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2022年6月7日火曜日

朝カレーライス

磯松海岸からダンプ軍団に追い出され、とさやに逃げ込む。雨なのでテラスは使えず。

2時間ほど海岸を往復したので背中はおパンツまでびっしょり。
お茶をいただき、しじみ汁付きカレーライスを朝飯に。600円。以前より美味い。
石の雑談しつつ時間を潰す。雨は降り止まず。コーヒーを頂く。戦利品の錦石や舎利石を見せて、こういうのが拾えるって説明。

そうしているうちに弘南バス(地元最大のバス会社で、路線バスや私鉄もやってる)が到着。お店の人は客引きに出て狭い店内には関西弁のお客さんが続々と入ってきて、外に退避。

さて、次は何処へ?

2022年6月6日月曜日

しっかり寝たので次は何処へ

夕飯として14時半に風穴ドライブインで野菜炒め定食ライス1/4を食って、眠くなって道の駅で仮眠して起きたら雨。

向かいのローソンで豆パンとバナナ買って小腹を満たす。

道の駅が改装中で仮設便所が遠すぎる。
雨の中の駐車場を彷徨うと立派な仮設便所。スッキリした。

さて、何処へ行こう。

雨の降っていない場所は。。。

東北全域が雨じゃんか。

何か用かい? → それ、美味そうだな


飯食ってると物欲しそうにこっちを見てる。昨晩買ったスーパーののり弁。巨大なイカフライに釣られたが、巨大なのは衣で、本体は細い物差しかよって大きさにショボーン。この体積を増やす企業努力は褒めるべきか、怒るべきか。

身の6倍以上もある体積の衣を毟って放ると、目をコッチから離さず衣に飛びつくハシボソガラス。襲わないってば。

コイツ等の自然界での役割は掃除屋。僅かなカス。米粒ひと粒すら丁寧に拾う様は好きだ。食べ物をとても大事にするからね。

人間と違って。

ゴミとして捨てれば生ゴミとして焼却。でも、食べれば栄養として血肉になる。そして出る二酸化炭素も僅か。

食料危機になっても人間は食品ロスを大量に出し続けるだろう。カラスを見習ってほしい。

身近に手本となる存在が居る。普段は目を逸らしたがる存在かも知れないけどね。
敢えて彼らを知ろうとする人は少ないが、対話できない程に知能が低いわけでも無い。
寧ろ、最も身近に居る動物の中でダントツに頭が良い事は有名な存在だ。

リスが轢かれる理由が解った

ゆとりの駐車帯で仮眠して起きて風景見てたらリスが道路を横断。道の真ん中で止まったところで、右往左往を6回。ダンプに轢かれる!と思ったらダンプが排気ブレーキ、プシュ~!という音に驚いてもと来た方向に戻った。


リスほどの小動物から見た車は大きい。それがダンプならもっとだ。きっと大き過ぎてどっちに逃げればよいか解らないのだろう。

その点、カラスは上から車の軌道を見て知っている。センターラインと路側線の存在を。車はここを通るから安全だと。

深浦町 風合瀬 道の駅 昼顔



夕方のヒルガオ

花にアサガオがあって、ヒルガオがあって、食い物の夕顔。


今のスマホが凄いのか、MOTOROLAのスマホのカメラ性能が凄いのか。下手なデジカメより綺麗に写る。

2022年6月5日日曜日

磯松海岸に数十トンの石が打ち上がる


石だらけすげー! 取り放題。

つぶつぶ 玉髄

五所川原から来たという一行。錦石関連の会長と他2名。新しい石の山の範囲を教える。オラは別に占領するつもりは無いから。
で、つぶつぶの石を見せる。鹿の子石って鑑定。え?魚々子石じゃないんかい。

途中で1人が6/17〜6/19に弘前百石町展示館にて弘前美石会が錦石の展示をするから来ないかと言う。うーん。チョット無理かな。

頼まれてた青い石に自然に開いた穴ってやつ。やっと見付けたが小さいな。これ駄目でしょ?。笛として使えそうも無い。

もうちょっと探してみるか。珪化木とかも打ち上がってるし。

十三湖に向かう途中で見た緑色の鳥

野鳥を検索しても名前が分からず。


車がギリギリを通っても見切っているのか逃げない性格で、ハシボソガラスのように、オーバーリアクションでビシッビシッってシャキーンするやつ。大きさはヒヨドリより大きく、ハトより小さい。色はうぐいす色というか黄色寄りの抹茶グリーンだが全体ではなくパーツ毎に色が分かれている。

