近じゃ会社の通用口前で張ってる奴も居て、駐車場まで「ほら!早く!急いで!」ってな感じで急かす奴も。
こうなるともう、オラには奴らの言ってることが人語と大差なく聞こえてしまう訳でw

人間同様に彼らの中にはとても頭の良い個体も居る。
焦ってもしょうがない。待っていれば必ず貰える。一番近い所に居れば早く貰える。絶対に危害を加えてこないと思ってる個体は、大抵の場合は黙って待っている。彼が最も最初の一羽に近い存在。
そいつがオラの近くにいて、堂々としているから、他の個体も「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ」と思って近づいてくる。勿論、最初の一羽ほど信頼はしていないから、完全に腰が引けている。態度でそれぞれが何を考えているか手に取るように分かる。スズメにも1羽ずつ個性があって、考え方も異なり、中には変わった行動を取る個性的な奴も居る。
今日なんか螺旋状に舞い降りて、そのままエサを咥えて猛ダッシュ!という行動を繰り返す変わり者が出現。目が回らないのだろうね・・・あんなことしてw

そういう些細な出来事が積み重なって、スズメという生き物がどのような考え方で行動しているのかが分かってくる。分かってくれば警戒させないように注意しながら少しずつ距離を狭められる。彼らの声を聞き、それを真似る。勿論、真似れば内容によって意味が違うので、それに対する返答が有る。後は只管言葉の意味を試す。どこで、どのようなタイミングで、どのくらいの強さと音程と回数と微妙なイントネーションを使えば正しく会話が成立するのかが分かってくる。

オラにも発音できない言葉があるのは当然としても、そこはニンゲンの言葉で構わない。意思の疎通がある程度進めば、向こうもこちらの言語を凡そ理解して適当な答えをしてくる。互いに違う生物であるから言葉が性格に伝わるとは限らない。でも、7割ほど通じていれば会話は成り立つ。あとは身振り手振りや態度と表情。視線と声の感じで分かる。

彼らはその脳のサイズに見合わないほどの知能が有る。同時に個性も合って、意外なほどに色々なことを考えている。
全く知らないスズメに話しかけても、最初はニンゲンが声を発しているとは気づかずに明後日な方向を見てジュジュジュジュジュ!(ここは自分の縄張りだから出て行け!)って言うのだけれど、オラが発していると気付くと、「え?」って顔して「なんだよー!馬鹿ー!」って感じの捨て台詞を出して飛んで行く。既にそんなレベルで話せるのだが、これが何の役に立つかはオラ自身も分からない。

(*´(Д)`)=3 でもいいや、スズメ可愛いしw  ちっちゃくて可愛いは正義!w

2015年5月10日日曜日

お粥と◯◯

お粥がマイブームであるが、流石に飽きる。飽きないために、お粥のおかずや薬味が重要。

今日は梅干しを二種類。定番の納豆。煮干し粉。三つ葉を追加してみた。塩はにがり入りの天日塩。

そうだ。塩高菜があったので、それも刻んで冷凍しておこう。

できればバランスを考えて色々と混ぜて油でカリカリに炒めたものがあればいいな。

スズメはいつも怒ってる

例えば、通行人や車などで食事を邪魔されると、プンスカ。
カラスやハトに食事を邪魔されると、プンスカ。
猫が居ると、プンスカ。
早くメシを出さないと、プンスカ。
同族がオラを怖がらずにメシを悠々と食ってるのを見て、プンスカ。
自分の縄張り内に他のスズメが入って来て、プンスカ。

でも、3割位は何が理由で怒っているのか分からない。
もしかして、イライラしている自分に怒ってるのか?。

スズメの寿命は短い。平均して3~4年。長くて10年程度。我々人間とは流れる時間の早さが違うのだ。
30秒待たせただけで怒る奴も居れば、貰えるのを確信していて待つことにイライラしていない個体も居る。
どちらかと言えば確信している奴らはオラを信用している。

この人間に詰め寄れば「仕方が無いなぁ」とか言いながら、家の中から飯を持ってきてくれるのだ。
某所のスズメなら見えないところ。運転席側のドア下から、チュンチュン!と言う。その間隔は長かったり短かったり。
急いでいるのかそれほど急いでいないのかが間隔で分かる。「あー、はいはい、ちょっと待ってね」と言えば待つし、気づかなければ気づくまでチュンチュン!言う。

ちょこまかと移動し、オラを見つけて真っ直ぐ飛来し、先回りしたり、後を付いて来たり。
その人懐っこさと忙しなさがを見ているだけで面白い。

何が薬になるか分からないから試す

先ほど、山で採ってきたフキ。アク抜きのために重曹を入れたお湯で煮ると真っ黒な煮汁が出る。

これを薄めて飲んだらどうなるだろう。

http://allabout.co.jp/gm/gc/301280/

このへんが参考になりそうだ。  (* ̄(冖) ̄) ジュル!

2015年5月7日木曜日

ブユ(?)に噛まれて腕が倍に腫れる→治療費は?

答えから・・・約、19500円→本人3割負担→7500円程度。

ステロイド系の軟膏、炎症を抑える点滴、飲み薬、採血、夜間診療、などなど、1920点。

刺されたのが3日の朝。その日の夜には腕がバンバンに赤く腫れ、腕を千枚通しが貫通しているかのような痛み。
翌朝には熱が上がり、帰宅途中で更に熱が上がる。意識が朦朧として休憩を2回入れ、実家に立ち寄って仮眠しながら冷却。

そのまま家に戻らず市民病院に。

結果として今日、これを書いてる時点で概ね完治に近い状態。

2015年4月30日木曜日

食い込んだ足の爪はニッパー爪切りで切除

歩くときに足の親指が痛いと感じたらニッパー爪切りで端っこをパチン!。
食い込んだ部分は残して、切った爪を真っ直ぐ上に引っ張ると綺麗に抜ける。
開いた穴にはオキシドールを綿棒に漬けて、グイグイと染み込ませて消毒。

( ´(Д)`)y━~~~ はぁーさっぱり♪

オラは歩くときにつま先で地面を蹴って自分を前に押し出すので、爪が食い込んでいると痛い・・・

処置後は嘘のようにスッキリし、安心して歩ける。

たまに出血もするけど、出血た時はオキシドールではなく、乾かして治す水虫薬をブシュー!
水虫薬は長時間効果を維持する殺菌消毒薬なので化膿せずに済む。
それに、靴の中に事前にスプレーしておくと雑菌も繁殖しにくいので防臭剤としても優秀。

ロングブーツを好んで履く女子とかも水虫薬をスプレーしとくと防臭効果が効いて良いのではないかと・・・
オラは目的とは別に、機能性から効果を考えて別の用途に使用することが多い。

でも、必ずしもオラが試したことが他の人にも効果的かどうかは分からない。

スズメにスズメ認定される・・・

いつもより遅めのランチを済ませ、買い物をしてから車で一休みするために繁華街を歩く。
オラの声(スズメ語)に反応するスズメの夫婦の縄張りを通過中、声が聞こえたのでいつも通り声を掛ける。

そしたら「ジュジュジュジュジュジジジジジジジ!」(縄張りから出て行け)とか言う声。
しかも夫婦揃って・・・あのー・・・オラは人間だから縄張りとか関係ないんですけど・・・

縄張りを出て行くまで頭上で出て行けコール・・・オラの通過前に縄張りを侵害した他のスズメでも居たのが、虫の居所が悪かったようで・・・

で、車に戻って一服

 ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁー・・・ やれやれ・・・

( o`θ´o) チチュン! (さっきのヤツが来たよ!)とか言い出す。

うーん・・・何がしたいんだろう、こいつら・・・ まぁ、去年はもっと近くに営巣してたんだけどね。他のスズメに場所を盗られたっぽい。

スズメも営巣できる隙間がどんどん減ってるからね。大変だよね。


2015年4月29日水曜日

近所のスーパーから800g入り フルーツグラノーラが消える

プライベートブランドも、メーカー品も、ぜ~んぶ消えた・・・

もう、通販で買ったほうがいいのかな。

っていうか、500g入りバック(チャック付き)に全部作り直して、税込み500円程度にして欲しいかも。
量も値段も中途半端なんだよね。特にプライベートブランドはそのまんま食うには不味いから、量が多くなければ購入意欲が削がれる。
メーカー品は甘すぎるんで、何かと混ぜなければ甘すぎて食えない。健康に良いとはいえ、どっちも甘すぎ。
糖分を30%以上、カットしてくれないかな。

2015年4月22日水曜日

年齢差の大きな友達を作れ

 子供が変態に強制わいせつされたり、一人で遊んでいて事故で死亡するニュースが入る度に思う。
 「家に篭って一人でゲームばっかりしてないで、歳の差の大きい友達を作って一緒に遊べばいいじゃない」
 同年代が駄目って訳でもないが、少なくとも自分の子供を守ってくれるかどうかが大事なんじゃないかと。

 まず、物に簡単に釣られる馬鹿じゃしょうがない。小さい頃から人間を見極める勘を育てなきゃならない。親は育児放棄していないで、出来る限り多くのことを子供に判断材料として提示して、まずは子供に答えさせる。 親がそれに対して子供が納得できるように説明する。これが基本。 
 勿論、親は子供の手本だから馬鹿じゃしょうがない。何事にも疑問を持って自己解決出来るだけの知識を常に取り入れなければならない。

 こういうニュースがあるくらいだから、子供にもニュースに関心を持たせ、わからないことがあれば親に聞くようにすればいい。子供との会話が疎遠?別に話題は何だっていいじゃない。ニュースみたいにノンジャンルでバンバン流れているもので分からないことがあれば聞けってだけでも話題になる。子供に教えられる事もあるかも知れないし、子供が何にでも興味を持ってくれればそれでいいじゃないか。

 ニュースに関する考えは子どもと一緒に考えてもいいし、mixiみたいなニュースへのつぶやきを参考にしたっていい。色んな人の意見も分かるし、自分はこう思っているが、他にはこう思う人も居る。それでいい。 自分にそれができなければ、近所で信用が置けそうな人と交流を持てばいい。 同姓の年上の人のほうがどちらかと言えば安全だろう。

 今は共働きが大多数だろうし、子供を夜遅くまで独りにしておくのも危ないだろう。そうなるとやはり近所付き合いが大事になるんだろうね。昔は知らない大人でも悪いことは悪いと叱ってくれる時代だったが、今は親が逆ギレする時代。馬鹿にも馬鹿の子供にも関わりたくないだろうから、子供を避ける大人の方が普通に分類されるのだろう。

  だから、子を持つ親が周りの大人をみんな子供を害する変態だと思っていれば、その親が子供を守れない時に周りの大人も無関心。目の前で明らかに大衆の目がある中で助けはしよう。でも、助けた側が犯人にされかねない子供と大人が独りずつの時はどうだろう。夜中のありえない時間に子供一人が外を闊歩していようと声など掛けないだろうし、少なくとも危ない場所で遊んでいたら、一言注意する以上の事はしないと思う。

 それだけ子供に関わることが良識ある大人としてはタブーになっているからだ。「子供には関わらないことが正解」って風潮を作ってるのは、周りの大人を敵視している子を持つ親。あらあら、まぁまぁ・・・悪循環ですよね。

 オラは子供を避ける。可能な限り避けまくる。相手から話しかけられたり、助けを求められたら動く。大衆の面前で危険に晒されていれば助ける。相手が刃物を持っていようとオラにはほぼ無力だから、周りが助けなくてもオラは助ける。
 それだけの経験値もあるし、持久力こそ全盛期に比べればカスみたいなものだけど、骨格筋量と柔軟性。瞬発力は平均的な大人のそれを凌駕する自身はある。 多分、勤務先に刃物を持った強盗が押し入っても、「あれ、課長?今日、防犯訓練とかありました?」ととぼける余裕はある。「え?ないよ?」と言われれば「これ、やっちゃっていいですか?」とかいうジョーク付きで返せる。ほぼ間違いなく。凶器を持った悪党に遠慮する義理もないし、ストレス発散の玩具になるだけだ。

 世の中には自分さえ良ければという輩が少なくない。自分だけはそうはなるまいと思えば思うほど、結構なストレスが溜まる。それを無関係な場所に吐き出す根性はないし、犯罪に走って人生終了させるほどの馬鹿でもない。
 でも、そんな馬鹿が周りにいっぱい居れば、世の中はもっと安全になるかもしれない。人生の生き方には賢くないけど、捨てちゃならないポリシーがある。

 世の中がもっと少しずつ周りに優しかったら良いのにな。

 

目は音声を発しないコミュニケーションツール

 散々、野生の方々と会話をしているが、目という器官は声を伴わない一定の知能レベルを持つ生物共通の会話の手段であると思う。
 スズメにしろ、カラスにしろ、カモにしろ。目で相手を見据えて、相手の目をしっかりと見通してくる。目の奥に見るものが有るのだろう。確かに人間でも相手の目で何を考えているのかある程度見透かせる。
 動物はそういった感に優れているのだろう。人間は言葉に頼ることが多く、そういった感が強い人と弱い人が居る。騙されやすい人はきっとそういった感が働かないのかもしれない。

 目は相手の考えを読む他に、攻撃だったり危機回避の為にも使われる。相手に戦闘の意思がないことを伝えることも、相手を睨みつけることで敵意をぶつけることもできる。相手の恐怖心を読むこともできると同時に、相手にこちらが全く恐怖していないということも伝えられる。物理的な攻防を伴わないから怪我を負うというリスクも回避できる。

 人間もこういった事が得意な人も居れば、まるで駄目な人も居る。そもそも目が死んでいる人も居るし、目が活き活きとしている人も居るからだ。無表情で無感情な人は目で相手の好奇心や恐怖心を読み難いが、そういった人種は挙動で見抜ける。表面に出なくてもどこかに出る。

 これを踏まえて言えば、オラが相手に恐怖心を与えずに近寄らせたり、逆に相手を威嚇して近寄らせなかったり、逆に故意に相手に興味ないよと意思を伝えることもできる。特に動物に対しては非常に有効だ。
 ここまで書けば気付くと思うが、会話とは必ずしも言葉だけで行なうものではなく、目や全身で表すものだと言える。オラに物怖じせずに攻め寄ってくるエサくれスズメだってそう。カラスやカモだってそう。山でばったり出くわして両者一歩も動かず互いに観察しちゃうこともそう。ワンワン吠えながら尻尾巻いて怖がってる犬もそう。

