あーあ・・・
最初の一羽君死亡・・・玄関前で力尽きていた。かなり慣れてきていい感じだったのにな。
昨日の様子だと元気がなく動きがモッサリ。排便に苦労していた感じ。やはりスズメは寿命が動作に出るようだ・・・
大と中に対応するシースの材料です。
CMアクリルT 30mm (アクリルテープ=スポーツバック等のバックの持ち手部分)
アクリル糸 太さ=#20
マジックテープ
ボンド「裁縫上手」 =マジックテープが取れないように補強しています。粘着剤だけでは無理です。
道具です。
刺繍針(フランス針)
ラジオペンチ=手で縫うにはパワー不足です。先が細いラジオペンチで縫います。
はさみ
作りたいシースのモノサシとしての肥後守本体
竹箸4本。割り箸2本=縫いあがったら突っ込んで広げて、生地に糸を食い込ませます。
洗濯バサミ=生地の仮止めと、接着剤が乾くまでの仮止めに使います。
あとは根性と器用さです。
構造解析の脳内処理能力があれば熟練度は早く上昇します。
生地裁断 中 = 40mm+115mm+110mm = 265mm
生地裁断 大 = 50mm+120mm+115mm = 285mm
マジックテープ = 生地の幅より10mmないし5mm狭くカット。サイズは20x10mmまたは、25x10mm程度。
糸は#20を片側で500mmないし600mmでカット。広く縫うなら400mmでもOK。オラは並縫い1mmから2mm幅で、生地の外側から1mmの場所を縫っている。
縫い目の両端は5回から10回ほど同じ箇所を縫って、最後はライターでアクリル糸を溶かして指で撫でて接着。
縫い時間。最短で20分。だらだらやって40分。ながらで1時間。接着5分。放置1晩。
生産ペースは帰宅して寝るまで5本程度可能。休みなら途中で飽きるので1日に10本から14本。
これで分かりますか?
債権回収法人
担当 粟生 俊治
■登録名及びアドレス:XXXXXXXXXX@ezweb.ne.jp
当職は、運営元から委任を受け、本通知書を作成し、貴殿に対し、
まず、ハシボソ。これは定番。
何か白いものを咥えて飛んでるハシブトと、それを追いかける白い鳥さん・・・Σ( ̄(Д) ̄;) あわわわわ
電柱を引っ張ってる斜めのワイヤーを滑っては登るを繰り返すオオヨシキリさん。
車の前を横切るカワラヒワさん、Σ( ̄(Д) ̄;) あぶねーよ!
真っ白シラサギさん。 優雅に滑空。
ハシブトくらいと、ハトくらいのワシタカ目さん。
ウミネコさん。
イソヒヨドリさん。
ヒバリさん。
ハクセキレイさん2タイプ。
ヒヨドリ親子さん。
スズメさん。
茶色くてスズメとムクドリの中間くらいの大きさの鳥さん。センダイムシクイ?
カルガモさん。
道路脇に居たのにわざわざ目の前を横切って逃げたためにバンパーに突っ込んだ背と羽がカーキーで、腹が黄色いムクドリくらいの鳥さん。南無阿弥陀仏・・・
で、害鳥の馬鹿糞不潔のハト野郎。
車載用のコンテナ(RV-BOXって言うんだっけ?)を積んでそれにみんな入れてたら楽だろうな・・・
昨日と今日とで車の荷物を下ろした。 Σ( ̄(Д) ̄;) 加速すげー! どんだけ荷物重いんだよ!www
ガソリンを満タンにしても車検が終わるとちょっぴりしか入っていないので、ガソリンを消費させるためにドライブしてきた。
朝の3時半に出て、ちょっと前に戻る。177kmで10Lくらいかな。
早くガソリンを消費せにゃならんので燃費を考えずに走ったのだが、そこそこ距離は稼げた。
普段から荷物を積み過ぎだって分かってたけど、主に衣類や布団なのでそんなに重量無いだろうと思ったが、全部でオラの体重くらいの荷物が・・・あらあらまあまあ・・・
過去作品は人に譲っても大丈夫なものだけ選んだ。新たに作った簡易版(量産型)は全数。
ここまでに要した数百時間の手間と3万円ほどの材料や道具代は、この手のシース作成に必要な経験値と技能に化けた。また、素材の色は肥後守の色に対してどれが適切か。その色にに対して糸の色を試すのに良い経験と成った。
残ったのは副産物としてのシース本体100本近く。初期作品は譲渡にも販売にも適さない様相なので自分で使うか廃棄決定。手元に置いてもしょうがないし、人の手には渡せないものが多い。間違って買った幅のテープもあと数本分だが、これは大半を梱包に含めた。
これまでに何本かは知り合いに譲渡した。その時点で満足できるレベルであったので恥ずかしいものではないと思う。これはミシンで作るには縫位置が端っこ過ぎるので機械生産できるのかどうか不明。手縫いでしか作れないと思う。しかもラジオペンチで針を掴んで縫う必要があり、ミシンで縫えば肥後守がシースを通らない計算。まさにギリギリの位置を縫う手縫い本来の利点。市販の2つ折、ちょっと縫いな皮や合皮のミシン縫いと違って抜けることはないし強度に関しては申し分ない。
問題がひとつある。これをどこに送るか。
売り物になるかどうかはオラが判断する訳ではない。まぁ安ければ売れるだろうけど、採算は取れないだろう。取れるのはオーダーメイドくらいだろう。だったら売るのを諦めて使ってもらおうという考えに至った。送り先は通販業者ではなく、製造元が良いのではないか。
過去に酒粕を使った「ふきのとう味噌」を考案した時のように、今回の肥後守シースも最終的にどこかで同様の素材と構造をパクったものが出回るかもしれない。でも、それでもいい。元祖としての証拠もGoogleに記録されている。どこがパクってもオラがオリジナルを作った事実は変わらないからだ。
そういうことで明日にでも発送しようかと。
飯を食って、100均に寄って、遠回りして車に戻る途中に声を掛けられる。
返事をするとメシ!メシ!と言いながら延々と200mほどストーカーされる。
車に乗り込んで用意しているとハヤクシロ!と怒り出す。
終いには足元で見上げながら睨んでオラ!ハヤクシヤガレ!とか言い出す。
(*´(Д)`)=3 20gしか無いくせに!w
何を考えて、何を言ってるのか分かるだけに笑いが止まらないwww
座ってエロ本見てたら近くを通った人の目に入る。
それが子供だったらどうするのだろう?
「おかーさーん、あのおぢちゃん、おっぱい見てるよー!」とか言い出しそう。
逆ギレして殺人事件でも起きたらどうするのだろうね。
あのような周りのことを考えない駄目人間が実際に居ることに驚いた。
というか、30mm幅のテープ(バックの持ち手部分ね)を買ったつもりが、いつの間にか30mm全部が25mmに総入れ替えされてて、気付かずに30mmと思い込んで買ってしまった・・・しかもいっぱい。
30mmだと中と大の両方に対応するのに、25mmだと中サイズしか入らないシースが出来上がる。やってしまった感でもうガックシ・・・鬱だ。
( ´(Д)`)y━~~~ さーて、これをどうしようか。
捨てるもの勿体無いし。あげるにも「これどうしろと?」って感じ。んじゃ、中サイズ専用のシースを大量生産してみようと考えた。大量と言っても数百とか数千という単位ではない。そんなもんそんなに作ってもゴミにしかならない。ということで、こういうのはどうだろう?。
中サイズを買ったらお一人様1個漏れ無く先着◯◯名様!ッて感じで。肥後守の中を通販している所に送り付ける。要するに販促品。
いやいや、ここは本家カネコマさんに「肥後守ファンです!見学者に肥後守をプレゼントするときに一緒にどうぞ!」だろうか。
とりあえず、23個できた。平日は5個。休みはその倍以上作れることが分かった。
いま、量産しているシースはベルト通しが付いたアウトドア用。
1個作るのに最短で2時間は掛かる。オラの給料で換算した1時間あたりの賃金は2千円だから、これだと材料費を入れて4千円を超えてしまう。
アレを4千円で売るのは流石に高過ぎる。オラなら買わない。何せ1個当たりの材料費は500円もしない。手間や道具を揃えるなどの初期投資を考えても割に合うのは肥後守本体と同じ1500円だろう。
そうなると・・・だ。
値段が安くて短時間で大量生産できるものも用意すべき。
1.筆箱に入れて使うタイプで充分なのではないか。筆箱に肥後守を直接入れると刃が出るしガチャガチャ煩い。だからシースというよりケースとしてのもの。
2.スナップの取り付け時間が無駄。これをマジックテープにする。スナップのような強度は不要。口が開かなければいい。
3.アウトドア用は携帯するためのもの。だから、普段は腰に装着する必要も無く、腰に装着している方が職質されるなどの危険を伴う。勿論、普段から腰に装着しているのはマズイ。つまり、普通の人にはシースである必要はない。
4.強度が必要なければ細かく縫う必要はない。ケースとしての形状が維持できるくらい。つまり今までの半分以下の縫い幅で必要十分。
( ´(Д)`)y━~~~ これでアレが処分できる
というのも、色によって素材の硬さが違うってどーよ?。柔らか過ぎてシースとして使えない色がある。アレを処分するには丁度いいな。色も丁度明るい感じなので腰に付けるにはちょっとね。
慣れてきて直ぐ目の前に来たり、ホバリングして早くメシ投げろと言うヤツ。
絶対に道路からコッチに来ないヤツ。
他のスズメがオラに近寄ると「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ・・・」と真似して近寄るヤツ。
絶対に電線から降りてこないが、他のスズメがメシゲトすると、追いかけて強奪するヤツ。
たぶん、煙突に営巣したであろう真っ黒なヤツ。
電柱を支えている斜めのワイヤーを昇り降りして、クチバシを激しく擦りつけてイライラしまくってるヤツ。
近くに猫が居ると終始、ジュジュジュジュジュ!って言ってるヤツや、お構いなしにオラの近くが安全だと思ってるヤツ。
カラスが降りてくると猫は近寄らないだろうと思ってる一緒に降りてくるヤツ。
近寄ってくる距離や親しさによって個体識別できる感じ。
一番慣れている個体は、呼ぶと全速力で飛んできて、目の前に迷いなく着地する。
次の「最初の一羽」は彼で決まりだな。
少し前にラジオでそんなニュースが流れた。
つまり、シャーペンじゃなくて鉛筆を使ってノートを取ればいいのだ。
ついでに、鉛筆を削るのは鉛筆削りではなく肥後守(ほかの肥後ナイフでも可)で!。
手先を器用に動かすことによって更に脳が活性化するに違いない。
綺麗に削れれば更に達成感も得られ、鉛筆を削った時の木の匂いでもリラックスするに違いないのだ。
つまりだ。
トンボ鉛筆とか肥後守が売れるかも知れない!
でもって、オラが作ってる肥後守用のシースも売れるかも知れない!
( ´(Д)`)y━~~~ という夢を見た。
オラ、さきたコンビニさ寄って来たんず。
したっきゃ、レジのわげぇおなご。実習生って名札の下さ書いでらんず。
見でれば何だがテンパってで、「惣菜に箸をお付けしますか?」 までは言えだんだばって、惣菜の温めを聞がれながったんず。
会計も済んで最後に「あの、温めますかは聞かないの?」って言ったら。
実習生「はい!」
(; ̄(Д) ̄) 全力で断られだ・・・
ヾ(≧(∇)≦)シ どんだんずー!!!