一瞬だが脳内には曖昧でも記録したので、後日調べよう。

ヤマセミ居た

今別で石ころ拾ってたらヤマセミに威嚇されたよ。

ブツクサ言ってるので、同じように反復したらガン見。ハクセキレイとヒヨドリとハシブトガラスとイソヒヨドリ。。。とモノマネしてみる。
こっち見てる。離れてもじっと見てるだけ。

意外としつこい性格なのね。

2022年6月4日土曜日

次のクマ号を選定中

大事な足となるオラの移動別荘だけに悩みに悩んだ結果、候補からSUZUKI エブリイを除外。理由は変速ミッション。運転席周り。フルモデルチェンジでもしない限り、候補には戻さない。


いま、最有力候補はDAIHATSU ハイゼットカーゴ 2シータークリーンのCVT。
または、クルーズのCVT。いづれもターボ無し。
ターボが付くと故障箇所が増える。オイル交換の頻度が増える。シンプルなNAで少しでもエンジンルームに隙間が欲しいから。

後席は不要またはセパレートで収納でき、キャンピングモードが基本。2シーターなら収納が増える。クルーズなら乗員が増やせる。でも、10年間も2人乗り以上してないので、後席は基本的に不要だろう。

この2つ。どちらを選ぶべきか。

2022年6月3日金曜日

熱い視線を感じて下を見ると雀

何を以ってしてわかるのか、それともダメモトでやってるのか、何か感じるのか分からないけど、車で休んでると窓の下からこっちを見上げている鳥。


昭和大仏の青龍寺の駐車場でもカラスが同じ行動。浅虫の海水浴場でもハクセキレイが。盛岡の玉松の池でもスズメやカラスに付き纏われた

鳥さん大好きな自分としては構わないが、何か興味を惹くらしい。
鳥ってのは気に掛けると気になるらしい。
敵じゃないなら安全で、餌をくれる人間は大好きらしい。調子に乗ると餌が遅いとプリプリ怒るのだが、それは貢物が遅いと怒ってるのか、ツンデレなのか。

まあ、可愛いから許す。

老後は周りに民家の無い場所に家でも買ってバードウォッチングでもしたい。

で、雀。

時々見かける場所でチュイチュイ言って気を引いてるのだが、一昨日から陳情に来ている。先日の子雀の親だろう。楽して子雀を黙らせたいようだ。

気持ちは分かる。四六時中鳴いてる子雀にエサくれされてるんだから。自分も飯を食いたいだろうし、鳥に頼られるのは遠回しの恩返しでもある。

野鳥の子育て風景は鬱病の特効薬でもある。生きるという事。命を繋ぐという事。利用できるものは人間でも頼るという事。そして、人間にも理解できるように訴える。その努力とリスクに応えよう。

オラは鳥にとっての絶対的な味方である。

窮鳥(きゅうちょう)懐(ふところ)に入(い)れば猟師(りょうし)も殺(ころ)さず。

猟師じゃ無いけどね。

日本人として助けるべきウクライナ難民がそれじゃないかな。
生活保護受けて医療費免除目的で日本に永住しようとしているクズとは違う。年がら年中内紛ばかりの争い大好きな民族とも違う。

2022年6月2日木曜日

昭和大仏

平成も令和も大仏は作られなかった。コロナだ侵略戦争だと令和は酷い和暦として残るだろう。

クラウドファンディングで令和大仏を作るのであれば、とっておきの舎利石を寄進しても構わない。

早くロシアが滅んで世界が平和になりますように。
早く中国が崩壊してアジアに平穏が戻りますように。
早くコロナで疲弊した社会が平常に戻りますように。
次の護摩にはそう書こう。

2022年5月30日月曜日

青函トンネル入口広場

エンジン切って服のまま寝たら寒すぎた。

やはり、寝袋を使うべきだった。
寝起きで藪に突入。

朝露でずぶ濡れになりました。
取り敢えず、生でむしゃむしゃ。

2022年5月29日日曜日

道の駅いまべつでトイレ休憩

早朝から多過ぎる備蓄用保存食を実家に無断で投棄し、母親を拉致って海や山の景色を見せながら300キロほど連れ回しの刑に処し、道中は腹筋崩壊させつつ欲しい物を次々と好きなだけ食わし、買い物に付きまとい、支払いを断固させず、帰りに実家に捨てて来た。


