2010年10月26日火曜日
2010年10月24日日曜日
今日は二日酔いで目がさめた
昨日は会社の歓迎会に出て、最初からビールを中ジョッキでガブ飲み。
久々のビールは旨かった。
昨日の記憶はあるものの、玄関を入ってからの記憶が無い。
急いでサイフや鍵の所在を確認して一安心。
その後は洗濯物。
オラは香料入りの洗剤で蕁麻疹が悪化するので無添加の高価な物を使っている。
洗濯をしていると(o゚θ゚o)が1羽降りてきて、コメクレチュンと言う。
次いでハシボソさんが登場。真正面に立って背筋を伸ばし、「さぁ、来てやったぞ!」な態度。Aボスのオスだな。これは。
そしてハシブトが登場。オラの目線の高さの階段に着地して顔を覗き込んでいる。ああ、黒い三年生さんですか。
他のブトも「オレにも!」てな感じで寄ってくる。
さて、頭髪が邪魔なので近所の美容院に。
でも、その前に・・・蕁麻疹が痒いので液体の痒み止めを買いに行く。
しってるかな?虫刺され用のムヒとかでも効くんだよ。
で、美容院で短めにカット。
次いで給油。
腹が減ったのですき家にでも行こうと思ったが混んでたのでコンビニで買って済ませる。
肌寒いけど外で海を眺めながら食う。
カラスが遠くからこっちを見ているがあくまでも他人のふり。
帰ってから洗濯の続き。
ビデオを見てゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・
(;´(Д)`)=3 つまんねぇ・・・
2010年10月20日水曜日
ガンの告知
父親が末期がんであることを今日、知ったわけで。
もはや自業自得を通り越して、今までのツケが万倍になって返って来た。
父親は静かに受け止めたようだ。
オラはガンや血管の病気になる確率なんてものは数%しかないと思ってる。
根拠の無い自信ではなく、普段から心がけて最低限の健康を維持するように努めているから。
タバコは止められないが、酒はまず数ヶ月単位で飲まないなんて普通。
肝臓への負担を抑えている。
食事も量をだいぶ減らしてる。どうせ消費しない分は贅肉になるんだし。
あとは酵素などを多めに摂らねばなるまい。
それでもガンになるとすればタバコだろうな。
つまり肺ガンだろう。
もうね、やめればいいのにって思うのだが、依存症だからしょうがない。
それでも以前より本数は減ってるし、以前よりはかなり呼吸とかも楽だね。
それでもガンになったら医者には真っ先に告知して欲しいと思うのだ。
2010年10月19日火曜日
男が歳を取ると
父親を見ているとオラもああなるのかな?とか思うようになる。
2010年10月16日土曜日
蕁麻疹と洗濯用洗剤
選択用の洗剤には香料が入っている。
ゴボウと豚肉の煮付け
秋から冬の味覚、青森県産のゴボウが出回り始める。
2010年10月13日水曜日
一晩経って落ち着いた
死を迎えるとき、普通は病気もせずに苦しまず老衰でポックリが望ましいと思う人が多いだろう。
オラもそうだし、母もそうだ。推らく姉もそうだろう。父はわからんけど・・・
こうして父が末期がんで生存率10%以下ともなると、人の死について改めて最良の状態を考えさせられる。
母方の婆さんは胃癌で苦しんで死んだ。
痛い!痛いー!と言って死んだ。苦しかったのだろう。痛みは他人には分からないものだからどれだけ苦しんだのか想像もできない。
ああいう死の間際というものは見ていてどうすることもできない無力感と、可能なら痛みを半分でも背負いたいと思うものである。
誰も望まずしてそういう最後を迎える父なのだが、オラも母も互いに「苦しむならさっさと楽にしてくれ」ということにしている。中でも死んでいるのか生きているのか分からないこん睡状態というか、植物状態というのか、機械に繋がれて延命されている状態は望んでいない。
看病する側も、看病される側も生活に影響を与える。縛り縛られという関係は望まない。
下の世話なんかはする側もされる側も相当の覚悟が要るのだ。
父の病気の悪化は全て父の意思による結果であり、誰にも責任など無い。
自分の体の具合など他人が心配したところで分かるわけでもなく、痛みは本人が一番分かっているからだ。
痛みが痛みとして存在し、その痛みをどすることもできない場合は、傍に居てくれるだけで痛みが和らぐ関係が望ましい。そもそも病気と闘う意思というものは、奇跡すら起こすもので、本人が諦めていたり、直そうという意思がなければ奇跡も起きない。
そもそも、気力は体力に左右され、体力も気力に左右されるものだからだ。
2010年10月12日火曜日
父が末期の胃癌という知らせ
夕刻、姉から電話。「お父さんの事なんだけど・・・」
・・・なんだべ?(というか、良くない話に決まってる・・・もしかして死んだか?)
姉「お父さんさ・・・末期の胃癌だって・・・」
オラ「ああ、そう・・・ふーん・・・」
(姉から母に電話が代わる)
母「○○(名前)、お父さんさ、入院ついでに病院さ無理やり検査させだっきゃ、末期癌だってわがったのさ・・・」
オラ「ふーん・・・まぁ、仕方ねーべ。」
オラのオトタンは今の慢性腎不全になったときも死にそうになるまで病院に行くのを拒んだ。
そして、週に3度の透析と、何度か入退院を繰り返して今に至る。
死にそうになったときも救急車を呼ぶのを拒み、タクシーで病院に行くのも拒み、母の言葉も聞かず「大丈夫!何とも無い!うるせーじゃ!ぜってー行かない!、救急車呼んでみろ!許さねーぞ!」と言い張ってきた。母はいつでも出られるようにと、普段着で寝る日が何度も続いたという。
その間にも精密検査を薦めていたのだが、それも拒み続け、とうとう入院ついでに無理やりさせた精密検査。
胃の一部の細胞を摘出して検査したところガン細胞を発見。既に末期がんであった。
父の病気の責任は父にある。
慢性腎不全の原因を作ったのも生活態度にあるからして自業自得。
父の家系の遺伝子は顕著で、父の父と母は脳溢血。だから父も漏れなく高血圧だった。
末期になるまで癌を発見できなかったのも、検査を拒否し続けた本人にあるため自業自得。
そもそも血液が不健康なんだからどんな病気を誘発しても不思議ではなかった。
全ては血液なのだ。血液が病気になると内臓が病気になる。
肝臓か腎臓が病気になると、そのもう一方が病気になる。
毒素を分解する肝臓と、毒素を濾過して排出する腎臓のどっちかが悪くなるともうひとつも悪くなる。
( ´(Д)`)y━~~~ ふぅ・・・オラぁ血液サラサラだーしよー・・・水分をしっかりとって、しっかり出す。
子供のときから「父方の家系は「あだり(脳溢血)」で、母方の家系はガンだからよー」とか言われてりゃ、嫌でも意識の根底には健康願望が根付くわな。
自分の体の異変には敏感だし、幼少のときの病弱・貧弱・軟弱・本の虫から一変して、アクティブ・剛健・熊野郎になったのも、視力を維持し続けたのも、可能な限り自己治癒能力で怪我を治したり最低限の健康レベルを保ったのも「おやんずあだりに、おっかぁガン」という家系だからだ。
父の末期がんに、姉も母も「仕方が無いよな」という感じで、オラもそれと同じ。
母も姉もオラも考え方が似ている。
それぞれが自己責任と自業自得については同じような考え方である。
我慢できないような痛みについては病院に行くのが当たり前であり、検査してもらうのが普通であり、いま抱えている各自の持病やら問題についてはそれぞれが互いにお節介焼きたがるものの、自分の健康は自分で守るものと言い張るところがある。それに頼るところは頼り、自分のことはできる限りのことをするという建前があるからだ。
だが、父は違うのだ。とにかく面倒くさがりである。
死ぬほど苦しくても、全く食えなくなるほど具合が悪くなっても病院に行きたがらない。
我慢したがる。それこそ手遅れ一歩手前まで我慢するというか、死んでもいいと思っているのか死ぬほどの病気でも病院に行きたがらない。
それこそ毎度のごとくどうしようもなくなってから病院に行くのである。
普通なら我慢強いと言うところであるが、そうではない。
死んでしまうよりも病院に行くほうが面倒くさいのである。
推らく死ぬのも面倒くさいのだろう。
でも、死ぬのが面倒くさくても余命はそんなに長くは無い。
慢性腎不全で未定の死刑宣告された上に、末期がんで時計は早まった。
末期がんの宣告は近日中に医師から行われる。
散々検査を薦めてきた母が父に宣告すると喧嘩になること間違いないし、散々検査を薦めてきた母に、散々検査を拒否してきた父が何も言える訳が無い。
それでも父は母を責めるであろうことは間違いないから、母からではなく医師から宣告してもらうことで合意した。
推らく、母から父に宣告したところで「だから何よ!何が言いてーのよ!」と言われるに違いない。
それならば、医師から言ってもらう方が事実と現実を把握できるであろう。
オラも母も姉も父の性格が理解不能であるからして、宣告を受けた父がどういう態度に出るのか想像もできない。
現実を現実として受け止めず逃げて、自分のことを全て他人任せにしてきた父になんという言葉をかけたら良いのか分からないというのが正直な気持ちである。
それでも、オラは父から幼少頃に父親らしいことを多分にしてもらった恩はある。
オラが職場復帰して給料が満額支給になってから父にもおこづかいをあげている。
母にはその数倍あげているのだが、母に上げても生活費の充填に使ってしまうのだからこれは生活費。これはおこづかい・・・と分けてあげるしかない。父は貰ったお金は全て小遣いだし。
父に何をあげるにしても何が欲しいかと言えばモノではないらしい。
自由に使える金があるという楽しみしか無いからだ。
趣味がパチンコとマージャンしか無いのだからオラ的には趣味とはいえない。
モノをあげるよりもお金のほうが本人が好きに使えて良いからだ。
本人もそれで満足なのだから。
とりあえず、いま、父が何を欲しがるのかと考えれば、入院中はとにかくヒマだってことだけ。
それならワンセグTVでいいんじゃないかと。
催涙スプレー:女が区役所でまく 職員5人搬送 横浜
なんかさ、生活保護課で犯行に及んだってことは生活保護絡みだよな。
どうせ、働きたく無いから働かないで居たら生活保護を打ち切られて逆切れしたんじゃないかと想像できる。
生活保護ってのはさぁ、今の時代に合った形態に見直すべきなんだよな。
Firefoxが消える!?
いやいや、動物のFirefox(レッサーパンダ)のことですよ。
何でもニュースによると国内の半数の固体が血縁関係にあり、近親交配で繁殖が困難になるとか。
んじゃぁ、新しいのを輸入したらよかんべ?・・・ところが、輸入できないそうなんですよ。
精子を輸入するか、クローンか・・・手立ては少なそう。
めちゃんこハラヘタ
朝飯を近所のコンビニで買って、移動中にサンドイッチを食う。
途中で別のコンビニに寄って昼飯を買おうと思ったら忘れて会社に到着。
そのままオニギリを食らう。昼飯はカップメンかカロリーメイトだべな・・・と諦める。
メシを食っていると黒いのがお裾分けを希望してくる。
窓のギリギリから頭だけ覗いている。
今日は急いで出てきたから何も無い。
仕方が無いので後部座席の下から柿ピーを出して放り投げる。
ピーナッツでは食いつきが悪いのに柿の種は好きらしい。
カリカリと良い音を立てて食っている。
昼飯は無いのでカロリーメイトを2本とアセロラジュースのみ。
何とか仕事も終わり帰宅する。
Aボス夫婦(ハシボソ)が電線でお待ちかね。
ジャーキーを放ると降りてきて拾い、道路に持っていって足で抑えながら千切って食っている。
味も何も無い犬用のジャーキーのどこが旨いんだろう・・・
さて、メシを何にするか決めていない。
食べ物は無いこともないのだが、三連休を保存食で過ごしたので今更それを食いたくない。
こんなときに生卵でもあればソーメンで済ませても良いのだが、卵が無い。
個人的にいま一番食いたいのはカツどんだな。
(* ̄(冖) ̄) ジュル
2010年10月8日金曜日
NHKがガサ入れを事前に漏らす
NHKやるなぁ。
2010年10月5日火曜日
列車にはねられて2歳児死亡 乗客250人にケガ人なし(愛媛)
乗客にけが人が無くて幸いだったが、2歳児は可愛そうだな。
親はもう既に散々悔いているとは思うが、2歳児に安全確認を求めるのは無理だから責任は親にある。
これから将来のある子供が親の不注意で死亡するという痛ましい事件だと思うが、子供が目を離した隙に大怪我や死亡するなど2歳児に限らず散々起きている。
楽しいはずのBBQや海水浴。目を離した隙に溺れて死亡する事故なぞ珍しくも無い。
道路でいきなり走り出して車に轢かれる事故もそうだ。
何が危ないとか、何をしたらいけないとかは学校任せにせず、親が子供に教えるもの。
散々危ない目に遭ってきたオラが、いまこうして生きているのも「千の小事で万の大事を回避する」という結果であり、それ相応の小事を経験しているからこそ、より多くの大事を回避できたともいえる。
経験こそ大事ではあるが、予備知識としての親の教育というのは経験値の少ない幼児には非常に大事なことだ。
子供に噛み砕いて教え、それを子供が理解しなければ知識にはならない。
「ダメでしょ!、危ないでしょ!」とか何がどうして危ないのか。何でそれが危ないのか。危ないが理解できなければ痛いでもいい。子供が成長に合わせて理解できる言葉で説明すればいい。
理解できて初めてそれが役に立つ。
危ないも、いけないも教える機会を失い、何が悪くて何がダメなのか分からない子供が徘徊する世の中。
自転車は左側。1列で走り道路に飛び出さない。夜はライトを点灯させ、2人乗りしない。雨の日は傘をさしたまま運転してはいけないし、ヘッドホンやプチホンで耳を塞いで走ってはいけない。
そんな当たり前のことを理解していない子供が悪いというのは表面上のもので、実際のところ、それが何で悪いのか教えない親が悪いのだ。
その結果起きるいかなる事象も、結果的に加害者は居るかもしれないが、その原因を作るのは親だ。
親は子供に正しい指針を示さなければならない。
子は親の鏡という言葉どおりで、親の顔が見たいというのは悪口でもなんでもない事実なのだ。
2010年10月4日月曜日
Windows CE ってWindowsじゃねーぢゃんか
Windows CE 6.0 インストールのAKART AK-PC777っつーのを触る機会があった。
基本的にフリーソフトを含めて.NET Compact Fwが入ってないと使い物にならないOSで、インストーラーじゃなく、ソフトの殆どをCABファイルでインストールする。
その.NET compact Fw を含めてソフトのインストールに問題があって、殆どがインストールに失敗する。
もう原因がわかりましぇーん ヾ(≧(∇)≦)シ こりゃクソだ!
というか、初心者が入手した時点でたぶんテンパってしまうだろう。
しかもAKARTというこの会社。パッケージに偽りがある。
ExcelとWordが入っていることになっているが、英語版のExcelが入ってて、Wordは入っていない。
何を勘違いしているのが分からないが、このAKARTという会社は、Windows標準のワードパッドをWordと勘違いしているようだ。いや、こりゃたぶん分かってる筈だから詐欺だろう。
これを買って得する人はまず居ないだろうよ。
まぁ、ある程度PCに強い人なら自力で調べて何とかなるような代物。
オペラもフェネックもインスコできないし、フリーソフトは.NET C Fwが無いと99%動作しない。
最初の.NET C Fwさえインスコできればある程度使える。
まぁ、半日触っただけなので今後も触る機会があればSDカード経由で色々とインスコのクセなんかを試せば習得できると思われるだろうよ。
実はこれ、会社の同僚がパチンコの景品で取ったらしく、オラに何とかして欲しいということで預かったのだが、オラ自体、WindowsCEってのを初めて触ったもので、そのクセの強さに眩暈がしたのだ。
Windowsならインストーラーで何とかすればいいのにね。
WindowsCE自体がインストーラーという概念が無いというのを始めて知ったのさ。
過去にファミリーBASIC/Hu-BASIC/98/MSX/MS-DOS/X-DOS/Windows95/98/98SE/Me/NT4/2000/XP/Vista・・・と触ってきたオラでもこのWindowsCEは分かり辛い。
パソコン経由でインストールするとか、RAMに書き込むとかなんなのさ???
単体でできないってのがイミワカンネーヨ。
2010年9月30日木曜日
17カートン買い溜め
( ´(Д)`)y━~~~ タバコうまー・・・が、明日から一箱60円値上げ。
今日、最後の買い溜めをした。
5カートンで9500円だったが、これが明日から12500円になる。
今日と明日とで3000円の違いに(((゜(Д)゜)))ガクブル
これで合計17カートンを確保した。
つまり170箱なので、170x60で10200円のお得。
まぁ、明日からJTは売り上げがガタ落ちするということだな。
今回のタバコの値上げが10/1ってのが味噌だな。
JTがタバコの売り上げが落ちたから買い溜めをアテにして政府に値上げを打診したに違いない。
これで22年度の上期は確かに業績が上がったかもしれない。
でも、それは一時的なものだ。
22年度の下期は大きく業績が下降するのが見えている。
これを期にタバコをやめる人。
禁煙に挑戦する人。
今回買い溜めした人。
今回の値上げで本数を減らす人。
半減どころの騒ぎじゃないだろうな。
そこで思うのだ。
健康のためにタバコを止めさせたいし、買い溜めで税収アップを狙う日本政府。
買い溜めで売り上げをアップしたいJT。
下期はJTの業績が悪化して2011年4月1日にまたもやタバコの増税を図る可能性がある。
落ち込んだタバコの収入を取り戻すための買い溜めを促してJTが潤う。
買い溜めによって政府も一時的に税収がアップし、益々タバコ離れを促進。
以後、半年置きに繰り返しとか?。
こりゃ次の値上げは1箱200円か300円規模。下手すれば1箱500円とかやりかねない。
販売個数が落ちても収入が維持できれば良いJTと、税収さえ確保できれば構わない日本政府。
いづれタバコで採算が合わなくなったら、今度は酒税だろうな。
あと、贅沢税とかね。
その前に税金の無駄遣いをどれだけ止められるかってことだろうけどね。
2010年9月28日火曜日
ヤツが来た
朝、玄関を開けてドアから顔を出すとヤツが階段の手摺にカーン!という音を立てて着地。
綺麗な毛並み。ツヤツヤの主翼。フサフサの頭。ピカピカの大きな太いクチバシ。そしてクリクリした黒真珠のような瞳。こん場所に身を乗り出して着地するヤツは他に1羽だって居ない。
ああ、オマエは黒い3年生♂ではないか。(あくまでも固体識別だけで名前は恥ずかしいのでつけていない)
コミカルな動きで頭を上下左右させながら首を傾げて「んぁはぁー!んぁはぁー!」という甘えたような声で真っ黒な口の中を見せ付ける。こどもなら「あ”ぁぁぁぁ・・・あ”ぁぁぁぁ・・・」ってところだろう。
オマエ、ここはAボスのエリアなんだし、見つかったらひっくり返されて胸毛を毟られても知らないぞ?
