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2009年1月4日日曜日

おいしい物を食べるのに大金は必要ない

高給料理店で食うと10万かかるとする。
B級グルメの店で食うと1000円で旨いものが食えるとする。

たとえば大根は大根で、カブはカブ。魚は魚で、肉は肉。
全く同じものを使って料理を作っても、正装でなければ入れないおしゃれな感じの店と、大衆向けの食道やレストランではどちらも美味しいと思ってもその食べると言う行為とは別にステータスだとか、品だとか、優越感だとかそんな表面的なもので価値が上がったり下がったりする訳で、人間生きていくのに同じものをどういう形で食おうとも、よほど料理の腕前がカスでもない限り、どちらもおいしい物を出してくれるには変わらないし、同じ素材・同じ調味料を使ったとした場合、食べるという行為には変わりが無く、栄養価も変わらないわけだ。

人間という物は「形式」に金をかけたり、するが「結果」での判断をあまりしないことがある。
なんとも不思議だ。

オラは素材をドン!と出されて「これで旨いものを作れ」と言われたら旨いものを作れるだけの料理のセンスはある。
でも、有名なシェフが手間隙かけて上品に見えるような作り方をしたら見栄えでは負けるかも知れないが、味では勝ち負けはつかないだろう。
でも現実としては有名シェフの作ったものは「おいしく感じる」だろうし、「高級感」という付加価値にも対価が発生するわけで、そこが同じものを使って料理をしても価値が変わってしまうということなんだろうね。

物は同じだろうし、対価が変わるのは「おしゃれな感じ」「有名なシェフ」「小奇麗なお店」「鮮やかな見た目」「いかにも美味しそうな見た目」であって、どれもこれも「食べる」という最終的な行為に対して変わりは無い。対価がが違うのは「雰囲気」の違いであって「味や栄養価」などの実ではなく、「雰囲気」なのだろう。

人間とはそういうブランドとか著名だとか雰囲気だとかには高額な対価を払える。
美味しい食道と有名な高級レストランで食べ物の値段は10倍以上違ったりするのは、そういった見栄とか雰囲気とかそういうものに対する対価が加算されるんだろうな。

「食べる」という結果ではなく、「食べ方」に金を払う生き物。
「質実剛健」よりも「見た目」で決めたり、「使い勝手」よりも「見栄え」だったり・・・
人間って不思議な生き物だよな。

まぁそれはオレら人間に限ったことじゃないけどね。
夏の間はカモはパンの耳しか食わない。カラスはパンの耳よりも白い方。スズメも同じだ。
でも、食べる物が無い冬になると、エサが無いから何でも食う。好き嫌いなんて言ってられない。
出されたものを食うだけ。

いまこうして世の中が不況だって言うのなら、本当に物の価値っていう物を見直さなきゃならないんじゃないのかな。
必要な栄養を摂るために、見栄えのよいものを選ぶとか、食べやすいからとか柔らかいからとか味がどうとか。でも、スーパーにならんでいる見た目の良くて形や大きさや色の揃った野菜よりも、変形してて曲がってて色もムラがあって、傷が着いているものでも同じ野菜なんだよな。

野菜が取れすぎると価値が下がって輸送費で赤字になるからせっかく作ったものを畑で粉砕してしまう。
冷夏で育たないと高騰する。あまり作っていない野菜は高くて、ありふれたものは安い。

なんか世の中の価値って存在によって凄い無駄が生まれている。
曲がったキュウリは美味しいし。形の悪いピーマンやニンジンだってピーマンでありニンジンでもある。
小粒のジャガイモは早く煮えて皮ごと食える。形の悪くて頭が青いトマトは本当のトマトの味がする。

なんでも揃っていなければ気がすまない金持ちはそういう規格品を食えばいいし、形が悪くたって揃っていなくたって構わない人にとってはトマトはトマト。ピーマンはピーマンで、キュウリはキュウリだ。
それ以外の何者でもない。

形や見た目で食料を無駄にしすぎている。
産地で青いまま収穫して店頭に並ぶ時には赤くなってるトマトの味の無いこと・・・
地元で取れた規格外の熟れた状態で収穫したトマトの美味しい事・・・