途中で仮眠をとって、起きたら真っ暗。

五所川原の吉野家で炭になった牛焼肉定食を出され却下。作り直させる。普通なら言われる前に作り直すよね。黙って食うと思うのだろうか。食ってる最中に厨房でガシャーン何か割れる音。他店では「失礼しましたー!」って言うがそれもない。テイクアウトの親子丼は何が混入されているか分からないので廃棄した。店員の質が最悪だ。

廃棄した親子丼はカラスが食うんじゃないかと。今の時期は子育て真っ最中なので丁度よい。少なくとも無駄には成らない。食べ物はゴミ箱には捨てない。捨てるなら何かに食わす。スカベンジャーさんよろしく。

そしてコメ米ロードを北上し、明日は天気が良さそうなので風光明媚なの津軽半島最北端に。トイレ休憩で道の駅いまべつに到着。

用を足してトイレを出たらカエルが居た。ドアの隙間から侵入して出られなくなったのか。このまま放置して誰かに踏まれるのもね。先日の子雀同様に余計なお節介をば。
道の駅の前は田んぼがある。捕まえて外に逃がす。両生類や爬虫類は苦手ではない。ひんやり冷たい。アオダイショウも平気。マムシやヤマカガシは有毒だから触らないけどマジックハンドは常に車載。

おっと、また眠くなってきた。

どうしよう。カエルの合唱でも録音しておくかな。


2022年5月28日土曜日

ハクセキレイがヒバリの鳴き方

足元からピーチクパーチクと聴こえる。


ヒバリが地面で鳴いてるの?

と思ったら、ハクセキレイと目があった。

目が合うと鳴き止み、目を逸らすと鳴く。

達磨さんが転んだ?

可愛すぎる。

2022年5月26日木曜日

絆創膏を貼った部分が痒いので剥がしたら

真皮までズルムケ皮膚がツルツルの真っ平らに治ってて


えっ!?えええええぇぇぇ!? 嘘だべ!

粉ゼラチン皮膚再生が効きすぎて笑える。

炎症を起こし変色した皮膚がかさぶたのように乾いていたが、これもそのうちポロポロ剥がれるでしょ。

ま、男だから治った跡の変色とか気にしない訳で、そのうち色も消えるだろうし、バイキンが入らなければどうでも良い人向けだったりする。

もしかして、ゼラチンシートをふやかして貼ったら完璧かも知れない。

2022年5月25日水曜日

子供を置いてったスズメ

夕方に怪しい挙動のスズメ。近くを通るたびに威嚇してくる。


ハハァ、さては巣立ちの奴が近くに居るな

で薄暗くなって事務所の明かりの範囲から親子で鳴く声だけがする。

グズる子供と、ここに居なさいと言う親の図。オラと目が合う。親雀の真似するオラ。反応する子供。親は真似すんなと言わんばかりにジュジュジュジュって言いながら飛んでいく。
うまく飛べない嘴の端がまだ黄色い子供だけ。鳥残される。フルフル震えてる子供。

うわぁ、置いてくなよ。

せめて障害物でもあれば良いのに、隠れる場所がない会社の玄関前に独り残される子供。不憫過ぎる。

ダンボールの切れ端を台形に折って隠れる場所を用意して入るように言ったが、外に逃げて車の下に入り込む子供。

おい、マジか。

これで朝になったらペチャンコになってた雀見たら一生トラウマだぞ。
車の下に居る雀に車のライトを照射し、眩しくて目を瞑ってる鋤に捕まえて元の玄関に放置プレイ。一応、隠れるスペース作っておいた。

一応、責任は果たしたぞ。後は、そこに入ってくれ。この辺にはネコもタヌキもアナグマもテンもイタチも居るから、玄関先は危ないんだけどな。

拉致って朝になったら開放しても良いのだが、そこまで手を貸す訳にもいかん。困ったものだ。

久々に雀に触ったが、マジで体温高くてビックリした。カイロみたいだ。

朝飯!


いただきます。

ひじき+人参、オクラ、イカフライ、唐揚げ、ごはん、ごま、梅干し、キャベツ、レタス、柴漬け。

十一品目。

ごちそうさまでした。

さて、出勤するか。

早起きは三文の徳?