 最初は威勢よく威嚇してはみたものの、ニコニコしながら近寄られてエビ反ってビビリまくりのハシブトガラスも居る。無関心なスズメに声をかけ、人間のくせに自分らの言葉を使う奇妙なやつが居ると思わせ懐柔し、いとも簡単にスズメを信用させてしまうのも目で相手にこちらの意思を伝えられるから。同時にこちらも相手の心情の変化をリアルタイムに読んでそれに応じた態度の変化で応える。

 会話をするという行為そのものは、必ずしも相手に音声が必須とは言えない。目であったり、態度だったり、気配であったりと手段は他にも有る。身近にいる人間以外の相手なら、後腐れない付き合いもできる。相手も同族でなければ関係がいつ壊れても生活に支障はない。信頼度が高ければ強く影響も与え合い互いに依存することもあるだろうが、得るものも大きい。付き合う内に互いのリアルでの言葉遣いも分かってくる。相手の考えていることが分かるようになるのは非常に楽しい。

2015年4月20日月曜日

登山

登山での事故が増えているが、登山ブームも手伝っているのだろう。
自然遺産に登録されれば、今まで見向きもしなかったような「にわか登山者」が湧いて出る。
中高年が今まで山に入りもしなかったのに、お上品な趣味だと勘違いして山で滑落して死ぬ。
学生のお遊びで初日の出を見るんだと雪山に登って凍死したり、行き倒れて死ぬ。
自分の歳や体力を鑑みず、気軽な気持ちで山に登って滑落して死ぬ。

よく分からん。

公園の散歩の延長だと思っているのだろうか。
リスクを考えないのだろうか。
自分の体力を過信している?、いや、その前に運動神経はどうなのよ?。
視力は?聴力は?嗅覚は? 
何もかも人間の日常生活に慣れてしまったその感覚のままで、非日常的な世界に何の準備もなしに飛び込む感覚が分からない。
道具や装備さえ揃えれば一人前?。
いやいや、肉体面と精神面との両方が準備出来ていないんじゃないのか?。

改めて自分に「本当に自分にできるのか?」と問いてみるといい。
それでも行くなら、せめて、何時。何処へ。誰と行くのか。何時戻ってくるのか。ついでに遺言でも書けば宜しい。
「この行動は自己責任です」と、付け加えて。

オラは親にもう言ってある。

山で遭難しても捜さないでください。
 生きていれば腕一本でも自力で還ります。
クマと戦闘になって負けて死んでも本望です。
 クマを恨まないでください。

全て自己責任であり、他の誰も悪くありません。
 だからオラが山に入る時は、そういう覚悟で入っています。

多分、皆がそういう気構えで山に入るのであれば、事故はもっと減ると思う。
山は観光地じゃ無い。

動物と気配で会話できるようになってもまだ心配だ。
今のところ、クマに試していないだけで、大抵の動物とは目が合っても「互いにスルー」が通用している。
相手が弱くても通じているけど、自分より強いかもしれないクマには通用するかどうかわからない。

最悪のケースを常に想定していて、幼稚園に入る前から山で遭難したこともないオラでさえ、自然の中では無力と思っている。何が起きるかわからないんだから、色々と準備もする。どちらかと言えば肉体面と精神面のほうが装備の立派さよりも重要なのだ。

そして一番重要なのは感じ取ること。知識と緊急時の対応をいつも考えていること。
事故を起こしている国内のアマチュア登山家のベテランレベルは、事故の結果を見る限り登ることしか考えていない。
帰りを想定していない。行って戻ってくる。ここまでがワンセット。片道で目的が終わっていれば、それはそのまま片道切符になりかねないのだ。

どんなにお金を持っていても、どんなに勉強で頭が良くても、どんなに社会的地位が高くても、どんなにリアルが充実していても、命を落とす危険のある場所を認識していなければ簡単に死んでしまう。

2015年4月11日土曜日

津軽海峡フェリー


卑劣罪や卑怯罪ってあったらいいんじゃない?

立場であったり、物理的な力であったり、相対的なものであったりと様々な状況があるにしてもこれだけは間違いない。

「自分より弱いものを守れ!」とは言わない。それが出来る人とできない人がいるのだから。
でも、「自分より弱いものを虐めるな!」というのは、別に無理をしなくたってできる筈だ。でも、それすらできない人間は居る。それって人間として最低だってこと。


「誰でも良かった」と称して明らかに自分よりも弱い者を選んで襲う卑怯者が世間を騒がせている件。これに関して精神鑑定は必要なのか?という矛盾に怒りを感じる。だって、自分が反撃されるリスクを回避するだけの判断力が有るのに、精神状態を鑑定する必要性を感じない。誰でも良かったのなら詐欺師の集団の事務所を特定して特攻すればいい。そんな勇気もないのに、誰でも良かったとか言いつつ、子どもや女性や老人を狙う。


それを「誰でも良かった」とは言えない。

2015年4月10日金曜日

1分間90回

なるほど、オラが5度でも寒くないのは心拍数が速いから生み出す熱量が多いのだな・・・

やはり見張りがいるようだ

スズメネットワークというか、何というか・・・まぁ、凄いね。

今日は余剰在庫を積んでいたのでちゃんとバラバラに解して撒いてきた。
チマチマと拾い食いする文には時間稼ぎになったと思う。
あの勢いじゃ飛んで着いてきそうな勢いだもんなぁ。

遠目に見てもアイツらの行動は手に取るように分かる。
実に分かりやすい。へぇ・・・そういう考え方をするんだと感心することもあるし、その微妙な間は何だよ!wwwってことも。
こっちと対面しているときはしっかりと目を合わせてくる。こちらが何を考えているのか目で読んでる。
もちろん、こちらも相手の目で何を考えているのか丸分かり。

やはり動物にとって、目というものは相手の考えを読むために非常に重要なパーツらしい。

2015年4月9日木曜日

こっそり帰ろうとしたが鳥囲まれる

18:00帰宅モード。
今日は昼にもスズメが来たので結構あげちゃったんだよね。

晩飯は6羽分のメシしか無いから呼ばずに帰ろうかと思ったけど、2羽に見つかり、すぐに6羽に。
車を発進しようとしたら15羽程度に増えたので逃げました。

ごめんなさい。明日の朝食は用意しますんで・・・
そろそろ暖かくなってきたんだから自力でメシを探してくれよー。

じゃなきゃもっと信用してくれてもいいかと。一応、言葉はそっちに合わせてるんだから、全幅の信頼を置いて欲しい。
素で歩いているときは50cm横を通りすぎても逃げないのに、車に乗ると警戒するとかヨクわからん。

いま、カラスが営巣を始めている。巣材の確保に苦労しているようだが、街中だもんな。しょうがない。
でも、街路樹の剪定が始まれば機会もあるだろう。

スズメはその辺の草とか毟ってる。体も小さいから巣材もその辺で入手可能なものが多い。
素揚げのフカフカは、100均で売ってる水苔とか用意してやったら喜びそうだ。

2015年4月8日水曜日

(* ̄(3) ̄) チュチュン!(来たよ)

1回目、近くの街路樹にドバー!っと群れる。

(* ̄(3) ̄) チュンチュン!(コッチ!コッチ!)

2回目、全速力で飛んでくる。(さすが、スパローミサイルだ・・・速い)

(* ̄(3) ̄) チュチュイ!(メシだよ)

車の脇に集合。バームクーヘンを千切って放る

(* ̄(3) ̄) チュン!(さあ食え)

さあ、食え。今日は20羽くらい来たな。まぁ、チュン使いとでも呼んでくれ。

2015年4月6日月曜日

霊の存在は量子力学にカテゴリされるのではないか?

観測する事ができる人間と、観測できない人間が居る。
シュレディンガーの猫と同じで、これは観測できる人間には1で、観測できない人間には0と同じ。

だから超能力と同じ。
本人にとっての現実は幽霊は居る。幽霊は居ない。どちらも正解かも知れない。
でも、見えている人間にとっては居る。見えない人間には居ない。
オラみたいな変なヤツは感覚器官を違う使い方で強化しているから、磁気は見えないけど山の中のように電磁波が少ない場所だとノイズが少ない分だけ方向感覚が鋭くなる。だから山の中で迷うことはない。

しかし、オラにはその霊感というものが少しある。ほんの少しだ。
だから、いくら山で迷うことはないと言っても、存在を確定できない何かに邪魔をされることがある。
それが磁気を帯びた岩石が近くにあるのか、霊的なものかは分からないが、視覚として帰るべき方向が見えてても、オラの本能の部分で方向を確定できなくなるのだ。

そうなると、その存在というものが何であるかもっとはっきりと分かる人も居れば、何かある(または居る)と感知するひと。そして全く鈍感な人ともなるとずんずん進んで迷うとか、意思とは関係なく無意識の内に引っ張られるのではないかと。

霊が居る居ないに関わらず、そういった事象が起こる場所は日本にも色々とある。
科学的に証明できているもの。そうではないもの。なんとなく感じられる人。全く気が付かない人。鋭い感覚で近づけない人・・・


人間は死ぬと肉体を失う。精神だけの存在になるかどうかは証明されていない。
宗教にはあまり興味が無いけど、感じ取れるものは確かにあるので、そんな存在はあるのかもしれない。
信じるとか、思い込むとか、そんな意思の塊がエネルギーとして観測できるようになれば、霊とか神とかも観測できるようになるのだろうか。

Auslogics DiskDefrag に余計なソフトがインストールされる

今のAuslogics DiskDefragにはオプションでインストールをOFFできない余計なソフトウェアが入ってくる。
常駐する上にしつこく何度も拒否らないとタスクマネージャーからもOFFできない。
アンインストーラーも何度も広告が出てブロックされる。

マジやばい。

グァバ葉茶すげーΣ( ̄(Д) ̄;) 

ダイエットで114kgから100kgへ落とし、今は98kg前後を維持じている。
この状態でグァバ葉茶飲むと血糖が実感できるほどに抑えられている。
ほんとうに効果があるんだな、グァバ葉って。

驚愕の効果だ。

2015年4月2日木曜日

NIVEA FOR MAN BALM 男の肌ケア

加齢と共にお肌も歳相応になる。気持ちは少年のようにありたいと思っても、顔はオッサンなのだ。

そこでNIVEA FOR MAN である。最初は秋田の玉川温泉でヒリヒリ痛かった肌を直すために使用していたのだが、これが結構いい按配である。Q10入りのもあるが、それは値段が倍もするので却下。そこまで金を掛けるつもりはないし、これで充分にスベスベ肌になる。

この歳にしては、オラは脳が欲しがる食べ物よりも、体が欲しがる食べ物を好んで食べられる嗜好に偏っていて、味よりも体に良いものだったら変な味でも普通に飲み食いするのだ。一部の漬物や発酵食品は食えないというか、「これ腐ってるだろ!」というもの以外は大丈夫。

ピーマンや人参だって腹いっぱい生で食える。もちろん、アク抜きしない山菜だって生でムシャムシャ。下痢するけど春先のクマと同じで腹の中の物を全部出すって意味では山菜の強すぎるアクってのは中々乙なものなのだ。

腹の中に何ヶ月も前の便を貯めこんでるような不健康と違って、オラの偏食は全て体のため。肉ばっか食う時もあれば、野菜ばっかり食べるときもある。食べる味噌汁と称して大きなお椀で3杯それを属したり、1日に水を6L飲むときもある。
お陰でオラよりも若いのに、40かそこらでガサガサ肌の人間が多いなか、「そういえば○○さん今年何歳だっけ?」とか聞かれることもあるが、正直に答えても、それよりも若く見えるんだとか。食ったり食わなかったり。同じもの(フルグラとか)ばかり食い続けたり、体に与える影響を食べ物を使って検証しまくっていたり。

自分の体に最適なダイエットというものをおおよそ把握。あれを食うと体調が良い。あれを飲むと筋肉痛にならない。あれを食べていればどんどn無理なく痩せられる。あれを飲むと血糖が下がっていい。色々と分かった。

肌もそうで、自分に合ったものをこまめに使っていると顔色が良くなったり、毛穴が引き締まって若く見えたりもする。
で、安くて継続でき、効果もある。それがNIVEA FOR MAN だ。

2015年4月1日水曜日

A-FACTORYんところに居るツガイのハシボソ

人工砂浜で何か小さいものをチマチマとつついて食ってる。
意外とみみっちい・・・というか、食べ物が無いからそんなことしてるんだろうけど。
わざわざこんな場所に縄張りを張って、何かメリットでもあるのだろうか?。
まぁ、駅横なんでそりゃーマナーの悪い人間がゴミを路上にバンバン捨てるだろうさ。
でも、観光シーズンでもなきゃーメシには困るんじゃないか?。

コイツらカラスを見ていると、ハシブトは普通にゴミステを漁ってメシにありついている。
でも、ハシボソを見る限り、拾い食いばかりで普段は何を食って生きているんだろうと謎に感じる。
でまぁ、何食ってんの?と声を掛ける人間がオラで、そんな奇特なことをする人間は何か食べ物を恵んでくれるのだろうと考えるカラス。声と言っても声ではなく素振りと気配ね。

今日もソイツらを観察していると、何か食い物持ってるんでしょ?
という顔で距離を置きながらも、声を掛けてくる。いや、言葉は無いけどね、空気で分かるし、相手も空気で分かってる。
うん、あるよ。スズメ用にちょっとだけバームクーヘンが一欠片ある。食べるか?と聞くと、何でもいいからクレ!と言う。
んじゃ・・・と均等に分けて放る。少しは腹の足しになっただろう。

馬鹿なハトに上げても頭が悪いから食欲しか感じられないしツマラナイ。ただ、投げる食う。もっとよこせ!これだけ。
でも、カラスに上げると彼らの反応が楽しめる。え?貰っていいの?とか、嬉しい♪とか、ありがとうとか・・・。
オラは賢い動物が好きだ。相手が何だろうと異種族間でのコミュニケーションが通じる個体には特に興味がある。
こちらは一応人間だから、知能は彼らよりも高い。でも、カラスやスズメがみんな頭が良いかと言えばそうではない。
人間と関わって知り合いになろうとする動物は、人間の考えていることを理解しようとする。結果として人間臭い考え方や、どうしたら気に入ってもらえるかとか、あいつらのほうが考え始める。