真っ直ぐなキュウリよりも曲がったキュウリ。少し大きくなりすぎたキュウリ。色が不均一なキュウリ。
やっぱりキュウリはキュウリであり、キュウリ以外の何者でもない。

人間は自分でそれらを育てた事が無い人にとって本当の味を知らない不幸な生き物だ。
トマトは青臭いのがトマトで、キュウリは曲がった物でも井戸で冷やして生でバリバリ食うのが通ってもんだ。高級メロンよりもマクワウリ(津軽弁:マガ)の方が美味しい。
名のある魚よりも、スーパーに置かれていない雑魚の方が旨い。

本当の味と本当の食ってのも人間って奴は見た目や揃っているものの方が美味しいと感じるんだべな。
その当の本人である人間だって個性があるってのに・・・
その辺の価値観が全ての価値観の基準になってて本質が分っていない。

そう不意に思った。

一極に依存すると一極の崩壊で全体が崩壊する

ボードゲームの上でマネーゲームしてをもゲームの中だけで終わるが、現実のマネーで遊ぶとこうなる。

だれか一部の人間がが極端に得をするなか、世界では恐慌だのなんだの騒いでいる。

その騒ぎを一国の中のものとして「ふーん」で終われば良いものの、一国の恐慌が世界全体に波及するのは変だ。

経済学とかマネーゲームには全くの無知だけど、金融と一部の業界を見捨てて無かった事にして自立採算性に切り替えるということはできないのだろうか。

いつまでも同じ仕事があるとは思わないで準備してきた人は生き残れるだろうけど、それに依存してしまうと他での再建の余地が無いのだろうか。
何処の業界も、設けられる時に儲けられ、不況なら不況なりに人間は生きていくしか無い。

あてにならないものにしがみ付いて、あてにしていた物が崩壊すると連鎖的に崩壊するこんな経済システムなど、所詮、金が腐るほどある人間のマネーゲームが誰かの一人勝ちで終わったのだろうか。

コピー機でお金を大量にコピーして架空のお金があるとしよう。
でも、全体では架空のお金も本物も偽物も無く同じお金で、全体のお金の価値が無くなっているのではないだろうか。
価値の無い物に欲しいからと無意味に大量のお金をつぎ込み、無駄に物の価値を挙げ、そこには何処かの誰かが儲けている事実があるし、ただ、そのあぶく銭で使え使えとゴミを買い捲り、一度価値が下がると一気にものの価値が下がる。
勿論、金もあるだけで実際の金の価値は紙屑同然。それでもそのお金を必要としている人間は居るのに、世界のどこかでは使っても使い切れないほどの金を持っている人間も居る。

なんでも成功するのは良いことだけど、この世界的な物の価値やら貨幣の価値って、出回ってこそ価値があるわけで、現状で出回っている金はコピー機で次から次へと増やした価値のない金。
言い換えればお金であると同時に、流通していないお金を架空のお金で水増ししているだけの紙屑だ。
その紙屑は実はプラスのものではなく、マイナスのお金で、そのお金を発行している国の借金だ。

金は天下の回り者であるかどうかは、腐るほど金を持っている人が世間に消費という形で放出しなければ全体が幸せになれないんじゃないかな。

儲かっている会社が正義かどうかなんて中身を見なくちゃ分らないけど、投資とか株とか訳のワカナラナイものでお金の価値が高くなったり安くなったり。
ハッキリいって、オラから見ると投資とか株って経済と言う名の単なる博打にしか過ぎず、本当の価値ってその物の価値ではなく、一般には出回らない架空の金によって動いているのではないだろうか。

現在手元にあるお金の価値が1万円は1万円の価値があっても、缶コーヒーが240円になったら1万円は5000円の価値しか無くなるわけで・・・

世の中の価値って何を基準として決められるんだろう。いっそのこと、金や株や投資する物の価値ではなく、製品とかサービスとか目に見えるものの基準によって決められればいいのにな。
ものの価値が買う側の人間によって高いものもあれば安いものもある。高ければ良い物で安ければ悪いものという基準は誰がどこで決めるんだろう。

金を転がして遊んでる連中にとっては、博打感覚の遊びかも知れないけど、形の無いもの。目に見えないもの。架空のもの。酷いものになると夢にまで金がつき込まれている。

ある国でキャベツを1個20円で買ったとして、それはその国ではその対価で充分なわけだ。日本では100円で全く同じキャベツを売ってる。それもでそのキャベツを高いとは思わないだろう。
ある国では1ヶ月1万円で充分な生活ができ、有る国では10万円無いとロクな生活が出来ない。
よーく考えると、それって高く売ってる国は同じものをつくり売るために100円貰わないと作れず、有る国では20円でも充分だという。