体重が94kg(1月時点で114kgあった)に落ちた。
筋肉量を増やして消費エネルギーを高めた。
予想以上の筋肉が付き、今のトレーニングでは筋肉痛も起こらなくなった。
体が軽くなり、左足だけで簡単に立てるくらいの筋肉も左足に戻った。
剣道の基本である左足による蹴り出しも多分、全盛期とまで行かないにしてもかなりの瞬発力を生み出せる。
攻撃は体重を乗せて打ち出す打撃がそのまま相手に与える衝撃となる。だから体が軽いと打撃力も下がる。
体重は重要だと思ったけど、速度が上がると運動エネルギーが大きくなるため、動く速度を上げれば運動エネルギーも上がる。
つまり、体重が軽くなった分、速度を上げれば攻撃力はカバーできる。
オラは基本的に生存性重視の考え方と行動を取る。
これは誰かをどうこうする為ではなく、自分と誰かを守るために必要な要素。
元々文系や理系のもやしっ子が剣道を始めて頑強な肉体を手に入れた。最初は剣道が嫌だったけど、この経験は人生に於いて非常に有用な経験だったと思う。これは嫌々でも剣道を8年くらい続けた経験のある人なら時間が経つほど実感できると思う。だけど剣道をやめてから太った。食う量が減らなかったからだ。
太っても筋力は重視していたため持久力は無くても短時間なら体重に見合わない速度で動けた。これは基本的に剣道で鍛えられた脚力のおかげ。
でも、やっぱり登山には体重がネックとなったので、これからは余剰な脂肪を落として持久力も上げよう。
目指すところは中二病っぽいけど、いつか何処かで役に立つ筈だ。例え出番がなくてもそれは保険となる。
材料は腐るほど有るのでアニメでも見ながら手が空いている時に縫い縫い。大きさは肥後守(カネコマ)の中と大が入るサイズ。大大や特大には対応しない。
前にも書いたが、オラの手には特大が丁度いい大きさなのだが、アレは如何にもゴツい。山で使用するのなら特大は使い勝手が良いだろう。けれどもオラの用途は細工や鉛筆削り。それとちょっと何かを切るときにしか使用しないので、特大では大き過ぎる。大がベストサイズなんだけど、中は小さすぎないって感じで用が足りるし、女性の手にも馴染む大きさじゃないかな。ということでシースは中と大専用。
まぁ、特大用の材料の手持ちが無いってこともあるけどね。100均で売ってるツールナイフ用のシースに使える材料は山盛りある。これは切出刀と鉛筆が同時に入るホルダー用にと買ったのだけれど今のところ手が付かない。もっぱら肥後守の中と大のシースを量産中。とは言っても平日は帰宅してから1つ。休みに2つ作れる程度の生産速度だけどね。
何せスポーツバック何かに使用する綿とナイロンのぶ厚い生地。手で縫うには抵抗が大きくてラジオペンチで針を掴まないと縫えない。縫う位置も生地の両端から1mm位の所を手縫いしているのでミシンも使えない。摩擦に強い素材ばかり使っているので普通に使用している範囲での耐久性は10年くらいいけるんじゃないかと。色も10色から選べるし、ベルト通し付きで、オーダーがあればベルトの幅に合わせても作れる。今のところこれで商売する気はないけど。
どうしても欲しいと言う人には初期に練習で作ったものが有る。過去の日記か画像を検索してくれれば必ず出るのでそれなら譲渡してもいいかな。例えば画材入れに直接入れておくとガチャガチャ煩いとか、肥後守のハンドルに傷がつくので適当なシースが欲しいとか。
まぁ、送るには個人情報をオラに送付する必要があるので、ブログではなくメールの方に限定するけどね。ただ、希望者が多ければ数に限りもあるし、希望したからといって必ず貰えるわけでもない。オラ自身は実際に会える人にしか個人情報を開示しないので送り主の情報は書けない。発送だって直ぐとは限らないし、たぶん普通郵便で送るのが一番安いだろうから途中で紛失の可能性もある。
あと、貰える前提でいきなり住所を書いて来るのも却下。これは過去にもあったけど、ネットでいきなり相手に住所とか送り付けるのは無防備過ぎるってことで危うい人なんだよね。勿論、オラは個人情報の取扱についてはリテラシー高いから何処かに流れたりすることもないし、変なソフトウェアをPCには入れていないので、漏れるとすればMicrosoft Windowsの起因に寄るもの以外はあり得ないときている。それに付き合いが長くなると思われる人以外の個人情報は、用件が済んだら消してしまう。少なくとも友達じゃなければ数年で情報は消える。
個人情報ってのは持ってる方も危ういんだよね。
人間が人間にするのは社会制度。
でも、オラは鳥さんにそれを行なう。
オラが鬱から回復したのは鳥さんのお陰だからだ。
彼らの一生懸命さ。それが救いとなった。
一生懸命エサを探して子供の口に突っ込む。子供は羽をパタパタさせてエサチョーダイ!とせがむ。
見ていて何だか和んだ。で、公園で飯を食ってるオラの方を見る鳥さん。物欲しそうにコッチ見ている。
食べるか?と聞けば寄ってくる。で、少し分けてやったら子供が来て目の前で給餌。
(*´(Д)`)=3 うひょー!かわええ!
オラが野鳥と付き合うようになったのはその頃。
そしてオラに目印でも付いているのか、鳥さんはオラに対して話しかけてくるようになった。
助けてもらったお礼に、オラは鳥さんに対して借りを返している。
子育てで休む暇なくエサを探し、自分の食料も探す。休んでいる暇など子供が満腹に成った一瞬だけ。
そんな大変さを知っている。少しでも休みが多く取れるよう。
この恩返しは多分、今後も続く。
鳥さんが困っていれば話を聞いてできることをする。
鳥さんが人間にしてくれる恒久的な恩返しを考えれば、このくらい、人間誰だってできる。
鳥さんが人間にしてくれること。
①自然の回復。鳥さんは消化器官が短いので植物の種は未消化で排出。それが芽吹く。海を越えて植物を運んでくれる自然クリエイター。
②害虫駆除。鳥さんは虫を捕獲して食べる。鳥さんが居なければそこら中の虫が植物を食い荒らす。彼らにとっては虫はタンパク質とカルシウムの補給源。子育ての時期は欠かせない栄養素だ。
③朝のBGMと言ったらスズメ。夕方のBGMは塒に帰るカラスの鳴き声。鳥さんはBGMを提供してくれる。
前に買った屑米は雑草の種が多くて黒かったが、今回入手した屑米は玄米の量が多く、スズメのエサに丁度いい。
スズメにバームクーヘン玉を投げるのは楽しいが、クチコミで仲間がどんどん来るので手が疲れる。豆粒ほどの物体を正確に対象の前に止まるように投げるスキルは滅茶苦茶高いが、流石に疲れる。
そこで屑米。これを撒いておけばオラが居なくても食ったりヒナに持って行ったりできる。米といえば雀。雀といえば米。米大好きなスズメには丁度いい。それが500g/130円。4袋買ったので、1日に3~4回撒いて、だいたい10羽の入れ替わりでやってくるから充分に1シーズンはエサは賄える。
スズメの分。カラスの分とちゃんと別に用意しているのにカラスがスズメの分を食うので、カラスにスズメ語で威嚇してやったらスズメを蹴散らすのやめた。
なるほど、カラスはスズメの言葉もちゃんと分かるのか。
というよりも多分だけど、感情を上乗せした言葉ならどんな言葉でもスズメ目の鳥さんは意味を理解するっぽい。
いま、野鳥たちは子育て真っ最中。少しでも多くの食べ物を集めようと必死。
この時期に一定の信用度を上げておくと後の付き合いもフレンドリーな感じになる。
もう一つ。冬の食糧難の時も同じ。
この子育てと厳冬期の鳥さんは必死だ。形振り構わずって行動を取る。
だから、コッチも至近距離から観察できるし、この至近距離で襲われないという認識を彼らが維持すれば、それ以外の時期でも結構近くでコミュニケーションできる。
それにしてもだ。未だに彼の代わりとなるスズメは現れていない。ある意味で思い切りの良さがもっとも重要な要素なのかも。そういう意味では最初の彼はオラの膝の上に乗ったし、二人目の彼は真冬の玄関先で陳情。どっちも思い切った行動を平気でする。
果たして三人目はどんな性格なのか。今度こそ手乗りチュンならいいな。
鳥さんを目で追う習性があるオラとしては、空中を高速移動する物体が視界に入ると目で追ってしまう。
見れば彼らはエサを咥えていたり、虫を捕獲していたり、食べ物を拾い集めて隠していたり、巣で待ってるヒナにエサを運んだ入りと多忙である。
オラを見つけて飛んでくる鳥はエサをひとしきり食べて満腹になると今度はヒナに持っていくエサを一口サイズに整形して一度に多くの量を運べないかと四苦八苦している。それだけで、ああ、こいつの卵は孵化したんだねって分かる。
自分の分。相方の分。ヒナの分。 どうにもこうにもエサがいくら有っても足りない。
で、オラの所に食糧援助を求めてくる。 それに応じるオラは回数を重ねるごとにどんどん信用度が増して、至近距離でそれを観察することができ、彼らの表情で何を考えているかを容易に推察できる。
彼らの考えていることが手に取るように分かるから、それに応じた態度で接する。向こうもオラが考えを読んでいることを理解している。だからちょっとこっちが気を使ってやると安心してそれを行なうことができるのだ。
陽が長くなってきて、帰りがいつもより遅くても自宅に戻ると待ち伏せしている。そして聞こえるように「待ってました!!!」と降りてくる。それに対して「ちょっと待ってね~♪」と人語で答える。それが意味することも彼らは知っている。
で、期待通りの結果に彼らはその言葉の意味を確信して黙って待っているのだった。
鳥は身近な存在だけど、人間はあまり関心を持たない。せいぜいカルガモのヒナを見て季節を感じて一時的に可愛い可愛いと騒ぐだけ。彼らの成長を孵化から飛べるまで見守ったことが有るオラにしてみれば、にわかファンはもうちょっと鳥さんの普段の生活からその生体を学んで、彼らが自然界でどういう役割があるのか知ってほしいと思う。
知れば知るほど彼らの生態は興味深く、意思の疎通が可能ともなれば、彼らがどのような考え方をして、意外と人間との関わりを好む生き物で有ることが分かる。
留鳥とある程度仲良くなれば、彼らはきちんと特定の人間の顔を覚えるし、彼らの言葉を使えば喜び勇んで飛んでくる。呼べば来る。とりあえず、そこまではできるようになった。 でもなかなか触らせてはくれない。触ろうとすれば彼らの信用を失う。彼らから触れてくるように仕向けるのが今後の課題だ。できれば小鳥なら手や肩に着地してくれると嬉しい。中型の鳥ならスリスリでいいや。大型の鳥は・・・既に何度も噛まれているけどね・・・まぁ、先祖が恐竜なんだからしょうがないか。
3分ほど近所をダンプの集団が通過したかのような縦揺れの振動。徐々に2分ほど掛けて弱くなり揺れは止まった。
丁度その頃、Hi-Net好感度地震観測網では伊豆で僅かな地震があったようだ。
伊豆といえば3枚の大きなプレートが重なる場所。いよいよか?
青森でこの気味の悪い縦揺れを体感できたのだから、かなり広範囲で同様の地震が発生していたかもしれない。
何か良からぬ事が起きなければよいのだが・・・
昨日、男鹿半島の男鹿水族館(GAO)に母親を連れてドライブに行った。
帰りに八郎潟の中にある道の駅(超デカい!www)に行ったら軒先に沢山のツバメが営巣していた。
鳥さん好きなオラとしては(*´(Д)`)=3鳥さんいっぱい!な訳で、勿論、話しかけずには居られなかった。
真似をしてみると意外と簡単。買い物が済んで帰る頃には完璧に真似できて、ツバメもニンゲンも騙されるレベルに。
ヾ(≧(∇)≦)シ
カルビーフルグラにはオーツ麦が少ない。
CGCブランドとトップバリュブランドはほぼ中身が同じ。オーツ麦が多い。他のよりも甘さが控えめなので食べやすくガリガリと食感も良くて食べ応えが有る。
7&iブランドは他のプライベートブランドとほぼ同等だが甘すぎる。ダイエットには適さない。
ケロッグフルーツグラノーラ厳選素材は他のどのメーカーよりもドライフルーツが大きい。でも、昨日食べたけど主食としてはやはりお菓子っぽいのでこれもやめた。
グリコのフルーツグラノーラは・・・パッケージが大嘘。騙された感が大きい。これは買う価値なし。パッケージの写真が大げさ過ぎるんだよね。中身を見た時に愕然とする。
Coopのフルーツグラノーラはプライベートブランドの中で一番駄目。中身のバランスが悪く、美味しくない。
オーツ麦が多いCGCとトップバリュを食べ続けて血圧が下がった。
血糖値も同様に下がった。検査しなくても小便を見れば分かる。
フルーツグラノーラを機能性食品として見た場合、CGCとトップバリュは充分に機能を果たしている。
CGCとトップバリュは相次いで800gバッグの販売を中止した。
過去に問い合わせて置いている店を把握していたし、その店に無いので製造中止と見る。置いてないのだから問い合わせる必要なし。
しょうがないので諦める。
これで何処のフルーツグラノーラを買い続ければ良いか決まった。
スズメの大半は頻繁に怒ってるが、中には怒って見せている奴も居る。
短くジュジュ!って言ってる奴がそうだ。「もう!待ってたんだから!今日はもう来ないと思ったんだからね!」みたいな。
その証拠に、怒りながらもピッタリと後方を付いてくる。
最近じゃ会社の通用口前で張ってる奴も居て、駐車場まで「ほら!早く!急いで!」ってな感じで急かす奴も。
こうなるともう、オラには奴らの言ってることが人語と大差なく聞こえてしまう訳でw
人間同様に彼らの中にはとても頭の良い個体も居る。
焦ってもしょうがない。待っていれば必ず貰える。一番近い所に居れば早く貰える。絶対に危害を加えてこないと思ってる個体は、大抵の場合は黙って待っている。彼が最も最初の一羽に近い存在。
そいつがオラの近くにいて、堂々としているから、他の個体も「ああ、このニンゲンは大丈夫なんだ」と思って近づいてくる。勿論、最初の一羽ほど信頼はしていないから、完全に腰が引けている。態度でそれぞれが何を考えているか手に取るように分かる。スズメにも1羽ずつ個性があって、考え方も異なり、中には変わった行動を取る個性的な奴も居る。
今日なんか螺旋状に舞い降りて、そのままエサを咥えて猛ダッシュ!という行動を繰り返す変わり者が出現。目が回らないのだろうね・・・あんなことしてw
そういう些細な出来事が積み重なって、スズメという生き物がどのような考え方で行動しているのかが分かってくる。分かってくれば警戒させないように注意しながら少しずつ距離を狭められる。彼らの声を聞き、それを真似る。勿論、真似れば内容によって意味が違うので、それに対する返答が有る。後は只管言葉の意味を試す。どこで、どのようなタイミングで、どのくらいの強さと音程と回数と微妙なイントネーションを使えば正しく会話が成立するのかが分かってくる。
オラにも発音できない言葉があるのは当然としても、そこはニンゲンの言葉で構わない。意思の疎通がある程度進めば、向こうもこちらの言語を凡そ理解して適当な答えをしてくる。互いに違う生物であるから言葉が性格に伝わるとは限らない。でも、7割ほど通じていれば会話は成り立つ。あとは身振り手振りや態度と表情。視線と声の感じで分かる。
彼らはその脳のサイズに見合わないほどの知能が有る。同時に個性も合って、意外なほどに色々なことを考えている。
全く知らないスズメに話しかけても、最初はニンゲンが声を発しているとは気づかずに明後日な方向を見てジュジュジュジュジュ!(ここは自分の縄張りだから出て行け!)って言うのだけれど、オラが発していると気付くと、「え?」って顔して「なんだよー!馬鹿ー!」って感じの捨て台詞を出して飛んで行く。既にそんなレベルで話せるのだが、これが何の役に立つかはオラ自身も分からない。
(*´(Д)`)=3 でもいいや、スズメ可愛いしw ちっちゃくて可愛いは正義!w
例えば、通行人や車などで食事を邪魔されると、プンスカ。
カラスやハトに食事を邪魔されると、プンスカ。
猫が居ると、プンスカ。
早くメシを出さないと、プンスカ。
同族がオラを怖がらずにメシを悠々と食ってるのを見て、プンスカ。
自分の縄張り内に他のスズメが入って来て、プンスカ。
でも、3割位は何が理由で怒っているのか分からない。
もしかして、イライラしている自分に怒ってるのか?。
スズメの寿命は短い。平均して3~4年。長くて10年程度。我々人間とは流れる時間の早さが違うのだ。
30秒待たせただけで怒る奴も居れば、貰えるのを確信していて待つことにイライラしていない個体も居る。
どちらかと言えば確信している奴らはオラを信用している。
この人間に詰め寄れば「仕方が無いなぁ」とか言いながら、家の中から飯を持ってきてくれるのだ。
某所のスズメなら見えないところ。運転席側のドア下から、チュンチュン!と言う。その間隔は長かったり短かったり。
急いでいるのかそれほど急いでいないのかが間隔で分かる。「あー、はいはい、ちょっと待ってね」と言えば待つし、気づかなければ気づくまでチュンチュン!言う。
ちょこまかと移動し、オラを見つけて真っ直ぐ飛来し、先回りしたり、後を付いて来たり。
その人懐っこさと忙しなさがを見ているだけで面白い。
先ほど、山で採ってきたフキ。アク抜きのために重曹を入れたお湯で煮ると真っ黒な煮汁が出る。
これを薄めて飲んだらどうなるだろう。
http://allabout.co.jp/gm/gc/301280/
このへんが参考になりそうだ。 (* ̄(冖) ̄) ジュル!