そして彼らが持つコミュニケーション能力をフルに使って話しかけてくる。
オラはそういった動物の考えていることがおおよそ空気で感じ取れるので、相手の反応を見ながら気持ちの変化を読み取って動く。また、彼らに分かりやすい態度を取ることで相手がこちらの気持ちを読む。
これを繰り返している内に、ちょっとした動作で相手に通じる言葉を得た。彼らはそんなオラを見て、敵意がないことを理解する。 相手が警戒心を解いたり、興味を持ってこちらを観察する。オラも同時に相手の気持ちの変化を観察する。ああ、なるほど、なるほど・・・って感じで。

あからさまに人間大好きの動物に構うよりも、普通は人間にはあまり関わろうとしない動物のほうが面白い。
そこに新しい発見があるから。身近にあんなデカくて犬猫よりも遥かに頭の良い動物が居るってーのに、みんな勿体無いよ?。もっと彼らを観察してみ?。人間が想像しているよりも遥かに複雑な思考を巡らせているのが分かる。

分かってくると、もっと分かってみようと考え始める。相手もそう考え始め、どうやって自分の利になるか考える。
食べ物を粗末にした挙句、食べ物が入っていた容器ごと道端に捨てる人間と、ゴミはしっかりポケットに戻しつつも、少量の食べ物をあげて、ちょっとばかしのコミュニケーションを楽しむのとどっちがマシなのか考えれば答えは簡単。

ついでに彼らの考えていること。言っている鳴き声の意味が分かるようになり、こちらが相手に通じる言葉で相手にこちらの意思を伝えられる。別に飼ってるわけでも無いし、彼らは自由。だから、彼らの自由意志で付き合える。自分らの生活と、彼らの生活のほんのひと時、同じ時間を共有して互いのことを知る機会を持つ。

その動物の種類が多ければ多いほど、いつか自分が動物に対峙したとき、相手に自分の意思を伝えられることがとても簡単になるんじゃないかな。オラが一人で山奥の廃湯に行ったり、山菜採ったり、写真を撮ったりしているとき、クマに遭遇しても、おそらくは普通に普通の会話で済むのかもしれない。だから、オラはクマなんて別に山には普通に居るだろうし、遭遇しても慌てない自信がある。クマが怖くて山に行けるかって思ってるし。その時はせいぜいこれまでに遭った連中との会話の有効性を実証してみようとしか考えていない。

まあ、それで死んでも別に構わないのだけどね。こっちも殺す気で戦えばいいだけのこと。人間の武器は知能と体術。相手の武器はキバと爪と怪力。どっちが強いか試してみるのも悪くなかろう。まぁ、こっちは相手を怖がらせる気なんて微塵も無いのだから、相手は鼻でこちらを。こちらは耳で相手の位置と大きさを量れる訳なのだし、いきなり目の前でばったり・・・ということはまず無い。

2015年3月24日火曜日

野生=その日暮らし

急に冬へと逆戻りした日本列島。
あれだけ暖気が続いたら、植物も動物も、もう春だろうと思うはず。
でも、結果として2度めの寒波&降雪でスズメもガクガクブルブル。

余裕のある連中は、遠巻きに見ていて、あわよくばメシに有りつけたらラッキー程度に思っているのだろうか。
家の前で行き倒れた老チュンの教訓が生かされていない。オマエたち、怖いなんて言ってられるのか?オラが襲ったことなど一度もないだろう?。
まぁ、複雑な意思のやりとりは出来ないので、アッチが信用するかどうかだけの問題。
ということで、降りてこないならメシを食えないだけの話。ここは素直に降りて来るべきだよ。

まぁ、待っててもしょうがないので、玄関の奥にメシを置いて、ここに置いたからと教えて出社。

会社の駐車場に到着。なんだ・・・居ねーじゃん・・・と思ったら5分後にドバーーーーーーーー!!!っと来る。
いつものメンバーはオラが危険な対象として見ていないから、周囲の警戒のみ。一番近くでこっち見ないで周囲を見ている。
少し離れたところに居る連中。目が合う度に仰け反ってコワイ!って顔している。
まぁ、普通はそうだろう。オマエが正しい。
ドアをちょっと開けて、メシを出す。閉めて数秒でワラワラと列を作って、咥えて飛んで行く。すぐに無くなるので追加。それもすぐに無くなって追加。行列のできる移動式クマ食堂ということか。

エサで釣ってるとはいえ、こうして野鳥がわざわざ押しかけて、オラという人間に対して何らかの要求なりしてくるのは、彼らの生活サイクルの中では普通なのだろう。だから、オラがスズメにメシをあげるのは彼らにとっては普通で、オラという人間にメシを要求するのも普通。スズメがオラが近くでニヤニヤしながら食事中のスズメを (*´(Д)`)=3 毛玉!かわゆす!と萌えてるのも普通。

よって、オラがスズメと非常に近い距離で接しているのも普通で、スズメを呼べば飛んでくるのも普通。オラがスズメ語を喋れるのも普通で、彼らがそれを理解するのも普通。普通だらけで当たり前。だからメシ以外で何かを要求したり、助けを求めてくるのも普通。

今日も普通の日だった。

2015年3月23日月曜日

先日のが最後っ屁かと思ったらまた雪が・・・

まぁ、まだスタッドレスではあるが、体が温かい方に慣れてきたので、少しは寒いと感じる。
つま先も冷たいし・・・今朝のスズメ共も必死こいてたし、昼に車の荷物を整理している時も、「早く!早く!」ってせかしてきた。だったらもうちょっと信用してくれてもいいじゃんよー・・・

ということで、スズメには「失礼な行為」が分からないということが分かった。

2015年3月22日日曜日

やっぱりニセアカシアの木はいいなぁ。


でかくなるし。虚が多いから鳥の巣にも最適。

2015/03/22 12:28 青森県青森市油川浪返170 交通事故


この事故のせいで渋滞に巻き込まれてしもた。

どこかで昼飯食おうとブラブラしてたのだが、食う気失せた。

2015年3月21日土曜日

このポスター(A2サイズ)スキャンできない

オラ「そんな時は写真取ればいいですよ」と、即答。

壁に貼ったばかりの写真を少し離れて撮影。縮小とトリミングしてメールで飛ばす。

方法は一つではない。

雑草を生やしておくより土地の有効利用

雑草並みに生命力が強く、放っておいても勝手に成長する香草が理想だな。

パセリとか、ノビルとか、アサツキ、紫蘇、チャービルなんか。
ちょっとした料理の香りつけにもいい。

スーパーで売っている野菜の値段は市場を通しているから変動が激しい。
でも、道の駅ではそんなに値段は変わらない。
サイズも見た目も関係ない。料理しちゃえば関係ないし。

久しぶりに家庭菜園でもしたいななぁ。

行き倒れチュンを埋葬

あの雪の積もった日に玄関先で行き倒れ、保護の甲斐もなく亡くなったスズメを埋葬した。
埋めた場所にはコメを撒き、水を掛ける。
ついでに隣には紫蘇の種を撒き水で満杯になった湿気取り(あれは尿素ね)を撒いた。
土に還り、分解され、栄養となる。人間も火葬しないで土葬や鳥葬にしたらいいのに。

人間は死んでまで二酸化炭素を排出しまくるんだよな。
オラが宗教嫌いなのも、死んでまで残った者や死んだ者を縛る点。
死んだら思い出の中だけじゃん。宗教なんて体の良いカネ集めでしかない。
あーあ、死ぬときだけは誰の手も煩わせたくないな。

Windows7でMS-IMEを使用すると「応答がありません」

MS-IMEからGoogleIMEに乗り換えると回避できる。

Mozilla Firefox でコメント欄にマウスポインタを置くと「応答がありません」と十数秒の間は操作を受け付けなくなる。
どうにもこうにもイライラの原因。おそらく、MSの事だからメンテナンて考えていないだろうから、同じオープンソース主体のGoogleの方が良いはず。変えてみたところ、すんなり解決した。

そもそも、MS-IMEは文字変換の最中にも固まることがある。以前はWindowsがクラッシュうすることもあった。
その度に辞書をリセットしてみたりと面倒臭かったが、これでストレスともおさらば。MS-IMEの日本語版を作っている中国人が故意に変換結果を違えて日本の生産性を下げているのか分からない意味不明な連文節変換からも開放される。

皆が使う技術に関しては、クロズドよりもやはりオープンが最適なのだろう。

2015年3月20日金曜日

日没が遅くなる

駐車場に行く頃にはまだ少し暗い程度。
50m先の街路樹にはチュンチュン言ってる連中が、終業点呼してる。
真似してチュンチュン言ったら飛んできて、寝る前に何か食わせろと言う。
昼にやった残りを進呈するも、2回食わないと!と言い張るスズメに足止めを食らう。

スズメが車を通せんぼしたところで、普通は効果が無いんだよ?w

2015年3月19日木曜日

Σ( ̄(Д) ̄;) 尾行されている!

いつもの店でメシを食ってダイソー寄って買い物。
ブラブラと歩道を歩いているとどんどんスズメが増えつつ着いてくる・・・
駐車場に到着したら、20羽くらいになってて、車に乗り込んだら、足元から見上げているちっこい茶色い鳥が数羽。

うーん。変な人だと思われたらどうしよう。

2015年3月16日月曜日

LOTTE 小未来ちゃん (ロッテ こみくちゃん)


中身の個別裍装イラストが違うから、もしやと思って外装を見てみたら、外装も2種類だった件について・・・味はマスカット。普通に美味いよ。オラ的には飴玉なんぞ、このくらいのサイズが丁度いい。一般的な飴玉って大き過ぎないか?。ちょっと甘いものが欲しいとき、このサイズがベストなんだけどね。まぁ、割高になってしまうのはしょうがないけど、出来れば小粒の飴玉も用意して欲しい。

ちなみに、みっくりマンチョコ2。4つ買ってみたら初音ミクV3が1枚入ってたので後は買わない。

2015年3月14日土曜日

ふわもこ


(*´(Д)`)=3 毛玉!!!

2015年3月10日火曜日

20日で4kg痩せた(現在99kg)

にがりを買ってきた。


















100ml入りで300円くらい。棚の奥にバラしてないのがあったのでそれを手に取る。
これでいいや。スーパーで買うと高いもんなぁ。1本300円くらいだし、美味しい青森市の水道水を2Lペットボトルに充填して、これを逆さにしてから、ジュッ!って一回凹まして出る量を混ぜる。
それでミネラルたっぷりの水に。そうだね。エビアン飲んだときの風味に似てる。

 家で水を飲むときはこれ。やっぱり体の調子が違うね。これ1本で相当量のミネラルウォーターモドキが作れる。
月に1本くらい消費するから、300円は安いでしょ?。水道水なんてタダみたいなものだし、実家のある弘前市の水道水は不味くて飲めないくらい変な味に感じてしまう。

ネット仲間の店で飲んだ三沢の水道水は井戸水だそうで、そこの水も絶品。これほど美味しい軟水もまた珍しいのだが、それよりも劣るが青森市の水道水は下手なミネラルウォーター(日本の軟水)と大差ない。
八甲田連峰の恵みとも言えよう。弘前も岩木川源流が白神山地の方にあるようだが、はっきり言う。ダムのせいで水がアオコ臭い。それに白神山地からの水量は少ない。

まぁ、それはどうでもいい。青森市のクセの無い美味しい水にこのにがりを入れるとエビアンモドキになる。
不足しがちな海の成分を、これで補給しているのだ。

ここだけの話。といってもネットで書いたらここだけじゃ済まなくなるのだが、血糖値が少し高い人がこれを飲むとだねぇ・・・まぁ、飲んでみてよ、トイレで仰天するから。 
ここを見てくれている人だけ良い情報を手に入れたと思うよ。オラも驚いたからね。 Σ( ̄(Д) ̄;) えええ!本当!?

ということで、体内バランスが崩れている人は、何はともあれ「本にがり」をお勧めするよ。

まぁ、オラみたいに1日に合計4Lも水分補給する人間は少ないと思うけど、にがり水は1Lくらい飲んでる。寝る前と朝にね。

さぁ、来るかな?にがりブームが再び・・・ ヾ(≧(∇)≦)シ ♪♬♩

2015年3月9日月曜日

Σ( ̄(Д) ̄;) しまったーーーーーーーーーーー!