という忠告を聞くわけでもなく、ここ最近の天候不順のせいか相当腹減ってるみたいで、逃げもしない。
ったくしょーがねーなー・・・これ咥えてすぐに立ち去れよ?と、ジャーキーを2本。
手摺から叩きに降りてササッと拾い、背を向けてからこちらをチラ見。
あー、はいはい。バイバイね。バイバイ。そろそろ「バイバイ」とか「アリガトウ」とか覚えろよ・・・「チョーダイ」でもいいから。
エサさえ貰えればやたらと聞き分けが良い。さっさと居なくなる。
2010年9月24日金曜日
クマの虐殺が始まったか・・・
食い物が山に無いから里に下りてきているんだから、山に柿とか栗とか植えればいいじゃん。
オラは山にクマが食べるモノを沢山植えてきている。
行政もやればいいのだ。何も面倒なことは無いのだがな。
互いのためにもそうすべきだ。
2010年9月23日木曜日
黒烏龍茶と紅茶
昔さぁ、ジャワティーッテイウストレートティーのペットボトルが流行ったよね。
お弁当にもジャワティーってな感じで。
あれは実際のところ烏龍茶感覚で弁当にもよく合う紅茶だったよ。
今では殆ど見ないけどね。
サントリーで黒烏龍茶を発売したあと、他所のメーカーもこぞって黒系の烏龍茶を出している。
馬鹿が流行に乗らないと気が済まないという購買意欲にツケ込んで。
騙されてはいけない。黒いのは黒い色が出る鉄観音やプーアルを混ぜれば真っ黒になるのだ。
元々の原価は安い。烏龍茶と同等か、香りが独特なので烏龍茶とブレンドしなければプーアルなんかはただのカビ臭いお茶なのだ。あれは一度お湯でサッと洗うから面倒ってこともあるから消費量は烏龍茶葉ほどではない。
流行を作ったサントリーは偉いが、それに便乗しているメーカーは独創性が無いな。
杜仲茶が流行れば杜仲茶だらけ。杜仲茶品薄。
桑の葉茶が流行れば桑の葉茶がどんどん売れる。
グァバ葉とかも流行ったね。
ちょっと前は黒豆とかか?
そういやルイボスティーも一時期大ブレイクとまでは行かなかったが売れた。
紅茶と梅干っていうダイエットもそういえばあったような気がするな。
少し前に玉ねぎの皮を煮出すやつとかもあったな。
その度に、元々そんなに高くもないお茶が値上がりして、多品種を常にストックしているオラが困ったものだ。
オラは流行に乗りたくないニンゲンである。
言い換えればマイペースでマイブーム派。
その時々に見つけたお茶や体が求めている成分に合致した茶葉を気分でブレンドして飲んでいる。
気に入ったお茶は買い溜めしてラックに積み上げている。
何せ流行モノってのは値段が跳ね上がるからな。
最近のマイブームは紅茶。
アールグレイとかじゃない普通のダージリンである。
これをティーポットで淹れて濃く出すのが好きだ。
ほんの短い間だけどアールグレイも好きだったけど、芳香剤っぽい香りが強すぎて、飲んでる間に酔うっていうか頭痛がするんだよね。あれは少量を飲むのはいいけど、量を飲めない。
だから紅茶のスタンダードであるダージリンなのだ。
何事も長続きしなくちゃ意味が無い。
食後は濃い目の紅茶。
寝る前も濃い目の紅茶。
休みに家に居る時も濃い目の紅茶。
オラは先月まで烏龍茶やプーアルを麦茶代わりに煮出して冷蔵庫で冷やして飲んでたのだが、思うほど効果がないことに気づいた。
そこでストックしていた紅茶に切り替えてみたのだ。
既に1箱(50バック)消費。一昨日買った「やさしい紅茶」(50バック)が美味しくなくて、さっき日東紅茶(50バック)のを買い直してきた。
烏龍茶系のお茶と緑茶系のお茶。そして紅茶。
製造工程は、緑茶が発酵前に蒸す。烏龍茶が発酵途中で蒸す。紅茶が完全発酵・・・と同じ茶葉でも出来上がるものが違う。
効能もそれぞれであるが、明らかに違いが感じられるのは紅茶だった。
ただ、紅茶は同じ量でも眠気覚まし効果が強いので夜はそんなに多くは飲めない。
寝る3時間前には飲み終えないと目が冴えてダメ。
食後に熱い紅茶を飲めば食事の中の脂肪分が吸収されにくいようで、内臓脂肪だけでなく皮下脂肪にも効いているようだ。
烏龍茶と紅茶とでは、気分的に体の温まり度が違う。
体が温まるというよりはもしかすると脂肪を分解しているから熱が発生しているのかも知れない。
これからの寒い季節には紅茶が良いかもしれないな。
寝る前のホットミルクは良いと言われるし、ミルクティーなんぞも良いかも知れない。
2010年9月18日土曜日
スズメ:都市部で「少子化」 個体減少の一因か
>スズメの数は、農作物の被害面積や駆除・捕獲される数が減少傾向にあることなどから、「減っている」と考えられている。しかし、その原因については、「営 巣場所が減った」「餌場が減った」「カラスが増えた」など諸説ある。
( ´(Д)`)y━~~~ またカラスのせいかよ・・・好きだねぇ・・・カラスのせいにするのが。
①軒下が減った(軒下の隙間が減った)
②営巣するスペースが狭くなった(狭いと少子化になる)
③高気密住宅により隙間が減った
④隠れる場所も減った
⑤営巣地近くに草むらが減った
⑥野良猫や放し飼い猫が増えた(隣ん家のヌコに見ているだけで3羽やられた)
⑦害鳥扱いされてヤサグレた。
⑧野良鳩が増えてチュンの邪魔をする
様式便所は不衛生だから日本人なら和式を使おう
まぁ、ウォシュレットは便利ではあるが、様式便所の便座って他人の尻とかお稲荷さんが接触するから接触感染を起こすわな。
だから便座を消毒するための小型のスプレーと詰め替え用のボトルをセットで売ればいいのだ。
大きさ的には口臭防止スプレーくらいちっこいの。
それをシュッシュしてトイレットペーパーで拭いてから座るとかさ。
噴射量が少ないからある程度の殺菌力を必要とするけど、あまり強い薬品だと火傷するから難しいかな。
ともかくだ。女子であればポーチを持っているけど野郎でポーチを持ってるってのは普通は無いわな。
だから携帯できる大きさならアレくらいの大きさが良いだろうってこと。
2010年9月17日金曜日
アオサギ
会社の喫煙室からアオサギが見える。
この場所が気に入ったのか初夏から同じヤツが同じ場所に入り浸っている。
時折、別のアオサギが飛んでくるが、すぐに追い出しに掛かる。
どうやらここはアオサギにとっては非常に良い物件のようだ。
雨が降るとアオサギは時々見えなくなる。
どこかで雨宿りでもしているのだろうかと思ったが、最近は目が慣れたのか見つけられるようになった。
実はいつもガードレールに止まっているのだが、雨が降ると草地に下りて微動だにしないのだ。
それでも数分に1度、頭の向きが変わるのでやっと見つけられたという訳。
その姿はまるで置物のよう。というか剥製だな。
アオサギが近所の公園でじっとしているときは首を窄めて動かないのだが、会社の敷地に居るアオサギは首を伸ばしたまま剥製のように動かない。
ここには他にカワセミが来るのだが、すっかりアオサギに縄張りを取られてしまったようで最近見ない。
あとはカルガモ軍団が子供を産んでアホみたいに増えまくっている。
これだけ広いと口減らしとかあまりしないようだな。
2010年9月15日水曜日
エサヤリ縮小中
どうにもこうにもAボスとCボスが役に立たない。
西ボスや東ボスみたいな超ハシボソガラスみたいにハシブトを追い払えとは言わないが、黙って同じ電線に止まるようなら補給物資などやらんぞ。
チュンも毎朝来るのだが、ハトが仲間を呼んだらしく、ハト大嫌いなオラにしてみれば余計なものが2種類ほど大量に来るのでエサは暫くタイミングを見計らってやろうかと。
それにチュンの寄付きが悪いので(まぁ、すぐ近くに隠れているクロネコが悪いのだげどな)、同じくチュンにもやらない。
とはいってもこの暑さだ。
9月だってーのにまだ子作りしてやがるものだから子供手当てを打ち切るにはちょっと気が引ける。
だから直接貰いにくるやつだけ相手にすればいいかもな。
スズメは一番弱いから多少の我侭は許す。とりあえず、ふわもこ団子が最高の癒しなので最優先。
ハトは馬鹿で図々しくて乱暴で空気読めない大嫌いな家禽(家畜)だから無視。
つうか、野良ハトを増やしているあの連中をなんとか法律で規制できないものかと思うのだ。
オラとチュンのフワモコタイムを返せバヤロウ!
ハシボソは見ていて飽きないし、あれはかなり礼儀正しい上に静かなので相手にしたいクチ。
あのツンデレ加減はどうにも参る。同属が居るとツンで、オラだけのときはデレなのだ。
そのギャップが実に凄い。これは仲良くならないと決して見せないので知ってる人だけの楽しみでもある。
ハシブトは性格に個体差がありすぎるのだが、知り合いの90%ほどはちゃんと静かにしている。
ただ、チュン共を蹴散らすのは勘弁して欲しいのだ。そのへんはハシボソ共を見習って、自分の分とチュンの分は違うのだと理解して欲しい。
調和を重んじるハシボソとは違い、基本的に我侭で馴れ馴れしくて甘えん坊で知識欲の塊みたいなハシブトは見ていて飽きないリアクションのオンパレードなのだが、いかんせん空気が読めない。
ただ、ハトと違ってハシボソもハシブトも信頼度と距離の取り方が旨い。
コッチはじらされているようだが、向こうもじらされていると思っているのだろう。
まぁ、子供はその辺をまだ学習していないから、興味本位でオラのまん前に鎮座して小首を傾げてチョーダイ(クチを空けてアーン!)してくるので、ちょっと参る・・・アレは流石に反則だ。反則技といっていい。
どんだけ可愛い光線を出してやがんだゴルァ! ヾ(`(Д)´)シ 可愛すぎるぞ!
(;´(Д)`)=3 鳥さん大好きニンゲン(一応ヒト科)には殺人級の可愛さだ・・・
さて、ハシボソがぞろぞろと寄ってくるので逃げる。
つうか、追いかけてくるのが分かってるから事前に袋を出して、カスを地面にパラパラ・・・
(* ̄(エ) ̄)ノ はい、オシマイですよ?
これでついてこない。これだけはカンペキに学習してくれた。
去年まではそれでもついてくるのが居たけど、今年は物分りがよろしい。
で、逃げるふりして近所のローソンへ追加物資を買いにいく。
ハシボソに不公平だからパンとジャーキーを買った。
海岸を東から西へ移動しながら各エリアのボスへ配給をする。
東ボスも流石にロクなもん食ってないのが、久しぶりにマシな食事をしたいという。
オラが一番最初に関わった大事な東ボスだから多めにやる。
東2と子供。西2と子供。そして西ボスのエリアに。
縄張りを持つハシボソは徒党を組まずに家族単位で行動するから楽だ。
エリアが違えばそこから動かない。
一番広い西ボスエリアに入るまでオラの姿を視認した西ボス一家がこっちに歩いてくる。
飛んでは来ない。ハシボソは歩きが基本だからだ。
すっかり頭部の羽毛が抜けてしまったボスと奥さん。ハゲタカだな・・・まるで。
子供も来る。首から上が茶色い特徴は幼鳥のそれ。
すっかり太陽も沈んでハシブトは塒に移動。邪魔は入らないので一番最後に西ボスに全部置いてくる。
西ブト♂が途中で単独行動してきたので仕方がないから少し分ける。
西ボスの食事を邪魔されたくないからだ。
これであと2週間は行かなくていいや。少し公園を離れて国道沿いでも歩こうかと思う。
完全にあてにされたくないし、それでも一定のハシブト避けになっているハシボソを邪険にもできない。
とにかく、ハシボソガラスには密に生息してもらわないとハシブト避けの意味が無いからだ。
公園にあれだけの木が生えててハシブトが20羽ほどしか居ないのは、ハシボソガラスのボスたちが追い出しているからだ。
公園にいるハシブトは2組。それぞれみんな家族と親族。去年生まれのヤツも混じってる。
だからそいつらにも実際はがんばって貰わないとね。
カラスが増えないようにカラスを手懐ける。
一見矛盾しているように見えて、実際は効果を確認している方法だ。
縄張りを持つということを利用してそれ以上増えないようにするのも手だからだ。
仮に今のボスたちを排除しても他のカラスが来るだけ。
それだと新顔はそうそう強い固体などおらず、一気に開いてしまった縄張りに無造作によそのカラスが入り込んで無法地帯になってしまう。それだけは嫌だ。
ちゃんとバランスをとっているからこそ、今の個体数で済んでいる。
仕事でカラス研究をしている人の文献の存在を知らないし、そもそも対峙するニンゲンによって対応を変えるカラスに厳密な生態など存在しない。彼らは実はとても調和を大事にする。
しかも学習能力も高いので、野生でもちゃんと躾ければ3年くらいでモノになる。
可能であれば子供の頃から仕込めば良いのだけど、これから子供は親を離れて大規模な若鳥だけのグループを作る。その7割が餓死で死ぬかもしれないのだが、とにかく親の縄張りから殆どが出て行く。
それは過密によるエサ不足で自滅しないめの習性というものだ。
強い固体や賢い固体は生き残り、弱い固体は死ぬ。
それだけのこと。今日、目を丸くして小首を傾げてクチを開けてた固体は推らく生き残れない。
今年の早いうちに生まれた固体はもう親と殆ど同じ体格で生き残る確立は高い。
あとは運だな。彼らにとって生き残るために良いことと悪いことの区別はつかないだろうし、そもそもニンゲンの尺度の良い悪いを当て嵌めるわけにも行かない。
彼らはカラスであって、ニンゲンではないのだ。
あとは彼らを正しく理解してあげることだけ。
少なくとも彼らは犬や猿ほどの危険は無いし、少なくともネコより物分りも良い。
一番身近で一番理解されていないというだけでどこにでも居る存在だ。
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)
ひどいなぁ・・・でも、実際こんなもんだよね。
ひどい1 ひどい2 ひどい3
特に公共機関のプログラムなんて大抵は大手に委託するようだけど、青森市のオープンソース化でも地元では大手の企業に委託して惨憺たる結果になっている。
いづれにしても担当者の認識の浅さと、委託先が有名というだけで一流ではなかった結果。
それにしても自分の無知を棚上げして無実の人を陥れるなんて三菱は酷い会社だね。
一般人を散々犯人扱いしておいてこのニュースリリースだよ?
逮捕された本人への謝罪なんてどこにも書いてない。
まさに極悪非道だね。
まぁ、オラも三菱の車に乗ってたことあるけど、ミニキャブのアクセルペダルが腐って取れる→仕様だそうだ。仕様であってたまるかってーの!オラが見た感じでは鉄板が薄いことと磨耗による断裂だって。
つまり部品をケチったってことだ。もしこれがブレーキペダルだったらオラは殺人犯(業務上過失致死罪)になってたかも知れないのだ。
あとはミッションに繋がっているスイッチのケーブルが根元から腐って取れる→三菱は電装系が弱いそうだ。修理工場のオッサンが言ってたから間違いない。
あと、会社で去年入れた集中管理の空調システムが2度も壊れたうえに、コントローラーのファームウェアがクソ以下で指示したとおりの動作を実行しない→これも仕様なのか?
ほんと、マジで三菱はダメだわ。
昔は三菱って言ったら憧れの企業だったのにね。
今じゃ大したことない企業になってしまったわ。
まぁ、三菱に勤めていると言って「良い会社に就職しましたね」と言ってくるのは殆ど年寄りくらいのものだろう。
物の本質ってのはユーザーの見る目によって正しく評価されなければならない。
そのためにはユーザーはメーカーの言うことを検証するだけの知識と調査能力を必要とする。
メーカーが使い方が悪いんでしょ?とか、言って逃げられる時代ではないのだ。
パロマの件では流石にパロマに責任は無い(あれは業者の違法改造だから)と思うのだが、パナソニックFF式ストーブの一酸化炭素中毒死事件の件はもう流石に充分だと思うが、これから寒くなるとまた回収のためのお詫びのCMが流れるんだろうな。
まぁ、一概に商品を売る際の説明責任までメーカーに全部押し付けるわけにも行かないのだろうけど、その辺は賢い小売店がしっかりサポートしてくれればいいだけのこと。
それにはメーカーも小売店に対して良いことばかり言わないで、包み隠さず言うべきだろう。
省エネの比率を偽った事件も記憶に新しいし、アップルの製品のバッテリー破裂による火災や火傷なんて一般人はあまり気にしないようだし忘れがちだけど、本当は消費者がしっかりしていればメーカーが手を抜いたり、嘘を言って誤魔化すなんてできないんだろうさ。
2010年9月13日月曜日
昨夜はお腹が急降下
夜中の2時まで悶絶してたので寝不足だったのだが、まぁ、何とか寝ずに仕事してた。
今は腹巻して紅茶を飲んで暖めているのだが、(;´(Д)`)=3 あっつー・・・
免疫抗体が暴走を始めているので蕁麻疹に気をつけねば。
とりあえずスラジンを2錠飲んで押さえ込んでおけば朝まで大丈夫か。
オラの免疫暴走は、IgE抗体と白血球数が一気に常人の数十倍に増える。
その副作用で変な病気にならず、いわゆるプチ・アンデット状態が春まで続く。
そうでなくとも傷や怪我の治りが異様に早い。
それはそれで便利だったのだが、普通は中年にもなると傷の治りも怪我も治りにくい筈なのだ。
(* ̄(エ) ̄)ノ ちなみにコレステロールは細胞を作るのに必要なんだよ!
Σ(゚(Д)゚ )ちうことはコレステロールが犯人なのか!
お粥でダイエットできるか実験
いつも2合炊いて2合食ってしまうのだが、1合をお粥にすると同じくらいの量になる。
結果的に1合で2合分の満腹感になる。
今日はヤマイシに寄ってキヌサヤと刻み油揚げを大量に買ってきた。
キヌサヤ、油揚げの順にどんぶりに入れて4分チンする。
解凍されたら醤油をかけて1分チンする。
これだけで結構旨いおかずになるのだ。
油揚げの食感は肉みたいだからそれなりに食った感じもするしね。
最近は視力が急激に落ちたのでご飯の後に紅茶+ジャム。
ブルベリー+カシスまたはマーマレード。
パンを食べるために買ったジャムではなくて、紅茶、アイス、ロールケーキ、ヨーグルトに混ぜて食べる用。
これでビタミンや糖質を補給して代謝を上げようかと。
(* ̄(エ) ̄) うーむ。 糖分の摂り過ぎだったりして・・・
2010年9月12日日曜日
CASIO CA002 G'sOne
携帯電話でワンセグを見ることなど無いと思ったが、横画面表示では小さすぎるものの観れないほどではないということが分かった。
でもまぁ室内より車で走行中の方がマシってのはオラの居住環境が電波の死角にあるってことなんだろう。
ラジオを聞くにも確かに不利だよな。
やっぱり安アパートの1階っていうのはアレだ。
これなら汚くても木造のアパートの2Fって方が望ましい。
大型ループアンテナ ヾ(`(Д)´)シ 造りてーよー! ベランダ欲しいよー!