お金って、お金の価値って、そして物の価値ってなんだろうね。
どうして人間は形の無い物にお金を無駄に投資したり、価値観というもので労力に見合わない給料が決められ、一部では有り余るほどの金を手にするものが居て、ある者はいくら働いても一向に裕福になれない。

ほんと、お金っていうもの自体の価値って何なんだろうね。

大和證券のCM

店主はバイトに言った「この給料の2割を貯金してごらん」
バイトは「無理だ」と言った。

そこで店主はこう言った「この給料の8割で生活してごらん」
バイトは「やってみる」と言った。

考え方ひとつなんだなぁ。
良いな。このCM。

親 降臨・・・

一番美味しい時間に来るからタイミングを逃した・・・さて、どうしたものか・・・

まず、食料は親が補充していった。これでとりあえず、食料の心配は無い。
つうか、保存食はたんまり有るわけで、貧血を起こすほど栄養失調ではない。
まぁ、また痩せたと驚いていたが、オラ本人は自覚は無い。
つうか、繊維の摂りすぎで大きい方が出ない・・・気張らねば・・・

灯油を買う買うと言いながら6日も経った。
この石油ファンヒーター。1回満タンにすると1週間ほど暖房できる。
ファームウェアが気に入らないが、省エネ効率は非常に高い。
でも、予備が無いので灯油は買いに行かなきゃならん。

動物性タンパク質はサンマの缶詰と卵の自販機で買い溜めしたのがまだ20個残っている。
鶏卵は完全食品なので1日に1~2個食っていれば他は白菜の炒め物に乾燥ワカメと大根っ葉と切干大根と乾燥オカラに乾燥キクラゲがあるのでビタミンミネラル、繊維、微量元素は健康茶も含めて充分ある。

さて、何が不足しているか・・・(* ̄(エ) ̄) あ、トイレットペーパーと酢、癒しが足りない・・・

熱湯シャワーが熱湯になりすぎてヾ(`(Д)´)シぎょえ!

全身が乾燥気味なのかな・・・乾燥しても痒くなるとかはよく聞くのだけど。
さっぱりしたけど掻き過ぎて出血・・・ぬーみっともない。

ふろから出ると外が騒々しい・・・(o`θ´o)・・・コイツか。
はいはい・・・チョット待ってね。

(*´Д`)=3 ぁぁぁかわぇぇぇ

あれ? キョロ(゚(Д)゚三゚(Д)゚)キョロ ここらのボス(ハシボソ)一家が見えない

まぁ、腹が減れば鳴くだろう ( ´(Д)`)y━~~~ 今から出しておくと猫に食われる

職人魂に火が着いて蕁麻疹発生

楽しい反面、作る限りは需要が求められるので2~3日ていどで公開できるようにしたいのだが、体が拒否反応出して蕁麻疹が暴れだしたので、寝ることにした。

発表直後からやりゃ良かったな。
あの時、ネットの安定性が悪くてダウンロードしなかったのがまずかった。
ベータ発表時に手を付けていれば相当なダウンロード数を稼げたかもしれない。

満足できる物が出来なかったらこのマニュアルは封印して、もっと簡単に説明できるKompoZerのPDFを作ったほうが需要はあるわな。

どうすっかなぁ・・・

2009年1月3日土曜日

ロゴの模写:OpenOffice.org 3 Logo



まぁ、微妙に違うがロゴくらい用意してくれるとマニュアル作りやすいんだけどな・・・

マニュアル作る参考にHELPを見たけど。

(;´(Д)`)=3 内容がしょぼぉ・・・


ってことで、本家のサイト
OpenOffice.org Ver2.x PDF(公開中です)PDF
OpenOffice.org Ver3.x PDF(製作中だそうです)

製本されたものは3000円くらいするわけだが、OpenOffice.org 3 の発表から書籍の出版まで随分と時間が掛かるじゃないですか・・・
2009年3月ってば、また、Ver3.2くらいになってそう。
その間に機能の追加とか互換性向上が図られるとマニュアルにも差異が出てきたりして。

