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2009年1月20日火曜日

畠山鈴香被告(35)

「殺傷なぜ悪い」連続児童殺害の畠山被告、心理士に手紙

んじゃさ、虐められてた人間が、なぜ虐める事が悪い?っていうのと同じだよ。
それにさ、他人の命は自分の命じゃないから勝手に奪う事は許されないよね。
子供時代がどうあったかという問題よりも、人を殺すことに罪悪を感じない時点で人間失格ですよ。

人間だけじゃない。動物にも言えるし虫にも言える。
無意味な殺生なんて自然界では起らないからだ。
食べるため、生きるため、身を守るために殺生は行なわれる。
人間だって動物だ。
しかも地球上で最も頭の良い生物とくりゃ、そんなことくらい小学生でも分かるでしょ。
今の小学生の「命の価値観」については不明だが、子供って残酷ですからね。
意味も無く他の生物の命を躊躇無く殺せる。
それをやめるようになった時点で人間ってのは初めて「命の重さ」を知るんですよ。
それが幼稚園で分る人も居れば、成人しても分らない人も居る。

ましてや畠山鈴香被告は35でしょ。
心理士は本人にこう言ってあげればいい。
「じゃあ、私があなたを殺しますがよいですか?。だって、貴方は殺傷を悪とは思わないんですから・・・」
さて、そう答えた後に、畠山鈴香被告はどんな言葉でこれを否定するんでしょうね。

他人を殺傷することを悪と感じないのであれば、畠山鈴香被告を誰かが殺傷するのも悪では無いということになってしまう。
もし、これに対して「殺されたくない」と畠山鈴香被告が答えたら、被告は精神障害では無いわけで。
単に自分勝手ということなんですよね。

どうせ死刑でしょ? 子供を2人も殺しているんだから。
しかも我が子と他人の子。
命の重さを理解していない被告には生きている価値もありません。

普通はね、命の重さっていうのは他人から教えてもらうんじゃなくて、自分で気づくものなんですよ。

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