カラスの生態:溺れていた東ボスの泥ん子
雨が上がってから公園にウォーキング。
東ボスの末っ子の様子を見に行く。
姿が見えないと思ったら肩まで水に浸かっていた。
飛び上がって陸に上がろうとしても羽が水に取られてもがいていた。
親に威嚇されつつも本気で攻撃してこないのは知っている。
今度こそ嫌われたって構わないし、見て見ぬ振りもできず救助した。
可愛げな抵抗を見せるものの泥ん子ボソは暴れずに水から素直に引き上げられドブには戻らず陸でボーゼンとしていた。
相当水を飲んだのだろう、前回はジュージューという低い声を出していたものの今回は声も出なかった。
このまま溺死するよりはまだ可能性がある・・・そう思って手を出したものの陸には陸の危険がある。
危険ならまたドブに戻ればいい。ただ、それではあの小さな命も今日限りだろう。
これで3度手を出した訳だが、翌日には親は怒っていない。
明日は怒ってるかも知れないけどな。
でも、溺れているのを黙って見過ごすのもオラにはできん。
放っておくなんて ヾ(`(Д)´)シ できんのぢゃー!
0 件のコメント:
コメントを投稿