2023年5月21日日曜日
2023年5月20日土曜日
クレーマーが荷物を送れない日がやってくる「物流の2024年問題」。無茶ぶりクレームで溜まった怨嗟の行き先。
物流の2024年問題って知ってる?。
トラック運送事業の労働時間短縮の話。それにオラの勤務先も影響を受けるわけだ。そうなると多分ね。宅配やゆうパックなんかも配達時間帯の縮小を検討される可能性があるわけよ。荷物が届くのが遅くなる。なぜか。労働時間を短縮されるから。加えて賃金が安いのに更に時間外労働の短縮や休日日数の増加でドライバーが足りなくなるのよ。
日本の我儘を運びきれなくなるって言えば解るかな。
現状でも短気な人はいちいち荷物の問い合わせを電話してるでしょ。で、その度に配達店はドライバーに何時に行ける?って確認するわけだ。クソ忙しいのに。
その問い合わせ行為自体が配達員の仕事を妨害していると自覚していないんだよね。少し考えれば解るのに。
待ってりゃいいじゃん。タクシー(貸し切り)じゃないんだから。そのための時間帯配達でしょ。多分ね、こういったきめ細かいサービスってのは無駄な業務として機械化されるかも知れないよ。宅配の車両もスマホで位置を確認できるようになるとかね。近くまで来ると通知が出るとかそんな感じ。それで問い合わせは要らないでしょ。急ぎます!とか、早くして!とかそんなの最初から無理なのに平気で言う人は無くならない。
それに再配達の有料化とかも考えられるし、今まで金を貰っていない客の強要は全部オプションになることもありうる。
サービスってね、そのサービスに対して対価を得られるんだよ。サービスって言葉を無償だと思ってる人種もいると思う。いや、絶対に居るんだよ。そして、お客さんの無茶な要求は非効率ということで断っていくと思うんだ。
そんなに急ぐんだったら東京から青森までトラックを手配すればいい。そうしたら早く手にはいるでしょうよ。その小口の荷物を運搬する費用を下げるために積み合わせ貨物という形で複数の差出人と荷受人の荷物を纏めて主要拠点経由で無駄がないように運んでいるわけ。
できるだけ人の手がかからないようにしていくことで業務量を減らし、トラック輸送の無駄を排除。利益も出てきて人並みに休日を取れるようになる・・・訳でもない。
これはどこでも一緒。ヤマトさんの宅急便でも佐川急便さんとかの路線貨物でも一緒。ゆうパックだってそうだよ。行き先が同じ方向の荷物を集めてまとめて運んでいることで運賃を下げられるんだ。それを自分の荷物を優先させろみたいな人は居るんだよね。
気持ちは分からなくもないが、ハッキリ言って全体としては1件の荷物。利益は薄い。それを自分の荷物だけ急げとか言うなら特急料金払ってください。喜んで急ぎます!ってなるでしょ。でも、高いから払いたくない。で、他所はもっと安い・・・とか言い出す。
でも、今後は、「じゃあどうぞ、他所にお願いしてください」って運送屋は言う時代になるかもって話。で、そういうお客さんはどこにも荷物を運んで貰えなくなるって寸法。
物流効率化法が推進されれば輸送日数は増える
こうした客の我儘を運ぶという商売は、いづれ「じゃあ、貸し切り料金を払ってね」って対応になると思うよ。国でも物流効率化法ってのを推進してて、これは何もトラックの運送事業者にだけ関係しているわけではない。
製造するメーカーと物流(流通加工)倉庫とトラック業者同士での協業化。