まぁ、それはさておき。
届いた充電台だが、携帯電話本体を充電しながらTVを見るためにしっかりロックされるようになっている。これは車でワンセグを観るにはベストだな。
そうなると車載充電器が要るってことでコレ。
音楽はMP3プレイヤーがあるから携帯電話では使わない。
なんでもかんでも携帯電話に搭載するのはよくないよな。
バッテリーもそれだけ大容量にしてくれればいいのにさ。
まるでバッテリーが足りない。充電しながら使えってことだろう。
充電器は690mAだけど、正規には600mAだもんで90mA多いのだが、これは軽佻な範囲だから構わないか。
2010年9月8日水曜日
今日から秋
朝の日差しは、ストーブの赤外線が刺さるようなジリジリしたものから変わり、陽の熱も半減した。
空気は秋らしく冷涼で、そよぐ風で体感温度が昨日とは別物になった。
長い永い夏は終わり空気とともに水も冷たくなる。たった1日か2日でここまで変わるのかと思うほど夜の気温が急降下して、草木も緑から黄緑色に差し掛かった。
人にはそれぞれ秋を感じる被写体がある。
ススキであったり栗やクルミ。街路樹の葉、稲穂、スーパーの鮮魚や野菜コーナー。
そしてオラは野鳥である。
気の早い連中は秋が来たのだとせわしなく活動をはじめ、これから来る暖色の季節と、その後に来る寒色の季節に備えてしっかりと脂肪を蓄えようと躍起になっている。
人間が食べ物で季節を感じるように、空を飛ぶ者も食料の変化で季節を感じているのだろうか。
生き残ったヒナたちは大人の様相に少しずつ変化し、短い一生のうち早くも最初の難関を乗り越えた余裕からか、成鳥に混じって生きる術を見せ付けてくる。
恵みの秋は短く、その後に来る真っ白な地獄のような世界は長い。
食べ物はほぼ全て雪に埋まり、ひたすら寒さと飢えに耐えなくてはならない。
僅かに残った木の実と雪から覗く僅かな草の穂。除雪で掘り起こされた地面から僅かな草の種と土をほじくり、なけなしの羽毛を精一杯膨らませて身を寄せて寒さに耐える姿を見せ付けられると、ついついメシ食いに寄ってけと誘いたくなる。
風雪を凌ぐための隙間探しも見ていて一生懸命さが伝わってくる。
人間からみれば大変だねぇ・・・で済むが、彼らにとっては生死を分かつ大事な塒(ねぐら)である。
塒の争奪戦はフワモコがチョコマカと乱戦していて人間から見れば可愛いと思えるが、本人たちからしてみればそれで運命さえ決まってしまう。まさに命がけである。
スズメに生きる力を貰い。カラスから笑いを貰い。カモには癒しを貰い。ハクチョウとカモメには怒りを貰い。
怪我をして死んだ顔見知りの鳥の全てに悲しみを貰った。
人間が生きていくには、働いて対価を貰い生活に必要なものを買えばいい。
でも、人間の精神的を安定させるには感情の起伏「喜怒哀楽」が必要だ。
嬉しいことがあれば高揚し、怒りがあれば高ぶり、悲しみがあればしょぼくれて、笑いがあれば忘れられる。
春夏秋冬には喜怒哀楽に通じるものがある。
春は始まりの高揚と期待。夏は全ての命が高ぶり。秋は実りの喜びと感謝。冬には静けさと厳しさ。
生まれて育って実って死ぬ。
まぁ、晩夏に産み付けられて、秋に育ち、冬に耐えて、春に羽化して、夏に成熟し、子孫を残して死ぬ昆虫とは少しずれるけど、鮭などに代表される魚のそれにも通じるところがある。
春夏秋冬の命のサイクルと食物連鎖と喜怒哀楽。巡り巡って人間にも大きな影響を与えている。
人間と人間が目にする生き物の命の営み。
秋になると冬の足音が聞こえてくる。
雪国に暮らすオラからしてみれば「また雪かきせにゃーならん嫌な季節が来るんだな・・・」と憂鬱になる。
でも、苦しい冬が来るから春の山菜採りや鳥たちの子育てを間近で見る喜びがある。
夏は冬の次に嫌い。寒いのは着ればいい。でも、暑いのは我慢ならない。オラにとっては夏は雪かきが無いだけで灼熱地獄の夏だ。
その夏が終わって涼しくなる今の季節。本来なら「ねぶたが終われば秋」なのだが、今年の夏は一昨日までだった。ほんと、夏が1ヶ月延長されやがったチクショー!・・・だった。
熱中症で死ぬかと思った嫌な夏。
それが終わった。やっと終わったのだ。
何もしなければ毎日はあっという間に過ぎ去るのだろう。
そして1年が短く感じるのは老いたからだ。
そして気づけばオラもジジイになっていつかは死ぬわけだ。
秋ってそういうことを考えさせられる季節でもあるし、言い換えれば終わりの手前でもある。
人間なんていつかは死ぬんだけど、それが明日かも知れないし、数年先かも知れない。
それこそ今が人生の折り返し地点だったら、あと40年あるわけだ。
人生ってのは短いかもしれないし長いかもしれない。
もしも人間の一生が短かった大昔のように、30年か40年も生きれば長いほうだったら・・・
まぁ、そんな気分になる。
明日死ぬかもって思っても死ななくて、明日の夜には明日死ぬかもって思ってる自分が居るかもしれない。
お気楽にこのまま「死ぬまで生きる!」なんて言って、独りで納得して寝たら朝にはあっさり死んでるかも知れないのだ。寝床に隕石が直撃したりしてね。或いはダンプカーが突っ込んで即死なんてことも無いとは言えない。
オラの顔見知りのスズメどもがどんどん居なくなっているから死んだんだろうな・・・と思ってたら実は生きてたなんてことも多々あった。人生もそんなもんだと思えばスズメだろうとカラスだろうと、ニンゲンだろうと、生きているのと死んでしまうってのはそんなに大差ないのかも知れないのだ。
死後の世界があるかは誰にも分からないんだし、死んだら無に帰すか、意識が肉体から離れるだけかも知れない。そんな肉体の有無だけで生死の違いが片付けられるのなら生きてても死んでいても大差ないとも考えられる。死んだら何も残らないと考えるのなら死というものはある意味で怖いのだが、その辺は個人の考え方次第。消えて無くなりたい人は亡くなるのは無くなるのと同義語なのだろうが、死後の世界があると考えている人にとっての死ってのは何だろう?
宗教と科学は対極であり密接であるとも言われるし。
宗教を持たないスズメやカラスなんかは死というものをどう考えているのか聞いてみたい。
まぁ、顔見知りのカラスが夢に出て、翌朝に散歩で海岸に行ったら死んでたってこともあるから彼らにも死後の世界という考えがあるのかもしれない。
現世での縁と来世での縁。現世からあっちの世界に旅立つときに、現世の知り合いの夢に出る。
それがたまたま人間じゃなくてカラスだったってことだけ。
そいつは特に人語でアリガトウとは言わなかったが、言葉ではないアリガトウは聞こえた気がする。
寝ている間は死んでいるという考えもあるようだし、夢とは死後の世界かも知れないし。
死後の世界ってのはある意味で永遠に続く夢みたいなものかもしれない。
そう解釈することもできる。
だとしたら・・・夢を見ない人には死後の世界が無いとか、夢を見る人には死後の世界があるかもしれないという解釈もできるのかな?
( ´(Д)`)y━~~~ ・・・ うーむ
2010年9月6日月曜日
スズメに敵視される
地図を作るために中里町(現:中泊町)に行く。
A3用の手板を持ってウロウロしてたら頭上から「ジジジジジ・・・ジジジジジ・・・・」という声。
(* ̄(エ) ̄) む?スズメの警戒音か?ヌコでも居るんだろうか。
キョロ(゚(Д)゚*三#゚(Д)゚)キョロ
(* ̄(エ) ̄) いねーよ・・・?
と上を見る。どうやらオラを見て威嚇しているらしい。すぐにスズメ語で挨拶。
警戒音はすぐに消える。
オラがそこから離れるとスズメが家の軒下に入り、すぐに「シュリ・・・シュリ・・・シュリ・・・」という声。
ああ、オラの頭上に巣があったのか。
それにしても久しぶりだ。スズメに警戒されたのはもう5年も前。
その時はスズメ語もマスターしていなくて、こういうときの言葉も知らなかった。
今ではこのように警戒を解かせるのも容易だし、これでパン玉でも持っていれば1分でお友達なのだがパンも持っていなかった。
敵意は無い=食べ物を分け与える=手土産持参
昔、野生の王国なんかで原住民の部落を訪れるとき、一番手っ取り早い方法のひとつとして、手土産を持参することと、原住民のもてなしを受けるという2つが定番だったのを思い出す。
言葉は通じなくとも大抵はこれで敵意が無いと相手に伝えることができる。
人間も動物も大して変わりはしない。誠意が伝わるかどうか。
スズメだろうと、カラスだろうと、カモであろうと同じだ。
まぁ、あハトとカモメは馬鹿なので交流も意思の疎通も難しいのだが。
ヤツらの知能の個体差は認められるが、スズメ目とカモ目は知能指数の開きが大きすぎる。
実際のところ人間もそんなものだけどね。
スズメでさえ並みのも居れば、カラスを凌駕する感情表現が可能な個体も居る。
カモ目自体は大差ないのだが、あいつらは食べ物をくれる=下僕とでも思ってるのが多いから、食べ物を貰えなかった時の逆切れもオーバーリアクションだ。まぁ、カモメよりは随分と平和的ではあるが、知能は大して高くは無い。
幸いなことなのか不幸なことなのか、オラの知り合いのスズメやカラスやカモからはおもてなしを受けたことが無い。つまりヤツらから虫の死骸とか、動物の死骸とか、藻や水草を貰ったことはない。
過去に一度、玄関前に巨大ゴキが置かれていたこともあるが・・・誰だよ、アレ置いたの・・・
( ´(Д)`)y━~~~やつらのフワモコを間近で見られるってだけで幸せなんだよけどね。
ああ、そういえば、手酷いおもてなしを受けたことがあったな。
後頭部への一撃事件とか、ウンチ爆弾とか・・・
ウンが着いたと思えばかわいいものだが、カモメとハシブトのウンはビチャーーーーーーー!って感じでとても笑って許せる程度ではないのだが・・・
2010年9月1日水曜日
公園にて
今日も死ねるほど暑かった・・・
毎日が拷問のように暑い・・・
つうか、普通に汗達磨になれるくらい暑い・・・
公園は少し涼しいかと思って行ったのだがやっぱり暑い。
この暑いときにも関わらず、毛玉共はフワモコだし、黒い連中は全員クチを開けっ放しだし。
いつものように白パンを圧縮し、スティックジャーキーとドーナッツをポケットに。
今日は何も呼ばずに公園で立ち止まってみた。
公園は草刈した後のようで刈り取られた雑草がそのままにされてカラカラに乾いている。
一番初めに気づいたのは西ボスの奥さんと子供。次いでチュン1羽。
やはりというか、普通に集まってくるところを見ると、そうなのだろう。
普通にオラがという人間が同定できるということだ。
今日も何もしないチュン子がチョン・・・チョン・・・チョン・・・とおっとりした動きで寄ってきて、パンには見向きもせずにオラの顔を覗き込む。
そして、何も食わずに去っていく・・・ヾ(≧(∇)≦)シ意味分かんねーよ!www
チュン軍団が集まると西ブト一家の5羽が来る。それを見た西口ブトと西2ボソ家族が寄ってくる。
もうチュンとカラスだらけ。
オラは西ボスには大きな恩があるのでこの家族三羽には優先的に食べ物を上げる。圧縮したパンをひと飲みにできるくらいにして3個ずつと、ジャーキーを旦那5本。奥さん3本。子供2本。
西ブトにはそんなに恩は無い。だが、この家族には毎年必ず変な子が出現するらしい。
今日も、ハシブトガラスのクセに「に”ゃーご・・・に”ゃーんご・・・」とカラスらしからぬ鳴き声を発していた。
いったい誰の真似をどんな理由で発しているのやら・・・
去年は「ぉわん!ぉわん!」とか「ぷし!ぷし!」とか犬みたいな声で鳴くのが居た。
どうやら、この家族には必ず芸人が生まれるらしい・・・まぁ、喧嘩もせずに居たので、みんなに一口ずつやる。それだけ。無いよりマシだべし、やりすぎるよりは良かんべ。
騒げば「しーーーーーーーーーーーー!」で黙るし。基本的に「煩い=食べ物無し」を条件にしている。
チュンはチュンデレのやつだけ。最近、ホバリングチュンと、足元チュンの2羽が見えない。
もしかしたら食われたのかな・・・股関節骨折チュンと股関節脱臼チュンも居ない。
どうしたのだろう。居なくなると寂しいものだ。
飼ってた鳥が死んでからはオラは生き物を飼うのをやめた。死んだときのショックがでかいからだ。
だから野良さんを相手にするのが一番いい。
基本、やつらは自由だし、顔見知りと言うことで野良のやつがオラを見つけて一目散に飛んでくる(走ってくる)のは楽しい。
居なくなっても寂しいと感じるが、基本的に自由。一生懸命生きて、そして死んで居なくなるという流れは諦めもつくからだ。
毎朝、同じ場所で見るハシボソが車に轢かれて死んでいるのを見ると少しは悲しいが、それはそれ。
ああ、あいつ死んだのか・・・そうか。それ以上でもそれ以下でも無い。
それでいい。やつらもそれでいいし。それが当たり前のことだから。
西ボス一家が満足したのか根倉に帰る。
もう充分なのだろう。
西ブト一家はキリが無いので無視して移動。
アヒルのところに寄って白パンの耳の部分を千切って進呈する。
すかさず動物園ボスの奥さん登場。しかし、ハシボソガラスのメスはビビリなので下りてこない。
旦那は東屋の真ん中で待機していたので白パンを丸めてあげた。
そういや動物園ボスの旦那も随分と縮んだよな・・・もう歳なんだろうな。
残りの白パンは顔見知りのチュン1羽にポチっとあげたあと、塊を千切って丸めて動物園ボスに進呈。
西口ブトの邪魔が入るものの動物園ボスの旦那にこっぴどくひっくり返されてた。
老体のクセに強いぞw
まぁ、暗くなったし、チュンも呼んでも来ないので今日はオシマイ。
1週間ほど行かなかったので食いつきは良かったものの、やつらもそれなりに自分で採食しているので、それなりに食い繋いでいる。
オラのエサを完全にあてにしているわけでも無いし、「あわよくば・・・」な感じだ。
人間だってこんな暑い日はしっかり食って体力をつけたくなる。
ヤツらもそうじゃないだろうかってことで公園に行ったものの、前回よりはそれほどでもなかった。
それはそれでいい。
2010年8月31日火曜日
アグネス・チャンが霊感商法
「薬事法抵触知らなかった」アグネス・チャンを大槻氏がさらに追及コンビニで「日本ユニセフ」の募金箱を見ることがある。
日本ユニセフは募金を集めてその何割かを運営資金として懐に入れているのは周知の事実だ。
だから募金は募金の使われ方を知らずにすることはしないし、善意を食い物にしている団体に募金をするつもりもないオラは募金そのもののあり方に疑問を感じて募金をしないことにしている。
なぜここで日本ユニセフなのかというと、アグネスが関係者だから。
まぁ、今回は大槻教授。(* ̄(エ) ̄)b グッジョブだぜぃ!
2010年8月30日月曜日
真似るな危険:扇風機ダイエット
金曜の夕方から月曜の朝まで、小説を5冊読んでは食って寝るを繰り返していた。
部屋には外気を取り込むサーキュレーター。体には首振り扇風機の風を当てて。
水分もしっかり摂った。食事も麻婆豆腐と中華丼のレトルトと炊きたてご飯。
一度に1合または2合食べる。
ご飯は金曜夜から4回炊いたな。1合につきレトルト1袋。またはレトルト+納豆1パック。
とにかく、暑かったから体に扇風機の風をゴーゴー当ててた。
水分も起きたらすぐに補給。紫蘇酢やスポーツドリンク+クエン酸+砂糖の特製ドリンク。
扇風機に当たりすぎると下手すりゃ体温が下がりすぎたり脱水症状を起こすかもしれない。
オラは暑がりで、真冬に帰宅後下着だけで30分か1時間くらい平気なオラ。
部屋の温度は15度が適温だし、オラ自身、物凄い発熱量なので冷やせばどんどん脂肪を燃やして体温を上げてしまう。
だから体調不良を起こさずに居られるのかも知れない。
とにかく、暑いのは我慢ならないが、寒いのは寒いけど暑いより100倍マシ。
( ´(Д)`)y━~~~ 寒ければ重ね着すりゃいいぢゃん
2010年8月24日火曜日
雨降った カラス喜ぶ クマも喜ぶ
地面が蓄えた熱が上昇気流を呼んだのか、雷雲が立ちこめて一気に落ちる雨と雷。
カラッカラに乾いてひび割れたカラスの風呂もものの10分で満タンに。
当の本人はずーっと向こうのビニールハウスの屋根で、降り注ぐ天の恵みを全身に受けている。
基本的にカラス共は綺麗好き。ヒマさえあれば水浴びしている。
臭くて汚くてヒマさえあれば喧嘩していて、呼んでも居ないのにチュンを蹴散らして当たり前のようにエサを食い尽くすハトが平和の象徴として愛され、賢くて社会的で綺麗好きで空気を読んでスズメに気を使うカラスが嫌われる変な世の中。
じーっと見つめると真っ黒なカラスは真っ黒で丸い瞳で見つめ返す。
全ての事象を吸収するかのような好奇心旺盛な瞳で見つめ返す。
(* ̄(エ) ̄)ノ やぁ!カラス君。お腹空いてない? お話ししましょっ。
さて、昨夜は深夜の3時に寝たのだが
今日も暑いなぁ・・・シャワー浴びたのにもうびっしょり汗をかいている。
もう既に3回もシャツを取り替えたよ。
汗で湿ったシャツもそのままにしておくと臭くなるから毎晩洗濯して干している。
こりゃーマジで全自動洗濯機が欲しいぞなもし・・・
夏の夜も更けて
月と人工の光で白んだ夜空で、微かに光る星と星との間を見つめると、新たに星が光りだす。何も見えないところにも次々と星が見えはじめ、夏の終わりの星座 たちが、我も我もと名乗りを上げた。真上を見上げることを忘れていたオラの脳裏に、子供の頃に買った望遠鏡が浮かび上がる。
部屋で聴こえる機械音。換気扇と冷蔵庫とパソコン。まるで暖房のような熱気から逃れて夜空を眺める。時折頭を掠める黒いヤツ。洞窟なんて無かろうに。必死 に生きてるんだなコウモリよ。子供の頃、当たり前のように見かけた生き物たちも、気づけば記憶の奥底に。これからどれだけのものが記憶になって行くのだろ うか・・・
機械熱と小虫に纏わりつかれ、出たり入ったり忙しい。湿気が雲に変化してカブト、クワガタ、万歳してる子供。見送る先で雲は消え、元の湿気に返ってく。朱 色に染まった街の夜空と、青く明るい月と空。そして間に闇と星。視覚と聴覚がごっちゃになって、静寂なのに騒々しい。
宇宙線と太陽風。地球を取り巻く大気と磁場。ぶつかってできる命の壁。悪戯好きの壁さんは、電波を曲げて地上に戻す。遠くの故郷(くに)の放送が皆の頭上 に降り注ぐ。夜を待ちわびたリスナーは、壁さんの悪戯に感謝して、今か今かと待っている。自分のハガキを読まれるのを待っている。
虫の声が涼しげで外に出ては夜風に当たる。月もすっかり黄色くなって、ススキが似合う様になる。時折聴こえるロケット花火。煩いながらも夏の音。近くで鳴 いてる虫の声。オラの放屁で鳴くのを止めた。ロケット花火はムシなのに・・・
2010年8月22日日曜日
青森県の自殺者数は全国2位
1位は秋田県で3位は岩手県。
Σ(゚(Д)゚ )北東北で全国制覇!?
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、オラも鬱ってた時には色々と考えたよ。一番多いのは歩道橋から飛び降りるだったな。次に睡眠薬の一気飲み。
いま、青森県の自殺対策ってのをやってるが、あんな無駄な会議が何の役に立つっていうのか。
根本にある一番深刻な問題を解決できなければ意味がない。
それにケアだけど、人付き合いで疲れているんだからタイミングを間違うとキレるよ?
