BLogger がリンクを追加できん
追加ボタンを押しても無反応。
早くバグを直してくりー
鉛筆を削ることが楽しい⇒鉛筆を綺麗に削れるように研ぐのが楽しい⇒砥石を買うのが楽しい⇒研ぐ対象としての肥後守集めが楽しい。
何が目的なのか ヾ(≧(∇)≦)シ わかんねー!
「窓からの出入りはご遠慮ください」という張り紙が店内に貼ってある十三湖高原道の駅。
普通、窓から入らないだろ。
世間では寒いという人が増えてきたが、オラはまだまだ暑い日が続いているという主観。
客観では涼しくなったよねぇ・・・とも言えるが、事務所と自室では扇風機が稼動している。
というのもこの脂肪・・・いや、断熱材だな・・・がオイルヒーターのように冷め難く体温を保持してくれる上に、オラ自体の発熱量が凄い。確かに客観的にはデブなんだろう。オラは。
でも、自分という入れ物の中から見えているオラは、そんな自覚があまり無いので鏡を見たり、他人が撮ったオラを見ない限り、よく分からないというのがオラの主観なのである。
あれだ。自分から見た世界は自分を除いた世界であって、そこには自分が見える世界ではないということ。
それこそ、自分が自分に気付かずにその辺を歩いていたら、ああ、オラはこんな風に見えるんだろうな・・・と分かる。でも、自分は自分という入れ物から出て自分を見ることが出来ないのだから、自分を除いた世界を見ることが出来ても、自分が別に居る世界というものを見ることは出来ない。
それこそ、ドッペルゲンガーでも居れば別ではあるが、世の中には同じ姿をした人間が3人は居るらしいのだが、同じ親族、同じ歴史を歩んできた同一の人物ではないので、それは自分に姿形が似ているだけの存在であり、自分を客観として見る事はできない。
せいぜい、自分の姿を鏡で見たり、自分のしたことを思い出して自分がこういうときにこんなことをする人間だと認識したり、人にオラってどんなヤツ?と聞いたりすることしか自分を客観で見る事はできない。
それも、人によって見え方が違うだろうし、怖いという人も居れば、優しそうという人も居たり、クマー!!!という人も居るわけだ。
まぁ、どうでもいいけど、暑いのだ。今日くらいの温度であれば外で普通にゴロ寝できる。
たぶん、オラの体内時計の季節の部分が既に冬に備えているのだと思う。なにせ、オラは青森に住んで居ながらストーブが要らない人間(人間じゃないという説もあるらしい)なので、この気温で体内の温度調節が冬モードに入ってしまうと、たぶん皆が冬の格好をしているときでもワイシャツの袖を捲くって汗をかきながら外を歩いていると思うのだ。この数年はそんな感じだし。
きっと、311でこの危機的状況に対しての生命維持装置(生命維持遺伝子)が「常に熱を生み出せ!」 という命令を出しているにちげーねーのだ。
そうじゃなきゃこれほど発熱するわきゃーないのだ。
「あおもりんく」と「何かリンク」の2つ。
「あおもりんく」はあおもりに関する有用な情報を観光やくいもんを中心に片っ端から載せまくる予定。
っていうか、自分で後で探すのが面倒くさいんでそこにまとめようかと。
「何かリンク」はそれ以外の何かイイナ的サイトのリンク。
これもブクマすると手元に自分のブログとかブクマ弄れないときなんか、まとめておくと何処からでもアクセスできるようにするつもり。
そこで「友達」「ソフトウェア」「あおもり」「何か」で4カテゴリ化しておく。
今日から少しずつやるのだ。
目的のために手段を試行錯誤しているうちに、目的そっちのけで手段を考えたり、目的の途中にある行為そのものが楽しくなってしまうことってあると思う。
例えば、美味い料理を食わせたい⇒試行錯誤する⇒料理することに目覚める。
例えば、遠くのラジオを聴きたい⇒アンテナを作る⇒アンテナ造りに目覚める。