同じ方向にトラックの半分しか荷物がなければ、それぞれで荷物を寄せ合ってトラック1台分にして輸送台数を減らす。コストも半分に。消費される燃料も半分。排出されるCO2も半分。人件費も半分。トラック運転手の労働時間も半分になるわけ。収入が同じで出ていく金が減れば利益になる。という机上の計算。その儲けを適切に社員に還元する可能性は低いけどね。大企業ほど。
ただし、それぞれの集約時間や出発時間は調整したとしても複数のメーカー。複数の物流倉庫。複数のトラック業者の持つターミナルの時間って精密機械のごとくピッタリにはいかないでしょ。
その結節点が効率化によって纏められるかもしれないし、更に多方面に細分化されるかもしれない。要するに「あ、そっち行くんだったらこの荷物も積んでよ」って話だけど、更に大まかに行き先を仕分けてそれぞれライバル企業が共同輸送するとターミナルとかは減るよね。計算上は。でも、荷物は減らないとしたら、ターミナル毎に地方別の荷物を集めて遠隔地へってこともあり得る。ここのC社のトラックターミナルは大阪行きね。このD社のターミナルは東京周辺だけ。このE社のトラックターミナルは東北と北海道だけよって感じ。でも、集約時間が同じだと下ろせる場所は少ないから一度に下ろせない。速い者順。そうすると最後のトラックの荷物が出発時間までに仕分けできない可能性もあるわけ。じゃ、翌日ねとなれば1日遅れるでしょ。そういうこと。
現実は理路整然と動けるはずがない。
だって人間だもの。くまお
結節点で当日の便に間に合わないと翌日の中継になる。とすれば輸送日数は増えるわけ。間に合えば輸送日数は変わらない。今後はそうなっていくでしょう。
で、間に合わない理由もお客さんにある。◯時に集荷に来て!→行ったら荷物が出来ていない→じゃあ明日の集荷で→明日には配達して貰わないと困る!荷物が出来るまで待ってて!→他の荷物も遅れるってパターン。
例えばA社は時間通りに荷物をトラックに引き渡したけど、B社が荷物(トラック)を遅らせたせいでA社の荷物が翌日に着きませんでしたってやつ。こんなB社は嫌でしょ。
仮にターミナルから出る時間を送らせて無理矢理積ませるでしょ。で、ターミナルから他の地方のターミナルに入る時間は一緒だとすると、トラックはスピード違反を犯して行くでしょ。スピード違反は認められないから会社としては指示できない。それで事故が起きてもB社は知ったこっちゃ無い訳で。トラックが急ぐ(スピード違反)する理由の大半は顧客の無理な指示によるものなんだよね。あとは、指定時間に行ったのに下ろせないとか。そしたら次の積み込み先に遅れるでしょ。そんなのばっかだ。
つまり、最終的には我儘放題のB社の荷物は運びたくありません!って成るでしょ。ここでも無茶な発荷主は敬遠されるようになる。要するにトラック事業者から嫌われる。それでも荷物を運ばなければならないならもっと高い料金を提示されるってこと。
で、うちの事業所もそのモノの輸送の輪の中に入ってるから、個別のお客さんの細かな要望や1時間おきに時間を聞いてくるとか対応していられなくなる。多分、大きな会社なら年休の取得日数を年に何回は絶対に取りなさいって命令が出てるでしょうよ。うちは年10回くらいかね。年の休みの数を減らされて、その分を年休取れって姑息な命令よ。
そうなると、土曜日とかは人がギリギリなのね。可能な限り人を休ませないといかんので。
土曜や日曜とか配達しませんって運送屋も増えてきた。それなのに、お客さんからアレコレ注文されたり急かされるとストレスが溜まる一方。
荷物がまだ届いていないから配達できないんですよ
→何時に配達されるんですか!?
まだうちの営業所にも届いていないので何とも
→何時に入るんですか!?、じゃあ取りに行きたいんだけど何時に行けば良いですか!?