一番いいのは動物だろうな。人間のようなやましさとか無いし、偽善(たぶんうつ病発症している本人はそう思ってる)とかで近寄ってくるやつはいないから。
動物はあくまでも純粋な理由で近寄ってくる。殆どが食い物だが、興味本位というのも幾らかある。
人間との付き合いに疲れたら動物と会話するのが一番だ。
オラがうつ病から復帰できた最大の貢献者はスズメとカラスだ。
彼らが巣立って親と一緒に居るとき、最高の癒しと元気を貰えた。
一生懸命にエサを強請るヒナと、一生懸命にエサを運んでくる親鳥。
本当に一生懸命に生きている。凄く自分が惨めに感じた。
何が人間だ。何が地球上で最高の知能と力を持った生物だ。何が最も反映した生物だ。
冗談ではない。知力に頼らなければこれほど脆い生き物はない。
スズメやカラスだってあんなに一生懸命に生きているではないか。
しかも自分の周りで。
そう思ったら馬鹿らしく思えてきた。
そこから抜け出すまで2年掛かったが、1年は会社に放置プレイ食らったせいだが、確かに人前に出るのに帽子とサングラスは欠かせなかったよ。他人の視線が嫌でね。月に一度総務課長と会うのだが、それすらも嫌だったってのも今思うとあるよな。
でも、それが返ってオラに火をつけた。
自分の意思をハッキリと人に言おう。そう思うようになって完全に抜け出せた。
でも、これは根本にあるその人のパワーによるものが大きい。
もともと自己主張が無いまたは少ない人間には復帰は難しい。
体力面での疲れが取れたときに引っ張ってくれる人間が必要だ。
言い換えればパワーのある人間にパワーを分けてもらうことかな。
あと、本人に鬱積している愚痴を聞いてやること。それに対してはぐらかさずに自分の意見をぶつける。
これには客観的な思考を持つ人間が最適。知識が浅かったり一般的なことしか言えない人はダメだ。
精神科医だって人間だ。いくら精神病を専門としても机上で考えられるほど人間の気持ちと言うのは簡単ではない。それにはカウンセラーが持つ広い視野と知識と読心術および言葉の強さが必要だ。
ケースバイケースで相手の気持ちに同調し、自分の言葉で相手の気持ちを揺さぶる。
あくまでも同情ではない。あやふやな返事ではない。プラスなら後押しを。マイナスなら引いてから押す。
振り子に勢いをつける感じで揺さぶるのだ。狂った自律神経を湯治で揺さぶりをかけるように、精神に揺さぶりをかける。
自律神経も精神も似たようなものだ。
自律神経が狂えば体調が悪くなるし、精神が狂えば正常な判断ができなくなる。
そしてオラの考えだが、自律神経と精神は密接な関係にある。体と心の関係だ。
うつ病を緩和する薬は「ほろ酔い状態の精神状態に近い状態」を作り出す。
だけど、アレに頼るようになってしまうと自分の芯は細いまま。風が吹けば流されてしまうし吹き飛んでしまう。だったら自分の芯をちょっとやそっとじゃ揺らがないようにすればいい。
ビニールハウスで育った野菜は風に当たらないから自分を支えられる力が弱い。
でも、外で育った野菜は風雨に晒されて自分で立つことができる強さを持つ。
人間の体と心もそれに似ているかもしれない。
そうだな、動物がダメなら野菜を育ててみるといい。
作物を育てることも、動物に触れ合うことも、一生懸命に生きているという点を学ぶには共通点がある。
ただ、即効性があるのは、やはり身近に居る野生動物と触れ合うことだろうな。
感情が分かるという点では野菜よりも読みやすいし、自分が引かなければ相手は逃げる。
相手に合わせれば相手も気を許す。そうして自分を認識して、そして他の生き物を理解することができる。
精神状態が不安定で何かに縋りたいと思ったら宗教に捕まるケースがあるだろう。
勧誘に来る連中を観るとどうにも逝っちゃってます。
他のことが見えていません。それ以外を否定します。そして自分が正しいし、自分が救われたから貴方も救いたいだとか意味不明なことを言い出します。
そういう点ではNHKの集金人(絶滅種)も宗教の勧誘も似たようなものだけどね。
はっきり言うけど、ああいう考えが偏った人間に接するだけで救われるどころか巣食われますよ?
心が弱い。自分の意思を持たない。知識が無い。騙そうと寄ってくる人間ってのはそういうところに付け込んできます。
オラは見たこと感じたこと以外、よほどの説得力とつじつまが合わなければ退場を宣告します。
相手が付け込んで来る話術の矛盾を突いて根底からひっくり返します。
うつ病になる前のオラよりも、ハッキリ言ってうつ病を克服したオラの方が考え方が深くなりました。
ある意味でどん底に到達したらあとは這い上がるだけです。
それのきっかけを作るのは自分以外の誰かの存在だったり、人間以外の何かだったり、自分が感じた何かかも知れない。
もしも死のうと考えたら、自分の持っているもの。人間関係だとか財産だとか全部ぶん投げて自分の人生をリセットすりゃ良かろう。そう考えてみるのも決して悪いことではない。
何も無いから何にも縛られない。そういうしがらみを切るには勇気も必要かもしれない。
でも、死ぬ勇気があるのなら、そっちのほうが良いに決まっている。
全ては考え方ひとつだと思うのだ。
野鳥のヒナが多い年だから天変地異でも起きるのか?
今年は暑い。物凄く暑い年だ。
だからか分からないがスズメもカモもヒナが次々と生まれている。
カモとスズメに限定すれば例年よりも多い。
これから何かが起きるから、子孫を一気に増やして絶滅を逃れようとしているのかも知れない。
そう考えたってあながち間違いでは無いかも。
異常気象で今年は市街地に10mくらい積もるかも知れないし、それ以上の災害。つまり氷河期が来るかもしれない。
2010年8月21日土曜日
キャンプ場事故:1歳男児、車に巻き込まれ死亡 山梨
これはさ、親が悪い。車の直前に居たら見えないんだし、ボンネットがある車なら特に見えない。
オラは車に乗る前に1周してから乗るけど、確認してから発進しても轢いてしまったらどうなるのだろう。
こういうニュースってその後どうなったか分からないよね。
いくら歩行者が交通弱者でも、いきなり走り出したり危険を分からず車の前に飛び出す幼児とかは車に責任があるのかどうか。
何でもかんでも車のせいにしたら、親の責任なんてなくなってしまうだろう。
そうなったら益々無責任な親が増える。
過去にスーパーの駐車場から道路に飛び出した幼児が轢かれた事件があった。
軽症で済んだしそのときは親の監督不行き届きでドライバーは無責となった。
あれは当然である。ドライバーは事故を予測していつでも止まれるようにしなくてはならないが、親が幼児を捕まえておかなければならないのは勿論こと、親は子供に交通ルールを教えなければならない。
車で走っていると自転車でも歩行者でも傍若無人なやつが多すぎるのだ。
自転車通行OKの歩道の標識って見たことがあるでしょ?
あれは自転車も走っていいのだ。その標識がある場合はそっちを走る必要があるのに、車道を走ってる馬鹿自転車が合浦公園付近から青森ベイブリッジを通過してフェリー埠頭まで朝7時前と17時前ころ走っている。
ロードレーサータイプの自転車で野郎で20代くらいかな。
こいつの交通マナーは最悪で、マジで頭にくる。
知らない人も居るかもしれないが、自転車に乗ったら道路交通法が適用され、交通違反で罰則があるのだ。
自転車は左側通行。歩行者は右側通行。これにもちゃんと合理的な理由があるし、自転車が信号無視、右側通行、夜間の無灯火走行、雨の日の傘、ヘッドホンをしての走行、複数の並走(横に2台とか3台とか並んで走るやつね)したら罰金を請求されても文句を言えない。
まぁ、歩行者はどうだか知らないけど、もちろん、交通ルールを守らなくても良いなんて理由は無い。
東口ボス(東口ハシボソガラスボス♂)
既にモモヒキまで羽毛が抜けちゃってヤバイのなんの・・・こりゃ今年の冬に凍死するだろうな。
白チョッキならぬ丸ごとチキン状態だ・・・マジで彼専用のチョッキを作って着せてやりたいよ。
今年でお別れかも知れないと思うとちょっとエコヒイキしてやりたくもなる。
多めにジャーキーを与えたが、中央2ボソボスが怒って襲い掛かった。
半分取られたのでオラに陳情に来た。取られちゃったよー・・・もっと頂戴って。
この中央2ボス。以前の西ボス並みに巨大化してた。
ホシボソガラスのくせにハシブトガラスほどの大きさ。
しかも重量感たっぷりで、オラが地べたにしゃがんで待ってると、ドスドスと音が聞こえてきそうな感じで走ってくる。半年くらい構っていないのに顔を覚えて居るんだよな・・・やっぱりカラスはすげーや。
中央2の奥さんはそんなに大きくないのだが、旦那よりも前に出る社交的なヤツ。
旦那は奥さんに取られまいと投げたジャーキーに飛びつくが、奥さんがコンマ数秒速かった。
っていうか、ほんと、ハシボソガラスって夫婦でもエサだけは取ったもの勝ちなんだよな・・・
ハシブトガラスは旦那が奥さんに口移しでエサを分け与えるのに偉い違いだ。
東口に寄ったついでに東ボスを見に行く。
彼は外灯の上で佇んでいた。
顔を見るなり威嚇してくると思ったら平然としていた。
もしかして顔を忘れたか?。まぁ、そんなはずは無いわな。
街頭の下を通り過ぎるとき、ジャーキーを3本見せて落とす。
落とした音の後にすぐ着地。振り向いたらもう咥えていた。
どんだけ速いんだか・・・
奥さんは山の影に居たのでそっと山の上に上って奥さんの向いている方向の2mほどの位置に投げる。
すぐに食べ物と分かるということはやはりオラの顔を知っているとしか思えない。
まぁ、今度寄ることがあったらまた相手してやるよ。
東2ボスに会いに行く。
ここは人懐っこい子供が居る。
どれだけ成長したのか気になったので挨拶にいく。
子供はすぐに近寄ってきてパン玉をひっきりなしに拾う。
まるで千本ノックである。
親が誰よ?とオラの顔を見に来る。ああ、オマエか・・・という態度。
子供に近づいても親は何も言わない。
一昨年、オラの後頭部に体当たり食らわした本人である。
西ブトを見に行く。
すぐに子供が3羽飛んでくる。
ハゲの長男はちゃんと頭に毛が生えたw
妹は相変わらず気が小さい。
弟は足の怪我が治ってちゃんと飛び跳ねていた。
ハゲ兄貴は調子に乗って西ボスのエリアに侵入して西ボスにあげたジャーキーを強奪。
西ボスにひっくり返されてびっくりしてた。
アハハw、西ボスよ、ちゃんと手加減してるじゃんかw
西ボスにはドーナッツを差し入れる。
転がしたら倒れる前にキャッチした。
ジャーキーではあまり急がないのだが、ドーナッツには目が無い。
反応も他のエサよりも速いのだ。
今年生まれたカラスの子供。
西ボス1羽→たぶん死亡→生きてた!ヾ(≧(∇)≦)シ
東2ボス1羽→健在
西ブト3羽→健在
西口ブト3羽→健在
東ボス→ゼロ
動物園ボソボス→ゼロ
中央2ボソボス→ゼロ
中央ブト(隻眼巨大ブト)→隻眼死亡につき縄張りに空きあり
中央ボソボス→ゼロ
東口ボソボス(白チョッキ改め丸鳥チキン)→ゼロ
南口ボソボス→不明
南東ボソボス→不明
ちなみにスズメは3年前には及ばないが100羽ほどのヒナを確認。
3年前はその倍以上居たもんな。
営巣しているアカシアの大木が切られてしまってだいぶスズメが減ってしまったが、これだけヒナが巣立てば右上がりに転じるかもしれない。
オラとしてはスズメの集合住宅を作りたいのだがな。
スズメのヒナの中に変なのが居たな。
なんだかオラの顔を直視してどんどん近づいてくるのだ。
てっきりエサが欲しいのかと思ったが、そうでもない。投げるパン玉を全て無視している。
しまいにはオラの座っているベンチに乗り、オラの尻の隣に鎮座して休憩し出す・・・
ヒナ特有のMAXフワモコを維持してだ。
生き残ったら将来有望だなw
きっと、「ここが一番安全だ」・・・そう思っているのかもしれない。
確かに。オラの尻の隣は安全だろう。
誰もその距離まで来ないからな。
海パンに必要な機能を考える
(* ̄(エ) ̄)ノ ズバリ! これだ
①防水ポケット
②ホルダー取付け用ベルト
( ´(Д)`)y━~~~ 後はイラン。
つまりだな。
荷物を置いたまま海には行けないだろう。
特に貴重品と車のキーなどはな。
あとは海パンのままヤキソバとかジュース買いに行くにしてもサイフを持ち歩くわけにはいかん。
だから小銭も持ち歩きたいし色んなものを携帯するには必要だ。
それに浸水しない構造のポケットがあれば色々と便利だろうってこと。
携帯電話も含めてな。首からぶら下げて泳ぐ訳にもいかんしな。
これだと家から出るとき、海パンとTシャツにサンダルだけでいい。
ポケットとホルダーに鍵と小銭さえ入ればそのまま海に飛び込めるし、そのままの格好で売店にも行けるし家にも帰れる。
バッチグーだな。
ループアンテナ的メモ
オラはループアンテナの巻き枠に適当なものが無いか常に意識している。
東青森駅の近くに太い塩化ビニルのパイプを取り扱っている会社があるのを見て、これを輪切りにしたらいくらでも作れるではないか・・・とか。
いまも自分で好きなサイズの巻き枠を作るには何が使えるだろうかとか考えている。
好きな型枠に布を張って塗ると硬化するFRPってどこに売ってるのだろうか・・・とか。
布を裁断するのか面倒なら包帯があるではないかとか。
いっそのこと、紙に染み込ませて型枠に貼り付けて乾かしたらそのまま硬化してくれる樹脂が無いかとか思ってる訳ですよ。
いまは3000円くらいでループアンテナを買える時代ですからそれよりも自由に作れるものが価値としてはあるし、大きいほど良い。それに何かを利用することによりループ直径に縛られるよりも、素材を探して自分で好きな大きさのものを作れるほうがいい。
大抵は30センチ以下のものになってしまうし、ミズホのそれは巻き枠を自分で探すか、70センチ級の大型ループまたは20センチ級の小型ループのいづれか。
オラは30センチ級のループアンテナを安価に。容易に作りたいので、材料も容易に入手できるものにしたいが、普通では面白みも無い。
7号までは自分で作って写真もアップしているが、8号は案のみ。9号以降は脳内に設計図があるが、図面にすら起こしていない。
小型であれば望ましいが、小型では性能が出せない。大型であれば受信性能は上がるが、材料を探すのに苦労する。
さーて、停滞しっぱなしのループアンテナ作りではあるが、どうしたものか・・・
最近アレ使って無いなぁ・・・
安くも無いし、それなりの金額を出して買い、そのときは本当に欲しかったから散々使ったのだが、そういや最近使ってないというものはあるだろう。
たぶん一般的な人にもそれなりにあるだろうが、オラのように趣味が10や20じゃ済まないヤツなら押入れの奥とか、RVボックスの中に分類されて積み重なって放置なんてことも。
或いはその辺に埃をかぶってしまっているなんてものも沢山。
中には「うーん、何でオラはこんなものを買ってしまったのだろう」というものもあったり。
まぁ、それはさておき、あれば便利でいつでも使えるってものもあるし、今でもたまには使いたくなるものもあるが、それに及ぶ行為自体が面倒だったりする場合もあるのではなかろうか。
今丁度それを不意に思い出したりして「そういえばアレ持ってたんだよな・・・」という気分なのだ。
(* ̄(エ) ̄)ゞ そういや、キャンピングバーナー(携帯コンロ)を持ってたよな。それも3つも4つも・・・
暑さも過ぎ、山はもっと涼しいだろうと思う今日この頃。
どこかの湧き水ポイントでお湯を沸かし、アウトドア用のリクライニングチェアでラジオを聴きながら煎れたてコーヒーを飲む。そんなリッチな気分を味わうのも良いなぁ・・・単にそう思ったのだ。
でも、それらのアイテムを掘り出して車に積んで出かけるのも面倒だ。
出不精になっているとも言えるし、年でテンションが下がってるというのもあろう。
昔は休みの日には随分と彼方此方に出かけて行ったものだ。
今はそれらが面倒だったりして、シンプルに自宅でビデオを見てたほうが楽と感じてしまい、の行為に及ばないのだが、気持ちとしてはそういう感じだし、それを直ちに行うだけの足も道具もある。
( ´(Д)`)y━~~~ うーむ
2010年8月20日金曜日
西ボス子が行方不明
昨日から公園を歩いているのだが、西ボス子が見えない。
草むらでシッポをウニョウニョしてたデブぬこ。
もしかしたらハシブトさえ襲うヤツに捕獲されてしまったのかも知れない。
西ボスは今年、1羽しか育てなかったのでもう子育ては諦めたようだ。
夫婦ともに羽がホロボロで、黒いカラスが白黒のまだら模様に。
羽の修復にはしばらく掛かるようなので犬用ソフトジャーキーを毎日差し入れている。
ドックフードはカルシウムが多いので
子供が居なくなった西ボスのエリアに、隣の西ブトは子供を3羽引き連れて入ってくる。
西ボスの旦那は怒ってはいるものの追い出すまではせず、エサも譲っていた。
まぁ、西ブトのところに西ボス子が遊びに行ってたとき、面倒を見てくれていたからだろう。
やはりカラスはハシボソとハシブトでは性格が違うし縄張りの侵害には煩いものの、場合によっては協定を結んで互いの子供の面倒を見る事もあるようだ。これで4年連続で互いの子供に干渉しなかったので間違いないと言える。
まぁ、今年は暑かったし、県南地方ではブロイラーが2万9千羽死んでるから、場合によっては熱射病で死亡とも考えられるが、今年はカラスの死骸を殆ど見ないので、それなりに日陰でおとなしくしていたのだろう。
2010年8月17日火曜日
じぃーーーーーーーっと地面を見つめるハシボソ
アスファルトの上なんざぁいくら目を皿のようにして見たってエサなんて落ちてねーよ。
通勤途中。幹線道路の歩道を口を開けたままのハシボソガラスが、元気無さそうに下を見ながらモソモソ歩いていた。よほど腹が減ってるのか。急に立ち止まり小石くらいのものを拾い上げて飲み込む。
たぶん死んだ虫を見つけたのだろう。
飲み込んでからコッチを見て溜息のような仕草をする・・・(* ̄(エ) ̄) ん?
ひもじそうにしているヤツを見ると、それが何であれ可愛そうに見えてくる。
犬や猫はよほどガリガリに痩せてでも無い限り、腹減ってるのか構ってほしいのかぜんぜんわからん。
カラスの場合は一般人には分からないとは思うが、本当に腹が減っているというオーラを撒き散らしながらトボトボと歩いていることが多い。
それに、あからさまに人が何か食べているとトム&ジェリーのようなオーバーリアクションで舌なめずりしながら真っ直ぐにこちらを凝視してくる。おあずけ食らってる犬かよオマエは・・・
ハシボソガラスの場合。
「それすごく美味しそうですよね。もし、もしですよ。貴方がそれをもう食べないなら私にくれませんか?」
そんな感じ。
ハシブトガラスの場合は違う。
「よぉ!、にーちゃん、何か旨そうなもん食ってるね。オレ、腹が減ってるんだけど、それくれないか?」
そんな感じ。
ハトの場合。
「はやくゴハン。はやくゴハン。はやくゴハン。はやくゴハン。はやくゴハン。はやくゴハン。」
貰えて当然という態度。家禽だからしょうがないのだが。
カモメの場合。
「じーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・なんでオレに食べ物くれないの!」←逆切れ
という感じ。
スズメの場合。
「きたよー!、おぢちゃん!たべものちょーだい!ちょーだい!ちょーだい!」
か・・・かわいい・・・(*´Д`)=3 ←ダメニンゲン
ということが頻繁に。日常的に。日課のように。普段の生活のごく一部であるかのように・・・である。
外を生身で歩いていようものなら鳥まみれである。
だから、最近は外をなるべく歩かずに帰宅後は車で外食するか家に篭っている。
それでも玄関前には稲荷寿司の大群と、黒い大きなお客さんが来る。毎日2合の米と、50gのジャーキー。スズメ1羽がどんだけ食うのか分からないけど、50羽は来るな。ハシボソはAボス♂か、Aボスの夫婦。たまにCボスの♂。そういえば最近3歳ブト♂を見ないや・・・。
鳥ってーのは意外と特定の人間の無害さを見分ける能力がある。
今朝も車を止めたらハクセキレイのヒナが飛んできて、車の下を歩いて通過し、運転席側のドアの下から現れた・・・
Σ(゚(Д)゚ノ;)ノ ええええええ!?