にがりを買い忘れた。

にがり

100cc入りの安いニガリをたくさん買い置きして残り1本となった。
青森市の水道水は美味いのでミネラルウォーターのペットボトルなんぞ滅多に買わない。
でも、ミネラルが不足するのでにがりを混ぜて水道水を飲んでいる。
にがり入りの水を飲んでいると、思いのほか体調が良い。

しかし、ここのところ皮膚の老化が進んでいる。
色々と体内と体表面のアンチエイジングには機を使っているのだが、やはり視力とともに最近の老化現象は加速していると実感する。 その辺はジャガイモ&ニンジン(22分茹でるだけ)で維持できそうだとデータが取れた。
問題は視力の低下。ブルーベリーは目に良いとされるが、必要な成分は赤や紫の野菜や果物だ。つまりアントシアニンなど。ぶどう、紫蘇(紫蘇はシソニンという成分らしい)、茄子、ブルーベリーか。

毒があるけど昔はワインの色素に使っていた「ヨウシュヤマゴボウ」というものもある。あの紫の色素は服に着いたら落ちない。あれが食えれば最高なのだが・・・

で、にがりの話だっけ。

にがりは海水から塩を取ったら残る液体。海水に含まれる様々なミネラルが凝縮されている。人間の体は海水の成分に近いのだと言う。人間も元を辿れば海から上がった生き物の末裔。血液が海水に近くても不思議は無い。
だからこそ、きちんとミネラルを摂らなければ体から排出されるだけで体内のミネラルバランスは崩れる。

ミネラルウォーターは淡水の鉱水だから海水からできたにがりに比べると色々と足りない。だから海水から作るにがりは体にとって必要なミネラルがバランスよく入っている。

明日、忘れなければにがりを買い溜めしておこう。


大館市ではSoftbank ポケットWi-Fiは使えず。

 先週の土曜日(3/7)に大館に行ったのだが、市街地でSoftbank ZTE 007z が使えない。電波は来ているもののネットができない。しかも不思議なことにGPSも正しく動作しない場所があり、Yahoo!カーナビでは実際の位置と道路が数百メートルずれるなど迷う原因にもなったのだが、これが初めてではない。

 特に大館駅周辺。街中で使えないところを見ると、人口カバー率は数値だけ。回線は全く足りていない。地図更新できないほど回線が足りないということ。GPSが狂う原因は他にもありそうだけど、大館市のSoftbankカバー率は酷い状況だと言える。

 大館市の人よ・・・Softbankはやめたほうがいい。地域によって差があり過ぎるのだ。山形の友人はSoftbankは滅茶苦茶繋がるという。青森市のオラは深夜早朝しか速度が出ない。十和田では日中でも信じられないくらい速度が出る。大館市では全く使い物にならない。

 それがSoftbankだ。

2015年3月8日日曜日

わさお


 一時はやせ細って、全然ワサワサしていなかったが、2015/3/7の早朝に見かけたわさを見る限り、元気そうで安心した。
 ぐいぐいとおばちゃんを引っ張っていくわさお。絵的によさげだったので撮ってみた。 顔は個人を判別できる角度ではないので、TVでよく見るおばちゃんなのか不明ではある。 写真は1280x768なので、普通のPCモニタいっぱいの大きさではある。

2015年3月2日月曜日

ハラヘッタ? いや、そうでもない。

 昨日と一昨日(土日)の飯4回のうち、3回をイモ&ニンジンにしたら視力が回復した。臭わない正しい排便。肌が若返った。そして、今朝。お腹がギュルルル・・・と腸の運動もよさげ。腹が鳴ってはいるが腹が減ってるわけではない。

 休みの日は飯の回数を減らしている。家でごろごろしているのに食うのは太るからだ。で、どうせ食うにしても高カロリーは良くない。脂分を摂るにしても脂分を必要とする栄養素であるニンジンのカロチンと一緒に摂る。炭水化物はフルーツグラノーラ。味噌汁はホタテ汁にとろろ昆布とネギ。

 食べ物でこんなに調子が良くなる。もっと検証の価値アリですな。

2015年3月1日日曜日

フルーツグラノーラを混ぜる

カルビーが最強で、ケロッグの厳選素材が2番目。CGCはイトクが青森市内に無いのでトップバリュのやつを使う。
カルビーやゲロッグ厳選素材は、それだけだとメシというよりもお菓子っぽいので、プライベートブランドの低品質なものを半分くらい混ぜると食べやすい。

最近は、そのままガリガリと食うだけ。ミルクシリアル粥にするにはプライベートブランドだけの方が逆に向いているのだけど、何か飽きた。
しかも品質が疎らで、最近のトップバリュのやつはパフが焼き過ぎで茶色いし、一層のガリガリ感が増している。 高級品は激甘なので混ぜないで食べると途中で気分が悪くなる。

だから混ぜて食べる。あれだけ大量に保持していたフルーツグラノーラも残り4袋。かなり食い続けたものだと自分でも寒心するくらい食った。食わないと太るし、食い続けると飽きる。可能な限り米は家で食わないようにしているが、最近は流石に自炊して甘い食生活からしょっぱい食生活に。

いま、体重は100kgで固定している。100kgに体が慣れたら、今度は95kgに減らす。で次は90kgへと・・・

これは一人暮らしで食事メニューが自由に変更できる利点である。
食ったり、食わなかったりは体に悪いとか言われるけど、食いたくないときに食う必要があるのだろうか。
野生動物は食いたくても食えないときもある。だから食えるときに食って、食わなくても気にならないときは食わないってのも人間にはアリだと思う。1日に3食、決まった時間に食べなさい?・・・なんかそれって考えてみればおかしい事だよね。

それって現代病の原因なんじゃないの?。オラは別に間食とかしないからどうでもいいけど、1日3食食って、普通の人みたいに間食もしていれば、そりゃ高血圧に高脂血症に糖尿病、尿酸値、コレステロール・・・などなど体に悪い。

つまりだ。間食した人は飯抜き。酒飲む人も飯抜き。デブは1食抜き。休みの日は1食。食べ炊きゃ果物や野菜を食えってことでいいんじゃないかな。

TVで言ってたからとか、どっかのエロい大学の先生が言ってたからとか、そんなのどうでもいい。自分がどんな食生活していて、もしかしたら自分の肥満の原因って、飯だけじゃないのでは?とか疑問を持てばいい。

というか、自分に合ったダイエット方法を自分で見つけるしか無い。病院の先生が痩せるまで付きっ切りでカロリーコントロールしてくれる訳じゃないんだし、自分の筋肉量に見合った食事をしなきゃ1日のカロリーの足し算引き算だって0にならない。プラスやマイナスがどういう波になっているか、自分の体重を体重計に乗らずに足裏に掛かる質量で測れるようになれば、少しは良い方向に向かうと思うけどね。

2015年2月28日土曜日

家の中まで聞こえるように呼ぶスズメ

「チュチュン!」

最近は急に視力が衰えて、PC画面と睨めっこしていると非常に目の奥が痛い。
乱視も入ってるようだし、両目で見れば補正は効くものの片目だとモロに像がダブる。
で、雪も降らないし、ラッキー!って感じで休みの日は寝てる。ごろごろ・・・ごろごろ・・・

今日も今日とてごろごろ・・・冬に外で遊ぶなど自称「くま」としてはありえない。
山が雪でいっぱいなら寝てるに限る。

それでも来るんだよね。定時連絡じゃないんだけど。

「チュン!」

あー・・・はいはい。

外に出ると10m向こうの木の枝に移動する。 チュンチュンチュンチュンチュンチュン・・・え?猫居るの?
んじゃ、そっちに投げるから。スズメの停まっている枝から飛び降りたら丁度良い位置にバウンドするようにバームクーヘン玉を放り投げると、すぐに飛びつく。それだけあれば夜も眠れるだろ?と、2個目を放る。

常連も何羽か来て、オラにもクレ!と言う。 あーはいはい。
大した量でもないが彼らにとって、それは生命線。
色々と人間が彼らの住みにくい環境を作り、巣穴がいっぱいあるアカシアの巨木を切る。
今は隙間のある家なんてあまり無いんだから、夜に寝る場所もどんどん減っている。

先日の一件もあるし、いつものように来るスズメも人知れず餓死して来なくなることだってある。
人間にとっては取るに足らない食料でも、彼らにとっては腹いっぱい高カロリーなエサ。せめて、オラとのリンクがある奴らだけでも切れないようにしなきゃだ。


2015年2月25日水曜日

野鳥は朝が早い

初夏ともなると朝の4時くらいにはさえずりまくり。
走る車も少なく周りが広い森ともなると様々な鳥が声で互いの位置を確認しあったり、ツガイとなるべく自分の歌声を周りに発している。

でも、住宅街では主役はスズメとカラス。
今日も今日とて、薄明るくなる頃には点呼を始める。エサがある場所に留まり声を上げる。気づいた仲間がやってくる。
仲間が増えれば見張りも楽で、自分が狙われる確率も下がる。

タバコが切れたので車に取りに行く。

早速、待ちきれない固体が近くに集まって、早く!早く!と急かして来る。
バームクーヘンを千切ってばら撒く。ヂュルルルル!と我先にと飛びつく。

行動と言動が一緒であれば、行動に対しての言葉が分かる。
何をするにも注意深く見ていれば、どんな時に、どんな挙動で、どんな言葉を発しているかが理解できる。
彼らの警戒音には濁音が混じる。これはオラには発声できない。でも、それは必要なし。
オラ自体が安全地帯だと覚えさせれば、良いから。

鳥の言葉は感情によるものが多い。
微妙な発音のものもある。正しく発すれば正しく伝わる。
鳥が返す。オラがまた応える。以後繰り返し。
反復しているうちに話せるようになる。

鳥と会話が出来るはずが無い。

それは嘘だ。ただ、やってみないで出来ないと言ってるようなもの。
人間よりも優れた声帯を持つ彼ら鳥類。人間が生身で発せられる音声には限度がある。
でも、鳥の言語野は人間よりも優れている。多種とだってコミュニケーションができる。人間だって凄いが、彼らの直感的なコミュニケーション能力は見習う必要がある。

相手が言わんとしていること理解し、態度で応え、学習してきちんとした答えを返す。
言葉の通じない相手とコミュニケーションを確実に行なう方法は鳥が先生となってくれる。
オラはその授業料を払ってる。一方的に食べ物を与えるだけの関係ではない。
勿論、鳥さん好きだからいっぱい来てくれると癒し効果も高いけど、やはり気持ちが通じている方が楽しい。

あと、表情の違い。
ただ何となく近くに居る鳥を撮影する場合と、互いを意識している相手を撮ったときの違い。
最近気づいた事だけど、この違いの実証が次の課題。

まぁ、人間は一生が勉強続きだ。
時間はある。ゆっくりやるさ。

2015年2月24日火曜日

コントネタを思いついた「客と店員と電子プリカ」

クマ「あー・・・edy残高が足りないな。先にチャージしよう」

・・・コンビニのレジにて・・・

クマ「たばこ、27番を3つね」

店員 「はい」

クマ 「ああ、ストップ」 edyをカードリーダーに置く。

店員 タバコの箱のバーコードを読み取ろうとする。 

クマ 「ストップ!」 

店員 操作をやめようとしない。 

クマ 「ストップ!ストップ!ストップ!」

店員 ニコニコしながらタバコを ピっ!(読み込んだ音)

クマ 「ストップ!って言ったべや!日本語わがらねーんだが?」 (ここからはネタ)

店員 「ストップは英語ですよ?」(ニコニコ)

クマ 「・・・」 (; ̄(Д) ̄) 

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とまぁ、さっきのやりとりで思わず言いそうになってしまった・・・やりとりの一部です。はい。
言ってしまったら大恥かいてたなw

2015年2月23日月曜日

カラスは人を見分ける(骨折ボソさんの場合)

日中はパソコンと只管にらめっこな仕事。天気の良い日は、昼はメシを食ってから海で視力回復。

夏に、足をポッキリ折ってしまったハシボソさん(オス)。元気になって骨折した足もくっついた訳だが、少し曲がってるわけで、個体識別が遠くからでもできる。

基本的にオラはカラスもスズメも固有名詞は付けない。個体識別名だけで誰が誰なのかを判断している。
どうせ、彼らに名前など不要。野良だしね。顔見知りってことで十分なわけ。

今日も今日とて彼は遠巻きに「あの人間はもしかして・・・」とずーっとコッチ見てて、確信を得たら後は早い。
トコトコと歩いて来る。歩いてくるのはハシボソさんの特徴で、地面のカラスであるハシボソさんにとっては普通のこと。

写真から見た角度と距離で、どこまで近づいているのか解るだろうか?w
 

ちゃんと踏み外さないように足元の安全確認は大事。何も無い場所で躓いて転ぶうっかりさんに比べたら彼のほうが安全意識は高いように思える。とりあえず、オラが何かするんじゃないかって警戒よりも、踏み外さないで歩くことに集中している。つまり、絶対的な信頼がある訳だ。
あまりカラス好きな人間が居ないこの日本で、カラスから信頼を得られるのは光栄なことだ。基本的に人間なんか信用しちゃいない生き物だからね。スズメにしろカラスにしろ、他の野生動物だって、人間を見たら基本的に警戒するし、時には攻撃されたり逃げる。

でも、自分に興味があるし、好意的だと判断してくれれば、意外と距離が近い生き物でもある。スズメだってそうだ。

で、どんどん近づいてくる骨折ボソさん。もしかしたらそのうち手に乗ったりしてくれるんじゃないかと期待してみたり。

まぁ、スズメがどのくらいの重さで、カラスがどのくらいの重さで・・・とか、あまり実感が無いと思うけど、持ってみると解る。結構ずっしり。先日のスズメの件もあるが、生きてる彼らを持ってみると意外と重いのだ。 ああ、これが命の重さなんだなぁ・・・って実感できる。
視線だけで殆どの会話が成り立つ彼らもまた人間の傍で暮らす生き物。人間側が無関心なだけで、彼らは人間のことはちゃんと見ている。見ていて友達になってくれる相手を探している。今までの経験上、彼らはちゃんと人間のことを理解しているようだ。その中から自分たちと積極的に関わってくれる相手を探している。意外と自己主張が強い生き物だと思う。

で、立ち止まる骨折ボソさん。この綱渡り的な手摺の上を神経を集中して歩く行為も好きだね。来てやったぞ!とまではいわないかも知れないが、来たよ!とは言ってる目だ。うんうん。目が真剣というか、目的がオラの直ぐ傍まで歩いて近寄ることしか考えていないw

でもって顔を確認し合って、やぁ!元気?って感じ。彼の目は「うん、間違いない。この人は知っている。で、何か食べ物無いっすか?」という感じで目がキラキラしている。いいね、いい目をしているよ。イカスよ君w

まぁ、何というか。カラスに敵意むき出しにされるよりも、「仲良くしよう!」と寄ってくる方が良いに決まってる。
敵意が無いんだから別に嫌がらせをされることも無いし、向こうだって嫌われるようなことをしてはいけないと思ってる。
しかも鳥類の中でカラスはダントツに頭がいい上に、ハシボソガラスは非常に礼儀正しい。

好意を持ってるカラスが間近で目をキラキラさせてるって経験が無い人とか、過去にカラスに酷い目に遭った人とか、先端恐怖症でカラスのクチバシが怖いって人には「無理無理無理無理無理!無理!!!」なんだろうけど、ハシボソさんは特に空気を読むというか、相手の心を読んで、相手の様子を見ながら交渉してくるのであって、嫌われていると思われたら敵視しまくるんだよね。


困ってるカラスを助けてお礼をされたことがある人には解ると思うけど、彼らの思考が如何に複雑なものなのか言葉を理解すると解る。オラが桜祭りでしこたま酒を飲んで夕方まで海岸の草むらでバタンQしていたとき、西ボスさんはずっと傍らで心配そうに見張っていてくれたこともある。ちゃんと心配するという感情もあるし、気遣いもできるのだ。

だから困ってるときに助けてあげたりすると、好き好き光線を出しまくるのもまたカラスであり、一見無表情にも見えるが、彼が出しているオーラは非常に明確で解りやすい。

オラが鳥さん好きなのは鳥が空を自力で飛べる生物であると同時に、その脳の体積に見合わない知能があり、状況把握能力が高いこと。 複雑な感情を持ち合わせ、ツンツンしてみせたり、デレて見せたり、怒ったり、喜んだり、感謝もする。
子供を預けて夫婦でイチャ付いていたこともあったね。託児所じゃないんですけど・・・というか、まぁ、子ガラスと一緒に居て親ガラスに攻撃されない時点でオラが人畜無害認定されているという証明でもある。

ある意味で、人間に人畜無害認定されるよりも貴重な認定かも知れない。

動物は本能で見分ける。オラは体が大きいから人間からは怖いように見えるときがあるが、本能で近寄ってくる旅行者(日本人でも外人でも)なんかは普通に道を尋ねてくる事が多い。たぶん、オラのこの気配が動物にも分かるのだろう。


2015年2月21日土曜日

強欲チュン

外で、メシマダー?チュンチュン!しているので出ると降りてこない。
コメを撒くとヂュルルルルルルル!と言うが、降りてこない。
ああ、ネコですね?。ネコにプレッシャーを当てる。ネコ逃げる。スズメは降りてくる。

中に戻って動画を見ていると、またしても呼んでいる。
外に出る。見回す・別のネコが出てくる。プレッシャーを与える。引っ込む。
それでも近くにネコが居るのを知ってか、降りてこない。

プチドーナッツを半分に割って、カラス用。小さく千切ってスズメ用。
最近、強気で交渉してくるスズメが食いついたのは大きい方。

よぉ、スズメよ・・・「スズメのお宿」って童話を知ってるか?