いやだから、まだ荷物が・・・。
怨嗟は堪るよ何処までも~♪
例えばこういった事案では、どうすることも出来ないのに一方的に問い詰めたりすると、このように呟くよね。その怨嗟って毒気はどこに行き着くんだろう。オカルトとかスピリチアルとか詳しくはないけど、その怨嗟が何も影響を及ぼさない訳は無いと思うんだよね。
原因と成った急かすお客さんのところにどんどん堆積していったら不幸なことが起こったりするかもしれない。今はネット通販感覚でポチったら翌日着くみたいなのが普通だと思ってるけど、AmazonやUber Eatsみたいな配達員は個人事業者だから労働時間とか関係ありましぇーんとか言ってる所以外はる同時間短縮の影響で、企業間輸送に関しては余裕のある発注を求められるでしょう。
そして、荷物を発送するメーカーも集荷時間は守る。荷積荷下ろしはトラックドライバーを待たせない(手待ち時間の有料化)。ドラバーの仕事はA地点での積み込み。輸送。B地点で下ろして終わり。荷下ろし先での商品の仕分けと棚への収納はお断りって流れをトラック業者の間では作業料を貰うか、貰えないなら断る方向に話が進んでいる。つまり、本来は卸先でやるべき仕事をトラックのドライバーに押し付けていたことができなくなる。
今の時点で、「だったらタダで作業もやってくれる他の運送会社を使うよ」って思っていると痛い目を見る可能性が出てきた。物流の2024年問題は国の施策の結果起こりうるであろう問題。それを守れないトラック事業者は処罰対象であり、その原因を報告する必要があったとしたら?。
もう、顧客に依る横暴の違法なタダ働きは隠し通せないでしょう。
まあ、そういう話は物流ウィークリーってところやトラック協会のコラムや文書を見てれば一般人でも知りうる情報。一般消費者が気にしていなかったメーカーから小売店の間にある物流という社会の基礎となる部分。ここの病巣は早々に取り除かないと人間の血液とおなじような社会の仕組みの一部なので病気で死亡する前に治さなければならないって話でした。
2023年5月19日金曜日
あるーひーもりのーなかーくまさんにーであーたー
で、これからアウトドアシーズン到来だけどさ、クマに対して無力な人は何か対策を考えている訳?。
観察と理解と実践と答え合わせ
地方都市じゃガキんちょの徘徊なんて無い・・・とは言わない。
夜の街に集う少年少女に聞いた"危険"「飲まされてホテルに連れ込まれそうに」「殺人事件を見ていて...やば」
男に関しちゃ知らんし、自分の身は自分で守れって感じ。でも、逆に女の子だったら声をかけるかと言われれば、相手にしない。淡々と交番に行って「・・・って感じのが居たよ」で終わり。
前に酔いつぶれて歩道に寝てる若いスーツの男が居たけど、それも警らの人に言って終わり。そのまんまだと寝返り打って道路に出たら轢かれるんで保護よろしこって感じ。
とにかく、トラブルに巻き込まれるのは嫌だね。オラは平穏な生活が一番だし、わざわざトラブルの原因に首を突っ込まない。
ただし、降りかかる火の粉には遠慮しないってだけ。
オラにリミッター解除だけはさせないでくれな。
でもまあ、状況にも依るね。オラお得意の僻地で、真夜中に人気(ひとけ)が無いのに子供が一人で居るって場合な。これも判断に迷うんだよ。一度通り過ぎて気づかないふりして電柱のプレートを確認。110番通報して現在地を知らせ、緊急性があるか、保護したほうが良いか。声を掛けるだけで良いかなど。
場合によってはネグレクト(親の育児放棄・虐待)とか、学校で虐められてて親にも相談できないとかね。ほんと、物騒な世の中でさ、大人が子供に声をかける自体が事案になってしまうんだよ。こういう世の中にしたのは社会だからね。人助けとか軽い気持ちで子供に声を掛けるのも憚れる世の中ってどうよ?。
オラは昭和の人間だからさ、子供の頃は周囲の大人は子供の味方であり、親代わりであり、悪いことは他人の子供でも叱るし、腹をすかせていれば、これ食うか?とか普通だよ。いまそれうやったら「未成年者略取」だよ。マジで関わりたくないって思うでしょ。