答えから・・・約、19500円→本人3割負担→7500円程度。
ステロイド系の軟膏、炎症を抑える点滴、飲み薬、採血、夜間診療、などなど、1920点。
刺されたのが3日の朝。その日の夜には腕がバンバンに赤く腫れ、腕を千枚通しが貫通しているかのような痛み。
翌朝には熱が上がり、帰宅途中で更に熱が上がる。意識が朦朧として休憩を2回入れ、実家に立ち寄って仮眠しながら冷却。
そのまま家に戻らず市民病院に。
結果として今日、これを書いてる時点で概ね完治に近い状態。
歩くときに足の親指が痛いと感じたらニッパー爪切りで端っこをパチン!。
食い込んだ部分は残して、切った爪を真っ直ぐ上に引っ張ると綺麗に抜ける。
開いた穴にはオキシドールを綿棒に漬けて、グイグイと染み込ませて消毒。
( ´(Д)`)y━~~~ はぁーさっぱり♪
オラは歩くときにつま先で地面を蹴って自分を前に押し出すので、爪が食い込んでいると痛い・・・
処置後は嘘のようにスッキリし、安心して歩ける。
たまに出血もするけど、出血た時はオキシドールではなく、乾かして治す水虫薬をブシュー!
水虫薬は長時間効果を維持する殺菌消毒薬なので化膿せずに済む。
それに、靴の中に事前にスプレーしておくと雑菌も繁殖しにくいので防臭剤としても優秀。
ロングブーツを好んで履く女子とかも水虫薬をスプレーしとくと防臭効果が効いて良いのではないかと・・・
オラは目的とは別に、機能性から効果を考えて別の用途に使用することが多い。
でも、必ずしもオラが試したことが他の人にも効果的かどうかは分からない。
いつもより遅めのランチを済ませ、買い物をしてから車で一休みするために繁華街を歩く。
オラの声(スズメ語)に反応するスズメの夫婦の縄張りを通過中、声が聞こえたのでいつも通り声を掛ける。
そしたら「ジュジュジュジュジュジジジジジジジ!」(縄張りから出て行け)とか言う声。
しかも夫婦揃って・・・あのー・・・オラは人間だから縄張りとか関係ないんですけど・・・
縄張りを出て行くまで頭上で出て行けコール・・・オラの通過前に縄張りを侵害した他のスズメでも居たのが、虫の居所が悪かったようで・・・
で、車に戻って一服
( ´(Д)`)y━~~~ むはぁー・・・ やれやれ・・・
( o`θ´o) チチュン! (さっきのヤツが来たよ!)とか言い出す。
うーん・・・何がしたいんだろう、こいつら・・・ まぁ、去年はもっと近くに営巣してたんだけどね。他のスズメに場所を盗られたっぽい。
スズメも営巣できる隙間がどんどん減ってるからね。大変だよね。
プライベートブランドも、メーカー品も、ぜ~んぶ消えた・・・
もう、通販で買ったほうがいいのかな。
っていうか、500g入りバック(チャック付き)に全部作り直して、税込み500円程度にして欲しいかも。
量も値段も中途半端なんだよね。特にプライベートブランドはそのまんま食うには不味いから、量が多くなければ購入意欲が削がれる。
メーカー品は甘すぎるんで、何かと混ぜなければ甘すぎて食えない。健康に良いとはいえ、どっちも甘すぎ。
糖分を30%以上、カットしてくれないかな。
子供が変態に強制わいせつされたり、一人で遊んでいて事故で死亡するニュースが入る度に思う。
「家に篭って一人でゲームばっかりしてないで、歳の差の大きい友達を作って一緒に遊べばいいじゃない」
同年代が駄目って訳でもないが、少なくとも自分の子供を守ってくれるかどうかが大事なんじゃないかと。
まず、物に簡単に釣られる馬鹿じゃしょうがない。小さい頃から人間を見極める勘を育てなきゃならない。親は育児放棄していないで、出来る限り多くのことを子供に判断材料として提示して、まずは子供に答えさせる。 親がそれに対して子供が納得できるように説明する。これが基本。
勿論、親は子供の手本だから馬鹿じゃしょうがない。何事にも疑問を持って自己解決出来るだけの知識を常に取り入れなければならない。
こういうニュースがあるくらいだから、子供にもニュースに関心を持たせ、わからないことがあれば親に聞くようにすればいい。子供との会話が疎遠?別に話題は何だっていいじゃない。ニュースみたいにノンジャンルでバンバン流れているもので分からないことがあれば聞けってだけでも話題になる。子供に教えられる事もあるかも知れないし、子供が何にでも興味を持ってくれればそれでいいじゃないか。
ニュースに関する考えは子どもと一緒に考えてもいいし、mixiみたいなニュースへのつぶやきを参考にしたっていい。色んな人の意見も分かるし、自分はこう思っているが、他にはこう思う人も居る。それでいい。 自分にそれができなければ、近所で信用が置けそうな人と交流を持てばいい。 同姓の年上の人のほうがどちらかと言えば安全だろう。
今は共働きが大多数だろうし、子供を夜遅くまで独りにしておくのも危ないだろう。そうなるとやはり近所付き合いが大事になるんだろうね。昔は知らない大人でも悪いことは悪いと叱ってくれる時代だったが、今は親が逆ギレする時代。馬鹿にも馬鹿の子供にも関わりたくないだろうから、子供を避ける大人の方が普通に分類されるのだろう。
だから、子を持つ親が周りの大人をみんな子供を害する変態だと思っていれば、その親が子供を守れない時に周りの大人も無関心。目の前で明らかに大衆の目がある中で助けはしよう。でも、助けた側が犯人にされかねない子供と大人が独りずつの時はどうだろう。夜中のありえない時間に子供一人が外を闊歩していようと声など掛けないだろうし、少なくとも危ない場所で遊んでいたら、一言注意する以上の事はしないと思う。
それだけ子供に関わることが良識ある大人としてはタブーになっているからだ。「子供には関わらないことが正解」って風潮を作ってるのは、周りの大人を敵視している子を持つ親。あらあら、まぁまぁ・・・悪循環ですよね。
オラは子供を避ける。可能な限り避けまくる。相手から話しかけられたり、助けを求められたら動く。大衆の面前で危険に晒されていれば助ける。相手が刃物を持っていようとオラにはほぼ無力だから、周りが助けなくてもオラは助ける。
それだけの経験値もあるし、持久力こそ全盛期に比べればカスみたいなものだけど、骨格筋量と柔軟性。瞬発力は平均的な大人のそれを凌駕する自身はある。 多分、勤務先に刃物を持った強盗が押し入っても、「あれ、課長?今日、防犯訓練とかありました?」ととぼける余裕はある。「え?ないよ?」と言われれば「これ、やっちゃっていいですか?」とかいうジョーク付きで返せる。ほぼ間違いなく。凶器を持った悪党に遠慮する義理もないし、ストレス発散の玩具になるだけだ。
世の中には自分さえ良ければという輩が少なくない。自分だけはそうはなるまいと思えば思うほど、結構なストレスが溜まる。それを無関係な場所に吐き出す根性はないし、犯罪に走って人生終了させるほどの馬鹿でもない。
でも、そんな馬鹿が周りにいっぱい居れば、世の中はもっと安全になるかもしれない。人生の生き方には賢くないけど、捨てちゃならないポリシーがある。
世の中がもっと少しずつ周りに優しかったら良いのにな。
散々、野生の方々と会話をしているが、目という器官は声を伴わない一定の知能レベルを持つ生物共通の会話の手段であると思う。
スズメにしろ、カラスにしろ、カモにしろ。目で相手を見据えて、相手の目をしっかりと見通してくる。目の奥に見るものが有るのだろう。確かに人間でも相手の目で何を考えているのかある程度見透かせる。
動物はそういった感に優れているのだろう。人間は言葉に頼ることが多く、そういった感が強い人と弱い人が居る。騙されやすい人はきっとそういった感が働かないのかもしれない。
目は相手の考えを読む他に、攻撃だったり危機回避の為にも使われる。相手に戦闘の意思がないことを伝えることも、相手を睨みつけることで敵意をぶつけることもできる。相手の恐怖心を読むこともできると同時に、相手にこちらが全く恐怖していないということも伝えられる。物理的な攻防を伴わないから怪我を負うというリスクも回避できる。
人間もこういった事が得意な人も居れば、まるで駄目な人も居る。そもそも目が死んでいる人も居るし、目が活き活きとしている人も居るからだ。無表情で無感情な人は目で相手の好奇心や恐怖心を読み難いが、そういった人種は挙動で見抜ける。表面に出なくてもどこかに出る。
これを踏まえて言えば、オラが相手に恐怖心を与えずに近寄らせたり、逆に相手を威嚇して近寄らせなかったり、逆に故意に相手に興味ないよと意思を伝えることもできる。特に動物に対しては非常に有効だ。
ここまで書けば気付くと思うが、会話とは必ずしも言葉だけで行なうものではなく、目や全身で表すものだと言える。オラに物怖じせずに攻め寄ってくるエサくれスズメだってそう。カラスやカモだってそう。山でばったり出くわして両者一歩も動かず互いに観察しちゃうこともそう。ワンワン吠えながら尻尾巻いて怖がってる犬もそう。
最初は威勢よく威嚇してはみたものの、ニコニコしながら近寄られてエビ反ってビビリまくりのハシブトガラスも居る。無関心なスズメに声をかけ、人間のくせに自分らの言葉を使う奇妙なやつが居ると思わせ懐柔し、いとも簡単にスズメを信用させてしまうのも目で相手にこちらの意思を伝えられるから。同時にこちらも相手の心情の変化をリアルタイムに読んでそれに応じた態度の変化で応える。
会話をするという行為そのものは、必ずしも相手に音声が必須とは言えない。目であったり、態度だったり、気配であったりと手段は他にも有る。身近にいる人間以外の相手なら、後腐れない付き合いもできる。相手も同族でなければ関係がいつ壊れても生活に支障はない。信頼度が高ければ強く影響も与え合い互いに依存することもあるだろうが、得るものも大きい。付き合う内に互いのリアルでの言葉遣いも分かってくる。相手の考えていることが分かるようになるのは非常に楽しい。
登山での事故が増えているが、登山ブームも手伝っているのだろう。
自然遺産に登録されれば、今まで見向きもしなかったような「にわか登山者」が湧いて出る。
中高年が今まで山に入りもしなかったのに、お上品な趣味だと勘違いして山で滑落して死ぬ。
学生のお遊びで初日の出を見るんだと雪山に登って凍死したり、行き倒れて死ぬ。
自分の歳や体力を鑑みず、気軽な気持ちで山に登って滑落して死ぬ。
よく分からん。
公園の散歩の延長だと思っているのだろうか。
リスクを考えないのだろうか。
自分の体力を過信している?、いや、その前に運動神経はどうなのよ?。
視力は?聴力は?嗅覚は?