一応、こっちをチラ見してたけど。
いったい何を考えてるのかよく分からない行動をオラの目の前でやってくれる。
凄く身近に来てくれるし、凄く意味深な態度を見せてくれるし、何かを訴えるかのような目をしたり態度を見せたり。
はらへったカラスもそうだけど、ヤツらの仕草を見ていると、人間に何かを訴えたいとしか思えない行動を取ることが多い。
以前、クチバシに釣り糸が絡まったオナガガモが、しゃがんでいるオラの目の前をチラチラ見ながら単独で通過したので釣り糸を取ってやろうと提案したけど、らわざとらしく急ぎ足で逃げた。でも、こう思ったのかも知れない。
通ったときに人間が自分を強引に捕まえて釣り糸を取ってくれたらラッキーだな。。でも、あからさまに人間に捕まるのは仲間に何て思われるかわからないので、いきなり捕まったみたいな感じなら、開放されたときに仲間に自慢できるし、釣り糸も取れて良いかも知れない・・・
そこまで計算高いのかどうか分からない。でも、時々見せる鳥たちの仕草は、本当にわざと人間にアピールしているような態度である。
それが分かるオラにしか、そう見えないのかも知れないし、オラみたいな鳥に過剰な信頼を得ている人間にしかそういう態度を示さないのか分からない。
きっと鳥にしか見えない何かのマークがオラには付いているのだろう。
顔に書いているかも知れないしな。
離岸流を今更ニュースで紹介してるのか
海岸に打ち寄せる波は無限に岸に打ち寄せるわけではない。
打ち寄せた波が沖に逃げるにが離岸流。
これに捕まると人が早く歩く程度の速度なのであっというまに沖に流されてしまう。
特に湾の一番奥には集中して海水が押し寄せるので速い離岸流があって怖いのだ。
これを紹介していない時点でTV局の知識レベルが分かるわな。
2010年8月16日月曜日
頭が良くなくても成功するかもしれない24の尺度
前の日記の参照記事をパロって書いてみる。
高卒の私が周りの大卒の人間を見ても、確かに学力や知能では私より高いのは分かる。かといって私の知っている人間で地元出身者がこの大企業の中で特別出世している人が居るかと言えばほんの一握りだ。
もっとごく一部の能力に絞ってみれば、私の周りで私のITリテラシーとハード・OS・ソフトウェアを含む総合的なパソコンの活用レベルを超える人間は全社レベルで見ても私自身がスゲー!と思う人間は数万人のうち数人しか知らない。というか、地方の一都市の冴えない中年のオッサンが、ひとつの企業の中でパソコンを使う能力だけ突出しているというだけで給料は同期の連中の半分以下だ。
学力で言うところの中の下くらいの私が、会社の業務知識を競う大会で、いつも下から三分の1の位置に居る。偏差値40強だ。どう考えても赤点ギリギリ手前だろう。でも、下には下が居るというのも事実だ。
仕事をしていると物凄い秀才・天才君に遭遇することがあります。いったい彼らの記憶力や知能指数はどんだけ高いんぢゃいと思います。でも、そういった天才・秀才君でさえ地方支店の課長や所長止まりに終わる場合も多いです。
実際に地方支店の次長・課長クラスを見ると、確かに頭は凄く良いのですが、性格的なものやコミュニケーション能力。洞察力や観察力に優れている人が多いです。そして、天才・秀才君が着く業種はいわゆる管理部門が多く、総務や経理といった頭が良いことで発揮できる業種が一般的のようだ。
世の中には私と同じような中の下な人間はいっぱい居ると思う。そんな人たちが会社と言う集団の中で自分の居場所の確保と存在感をアピールしてゆくには何が必要かを自虐をこめて書きます。
ところで。
私基準の「頭が良い人間」とは学力が高く計算が早い人間。つまり非常に記憶力と頭の回転が速い人間のことです。「賢い人間」とは、学力の高さや数学を解く頭の回転の速さではなく、多趣味で自分の知識を効率よく引き出して、総合的に整理し、言いたいことを他人に的確かつ論理的に、無理なく根拠をつけて表現できる人です。
人間のタイプ分析には、「丸暗記的な記憶力」「概要整理記憶して記憶する状況把握力」「数学的計算能力」「三次元的物理現象の推理・予測能力」「トリビア的・ヲタク的限定分野突出能力」「運動能力・持久力・瞬発力・肉体強度・破壊力」「視力(眼鏡度)」「聴力」「空気読める度」「霊感レベル」「協調性とコミュニケーション能力」「リーダーシップ能力」「想像力と創造力」「発明・企画立案能力」「想像力と妄想力」「野心(目標)の有無」「自己に対する自信」「ナルシスト度」「自発性・消極性」「善人度・悪人度」「ヒマでも耐えられる人・ヒマが耐えられない人」「全力派・時間内配分派」「整理整頓理路整然力」「開き直り力」などがある。
普通の人は「普通=平均的」なのだが、全員が平均的であれば世の中は平安で互いの足りない部分を補いつつ交通渋滞も行列もできず、賭博は宝くじのみでパチンコ屋や競輪競馬競艇場は潰れるだろう。(←意味不明)
上記の尺度が極端に偏るとどうなるか
(1)「丸暗記的な記憶力」
用意された文面を丸暗記できる人です。一語一句寸分違わず覚えてしまう人が居ます。法律関連には強いと思いますが、融通が利きませんので、全く違う文章で全く同じ意味合いを持たせるということが不得意です。こういう人に引っ掛け問題を作らせると原文を崩さなきゃと言う自分との葛藤で日本語として成り立たない選択問題になって日本語の間違いを指摘したら良いのか、全体の意味合いで間違いを指摘したら良いのか分からない問題を作ってしまうことがあります。何事もほどほどが一番です。
(2)「概要整理記憶して記憶する状況把握力」
上記の逆です。文意を汲み取って、自分が覚えやすいように頭の中に整理して記憶します。類似する知識が入ってくると、また分解組み立てを行って記憶します。情報の整理能力が高いです。
(3)「数学的計算能力」
凄いですね。きっと物凄く複雑難解な数式を高速で計算できるのでしょう。物理学者とか数学者向きなんでしょう。会社では経理向きでしょう。
数学が不得意な私には理解できない分野です。なぜ、不得意かと言えば、「そんなもんExcelにでも関数組んでやらせとけ」ということです。計算させる仕組みを考える段階だけ楽しんで、解くという面倒くさい部分はコンピューターにやらせたほうが効率的で、出来上がったものは誰にでも扱えるようになるからです。
(4)「三次元的物理現象の推理・予測能力」
物事を平面ではなく立体的に考える人。慣性の法則や、自分の走っている速度から追い抜いた自転車を巻き込まずに安全に左折するなどの場合に便利なほか、車がギリギリ通れるかとか、一定速度で移動する物体が障害物に隠れてから見える場所に出現するタイミングを計れたり、瓦礫の山を安全に早く渡れるルートを高速に割り出せます。また押入れに収納するときに立体的テトリスを脳内に走らせて綺麗に収納することもできます。これは優れすぎてもデメリットはありません。
(5)「トリビア的・ヲタク的限定分野突出能力」
得意分野があるのは良い事です。何かに一生懸命になれるのは人生の目標にもなり、ストレス解消や根気を良くしたり宴席での話題や営業職の話題の振りに欠かせません。これはジャンルが偏るとドン引きされますが、選択次第では強力な武器にもなります。
(6)「運動能力・持久力・瞬発力・肉体強度・破壊力」
生物としての強度です。人間も動物です。自然界では人間の力など鼻糞以下です。「世の中は学歴だよ」と思っていると肝心な時に死にます。クマに説教しても諦めてくれません。チンピラにイチャモンつけられてもモヤシ君だとカモです。不利です。それに生き埋めになったり山で遭難したり、海で船から落ちたりしたときにモノを言うのは体力です。いざと言うとき自分と大事な人を守れなければ生物的には脆弱です。
(7)「視力(眼鏡度)」
視力はその人間がどれだけのモノが見えているかで考え方が変わります。自分の周りしか見えない人は無意識に見える範囲が考える範囲になります。視力が優れていると見える範囲すべてが自分の居る場所として認識するため、考え方も広くなります。
眼鏡は知性のイメージです。掛けているだけで知的に見えます。あと、眼鏡萌え星人に好かれます。
でも、眼鏡を掛けていて馬鹿だとキモイと言われて終わりです。全国の眼鏡さんは知的なイメージを持たれるために頑張りましょう。
(8)「聴力」
聞こえるのと、聴くのとでは違います。聞こえるのは聴力が正常なら誰でも聞こえます。でも、聴くのは視力に次いで周囲の状況を把握するために必要な能力です。時には生命にも関わる重要な感覚器官です。道路を音楽を聴きながら移動している人は周囲の音を遮断しているので、事故などで死ぬ確立が高く、周りのことを考えていない人が多いです。
また、「聞く」でさえ、人の話をちゃんと聞いて理解してそれに答えるのと、人の話を聞かないで話の途中で遮り割り込んで自分の意見だけを通すのとでは心の聴力が測られます。
(9)「空気読める度」
場の空気を読める人。私にはちょっと不足しているようです。何でも正論を通せばよいとも限りません。
時にはそれを少し崩したり、それによって誰にも迷惑がかからない場合は「うんだ、うんだ」と言っておきましょう。
(10)「霊感レベル」
これは実際の有無もありますが、肌で感じることも含まれます。場所には場所の色や空気、気の流れがあります。周囲や空間を独特の色や臭いで感じることができる人は感受性が高く、その場その場で最適な行動を取るための指針にできます。
実際に霊がいるとか居ないとかを感じるのと、そこに吹き溜まる気の性質を感じるのと、その場に漂う活気や停滞を自分なりの感性で感じる。それは霊感に近い能力かもしれませんよ?
(11)「協調性とコミュニケーション能力」
空気読める読めないのと似ていますが、自分の存在をどの範囲で考えることができるかということです。胡散臭い宗教の話は置いといて、自分の意識の存在や肉体がどこにあるかということです。
市町村県地方、日本?、世界?、地球?、太陽系、銀河?、全宇宙?。それに併せて人間社会。日本という国の中に住む人間?それとも 人間と周囲の動物や虫まで含む?。地球という密閉された生態系の中?。
それによって協調性が人間社会の中に限定されるか、日本という島国の中に限定されるか、地球という星の中の生態系の中に限定されるか、太陽系や宇宙にまで広がるのか・・・
コミュニケーション能力も、人間同士までですか?。それとも貴方は人間以外の存在とも協調性と対話を大事にしますか?
人間が地球で一番偉くて、人間が便利に生活するために地球の環境を無視してまでも楽して生きたいと思いますか?
あなたは、貴方以外の存在をどう考えていますか?・・・ということなんでしょうね。
これは貴方の器を他人から見てどのくらいあるのか測られる尺度になるかもしれません。
(12)「リーダーシップ能力」
私には無い能力です。ええ、私は一番にはなりたくないので2番で良いのです。
でも、中にはみんなを引っ張る人も必要です。そういう人は疲れます。
でも、みんなを引っ張れる人には周りが協力するでしょう。
ワンマン社長が従業員に自分の絶対的存在をアピールするのと大違いです。
そんな人は何か法律違反を犯して逮捕されれば誰も弁護しようと思いません。
(13)「想像力と創造力」
ありえないことを想像できるか。つまり脳内に写真のようにイメージ化できるかということです。
誰も考えないようなことをドキドキ・ワクワクしながら自分の中で創造できるかということです。
これはクリエイター属性と言えますね。新しい仕事を生み出したり提案する能力に繋がります。
(14)「発明・企画立案能力」
例えば今までに誰も考えなかった。または考えていても実現できなかったことを形にする能力です。
商品企画であったり、既存の戦力の中でもっと効率の良い作業を考えたり、余剰戦力を活かすための方法を考える能力に相当します。
(15)「想像力と妄想力」
創造力と類似しますが、妄想力は願望でもあり、願望をイメージ化する能力です。
こうだったらいいな。こうなればいいな。こういうのがほしいな。こうありたい。
それは目標になったり、起爆剤になったりもします。
仕事が忙しく、自分の時間が持てず、阻害や迫害され続けるとこれが極端に低下してうつ病になることもあります。
(16)「野心(目標)の有無」
日本人は他国に比べて偉くなりたいという人が少ないそうです。
はい、私も偉くなりたくありませんが、労力を出し惜しみしてサボるつもりなんて微塵もありません。
私には人の上に立つという野心が欠落しています。なったとしても2番でいいです。
(17)「自己に対する自信」
自分の趣味でも仕事でも自信と誇りを持っているかということ。
自信があれば自分を走り続けさせることができます。
自分の仕事や趣味に自信があれば、それが根拠の無い自信であっても無いよりはマシです。
自分のやっていることに自信がないとやっていることの品質はいい加減になってしまいます。
(18)「ナルシスト度」
はい、鏡の前でポージングしてみてください。貴方の体型は?(え?違うって?)
ありすぎてもウザったくなりますが、自分の存在に自信を持つことでもあります。
犯罪者の場合は自分の変質性を見て貰いたくて残虐な事件を起こすことがあるそうですね。
何にしてもほどほどの自身があれば自分も輝きます。
自分に自信がないと暗くなります。姿は心を表す。見た目というよりも印象ですよ。私はこれってあると思ってます。
え?20代後半から禿げて来て既に輝きまくってるって?。いいじゃないですか。それも個性ですよ。
私の知っている人にそういった人が何人が居ます。殆どは自分が禿げだってことを自覚しています。
だから横から反対側にバーコード化するのは「未練がましい!男らしくない!」と言って坊主刈りにしたり植毛も育毛もしていません。
私はそれを非常に男らしいと思っています。本当に輝いています。ええ、眩しいくらいに。
たぶん、女性から見てもそうなんじゃないですか?。結婚したらヅラだったとか、毛の生えたシールを貼って隠していたとか。
そういうのは女性が薦めてするものじゃないかな。気づかれずに少しずつやるよりも、禿げからフサフサになったほうがインパクトがあります。それこそ「おおお!すげー!(感動)」ってくらいに。時代はデジタルですよ。もうね。禿げたら禿げたでやるかやらないか。それこそ0カ1かですよ。
(19)「自発性・消極性」
たとえば余力があるけど手を上げない。今やっている仕事を時間内にギリギリで終わるようにすれば余計な仕事をしなくて済む。
たとえば、自分の仕事をダラダラやるのが嫌いで、一つ一つに全力を出し、終わったら次の仕事が無いか上司に聞く。
これって大違いですよね。例えば、!という仕事が終わったら、時間内で終われるか分からないBという仕事と、余裕でできるCという仕事があるとする。Bをやるのは疲れるけど自分の評価は上がる。しかし全力疾走では疲れる。Cなら時間が余ってるし負担ではない。たぶん、BはCよりも評価が高いけど、ただ、Aの仕事を他の人よりも早く完遂させたことの評価自体は高いと思います。だからBでもCでも好きなほうでよいと思います。
でも、その人が他の誰よりも早く完遂させてしまうと、如何にも浮いていると思われるかもしれないということはあるかもしれないですし、疎まれるかも知れません。私の場合は素直に「おお!すげー!」で終わりですけど。まぁ、できる余力があるのならしないよりはした方が良いと思いますよ。人間には得意不得意があるんですから、他の仕事では自分が遅くても、そのときに自分ができることを他の人より早くやれれば、評価は落ちないと思う。古い人間の中には平均を求めたがるアホが居ますからね。人間はひとりひとりが違うんだから仕事によって得て不得手があったってしょうがない。
一番ダメなのは、やれるのにやらない。早くできるのに仕事をしているふりをしてダラダラとやっている人間じゃないでしょうかね。
自発的であればもっと重要な仕事を任せてくれるかも知れないし、もっと重要なポストに就けるかもしれません。もちろん給料も上がるでしょう。
(20)「善人度・悪人度」
これは親の教育もあるけど、友達を選ぶの間違っただけでも悪に傾くこともあるでしょうね。
中には居ますよ。要するに「ずるい奴」とか、「足ひっぱり」とか、「出る杭を打つ上司」ってやつです。
負けちゃいけません。自分が正しいと思ったらやればいいと思います。
あと、自分の悪人属性に他人を引きずり込むやつが居ます。
決められたことをやらず、面倒くさいとかそんな理由でしないやつです。
自分が自分の役割をしっかり遂行すれば、いづれ悪人は追放されます。
それが今の社会に浸透しつつある「コンプライアンス」です。
政治家は「コンプライアンス」とか「マニフェスト」をよく使いますがアレは悪人なので自分の掲げた目標を「え?そんなこと言ったっけ?」と言います。場合によっては「無かったことに」・・・
(21)「ヒマでも耐えられる人・ヒマが耐えられない人」
はい、ヒマに耐えられません。何もしないことに耐えられません。楽なのはベストでしょう。でも刺激の無い生活は人間をダメにします。
そんな時間は、自分を鍛えて磨くことに費やせばいいのです。人生は短いのです。そんなダラダラしてていいのですか?
貴方の人生のカウントダウンは長かれ短かれどんどん減っています。貴方が貴方の生きた証を仕事で成し得ないのであれば趣味で達人になりましょう。それが仕事と生活のメリハリになります。
(22)「全力派・時間内配分派」
自発性・消極性と類似項目です。これは業種に寄るでしょう。それができる業種と、それができない業種があります。
でも、できない業種でも、その流れ自体を考え直すことはできます。それができることであれば会社に提案すればいいのです。
それが会社の利益になれば、会社にとって貴方の存在は必要なものになるでしょう。
もしも今の職を失いたくなければ、自分の仕事に全力で取り組めばいいのです。
ただ、常に全力だと疲れるので、福利厚生があればしっかり休むこともメリハリになります。
(23)「整理整頓理路整然力」
片付けは苦手ですね。私生活では苦手だけど、仕事やパソコンの中身はきっちり整理整頓理路整然です。
たとえば周りの人のパソコンのデスクトップを見てください。それがその人の尺度です。
デスクトップがExcelとWordのファイルで埋め尽くされていればその人は仕事の片付けが下手です。
(24)「開き直り力」
時には理不尽な行為に腹が立つでしょう。かといって私のように正論を振りかざしてキレるのは良くありません。
「ったく・・・仕方がねーな。いいよ、今回は我慢してやるよ。」これが時には必要です。
ただ、言うべきことは整理して上司に報告しましょうビジネスの「ホウレンソウ」です。報告・連絡・相談のことですよ。
それをやるだけやりましょう。それでも上司が動かなければその上司の上司に相談しましょう。それがだめなら総務課に言いましょう。
総務課は大抵の場合、コンプライアンス違反に敏感ですし、その機能を持っていることが普通です。貴方の会社の総務課はどうですか?
ちなみに「開き直り度」が著しく消えうせ、ちょっとしたことでキレる場合は精神科に行きましょう。自分が自分で無いことに違和感を感じたら、うつ病の可能性があります。
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最後に。中の上から中の下までの人へのアドバイスです。
まぁ、天才・秀才・馬鹿の方もついでにどうぞ。
①常に自分の仕事や趣味に疑問をもつ
②キレる前に一呼吸。キレずに済むかも
③学力と美しい文章は無関係。読まれる前に読み直し。
④その筋の人になろう。周囲の誰にも負けない能力を開拓するのだ
⑤お客様と馬鹿には勝てません。引くことも学び、上司に相談を。
⑥責任者は責任を取るためにある。かといって自分が無責任である必要は無い。
⑦「悪い軍隊なんてありはしない。あるのは悪い指揮官だけだ」(劇場版パトレイバー2)
※言い換えると「悪い会社なんて無い。あるのは悪い経営者だけだ」
⑧悪人は顔で見分けよう。顔が怖くても笑顔が素敵なら、それは善人だ。
⑨性格ブスは顔に出る。性格美人も顔に出る。見てくれで騙されるな。
⑩ゴミが落ちてたら拾おう。ゴミがゴミを呼び職場の風紀も乱れる
⑪冗談は冗談と分かるように話そう。冗談で済まされなくなることもあるから。
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これはaomorikumaの妄想日記です
フィクションです(?)