例えば、肥後守で鉛筆を削りたい⇒切れ味悪い⇒研ぐ⇒研ぐことが面白くなる⇒砥石を買いまくる。
例えば、野湯に入りたい⇒野湯の掃除をする⇒いつの間にか地元の有志になってしまっている。
例えば、いちいちイラスト化するのがメンドイ⇒素材を作り始める⇒素材作りがメインになってしまう。
例えば、有事に生き残るにはどうしたら良いか⇒色々買いあさる⇒集めるだけで使おうともしない。
なーんてことが良くある。
肥後守に関しては、現状で 魔除け効果を付加しようと清い場所で研ぐという事が目的になってしまった。
今じゃ普通に商売できそうなレベル。「肥後守研ぎます」みたいな。1本に1時間以上掛かるからやんないけどw
まぁ、最後の刃付け(どうやっても切れ味悪いから修正して!)ってのはやってもいいが、刃の均しはやたらと時間が掛かるし、はっきり言って面倒くさいw 刃付けだけなら面均し終わってるだろうから刃先だけ修正すれば30分ってところか。
まぁ、野外でのオフ会とかでダベりながら砥石でシュッシュって「ながら作業」するならいいけどね。本気モードで研ぎ始めたら精神統一モードに入ってしまって世間話どころではないw。
刃物を研ぐときって、剣道で黙想したり、釣りでヘラブナと勝負しているようで、禅に近いかもなぁ。ナントカの境地っていう程のものじゃないけど、精神修養には良いかも知れない。
何かに一生懸命になることは良い事だ・・・とされるけど、どちらかと言えばクリエイティブな方向であってほしいみたいな。
日本人の根底にあるクリエイティブな精神ってのが遺伝子にあるのなら、きっと皆にも何かを作るという楽しさやチャレンジャー精神はきっとある・・・かもしれない。
刃物には魔除けとしての効果があるとされる。魔を切るという意味の「マキリ」がそれそのものの呼称となっている。実際には魚を捌く刃物であるのだが、縁起が良いとされ「マキリ」をそれ以外で買う人も居るのではないかと思う。
さて、実戦で魔を相手にする機会があったとしよう。よく言われるのは聖なるものに弱いだとか、特定のアイテムに弱いだとかいうやつ。ドラキュラに聖水や銀の十字架、白木の杭、ニンニク。狼男に銀の弾丸3発。悪霊にお札・・・などなど・・・でも、実体のあるものとそうでないものが居るよね。大体にして人間ごときが魔物の動きを捉えて攻撃することなんて出来るのだろうか・・・まぁ、そんなに真面目に考えることではないか。
ということでオラ的マイブームの肥後守。こいつはオリジナル(本家)でさえピンからキリまで様々。1万6千円くらいする超高価な肥後守から、400円くらいのものまで色々とある。
オラの集めているものはもっぱら真鍮製ハンドルのスタンダードタイプである。中には1本5千円クラスの肥後守もあるが、まだ肥後守初心者であるオラにはいきなり5千円クラスの肥後守を研ぐ自信は無い。てか、失敗したらどうしようかと怖くて研げないのだ。やはりあれだけ良いものともなると、色々と研ぎ方を実践してみて一番良さそうな方法を探るのが最良かと。
で、安いものから順に研いでみた。一番安い全鋼(クローム)は柔らかくて研ぎやすく、多層鋼ではないので研ぎう斑もない。一番最初に研いで現状一番切れ味の良い肥後守だ。ただ、エンピツより硬いものを削ったり切ったことが無いので、青紙や白紙、黄紙といった特殊鋼を軟鉄でサンドした鍛造品とは比較し難い。
本来、肥後守は木工細工など工作向けに使ったり鉛筆を削ることに適している単純な構造。日本刀のように鋼を軟鉄でサンドしている。研げば切れ味が増す。
そうだ! Σ( ̄(Д) ̄;) 刃物本来の切れ味こそ魔を祓う効果を上げるのでは!?
うーん (* ̄(エ) ̄) そうするってーと、刃物の魔除け属性に、聖なる効果が加われば・・・
そうだ! ヾ(≧(∇)≦)シ 清らかで神聖な場所の水を使って研げば!!!