2015年2月19日木曜日

水の力で津波から街を守る「あおもりくま方式 フレキシブルバック津波堤防システム」の提案


浮上式津波堤防が津波の力で変形して使えなくなるらしい。

だから、このような物を考案してみた。

物理的に可能で、安価。衝撃を柔軟に受け止めて、水を送り込む弁の開放のみで機能する。
殆どアナログなシステムであるからこそ、肝心な時に確実に機能する。

どうだ。これw


 こっちの方が構造強度はありそうだな。
まぁ、あとは専門家に任せる。

2015年2月18日水曜日

スズメ20g : あおもりくま103,000g = 1:5150

スズメの体重とオラの体重を比較すると、1:5,150という比率に成る。

ガンダム 43.4t = 43400kg : あおもりくま 103kg = 421 : 1

ウルトラザウルス 100t = 100,000kg : あおもりくま 103kg = 970 : 1


ゴジラの体重は5万トン=50,000,000kg : あおもりくま 103kg = 485,436 : 1

まぁ、少なくとも人間が見て最大の恐竜よりも5倍以上大きな生き物を相手にしている訳だ。

背伸びしたってスズメは8cm : あおもりくま 177cm = 1 : 22 スズメをオラの大きさに換算すると、オラの目線では38mの高さの生き物を見ている計算。

やっぱりスズメから見たオラは怪獣ではないか。

やつらスズメがオラに対して行なう行動に「エサ置いていけ(通せんぼ)」があるのだが、人間が38mの生き物に対して、「エサくれ!エサくれないと通さないぞ!」とか言って止まってくれるだろうか?
歩けば彼らにしてみれば地面が相当揺れているはず。近所をダンプカーが通ってもあんだけ揺れるんだ。地震みたいなものだと思うぞ。

そう考えれば、スズメって凄く勇気があるよな。
まあ、やつらはオラを信用してそのような行動に出るのだが、 普通、いくら高等生物相手と言えど、38mの生物相手に「通せんぼ」できる人間はあまり居ないだろう。

ちなみにカラスは2kg~3kg。中間を取って

カラス  2.5kg : あおもりくま 103kg = 1 : 42     体高 30:177 = 1 : 6 

という計算となる。このくらいなら相手が話が通じるとしてコミュニケーションするなら限界ではないかな。

だからスズメは凄い。

例えば話が通じるから大丈夫だとしよう。それはつまり、スズメが人間であるオラを自分達より頭が良い生き物だと認識しているからじゃないかと思うのだ。同様にもっと頭の良いカラスから見ても、話が通じるオラは、自分たちの言語を理解できる自分たちよりも頭が良い生物だと認識しているからではないだろうか。

凄い!と思うのは、凄いを理解できるやつだけ。
3D-CGの進歩を創世記から知っている人間は、その凄さを理解できるが、3D-CGが生まれたときには当たり前の人間にとって、それが当たり前で、どこが凄いのか解らないのと同じってことじゃないかな。

たぶんニュアンス的に違うけどw

2015年2月17日火曜日

100円で幸せななれる瞬間

まぁ、手ごろなのは食べ物だろうね。

今日はLLのジャガイモと太いニンジンが1個38円だったので、ニンジンは3等分し、ジャガイモは丸ごと一緒に22分茹でてみた。
仕上げはバター。マーガリンじゃなくてバターね。


久しぶりに大きめのジャガイモを茹でて食ったから満足感が違うね。
これなら道の駅にジャガイモとニンジンを買い溜めしに行って、小腹が空いたら茹でて食おうかと。

最近はBGM代わりに「まおゆう魔王勇者」を8インチAndroidタブレットで再生しっぱなし。
このアニメの中で馬鈴薯(ジャガイモ)が出てくるので最近は無性にジャガイモが食いたくなってしまうのだ。

ジャガイモは野菜でありながら、澱粉を含むので炭水化物なのだ。ビタミンも豊富で栄養価も高い。
で、ついでのニンジンだけど、これは油と一緒に食べるとカロチンが吸収できる。
冬は根菜を食うと体が温まると言うし、ジャガイモとニンジンは良い組み合わせだ。

主食たるジャガイモと、野菜であるニンジン。これに青物があれば良いのだが、冬の青物野菜は無い。せいぜい黄色い白菜くらいのものだ。まぁ、鍋に冬の味覚をみんなぶち込んで食うのもいいけどな。

2015年2月16日月曜日

ASUS MemoPad7(1GB/8GB)を買ったのに殆ど使ってない

ASUS MemoPad8(2GB/16GB)は動画プレイヤーとしてほぼ毎日、大活躍しているのだが、7インチの方は持ち運びに便利化と買ってはみたものの、これまで10回も起動していない。宝の持ち腐れだ・・・何かインストールしてネットに繋がっていないときも使えるようにしておこうかな。

でも、MicrosoftOfficeのファイルをGoogle系のコンパーチブルソフトで開いてちゃんと利用できるのか怪しい。
だって、評価が悪過ぎるんだもん・・・

喘息の咳止めにパブロンなんぞを服用している

なんか体に悪そうに気がしてきた・・・え?タバコやめろって?・・・うーん・・・無理。

鍋ものが食いたい

気軽に話せる友達と居酒屋に行って酒を飲みながら焼き鳥やら、カマ焼きやら、鍋をつついて ( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ!

ってしたいな。

目薬を点眼すると染みる

ということは眼球表面にダメージがあるってことなんだろうなぁ・・・

某協会の会報の表紙にオラが撮影した写真が使われる

早起きして初積雪の青森港に長靴を履いて撮りに行った写真。

いざ、会報にそのまんま使われると、あの苦労も報われるってもんだ。

2015年2月14日土曜日

今日一日の糧

スズメが美味そうにバームクーヘンを食ってると思うのだが、人間にとって一口の量でも、こいつらにとっては少なくとも1週間分くらいの食事に相当するんだなぁ。

だから、冬は特に食べるものがあまり無いので食べられるときに食べてるんだと思う。小さい生き物ほど量は食わなくても1日に何度も食べるって言うし、知ってる限りでは、1cm角ほどのバームクーヘンが1回分の食事量。寒さを凌いで飯を食べて寝て食べて寒さを凌いで・・・過酷な世界で生きてると思うよ。そう考えたら人間って随分と贅沢な生活をしていると感じる。

オラの場合は身の回りにスズメとかカラスとか、目が合えば語りかけてくる生き物が居るからそう感じることが多いのだが、当たり前のように毎日3食食べるってこと自体が本当に当たり前で良いのだろうか疑問に思えることもある。

生き物は生きるために食事をする。食べなければ死んでしまう。少なくとも3年の付き合いだったスズメも先日の雪の積る朝に、人ん家の玄関前で行き倒れるという野生動物としてはアレなことになったのだが、まぁ、冬は彼らにとっては大変な季節だ。

一口サイズの小分けパックになっているバームクーヘンがスーパーでは10個入で売っている。小腹が空いたときに食べるのもいいし、一欠けら分を残して道でばったり出会った鳥さんにご馳走してもいい。少しだけ周りに生きてる者にお裾分け。

彼らが人間をどう思っているのか解らないが、少なくともそうやって少しは人間と言う変な生き物に対して好感を持っていてほしいとも思えるのだ。

三羽のまま

先日の一件で偶数が奇数に。ペアと彼の奥さんの計3羽が来るようになった。

久しぶりの纏まった雪で腹が減っていたのか、雪かき中にも早く!早く!と言いながら遠巻きに催促している。
動けなくなった彼を保護したところを見られていたため、暫くは誘拐疑惑を掛けられて警戒されまくりだったのだが、背に腹は代えられず、食糧援助を希望している。

一通り、雪を片付けて、チュン!と一声掛けてからバームクーヘンを千切って放ると、飛びつく。
その距離1メートル。滅茶苦茶腹が減っていたのか、食べることに集中していた。あまりの早食いに少し笑ってしまった。
そんなに焦らずとも沢山あるんだからゆっくり食えとアイコンタクトを送る。

さあ、この中の誰が最初の一羽になるんだい?


NACCSをCD-ROM(2008年10月版)からインストールするとアップデートエラー

話はこうだ。

通関業務で使用するNACCSというソフトウェアがあるという。(見たこと無いけど)
WindowsXPのサポート終了に伴って新しいWindows7が届き、早速、CD-ROMからインストールしたが、アップデートが出来ないのでNACCSのサポートセンターに電話したら、古いCD-ROMは使わないでください。インストールしたNACCSはアンインストールして、ProgramFilesからもフォルダを削除してください。 (みたいな?)
同僚が言うには、指示通りの手順で削除したが、新しいNACCSをネットから落として実行し、インストールはできてもソフトウェアのアップデートがエラーで止まる。(エラー内容を言えと言ったがよくわからないらしい)

もう、NACCSのサポセンがお手上げ状態なので、オラにヘルプの矢が刺さった。
オラに頼めば何とかなると会社の人は思っているらしい。
実際、大抵は何とかなってしまっているから性質が悪いのだ。
オラがハッカーか何か勘違いしている人が居るようだけど、オラはハッカーじゃない。ただの何でも屋なのだ。


で、一度着て見て触って、色々とやってみて欲しい。(というのだ)


NACCSは海運?(通関)関連のソフトらしく(よくわからん)、2015年の4月(もうすぐサポート終了)でXPに対するNACCSのサポートを打ち切るということでWindows7に入れ替えが始まっている。(なんだそうだ)
Windows7にCD-ROM(2008年版?みたいな?)を入れると、残骸がシステムの彼方此方にばら撒かれて完全に削除できないのでは?(と数日前に電話で指示)。

で、レジストリエディタ(regedit)からNACCSを検索して全部削除させたがそれでもダメ(だったようだ)

で、今日に至る。


18:40・・・仕事が終わってから行ってきた。
会社の同僚の中でも一番仲の良いやつなんで断るのも気が引けたわけで。

まず、モノを見せて貰った・・・ふーん、なるほど、よくわからん。 (今日、初めて触ったソフトだしな)


1.まずはバックアップ

 必要なファイルを全て(受信・送信)エクスポートしてUSBメモリへ退避させた。
 認証用の証明書をInternetexplorerのツール>インターネットオプションを開き、証明書をエクスポートし、USBメモリへ。
 実際、よく分からんのだから、何かを消すのもいちいち断って作業を進める。

2.NACCS本体をアンインストールする(コンパネのプログラムと機能から)

3.CドライブのProgramFilesからフォルダごと削除する

4.レジストリエディタ(regedit)を使用してNACCSから検索されるキーを全て削除した

5.Cドライブを検索して、NACCSで引っかかるものを削除したが3つ使われているファイルがあって削除できん。

6.削除できないファイル3つにアクセスしているソフトウェアをCtrl+Alt+Delでタクスマネージャを開き、強制終了させた。(ここらでははぁ・・・なるほど!w)

7.強制終了したプログラムがエラーを吐いて文句を言う。(知るか馬鹿!) で、削除できなかった3つのファイルを削除した。(ほらやっぱり!w)

8.WiseDiskCleanerで不要なものを削除した。

9.WiseRegistryCleanerFreeで安全なものを削除した。Registryのデフラグを実行した。(再起動)

10.ダウンロードしておいた net NACCS の実行ファイルを実行した。

11.設定をして証明書を指定した。接続できた。アップデートが成功した。 (ここで同僚が感動する。オラの鼻が伸びる!)