パワーショベルで公道走行し免許取り消しは正当か不当か(正当である)
【速報】「困っている人助けたのに…」パワーショベルで公道走行し運転免許取り消し 処分取り消しを求め訴えた男性の控訴を棄却 大阪高裁
状況
近所の農家の爺さんに頼まれ故障したコンバインを田んぼから引き上げるため、1.5kmの公道を走行した。
前提条件
大型特殊免許を持っていないのに公道を走行した。公道は走行できないキャタピラー。
パワーショベルの運転は免許ではなく資格である。大型特殊免許は別に必要。
人助けのために運転した→→→実は緊急性はなく、人命救助ではない。
免許取り消しは妥当である。(一審、二審ともに)
人助けとは違うでしょ。これは。
例えばコンバインやトラクターがひっくり返って、下敷きになった人がいた場合は人助けでしょうね。ただ、その場合でも警察に通報した上でパトカーによる先導があった場合は別だと思うよ。超法規的措置ってことで。
でだ、パワーショベルを使用する必要があったのか。
コンバインでしょ。クレーン付トラック(業界用語でユニックとよく呼ばれるもの)で良かったのでは。建設業でしょ。ユニック無いの?。ユニックなら公道を早く走れるし、そのトラクターを乗せて農家の爺さん宅まで運べるし何も問題はない。
爺さんも悪い。というか図々しい。それって買った農機屋さんに頼めば済む話でしょ。
免許取り消しになったオッサンも思考停止しているね。これ、最高裁も同じ判決なのでは。
で、オラは昭和の普通自動車運転免許証を持っている。今では中型(8t限定)と呼ばれる。
要するに4t車くらいまでは運転できるのだ。それとフォークリフト運転技能(1t以上)も持ってる。フォークリフトが小型特殊(青ナンバーたぶん1t以下)だとオラは小型特殊免許を包括する運転免許なので公道も運転できる。フォークリトに関しては公道で無ければ20tだろうが30tだろうが運転できる。
もしも、自動車事故で車が横転したり複数台が絡んで片方を持ち上げなければならない状況で、近所に倉庫業を営む会社があったとしよう。その場合は、まず、ナンバープレートを見る。公道が走れるかナンバーの色を見る。白なら公道は運転できない。青なら運転できる。助力を求めるときに免許の有無を確認。免許がなければ運転できない。運転などに自信があるかどうか。
運転に自信がないと言う場合。フォークは後輪で操舵するため、公道を全力疾走してハンドルを切ると多分横転するよ。加減がチョットむずい。相当な減速が必要。それに高速だと左右に蛇行しやすいんだ。リフトの操作も最近の電動リフトだと結構反応がクイックなのでエンジンフォークと違って慣れが必要。それにフォークによって操作感覚が異なる。慣れたフォークならまだしも最初は繊細な操作を必要とする。急を要するシーンで使えるかと言う問題。
当然、白ナンバーフォークだと運転できないので、走行を免許のある人に頼むか、警察官が特例で許可した場合には運転しても構わない。
でも、その辺を走ってる車の男のドライバーが数人居れば警官と合わせて人力で乗用車くらい引き起こせるんだよね。大型のRVでもない限り。まあ、それはその時の状況に依るだろうし。軽自動車くらいなら3~4人も居ればひっくり返せる訳で。持ち上げるんじゃなくてひっくり返すならそんなにパワーは要らない。
ま、人命救助の必要なシーンに出くわしたことは無いけど、想定はしているのでこんな迂闊な事例で大事な大事な免許に傷をつけるわけにもいかない。今回はこの免許取り消しになったオッサンが悪い。普通に考えて緊急性はないので余計なお節介は不要。
それに強要された訳でも無いでしょ。自分の免許が本当に大事ならこれは断るべき案件で、法に触れるからと正しいアドバイスをすべきだ。建設業を営んでいるって割には遵法精神が希薄だよね。
