Graniでページのテキストから検索
使っているとどうしても納得できない機能が出てくる。
それは・・・
ページの中のテキストをドラッグして検索する機能が、検索をしたと単にその検索サイトのページのタブに切り替わること。
ニュースを見ていて大量のタブを並べていると、いま読んでいたタブがどれだか分らなくなるってことだ。
普通のタブブラウザの挙動としては、そんなのは新しいタブをアクティブにしないことで回避できる。
しかし、Graniはブックマークやペ-ジ中のリンクだとか色んな所から何かをアクションすると新しいタブが基本的にアクティブになるようになっている。
そりゃ逆にした方がいいでしょう。連続して検索したい時にさ、いちいち今見ているページから新しいタブにフォーカスが映ったら発狂するよ?
Grani3.6ではその辺の挙動を全て「新規タブをアクティブにする」「新規タブをアクティブにしない」のどちらかを選べるように統一した方がいい。
あと、前の日記に書いているけど、リンクバーくらいさ、ブックマークしたリンクはマウスでドラッグで整理できるようにした方がいい。いちいち「お気に入りの整理」からじゃないと配置換えできないっていうのは不便すぎる。
( ´(Д)`)y━~~~ さぁ、改善点は提示したぞ。
ああ、あと、面白い機能を提案しよう。
右クリックをしながらテキストをドラッグしてボタンを離すと、自動的にそのテキストを検索エンジンに受け渡すってのはどうだい?
ワンアクションで非アクティブな新規タブで検索結果を表示していればラクチンでしょう。
マウスジェスチャってのは使っていない人が実際のところ少なく無いんだし、ページの行き来にいちいちマウスをグルグルなんて手間を好かない人にとってはこういったチョイ技が合った方が便利だしさ。
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