12.前のパソコンから数年分の履歴を引越したい⇒フォルダオプション>表示>隠しファイルを表示。

13.Document&SettingのApplicationdataの中をNACCSで検索し、NACCSフォルダを丸ごとUSBメモリへ投げる。

14.新しいPCのNACCSを終了。 Document&Settingのユーザーから同じ階層にUSBメモリのNACCSフォルダをを放り投げる。(要するに、ApplicationdataのNACCSを丸ごと上書き)

(更に同僚が感動する。オラの鼻も伸びまくり)

これが今日やった内容。

①今日はじめて触ったNACCSの概要を説明される。ふんふんなるほど、解らん。
②その場で必要なものをバックアップ。ほうほう、なるほどわからん。
③アンインストールして削除しまくって、レジストリの残骸を抹殺して、使用中のファイルをアプリ強制停止で開放して削除。
④今まで使ってた仕事の内容数年分(56MB)をXPから月ごとのエクスポート(凄い労力っぽい)で引越しせずに、設定&データファイルをフォルダごと新しいWindows7に丸投げ。
⑤起動して丸ごと前の環境と過去データを復元し、昨日と今日入力したデータをインポート。これで完全復元完了。



で、もうひとつの仕事を頼まれる。「ドットプリンタを新しいパソコンに繋いだが、印刷できない」 (とかなんとか)

黄ばんだファミコンみたいな色のドットインパクトプリンタを指差す同僚・・・思わず苦笑・・・なんだこりゃwww

Windows7がインストールされたピカピカの最新ビジネスモデルのノートPCに繋がる年代モノの黄色く変色したドットプリンタ・・・パラレルからUSBに変換するELECOMのケーブル・・・ふーん、こんなのあるんだ・・・

1.ドライバを探す > Windows95/98用のドライバしか見当たらないのでそれをダウンロードして実行。

2.Windows7に95/98のドライバが正常にインストールされるはずも無く・・・エラー。

3.でも、焦らない。前のXPのプリンタの設定を丸ごと同じように設定 > 動かない デバイスマネージャ・・・よくわからん。どれだ???無いじゃん・・・

4.ああ、そうか!。ポートを変えてみる。 USBなんとか001・・・ああ、これじゃね???・・・動かない・・・別のUSBポートに差し替える。(ふふふん♪)

5.またプリンタを追加してテスト印刷・・・成功した。これを共有プリンタに設定。ほかのPCからのテスト印刷も成功。(ぬふふふふふふふふw)

(ここでまた同僚が感動している。オラはドヤ顔)

とりあえず、インストールと削除を繰り返したPCはお掃除三点セットでクリーンアップ&最適化しておいた。

23:30に開放された・・・今度、酒を奢るそうだ。


こうやってオラは影でひっそりと重要な対応をしているのだが、給料には一向に反映されないのだ。

専門家(そのソフトを配布・運用しているサポセン)が放り投げた不具合を、初めて触ったオラが2時間くらいで正常化させ、前の環境とデータをそっくり復元させるという結果を見る限り、オラの技能はたぶん一般人とは比較に成らないレベルであると思うのだ。(謙遜?食えるのかそれ?。謙虚で仕事が出来ないよりマシだべ?。だから日本人は馬鹿にされるのだ。)

で、オラ的にはふんぞり返って「どうだ参ったか!エッヘン!」なわけ。相手も喜ぶし、オラも培った知識を組み合わせて解決を図る。結果として解決できたのだから文句あるまい。

オラのパソコンの技能レベルはパソコン検定でいう準1級程度である。 要するにプログラミング以外は殆ど何でもできますよ?な感じ。
そのプログラミングも実は全くの素人ではないのだ。昔はDOSやBASICやその他の構造化言語、CGIや、マークアップ言語を書いていたこともある。

今じゃゼロから打つほどの脳みそが無いが、読めないということではないというレベル。でも面倒だから絶対にやらない。

( ´(Д)`)y━~~~ ぷはー・・・今日は久しぶりに脳みそが仕事したって感じ。 これがプロの仕事だべ?。プロじゃないんだから性質が悪いというのがそれ。それでメシ食ってる訳じゃないのに、プロよりも対応能力が高い。これほどふざけたヤツはあまり居ないだろう。

まぁ、これを例の同僚が見たらクスクス笑ってると思うが、ここにやり方を書いておけば勘の良い人なら対処できるでしょ。

オラはオラの知っていることを書くのだ。それがネット検索で有用な記事を書いてくれている人への遠まわしなお返しなのだ。巡り巡って恩は誰かに還る。だから、みんなも知っていることはどんどんネットに垂れ流しなさい。(但し、個人情報を除く)

ついでに、ここを見て解決できた人は、ぜひともコメントが欲しい。それがオラのモチベーションを上げ、今後も、こういった案件に対処して上手くいった情報を提供できる。「解決しました!ありがとう!」その一言がオラには最高の燃料なのだ。

2015年2月11日水曜日

Foxit-J Reader 6.x

会社ではどんどんXPから7に移行しているのだが、まだまだXPは健在。交換時期は解っているが、人によってまだ使える機種から7に移行したりと意味がわからない。

オラの使ってるのはHPのクソタレPCなのだが、オラが使っているから自分で保守をしてまだまだ使えるのであって、本来であればポンコツも良いところだ。それでも会社が交換をしないのであれば、それを使うしかなく、その与えられたPCを最大限に活用するしか無い。

Foxit-J Readerは4.2系をずっと使ってきたのだが、あれは日本語じゃなくて、平仮名+カタカナ+台湾の漢字で、使い勝手はよいが馬鹿だ。そこで久しぶりに新しいバージョンへ移行してみたところ、XPではVer6.x系が最も安定している。7.x系はXPに対応しておらず、頻繁にクラッシュする。

使っても使わなくても一応ダウンロードしておくというオラの習性が、たまには役に立つようだ。

それにしてもリボンUIからツールバーにする方法が解り難い。
ヘルプにグループ化してんじゃねーよ。普通は表示のグループじゃね?

歳を食えば白髪が増える。それは仕方が無い。

だけど、毛染めをする気はない。
歳相応ってことも大事であるし、若く見えれば良いという気持ちも分からなくもない。
でも、白髪が増えるということも目に見える加齢のひとつであり、自分の今の状態を知るひとつのバロメーター。

あとは実年齢よりも肉体をどれだけ若く保つか・・・それは見た目だけ繕って、中身がボロボロであるよりも良いと思う。

最近はネギ納豆を食うようにしている

整腸作用の他に、ウイルス対策も兼ねて食べるようにしている。
納豆には血栓対策も効能が認められているからね。
冬は気温の上下が大きい場所を行き来することも多く、動かないことも多くなる季節。常に滞りなく血液が循環していないと手先・足先の毛細血管が詰まりやすい。つまり冷える。

納豆とその納豆の効能を更に増加させるネギ。これは重要。
身の回りには健康増進に役立つ食材が溢れている。
食品の効能を知って、その効能を食事に取り込めば、食事によって健康を保てる。
ただ、人に言われたからとか、ただ何となく食べている人はその辺のことを理解していないだろうから、その時だけで長続きはしない。

モノの本質を知るって大事。

ヂュルルルルルルル!

スズメ語で「それ、オレのものだー!」という意味。

外で先ほどのスズメがハラヘッター!と言うので、バームクーヘンを放る。

すぐさま飛びつく。ちゃんと人数分を撒いたんだから喧嘩しなくても良いのに・・・

気温も上がり、外は暖かい。
大して雪は積っていないのに隣ん家の爺さんは雪かき中。

地面は雪に覆われてエサは無いからウチに鳥が来る。
昨日はムクドリくらいの大きさで腹が白くて茶色い鳥が真っ直ぐにこっちに飛んできて、オラに気づいて空中で急ブレーキ。
まぁ、オラは鳥と戯れているときは微動だにしないからな。
鳥が逃げないのはオラが必要最低限しか動かないから安心してのこと。向こうが怯えていないなら自由に動くけど、警戒しているうちはこっちから動かない。

オラがこの野生動物に接するときの動きは鳥以外にも通じる。
彼らがあまり警戒しないのは、多分、オラが彼らに合わせて接しているからだと思う。
相手は警戒せずに済む。オラは間近に彼らと対面できて和む。

( ´(Д)`)y━~~~ 癒し効果抜群だねぇ みんなもやればいいのに。

最初の一羽

最初の一羽が勇気ある個体であるため、集団の中では非常に重要な役割を持つのは鳥さん好きには常識の範囲である。
彼の役割は重要で、彼が亡くなってからはしばらく、うちにはスズメが来なくなった。仮に彼の奥さんや仲間が来ても下には下りて来ず、電線でチュンチュン言ってるだけ。

ここ3日ほど真冬日に戻り、地面は雪で覆われ気温は氷点下が続いた。こうなると四の五の言ってられない。食べないと死ぬからだ。
そんな訳で彼の代わりとなる存在が集団から出てくる。誰かがこの役を担わなければならない。だからオラはそれを促してみた。すると我慢しきれずに地面に降りて来た。他のスズメも彼に続く。3羽・・・5羽・・・10羽・・・どんどん降りてくる。

一度でもそれを経験すれば彼らは慣れるのが早い。あとはこちらが警戒心を与えなければ良いだけ。これはオラの役目。終始、手や腕以外を動かさなければ良いのだ。あとは視線と表情。エサを投げる位置による。これも経験値は十分にあるので何も問題ない。

新しい「最初の一羽」 の彼は腰が引けているものの、腹いっぱいになるまでオラのすぐ近くで食べていた。食べている間はずっとオラの顔を見ている。これは顔を見て相手が何を考えているか推測すると同時に、特徴を掴んでいるのだ。
顔さえ覚えれば、間違いを冒す危険は減る。声を掛ければ助けてくれるということだ。

オラと鳥さんの関係は、馬鹿なハトと普通の人とは違う関係だ。

鳥さんの自由を奪わない上で仲良くなるということ。鳥は援助を受けられ、オラは鳥さんのコミュニケーション方法を学ぶという相互に利益がある関係。同時に彼ら鳥さんに、人間との付き合い方を勉強してもらう。
犬や猫は接し方次第ですぐに触れさせて貰える。でも、これでは面白みがない。オラが人間をそうそう簡単に信用しない相手を選んでいるのは理由がある。

仮に人間が未知の存在に遭遇したとき、それとコミュニケーションを取るとしたらまず最初に「相手が何を思っているか」ということがとても重要になる。それを正しく判断して、適切な行動を取ることは難しい。それが無表情である場合は特に。
でも、行動の一つ一つにはそれが表れる。生物である以上。または意思を持つ相手である以上、それは表に出る。

つまり、オラは「最初の一羽」になりたいのだ。

2015年1月29日木曜日

スズメでも最後を看取って欲しいと思うのだろうか?


今朝、車の暖気(凍りついた車を暖めるためのアイドリング)をしようと玄関を一歩出ると、降り積もった雪の上に茶色いテニスボールぐらいの物体が1つ・・・よく見ると、雪の上に「ぽふっ」っと放り投げた毛玉のようなものがコッチをキョロキョロしながら見ている。

Σ( ̄(Д) ̄;) え?どうしたの?  ・・・と、オラはそれに問いかける。

キョロキョロするだけで何も言わないそれは嘴の先に一度溶けて凍った雪が着いていて動けない様子。オラはそっとそれを拾い上げて部屋に戻り、キッチンペーパーを重ねて布団を作り、水道の凍結防止程度に低温度設定にしたオイルヒーターへと乗せて、暖める。

<まるで動じないの図> むしろ落ち着き払ってる。というか寛ぎ過ぎ・・・

拾い上げたときも無言なこいつ。もうダメだと思っていたのだろう。足先にも一度溶けて凍った雪が着いており、良くて回復するかどうか。悪くて凍傷により足はもうダメな感じになっていた。

5分ほどで足先も動かせるようになったが、いつもオラの前では動きがスローだ。モソモソとしながら顔は天井に向けたまま息が荒いものの眠そうな顔で薄目を開けている。水を飲ませようと指先に水滴をつけて口元にやるも飲む気配は無い。小さな嘴の先に水滴をつけると、「いや!」って感じでブル!っと払い除けられる。3度やってもダメ。こいつの好きなバームクーヘンも食わない。もう、色々とダメなのだろう。せめて暖かくして寝てくれ・・・


<うーん眠くなってきた・・・の図> 人間の目の前で寝るスズメ。警戒心の欠片も無い。

帰ってきたらもう死んでるだろうと思い、小鳥用の藁を編んだ籠(こも)に寝床を作り、頭だけ出るようにキッチンペーパーの掛け布団で覆う。オイルヒーターはOFFにして、余熱で保温できるようにした。暑すぎて死ぬことは無いし、外に比べたら布団で保温も出来るから最後まで寒い思いはしないだろう・・・

仮に元気になった場合、帰ってきたら部屋のどこかにかくれんぼされても困るゆえ、籠には専用の蓋があったのでそれを載せる。 真ん中に網で空気穴がある。これで窒息もしない。

この籠は、大昔にホームセンターで在庫処分セールしていたのを2つ買っておいたのだ。丁度、鳥と会話が出来るようになったころ色々と鳥から話しかけられるようになり、同時に助けを求められることもしばしばあったからだ。

オラは車の暖気を10分ほど前に行なう。で、そろそろ出勤しなきゃならないのだが、こいつが心配でならない。でも、「玄関先で顔見知りのスズメが行き倒れていて、助けを求められたので今日は介抱するために休みます(遅刻します)」なーんて言える訳がない。実際に、鳥と会話できることを知っている人も居るのだが、唯でさえ会社では変な人なのに、そんな理由で休む(遅刻する)訳にもいかない。

こいつはさっきから凄く眠そうでもあり、息が速くて苦しそうでもあり・・・色々と声を掛けるが、こいつはいつもマイペースで先日の日曜もパンの前で固まって「これ美味しくないから要らない」っていう態度。仕方が無いのでバームクーヘンを千切って渡すと、「何で最初から出さないんだよ」とかいう態度で、モソモソとした動きで食べていた。
いつもどおりだと思っていたのだ。だけど、こいつの態度からするとかなり高齢なのかもしれない。前にもこいつのような態度を取るスズメが居た。彼も高齢だった。態度が明らかに人間臭い。というか、人間に分かるような態度を取る。

見守る時間も、これ以上の事もオラにはできない。せめて猫に噛まれる激痛に苦しんで死んだり、この極寒の雪の上で徐々に凍って死ぬよりはマシだろう。
以前、仲が良かったそのスズメも、死ぬ間際は夏でも寒そうにブルブルと震えていたのだ。安心して眠れないので、わざわざオラのすぐ傍まで来て、「おい、おれ、今から寝るから見張ってろよな」って態度で。
だから、最後の最後は、何からの攻撃も受けない安全な場所で、暖かくして眠れよな・・・

心残りはあるが、一応、「行って来ます。さようなら・・・」と声をかけて家を出た。

今日は同じ課の人がこぞって現場に出かける用事があり、しかも突発の仕事がまた増えた・・・更にプリンターの入れ替えでセッティングやら、PDFに文字入力したいとか10台近いPCのインストールと設定をしたりアドバイスしたり、色々と忙しかった。

昼に心配になったので一度家に戻る。
もしも元気になっていたら放すつもりで・・・でも、もう動かなくなっていた。
まるで眠るように。

<とても元気だった頃の彼> 腹が減ったら玄関で鳴けばメシが出てくると確信しているスズメ。

色々と楽しかった。お前は数少ない会話が出来るスズメだったよ。 んじゃ、さようなら。

2015年1月26日月曜日

Kellogg's フルーツグラノーラ ハーフ1/2 うんこ入り

まず、これを見て欲しい


ぎゃーーーー!!!  ヾ(≧(∇)≦)シ  うんこーーーー!!! シリアルに黒い大きな物体がーーー!!!