猫は好きじゃ無いが、ここまで出来る精神が理解できない。
「心が砕けた」「犯人が許せない...」旅行から帰宅した女性、電子レンジで殺された愛猫の遺体を発見
心境というよりも、そもそも人として裁いても良い案件では無かろう。世の中の猫好きには超過激な方が居て、野良猫の動画を上げただけで猫を保護するか動物病院に連れて行けとか頭のおかしい人が居る。超絶おかしいというか、そういう人は猫の奴隷なのだろう。きっと前世は猫か、猫を虐め殺した
しかし、このような動物を虐待して無惨な方法で殺すというのは普通の神経ではできない。
多分、泥棒に入ったもののろくなものがないから当たり散らしての犯行なのだろうと思う。こういう泥棒は多分、自分も幼少期から人間扱いされずに育ったか、それとも親が金持ちで甘やかされて育ったか。善悪の判断もできず、世の中面白ければ何をしても良いという輩なのだろうと思う。
では、世の中の人をせめて喜ばせるために、この犯人は公開でフルボッコにし、意識のある状態で巨大な電子レンジにでも放り込んでの死刑が望ましいのでは?と、猫なんか別に好きでも何でも無い人でさえ思ってしまう。
オラは鳥好きなので電力会社の人が営巣中のカラスの巣を子ガラスごと撤去して、生ゴミでも扱うかのように殺していることには思うとところがある。猫だから。可愛いから許せないとかそういうレベルでは考えない。人の都合で殺さざるをえない動物に対してはもっと尊厳をということだけ言いたいのだ。
今回のニュースに関してはほんと、犯人を生きたまま電子レンジに掛けろってコメントが出たとしても。そうだね。そうしたほうが良いよとしか思わない。
泳げない海の男ってどうなのよ
漁船でも海に落ちて死亡する人が大勢居るけど、こういう人たちってたまに服を着たまま海に飛び込んで泳ぐ練習とかしないのかな。
今回は流石に業務での事故だから救命胴衣を着用してたみたいだけど死亡している。
打ちどころが悪かったとか、頭から落ちて思いっきり海水で呼吸した(肺に海水が大量に入った)ってことかね。
海で仕事をする人で泳げない人は居ないと思うんだけど、せめて海で仕事をする人は適性試験の実技などで泳げることを前提にしないと意味がないよね。
これは基本的なことであり、合理的に考えて言ってるだけ。泳げない人が海に落ちると救命胴衣を着用していても焦るでしょ。
ちなみにオラは少し泳げる。そして身一つで浮くから潜るのが難しい。真下に泳げば潜れる。だから基本的に溺れない。
でもって海岸で石ころ拾いしてると波に攫われるリスクも承知。離岸流の知識もある。
体調不良や疲労には精神的、肉体的がある。リセットは適切な休息で。
精神的な要因の体調不良は精神的に良くない状況が続いたとか心配事があるとか、めちゃくそ腹が立ったとかが続いた場合に、主に消化器関係の働きが悪くなって起きる。
肉体的な要因の体調不良は、疲れや肉体を酷使しすぎた場合の反動。それに思うように休息が取れなかった場合なので、これは精神状態が悪くて寝付きが悪いとかも影響する。
これらに最適な処方と言えばたっぷり休むことではあるが、日本という国はなぜか働きすぎを偉い人と勘違いする頭のおかしい人が多く、ひとつの仕事をオラが30分で済ませても、別の人が超勤してやったほうが頑張ってると評価されるクソシステムがあるため、オラが1週間分の仕事を1日でやっつけたとしても残り6日を休んでも良いとはならない。
要するに、無能ほど頑張りやさんと評価されるうちは、無能だけが昇進して、無能が部下を評価し、無能しか偉くなれないという世の中になるという悪循環を繰り返して衰退する。
一方で仕事ができる人はやる気を無くす。無能は簡単に解決できることを思いつかず非効率でも時間が解決してくれると思い込むので、組織全体が疲弊する。ON/OFFのハッキリしない組織は全体のコスパが非常に悪いということだ。