何もかも人間の日常生活に慣れてしまったその感覚のままで、非日常的な世界に何の準備もなしに飛び込む感覚が分からない。
道具や装備さえ揃えれば一人前?。
いやいや、肉体面と精神面との両方が準備出来ていないんじゃないのか?。
改めて自分に「本当に自分にできるのか?」と問いてみるといい。
それでも行くなら、せめて、何時。何処へ。誰と行くのか。何時戻ってくるのか。ついでに遺言でも書けば宜しい。
「この行動は自己責任です」と、付け加えて。
オラは親にもう言ってある。
山で遭難しても捜さないでください。
生きていれば腕一本でも自力で還ります。
クマと戦闘になって負けて死んでも本望です。
クマを恨まないでください。
全て自己責任であり、他の誰も悪くありません。
だからオラが山に入る時は、そういう覚悟で入っています。
多分、皆がそういう気構えで山に入るのであれば、事故はもっと減ると思う。
山は観光地じゃ無い。
動物と気配で会話できるようになってもまだ心配だ。
今のところ、クマに試していないだけで、大抵の動物とは目が合っても「互いにスルー」が通用している。
相手が弱くても通じているけど、自分より強いかもしれないクマには通用するかどうかわからない。
最悪のケースを常に想定していて、幼稚園に入る前から山で遭難したこともないオラでさえ、自然の中では無力と思っている。何が起きるかわからないんだから、色々と準備もする。どちらかと言えば肉体面と精神面のほうが装備の立派さよりも重要なのだ。
そして一番重要なのは感じ取ること。知識と緊急時の対応をいつも考えていること。
事故を起こしている国内のアマチュア登山家のベテランレベルは、事故の結果を見る限り登ることしか考えていない。
帰りを想定していない。行って戻ってくる。ここまでがワンセット。片道で目的が終わっていれば、それはそのまま片道切符になりかねないのだ。
どんなにお金を持っていても、どんなに勉強で頭が良くても、どんなに社会的地位が高くても、どんなにリアルが充実していても、命を落とす危険のある場所を認識していなければ簡単に死んでしまう。
立場であったり、物理的な力であったり、相対的なものであったりと様々な状況があるにしてもこれだけは間違いない。
「自分より弱いものを守れ!」とは言わない。それが出来る人とできない人がいるのだから。
でも、「自分より弱いものを虐めるな!」というのは、別に無理をしなくたってできる筈だ。でも、それすらできない人間は居る。それって人間として最低だってこと。
「誰でも良かった」と称して明らかに自分よりも弱い者を選んで襲う卑怯者が世間を騒がせている件。これに関して精神鑑定は必要なのか?という矛盾に怒りを感じる。だって、自分が反撃されるリスクを回避するだけの判断力が有るのに、精神状態を鑑定する必要性を感じない。誰でも良かったのなら詐欺師の集団の事務所を特定して特攻すればいい。そんな勇気もないのに、誰でも良かったとか言いつつ、子どもや女性や老人を狙う。
それを「誰でも良かった」とは言えない。
スズメネットワークというか、何というか・・・まぁ、凄いね。
今日は余剰在庫を積んでいたのでちゃんとバラバラに解して撒いてきた。
チマチマと拾い食いする文には時間稼ぎになったと思う。
あの勢いじゃ飛んで着いてきそうな勢いだもんなぁ。
遠目に見てもアイツらの行動は手に取るように分かる。
実に分かりやすい。へぇ・・・そういう考え方をするんだと感心することもあるし、その微妙な間は何だよ!wwwってことも。
こっちと対面しているときはしっかりと目を合わせてくる。こちらが何を考えているのか目で読んでる。
もちろん、こちらも相手の目で何を考えているのか丸分かり。
やはり動物にとって、目というものは相手の考えを読むために非常に重要なパーツらしい。
18:00帰宅モード。
今日は昼にもスズメが来たので結構あげちゃったんだよね。
晩飯は6羽分のメシしか無いから呼ばずに帰ろうかと思ったけど、2羽に見つかり、すぐに6羽に。
車を発進しようとしたら15羽程度に増えたので逃げました。
ごめんなさい。明日の朝食は用意しますんで・・・
そろそろ暖かくなってきたんだから自力でメシを探してくれよー。
じゃなきゃもっと信用してくれてもいいかと。一応、言葉はそっちに合わせてるんだから、全幅の信頼を置いて欲しい。
素で歩いているときは50cm横を通りすぎても逃げないのに、車に乗ると警戒するとかヨクわからん。
いま、カラスが営巣を始めている。巣材の確保に苦労しているようだが、街中だもんな。しょうがない。
でも、街路樹の剪定が始まれば機会もあるだろう。
スズメはその辺の草とか毟ってる。体も小さいから巣材もその辺で入手可能なものが多い。
素揚げのフカフカは、100均で売ってる水苔とか用意してやったら喜びそうだ。
1回目、近くの街路樹にドバー!っと群れる。
(* ̄(3) ̄) チュンチュン!(コッチ!コッチ!)
2回目、全速力で飛んでくる。(さすが、スパローミサイルだ・・・速い)
(* ̄(3) ̄) チュチュイ!(メシだよ)
車の脇に集合。バームクーヘンを千切って放る
(* ̄(3) ̄) チュン!(さあ食え)
さあ、食え。今日は20羽くらい来たな。まぁ、チュン使いとでも呼んでくれ。
観測する事ができる人間と、観測できない人間が居る。
シュレディンガーの猫と同じで、これは観測できる人間には1で、観測できない人間には0と同じ。
だから超能力と同じ。
本人にとっての現実は幽霊は居る。幽霊は居ない。どちらも正解かも知れない。
でも、見えている人間にとっては居る。見えない人間には居ない。
オラみたいな変なヤツは感覚器官を違う使い方で強化しているから、磁気は見えないけど山の中のように電磁波が少ない場所だとノイズが少ない分だけ方向感覚が鋭くなる。だから山の中で迷うことはない。
しかし、オラにはその霊感というものが少しある。ほんの少しだ。
だから、いくら山で迷うことはないと言っても、存在を確定できない何かに邪魔をされることがある。
それが磁気を帯びた岩石が近くにあるのか、霊的なものかは分からないが、視覚として帰るべき方向が見えてても、オラの本能の部分で方向を確定できなくなるのだ。
そうなると、その存在というものが何であるかもっとはっきりと分かる人も居れば、何かある(または居る)と感知するひと。そして全く鈍感な人ともなるとずんずん進んで迷うとか、意思とは関係なく無意識の内に引っ張られるのではないかと。
霊が居る居ないに関わらず、そういった事象が起こる場所は日本にも色々とある。
科学的に証明できているもの。そうではないもの。なんとなく感じられる人。全く気が付かない人。鋭い感覚で近づけない人・・・
人間は死ぬと肉体を失う。精神だけの存在になるかどうかは証明されていない。
宗教にはあまり興味が無いけど、感じ取れるものは確かにあるので、そんな存在はあるのかもしれない。
信じるとか、思い込むとか、そんな意思の塊がエネルギーとして観測できるようになれば、霊とか神とかも観測できるようになるのだろうか。
今のAuslogics DiskDefragにはオプションでインストールをOFFできない余計なソフトウェアが入ってくる。
常駐する上にしつこく何度も拒否らないとタスクマネージャーからもOFFできない。
アンインストーラーも何度も広告が出てブロックされる。
マジやばい。
ダイエットで114kgから100kgへ落とし、今は98kg前後を維持じている。
この状態でグァバ葉茶飲むと血糖が実感できるほどに抑えられている。
ほんとうに効果があるんだな、グァバ葉って。
驚愕の効果だ。
加齢と共にお肌も歳相応になる。気持ちは少年のようにありたいと思っても、顔はオッサンなのだ。
そこでNIVEA FOR MAN である。最初は秋田の玉川温泉でヒリヒリ痛かった肌を直すために使用していたのだが、これが結構いい按配である。Q10入りのもあるが、それは値段が倍もするので却下。そこまで金を掛けるつもりはないし、これで充分にスベスベ肌になる。
この歳にしては、オラは脳が欲しがる食べ物よりも、体が欲しがる食べ物を好んで食べられる嗜好に偏っていて、味よりも体に良いものだったら変な味でも普通に飲み食いするのだ。一部の漬物や発酵食品は食えないというか、「これ腐ってるだろ!」というもの以外は大丈夫。
ピーマンや人参だって腹いっぱい生で食える。もちろん、アク抜きしない山菜だって生でムシャムシャ。下痢するけど春先のクマと同じで腹の中の物を全部出すって意味では山菜の強すぎるアクってのは中々乙なものなのだ。
腹の中に何ヶ月も前の便を貯めこんでるような不健康と違って、オラの偏食は全て体のため。肉ばっか食う時もあれば、野菜ばっかり食べるときもある。食べる味噌汁と称して大きなお椀で3杯それを属したり、1日に水を6L飲むときもある。
お陰でオラよりも若いのに、40かそこらでガサガサ肌の人間が多いなか、「そういえば○○さん今年何歳だっけ?」とか聞かれることもあるが、正直に答えても、それよりも若く見えるんだとか。食ったり食わなかったり。同じもの(フルグラとか)ばかり食い続けたり、体に与える影響を食べ物を使って検証しまくっていたり。
自分の体に最適なダイエットというものをおおよそ把握。あれを食うと体調が良い。あれを飲むと筋肉痛にならない。あれを食べていればどんどn無理なく痩せられる。あれを飲むと血糖が下がっていい。色々と分かった。
肌もそうで、自分に合ったものをこまめに使っていると顔色が良くなったり、毛穴が引き締まって若く見えたりもする。
で、安くて継続でき、効果もある。それがNIVEA FOR MAN だ。
人工砂浜で何か小さいものをチマチマとつついて食ってる。
意外とみみっちい・・・というか、食べ物が無いからそんなことしてるんだろうけど。
わざわざこんな場所に縄張りを張って、何かメリットでもあるのだろうか?。
まぁ、駅横なんでそりゃーマナーの悪い人間がゴミを路上にバンバン捨てるだろうさ。
でも、観光シーズンでもなきゃーメシには困るんじゃないか?。
コイツらカラスを見ていると、ハシブトは普通にゴミステを漁ってメシにありついている。
でも、ハシボソを見る限り、拾い食いばかりで普段は何を食って生きているんだろうと謎に感じる。
でまぁ、何食ってんの?と声を掛ける人間がオラで、そんな奇特なことをする人間は何か食べ物を恵んでくれるのだろうと考えるカラス。声と言っても声ではなく素振りと気配ね。
今日もソイツらを観察していると、何か食い物持ってるんでしょ?