と思ったら、レーズンの塊wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



100%レーズンの塊?! ずっしり! なんじゃこりゃー! 製造が雑ってことなんかな。


製造 : 2015.08.ICGAZ

「おいしさそのまま」← ( ´(Д)`)y━~~~ 不味さそのまま。

一番美味しいフルーツグラノーラは、やはり売り上げ№1のカルビーフルグラである。

ゲロッグのはどいつもこいつも不味い。 その中で「まぁ、これは食える」ってレベルのやつが、厳選素材と書かれたパッケージのやつ。これがカルビーフルグラに近い。フルーツは大きいし、ケロッグの数ある激マズーシリアルの中で食えるレベルのもの。

質ならカルビー。カルビーよりも質は落ちるけど量ならCGCブランドかトップバリュ。

お上品に食うならカルビー。シリアル粥にするならプライベートブランド(CGCかトップバリュ)というところ。

ちなみにこのケロッグのフルーツグラノーラのハーフ。なんか味がおかしい。
まぁ、各種メーカーのフルーツグラノーラを食いまくってるオラが比較したんだから間違いない。


非常食用として食い続けるのであれば、カルビーとプライベートブランドの両方を買おう。
カルビーのは美味い。牛乳、飲むヨーグルト、ヨーグルト、アイスなどと一緒に食すには良い。どちらかというとスナック感覚で食べるグラノーラだね。

プライベートブランドのは、ホットミルクでシリアル粥にするのに向いている。フルーツが少ないし、パフやオーツ麦が多めに入っているからね。粥にしやすいのだよ。

ということで乾パンに比べてフルーツグラノーラは非常食にするには栄養価も高いから味気の無い乾パンを食い続ける拷問に比べてかなり実用的。

ぜひ、800g入りのお徳用バックを3袋ずつストックしておくのだ。賞味期限は短めであるが、半年くらい賞味期限を過ぎても食えるから、期限が切れてから入れ替えのために食えばいい。

2015年1月18日日曜日

6歳ブトさん猛ダッシュの理由

6歳ブトさん(♂)がドアを開けると、「シュ!」という忍者みたいに地面を走っていく。
彼だと分かるのは玄関前で「んぐるぁぁぁぁ~!んんぐぁ!んんぐらぁぁぁぁ!」とか特徴のある発声による。
こんなワケワカメな奇声を上げてるハシブトガラスは彼しか居ない訳で・・・

で、一昨日の朝、出社しようと車を出すとすぐに車に向かって走ってきて通せんぼ。
左の羽が半分ほど下がってる・・・ああ、羽を仲間か猫に引っ張られて怪我をしたのか・・・でも、急いでいるので今は簡便ってことで道を開けてもらった。

そして、昨日も今日も、何か食わせてくれよー!と陳情しているのだが、玄関を開けると高く飛べない彼は地面を走って逃げているわけだ。信用無いなぁ・・・彼が巣立ってからずっとの付き合いなのに。
で、その猛ダッシュはとても速く、決まって一瞬で視界の左から右へ現れて消える。たぶん時速30キロほどの速度だ。

うーん、彼は頭が良いから何とか生き残れるとは思うのだが、少し心配だ。


まぁ、いつもの受け渡し場所に食料を隠しておいたので、勝手に持って行って早く怪我を治して欲しいな。

2015年1月16日金曜日

生きてた


2015年1月10日土曜日

飯待ち野鳥さん

ここしばらくの間、雪が降る時間が長く、結果的に大雪となっている津軽。
鳥さん達も食べ物に困っているようで、彼方此方でエサ待ちの行列(とは言っても横並びだが)ができている。スズメでさえも50mくらいなら特定の人物を見分けることができるので、外を歩いていると飛んできて上目遣いで「お腹減った・・・」と陳情する毎日。

毎日がサバイバルな彼らにとっては少しでも高カロリーなエサを腹いっぱい食いたい訳で、食糧援助してくれる人間には警戒心が薄い。
鳥さんは特に鳥さん同士のネットワークというものがあるので、仲間をたくさん引き連れて来るのだが、信用度の低い鳥さんは怖がって近づかない。
しかし食わなきゃ死んでしまうので、そうも言っていられない。でも怖いから近づけない。近づいてくる固体は顔馴染みと決まっているので識別も楽だし、態度と併せて識別の制度も上がる。結果として、一見さんお断りが成立する。


2014年12月29日月曜日

今年を振り返って・・・

慌しく過ぎ去った時間・・・何も無かったな・・・

2014年12月17日水曜日

煙草ってスゲーな ( ´(Д)`)y━~~~

一服中に、急に閃くことが多いオラ。
数々の作品群を生み出しては全社共有してたりする。

その閃きってのが一服中だったり、一服し終えた直後のことが多いのだ。
頭の切り替えに何か作用しているのかも知れない。
今日なんて3つも閃いて、忘れないうちにExcelにラフプランを殴り打ち。
そのうち2つは大よそ形になった。

煙草は肺に悪い。とてつもなく悪い嗜好品だ。
それが分かってるのだが、なかなか止められない。

でも、これだけは言える。煙草は百害あって一利なしは大嘘。

では、煙草による効果をオラの体験のみで書いてみよう。

①閃きが起きる
②排便したくなる(便秘防止効果)
③リラックス効果
④燻蒸することによってウイルス駆除(オラがちょっとやそっとで風邪引かない理由。ついでにインフルも同じく)
⑤虫除け(こっち来んなー!って虫に ぶはー! ってやると逃げる)
⑥煙で咳き込む事によって腹筋が鍛えられる。 ぐぇーほ!げほげほげほげほ!

( ´(Д)`)y━~~~ うまー

2014年12月16日火曜日

Aomori_Bay_Area


2014年12月15日月曜日

67cm+30cm? ⇒ 筋肉!

昨日の投票時の積雪が67cmらしい。
雪かきしないとそのくらいなのかな?ってあまり実感がないものの、その後に30cmほど積って会社の駐車場が心配・・・

会社の駐車場はたぶん停められないだろうと朝の五時半に起きて自宅前を雪かき。そのままの格好で出社して近所の有料駐車場に車を置いて自分の場所をせっせと雪かき。

どうにか片付けられて気持ちよく駐車できた。定時に出社してきた人たちは、それから雪かきなもんで結果はご想像のままに・・・土日で除雪が入るらしいということであったが、タイミングが土曜なら、50cmは確実に積ってる。日曜の朝でも30cmは積っているだろう。そう思ってた。

結果は40cm。下が締まった雪で、上半分はパウダースノー。いくら雪に強いスバルの4WDだろうと、カメさんになったら身動きできん。圧雪路面の走破性はともかく、雪中行軍できるほどの車種じゃないのだ。

ということで6時から8時までの間に2日分の雪かき労働を終えてそのまま仕事。 パワー重視のオラは一回で放り投げる雪の量は多いから、手数は半分で済むものの、負荷は普通の人の単純に2倍。腰にも相当な負担がかかる。

まぁ、それはいい。わざと負荷をかけているのだから。というのも、筋肉量は多いに越したことはない。
もう細マッチョには成れないほどの骨格なので、それに見合った筋肉を保持する。そのうち脂肪が減ってくればそれに見合った骨格へ徐々に適応するだろう。

オラが筋肉こそ全てって思っているのは、いざという時の為。
オラが脂肪分たっぷりってのも、いざという時の為。
オラが脳筋じゃないのも、いざという時の為。
オラが普段飲酒しないのも、いざという時の為。
オラが耐寒仕様なのも・・・

いざという時が来ないに越したことはないが、準備だけは万全でありたい。
だから筋肉に負荷を掛け捲る。力押し万歳。

かといって、相手にもよるが。

鳥さん相手に力押しは意味がない。いや、ダチョウなら力押しは有効か。
パソコン相手に力押しは役に立たない。破壊するなら力押しは有効かもしれない。
料理は時々力押しが有効。でも味の調整は繊細さが必要。素材の特徴を活かす知識も必要。
電子工作は知識も必要だけど、オラは勘や経験でのアレンジは有効と思う。
山歩きや温泉保守には力は必要。でも、時には身を任せることも。

筋肉は有って困ることはない。
でも、どうしても無ければ困ることのほうが多い。
有れば人に頼ることもお願いすることも無い。
特に、人に頼める場所や状況ではない場合には絶対に必要。

筋肉の多少は生死を分かつことだってあるのだ。
だから雪かきもまた筋トレの一部だと思わなければ・・・ヾ(≧(∇)≦)シ やってられっかー!

2014年12月13日土曜日

リフレッシュ

風呂に入り洗濯を済ませ雪かきをし、車を温めてる最中に「メシをよこせ」と脅迫するスズメに食事を与え、美容院へ散髪。
帰りにコインランドリーで洗濯物を乾燥。弁当屋に寄って3食分買い込み、部屋でゴロゴロしながら映画を鑑賞。

( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ・・・




2014年12月8日月曜日

案の定、会社の駐車場は積雪30cm超え

多分、金曜の夜から降りだした雪、50cmが昨日の昼頃からの暖気で溶けて湿った雪になったのだろう。

普通にクマ号で藪に突っ込んだら、いくら雪に強いスバルでもスタックは必至。
30分早く出社し、事務所前に車を置き、スコップ持って駐車場へ。
隣の車が停めるときにぶつけられても困るからついでに除雪。
当然、周りの人もみんな雪かき。珍しく「助けてクマえもーん!」は無かった。去年は朝から5台位はスタックしてしまったので、誰か埋まると思ったが、まだ大丈夫みたいだ。

かなりの雪のため、結局は始業時間を3分経過して事務所に戻る。つまり、50分は駐車場に居たということ。

流石に汗だくで、途中で一回着替えたのだがまた汗で下着が気持ち悪い状態に・・・

今日一日は朝一番からの除雪でクタクタである。
なんか関節が痛いし・・・むー・・・体が鈍ってるなぁ。

まぁ、粗方自分のスペースが確保できた時点で一服した。あの重い雪じゃ無理をすると腰を痛めるわけで、休み休みやるのが無難。
途中で駅前チュン’sが陳情にいらしてとても和んだ。チュンのガン見。あれは和む。あの小さい連中が目の前で整列して真正面を見ている。警戒してたら普通はアッチ向きにとまって顔だけこっち。でも、今日は真正面でメンチを切っていた。
「はよメシ!はよよこせ!すぐよこせ!」待ちきれない個体が足元で上を見上げている。(*´(Д)`)=3 かわいい!

小さくて可愛いものが好きなオラとしては、頼まれたら断れない。
※小さくてもブサイクや馬鹿は断る。

2014年12月6日土曜日

スズメ、催促する

午前三時半に目覚め、トイレに行って二度寝したら六時五十分頃スズメに起こされた。

( o`θ´o) 寒いよー!ひもじいよー!メシが出てないよー!起きろよー!

声がよく通る玄関先。大声で語尾の音程が下がった声で陳情しまくってる。


(いつも書いてるので中略)

ということで、陳情に応える。困っている人を見過ごせないお人好しでもある。人間と違って彼らはその日暮らしであり、明日にはこの世に居ないかもしれない存在。そんな連中だから「今日も生きてる」ってオーラを出しまくり、一生懸命である。
だから嘘や人を騙そうとしたり面倒を押し付けようとする気配にも敏感。単純に自分の利益となるか、不利益となるかの判断は第六感で判断する。第六感と動物との会話だが(いつも書いてるので中略)なのだ。

そんな連中と信頼関係にあるということは結構楽しい。元気を分けて貰ってる気分だ。常に一生懸命な彼らから得られるものは大きい。セラピー効果だけではない。逆に教えられることも多い。だからその対価を支払ってる。彼らも得をして、オラも得をする。その行為そのものの必要経費は微小であるが、より多くのものを支払ってくれる。

スズメの一生懸命も癒されるが、更に知能の高いカラスなんかは駆け引きが楽しい。ツンデレを地で行く彼らは多分、人間との駆け引きさえも楽しんでいるようにも思えるし、しっかりと笑わせてくれる。「はいはい、しょうがないなー(苦笑)」そんな感じ。

そんなやりとりを普段からしているから外で知らない人によく声を掛けられたり、よく外人さんに捕まって道を尋ねられてしまうのだろう。なんかそういうオーラを出しているのかも知れない。

直接的に言葉が通用しない他種族と会話ができるのだから、同族からの「たすけて!クマえもーん!」なんぞ単語のつながりやジェスチャーだけなら感の働くオラの得意分野だ。お陰で「人に何かを教える」「わからない人に分かるように説明する」ということも得意になって、結果的に自分の得になる。

もし、死んであの世というものがあって、そっちに行くことになっても、きっと彼らが相手をしてくれるから暇はしないだろう。

2014年11月27日木曜日

スズメ、知恵を絞ったらしい

昨日も今日も、駅前チュンは変わった行動を始めた。

朝、駐車場に行くと車のフロントバンパー下にハシビロコウかの如く微動だにせずじっとしている。まるで置物。
車を定位置に停めてもすぐには移動せず、数十秒我満。
バームクーヘンを千切ってポイしても動かない。そして1分ほどしてから小刻みに死角を利用して忍び寄り、バームクーヘンを咥えて忍者のように気配を絶って消え去る。

実はこれ、スズメのカラス対策でした。

朝、オラの車を見て喜び勇んで駆けつけるとカラスに見つかり、もらったエサを咥えたままカラスに追い掛け回されるのだ。
例え小回りの効くスズメでも、カラスの空中軌道は侮れない。あのでかい体でスズメにピッタリと追尾するだけの速度と機動力がある。