逆に、今週の仕事はこれだけ。やったら来週まで休んでいいよと言われたらどうする。頑張って1日か2日でやっつけて、残り5日でゴロゴロするだろう?。どっか行ってリフレッシュしても良い。精神的にも肉体的にも疲労が少なく健康に過ごせる。
欧州などでは社会人でも普通に長い夏休みがある。その国でできて、日本にできない理由はなんだろうと考えてもその国の文化を知らないので分からない。でも、日本という国が働きすぎで休めない国というのは、無能が無能を生み続けていることが原因であるとも思える。
ここまでは理由がわかる要因。じゃあ、精神的でも肉体的でもない疲労や体の重さ。異様な疲労感ってのは何だろうと思うことがある。
まあ、これは何となく解る人とか感じやすい人とか、経験がある人の話。人間という生物が地球上でも、この太陽系内でも特殊な生物であることは誰しもが判ること。現状では宇宙人には正式に遭遇して交流を持っていないから、現時点では銀河系でも特殊な生命体でもある。
多分、この知的生命体ってのは単純な動物的。生物の本能的な行動とは別に物凄い可能性とパワーを持っていて、生物単体では勝てないような相手を人類という単位で倒せたり勝ったり、克服する知能を持っていいる。普通の動物が他の星に行ったり探査機を送ったり、電波で調べたり発信したりなんてできない。でも、人間はできている。
当然、ここまで特異な生物になると、それ以外の何かの影響も受ける可能性があるということ。動物でも本能的に何か危険や嫌な気配には敏感で、それに対しては逃げるということしかできない。でも、人間は違う。場合によっては知恵を使って自分より圧倒的に強い生物すら殺せるし、目に見えないウイルスや細菌にまで打ち勝ってきた。それに他の動物には無い宗教とか死後とか世界観という感覚がある。
多くは恐れの対象に対しての真逆の存在である神という存在を生み出したり、人間の精神や記憶というものは実は脳だけに在らずという仮設まで立てている。日本は更に他国と比べて災害の多い国で、日本中に社を建てまくってそれらを鎮めるという考えを持つ国民である。多かれ少なかれ日本人は神社を聖域と考え、お寺やお墓を先祖の眠る場所と考え、極楽浄土や地獄があるという考えを持っている。
となれば、強く信じるか、都合が良い・悪いときだけ考えるか、全く信じていなくても心の何処かでは信じていたり、恐れているのかもしれない。多少の違いはあるにしても信じるという精神はエネルギーなのだとすると、その思念が集まった集合体は何かしらの影響を与える可能性はゼロとは考えられない。
ほら、昔からお化けや妖怪などというものは人がそれを想像し、創造することで生まれ、それが居るかのように語り継ぐことで存在感を増していくってやつ。
祀られるものには名前があるが、では、そこかしこに祀られていない何かが在るとしよう。人間だけがものを考え、感情を持ち、高度なコミュニケーション能力を持っていて、遠く離れた仲間に意思疎通できると思ったら多分間違いかと。人間はまだそれほど身の回りの目に見えない何かを解明していない。少なくとも科学という分野ではまだ解明していないから、それは非科学的だと言われているだけであり、一部の人間はそれを理解していたり、感じていたり、或いは時々何か在るんじゃないかと感じ取っているはず。
多分、それらが原因となっている可能性があるかもしれない。
単純に「それって気持ちの問題だよ」とかいう人も居る。お化けなんて居ないし、妖怪も宇宙人も居ないよとか言ってる連中ですら、正月に神社に初詣に行ったことが無い人間はそんなに多くはないかと。お盆に墓参りしたことは?。葬式に出たことの無い人間は少なくとも30代以上でゼロって事はないでしょう。何かにつけて人間ってのは宗教や死後の儀式に参加している。
ま、何が原因なのかは、見える人には見えているのだろうし、心当たりがある人はリセットしに特定の場所で祓ってるだろう。或いは自分の中のパワーの補充を充電期間と呼ぶように、多分、日常を離れてお気に入りの場所で何かを充電してるのかも知れない。