三文は百円ちょっと。


四時に出て、コンビニ寄って五時二十分頃に今別着。

百円ちょっとじゃないな。
ニ千円分位あるんじゃないかな。

オレンジ探して、これ以上無いなってことで某所に移動しタケノコ採りに。

タケノコはいつも寄るとこに譲渡。
というか正確な家がわからないけど車は分かってるので車のボンネットにドンと。
家を出たらビックリするだろうな。
多分、犯人は直ぐに判るだろ。前は店に持参したんで。

石ころ拾ってる時、何時ものブトさんが至近に着地。横向きで上目遣い、シッカリ目を合わせてくる。
挨拶代わりだろう。モノ言いたげな目でこっち見て、パン咥えて飛んでった。律儀だね。

タケノコ採り中は地面に近い位置で水平に見る。舎利石拾いと大差ない。見えない物が見えてくる。何事も工夫が必要。そして経験がモノを言う。

とまあ、二時間弱でそこそこの成果。

今はよもっと駐車帯で弁当買おうと時間を潰している。開店直後は弁当もオニギリも陳列されていないからだ。

2022年5月24日火曜日

病院帰りに昼飯!

と、その前に時間調整。
サンセットビーチあさむし
https://maps.app.goo.gl/8sLLigBbGosdf8gx8
ストリートビューを撮る。

で、メシー!
さて食うぞ!
ほたて
つぶ
ほや  ヒャッハー! 刺し身ー!
ホタテフリャー定食! がっつり喰らう。

腹が。。。食い過ぎて気持ち悪い。
こんだけ食っても2,800円。
リーズナボー!

フム、ちょっと昭和大仏寄っておこう。
オラはフリーパス持ちである。

お降りの際は御忘れ物の無き様お願いします。

よし!、少し体が軽い。

体調は万全。さて、免許更新だ。病院だ。飯だ。

結局、日曜は天気悪くて寝てた月曜は未明にコインランドリー行って、帰ってきたら面倒になって寝てた。飯は寝てたので朝夕だけ。量も控えめ。


で、今日は起きてすぐに目薬。
目が冴えるまでゴロゴロ。7時に着替えて免許センターに。

最初は三内丸山遺跡側から行ったんだけど、通行止めじゃんか!
なんでじゃ!。なんでこっちを塞いだんだ?。

で、県立美術館とか運動公園とかの方に移動。だいぶ遠回り。入口を潰すメリットが判らん

で、時間になって受付開始。

詳細はGoogleMapのコメントに残した。
https://maps.app.goo.gl/d3U6czf9S62pcQdJ7
交通安全協会に入っておくと手続きの一部が省略される。
優良運転者講習なんで講習は30分で終わる。殆どビデオ見て終わり。県内の事故データと改正された道交法説明と免許証の交付。以上だ。

さて、続いて病院。面倒くさい。2ヶ月に一回にならんかのう。結構なストレスなんだよね。病院が大嫌いなもので。

到着。激混み!失敗した!貴重な時間が!

どうやら健康診断の人が混じってるっぽい。聴力検査とかやってる。

このストレスは美味しいものを食べて発散するのだ!。うーん。帆立貝が食べたい。
美味しい唐揚げも食べたい。ホタテフライも食いたい。よし、平内に行こう。

(診察終了)

ここまで一時間半。そろそろ気持ち悪くなってきた。人混み嫌い。することがない。待ってるだけってーのが苦痛。だから病院は嫌いだ。

2022年5月23日月曜日

調子が良い時悪い時 鳥の鳴き真似

やはり、調子が良いと人間も鳥も騙される。きっちり音を出せる時と出せない時の違いが判らない。自分では同じように出してるつもりなのだ。


昨日、珍しくキセキレイが頭上を飛んでた。ハクセキレイはよく来るんで鳴き方は慣れた。主に発声の頭にピが付くので唇を使う。でもキセキレイはピが無い。歯笛だけ。

スズメは歯笛の音程を舌と唇で音程を急激に変更する。

カラスは声帯と口頭と口全体。他にも色々。

シジュウカラは歯笛と舌を使う。

ヒヨドリは歯笛と唇のの絞り。

カモ雛は口笛を舌で音程を変化。

等など。

で、歯笛だが前歯中央の2本の隙間間隔が広い日と狭い日で音が違う。疲労が溜まってると唇の絞りが効かない。この時は空気が抜けた音になる。

精進が足りないのか。人間が道具を使わず発声出来るように限界なのか。

2022年5月22日日曜日

今日は充電日

寝てた。

気力は戻る。
夕方から洗濯。
毛布とタオルケットと冷感敷きパッドも洗う。何時でもコインランドリーに行ける。
出たついでに飯買って車中泊予定。

明後日は病院と免許更新の予定。

免許更新は1ヶ月の猶予があるから良いよね。

昨日、タブレットとPCが届く

舎利石と母石、錦石の売り上げからオラの取り分でオラ指定の商品を買ってもらった。


Windows10で最新のアップデート適用の10.1インチ。2in1でキーボードが外れてタブレットにもなる。Officeのホーム&ビジネス2019付き。これで3万円。Celeronだが結構速い。4GのRAMでストレージ128GB。
コイツのセットアップにえらい時間が掛かる。何せ取説が無い。何も無い。本体とキーボード、充電器だけ。用を足さない紙切れ数枚。つうか、今のWindowsは個人情報の登録が多過ぎてムカツク。