だから、オラが到着するまで保護色の体を活かして地面に降り、全く動かずに待ち、メシを食べたいのを我慢して、出来る限り風で転がる葉っぱの動きに似せてメシの所まで到達。すぐに飛ばず、少し離れた場所まで移動してから一気に飛び去る。

これがスズメの考えたカラス対策らしい。あのプチサイズで色々と考えてるんだよね。

2014年11月22日土曜日

クルミ実験

黒い大きいやつにクルミを8個放り投げてみた。3羽が飛んできた。

ハシボソは当然、クルミが何であるか知っていると思ったが・・・

ハシボソの中でもクルミを知らない奴は見向きもせず。

かといえば、ハシブトでも猛ダッシュで2個3個と咥えようと鼻息を荒くしている奴も居る。

なるほど。ハシボソガラスは遺伝子がクルミを食べ物だと認識している訳ではないのか。勉強になった。

2014年11月21日金曜日

今朝は寒かったので

 今朝はいつもよりも気温が低めで雪でも降りそうな雰囲気があった。起きてから珍しい声が外から聞こえてくる。いつもは猫を恐れて来なくなった茶色いやつ。
 とりあえず小鳥の餌などを2握り撒いてみる。時間もなかったのでそのまま放置して会社に向かう。会社の駐車場では同じように(中略)が・・・

 茶色い奴の行動はリンクしているようだ。

2014年11月13日木曜日

オラにとっちゃー今日が初雪

先日の初雪はノーカウントね。だって気づいた人なんて周りに居ないんだから降ってないのと同じ。

ってことで、外ではアラレがバラバラと強風に煽られて窓にブチ当たってます。

全然、全く以って寒くありません。風呂上りですが下着一丁で既に30分ほどゴロゴロしてます。
ストーブなんて点けてません。体温は別に高くないけど、熱をどんどん発生させる体質なもんで、無風状態であれば大して寒いとか感じないのです。

ということで、人肌が恋しい女子は湯たんぽ代わりにどうですか?
イケメンじゃないけどブサメンでもないですよぉ。

どっちかってーと・・・クマのプーさんとか言われたことがあるって感じ。

2014年11月12日水曜日

青森土産に何が良い?と聞かれても困る地元民

森ショコラというものを食べてみた。

普通に美味いし、値段も1個500円くらいなのでお手軽。一人に対して1個をお土産とするにはベストチョイスかもしれない。

普通なら見た目で「気になるりんご」(りんご丸ごとパイ)だが、個数を揃えるとなると1個700円は中途半端。
でも、森ショコラなら1箱500円。選ぶのが面倒ならこっちを選ぶ。

安いし美味しいし良いんじゃないかな?。

雪が降るかも知れないし降らないかもしれない・・・

さっきまで雷が凄かったのだが、今は平穏そのもの。気温も高いし雨は止んで風もない。
天気予報では明日は雪に変わり、夕方には猛吹雪らしい。

2014年11月5日水曜日

171年ぶりの「うるう月が2度ある年の名月」

一応、1920x1080pixっすよ。大画面で見てくんさい。


2014年11月4日火曜日

塩タラの季節

新鮮なスケトウダラを塩漬けにした、とてもしょっぱいおつまみ。

これを解して色んなものに混ぜて食う。
それそのものの塩分が強いので味付けは不要なことが多い。
タラもいい塩梅にダジが出るし、酒を飲んでいた時代はこれで日本酒が何ぼでも飲めた。
だが、今は徹底して酒を飲まない。年に数度、イベントか何かで飲むくらいだ。

でも、塩タラは毎年買っている。
ご飯に解した塩タラをのせ、お茶漬けにしてもうまい。
炊き込んでもうまい。

でもって、今日は大量にあるハクサイで塩タラ鍋にしてみた。
昆布でダシをとって、塩タラをドボン!。
切った白菜を投入。煮込んで火を止めて30分放置。

きっとうまい。

2014年11月1日土曜日

猫嫌いが猫に好かれるのはどうしたらよいのだろう

鳥さん属性のオラは基本的に鳥の天敵である猫が嫌いである。
いや、可愛いと思うのと、好き嫌いは別だからね。
自分にとっての実害があるものは可愛くても嫌いだし、賢くてもブサイクで危険なら大嫌い。
他の人にとって嫌われる存在であっても自分にとって実害がなければ好き。


ここで「実害がある」と「実害が無い」についてだが、猫は可愛い。やわらかい。シッポも魅力的だ。

でも、気分野である。触らしてくれることもあれば中には噛まれる人もいるが、オラはここ数年は基本的に触らないことにしている。プランターや家庭菜園を掘り返してクソをする。小便が臭い。毛が衣服に付着する。アレルゲンである。人間が嫌いという態度を示しても擦り寄ってくる。どうやらお構いなしである。オラのお客さん(スズメ)を襲う。エサを強奪する。勝手に家に侵入しようとする。もちろん猫など家の中には入れたくない。夜中に発情してとんでもない大声で騒ぎ置いているものをなぎ倒すように暴れる。

これだけ「嫌い」な条件が揃えば十分に嫌いになる。

やはり、鳥さんと違っている決定的なことは、「鳥さんは無関心には無関心。好きには好き。嫌いには嫌いで応える」ということ。一方で「猫は猫本人の気分的な部分が一番左右される。猫ごときの機嫌取りなんぞしたくない。やめろと言っても理解してくれない」ということかな。

 つうか、野良猫が煩いんだが・・・(;´(Д)`)=3 あー嫌だ嫌だ・・・



明るいうちの雨は嫌いではないが、夜の雨はドライバーにとって迷惑極まりないのである。
特にドアミラーに水滴がつくと右左折時の安全確保が著しく低下する。
それにフロントだってワイパーでふき取れない範囲が死角になるから真横からの飛び出しに気付くのが遅れる。

2014年10月27日月曜日

東鳩 オールレーズンは好きだ

でも、オールアップルとオールクランベリーは失敗だった・・・不味くて食えない・・・
黒くて大きくて賢くて食いしん坊の知り合いに進呈しよう・・・
まさかこんなに食えないようなものだとは思わなかった・・・
みーんなオールレーズンにしとけば幸せだったのに・・・

久しぶりに食い物の買い物で失敗した・・・

まず、オールアップルの悪い点。

なんだこの昔の学校給食でコッペパンにつけて食うリンゴジャムみたいな味は・・・今時こんな不味いものは金を払って食わんよ? クエン酸で少し酸味を利かせ、リンゴの食感を残してくれよ。気分的には薄いアップルパイみたいな感じ。りんごは安いんだから古くなって粉をふいたような廃棄寸前のりんごじゃだめだよ。早生品種だって新しいうちはシャキシャキ感があるんだから、りんごは新しいの使ってよ。

次にオールクランベリーの悪い点。

膨らみすぎ。膨らみすぎてパサパサしている。オールレーズンのようなしっとり感が無い。完全に乾いている。これ、明らかに失敗作でしょ。 牛乳と一緒なら食えなくも無いが、これを非常食にはしたくない。

ああ、そうだ。

オールプルーンってのを作ってよ。レーズンと一緒でたぶん上手くマッチすると思うよ。プルーンはレーズンくらいにカットしてね。

クリエイター属性

何かをアレンジしてみたり。

新しく何かを生み出してみたり。

イメージを浮かべながら絵を描いたり。

アレをこうできないか?といわれて「こうですか?」とやってみたり。

考えるってのは面白い。いや、考えている時が面白いのかな。

キットやプラモを組み立てるのも面白いけど、昔はガンプラが300円だった時は、色んなMSのパーツを付け替えてみたり、余ったランナーで何か武器をこしらえたりしたものだ。

既存のものを組み立てて結果として1つのものを完成させるというのは容易い。

でも、結果が見えているものを黙々と考えもせずに作る工程は小学校のときに既に終わってる。

電子ブロックのEX150を買って、ブロックの組み合わせは150通りあるのだが、別に回路の仕組みさえ分かれば別の回路も組める。それに飽きて電子部品をユニバーサル基盤に差し込んで電子工作に明け暮れていたこともある。

技術の授業はオラにとっては初歩の初歩であったわけで、何時間かかけて作るものでも1時限で完成しちゃう。
勿論時間は余る。既に完成しているものに余計なことをしてしまうようなガキだったな。

インターホンの時は回路のプリントパターンに半田メッキ!って薄く半田を染みこませてイモハンダとか糞教師に言われたが、むき出しの銅版ってのは時間が経てば腐食してダメになるからハンダメッキしたわけで・・・モノの本質がわからん教師だったな・・・クリアのグリーンでも塗れば良かったかねぇ・・・

今じゃ自分の給料で好きなものが買える。趣味に走ろうと思えば材料を買ってきて自分で好きなものが作れる。
飽きたらアレンジするし、100円ショップに行けばループアンテナの巻き枠になりそうなものを探している自分が居る。

何かを見て、「あ!これはアレに使えるではないか!」とかいうのは日常茶飯事。煙草を吸ってる時に急に閃いて、メモしてみたり、すぐにいま手がけているものを改良してみたり。アイディアってものはどんどん出てくる。

考えるってのは楽しい。

最近のフルーツグラノーラの食い方

飲むヨーグルトをぶっかけて食う。

ガリガリ・・・ジャリジャリ・・・もぐもぐ・・・栄養を摂取するだけの食事モードなんで腹が膨れたらそれでいい。

2014年10月24日金曜日

生物の生物たる衝動

①食うこと。②生き残ること。③子孫を増やすこと。

人間は、とりあえず文明人として衣食住が必要だがやはり生物であるからして、蒸気の3つは必須。
人間は生物たる衝動の内、②が弱い。いや、文明や頭脳ばかり発達して②が脆弱すぎると言ってよい。

③はもう半分諦めているが、生きている内は③はチャンスがあるかもしれない。
でも、その為には②が必須条件で、①は働いていれば何とかなるものだ。
ああ、そういや、働かないでも食ってるやつも居るけど、オラは逆に何もしないということが我慢できないので、多分、何らかの生産活動はするだろう。いや、していないと死ぬ生き物だから。

さて、首都圏でまた刃物を振り回す馬鹿が出現したようだけど、人口が多いんだから中にはそんなキチ害も居るだろうね。
そんなのが日常の中で起こり得るのが都会であり、人口密度が多いから、被害に遭う確率は低くても、誰かが被害に遭う確率は大きい。わざわざそんな確率の高い場所に住んでいるのだから、当然、遭遇確率は低くても、誰かが巻き込まれる確率は高い訳だし、②の生き残りに関しては都会ほど必要な要素では無いかと思う。

じゃあ、どうしたら身を守れるのか。

答えは簡単。生物として強くなればいい。人間って生物は他の動物のように種族として強いか弱いかという基準が当てはまらない。いや、知能が高くなるほど個体差が大きいとも言える。でも、頭脳で切り抜ける動物も居る訳だし、単純な力で切り抜ける動物も居る。当然、生態系の頂点に居る生物ほど襲われる危険は少なくも無いが、今回の事例のように、文明を持っている人間が同じ人間に殺されたり殺されかけるということは世界中で沢山起きていて、何も珍しいことは無い。

じゃあ、何をしたら良いか。

応えは身近にあった。オラは動物と日常的に対面して彼らの考え方や、行動原理。生き残りの知恵というものを目の当たりにしている。 青森だからだろ!w というのは関係ない。 どんな都会でも、どんな田舎でも周りに居るでしょ。動物が。
そいつらと目で会話していると、色々と大変だねぇとか思ってしまう。でも、まぁ、彼らはそれが日常であり、今日まで普通に挨拶していたやつが、月曜の朝には死んでることだってある。それこそ普通に。と思えばひょっこり現れたり。

彼らと話している間でも、彼らは決して気を抜かない。いや、中には防御をオラに任せて(押し付けて?)、メシに専念しているやつさえ居る。別にそれはいい。それも知恵だし、テクニックでもあり、賭けでもある。
オラは賭けが嫌いだ。だから滅多に宝くじなんてやらないし、一番くじもやんない。実力行使が通用する時は行使するし、避けられるものはこっちから避ける。避けられない災いは正面から受け止める。特に生死に関わる時はリミッターなんぞ無視して全力で対峙する。無論、本質はそっちなので普通にその辺を歩いていてもスズメの如く周囲の情報は全力で収集しているし、カラスの如く、目も良く、耳も良く、周囲の異常に敏感である。

田舎なんでせいぜい山でクマに遭遇するかも知れないという程度の危険と、運転が致命的に下手糞なやつか、危険感受性の無い馬鹿から一方的に衝突される危険はあるものの、少なくとも人間相手に遅れを取るようなドジは踏まない自信はある。

その為にするべきこともちゃんとしているし、パワーについても人並み以上にある。体重もあるから掴み合いになったところで普通の人とは力比べにもならない。体重の割りに機敏だから持久戦にならなければこっちの勝ち。動体視力と反射神経も人並み以上だから、相手の動きはたぶん見切れる。

一番の問題は・・・実戦経験がもう27年ほど無いので勘が鈍っているかもしれない事と、加減が出来ない可能性が高いということ。これが一番の問題。20代前半までは組み手とか遊びでやってたので、相手の羽交い絞めや関節技というものに経験値はあったが、何分、歳なのでどこまでやれるやら。ともかく、人間対人間の格闘なんて経験が無かったり練習を続けていないと、どんどん鈍る。これが一番怖いのかも知れない。

近所でヒマなときに相互に練習相手になってくれる人間でも居れば感は取り戻せるだろうし、とっさの時ににも体が自然と動いてくれるというのは知っているし、やってたことなので分かる。

今の時代、日本じゃ知らない人から襲われるってケースに遭遇することが稀ではあるが、少なくとも、襲う側も相手を選ぶってのはよくあること。だったら、相手にしたく無いだろう人間になれば、その確率もずーーーーーーーーーっと下がる。

ということで筋肉を鍛えて体を柔軟に保てばとりあえず、この身長と体重を相手に襲おうなどと考える輩はまず居ないということになる。

そう、体重が重いというだけでも結構な抑止力になるのだ。でも、ただの肉塊じゃ駄目だよ。

2014年10月18日土曜日

スライド式 軽トラ キャンピングユニット とか




材料と工具と暇と金さえあれば・・・うむむむ!