という顔で距離を置きながらも、声を掛けてくる。いや、言葉は無いけどね、空気で分かるし、相手も空気で分かってる。
うん、あるよ。スズメ用にちょっとだけバームクーヘンが一欠片ある。食べるか?と聞くと、何でもいいからクレ!と言う。
んじゃ・・・と均等に分けて放る。少しは腹の足しになっただろう。
馬鹿なハトに上げても頭が悪いから食欲しか感じられないしツマラナイ。ただ、投げる食う。もっとよこせ!これだけ。
でも、カラスに上げると彼らの反応が楽しめる。え?貰っていいの?とか、嬉しい♪とか、ありがとうとか・・・。
オラは賢い動物が好きだ。相手が何だろうと異種族間でのコミュニケーションが通じる個体には特に興味がある。
こちらは一応人間だから、知能は彼らよりも高い。でも、カラスやスズメがみんな頭が良いかと言えばそうではない。
人間と関わって知り合いになろうとする動物は、人間の考えていることを理解しようとする。結果として人間臭い考え方や、どうしたら気に入ってもらえるかとか、あいつらのほうが考え始める。
そして彼らが持つコミュニケーション能力をフルに使って話しかけてくる。
オラはそういった動物の考えていることがおおよそ空気で感じ取れるので、相手の反応を見ながら気持ちの変化を読み取って動く。また、彼らに分かりやすい態度を取ることで相手がこちらの気持ちを読む。
これを繰り返している内に、ちょっとした動作で相手に通じる言葉を得た。彼らはそんなオラを見て、敵意がないことを理解する。 相手が警戒心を解いたり、興味を持ってこちらを観察する。オラも同時に相手の気持ちの変化を観察する。ああ、なるほど、なるほど・・・って感じで。
あからさまに人間大好きの動物に構うよりも、普通は人間にはあまり関わろうとしない動物のほうが面白い。
そこに新しい発見があるから。身近にあんなデカくて犬猫よりも遥かに頭の良い動物が居るってーのに、みんな勿体無いよ?。もっと彼らを観察してみ?。人間が想像しているよりも遥かに複雑な思考を巡らせているのが分かる。
分かってくると、もっと分かってみようと考え始める。相手もそう考え始め、どうやって自分の利になるか考える。
食べ物を粗末にした挙句、食べ物が入っていた容器ごと道端に捨てる人間と、ゴミはしっかりポケットに戻しつつも、少量の食べ物をあげて、ちょっとばかしのコミュニケーションを楽しむのとどっちがマシなのか考えれば答えは簡単。
ついでに彼らの考えていること。言っている鳴き声の意味が分かるようになり、こちらが相手に通じる言葉で相手にこちらの意思を伝えられる。別に飼ってるわけでも無いし、彼らは自由。だから、彼らの自由意志で付き合える。自分らの生活と、彼らの生活のほんのひと時、同じ時間を共有して互いのことを知る機会を持つ。
その動物の種類が多ければ多いほど、いつか自分が動物に対峙したとき、相手に自分の意思を伝えられることがとても簡単になるんじゃないかな。オラが一人で山奥の廃湯に行ったり、山菜採ったり、写真を撮ったりしているとき、クマに遭遇しても、おそらくは普通に普通の会話で済むのかもしれない。だから、オラはクマなんて別に山には普通に居るだろうし、遭遇しても慌てない自信がある。クマが怖くて山に行けるかって思ってるし。その時はせいぜいこれまでに遭った連中との会話の有効性を実証してみようとしか考えていない。
まあ、それで死んでも別に構わないのだけどね。こっちも殺す気で戦えばいいだけのこと。人間の武器は知能と体術。相手の武器はキバと爪と怪力。どっちが強いか試してみるのも悪くなかろう。まぁ、こっちは相手を怖がらせる気なんて微塵も無いのだから、相手は鼻でこちらを。こちらは耳で相手の位置と大きさを量れる訳なのだし、いきなり目の前でばったり・・・ということはまず無い。
急に冬へと逆戻りした日本列島。
あれだけ暖気が続いたら、植物も動物も、もう春だろうと思うはず。
でも、結果として2度めの寒波&降雪でスズメもガクガクブルブル。
余裕のある連中は、遠巻きに見ていて、あわよくばメシに有りつけたらラッキー程度に思っているのだろうか。
家の前で行き倒れた老チュンの教訓が生かされていない。オマエたち、怖いなんて言ってられるのか?オラが襲ったことなど一度もないだろう?。
まぁ、複雑な意思のやりとりは出来ないので、アッチが信用するかどうかだけの問題。
ということで、降りてこないならメシを食えないだけの話。ここは素直に降りて来るべきだよ。
まぁ、待っててもしょうがないので、玄関の奥にメシを置いて、ここに置いたからと教えて出社。
会社の駐車場に到着。なんだ・・・居ねーじゃん・・・と思ったら5分後にドバーーーーーーーー!!!っと来る。
いつものメンバーはオラが危険な対象として見ていないから、周囲の警戒のみ。一番近くでこっち見ないで周囲を見ている。
少し離れたところに居る連中。目が合う度に仰け反ってコワイ!って顔している。
まぁ、普通はそうだろう。オマエが正しい。
ドアをちょっと開けて、メシを出す。閉めて数秒でワラワラと列を作って、咥えて飛んで行く。すぐに無くなるので追加。それもすぐに無くなって追加。行列のできる移動式クマ食堂ということか。
エサで釣ってるとはいえ、こうして野鳥がわざわざ押しかけて、オラという人間に対して何らかの要求なりしてくるのは、彼らの生活サイクルの中では普通なのだろう。だから、オラがスズメにメシをあげるのは彼らにとっては普通で、オラという人間にメシを要求するのも普通。スズメがオラが近くでニヤニヤしながら食事中のスズメを (*´(Д)`)=3 毛玉!かわゆす!と萌えてるのも普通。
よって、オラがスズメと非常に近い距離で接しているのも普通で、スズメを呼べば飛んでくるのも普通。オラがスズメ語を喋れるのも普通で、彼らがそれを理解するのも普通。普通だらけで当たり前。だからメシ以外で何かを要求したり、助けを求めてくるのも普通。
今日も普通の日だった。
まぁ、まだスタッドレスではあるが、体が温かい方に慣れてきたので、少しは寒いと感じる。
つま先も冷たいし・・・今朝のスズメ共も必死こいてたし、昼に車の荷物を整理している時も、「早く!早く!」ってせかしてきた。だったらもうちょっと信用してくれてもいいじゃんよー・・・
ということで、スズメには「失礼な行為」が分からないということが分かった。
雑草並みに生命力が強く、放っておいても勝手に成長する香草が理想だな。
パセリとか、ノビルとか、アサツキ、紫蘇、チャービルなんか。
ちょっとした料理の香りつけにもいい。
スーパーで売っている野菜の値段は市場を通しているから変動が激しい。
でも、道の駅ではそんなに値段は変わらない。
サイズも見た目も関係ない。料理しちゃえば関係ないし。
久しぶりに家庭菜園でもしたいななぁ。
あの雪の積もった日に玄関先で行き倒れ、保護の甲斐もなく亡くなったスズメを埋葬した。
埋めた場所にはコメを撒き、水を掛ける。
ついでに隣には紫蘇の種を撒き水で満杯になった湿気取り(あれは尿素ね)を撒いた。
土に還り、分解され、栄養となる。人間も火葬しないで土葬や鳥葬にしたらいいのに。
人間は死んでまで二酸化炭素を排出しまくるんだよな。
オラが宗教嫌いなのも、死んでまで残った者や死んだ者を縛る点。
死んだら思い出の中だけじゃん。宗教なんて体の良いカネ集めでしかない。
あーあ、死ぬときだけは誰の手も煩わせたくないな。
MS-IMEからGoogleIMEに乗り換えると回避できる。
Mozilla Firefox でコメント欄にマウスポインタを置くと「応答がありません」と十数秒の間は操作を受け付けなくなる。
どうにもこうにもイライラの原因。おそらく、MSの事だからメンテナンて考えていないだろうから、同じオープンソース主体のGoogleの方が良いはず。変えてみたところ、すんなり解決した。
そもそも、MS-IMEは文字変換の最中にも固まることがある。以前はWindowsがクラッシュうすることもあった。
その度に辞書をリセットしてみたりと面倒臭かったが、これでストレスともおさらば。MS-IMEの日本語版を作っている中国人が故意に変換結果を違えて日本の生産性を下げているのか分からない意味不明な連文節変換からも開放される。
皆が使う技術に関しては、クロズドよりもやはりオープンが最適なのだろう。
いつもの店でメシを食ってダイソー寄って買い物。
ブラブラと歩道を歩いているとどんどんスズメが増えつつ着いてくる・・・
駐車場に到着したら、20羽くらいになってて、車に乗り込んだら、足元から見上げているちっこい茶色い鳥が数羽。
うーん。変な人だと思われたらどうしよう。
にがりを買ってきた。
100cc入りの安いニガリをたくさん買い置きして残り1本となった。
青森市の水道水は美味いのでミネラルウォーターのペットボトルなんぞ滅多に買わない。
でも、ミネラルが不足するのでにがりを混ぜて水道水を飲んでいる。
にがり入りの水を飲んでいると、思いのほか体調が良い。
しかし、ここのところ皮膚の老化が進んでいる。
色々と体内と体表面のアンチエイジングには機を使っているのだが、やはり視力とともに最近の老化現象は加速していると実感する。 その辺はジャガイモ&ニンジン(22分茹でるだけ)で維持できそうだとデータが取れた。
問題は視力の低下。ブルーベリーは目に良いとされるが、必要な成分は赤や紫の野菜や果物だ。つまりアントシアニンなど。ぶどう、紫蘇(紫蘇はシソニンという成分らしい)、茄子、ブルーベリーか。
毒があるけど昔はワインの色素に使っていた「ヨウシュヤマゴボウ」というものもある。あの紫の色素は服に着いたら落ちない。あれが食えれば最高なのだが・・・
で、にがりの話だっけ。
にがりは海水から塩を取ったら残る液体。海水に含まれる様々なミネラルが凝縮されている。人間の体は海水の成分に近いのだと言う。人間も元を辿れば海から上がった生き物の末裔。血液が海水に近くても不思議は無い。
だからこそ、きちんとミネラルを摂らなければ体から排出されるだけで体内のミネラルバランスは崩れる。
ミネラルウォーターは淡水の鉱水だから海水からできたにがりに比べると色々と足りない。だから海水から作るにがりは体にとって必要なミネラルがバランスよく入っている。
明日、忘れなければにがりを買い溜めしておこう。
先週の土曜日(3/7)に大館に行ったのだが、市街地でSoftbank ZTE 007z が使えない。電波は来ているもののネットができない。しかも不思議なことにGPSも正しく動作しない場所があり、Yahoo!カーナビでは実際の位置と道路が数百メートルずれるなど迷う原因にもなったのだが、これが初めてではない。
特に大館駅周辺。街中で使えないところを見ると、人口カバー率は数値だけ。回線は全く足りていない。地図更新できないほど回線が足りないということ。GPSが狂う原因は他にもありそうだけど、大館市のSoftbankカバー率は酷い状況だと言える。
大館市の人よ・・・Softbankはやめたほうがいい。地域によって差があり過ぎるのだ。山形の友人はSoftbankは滅茶苦茶繋がるという。青森市のオラは深夜早朝しか速度が出ない。十和田では日中でも信じられないくらい速度が出る。大館市では全く使い物にならない。
それがSoftbankだ。
昨日と一昨日(土日)の飯4回のうち、3回をイモ&ニンジンにしたら視力が回復した。臭わない正しい排便。肌が若返った。そして、今朝。お腹がギュルルル・・・と腸の運動もよさげ。腹が鳴ってはいるが腹が減ってるわけではない。
休みの日は飯の回数を減らしている。家でごろごろしているのに食うのは太るからだ。で、どうせ食うにしても高カロリーは良くない。脂分を摂るにしても脂分を必要とする栄養素であるニンジンのカロチンと一緒に摂る。炭水化物はフルーツグラノーラ。味噌汁はホタテ汁にとろろ昆布とネギ。
食べ物でこんなに調子が良くなる。もっと検証の価値アリですな。
カルビーが最強で、ケロッグの厳選素材が2番目。CGCはイトクが青森市内に無いのでトップバリュのやつを使う。
カルビーやゲロッグ厳選素材は、それだけだとメシというよりもお菓子っぽいので、プライベートブランドの低品質なものを半分くらい混ぜると食べやすい。
最近は、そのままガリガリと食うだけ。ミルクシリアル粥にするにはプライベートブランドだけの方が逆に向いているのだけど、何か飽きた。
しかも品質が疎らで、最近のトップバリュのやつはパフが焼き過ぎで茶色いし、一層のガリガリ感が増している。 高級品は激甘なので混ぜないで食べると途中で気分が悪くなる。
だから混ぜて食べる。あれだけ大量に保持していたフルーツグラノーラも残り4袋。かなり食い続けたものだと自分でも寒心するくらい食った。食わないと太るし、食い続けると飽きる。可能な限り米は家で食わないようにしているが、最近は流石に自炊して甘い食生活からしょっぱい食生活に。
いま、体重は100kgで固定している。100kgに体が慣れたら、今度は95kgに減らす。で次は90kgへと・・・
これは一人暮らしで食事メニューが自由に変更できる利点である。
食ったり、食わなかったりは体に悪いとか言われるけど、食いたくないときに食う必要があるのだろうか。
野生動物は食いたくても食えないときもある。だから食えるときに食って、食わなくても気にならないときは食わないってのも人間にはアリだと思う。1日に3食、決まった時間に食べなさい?・・・なんかそれって考えてみればおかしい事だよね。
それって現代病の原因なんじゃないの?。オラは別に間食とかしないからどうでもいいけど、1日3食食って、普通の人みたいに間食もしていれば、そりゃ高血圧に高脂血症に糖尿病、尿酸値、コレステロール・・・などなど体に悪い。
つまりだ。間食した人は飯抜き。酒飲む人も飯抜き。デブは1食抜き。休みの日は1食。食べ炊きゃ果物や野菜を食えってことでいいんじゃないかな。
TVで言ってたからとか、どっかのエロい大学の先生が言ってたからとか、そんなのどうでもいい。自分がどんな食生活していて、もしかしたら自分の肥満の原因って、飯だけじゃないのでは?とか疑問を持てばいい。
というか、自分に合ったダイエット方法を自分で見つけるしか無い。病院の先生が痩せるまで付きっ切りでカロリーコントロールしてくれる訳じゃないんだし、自分の筋肉量に見合った食事をしなきゃ1日のカロリーの足し算引き算だって0にならない。プラスやマイナスがどういう波になっているか、自分の体重を体重計に乗らずに足裏に掛かる質量で測れるようになれば、少しは良い方向に向かうと思うけどね。
「チュチュン!」
最近は急に視力が衰えて、PC画面と睨めっこしていると非常に目の奥が痛い。
乱視も入ってるようだし、両目で見れば補正は効くものの片目だとモロに像がダブる。
で、雪も降らないし、ラッキー!って感じで休みの日は寝てる。ごろごろ・・・ごろごろ・・・
今日も今日とてごろごろ・・・冬に外で遊ぶなど自称「くま」としてはありえない。
山が雪でいっぱいなら寝てるに限る。
それでも来るんだよね。定時連絡じゃないんだけど。
「チュン!」
あー・・・はいはい。
外に出ると10m向こうの木の枝に移動する。 チュンチュンチュンチュンチュンチュン・・・え?猫居るの?