今日は朝から八甲田をぐるっと廻ってから合子沢で肥後守を研いできた。これが研ぎ道具一式。
昨日買った面直し、e-hamono.comで買った刃物椿(油)。100均の300、300。ホームセンターで買った3000、1000+3000だ。
今までは大昔買った300番の安い砥石(確か100均のやつ)で3000番の砥石の表面を撫でて直してたし、それで十分に効果がある上に何も問題が無かった。
でもまぁ、一応、中仕上げ以上の砥石の面直しを1つくらい持っていてもいいだろうと今日1つ買ってみた。だが、買ってみただけなので次の研ぎまでは出番は無いだろう。予定ではステンレスの大と特大。本割込の大を2本くらい冬になる前に研ごうとは考えている。冬は水が冷たいからね。手が皸(あかぎれ)になっちまうだよ。
本当は、時間があればどこかで湧き水を探して肥後守を研ぎたかったのだが、夕方から雨が降ってきたし、肝心の研ぎ道具一式を家に忘れて出かけてしまったのである。
別に砥石1つと適当なプラスチックのトレイを買えば済むのだが、新品の砥石を先日買ったばかりだし、また買ってもしょうがない。でも、今日つがる市のサンワドーにあった#800と#1000の合成砥石はでかいし厚いし欲しかったかも。安かったし。うーん、買えばよかったかな。
下図は肥後守の研ぎ方。 最初は刃の側面をピッタリと砥石に当てて研いで面を綺麗に均してから、角度を付けて先っちょだけ研ぐ感じ。
ニッケル水素充電池でトップシェアと最高性能を誇るSANYO(Panasonic表示は却下)のeneloop(エネループ)と、OHM(オーム電機)のecoruba(エコルーバ?)を大量に所持しているのだが、最初はecorubaは安いしこれでもいいかな?と思っていた。主にラジオで使う為に買ったのだが、最近、Canonのデジカメを買って、こいつが単三電池を使えるタイプなもんで、無くしてもダメになっても構わないecorubaで撮影していた。
ところがどっこい、ラジオのように消費電力が非情に小さい機器だと違いはそんなに分からないというか気にならないのだが、カメラに使ってみてその違いが顕著に出た。先週、ドライブをしながら八甲田で動画や写真を沢山撮ったのだが、ecorubaの電池切れが異様に速い。12本持って行って最初の撮影場所で全部使い切ってしまった。仕方が無いのでeneloopを取り出して挿入。
なんと、倍の撮影時間となった・・・どちらも1900mAhと容量に違いは無い。違いがあるとしたら放電だ。eneloopは5年後にもすぐに使えるというのがウリで、それは試したことが無いので実際は分からないが、放電はかなり抑えられているよう。一方、ecorubaは不明。1900mAhという容量と1.2Vという電圧しか分からない。
ということは、充電してすぐに使わないとどんどん放電するってこと?。んなわけはない。オラの目覚ましラジオであるELPA ER-21TN では一ヶ月以上使えている。100円ニッケル水素よりは持ちも良い。
でも、電力を消費しやすいデジカメでこれほどの差が出るのだから、やはりecorubaは使わないとどんどん放電すると考えたほうが良さそうだ。値段は1.5倍ほど高いが、やはりSANYOのeneloop(PanasonicのeneloopもPanasonicという印刷が邪魔なだけで同じもの)は凄い。これから自分で使うニッケル水素単三名充電池はSANYOのeneloopしか買わないことにしよう。
いつものように昼飯を食ってからコンビニに寄ってコンニャクゼリーとブラックコーヒーを買ったんだ。
駐車場を歩いていると車の下に隠れていた(o`θ´o)がオラの通るのを待ち伏せしていて、後ろを着いて来る。
天気が良いと車の中は高温だ。たぶん80度近くあるんじゃないかと、夏場なら100円ライターが破裂してる。
車の後部座席に座ると(o`θ´o)がやってくる。今日は3羽だ。それぞれしっかりと「いつもの人間だよな?」って顔を見て確認するのだ。そして手頃な大きさに丸めたパン玉を放る。それぞれ順番に拾って持っていくのだ。
ここまでがいつもの風景。
ラジオを聴いてると赤とんぼが車内に侵入してフロントガラスの内側でビビビビ煩い。放り出そうとダッシュボードの上に手をやると・・熱っつー!!! 茶が美味しい温度だ。無論、50度くらいで虫なんかは死んじゃうので赤とんぼも漏れなく痙攣してお陀仏。たんぱく質が高温で煮えちゃったんだろう。
うーむ。可愛そうに・・・と、足元のちょっと左側(車の外の地面)に何やら暴れる物体が・・・ん? 蛾の幼虫か?