今回のGWは単純に山形まで往復しただけ。しかも夜中に移動して現地で寝てただけ。何しに行ったんだよと言われれば、そりゃー充電しに行ったんだよと言う。祓うのはまた別の機会。別の場所ってことだけどね。
そういえばまた最近、特に体が重いんだよね。しかも鳥には何か見えているのが距離を取りやがる。うーん、何か乗っかってるのかね?。自分に憑いてるものって自分には見えないんだよ。
ああ、変なやつなのは自覚あるけど、自分の体のことだからね。こういうのに敏感になると早く気付くこともあるよ。逆に自分で自分の中の何かパワーを補充する方法を知ってる人間は、簡単には病気には成らないし、やるべきことをたぶん認識しているので、正しいリフレッシュの方法を実行できているんだと思う。
おまじないでも、迷信でも、なんちゃってでも、何でも良い。それで自分の中の何かパワーのバランスが保たれていれば、きっとその何かが悪いものを取り払ってくれるのかもしれない。
逆を言うと、あまりに現実的にしか考えず、自分に無頓着で、休みは布団で寝てばかりだと、多分、長生きできないし、早めにリタイヤして寝たきりになってボケて死ぬかと。
外に出て何かパワーを補充するだけでも趣味とか増えるし、精神的にもリフレッシュできるし、外の美味い空気吸って、そこで寝たければ寝りゃーいい。カビとダニに死骸にまみれた布団で1日寝てる方が圧倒的に不健康ってもんだ。
或いは・・・だよ。
そのカビとかダニの死骸やフンって健康的に悪いだけじゃなくて・・・
2023年5月18日木曜日
消防署が謝るのもおかしい話だし、本人がやってないと言うので真意は分からない。
勤務中の事件なら勤め先が謝るのは管理責任の問題でアリ。
プライベートで起こした事件は勤め先とかは関係ないでしょ。
ただ、政治家とか芸能人ならプライベートでも本人の品位を疑う行為は避けるべき。
ということで
【速報】自宅で倒れていた市川猿之助さんと両親 父親も死亡確認 母親は現場で死亡
こういう人は論外ってことで。優位的地位の濫用ってやつね。果たして親子無理心中なのか、それとも本人が両親に叱責されて逆ギレのうえ巻き添えにしたか。真相は不明。
後で読む
実家に帰ると、もう1人自分がいた。SF漫画『おかえり陽子』の絶妙なプロットに反響。「この展開は読めなかった」
あなたは気づいた? 最後のコマでゾッとするマンガ「局所的因果律消去装置」が話題に
なるほど。
まあ、そうなるわな。
こういうショート漫画ってネタは時々湧くんだけど、絵心が無いので人物とか動物は描けないんだよね。誰か書くならアイディアだけ提供できるサイトでもあれば面白いんだけど。
特にカラスのネタなら童話で何作か提供できるかも。
これはギャグか。被害者が無免で捕まる
無免許運転容疑で68歳女を逮捕 前日、郵便局で特殊詐欺被害に遭いそうになり発覚 兵庫・宍粟
夜中に幹線道路をぶっ飛ばしてる自転車
時々居るんだが、反射板の代わりに赤LEDの灯火つけてるの居るでしょ。小さい赤点だけなので自転車だと判りにくい。
遠くの赤信号に見えなくもないけど近づくと自転車と判る大体まっ黒な格好。保安部品ってのは誰にとって判りやすいかよく考えよう。まだ点滅してたほうが判るし、一番良いのは反射板。車のライトの揺れで明滅するから。LEDは明滅せんだろ。
あと、正面のライト。これも照明じゃなくて白色LEDの点だけの人がいるでしょ。これ、照らしてるって言えないよね。
路面を照らすことの意味が解ってないよ。暗いから路面の状態を知るのが重要なのに、対面の誰かに存在を知らせる機能しか無いものは灯火と呼べない。ただのマーカーだ。
せいぜい路上落下物に突っ込まないようにな。
暗闇で自転車乗って派手にぶっ飛ぶと前後左右上下不覚で受け身も取れずに顔面摩り下ろしりんごだぞ。道路に穴が無いとも言えない。マンホールの蓋が無いとも言えない。
ほら、鉄泥棒が多いからね。