こうなりゃ、基本的なワープロとしての Writer と、一般的な 表計算としての Calc と、最近は必須になってきた プレゼンテーション Impress の3つでいいから完璧なものを今月中に出した方がいいんじゃないかと。

あと、基本的な乗り換えガイド的なものを早々に・・・基本操作は似たようなものだけど、使う側にしてみれば、アノ機能はどこだー!!!ってのが一番のネックになってるというのに・・・

うぇ・・・胃が痛い・・・

久しくマニュアルなんぞ作ってなかったし、OOoのプロパティーってVer2.xの時にコロっと変わったから使い辛いわ・・・

( ´(Д)`)y━~~~ 慣れないもんだから慣れるまで大変だコリャ~

まぁ、こんなもんは慣れながらマニュアル作るしか無いしな・・・WordよりはマシだけどExcelよりはやりにくい。
だがしかし、Excelで作ってPDFにするとプレビューとPDFに差が出来すぎるバグがあるしな。
なんでもうMicrosoftの製品ってダメダメなんだろ・・・

特に、日本語というか2バイト文字圏の体裁には不向きな点が多すぎ。
1バイト文字なら差異は少ないんだけど、2バイト以上になると、文字間とか改行のプレビューが実際に出力されるのと差異が大きすぎ。

やっぱ、そうなるとODF(OOoの出力)が一番で、CalcよりWriterの方が意外と使いやすい。
操作感覚はやっぱり慣れたMicrosoftOfficeには敵わないけど、正確性とレイアウトの細かな設定じゃぁ、OOoには及ばない。

つうことで、やっぱり、OpenOffice.org Book Maker なんて作ってくれないかな・・・方眼紙モード搭載で。

ちっ、Blogger って画像表示は 400x300 pix かよ

どうりでサイズが合わねぇと・・・_| ̄|○

あれ?この曲のテンポと構成って・・・

オリジナル曲でも中には似ているものがあったりするけど、

アニメ「交響詩篇エウレカセブン」の最終話あたりで使われている曲
              と
【初音ミク】ray’n rain【オリジナル曲・PV】

構成とテンポが殆ど全く同じ。

(* ̄(エ) ̄)【オリジナル曲・PV】じゃなくてアレンジって感じだな。
きっとあの曲にインスパイアされたにチガヒナヒ。
ピクッ!と来たなこれは。みんなも脳内データベースに大抵は残ってるべ?
昔聴いた曲ってのはその当時の記憶まで戻る鍵だとも言われているし。

ってことで、エウレカセブンの録画した最終話付近を見てみたらちゃんとあった。

ちなみに、
エウレカセブンで「完全覚醒したニルバーシュが抗体コーラリアンを薙ぎ払うシーン」と、「トップをねらえ!のバスタービームによる敵のやられ方」が同じなのは監督のせいだw GAINAXファンなら思わず吹き出す。

まぁ、良くあることさ。

窃盗:2年前盗まれたサーフボード取り返した 渋滞が幸い

被害者が、正月の渋滞で対向車線をのろのろ走る車の中に、約2年前に盗まれたサーフボードがあるのに気付いて通報したのがきっかけになった。

目いいじゃん。
犯人が捕まって良かったね。

そう、目が良いということは身を助ける事もあるし、こういうときにも発揮できる。
酷使した目を休めて、目薬で疲れを軽減させてあげて、景色の良い所に行って目視力を回復するべし。
そして、オラの視力回復方で乱視ですら克服すれば裸眼での視力も生活に支障が無くなるくらい回復でける。

今、視力が良い人でも、昔は5cmまで近づいても読めたけど、気がつくと10cmくらい離さなければ見えないってことに気づいたりする。
視力の衰えは自分で自覚していない時には既に始まってるのだ。

自分の視力をたまに自己チェックしてみよう。オールレンジな焦点範囲を維持するのは大変だけど、目は悪くなりすぎると簡単に直せないぞ?