ジョークです。
本気にして実行した際に発生した
全ての自称に責任を負いません。
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( ´(Д)`)y━~~~ 2時間も無駄にした・・・オラって馬鹿だな。
頭がいいのに成功できない10の理由
ああ、この記事さ、オラがいつも書いてることと同じじゃん。
頭が良い人と賢い人は違うんだよってやつ。
勉強ができるってのは数学を除けば殆ど記憶力に依存する。
数学は頭の回転速度に依存する。
でも、自分で考えて自分で工夫して自分で作り上げることが得意じゃない。
オラは頭が良いね・・・と言われた時に全否定する。
オラは勉強じゃ中の下ですよ・・・と。
ほかの人にできない能力があるのは、オラの脳味噌が物凄い速度でシュミレーションを実行しているからであって、脳内で実証できるものは実際にできること。
分からないことがあれば速攻で検索して、概要を脳内データベースに組み込んで再計算する。
オラはツールの使い方と、分からないものを即時調べて理解したうえでそれをシュミレーションに加えた上で実証してみるのだ。後は手先の器用さが手伝ってくれる。
手書きの複雑な表もExcelに起こすときは縦ナンボ、横ナンボ、列幅ナンボ、行高さナンボ!ってすぐに必要な縦横の行列とセル幅が頭にイメージ化される。
一度便利だと思ったExcel関数は覚えている。関数で済むなら絶対にマクロもVBAも使わない。
Excelでマクロとか駆使する人って頭は良いけど、アレってできたものを使う人にとっては嫌われるんだよね。
だって、組んだ人じゃないと治せないし、拡張できないから。
作った本人が辞めたり転勤したら、仕様変更ができないから作り直し。
でも、関数でやると読み取りやすいから修正しやすいのだ。
あと、記憶力が特定条件下において非常に良い。
仕事や趣味に関わらず、感動したものは役に立つ・立たないを別として記憶してしまう。
なぜならオラが必要と認めた情報と言うものは、「いつかきっと役に立つ情報」に限定されているからなのだ。
あと、仕事と遊びの区別が無い。
だから、仕事に遊びで覚えた技を持ち込むし、遊びに仕事で覚えた技を持ち込む。
ほかの人には仕事をしているかのように見えることが実はオラにしてみれば遊んでいるのだ。
逆に仕事中に遊んでいると思われがちだが、オラが仕事中に見ているサイトってのは調べモノついでにもうちょっとそれに関連した情報も収集してしまうってことにある。
普通の人なら必要なものを調べたらそれで終わりだけど、調べた先に関連ワードがあると、片っ端からリンクを辿るのだ。これがまた後で必要になったりして、あの時調べておいてよかったな・・・と思うことが多い。
オラは非常に多趣味であること。
崇高な趣味など殆ど無いと行っても良い。みんな実用的な趣味ばかりだ。
主にサバイバル関連としてアウトドアや山菜、野湯にトレッキング。
主に電子工作とラジオとパソコン全般。それに関するソフトの操作と、フリーソフトやOSSの収集と使用。
主に料理や手芸、工芸、日曜大工などを含む家事全般。
他にもある。オラは生きていく上で必要と思ったことを無限に吸収し続ける。
頭で考えると同時にそれを脳内でビジュアル化させ、実証可能かを即時判断する。
しかも平面ではなくて立体的にである。
これは幼少のころからそうで、前・横・見下ろしの三面図があれば脳内で立体化してしまうクセがある。もちろん、縮小拡大自由回転も高速処理できる。
コネクタのオスとメスがあれば、見た瞬間にどれとどれをつなぐのか分かる。
えーと・・・・・・・・・・・・・・・あー・・・・・・・うー・・・・・・・・・・・・・という待ち時間も無しだ。
また、非常に重力や振動に敏感なので、車の運転でも自分の位置と車の大きさや車輪の位置が把握されているので左右どちらの車輪でも白癬に沿って自由に走行できる上に、路面とタイヤの摩擦係数も微妙な重力変化から読み取っているので車の挙動の予測が可能である。
常に自分を中心とした3次元空間を意識しているためにできることも多い。山歩きも地形から歩行ルートを瞬時に把握。歩ける場所とそうでない場所の見分けで、一人で山に入ったときスタスタと歩ける。脳内に三次元の地図を作り、周囲の音からおおよその地形をマッピングできるのも動物的なスクリプトを所持しているからだ。
見えないところを脳内で予測する能力も高い。
オラは勉強はできないし数学も苦手。決められたことを言われたままにすることが苦手。定型業務も苦手。
でも、自分で考えて、自分で仕組みを考えて、自分で創造するのが好きだし得意だ。
いま、それを周りの人にようやく認識してもらい、オラに仕事を任せられている。
毎日の業務が試行錯誤であり、同時にどんどん非効率的なものに疑問が生まれ、もっと簡単に、もっと分かりやすく。もっと作りやすく、もっと収集しやすい方法を考え続けている。
あるイメージが沸いて相談した30分後にはバージョンアップしていることなんてオラにとっては珍しくも無い。常に自分と自分がしていることに疑問を持てば、自分自身のバージョンアップにも繋がる。
それがとっても ヾ(゜(∀)゜)シ 楽しーーーーーーーーーのだ!
( ´(Д)`)y━~~~ あー頭が悪くて良かったよ。マジで。
(* ̄(エ) ̄) つーか、かなりの変人であることにはちげーねー。
2010年8月15日日曜日
殺人未遂:容疑で男逮捕 日本刀で警官切り付け重傷負わす
これは怖いですね。
剣道有段者のオラでも、日本刀を持ち出されたらビビりますよ。
だって、日本刀ってのはめちゃんこ切れ味が鋭く、めちゃんこ硬く、めちゃんこ重い剣なんですよ。
そんなのに木刀持って対抗しても真っ二つですって。
せめて2mくらいの長い鉄パイプじゃなきゃね。
鉄パイプなら居合いのセンセじゃない限り切断できんでしょうから。
警察官もそんな危ないやつ、両膝と両肩に1発ずつ弾丸を撃ち込んじゃえばいいんですよ。
え?弾がもったいないって?。んじゃ、眉間に1発でもOK。
日本って社会のゴミに対して法律がやさし過ぎるような気がしますよ。
あと、事件当時の精神状態うんぬんってのはやめましょうよ。
事件当時よりも普段ですからね。
事件当時だけ精神不安定なんて都合が良すぎますよ。
爆破予告:「新宿駅ロッカーに」 ネット書き込みで騒動
うーん、子供か、子供並みの人間でしょう。
ネトゲで書き込みってもさ、ネットでは匿名なんて無いんだから書き込んだPCは特定されるよ。
ログが残ってるだろうからね。
ネットは匿名だと思ったら痛い目を見るでしょう。
さっさと捕まって欲しいものです。
水の事故:小2救助の母ら10人死亡 2人重体5人不明
さてさて、水の事故がこれだけ続くとなると、やはり「お盆は水に引き擦り込まれる」という迷信はやはり信じたほうが宜しいのではないでしょうか。
迷信にしろ、条件が重なって起きた事故にしろ、この季節特有の事故でもあります。
どうして、こうも毎年のようにお盆の水の事故が減らないのに、水の事故は起きるのでしょうか。
それはですね。毎年のように報道されている事故のニュースを他人事だと思っているからなんですよ。
老若男女を問わず水の事故がこの時期に集中しているのは、それなりの理由があるはず。
そう考えたら、自分や家族が水の事故に遭わないためにすることは限られてしまいます。
他人の事故もいつかは我が身ですよ?
そう思えば、水とは怖いものであることを再認識するしかありません。
人間は陸上生物です。でも、生物学的には泳げますし、浮けますし、潜れます。
溺れないためには、溺れない為にすることを考えればいいでしょう。
浮き輪1個で助かる命もあるでしょう。
自分は泳げるから。
そう思っても足が攣ったり、海水を吸い込んでしまったらパニックになるでしょう。
それだけ水ってのは怖いものです。
水の事故:九州各地で 大分ではボディーボードの男性死亡
お年寄りの海水浴とかボディーボードってどんなんでしょ?
年をとっても若者に負けない強靭な肉体をお持ちの方もいらっしゃいますが、できもしない高齢者の登山で死んだりタクシー代わりにヘリを呼んだりしているこのご時勢。
自分の体力と相談してスポーツやレジャーをするほうが良さそうなものです。
まぁ、ウチの親父のように自堕落して殆ど歩かないってのは自分で自分の体力を落としているようで好かんのですが。
いつまでも若いつもりで。ついつい軽い気持ちで・・・というには無理があったのでしょうか。
事故原因などしっかり調査して公開して欲しいものです。
水の事故:36歳男性死亡…缶ビール飲んで海へ入り 福岡
飲酒と事故は福岡というくらいの代名詞になってはいるが、今度は自動車事故ではなくてタコ八郎。
今朝、日記を書いたばかりなのに、やはり出ましたね。飲んで泳いで水死。
しかも缶ビール1~2本って書いているけどどうかな?
それは一緒に居た人の証言だからな。
普通、缶ビール1本か2本で水死しないでしょ。
きっとヘベレケになるまで飲んで、仲間も止めに入らず「行けー!やれー!」なんて騒いでいたんじゃないかと。場合によってはふざけて溺れさせてしまい、そのまま海に放置・・・ということも考えられる。
きちんと目撃情報などを捜査して、殺人事件でないか調べたほうがいいよ。
とりあえず、飲酒によって第三者を事故死させたわけではないので・・・
(* ̄(エ) ̄)人 ご冥福をお祈りいたします。
iPhone:ウイルス標的の恐れ OS修正版配布
( ´(Д)`)y━~~~ ふーん。流行の携帯が狙われるのは分かるよ。
ウイルスの作者ってのは愉快犯だから、より多くの人に被害を与えることもそうだけど、注目されているiPhoneに被害を与えたほうが面白いんだと思うよ。
ついでにiPadにも感染するやつが出てくるんじゃないのかな。
無免許水上バイク:海水浴の親子はねる 5歳重体 香川徳島市のアルバイト従業員 山内淳司
うわぁ・・・ひでぇ
近所のGP公園でも海水浴場としての準備ができていないとき、水上バイクが海水浴場側にまで入ってくることが多いだよ。
もしも誰か泳いでいたらと思うと寒気がするわ。
あんなキチガイは逮捕してければいいのにな。
PENTAX デジタルカメラ Optio H90
Amazonで1万円切ってるし。
いいなこれ。
チョイ撮りカメラ欲しかったのよ。
先日買ったクソタレカメラに比べたら万倍マシじゃんか。
シャッター切ったら綺麗に撮れるっていうし、広角レンズで光学5倍。デジタル30倍だぜぇ。
しかもシンプルだし、チョイ撮り向けに最適。
SDカードが使えるし、場合によってはパソコンのカードベイがそのまま使えるべ。
MSカードってダメなんだよな。旧式カードスロットに入り込んじゃうから。DUOが使えるように最初からカードスロットを浅くして欲しかったよ。
次にアマゾンで本を注文するときにまとめて買ってしまおうかな。
広角カメラじゃないと撮れない風景ってものがあるからさ。
ニッケル水素充電池
セリアとかで売ってる100円のニッケル水素電池(1本/105円)は1300mAである。
トップバリューのは安いなぁ!と思ったら950mAだったぜ・・・半分じゃんかよ。使えねぇ。
道理でヒゲソリに使っててすぐに電池切れすると思ったらwww
IRON MAN(アイアンマン)
アイアンマンのDVDがコンビニで安売りしてたので買ってみた。
墓参りに来て墓に入る人のニュース
今年はそんなニュースを聞きたくもないのでTVを見ないようにしている。
のようなもの
今日も4:30ころからスズメのようなものがチュンチュンと点呼のようなものを始める。
イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究
軽佻な霊感があるオラとしては、こういった第六感の存在を否定しなくもないが、こういった霊感を売りにしている本業の方の霊感というのはどの程度のレベルなのだろうかと甚だ疑問なのである。
カラスの生態:ティ○ァニーで朝食を「カラス版」
朝食が食える時間に営業していないのになぜかティ○ァニーという喫茶店がある。
しかし、それは人間だから食えないのであって、カラスたちは早朝からエサの争奪戦を繰り広げている。
ある朝のこと。
オラが信号待ちで歩道を見ると、そこには見事な大型犬のウンコがドドドン!と横たわっていた。
そこへハシブトが着地しておもむろにウンコを咥え始めた。 Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!ヤーメーテー!
上から「ンギャーンギャーンギャー!」と通常より怒りモード高めのハシボソの声。(((゜(Д)゜))) まさか・・・
ハシブトが急いでウンコを頬張っているとき、ハシボソも着地。
ビシィー!っとした態度でハシブトを追い払う。
そして・・・Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!
ハシボソもウンコを咥え始めた・・・
確かに犬のウンコを見るとほとんど未消化のドックフードっぽい色。
ある意味で貴重な栄養源なのかもしれない。
彼らにとってはハンバーグも犬のウンコも大して変わらないのだろう。
とにかく。
人間が朝食を食えないティ○ァニーの真ん前で、カラス達が置き去りにされた犬のウンコを朝食にしていたのは間違いない。
カラスが犬のウンコを食う姿なぞオラは見たくなかったぞい・・・
しかしだ・・・
犬の飼い主よ。
ウンコを片付けるのは飼い主の責務ぞな。
2010年8月14日土曜日
うひゃー!
ブロガー(GoogleのBlogger)がログインできなくて焦ったぜ! ヾ(`(Д)´)シ
先日、どっかのサイトにリンクから飛んだらさ、リダイレクトされて自分のアカウントで「このブログは問題があると報告されています。このブログの利用を継続しますか?」みたいな表示が出たのさ。
Σ(゚(Д)゚ )なんだこりゃー!
ってことで画面に返事せずに閉じた。
で、今日、ログインしようとしたらログインできなくて焦りまくりだぜ。
どうやってログインしたかというと、Gmailにはログインできるので、Googleアカウントにログインしてからブロガーの設定を確認して、アカウントのサービス一覧からブロガーにログインしてみた。
結局原因は不明なんだけどさ、落ち王、cookieは削除してみた。
どうやら上手くいってるみたいだ。
(;´(Д)`)=3
2010年8月13日金曜日
お盆だねぇ
休みを取ったのはいいけど、台風のせいでどうにもできん。
mixiとブログ
オラはmixiとブログには、ほぼ毎日ログインしている。
利き手じゃないほうで着荷しづらい
ライターは右手で着火するオラ。
2010年8月12日木曜日
2010年8月11日水曜日
2010年8月10日火曜日
mixiがダウンしてヒマなので日記でも書くか
今年のねぶた祭りとお盆は、モロに平日に被ってしまった。
だから企業によって休みのパターンは様々だろう。
下手すると無し。福利厚生がしっかりしている会社は前の土日と後ろの土日で併せて9連休なのだろう。
オラが勤める会社には3日の夏休みがある。これは本人さえ良ければ8月と9月のいづれかで一気に使ってもバラして使ってもいい。
オラは間に土日を挟んで5連休にしてみた。
連休は何すっかなー。 やっぱ鳥さんだべなー。
タマンネー
(*´(Д)`)=3 チュン群れにパン玉とか、カラスとマッタリとか、カモハミハミとか・・・
ヾ(≧(∇)≦)シ 細くてシャープな脚と鋭い爪!フワモコなお腹とケツ!フワモコに反して硬そうなクチバシ!
公園行ったら顔見知りが勝手にどんどん集まってくるけど、知らない場所のカラスを弄るのも面白いんだよな。
知り合いのの鳥さんは遠慮しないけど、初顔の鳥さんの最初のドキドキ、ビクビクな感じがまたいい。
鳥は基本的に人間との接点をあまり持とうとしない生き物なのだが、カラスとスズメとカモは人の居る場所に住み着いていることが多い野鳥。
彼らから見た人間というのは、とりあえず「自分にとって危険な生き物かもしれない」という先入観があるため、故意に近づこうとすると必然的に逃げる。
しかし、鳥は飛んで逃げられるという優位性と、非常に旺盛な好奇心を持っているのでちょっとくらい近づいても大丈夫だという自信があるのだ。
だから敵意が無いという行動を見せてやると急に距離を詰めてくる。
エサなんかあれば手っ取り早い。
食べられるかも知れないという考えが、逆に食べ物をくれるという食欲に負けてすぐに親しくしようと近寄ってくるのだ。
この辺の切り替わりの速さは(早いんじゃなくて速いのだ)他の生き物に見られないスピードだ。
まさにツンデレ。さっきまで散々警戒していたあの威嚇や警戒音はどこに飛んでったのだというくらいにコロっと変わる。
コツはあるのだが、これは敵意が無いという気配をどうやって相手に察知させるかに掛かってくる。
まぁ、鳥を飼ってて、野鳥ともお近づきになりたい人が居たら教えてあげよう。
オラと一緒に総勢百数十羽の野郎共のエサクレ攻撃を受けられる覚悟があれば・・・だけど。
飛んで逃げられるとはいえ、捕まえようとすれば捕まえられる距離。
そんな場所から自力で空を飛べる生き物から見上げられる。
いつも彼らを羨ましく見上げているのはオラなのだが、公園では立場が逆だ。
オラがしゃがんだって彼らより上から目線。
気分が良いというよりも、あの逆立った鳥頭が好きなので真上から見放題であることが何とも萌えすぎw
今ではGP公園の野鳥の10%が信頼度90%。ほとんど手が届きそうな距離。
50%が信頼度50%。これは近いけど彼らの間合いの外だ。100%逃げられる距離。つまり2m程度。
残りの40%が信頼度30%で3m以上離れて完全にオラや野鳥の間合いの外だ。200%逃げられる距離。
誰かが誰かより前に出れば前に出る習性がある。我先にという感じである。
その極端な例が、つま先10cm野郎のデブチュンである。
いや、マジで太ってる。動きが全然軽やかじゃないし!w
そんなデブチュンがいつもどおり足元から「おい!食いもんよこせや!」なんて顔でジロジロ見上げるのである。
(*´(Д)`)=3 その突き刺さる目線が恐竜っぽくてイイ!
mixiも暑さでダウンか?
3週間ぶりかな? 公園に行ったら野鳥のヒナと親に熱烈歓迎を受ける。
ふわもこのスズメのヒナがかなり目立つ今日この頃。
家には既に80羽ほどの大群が待っていたのだがコメを1合撒いて退散。
Aボスにはジャーキーをやったのだが、公園に向かう時に振り向いたらもう一羽居た。
うーん、残念。どうしても欲しければ鳴くか降りてくるかどっちかやってくれ。
無視して公園に行く。
公園の入り口に入る直前に、勢い良くこっちにすっ飛んでくるスズメが1羽・・・オラ、びっくり。
どんだけオラガオラだって確信してるんだか。
まるで ( o`θ´o)ノ ぃょぅ! という感じだ。
良く見るとコメ浴びスズメさんではないか。
なるほど、オマエなら100%オラを見分けられるだろうな。
西ボスさんはこの熱波でも熱中症にならずに生きていた。
オラはそれだけが心配だったから良かったよ。
たっぷり1時間ほど公園でスズメとカラスとカモに追い掛け回されたら疲れたので帰宅。
パソコンを起動した時にブラウザに表示されるページ(つまり、これが本当の意味のホームページ)をmixiにしているのだが・・・あれ?
mixiのサーバーが落ちたんか?