ああ、蟻の巣の上を通っちゃってまー・・・車から身を乗り出して幼虫を観察するオラ。
すると、馴染みの(o`θ´o)が車の真下を通って参上。イモ虫を見つけ、おもむろに加えて向こうの車の下に。
きっと心境はこうだ。「いえぇぇぇぇい! (o`θ´o) お肉げっとだぜぇぇぇぇぇ!!!ラッキー!!!」
イモ虫を咥えた直後、身を乗り出していたので、(o`θ´o)との顔の距離は70cmくらい。一瞬眼が合ったが、オラなんで特に気にしたもんじゃなく、普通に咥えて持っていった。
向こう(約3m)では(o`θ´o)が暴れるイモ虫を咥えてコッチ見てる。で・・・やっぱりかw 咥えている芋虫をビッタン!ビッタン!と地面に叩きつけている。その回数は15回ほど、何やら色んな物が飛び散ってる・・・うぎゃー。
で、だらーん・・・となったイモ虫を半分飲み込んだ状態(口から垂れてる!)でパン玉を更に咥え巣のある方に飛んでいった。もう秋だってのに・・・まだ子育てしてるんかい。まぁ、2~3回は子作りするみたいだし。この辺はエサも豊富なのだろう。
数が減ってきているスズメが増えるってことは、それだけ害虫を駆除してくれるわけで。もしもスズメくらいの大きさのスズメ目の野鳥が居なかったら、その辺の街路樹や庭木はどんどん虫に食われて丸裸になってしまう。
それを食べてくれるのがスズメやシジュウカラなどの小鳥だ。 彼らには優しくしてやんないと駄目なんだぞ。
家から会社の駐車場までは気分によってボカロ曲を聴きながら運転するか、FMラジオを聴いている。
駐車場から出る時間は8:10ころ。ホンダスマイルミッションが始まる頃には車を出る。
その1~2分前に入る缶コーヒーのBossの「宇宙人ジョーンズ」のCMが好きだ。
今朝は新バージョンが1つ追加されたみたいで、思わず笑ってしまった。
上司が部下に仕事が遅いと叱り、ゆとり世代と愚痴るのだが、ジョーンズはゆとり世代を作ったのは大人のほうだろうと皮肉る。でも、その上司がパソコンの操作で困るとゆとり世代と罵った部下がササっと対応しようとするが、今度は上司が「もっとゆっくり、分かるように・・・」と言うw。 そこでジョーンズがデジタルに関しては上司の方がゆとり世代だと言うのだ。
エンピツでものを書くというと通常はHBあたりが普通。
でも小学校のとき、女子なんかはHを使ってる子が多くて、筆圧が無いのにそんなので書いたら薄いだろうと思ってた頃がある。
いま、自由に自分の給料を色んなものに使えるので大人買いというか、試しに買ってみようということが出来る。
だから色んなエンピツを買ってみては肥後守で削って仕事で使ってるのだが、2Hはダメだ。硬すぎるというか、書けるんだけど普段使いには疲れるね。
Hはまぁまぁだけど、これもいまいち硬いというか薄い。HBはやはり書きやすいけど、早く削れるから頻繁に削ってなくちゃいけない。
で、出した答えは耐摩耗性、芯の削りやすさ、書きやすさ、筆圧、濃度ともにFが一番という結果が出た。このFはHBとHの中間らしいのだが、あまり見かけることは無い。でも、HBより硬く、Hより柔らかいということで非情に塩梅が良いのだ。
で、このTombow-8900 F を前回3箱買った。半年使ってこのFに辿り着いたのだが、いざ買い置きしようと思ったがFが店頭から消え、エンピツコーナーも縮小。横並びだったものがスペースの横幅が半分に、奥に2列という探しにくい状態に・・・。
世の中は三菱鉛筆の需要が多いらしいのだが、Amazon辺りを見ると、三菱派とTombow派が居ると分かる。でも、世間的には三菱優勢で、本屋に行っても三菱鉛筆のラインナップの方が多いのだ。スタンダードなTombow-8900と、三菱-9800を見比べても三菱の方が濃淡の種類が多く陳列されている。