初詣

行ってない。
というか、むしろ、滅入ってる時にその都度、碇ケ関の古懸神社まで出かけてやってるからいいや。
正月なんぞにあんな沢山の人の願いを聞いて神様が聞き漏らしたら願いは届かないだろ?。

だから誰も居ない時間や時期に行ってはお祈りしてくる。
神様も参拝者がひとりだと相手しやすいだろう。
つうか、人が多いと酔うんでダメだ。

人間は群れる事で安心するらしいが、オラの場合は気配を消して山の中で寝転びながら野生動物にも気づかれずに自然と一体になる方が安心する。
この感覚は俗人には分るまい。
全身で感じる自然の音を落ち葉に埋もれて聴くのは人間が動物だったころの感覚が研ぎ澄まされて普段は気にしていないような音まで入ってくる。

遠くの音が聴こえるほど、自分が山になったような気分になれる。

たまに人間が話し掛けてくる・・・「何しているんですか?」・・・奇異な行動に見えるらしい。

運気は夜に出て行く?

カーテンをしっかり閉めて寝ろとかTVで言ってるし。

カーテンは無いけどのれんを下げてるじょ・・・

テントで寝ているから締め切り度は最強だぞ・・・

それでも運気は舞い込んでこないぞ・・・

交通事故死589人減少-2008年は5155人-

多い所で愛知の272人減ったってか。
5位以内に北海道や埼玉も入ってて尋常じゃない人数だな。
相対的な人口だけで考えると5位以下は少ないんだろうけど、その多い地域ってのはケタ外れに減ったと言えるけど、全体としては似たようなもんなんだろうな。

でも、1位の減少数よりも都道府県全体で事故死する人間の数が多いってことは、基本的に普段から事故が多いんじゃないかと。単に減った数を喜ぶよりも全体の数を減らそうよ。

目標の5000人以下って少ないべ?
というか、このうちの何件が操作ミズや自爆なんだろうね。
詳しいソースが欲しいわ。

水分を過剰に取ると排出される?

蕁麻疹の大量発生で死亡中だが・・・
水分を多めに摂っていたら蕁麻疹の出が抑えられている様子。
みっともない出血個所は段々と減り、今は治ってきている。

血中に溢れているIgE抗体って薄めて排出できるもんなんだろうか???

2009年1月2日金曜日

OpenOffice.org 3.0 Writer 検証中

その例の Book Mode に関して不具合を発見。
表示切替はタスクバーの右下には縮小拡大のルーラー(これも要望事項にはいっている)があって、そのすぐ左にあった。

1画面1ページ表示/1画面2ページ表示/1画面ブック表示 という風に並んでいるのだが、ブックモードだと1ページ目と2ページ目が並ばず、1ページ目がウィンドウ内の右上に、2ページ目がウィンドウ内下段の左側に表示されてしまうバグである。
一応、1画面2ページ表示で同等の事ができるものの、ちょっと詰めが甘かったようだね。

でもって、久しく利用していなかったのでどこに機能があるのか一通り探してみるが、一番最初にやるのが、ツールバーのカスタマイズと表示させるボタンの追加と削除。あとは使いやすいようにボタン群を並べ替えるだけ。

ただ、機能の呼び出しもそうだけど、どこに何があるのかちょっと分かりつらい。
そういう訳で慣れるまでにどんなカスタマイズが可能かキャプチャーなどを用意して、Writerの簡易マニュアルを作ってみようかと。
とりあえず、表示が命なので、各種パーツを編集中なのだが、上手くいくかどうかは分らない。



WriterでWriterの使い方をPDFマニュアルとして用意できれば幸いだ。
ただ、さっき手をつけたばかりなので出来上がりは未定だ。
ちょっとすると、4.0になってしまうかもしれないが、2.4から3.0へのバージョンアップはそれほど大きな変化は無かったので、部分修正すれば希望のものは手直しだけで定期リリースできるかもしれない。

何がしたいかって? そりゃもう、決まってるでしょ。
WordからWriterに乗り換える時に、何処に何があるのか分かりやすくするためのマニュアルっすよ。

-----------------------------追記------------------------------------

(* ̄(エ) ̄) なるほどなるほど・・・こういうことか。



表紙はまず右側に。
2ページ目以降は見開きに表示される。

つまりこういうことか

    通常(単)    並べて表示    ブックモード



納得した!
さて、続きをシコシコ作ろ・・・

味噌汁:大根の菜っ葉(でぇごんっぱ)