2010年8月9日月曜日
人間の耳の性能
まず、人間の聴力について
Wikipedia-聴覚-
ついでに、聴力検査ソフト
可聴周波数域チェッカ
[人間の聴力]
さて、以前、人間の目の解像度について書きました。
これは、本人しか分からないことなので、目が良い人が見ている世界と、目が悪い人が見ている世界が違うこと。モノをどのように見るかによって脳がどのようにそれを処理しているかについて説明しました。
まず、オラ(aomorikuma)の聴力を挙げてみます。
- 基本的に聴力検査で検査できる周波数は全て聞こえます。
- 20代を過ぎると聞こえ辛くなる筈のモスキート音が煩いくらい聞こえます。ちなみに41歳です。
- 音で方向が分かります。たとえば後ろに着地したスズメを感知できます。
- 山に行くと音から音源を分析して、自分を中心にしたサウンドマップを脳内に書きます。
- 人間の声(言葉)よりも、音に非常に敏感です。
- スズメとカラスとカモが何を言いたいのか分かったりします。
- 人間の可聴域は20Hzから大体14000~16000Hz
- モスキート・リングトーン(モスキート音)は17000Hz。これは20代までは聴こえるらしい
- おおよその平面方向(つまり前後左右方向)と、曖昧な上下方向の音を聞き分けられる。
- 同時に音源の距離を大体把握できる。
- 人間の体の中で比較的体温が低い場所なので ヾ(`(Д)´)シ うぁちゃー! な時に触る。
[耳から入る情報は脳がフィルタリングする]
人間の耳も多くの情報の中から必要な情報だけをフィルタリングする機能があると言います。
例えば。
- 雑音が酷い無線の音声から会話をフィルタリングして聴き取る。慣れない人には聞き取れない。
- 上記を言い換えると、雑踏の中での会話がちゃんと聞こえるている人と聞こえない人みたいな。
- 何かに集中すると、隣で呼んでるのに気付かない。
- 悪口がなぜかよく聞こえる。あるキーワードに過剰に反応する(地獄耳)
- 都合の悪いことは聞こえない。(←これはあまり関係ないか?w)
慣れによるものや、要らない情報の遮断。気になっていること。自分が好きなキーワードへの反応など。
これってやはり脳で処理しているんですよね。というか、脳で処理しているんですよ。
老化や病気、障害による聴力の優劣はあったりしますが、平均的には元々同じな筈ですよね?
たとえば、ヘッドホンでガンガン音を高くして聞いていると耳が悪くなるのは物理的な現象もありますが、必要以上の音量を聞き続けることによって、低い音を聴き取る必要性がなくなるのかも知れませんよ。
でも、人口の音から離れて、目を閉じて大自然の中で耳を澄ますといままで聞こえなかった音が聞こえてきたりします。これは視覚情報を遮断したことで脳の処理を聴覚に注力することと、聞こうとする集中力で聞こえるようになるということです。
で、オラの持論であるが、「きく」を漢字に変換すると
- 聞く・・・受身に近いですね、耳に入るとかそんなの。会話は交互に受身だから人の話を聞くとか
- 聴く・・・音楽を聴くとかに使いますよね。つまり耳を傾けていることじゃないですか?
- 聽く・・・目的を持って、あることを耳に入れるらしいです。
聴力にも脳の働きに寄って同じ音声情報が違った形で脳が処理するんじゃないでしょうかね。
これはあくまでも脳がそれを意識した「きく」を行なうことで、「きき方」も変わるんじゃないかと。
漢字の表現に当てはまる「きく」が無いのですが、絶対音感の人はまた違った「きく」を持っているかもしれませんよ。
[周囲の音から地図を作り出す能力]
オラのサウンドマップ機能ですが、X軸・Y軸の360度方向と距離の感知と認識。反響による誤差を利用した像の走査線割り込み(直接波と反射波で音源の種類と距離をよりハッキリさせる)ですが、コウモリに近い能力でしょう。
ただ、オラは自分で超音波を発声させて反射したものから距離と大きさを認識する能力はないので、音源の方向と距離や種類による全方位の物体認識と脳内に再現した立体配置という処理なのでしょう。
これを簡単に分かりやすく説明すると、人間は水平方向と曖昧な上下方向の音源の位置を把握できると言いました。たとえば、吹き抜けのホールの上の階から知人に呼ばれたとしましょう。音源が知人で、知人の位置が音源の位置と距離です。呼ばれたら何気なく呼ばれたほうを振り向きますよね。
つまり、単一音源(よく聞く声)にどの方向から呼ばれたのかを普通の人でも認識するでしょう。
オラがまず、山に入る前にすることは、「できるだけ見通しの良い場所から周囲全体の地形を脳に焼き付ける地図の作成」です。これは印象的な。または目立つもの。大きな木と木の種類。岩や川、谷間と起伏などの大まかな情報と、それへ目に入った風景をテクスチャー(貼り付け)するのです。風景だけを焼き付けるよりも、大まかな地形の特徴と風景を脳内で別レイヤーとして重ねて保存するのです。
もしも車を停めた場所が林道で林に囲まれていたら、視覚情報と音情報を別レイヤーで重ねます。
先ほどの「呼ばれたから呼ばれた方向を見る」を、自分を中心にして、どこからどんな音がするのかをどんどん脳内に置いていきます。音源は川の音。風で擦れる枝葉の音。笹藪の音など様々な音です。鳥の声は、鳥が移動するので対象には入れません。
音の距離と方向から把握できる情報を自分が向いている方向から配置する。それこそ大雑把に。
自分の位置を変えずに方向を変えれば、マップも回転する。ぐるっと回れば正面方向の音の方が聴きやすいから、より正確なサウンドマップが完成する。
慣れれば移動しながら時々立ち止まって、音源の距離と方向の変化で自分がサウンドマップの中を移動していることで地図外のマップがどんどん追加される。
という感じなのだがおおよその原理と概念は理解できたであろうか?
[鳥の会話が言語変換される]
さて、日本人は日本語を主なコミュニケーションの手段として意思の疎通を行ないます。
英語とかの外国語を聞いた日本人は、その言語を学習することでコミュニケーション手段に英語などが追加されます。
では野鳥の声は? これも言語ですよね。 しかも英語ほど多くの単語を覚える必要はありません。
つまり、鳥の使っている言語を行動から把握することで鳥の言っている言葉が分かります。
自分の名前を呼ばれれば振り返りますよね。
でも、鳥が「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」なんて言うはずがありません。
いや、言葉を教えれば別だが・・・
鳥の言語は単純です。「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」はつまり、「おい!」とか、「コッチ!」とかに単純化されます。固有名詞はありません。「こっち!」とか「移動する」とか「危険だ!」とか、「逃げろ!」とか「食い物だー!」とか「これはオレのだー!」とか「早く!」とか「好きだ!」とか「集合!」とか種類によるけどあまり多くはありません。はっきり言って外国語を学習するより簡単です。
スズメは特に殆どがチュン・チュイ・チュチュチュ・ジージージー・ジャージャージャー・チュルルルル・ジュジュジュジュジュなどと、それらの組み合わせで必要なコミュニケーションを行ないます。
これが鳥類最強の頭脳を持つカラスになると少し複雑化し、より多彩な音声を発生することにより細かい意味合いが違います。不足する情報を補うのは仕草と態度です。
これは聴力だけではなく、言語野がそれを認識することと、視覚情報によって何を言っているのかを理解するコミュニケーションと言えるものです。
はい、気付きましたか? これは聴力だけでは無理なんです。野鳥の声を注意して聞くことによって細かいニュアンスを汲み取り、意味のあるものとして認識する脳の働きです。
視覚・聴覚・言語野の連携で何を言っているのかを人間が脳内翻訳し、それに対する言葉・仕草・視線を返せば会話の成立です。動物は相手の目。態度で相手の気持ちを理解します。
飼い犬や猫のキモチが分かるのと大差ないですよ。
[音に敏感か、声に敏感か]
これは完全にその人がどんな音声に対して敏感か。つまり重要視しているかということです。
言葉よりも極端に音に敏感な人は周囲のあらゆる雑音から必要な音を聞き分けることができます。
会話主体の脳の人は音よりも言葉に敏感です。これは単純ですね。
- 言葉が敏感な人は音をフィルタリングして会話をはっきり聞き取れます。
- 音を重視する人は声をフィルタリングして周りの雑多な音から必要な情報を取得します。
スーパーの出入り口を挟んで井戸端会議を始めるオバチャンとか、スーパーの通路のど真ん中で考え事をしているオバチャンなんかは後ろに人が痞えていても気付きません。
これは音に対して非常に鈍感ですが、言葉は非常によく聞き取っています。周りの雑音なんて聞こえちゃいないでしょう。
たとえば。
オラなんか、後ろから人が近づいていることを、ほぼ無意識下でも知りえます。
はい、サウンドマップ機能が低レベルで常に発動しているからです。後ろにスズメが居ても気付きます。
向かいの人が何かボソっと言っても明らかに自分に対して言っていることが認識できなければ全く聴こえません。全然聴こえません。
つまり、音に非常に敏感で、声に非常に鈍感です。普通の人が聴こえない高周波なんてやかましくてしょうがないです。
オラの脳は常に危険を回避する為に音に対して多くのスクリプト(脳内にプログラミングされた自動実行プログラム)を常駐させています。ほんの些細な音が近づいても過剰反応します。いえ、挙動不審者じゃないですよ。はい。
[40代でも聞こえてしまうモスキート音]
前述のとおり、音に過敏です。
30代の時にキャンプ場に持っていった蚊を寄せ付けない音を発生させるプレートが煩すぎて困りました。あれは蚊を撃退せずに、オラを撃退してしまいます。ほとんど耳鳴りに近いような音がします。
[コウモリの鳴き声が聴こえる]
チッ・・・チッ・・チッ・・・と聴こえたらそういうコウモリです。
可聴域で鳴くのも居ます。
ギャー ヾ(`(Д)´)シ 聴こえるハズのない超音波が!
・・・・と耳が壊れたと思ったら気のせいです。はい。
[注意深くきく]
日本語って便利だけど不便だよね。
受身の「聞く」と、ゆったりと「聴く」はあるのに、注意深く「きく」は無いんだ。
オラ的には「探る」とかの意味を持った「きく」が欲しいのだ。
耳を澄まして「きく」とか、色んな音の中から特定の音声を抽出する「きく」が一文字で表現できないことがじれったいw
無いなら作ったれ! ヾ(≧(∇)≦)シ 今日から注意深くきくはこれな!
2010年8月8日日曜日
世の中が便利になり考える力が衰退して馬鹿が増える
アニメなんかでは最後に自分の考えすら持たず、機械の言うがままに操られて・・・という極端な世界に。
まぁ、現実世界でも簡単操作とか分かりやすいを優先して不便が無くなり手軽さが重視されて難しいことなんて無くなる。それでも世の中には分からない。操作できない。使い方が分からないという人間は山盛り居るのだ。
それでも中には少数ながら作る側の人間も居るお陰で世の中には新しい商品やサービス、仕組みが出てくる。
ある一定のレベルまで達すると世の中には進歩が無くなるが、それでもごく少数の天才がそれを打開してくれる。
たとえば。
世の中に不便が無くなると何でも簡単なほうに行ってしまって人間はモノを考える力や想像力を失う。
それに伴って工夫や創造といったクリエイティブな思考が鈍化して、何でも楽な方に走るようになる。
それが慢性化すると「面倒くさい」とか「楽したい」とかが優先されてしまい、足元に転がっているきっかけを見なくなる。
自分がそこで働いて会社を持ち上げようとする人よりも、下で働きながらも給料だけは高くあってほしいみたいな人間が増えるわけよ。実際、そんな傾向にあるとニュースで行ってた。偉くなりたい人が減ってるってね。
今じゃ少子化が進んでいる日本では子供の競争力が低下して、平均学力も下がる。
オラが学生の頃には倍率が高くて入れないような高校でも、平均が下がってるからオラ程度の学力でも楽勝で入学できてしまうだろうってこと。
まぁ、学力が全てではないのだが、前述にあるように発想力や想像力も低下しているから新しいアイディアなんかがそうそう簡単に出るわけも無い。
学力ばかり高いと決まりきったことへの対処は凄く相性が良いけど、仕事に疑問を持たない人が多いから、効率のアップとかよりも時間が掛かっても総合的に仕事量が少ない方法を選んでしまう。
昔の人間はバブルで就職も楽だったろ?
とか言われそうだが、それはオラが就職する10年以上前のことだ。
求人は今よりも多かったけどね、人間も多かったから競争率も凄く高かったよ。
しかもバブル期に就職した人間が年功序列でどんどん偉くなるでしょ。
すると能力の有無に関わらずどんどん役職が付くのさ。
そうなるってーと楽してもバンバン仕事があるし給料もボーナスもバンバン貰えてた世代。
そんな苦労をしらない世代が無駄に管理職になったりすると、苦しい時にどうやって営業利益を上げるかって方法を知らないで偉くなってるもんだから部下の時間外や休日出勤をカットする方法しか思いつかなくなるのさ。
で、最近はそれは犯罪(サービス残業やサービス出勤)だからってご法度になってるでしょ。
会社からの理不尽な扱いもパワハラってことで訴えることもやり易くなっている。
まず、サービス残業やサービス出勤ってのは会社が負けるからさ。
ただ、仕事の速い遅いや、得意不得意なんてのは誰にでもあるさ。
そうなると、人事の人間の手腕が問われる。その人が本来持っている力を100%以上出してやるのも総務や人事の仕事。会社としての法律関連はほぼパーフェクトを求められるだろうし、簡単にキレる人間にはまずなることができないセクションでもある。
会社の命運は人事に掛かってるとも言えるが、人事だけでどうこうできるものではない。
営業の力も必要だし、仕事柄、役所とのやりとりも重要だ。必要な書類を揃える手際の良さも求められる。つまり管理部門がダメだと現場の足を引っ張るわけだ。
でも、現場も管理部門にばかり充てにしてらんない。
管理部門がダメなら現場でその仕事をある程度揃えてやる必要もあるのだ。
ここで現場と管理部門が喧嘩しても始まらないから、定型化できるものは定型化してしまうように現場が何とかすれば管理部門も提出が早くなる。
現場の収入が上がって利益も増えてくれば人間も必要になるし、自分の負担も減るってことだ。
管理部門ってのは人がいっぱい居るほど収入が無い人間が増える事になるから、実際に仕事の戦力ってのは現場の戦力ってことになる。管理部門ってのは仕事の相手が社内で、現場ってのはお客様と直接会って仕事してお金を貰う仕事だ。
それに新しく募集される人間の殆どが現場の人間だし、そこに入るには言われたことだけやってる人間よりも自分から考えて色々とやる人間が優遇されるし、自分でお客様を取ってくる人間が喜ばれる。
現場も事務と作業員が居るわけだが、事務員よりも作業員の方がお客様と顔を合わせる時間も回数も多いのさ。 つまり、事務は事務で必要だけど、作業員破壊者の看板でもあるから、作業員がお客に嫌われると仕事そのものが無くなるという場合だってある。
逆に作業員がしっかりしていれば仕事が増えることもある。仕事が増えれば新しい人が入ってくる。
そうなると会社は発展するし、逆にお客様がなくなると自分の職も失うんだ。
ってことはだよ。
お客様とのトラブルが少ないというか起こす危険が無い人間がベストなんだから、採用する方も面接を重視したりするのさ。
入社した当時はヤル気マンマンだったとしても、周りの人間に感化されてダメになる人間も居るし、我が道を行く人間も居る。最終的には自分の職場を自分たちで守らなければ自分の職場を失うことにもなるのさ。だから、悪い連中とつるむとロクなことにはならないし、上司がダメなら組合に言うのも手段だ。
ただ、自分がどれだけのことをしてきたか実績が無いと発言権も無いと思った方がいい。
面倒だからとか、やりたくないとか言い続けていれば「オマエは明日から来なくていい」なんて言われても仕方が無いのだ。だから楽して稼ごうとか、面倒だからやりたくないなんて言ってられない。
親が生きているし家もあるからとか甘い考えで居ると、親が居なくなった時に自立できていない自分だけが残るってことだよ。
就職できないからと家に篭っていたって何も始まらないし、楽で高収入な仕事ばかり探しているよりも実際に色んな仕事をしてみる機会があればやってみるといい。
オラは同じ会社の中で色んな支店や営業所、事業所などで、それこそ全く違う内容の仕事を経験してきた。だから転勤とか辞令が出る度に転職しているようなものだったさ。
結果として現場も管理部門も経験しているから色々なことを学べた。
それが今のオラの経験値でもあり、知識でもあり、考え方を形作っている。
結局、オラが今まで仕事をしてきて新入社員に求める能力ってのは以下のことだよ。
パソコンくらいまともに使いこなせ。基本的にWindows全般は使えなきゃね。
もちろん、ブラウザ、メール、オフィスは人並み以上の知識が要求される。
今やっている仕事に疑問を持て。前の人から引き継いだ仕事をそのままやってみて、自分で改善する能力が必要。
文句は言ってもいいけど、やってから言えばいい。やる前からできないとか面倒くさいとかいう態度が見え見えだと何も頼みたくなくなる。
自分が何か得意なものを見つけること。他人が困っていたら助けてやれば、自分が困った時に頼める。もしも自分が助けた相手が自分が困っている時に助けなければ二度と助けなければいいけど、自分のために助けてやればいい。そのうち、そいつの仕事を自分ができるようになればその仕事を任せられるだろうし、その時にそいつが転属させられたりクビになっても貴方には損はないと思うな。
まともな会社なら役職もつけてくれるだろうし、給料も上がるだろうから。だって、同じ給料の人間を2人雇うより、ひとりで2人分できる人間に1.5倍の給料を払った方が会社としても有益でしょう。
単純にひとり20万円で40万円の人件費が一人になったら30万円になれば貰う方も払う方もお得だ。
だからといってひとりで二人分の仕事は厳しい。でも今まで2人でやってたことを1人でできる範囲に効率化すれば話は別だってこと。
まぁ、物理的にできることとできないことがあるけど、3人でやってたことを2人でやることにはそれほど問題は無いだろう。そうなると結局会社としては従業員数が減るのだが、もしも大きい会社でそれをやったら、実質的な計算はまた違ってくし、仕事の配分もまた変わってくるだろうし。
現実的に事務処理なんてケースバイケースなことが少ない会社だとExcelやAccessなどを習得すれば人間が電卓を叩くより効率が良いし、パソコンを上手く使いこなせれば、手でやってたこともパソコンで簡単にできるようになる。
オラは手でやってた仕事を引き継いだら、殆どの処理をパソコンでできるようにして次の人に引き継いだよ。そういう意味で仕事をしてからパソコンを使えるようになるよりも、学生のうちにパソコンとオフィスソフトは最低限度マスターしておくことをオススメするのだ。
( ´(Д)`)y━~~~ なんだか独り言も疲れたな。
(-(エ)-).。oO ZZZzzz
MAST東北のCM
注:MASTは積和不動産東北並びに積和不動産グループが提供する優良な住まいをあらわす信頼のブランドです。
あの何を言っているのかさっぱり分からないCMで有名なMAST東北を検索してみた。
はて?出てきませんね。これは問題です。検索しろとCMで言って出てこないのはよくありません。
まず、「MAST東北」で検索を薦めた場合、検索トップに表示されるサイト名は「MAST東北」を含んでいなければ分かり辛いです。
次に、CMで使用されている言語(音声)ですが、最後の1行しか聞き取れません。
これでは確かに「津軽弁は韓国語に聞こえる」と言われても仕方がありません。
ネイティブ津軽衆であるオラが聞いても何を言っているのか分からない。つまり意味不明なCMということになります。
