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2009年1月6日火曜日

マニュアルを作るのに何が大変か・・・って、そりゃキャプチャだよ

たとえば、ツールバーのキャプチャは見えているものには有効だけど、何かしないと色が着かない(要するに機能がONにならない)場合、ツールバーのカスタマイズの小さなメニューの中をスクロールさせながらキャプチャして切り取って、それらを整形しながら1枚の画像に繋ぎ合わせていくことだね。

しかもさ、表に出るツールバーと、機能を使用した時にのみ出現するツールもあるし、説明しようにも「なんじゃこりゃ?」なものがあるから、既に市販されているマニュアルとかも無い状態な場合は全部HELPに目を通さないと分らないし、見ても分らないって事がある。

自分で作ったソフトウェアや、使いこなせているソフトのマニュアルならまだしも、そのソフトウェアが多機能であればあるほど、マニュアルも巨大化するし、それらのキャプチャーの回数も増えるし、例えばそれらの画像が大容量になればなるほど画像を最適化しないとマニュアルそのものの容量も巨大化しちゃう。
かといって、最初からJPEGやPNGにしちゃうとスクロールがモタつくもんだから、無圧縮画像(つまりBMP=ビットマップ)が一番表示が速くて見るものにストレスを与えない。

これを手抜きしてJPEGなんかにすると滲みが出るわ、汚いわ、サイズを可変した時のもっさり感がクソで最悪のものになる。Web上でやるのならキャプチャーはPNGやJPEGでも良いのだが、PDFにする時はSVGやBMPの256色モードが一番パフォーマンスが良いのだ。

で、キャプチャーだけど、ツールのカスタマイズの項目をチマチマやっているのだが、流石に手先が器用なオラでも、その膨大な量に具合が悪くなってきた・・・

OSSの世界では、やれる人が、やれることを、やれる時にやる・・・の精神だ。

つうことで・・・寝るわ (-(エ)-).。oO ZZZzzz

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