大根の葉は津軽では(でぇごんっぱ)菜っ葉と呼び、干して乾燥させたものは冬の間の青物野菜の保存食として食される。主にお湯などで戻して味噌汁の実として利用される。

大根は主に根っこの方を食すが、菜っ葉には大根本体には無い栄養素なども豊富で昔の人の知恵って凄いなぁと思わせられる。これが畑では大半が捨てられている。実に勿体無い。
出荷する大根を見ると、葉を5cmほど残しているが、この葉っぱの良い部分は捨てずに再利用したらいいのに・・・まぁ、実際のところあまり売れては居ないんだけどね。

もっとも、大根葉を干す時にはバラバラにならないようにダイコン本体の頭の部分を少し残すような感じで菜っ葉を切り取ってから干すので、大根本体を売る場合には価値が下がる。
でも、漬物など加工用に使う分には頭の部分は要らないので干し菜っ葉は作れる。実はもっとも栄養のある部分が捨てられているってことだね。

昨年末に5袋ほど買って、ハサミで食べやすい大きさに切り、ストックバック2つに保存しておき、味噌汁を作る時に戻して食うのだ。一番大きなバック2つ分にもなった菜っ葉は使う時に一握りも戻せば充分な量になる。



道の駅ではこういった干した菜っ葉が100円で3~5束入ったものがあり、オラの場合は戻るまで時間が掛かるので、お湯で戻しながら味噌まで入れて煮立ててから放置しとく。



昔はよく食べさせられたものだが、嫌いでは無かったよ。
出されたものを美味しく食べれたからね。
食い物に好き嫌いが無く、何でも美味しく食えた。
だから時々こういったものを道の駅で物色しては、すぐに食えるように加工して保存しとく。

買った時はちょっと生乾きだったけど、新聞紙にのせて温風ヒーターで1時間も乾かせばカビも生えないし、ストックバックだと湿気ないので保存が効く。
まぁ、味海苔を買った時の容器や、その中に入ってた乾燥剤とかも流用すれば充分な保存期間を確保できるので重宝しているよ。

海岸散歩して風邪引いて寝てた

天気いいから外を散策。
外ではスズメが朝食を待っていた。



公園に着くと西のボス登場。縄張り宣言したせいで他のカラスが一気に寄ってくる。
1分でカラス30羽に囲まれ、その10分後には更に15羽飛んで来た。

所々で雲の切れ間があって、遠くでは海がキラキラ光っていたり、岬が輝いている。
なんとなくそこだけ暖かさが感じられ、ここだけ冬な感じがした。



陽の当たる斜面で寝転がって春を待ってみたい。
フキノトウのように。

OpenOffice.org 3.0 Writer Book mode

ああ、これ・・・オラがmixiのOOoコミュで要望した機能じゃん。(体裁として採用、機能はまだ発展の余地アリ)
ちゃんと要望が実現しとる!(一部だけど)

本当は、ページの綴じ代をBookモードの時に左右のページで可変するようにして欲しかったけど、これはこれで大きな進化だ。

これでマニュアル制作が本として印刷した時に実際の見た目を確認しつつ編集できるってもんだな。

ビックダディ:4男&4女&父ひとり 9人大家族(テレビ朝日系)

岩手から引越ししたんだね。

島かぁ・・・いいなぁ・・・島に住みたいなぁ。
子供らの冒険っていうか、家族で川遊びして自給自足を目指すかぁ。

こういうところでのご近所づきあい。
とっても大事なんだよな。
こういう村ぐるみの付き合いがある

昔は実家の近くの家は全部名前知ってて、半径5kmくらいまで自転車で冒険したもんだ。
オラとねーちゃん。そして全く同い年の姉弟という組合わせの4人仲良し組。
何もかも懐かしいなぁ。

婆ちゃんは畑を持ってて、トマト、ジャガイモ、キュウリ、ナス・・・・なんでも取れた魔法の畑。
いま、実家の方では山を切り開いた土地を借りて畑をやっている。
勿論、冬はどうにもならんけど、こんな南の島だと年中なにかしら作っていけるだろうな。

オラの持ってる技術ってのはたぶん、ああいった村なら発揮できるんだろうな。
大したことが無いけど、きっかけくらいは作れるだろう。
何でもやってみる、何でもやってみた、何でも首を突っ込んで覚えたこと。
一つ一つは大した事無いけど、複合型の趣味ってのは単一の趣味より幅や応用が利くし。

(* ̄(エ) ̄) 自由ってこういうことなんだろうなぁ