もしかして、何を言っているのか分からないことを利用して検索に結び付けているという意図があるならauのCMのように逆再生言葉に習っていると言えますが、基本的に津軽衆が聞き取れない津軽弁というのは津軽弁のイメージとして良くありません。
逆に「津軽弁で親しみやすく」と思っているのなら大間違いです。
オラが聞き取れないということは、青森のどこの言語でもないということになります。
また、南部の方の一部には津軽弁を嫌う傾向にあり逆効果。下北弁は北海道南部と津軽北部と南部北部+オリジナル下北用語が混じっている言語形態なので場合に寄ってはやはり聞き取れません。
CMのような発音では津軽弁がこのような喋り方をすると思われてしまいますし、津軽弁のCMとしても落第です。
よくTVなどで「東北弁」や「青森弁」という表現を見ますが、実は「東北弁」も「青森弁」も実在しません。
青森には「津軽弁」「南部弁」「下北弁」と、それらの経済圏の中間に属する町村で使われる混合言語があります。
また、津軽弁と言っても、弘前を中心とする津軽弁と、五所川原周辺で使われる津軽弁と青森市周辺で使われる津軽弁には更に細かいニュアンスや言語の違いがあります。南部弁も八戸より北と、八戸から南+岩手県北部~盛岡あたりまで使われる言語に違いがあり、下北弁もむつ市とむつ市以南で使われる下北弁と、津軽海峡に面している地域と、太平洋に面している地域に言語の違いがあります。
つまり、青森には津軽弁に少なくとも3系統。南部弁に2系統。下北弁に3系統の言語があります。
例えばMAST東北に出演しているタレントがどこの出身か分かりませんが、少なくとも弘前系の津軽弁ではなく、青森在住のオラが聞いても分からないので青森系でもない。西津軽系かといえばそうでもなさそう。
ということで・・・いったい何処の津軽弁なのさ!www・・・という事になります。
津軽弁を使うタレントで共通津軽弁を用いているのは推らく、「よしいくぞう」と「いなかっぺい」だけ。
あとは地元TV局のタレントのみとなります。
意思の疎通を優先すれば共通語(標準語)を使用するか、もっと丁寧な津軽弁で喋る必要があるでしょう。少なくとも所ジョージのダーツの旅で出てくる第一村人、第一町人のほうが字幕がすっちゃかめっちゃかになりがちですが、聞き取れます。
あと、人間というのはTVなりラジオでCMが流れると、基本的に共通語(標準語)の言語野を使いますが、日常会話モードでは、ローカル言語野を使います。事前にそれらが混合されたものであると脳に指令を与えていないと、標準語の中にいきなり方言が混入しても脳がそれを処理できないことがあります。
つまり、脳が意識して聞いている場合と、聞き流している場合とで耳から入っている音声の処理が違うのです。
例えば、A言語を共通語で使用する人間が、B言語という方言を理解している場合、基本的にメディア(TV・ラジオなど)から流れる音声はB言語が混じった状態であると認識していなければA言語のみ聞き取れますが、予告無くA言語の中にB言語が混入すると「え?、いま何て言ったの?」となることがあります。
対面では相手の言語を聴き取ろうという指令が出ていますので、それを聞き逃すことは少ないでしょう。
それでも、馴染みのない言語や、一般的に使用されないネイティブ過ぎる言語が混じった場合は、聞き取れないこともあるでしょうが、言葉の前後の意味から文章全体の流れを予測できることはあります。
ちなみにオラは津軽弁と南部弁のリスニングは大丈夫ですし、下北弁も一定以上理解しています。
例えば会話の中でナラタケというキノコが出てきた場合、津軽ではサモダシとかオリミキ。南部と盛岡ではカックイ。下北と道南ではボリボリと言われても事前にデータベースが出来上がっているので聞き取れるようになっています。
風が出てきた
ねぶたが終わると涼しくなるというジンクス。
どうやら今日は昨日の海上運行が終わって本当の意味で「ねぶたが終わった」と言える。
澄み切った青空が広がる今日。風もあって昨日より涼しい。
長期予報も見事に外れて明日は曇りから雷雨になりそうだ。
昨夜は事故と火災がニュースで報じられた。
事故はどうせねぶた見物が終わった後のことだからまぁ、見物客が飲酒運転とか疲れて注意散漫になった結果だろうと思うし、家事で2歳と3歳の子が死亡したのも両親がねぶた見物で子供を放置していたからであろう。三内ってことだから青森港まで近いし、17-22時までの5時間って言ったらそれ(ねぶたの海上運行+花火大会)しかあるまい。そんな下らないことで自分の子供が死んでしまうなら観に行かなきゃいいじゃない。(オラは今回、ねぶたの台上げを手伝っただけで参加も見物も花火大会もすべて却下)
もしもそれが外出の理由で子供が死んだのなら、たぶん、ねぶたを見るだけ。ニュースで報じられるだけで子供を殺したことを思い出すんじゃないのかな。そうなれば青森には居られないし、引越しするしかあるまい。勤務先が全国組織の会社ならまだしも、ねぶたが全国ニュースにならないことはない。日本三大火祭りだからね。日本の何処にいてもねぶたが報じられる。一生悔やむだろうな。
全国ニュースでは高速道路での多重追突事故が報じられた。
映像で見る車両はほとんど粉々と言っても良い。
疲れたら休憩する。同乗者と話すときでも目は前を。
前方を走る車が事故っても、いつでも止まれるようにしなきゃなぁ。
まだまだ暑い日が続く。
毎年恒例の「お盆の水死事故」や、飲酒運転や他県ナンバーとの交通事故も増えるだろう。
昨日も前を走る他県ナンバーが有料駐車場の入り口で急停止して焦ったしな。
ウインカー出せよ馬鹿野郎って感じで、道を知らないドライバーが予測不能な行動をとる事もある。
オラの場合、100%通り過ぎて近い場所で左折・左折・左折で元の場所に戻る。
後ろを走る車のことを考えたらそれがベストだ。
片側2車線道路で中央寄り車線から左折してくる阿呆も居るから、すぐに反応できるように運転には意識を集中している。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、どうでもいいけど、車を走らせながらスピードが安定しない車が居れば場所を探しながら走っているとすぐに分かる。ああいう馬鹿は路肩に寄せて確認すればいいのに、後ろのことをまるで考えずに走っている訳だから急停止もありうるわけだ。
すこし待てばいいのに割り込んできてすぐにこういう行動をとるのも居るんだから、馬鹿には勝てないし、馬鹿に合わせるしかあるまい。
オラが無事故無違反16年ってのは、なんだかんだ文句を言いながらも馬鹿のせいで事故を起こしたくないし、急な割り込みにも対処できるだけ運転に余裕があるからだ。
イライラすることも多いし、この猛暑続きでは事故も多くなるだろう。でも、事故を起こしてその後の行動に支障が出るよりも、運転を代わるなり休憩するなり、余裕のある運転ができるようにして頂きたい。
運転手が自爆して死ぬのは一向に構わないが、それで誰かを死に至らしめたら、いつ、どこで、誰の家族が巻き添えを食らうか分からない。これは他人事では済まされないのだ。
身内を人に紹介する時に敬称はつけない
TVを見ていて違和感を感じた。 「お父さんの○○さんです」 とか。
いい大人が全国放送で恥ずかしい。
正解は「父の○○です」なのだ。
会社で身内を呼び出す時に「○○と申します。姉の○○さんをお願いします」と言ってるのも居るのだ。
これも正確には「○○と申します。姉がお世話になっております。お忙しいところ申し訳けありませんが、姉の○○ ○○(フルネーム)をお願いしたいのですが」である。
これは名前だけ、苗字だけよりも確実なのだ。
同姓同名が居るかもしれないので、「○○課の~」を入れるともっと確実。
夏は食中毒に注意
というが、食中毒になったことが無いオラは舌と鼻が利くってことが最大の武器である。
食中毒の原因には腐敗による雑菌の増殖や、不衛生な調理場で作った料理によるものがある。
食中毒に含まれるのか微妙だが、魚のアレル原によるは過去に2度ある。
「すしグルメ浪館店」のイワシ寿司と、「かっぱ寿司黒石店」のイワシのツミレ汁。
これは発症するかしないかが体質によるところが多いので、他の人は何とも無いことが多い。
ただ、これは鮮度が落ちた青魚・光モノがヒスタミンを精製することによりアレルギー原因物質が増大し、健康な人でもこれが原因でアレルギー体質が発症してしまう危険が高い。
まぁ、大体にして鮮度が悪い魚介類というのはヒスタミンによるアレルギーの他に大腸菌などの増殖が並行するので基本的に寿司ネタの鮮度が悪いと言うのは論外である。
イワシ、アジ、サンマ、サバなどの他には、カニ・エビなどの甲殻類は鮮度が落ちていると怖いと言われている。
寿司を食べる時に欠かせないワサビと濃い緑茶は殺菌効果がある。
大腸菌には有効だけど、ヒスタミンというのは加熱処理しても分解されない物質なので厄介だ。
そうなると、舌と鼻だけではなく、目による見分けも大事だ。
そうそう、食べ合わせと言われているものはほぼ迷信であるが、妊婦が食べてはいけない。乳幼児が食べてはいけないものなどもある。ハチミツなんかは体に良いけど体に悪い人も居るってことを事前に調べないとね。
2010年8月6日金曜日
毎日あっちーな
青森の気温は36度だって。
寒いのは全然我慢できるけど暑いのは我慢ならねーっす。
そのクソ暑い青森の「ねぶた」も、明日の海上運行で終了する。
ねぶたが終われば涼しくなる青森の夏。
しかし、あと2週間も暑いままかも知れない。
そんなニュースにぐったりだ。
野菜が値上がりすれば野菜不足になる。
野菜不足になれば健康も維持できない。
でも、冷凍野菜はまだストックがある。
暑い夏でもどんどん収穫できるゴーヤなどの野菜も冷涼な青森でも栽培すればいい。
そのうちさ、リンゴの産地が北上し、道北でリンゴが栽培され、青森では「青森みかん」が生産されるかもしれないよなぁ・・・
2010年8月4日水曜日
せっかく乾いた洗濯物が・・・
夕方にまたジメったので湿気てしもた洗濯物。
YASHICA innonate:digital EZ-F924
2010年8月3日火曜日
あっちい
昨日の豪雨で昨夜は涼しかった。
朝のチュン共も消耗したエネルギーを取り戻そうと朝早くからチュンチュンしてた。
もっとも、羽毛は乾いてみんなプチフワモコ。電線にたわわに実ってた。
Aボスのボソさんは見えないのでジャーキーを2本置いて出勤。
途中、昨日ワンコを追いかけていたボソが居たので、チュン!と言って道路にジャーキーを1本落とす。
流石に意味が分かっているのか、車が通り過ぎた直後に道路のジャーキーを拾う。
チュンと言ったと同時に顔を確認していたもんな。
何と言うか、こんな面白いやつがそこらじゅうに居るのに誰も気付かないなんて勿体無いよなぁ。
帰宅すると米浴びチュンが出迎え。
階段からこっちを見上げている。
おう、ただいま。
ちょっと待ってね・・・米を持ってくる・・・撒くとやっぱり微動だにせず米を全身に浴びる。
なんというか普通は逃げるよな。米だらけの地面の真ん中に陣取るのが至福の瞬間なのか?。
まぁ、ひとの幸せはひとそれぞれと言いますし・・・というかヒトじゃねーし!w
いや、きっと中のヒトは居るに違いない。
そうじゃなきゃオラがチュン萌えで絶対に安全だとスズメに分かるはずがない!(力説)
それとも、この異様なまでの変わり者チュンってのは、前世で野鳥に意地悪し、罰として脆弱で短命なスズメに記憶をそのままで転生させられた人間なのか?
言葉を理解している様子だし、あの脳味噌のサイズに比例しない知能と表現力。状況把握能力とアイコンタクトでの意思の疎通。オラに向かって真っ直ぐ飛んできて足元に下り、絶対に踏み潰されない。絶対に捕まえられないという「人間を信用する」という行為。
毎日疑問に思うことが毎日繰り返されている。
スズメがまるでこのような生き物であるがごとく。
ドアののぞき穴から外を見るとAボス登場。
ドーナツを転がすと、倒れる前に道路でキャッチ。
その場で食い始める。
道路で食うなよ・・・轢かれてもしらんぞ。
案の定、車が来たが、心優しいそのドライバーは止まってくれる。
残された食いかけのドーナッツ。ドライバーはそのドーナッツを車で踏み潰さないように窓を開けて避けて通り過ぎる。
若いハト2羽がAボスが離れた隙にドーナッツをガツガツ!ガツガツ!。
焦ったAボスはドーナッツを回収に行く。
ようやく拾ったのか・・・ちゃんと場所を選べよな。
ちょっとオラが目を離したらドーナッツが無く、米を拾うAボス。
あれ??? ドーナッツはどうした?
もしかして隣の放し飼いワンコに食われた?
それとも3歳ブトに強奪された?
イジイジと米を拾い食いするAボスの背中に哀愁を感じてジャーキーを3本進呈。
ったくドン臭いよな、おまえは。もうドーナッツは無いぞ?
今度は無くさないようにすぐに3本拾って自分の足元に置く。
また食べ始める・・・おい!持ち帰って食えよ!www
2010年8月2日月曜日
退社時間に土砂降り
ギャース! ヾ(`(Д)´)シ ずぶ濡れる!
会社から出たオラを襲った土砂降りの中、車の中にダッシュで逃げ込む。
エンジンの回転を高めにしてエコドライブに程遠い高回転モード(要するに5速まであるのに4速までしか使わない)で帰る。なぜなら、水溜りに弱いサンバー君をエンストさせないためだ。
いつものクリーニング店に着くころにには小降りになってたが、クリーニング店を出るときにまたバケツをひっくり返したような集中豪雨・・・
( ´(Д)`)y━~~~ ねぶた初日に局地的豪雨かよ・・・大変だべなぁ・・・
↑他人事(つうか出たくないし、人ごみ大嫌いな人)
帰宅したらずぶ濡れチュンと、豪雨をたっぷり楽しんだずぶ濡れAボスが夕飯ちょーだいモード。
最近は若いハトがスズメの食事を邪魔しやがるのでAボスさんに何とかして欲しい旨をアイコンタクト。
ハトって追い払っても追い払っても自分たちがお呼びでないということを察しないKYなやつらだ。
それというのもハトは野鳥ではなく家禽であるからだ。家禽(かきん)ってのは家畜と言う意味。
もともとハトって生き物は人間とともに歩んできた生き物。
だから人間に警戒心が薄く、むしろエサがあればそれを食べて当然という思考回路を持っている。
人の手に勝手に乗ろうとしたりするのも遺伝子に人間は友達という記憶が刷り込まれているからだ。
しかしハトはスズメとカラスにあげるゴハンを横取りしても自分たちは人間から食べ物を貰って当然なのだからという態度だ。
ハトなんか ヾ(`(Д)´)シ 呼んでネーヨ!
オラ的には最初から人間に懐いているハトより、スズメとカラスに懐かれた方がレアである。
目指すは手乗りスズメと、肩乗りカラス。 腕に止まったカラスを勢い良く飛ばして、何かを拾わせて自分の腕に戻って来させるとか。スズメに群がられてチュンだらけになるのが当面の目標だ。
だからハトには遠慮してもらいたい。
さすがに毎日ハトを追い払っているのを察してくれたAボスさん。
早速、自分が居る時にハトが来ないのを理解して、ドーナッツをゆっくりその場で食べ始める。
オラに慣れているスズメはAボスが何もしないことを知っているので、ドーナッツを食べているAボスの脇でコメをプチプチし始める。
一見すればカラスとスズメが並んで食事をしているというありえない光景なのだが、そういう風なルールができてしまっているのでオラ的にはこれがベスト。スズメにエサをあげていてカラスが後から来た。カラスは最初3グループだったが、勝ち残ったAボスがいまではエサ場の主だ。ただし、オラがスズメ好きなのを察して、あくまでもスズメより優先度が低いことも知っている。なんか可哀想なくらいスズメに遠慮しているのだ。
スズメも動き回りながら食べるハトよりも、どっしりドーナッツを足で抑えながら食ってるAボスの方がマシ。しかもスズメを何羽も食い殺している隣の黒猫を威嚇してくれる。スズメはAボスを頼っている。
Aボスさんは実に働き者である。そしてオラの望むことを察して実行してくれる。ドーナッツとジャーキーはその対価と言うことも理解している。
人間だろうとカラスだろうとスズメだろうと、帰りを待ってくれている者が居るのは楽しい。いや、むしろ人間と普通は親和性がない野鳥の代表選手1位と2位がこぞって出迎えるというシチュエーション。 鳥さん大好きなオラにとってこれ以上の出迎えは無い。
稲荷寿司ほどの小鳥の軍団と子犬ほどもある大きな鳥。普通は一緒に食事することの無い光景をオラは目の前で見ることができる。
2010年8月1日日曜日
TVで骨髄移植のドナーを求める内容の番組やってますが
一番の問題は本人への負担だと思うな。
社会がそういうドナーへの生活保障をしっかりしないかぎり無理だ。
生活だけじゃない。会社の理解と言うものも必要だ。会社が休まれたら困る!と言ったら登録しても提供できないからな。
登録して提供するには
①提供者への謝礼。幾らなんでも自分の体に傷をつけるんだ。人ひとりの命を救おうってのは崇高な目的であろうとも、それは無料って訳にはいかないだろう。特に女性の場合はそうなんじゃないのか?
②会社がドナーへ社会貢献としての休業補償をする。会社には医療機関が協力費として補償する。
③ドナー登録者には提供部位の今後の受診・治療に関して無料化。骨髄を提供した人がその後、白血病になったら、骨髄移植の費用は無料ってことだ。
ドナー登録をやっている場所の紹介や、そこで相談を受けていると言っても、本人に登録の意思があっても敷居は高い。医療が進歩しても、時代が進んでも無償の愛というのは現実的にありえないのですよ。
だからこうすればいい。
カテーテルによる骨髄液に抽出技術の確立。これにより、献血感覚で骨髄提供が可能になれば、ドナーが負担する体や金銭的な負担が殆ど無くなる。体の傷跡も小さくて済む。
社会貢献度カードの発行。それにより各種サービスが格安で受けられたり利用可能になる。免許更新費用の無料化や、各種資格取得の費用負担など。
犯罪者の強制ドナー登録。社会に迷惑をかけた代償にドナー登録を強制する。拒否されたら禁固追加。協力したら減刑。特に重犯罪者には命を奪った代償に、誰かの命を助ける義務があると思う。
いまのドナー制度は提供者側に過分な負担を強いており、提供者には過分な費用の負担を強いている。もっと医療費も下がり、提供者も簡単に見つかり、ドナー登録者が快く提供できる環境を作らない限りドナーは一気に増えることは無いと思うぞ。
野鳥のヒナの誘拐事件が多発中
6月ごろから巣立ちヒナが地面でうずくまっていることが多い。
もう8月に入ったわけだが、まだまだあと1ヶ月はこんなのが続く。
どこも怪我をしていない野鳥であれば、拾って帰らずに植垣の茂みなどに隠してあげるだけで充分です。あとは親が見つけてなんとかします。
怪我をしているとか、巣から落ちたヒナが毛も生え揃っていない場合は死ぬ危険度が高いけど、これも茂みに隠すだけで充分です。
死ぬのならそれも運命です。生え揃わないうちに巣から飛び出す種類も居るので各自で判断せずにちょっと手を貸すだけにしましょう。
怪我をしている野鳥は保護しても構いませんが、長期の保護や飼うには許可が必要です。
野鳥の怪我は治りが早いので自分で飛べるようになれば勝手に飛んでいきます。1週間でおおよその見当がつきます。
野鳥は貴方に少なからず感謝の気持ちを持ちますし、貴方もきっと何か大事なことを教えられるはずです。
鳥獣保護であれば役所に。怪我をしれていれば動物病院や動物園にも相談する事になるかも知れません。ただ、命を預かることになるので、仕事が忙しい人は面倒を見切れないでしょう。無駄に殺してしまう可能性があるのでそのような人は手を出さない方が生き残る可能性もあるでしょう。
人が思うよりも鳥ってのは強い生き物です。
カラスやスズメが害鳥と認定されている自治体(東京とか)では取り合って貰えないこともあるでしょう。
でも、害鳥だとか益鳥だとかは人間が決めるものではありません。
あなたが怪我を治す手助けをしたいのであれば最後まで面倒を見ればよいと思います。
怪我が直ったら放鳥しますと言えば何も行ってこないでしょうし、役所で「そうですか」と言えば役所には暗黙の了解を得ているということで、「役所には保護した旨を連絡しました」と言えばいいんじゃないでしょうか。
飛べるようになったら外に連れ出してみましょう。あとは鳥さんが決めることです。