上位の三菱 Uni Hi-Uni および、Tombow MonoR Mono Mono100 はホームセンターには殆ど無いが、バラ売りの三菱 Uni が3本入りくらいでぶら下がっている。 Tombow Mono は見たことが無い。
青森市内で本屋といえば成田本店の本店。さすがにここにはあるだろうと思って行ってみれば、ここにはある。選べるほど種類は多くないが、とりあえず Hi-Uni Uni Uni-Star はあるし、Mono MonoR Mono100を発見。思わずヨダレが出てしまった・・・
(* ̄(冖) ̄) ジュル・・・みんなほしい・・・
いま、エンピツを使う人も殆どはコンパクトな鉛筆削りや手回し削り器、電動削り機だろう。そもそも、シャープペンシルが安価に買えるこの時代。わざわざエンピツを使い、更にそのエンピツをナイフでエンピツを削る人なんてどれだけ居るのだろう。
今だからこそ、今だから、いや、今こそエンピツを見直してはどうだろう。そして子供残りに憧れだった肥後守でエンピツを削って書いてみる。きっと、懐かしさからエンピツに惚れるかも知れない。
我々40代およびそれより上の歳の連中は小学校時代、ギリギリではあるがエンピツでノートを取っていた世代だ。小学校高学年に入る頃に100円シャーペンが出てきて、同じ頃にインベーダーゲームが流行ったと言えば時代が分かるだろうか。
いま、日本のエンピツ産業はシャープペンシルによって危機に見舞われている。日本のエンピツの品質は世界一だ。そのエンピツを絶滅させてはいけないと思う。
トヨタのせいでスバルから軽自動車が消えたように、儲からない部門は消える。いや、消される。それが他に類を見ない優れたものでも。 今の時代は儲からないものはやめるという判断が早い。でも、自分の生活に余裕が出たときにエンピツを削って自由に詩を書いたりスケッチしてみたいじゃない。 でも、いざ始めようと思ったときに肝心の物が無くなってしまっていてはどうしようもない。
オラが肥後守とエンピツを買い捲っているのはそういうこと。 そして、自分で研いだ肥後守で鉛筆を綺麗に削ってものを書くというのがしたいのだ。まぁ、今から既にエンピツ派になっちゃっているけど。
本当は八甲田の沢の水で研ぎたかったんだけど、昨日は目的の沢が藪で埋まって降りられなかったのでドライブになっちゃった。
今日はずーっと雨。単なるドライブに終わった。銅像茶屋でおでん食ってたときに凄い雨が降ってて、雨どいから大量の水が滝のように落ちてたのであの水で研ぎたかったなぁ・・・八甲田の雨で研ぐって良い感じじゃない?。
他には神社の手を洗うところの水で研ぎたいとか思ってるんだけど、許可してくれる訳が無いだろうな。自然のパワーを刃に宿すって訳じゃないけど、出来れば水道水では研ぎたくないんだよね。いや、地下水ってのは下手すりゃ鉄分が多いところもあるし、金属を腐食させるのもあるから、水道水のような軟水で研ぐのが良いんだろうけどさ。刃物って魔除けアイテムじゃん。聖水じゃないけど清い水で研ぎたいのさ。
で、3回目の研ぎは家でやりました。これが3回目の研がれた肥後守の状態です。金色のやつが真鍮製で青紙割込み。黒が本割込みです。
上から特大>大大>大です。大大は滅多にお眼にかかれませんんが大きさはベストなんですよね。特大はオラの手にはジャストサイズなんだけど大きすぎるので使い勝手が悪い。大はちょっと小さいけど携帯するには最適と思われる。※銃刀法違反になるので街中じゃーポケットに入れての移動はできない。