んじゃ、そっちに投げるから。スズメの停まっている枝から飛び降りたら丁度良い位置にバウンドするようにバームクーヘン玉を放り投げると、すぐに飛びつく。それだけあれば夜も眠れるだろ?と、2個目を放る。
常連も何羽か来て、オラにもクレ!と言う。 あーはいはい。
大した量でもないが彼らにとって、それは生命線。
色々と人間が彼らの住みにくい環境を作り、巣穴がいっぱいあるアカシアの巨木を切る。
今は隙間のある家なんてあまり無いんだから、夜に寝る場所もどんどん減っている。
先日の一件もあるし、いつものように来るスズメも人知れず餓死して来なくなることだってある。
人間にとっては取るに足らない食料でも、彼らにとっては腹いっぱい高カロリーなエサ。せめて、オラとのリンクがある奴らだけでも切れないようにしなきゃだ。
初夏ともなると朝の4時くらいにはさえずりまくり。
走る車も少なく周りが広い森ともなると様々な鳥が声で互いの位置を確認しあったり、ツガイとなるべく自分の歌声を周りに発している。
でも、住宅街では主役はスズメとカラス。
今日も今日とて、薄明るくなる頃には点呼を始める。エサがある場所に留まり声を上げる。気づいた仲間がやってくる。
仲間が増えれば見張りも楽で、自分が狙われる確率も下がる。
タバコが切れたので車に取りに行く。
早速、待ちきれない固体が近くに集まって、早く!早く!と急かして来る。
バームクーヘンを千切ってばら撒く。ヂュルルルル!と我先にと飛びつく。
行動と言動が一緒であれば、行動に対しての言葉が分かる。
何をするにも注意深く見ていれば、どんな時に、どんな挙動で、どんな言葉を発しているかが理解できる。
彼らの警戒音には濁音が混じる。これはオラには発声できない。でも、それは必要なし。
オラ自体が安全地帯だと覚えさせれば、良いから。
鳥の言葉は感情によるものが多い。
微妙な発音のものもある。正しく発すれば正しく伝わる。
鳥が返す。オラがまた応える。以後繰り返し。
反復しているうちに話せるようになる。
鳥と会話が出来るはずが無い。
それは嘘だ。ただ、やってみないで出来ないと言ってるようなもの。
人間よりも優れた声帯を持つ彼ら鳥類。人間が生身で発せられる音声には限度がある。
でも、鳥の言語野は人間よりも優れている。多種とだってコミュニケーションができる。人間だって凄いが、彼らの直感的なコミュニケーション能力は見習う必要がある。
相手が言わんとしていること理解し、態度で応え、学習してきちんとした答えを返す。
言葉の通じない相手とコミュニケーションを確実に行なう方法は鳥が先生となってくれる。
オラはその授業料を払ってる。一方的に食べ物を与えるだけの関係ではない。
勿論、鳥さん好きだからいっぱい来てくれると癒し効果も高いけど、やはり気持ちが通じている方が楽しい。
あと、表情の違い。
ただ何となく近くに居る鳥を撮影する場合と、互いを意識している相手を撮ったときの違い。
最近気づいた事だけど、この違いの実証が次の課題。
まぁ、人間は一生が勉強続きだ。
時間はある。ゆっくりやるさ。
クマ「あー・・・edy残高が足りないな。先にチャージしよう」
・・・コンビニのレジにて・・・
クマ「たばこ、27番を3つね」
店員 「はい」
クマ 「ああ、ストップ」 edyをカードリーダーに置く。
店員 タバコの箱のバーコードを読み取ろうとする。
クマ 「ストップ!」
店員 操作をやめようとしない。
クマ 「ストップ!ストップ!ストップ!」
店員 ニコニコしながらタバコを ピっ!(読み込んだ音)
クマ 「ストップ!って言ったべや!日本語わがらねーんだが?」 (ここからはネタ)
店員 「ストップは英語ですよ?」(ニコニコ)
クマ 「・・・」 (; ̄(Д) ̄)
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とまぁ、さっきのやりとりで思わず言いそうになってしまった・・・やりとりの一部です。はい。
言ってしまったら大恥かいてたなw
日中はパソコンと只管にらめっこな仕事。天気の良い日は、昼はメシを食ってから海で視力回復。
夏に、足をポッキリ折ってしまったハシボソさん(オス)。元気になって骨折した足もくっついた訳だが、少し曲がってるわけで、個体識別が遠くからでもできる。
基本的にオラはカラスもスズメも固有名詞は付けない。個体識別名だけで誰が誰なのかを判断している。
どうせ、彼らに名前など不要。野良だしね。顔見知りってことで十分なわけ。
今日も今日とて彼は遠巻きに「あの人間はもしかして・・・」とずーっとコッチ見てて、確信を得たら後は早い。
トコトコと歩いて来る。歩いてくるのはハシボソさんの特徴で、地面のカラスであるハシボソさんにとっては普通のこと。
写真から見た角度と距離で、どこまで近づいているのか解るだろうか?w
ちゃんと踏み外さないように足元の安全確認は大事。何も無い場所で躓いて転ぶうっかりさんに比べたら彼のほうが安全意識は高いように思える。とりあえず、オラが何かするんじゃないかって警戒よりも、踏み外さないで歩くことに集中している。つまり、絶対的な信頼がある訳だ。
あまりカラス好きな人間が居ないこの日本で、カラスから信頼を得られるのは光栄なことだ。基本的に人間なんか信用しちゃいない生き物だからね。スズメにしろカラスにしろ、他の野生動物だって、人間を見たら基本的に警戒するし、時には攻撃されたり逃げる。
でも、自分に興味があるし、好意的だと判断してくれれば、意外と距離が近い生き物でもある。スズメだってそうだ。
で、どんどん近づいてくる骨折ボソさん。もしかしたらそのうち手に乗ったりしてくれるんじゃないかと期待してみたり。
まぁ、スズメがどのくらいの重さで、カラスがどのくらいの重さで・・・とか、あまり実感が無いと思うけど、持ってみると解る。結構ずっしり。先日のスズメの件もあるが、生きてる彼らを持ってみると意外と重いのだ。 ああ、これが命の重さなんだなぁ・・・って実感できる。
視線だけで殆どの会話が成り立つ彼らもまた人間の傍で暮らす生き物。人間側が無関心なだけで、彼らは人間のことはちゃんと見ている。見ていて友達になってくれる相手を探している。今までの経験上、彼らはちゃんと人間のことを理解しているようだ。その中から自分たちと積極的に関わってくれる相手を探している。意外と自己主張が強い生き物だと思う。
で、立ち止まる骨折ボソさん。この綱渡り的な手摺の上を神経を集中して歩く行為も好きだね。来てやったぞ!とまではいわないかも知れないが、来たよ!とは言ってる目だ。うんうん。目が真剣というか、目的がオラの直ぐ傍まで歩いて近寄ることしか考えていないw
でもって顔を確認し合って、やぁ!元気?って感じ。彼の目は「うん、間違いない。この人は知っている。で、何か食べ物無いっすか?」という感じで目がキラキラしている。いいね、いい目をしているよ。イカスよ君w
まぁ、何というか。カラスに敵意むき出しにされるよりも、「仲良くしよう!」と寄ってくる方が良いに決まってる。
敵意が無いんだから別に嫌がらせをされることも無いし、向こうだって嫌われるようなことをしてはいけないと思ってる。
しかも鳥類の中でカラスはダントツに頭がいい上に、ハシボソガラスは非常に礼儀正しい。
好意を持ってるカラスが間近で目をキラキラさせてるって経験が無い人とか、過去にカラスに酷い目に遭った人とか、先端恐怖症でカラスのクチバシが怖いって人には「無理無理無理無理無理!無理!!!」なんだろうけど、ハシボソさんは特に空気を読むというか、相手の心を読んで、相手の様子を見ながら交渉してくるのであって、嫌われていると思われたら敵視しまくるんだよね。
困ってるカラスを助けてお礼をされたことがある人には解ると思うけど、彼らの思考が如何に複雑なものなのか言葉を理解すると解る。オラが桜祭りでしこたま酒を飲んで夕方まで海岸の草むらでバタンQしていたとき、西ボスさんはずっと傍らで心配そうに見張っていてくれたこともある。ちゃんと心配するという感情もあるし、気遣いもできるのだ。
だから困ってるときに助けてあげたりすると、好き好き光線を出しまくるのもまたカラスであり、一見無表情にも見えるが、彼が出しているオーラは非常に明確で解りやすい。
オラが鳥さん好きなのは鳥が空を自力で飛べる生物であると同時に、その脳の体積に見合わない知能があり、状況把握能力が高いこと。 複雑な感情を持ち合わせ、ツンツンしてみせたり、デレて見せたり、怒ったり、喜んだり、感謝もする。
子供を預けて夫婦でイチャ付いていたこともあったね。託児所じゃないんですけど・・・というか、まぁ、子ガラスと一緒に居て親ガラスに攻撃されない時点でオラが人畜無害認定されているという証明でもある。
ある意味で、人間に人畜無害認定されるよりも貴重な認定かも知れない。
動物は本能で見分ける。オラは体が大きいから人間からは怖いように見えるときがあるが、本能で近寄ってくる旅行者(日本人でも外人でも)なんかは普通に道を尋ねてくる事が多い。たぶん、オラのこの気配が動物にも分かるのだろう。
外で、メシマダー?チュンチュン!しているので出ると降りてこない。
コメを撒くとヂュルルルルルルル!と言うが、降りてこない。
ああ、ネコですね?。ネコにプレッシャーを当てる。ネコ逃げる。スズメは降りてくる。
中に戻って動画を見ていると、またしても呼んでいる。
外に出る。見回す・別のネコが出てくる。プレッシャーを与える。引っ込む。
それでも近くにネコが居るのを知ってか、降りてこない。
プチドーナッツを半分に割って、カラス用。小さく千切ってスズメ用。
最近、強気で交渉してくるスズメが食いついたのは大きい方。
よぉ、スズメよ・・・「スズメのお宿」って童話を知ってるか?
スズメの体重とオラの体重を比較すると、1:5,150という比率に成る。
ガンダム 43.4t = 43400kg : あおもりくま 103kg = 421 : 1
ウルトラザウルス 100t = 100,000kg : あおもりくま 103kg = 970 : 1
ゴジラの体重は5万トン=50,000,000kg : あおもりくま 103kg = 485,436 : 1
まぁ、少なくとも人間が見て最大の恐竜よりも5倍以上大きな生き物を相手にしている訳だ。
背伸びしたってスズメは8cm : あおもりくま 177cm = 1 : 22 スズメをオラの大きさに換算すると、オラの目線では38mの高さの生き物を見ている計算。
やっぱりスズメから見たオラは怪獣ではないか。
やつらスズメがオラに対して行なう行動に「エサ置いていけ(通せんぼ)」があるのだが、人間が38mの生き物に対して、「エサくれ!エサくれないと通さないぞ!」とか言って止まってくれるだろうか?
歩けば彼らにしてみれば地面が相当揺れているはず。近所をダンプカーが通ってもあんだけ揺れるんだ。地震みたいなものだと思うぞ。
そう考えれば、スズメって凄く勇気があるよな。
まあ、やつらはオラを信用してそのような行動に出るのだが、 普通、いくら高等生物相手と言えど、38mの生物相手に「通せんぼ」できる人間はあまり居ないだろう。
ちなみにカラスは2kg~3kg。中間を取って
カラス 2.5kg : あおもりくま 103kg = 1 : 42 体高 30:177 = 1 : 6
という計算となる。このくらいなら相手が話が通じるとしてコミュニケーションするなら限界ではないかな。
だからスズメは凄い。
例えば話が通じるから大丈夫だとしよう。それはつまり、スズメが人間であるオラを自分達より頭が良い生き物だと認識しているからじゃないかと思うのだ。同様にもっと頭の良いカラスから見ても、話が通じるオラは、自分たちの言語を理解できる自分たちよりも頭が良い生物だと認識しているからではないだろうか。
凄い!と思うのは、凄いを理解できるやつだけ。
3D-CGの進歩を創世記から知っている人間は、その凄さを理解できるが、3D-CGが生まれたときには当たり前の人間にとって、それが当たり前で、どこが凄いのか解らないのと同じってことじゃないかな。
たぶんニュアンス的に違うけどw
まぁ、手ごろなのは食べ物だろうね。
今日はLLのジャガイモと太いニンジンが1個38円だったので、ニンジンは3等分し、ジャガイモは丸ごと一緒に22分茹でてみた。
仕上げはバター。マーガリンじゃなくてバターね。
ASUS MemoPad8(2GB/16GB)は動画プレイヤーとしてほぼ毎日、大活躍しているのだが、7インチの方は持ち運びに便利化と買ってはみたものの、これまで10回も起動していない。宝の持ち腐れだ・・・何かインストールしてネットに繋がっていないときも使えるようにしておこうかな。
でも、MicrosoftOfficeのファイルをGoogle系のコンパーチブルソフトで開いてちゃんと利用できるのか怪しい。
だって、評価が悪過ぎるんだもん・・・
スズメが美味そうにバームクーヘンを食ってると思うのだが、人間にとって一口の量でも、こいつらにとっては少なくとも1週間分くらいの食事に相当するんだなぁ。
だから、冬は特に食べるものがあまり無いので食べられるときに食べてるんだと思う。小さい生き物ほど量は食わなくても1日に何度も食べるって言うし、知ってる限りでは、1cm角ほどのバームクーヘンが1回分の食事量。寒さを凌いで飯を食べて寝て食べて寒さを凌いで・・・過酷な世界で生きてると思うよ。そう考えたら人間って随分と贅沢な生活をしていると感じる。
オラの場合は身の回りにスズメとかカラスとか、目が合えば語りかけてくる生き物が居るからそう感じることが多いのだが、当たり前のように毎日3食食べるってこと自体が本当に当たり前で良いのだろうか疑問に思えることもある。
生き物は生きるために食事をする。食べなければ死んでしまう。少なくとも3年の付き合いだったスズメも先日の雪の積る朝に、人ん家の玄関前で行き倒れるという野生動物としてはアレなことになったのだが、まぁ、冬は彼らにとっては大変な季節だ。
一口サイズの小分けパックになっているバームクーヘンがスーパーでは10個入で売っている。小腹が空いたときに食べるのもいいし、一欠けら分を残して道でばったり出会った鳥さんにご馳走してもいい。少しだけ周りに生きてる者にお裾分け。
彼らが人間をどう思っているのか解らないが、少なくともそうやって少しは人間と言う変な生き物に対して好感を持っていてほしいとも思えるのだ。
先日の一件で偶数が奇数に。ペアと彼の奥さんの計3羽が来るようになった。
久しぶりの纏まった雪で腹が減っていたのか、雪かき中にも早く!早く!と言いながら遠巻きに催促している。
動けなくなった彼を保護したところを見られていたため、暫くは誘拐疑惑を掛けられて警戒されまくりだったのだが、背に腹は代えられず、食糧援助を希望している。
一通り、雪を片付けて、チュン!と一声掛けてからバームクーヘンを千切って放ると、飛びつく。
その距離1メートル。滅茶苦茶腹が減っていたのか、食べることに集中していた。あまりの早食いに少し笑ってしまった。
そんなに焦らずとも沢山あるんだからゆっくり食えとアイコンタクトを送る。
さあ、この中の誰が最初の一羽になるんだい?