あと、車道の真ん中を時速60キロで走るのはどうかと。上記のように認識しづらい状態でそれ以上の速度の車に追突されたいならお好きにどうぞ。
オラは脳内視力が高いので物体認識能力が高いし、減算方式でも物体認識できるんで、見えてる薄暗い背景を遮る黒い物体を物と認識できる。でも、夜中に道路の真ん中を走る自転車や歩行者って過去に結構轢かれてるんだよね。
車から自分が認識されているとは思わないことだ。
2023年5月17日水曜日
平日車中泊
今日明日が出勤日でも車で寝れば車中泊。
子供の飛び出しは親が悪い
「まさか子どもが横断してくるとは」 7歳男児、トラックにはねられ頭から血流し…死亡 足立区
いつか我が身と思うとトラックの運転手に同情せざるを得ないよね。
見てよ、横断歩道がないじゃん。
普通はこの頃の子供って学校で交通ルールを教えられて守る年代でしょ。
それとも、アレですかね。飛び出したくなる性格とか。安全確認しないとか。落ち着きがないとか。親の躾がなってないとか。
今は何でも病名を付けるので、明らかに普通の子のように見えてそうでも無い子が多い。
公共の場で騒ぐとか奇声を上げるとか走り回るとか。それを注意しないバカ親とか。店内だとせいぜい人とぶつかって終わりだが、老人を転倒させたら傷害事件。それを注意しない親の責任。それを道路でやったら車とぶつかるでしょ。やっぱり店内を走り回る子供はゲンコツ1発脳天にゴンでしょ。昭和流なら。どうなんだろね。体罰とか全部禁止したところで言うこと聞かない子って言うこと聞くのかね?。
最終的には叱らないことでこういった結果になるとしたら、叱らないことで子供が落ち着きを得ないとして、それはそれで良いのだろうか。叱る教育がイマイチ機能してないよね。褒める教育だけだと駄目じゃないの?。親ってやっぱり叱る時に叱らなきゃ。
道路交通法では流石にトラック側の過失は大きい。
渡っちゃいけない場所を渡った結果、というよりも、トラックに特攻した時点でこの子の将来は決まっていたのかも。
オラとて未成年の頃は過去に何度か車やバイクに跳ねられたり接触されて側溝に特攻させれた。でも、何も道交法を違反しちゃ居ないんだよね。信号のない横断歩道を渡っていたとか、追い越した車が巻き込んだとか、バイクや自動車やバスの過失。
加えて頑丈だったオラ。
下手すりゃ何度か死んでたのかもね。でも、生きてるってことは少なくともインパクトの瞬間に何かやってる筈なので、それなりに反射神経とか受け身とか防御姿勢とか体が柔軟とか骨が丈夫だとか、上手く轢かれてたんだろうね。
サル大嫌い
無視するのが得策。家の近所だったら追い払う。
なんていうか、サルって生理的に無理。ツキノワグマの方がまだマシ。
うちの近所はカラス防空網があるので、サルが居れば大騒ぎになるから接近は判るけどね。
きちんと仕事したら報酬を支払えば良い。
外に繋がれている犬とかがサルに襲われたらどうなるんだろうね。
犬猿の仲とは言うけど、本当に犬猿の仲なのかはリアルでどうなのか誰か検証してください。
とりえあず、青森市内と弘前市内じゃ去年もサル騒ぎがあったよね。津軽半島のてっぺんに居るサルがこっち来てるんだろうな。
ああ、嫌だ嫌だ。
蛙サラダ
サラダに「カエル」混入 弁当総菜業者が製造、健康被害などの連絡なし 長野
うわぁお!ぉぇ・・・
アマガエルですかね。食べようとしたら「こんにちは」って感じでしょうか。和みます。
手作りだから入らないとも言えないし、機械だから入らないとも言えないでしょ。機械でカットしたらカエルバラバラですし、きっと生臭いと思いますよ。
流石に食したくないですが、カエルが嫌いという訳でもないので、撮影してからカエルは野に放ちますな。で、写真は販売者と保健所と新聞社に送信っと。
あれですよね、「新聞社に投稿されたくなかったら金払え」って、これだけで脅迫罪ですかね。
脅迫なんぞしないけど。淡々と送信します。つまらないことで欲を出すとロクなことがないですよ。ほんと。事実のみを伝えればよいのです。