次にタブレット。Android11アップデート済。これが曲者。Android GOだったのだ。サイトに書いとけよ、詐欺だ。Android6の古いタブレットより役立たずで動作が激重。思うんだけど数百円の部品違いでこんな使えないタブレットを売るメリットがあるとは思えない。

みんな、Android GOだけは買うな。あと数千円出してちゃんとしたのを買おう。一万円Androidタブレットは注意だ。

ブユに噛まれた跡その後 皮膚再生

グロ画像なので今回も写真無し


で、重度の火傷跡のように皮が直径2センチほどズルムケなのだが腫れの範囲を最小(直径4センチ)に収めた。ちょっと練り山葵(殺菌剤)が強烈過ぎて、侵入したブユの体液が広がった範囲ごと皮膚が壊死。それでも脹脛全体に足が1.5倍に腫れて熱が出るよりマシ。

この治り難い跡を早期に再生したい。
錆びた鉄板錆を落として欠損した部分を直すには溶接で盛って削って磨く。

つまり、穴埋めの素材があれば良い。

皮が肉ごと無くなったクレーターのような跡は化膿止めで真皮まで再生した。残るは皮膚だ。一番良い素材は卵の殻の内側の薄い膜。空気を通して皮膚素材を補給できる。

だが、今回は化膿しちゃヤバいレベルでエグい状態。無菌の材料を用意した。

以前火傷で欠損した組織再生はアロエのジェルでやった。その時は乾燥を抑える為で、自己再生能力で周囲の組織が成長するまで1週間要した。だから粉のゼラチンを救急箱に用意してる。

ゼラチンで余分な水分(血症)を吸収しつつ保湿と皮膚の材料はゼラチンというかコラーゲンな訳だ。ジュクジュクのズルムケ肉に粉ゼラチン盛ってその上から絆創膏のLLサイズで蓋をする。
本当は防水のパッチの方が良いんだろうけど、粘着力が強すぎて、途中経過を見る時に再生中の皮膚が剥がれるから、通気絆創膏を使用。安い絆創膏は逆に皮膚が窒息して皮が剥ける粗悪品だからケアリーブなどの高いヤツを使おう。

これで数日ほど様子見。

(翌朝)

すげぇ!、直径1センチまで皮膚再生が進んでる。マジか!。粉ゼラチンが減ってるので追加した。

2022年5月20日金曜日

ハシブトガラス 酒粕を食う

冷蔵庫に余った古い酒粕があったので出して様子を見る。結構大きな塊で板粕なので硬い。


最初は遠目に伺っていたカラスだが、オラが居なくなった2時間の間に綺麗サッパリ消えている。

栄養価もあり、甘くて腹には貯まる。アルコールを含んでいるので少しは酔うのだろうか。

見たところ酔っては居ない。晩酌にでもするのだろうか。因みに消費期限切れの袋豆腐も食った。カラスってボソもブトも豆は好んで食わないが、豆腐と油揚げは食うんだよね。

生ゴミで出せば焼却炉で余計に燃料を要する水気の含んだ食品の処分方法としてはエコだ。まあ、腐って異臭を放つような生ゴミが出る買い物はしないのだが。捌いていない生魚とかね。アラはその日に鍋や味噌汁にしてしまう。
多少の消費期限切れくらいは食ってしまうので腹も丈夫だし、最悪、知り合いの黒いヤツへ食わすという手もある。