話はこうだ。
通関業務で使用するNACCSというソフトウェアがあるという。(見たこと無いけど)
WindowsXPのサポート終了に伴って新しいWindows7が届き、早速、CD-ROMからインストールしたが、アップデートが出来ないのでNACCSのサポートセンターに電話したら、古いCD-ROMは使わないでください。インストールしたNACCSはアンインストールして、ProgramFilesからもフォルダを削除してください。 (みたいな?)
同僚が言うには、指示通りの手順で削除したが、新しいNACCSをネットから落として実行し、インストールはできてもソフトウェアのアップデートがエラーで止まる。(エラー内容を言えと言ったがよくわからないらしい)
もう、NACCSのサポセンがお手上げ状態なので、オラにヘルプの矢が刺さった。
オラに頼めば何とかなると会社の人は思っているらしい。
実際、大抵は何とかなってしまっているから性質が悪いのだ。
オラがハッカーか何か勘違いしている人が居るようだけど、オラはハッカーじゃない。ただの何でも屋なのだ。
で、一度着て見て触って、色々とやってみて欲しい。(というのだ)
NACCSは海運?(通関)関連のソフトらしく(よくわからん)、2015年の4月(もうすぐサポート終了)でXPに対するNACCSのサポートを打ち切るということでWindows7に入れ替えが始まっている。(なんだそうだ)
Windows7にCD-ROM(2008年版?みたいな?)を入れると、残骸がシステムの彼方此方にばら撒かれて完全に削除できないのでは?(と数日前に電話で指示)。
で、レジストリエディタ(regedit)からNACCSを検索して全部削除させたがそれでもダメ(だったようだ)
で、今日に至る。
18:40・・・仕事が終わってから行ってきた。
会社の同僚の中でも一番仲の良いやつなんで断るのも気が引けたわけで。
まず、モノを見せて貰った・・・ふーん、なるほど、よくわからん。 (今日、初めて触ったソフトだしな)
1.まずはバックアップ
必要なファイルを全て(受信・送信)エクスポートしてUSBメモリへ退避させた。
認証用の証明書をInternetexplorerのツール>インターネットオプションを開き、証明書をエクスポートし、USBメモリへ。
実際、よく分からんのだから、何かを消すのもいちいち断って作業を進める。
2.NACCS本体をアンインストールする(コンパネのプログラムと機能から)
3.CドライブのProgramFilesからフォルダごと削除する
4.レジストリエディタ(regedit)を使用してNACCSから検索されるキーを全て削除した
5.Cドライブを検索して、NACCSで引っかかるものを削除したが3つ使われているファイルがあって削除できん。
6.削除できないファイル3つにアクセスしているソフトウェアをCtrl+Alt+Delでタクスマネージャを開き、強制終了させた。(ここらでははぁ・・・なるほど!w)
7.強制終了したプログラムがエラーを吐いて文句を言う。(知るか馬鹿!) で、削除できなかった3つのファイルを削除した。(ほらやっぱり!w)
8.WiseDiskCleanerで不要なものを削除した。
9.WiseRegistryCleanerFreeで安全なものを削除した。Registryのデフラグを実行した。(再起動)
10.ダウンロードしておいた net NACCS の実行ファイルを実行した。
11.設定をして証明書を指定した。接続できた。アップデートが成功した。 (ここで同僚が感動する。オラの鼻が伸びる!)
12.前のパソコンから数年分の履歴を引越したい⇒フォルダオプション>表示>隠しファイルを表示。
13.Document&SettingのApplicationdataの中をNACCSで検索し、NACCSフォルダを丸ごとUSBメモリへ投げる。
14.新しいPCのNACCSを終了。 Document&Settingのユーザーから同じ階層にUSBメモリのNACCSフォルダをを放り投げる。(要するに、ApplicationdataのNACCSを丸ごと上書き)
(更に同僚が感動する。オラの鼻も伸びまくり)
これが今日やった内容。
①今日はじめて触ったNACCSの概要を説明される。ふんふんなるほど、解らん。
②その場で必要なものをバックアップ。ほうほう、なるほどわからん。
③アンインストールして削除しまくって、レジストリの残骸を抹殺して、使用中のファイルをアプリ強制停止で開放して削除。
④今まで使ってた仕事の内容数年分(56MB)をXPから月ごとのエクスポート(凄い労力っぽい)で引越しせずに、設定&データファイルをフォルダごと新しいWindows7に丸投げ。
⑤起動して丸ごと前の環境と過去データを復元し、昨日と今日入力したデータをインポート。これで完全復元完了。
で、もうひとつの仕事を頼まれる。「ドットプリンタを新しいパソコンに繋いだが、印刷できない」 (とかなんとか)
黄ばんだファミコンみたいな色のドットインパクトプリンタを指差す同僚・・・思わず苦笑・・・なんだこりゃwww
Windows7がインストールされたピカピカの最新ビジネスモデルのノートPCに繋がる年代モノの黄色く変色したドットプリンタ・・・パラレルからUSBに変換するELECOMのケーブル・・・ふーん、こんなのあるんだ・・・
1.ドライバを探す > Windows95/98用のドライバしか見当たらないのでそれをダウンロードして実行。
2.Windows7に95/98のドライバが正常にインストールされるはずも無く・・・エラー。
3.でも、焦らない。前のXPのプリンタの設定を丸ごと同じように設定 > 動かない デバイスマネージャ・・・よくわからん。どれだ???無いじゃん・・・
4.ああ、そうか!。ポートを変えてみる。 USBなんとか001・・・ああ、これじゃね???・・・動かない・・・別のUSBポートに差し替える。(ふふふん♪)
5.またプリンタを追加してテスト印刷・・・成功した。これを共有プリンタに設定。ほかのPCからのテスト印刷も成功。(ぬふふふふふふふふw)
(ここでまた同僚が感動している。オラはドヤ顔)
とりあえず、インストールと削除を繰り返したPCはお掃除三点セットでクリーンアップ&最適化しておいた。
23:30に開放された・・・今度、酒を奢るそうだ。
こうやってオラは影でひっそりと重要な対応をしているのだが、給料には一向に反映されないのだ。
専門家(そのソフトを配布・運用しているサポセン)が放り投げた不具合を、初めて触ったオラが2時間くらいで正常化させ、前の環境とデータをそっくり復元させるという結果を見る限り、オラの技能はたぶん一般人とは比較に成らないレベルであると思うのだ。(謙遜?食えるのかそれ?。謙虚で仕事が出来ないよりマシだべ?。だから日本人は馬鹿にされるのだ。)
で、オラ的にはふんぞり返って「どうだ参ったか!エッヘン!」なわけ。相手も喜ぶし、オラも培った知識を組み合わせて解決を図る。結果として解決できたのだから文句あるまい。
オラのパソコンの技能レベルはパソコン検定でいう準1級程度である。 要するにプログラミング以外は殆ど何でもできますよ?な感じ。
そのプログラミングも実は全くの素人ではないのだ。昔はDOSやBASICやその他の構造化言語、CGIや、マークアップ言語を書いていたこともある。
今じゃゼロから打つほどの脳みそが無いが、読めないということではないというレベル。でも面倒だから絶対にやらない。
( ´(Д)`)y━~~~ ぷはー・・・今日は久しぶりに脳みそが仕事したって感じ。 これがプロの仕事だべ?。プロじゃないんだから性質が悪いというのがそれ。それでメシ食ってる訳じゃないのに、プロよりも対応能力が高い。これほどふざけたヤツはあまり居ないだろう。
まぁ、これを例の同僚が見たらクスクス笑ってると思うが、ここにやり方を書いておけば勘の良い人なら対処できるでしょ。
オラはオラの知っていることを書くのだ。それがネット検索で有用な記事を書いてくれている人への遠まわしなお返しなのだ。巡り巡って恩は誰かに還る。だから、みんなも知っていることはどんどんネットに垂れ流しなさい。(但し、個人情報を除く)
ついでに、ここを見て解決できた人は、ぜひともコメントが欲しい。それがオラのモチベーションを上げ、今後も、こういった案件に対処して上手くいった情報を提供できる。「解決しました!ありがとう!」その一言がオラには最高の燃料なのだ。
会社ではどんどんXPから7に移行しているのだが、まだまだXPは健在。交換時期は解っているが、人によってまだ使える機種から7に移行したりと意味がわからない。
オラの使ってるのはHPのクソタレPCなのだが、オラが使っているから自分で保守をしてまだまだ使えるのであって、本来であればポンコツも良いところだ。それでも会社が交換をしないのであれば、それを使うしかなく、その与えられたPCを最大限に活用するしか無い。
Foxit-J Readerは4.2系をずっと使ってきたのだが、あれは日本語じゃなくて、平仮名+カタカナ+台湾の漢字で、使い勝手はよいが馬鹿だ。そこで久しぶりに新しいバージョンへ移行してみたところ、XPではVer6.x系が最も安定している。7.x系はXPに対応しておらず、頻繁にクラッシュする。
使っても使わなくても一応ダウンロードしておくというオラの習性が、たまには役に立つようだ。
それにしてもリボンUIからツールバーにする方法が解り難い。
ヘルプにグループ化してんじゃねーよ。普通は表示のグループじゃね?
だけど、毛染めをする気はない。
歳相応ってことも大事であるし、若く見えれば良いという気持ちも分からなくもない。
でも、白髪が増えるということも目に見える加齢のひとつであり、自分の今の状態を知るひとつのバロメーター。
あとは実年齢よりも肉体をどれだけ若く保つか・・・それは見た目だけ繕って、中身がボロボロであるよりも良いと思う。
整腸作用の他に、ウイルス対策も兼ねて食べるようにしている。
納豆には血栓対策も効能が認められているからね。
冬は気温の上下が大きい場所を行き来することも多く、動かないことも多くなる季節。常に滞りなく血液が循環していないと手先・足先の毛細血管が詰まりやすい。つまり冷える。
納豆とその納豆の効能を更に増加させるネギ。これは重要。
身の回りには健康増進に役立つ食材が溢れている。
食品の効能を知って、その効能を食事に取り込めば、食事によって健康を保てる。
ただ、人に言われたからとか、ただ何となく食べている人はその辺のことを理解していないだろうから、その時だけで長続きはしない。
モノの本質を知るって大事。
スズメ語で「それ、オレのものだー!」という意味。
外で先ほどのスズメがハラヘッター!と言うので、バームクーヘンを放る。
すぐさま飛びつく。ちゃんと人数分を撒いたんだから喧嘩しなくても良いのに・・・
気温も上がり、外は暖かい。
大して雪は積っていないのに隣ん家の爺さんは雪かき中。
地面は雪に覆われてエサは無いからウチに鳥が来る。
昨日はムクドリくらいの大きさで腹が白くて茶色い鳥が真っ直ぐにこっちに飛んできて、オラに気づいて空中で急ブレーキ。
まぁ、オラは鳥と戯れているときは微動だにしないからな。
鳥が逃げないのはオラが必要最低限しか動かないから安心してのこと。向こうが怯えていないなら自由に動くけど、警戒しているうちはこっちから動かない。
オラがこの野生動物に接するときの動きは鳥以外にも通じる。
彼らがあまり警戒しないのは、多分、オラが彼らに合わせて接しているからだと思う。
相手は警戒せずに済む。オラは間近に彼らと対面できて和む。
( ´(Д)`)y━~~~ 癒し効果抜群だねぇ みんなもやればいいのに。
最初の一羽が勇気ある個体であるため、集団の中では非常に重要な役割を持つのは鳥さん好きには常識の範囲である。
彼の役割は重要で、彼が亡くなってからはしばらく、うちにはスズメが来なくなった。仮に彼の奥さんや仲間が来ても下には下りて来ず、電線でチュンチュン言ってるだけ。
ここ3日ほど真冬日に戻り、地面は雪で覆われ気温は氷点下が続いた。こうなると四の五の言ってられない。食べないと死ぬからだ。
そんな訳で彼の代わりとなる存在が集団から出てくる。誰かがこの役を担わなければならない。だからオラはそれを促してみた。すると我慢しきれずに地面に降りて来た。他のスズメも彼に続く。3羽・・・5羽・・・10羽・・・どんどん降りてくる。
一度でもそれを経験すれば彼らは慣れるのが早い。あとはこちらが警戒心を与えなければ良いだけ。これはオラの役目。終始、手や腕以外を動かさなければ良いのだ。あとは視線と表情。エサを投げる位置による。これも経験値は十分にあるので何も問題ない。
新しい「最初の一羽」 の彼は腰が引けているものの、腹いっぱいになるまでオラのすぐ近くで食べていた。食べている間はずっとオラの顔を見ている。これは顔を見て相手が何を考えているか推測すると同時に、特徴を掴んでいるのだ。
顔さえ覚えれば、間違いを冒す危険は減る。声を掛ければ助けてくれるということだ。
オラと鳥さんの関係は、馬鹿なハトと普通の人とは違う関係だ。
鳥さんの自由を奪わない上で仲良くなるということ。鳥は援助を受けられ、オラは鳥さんのコミュニケーション方法を学ぶという相互に利益がある関係。同時に彼ら鳥さんに、人間との付き合い方を勉強してもらう。
犬や猫は接し方次第ですぐに触れさせて貰える。でも、これでは面白みがない。オラが人間をそうそう簡単に信用しない相手を選んでいるのは理由がある。
仮に人間が未知の存在に遭遇したとき、それとコミュニケーションを取るとしたらまず最初に「相手が何を思っているか」ということがとても重要になる。それを正しく判断して、適切な行動を取ることは難しい。それが無表情である場合は特に。
でも、行動の一つ一つにはそれが表れる。生物である以上。または意思を持つ相手である以上、それは表に出る。
つまり、オラは「最初の一羽」になりたいのだ。
今朝、車の暖気(凍りついた車を暖めるためのアイドリング)をしようと玄関を一歩出ると、降り積もった雪の上に茶色いテニスボールぐらいの物体が1つ・・・よく見ると、雪の上に「ぽふっ」っと放り投げた毛玉のようなものがコッチをキョロキョロしながら見ている。
Σ( ̄(Д) ̄;) え?どうしたの? ・・・と、オラはそれに問いかける。
キョロキョロするだけで何も言わないそれは嘴の先に一度溶けて凍った雪が着いていて動けない様子。オラはそっとそれを拾い上げて部屋に戻り、キッチンペーパーを重ねて布団を作り、水道の凍結防止程度に低温度設定にしたオイルヒーターへと乗せて、暖める。
まず、これを見て欲しい
6歳ブトさん(♂)がドアを開けると、「シュ!」という忍者みたいに地面を走っていく。
彼だと分かるのは玄関前で「んぐるぁぁぁぁ~!んんぐぁ!んんぐらぁぁぁぁ!」とか特徴のある発声による。
こんなワケワカメな奇声を上げてるハシブトガラスは彼しか居ない訳で・・・
で、一昨日の朝、出社しようと車を出すとすぐに車に向かって走ってきて通せんぼ。
左の羽が半分ほど下がってる・・・ああ、羽を仲間か猫に引っ張られて怪我をしたのか・・・でも、急いでいるので今は簡便ってことで道を開けてもらった。
そして、昨日も今日も、何か食わせてくれよー!と陳情しているのだが、玄関を開けると高く飛べない彼は地面を走って逃げているわけだ。信用無いなぁ・・・彼が巣立ってからずっとの付き合いなのに。
で、その猛ダッシュはとても速く、決まって一瞬で視界の左から右へ現れて消える。たぶん時速30キロほどの速度だ。
うーん、彼は頭が良いから何とか生き残れるとは思うのだが、少し心配だ。
まぁ、いつもの受け渡し場所に食料を隠しておいたので、勝手に持って行って早く怪我を治して欲しいな。
ここしばらくの間、雪が降る時間が長く、結果的に大雪となっている津軽。
鳥さん達も食べ物に困っているようで、彼方此方でエサ待ちの行列(とは言っても横並びだが)ができている。スズメでさえも50mくらいなら特定の人物を見分けることができるので、外を歩いていると飛んできて上目遣いで「お腹減った・・・」と陳情する毎日。
毎日がサバイバルな彼らにとっては少しでも高カロリーなエサを腹いっぱい食いたい訳で、食糧援助してくれる人間には警戒心が薄い。
鳥さんは特に鳥さん同士のネットワークというものがあるので、仲間をたくさん引き連れて来るのだが、信用度の低い鳥さんは怖がって近づかない。
しかし食わなきゃ死んでしまうので、そうも言っていられない。でも怖いから近づけない。近づいてくる固体は顔馴染みと決まっているので識別も楽だし、態度と併せて識別の制度も上がる。結果として、一見さんお断りが成立する。
一服中に、急に閃くことが多いオラ。
数々の作品群を生み出しては全社共有してたりする。
その閃きってのが一服中だったり、一服し終えた直後のことが多いのだ。
頭の切り替えに何か作用しているのかも知れない。
今日なんて3つも閃いて、忘れないうちにExcelにラフプランを殴り打ち。
そのうち2つは大よそ形になった。
煙草は肺に悪い。とてつもなく悪い嗜好品だ。
それが分かってるのだが、なかなか止められない。
でも、これだけは言える。煙草は百害あって一利なしは大嘘。
では、煙草による効果をオラの体験のみで書いてみよう。
①閃きが起きる
②排便したくなる(便秘防止効果)
③リラックス効果
④燻蒸することによってウイルス駆除(オラがちょっとやそっとで風邪引かない理由。ついでにインフルも同じく)
⑤虫除け(こっち来んなー!って虫に ぶはー! ってやると逃げる)
⑥煙で咳き込む事によって腹筋が鍛えられる。 ぐぇーほ!げほげほげほげほ!
( ´(Д)`)y━~~~ うまー
昨日の投票時の積雪が67cmらしい。
雪かきしないとそのくらいなのかな?ってあまり実感がないものの、その後に30cmほど積って会社の駐車場が心配・・・
会社の駐車場はたぶん停められないだろうと朝の五時半に起きて自宅前を雪かき。そのままの格好で出社して近所の有料駐車場に車を置いて自分の場所をせっせと雪かき。
どうにか片付けられて気持ちよく駐車できた。定時に出社してきた人たちは、それから雪かきなもんで結果はご想像のままに・・・土日で除雪が入るらしいということであったが、タイミングが土曜なら、50cmは確実に積ってる。日曜の朝でも30cmは積っているだろう。そう思ってた。
結果は40cm。下が締まった雪で、上半分はパウダースノー。いくら雪に強いスバルの4WDだろうと、カメさんになったら身動きできん。圧雪路面の走破性はともかく、雪中行軍できるほどの車種じゃないのだ。
ということで6時から8時までの間に2日分の雪かき労働を終えてそのまま仕事。 パワー重視のオラは一回で放り投げる雪の量は多いから、手数は半分で済むものの、負荷は普通の人の単純に2倍。腰にも相当な負担がかかる。
まぁ、それはいい。わざと負荷をかけているのだから。というのも、筋肉量は多いに越したことはない。
もう細マッチョには成れないほどの骨格なので、それに見合った筋肉を保持する。そのうち脂肪が減ってくればそれに見合った骨格へ徐々に適応するだろう。
オラが筋肉こそ全てって思っているのは、いざという時の為。
オラが脂肪分たっぷりってのも、いざという時の為。
オラが脳筋じゃないのも、いざという時の為。
オラが普段飲酒しないのも、いざという時の為。
オラが耐寒仕様なのも・・・
いざという時が来ないに越したことはないが、準備だけは万全でありたい。
だから筋肉に負荷を掛け捲る。力押し万歳。
かといって、相手にもよるが。
鳥さん相手に力押しは意味がない。いや、ダチョウなら力押しは有効か。
パソコン相手に力押しは役に立たない。破壊するなら力押しは有効かもしれない。
料理は時々力押しが有効。でも味の調整は繊細さが必要。素材の特徴を活かす知識も必要。
電子工作は知識も必要だけど、オラは勘や経験でのアレンジは有効と思う。
山歩きや温泉保守には力は必要。でも、時には身を任せることも。
筋肉は有って困ることはない。
でも、どうしても無ければ困ることのほうが多い。
有れば人に頼ることもお願いすることも無い。
特に、人に頼める場所や状況ではない場合には絶対に必要。
筋肉の多少は生死を分かつことだってあるのだ。
だから雪かきもまた筋トレの一部だと思わなければ・・・ヾ(≧(∇)≦)シ やってられっかー!
多分、金曜の夜から降りだした雪、50cmが昨日の昼頃からの暖気で溶けて湿った雪になったのだろう。
普通にクマ号で藪に突っ込んだら、いくら雪に強いスバルでもスタックは必至。
30分早く出社し、事務所前に車を置き、スコップ持って駐車場へ。
隣の車が停めるときにぶつけられても困るからついでに除雪。
当然、周りの人もみんな雪かき。珍しく「助けてクマえもーん!」は無かった。去年は朝から5台位はスタックしてしまったので、誰か埋まると思ったが、まだ大丈夫みたいだ。
かなりの雪のため、結局は始業時間を3分経過して事務所に戻る。つまり、50分は駐車場に居たということ。
流石に汗だくで、途中で一回着替えたのだがまた汗で下着が気持ち悪い状態に・・・
今日一日は朝一番からの除雪でクタクタである。
なんか関節が痛いし・・・むー・・・体が鈍ってるなぁ。
まぁ、粗方自分のスペースが確保できた時点で一服した。あの重い雪じゃ無理をすると腰を痛めるわけで、休み休みやるのが無難。
途中で駅前チュン’sが陳情にいらしてとても和んだ。チュンのガン見。あれは和む。あの小さい連中が目の前で整列して真正面を見ている。警戒してたら普通はアッチ向きにとまって顔だけこっち。でも、今日は真正面でメンチを切っていた。
「はよメシ!はよよこせ!すぐよこせ!」待ちきれない個体が足元で上を見上げている。(*´(Д)`)=3 かわいい!
小さくて可愛いものが好きなオラとしては、頼まれたら断れない。
※小さくてもブサイクや馬鹿は断る。
午前三時半に目覚め、トイレに行って二度寝したら六時五十分頃スズメに起こされた。
( o`θ´o) 寒いよー!ひもじいよー!メシが出てないよー!起きろよー!
声がよく通る玄関先。大声で語尾の音程が下がった声で陳情しまくってる。
(いつも書いてるので中略)
ということで、陳情に応える。困っている人を見過ごせないお人好しでもある。人間と違って彼らはその日暮らしであり、明日にはこの世に居ないかもしれない存在。そんな連中だから「今日も生きてる」ってオーラを出しまくり、一生懸命である。
だから嘘や人を騙そうとしたり面倒を押し付けようとする気配にも敏感。単純に自分の利益となるか、不利益となるかの判断は第六感で判断する。第六感と動物との会話だが(いつも書いてるので中略)なのだ。
そんな連中と信頼関係にあるということは結構楽しい。元気を分けて貰ってる気分だ。常に一生懸命な彼らから得られるものは大きい。セラピー効果だけではない。逆に教えられることも多い。だからその対価を支払ってる。彼らも得をして、オラも得をする。その行為そのものの必要経費は微小であるが、より多くのものを支払ってくれる。
スズメの一生懸命も癒されるが、更に知能の高いカラスなんかは駆け引きが楽しい。ツンデレを地で行く彼らは多分、人間との駆け引きさえも楽しんでいるようにも思えるし、しっかりと笑わせてくれる。「はいはい、しょうがないなー(苦笑)」そんな感じ。
そんなやりとりを普段からしているから外で知らない人によく声を掛けられたり、よく外人さんに捕まって道を尋ねられてしまうのだろう。なんかそういうオーラを出しているのかも知れない。
直接的に言葉が通用しない他種族と会話ができるのだから、同族からの「たすけて!クマえもーん!」なんぞ単語のつながりやジェスチャーだけなら感の働くオラの得意分野だ。お陰で「人に何かを教える」「わからない人に分かるように説明する」ということも得意になって、結果的に自分の得になる。
もし、死んであの世というものがあって、そっちに行くことになっても、きっと彼らが相手をしてくれるから暇はしないだろう。
昨日も今日も、駅前チュンは変わった行動を始めた。
朝、駐車場に行くと車のフロントバンパー下にハシビロコウかの如く微動だにせずじっとしている。まるで置物。
車を定位置に停めてもすぐには移動せず、数十秒我満。
バームクーヘンを千切ってポイしても動かない。そして1分ほどしてから小刻みに死角を利用して忍び寄り、バームクーヘンを咥えて忍者のように気配を絶って消え去る。
実はこれ、スズメのカラス対策でした。
朝、オラの車を見て喜び勇んで駆けつけるとカラスに見つかり、もらったエサを咥えたままカラスに追い掛け回されるのだ。
例え小回りの効くスズメでも、カラスの空中軌道は侮れない。あのでかい体でスズメにピッタリと追尾するだけの速度と機動力がある。
だから、オラが到着するまで保護色の体を活かして地面に降り、全く動かずに待ち、メシを食べたいのを我慢して、出来る限り風で転がる葉っぱの動きに似せてメシの所まで到達。すぐに飛ばず、少し離れた場所まで移動してから一気に飛び去る。
これがスズメの考えたカラス対策らしい。あのプチサイズで色々と考えてるんだよね。
先日の初雪はノーカウントね。だって気づいた人なんて周りに居ないんだから降ってないのと同じ。
ってことで、外ではアラレがバラバラと強風に煽られて窓にブチ当たってます。
全然、全く以って寒くありません。風呂上りですが下着一丁で既に30分ほどゴロゴロしてます。
ストーブなんて点けてません。体温は別に高くないけど、熱をどんどん発生させる体質なもんで、無風状態であれば大して寒いとか感じないのです。
ということで、人肌が恋しい女子は湯たんぽ代わりにどうですか?
イケメンじゃないけどブサメンでもないですよぉ。
どっちかってーと・・・クマのプーさんとか言われたことがあるって感じ。