2022年5月18日水曜日

舎利石拾いがやめられない

この単調で地味で無我の境地を見いだせるような作業に中毒性でもあるのだろうか。


舎利石そのものの出自の特異性の魅力だろうか。ここにしか無いものだからか。

鉱物としての見た目に惹かれるのか、それとも希少鉱物だからか。

普通に拾おうとしても数を見つけるのも困難で、良質なものともなると含有率が低いのに自分ならさほど難しくなく拾える事が面白いからか。

仏教的価値が高く、パワーストーンとしても破格の効用があるからか。

他の輝石同様に、自然が生み出した芸術品であり、その偶然に偶然が重なった奇跡に感動したからか。



今採らないと、いつか枯渇するかも知れないから。これは予想が変動することもあるし、誰にも断定できない。でも、実際に様々な目に見える要素と気候変動による条件の変化はあると言い切れる。
そして、後に後悔しないために今拾うべき鉱物であるのは間違いない。採らない理由もない。採るなら効率が誰よりも高いオラなら作業に無駄が無い。
価値が高いのは間違いなく、現地に行っても必ず拾えるとも言い切れないので、旅費を考えると買ったほうが確実であるのも正解だ。

最も正しい拾い方を考案したのもオラであり、年に数度しか来れない人への指導で拾える数は3倍多くなる。
伊達に浜に転がってる訳では無い。オラの行動には理由と論理がある。
日々拾い方も進化していて、埋没箇所の予測精度も格段に上昇中。

舎利石採取に関しては誰にも負けない筈だ。舎利石の所有数も多分オラが一番多い。

ああ、多分だけど、老後の備えってこともあるね。売れる価値のあるものを備蓄する訳で、採れなくなれば価値も上がる。
多趣味なので、それを続けるには最低でも衣食住と車だ。スキルが多数あっても丸腰では活かせない。足のないオラじゃ性能は半減どころじゃないから。

ということで、やはり趣味のためって事になる。

例えば、良いアイデアがあっても、それを形にできなきゃ売れないでしょ。でも、その為には資金が要る。資金を得る為には何かを作り対価を得て次に繋げる。
商売を大きくするのも、趣味を継続したり広げるのも同じ事。

ラジオのアンテナ制作サイト作って、記事の執筆依頼を受けて、原稿代でカメラ貰って、それでWikipediaやGoogleMapに投稿する。その写真から思わぬ問い合わせが来てネットワークが生まれる。その繰返し。

僕は友達が少ない。これは事実。でも、仲間は多い。互いに縛らない。縛られないのが仲間。気楽で良い。

多分ね、友達が多いほど出費は多くなると思うよ。仲間だと共通点があるから察せるけど、友達って時に過干渉になって喧嘩もする。でも、仲間同士って喧嘩はほぼ起きない。これからの時代は友達よりも有能な仲間のネットワークが大事になると思うんだ。

舎利石拾いもそのネットワーク作りのほんの一部分かもね。

2022年5月17日火曜日

虫食いが腫れた

津軽では「虫に刺される」とは言わず「虫に食われる」と言う。

実際に虫にとっては食事なのだから食われるのが正しい。「塩辛い」が「しょっぱい」として標準語に取って変わったように、これからは「虫に食われた」という表現を使おうではありませんか!(力説)

まあ、それは置いといて。

昨日の今別でブユに食われたと思われる。
最初は小さな噛み跡。赤くなって幹部が痛い。夜になって赤く腫れた。最初は蚊に刺されたかと思ったが、いやーな感じ。
第一段階。例の如く練り山葵攻撃で感染症対策。ウイルスと細菌を滅殺。湿布で鎮痛と冷却。

一晩経って今朝。山葵湿布張替え。腫れの範囲は限定的で抑えられた。それにしても山葵が非常に痛い。

今日の午後に山葵を追加。そして帰宅。
幹部が水膨れ。山葵湿布部位が炎症。但し、腫れは抑えられている。ここで皮を破って水を出す。
第ニ段階としてステロイド軟膏を塗布。湿布で蓋。
剥がれないように先を切った靴下再利用サポーターで保護。

さて、明日の朝にはどうなってるかな。

もしも山葵湿布を実施しなかったら、どんなに酷い腫れ方をしてたやら。
ブユに噛まれると洒落にならない状態になるオラ。過去には腕がバンバンに腫れて高熱まで出たからな。
この山葵湿布による合理的過ぎる処置の発見で、山葵の激痛さえ無視すれば危険な状態を回避できる。

ブユにヤられてひどい目に遭ってる人は是非とも自分にマッチする応急処置を発見してみては?。

山葵湿布デメリットだが、傷に塩どころか、傷に唐辛子レベルの刺激がある。苦痛体制が無く肌が弱い人は危険なのでお勧めしない。跡が残るだろうし、場合によっては真皮まで大ダメージを受ける。何に於いても医師による処置が最優先。
オラが普段からこういう自分の身体で実験しているのはリスクを理解しつつ、根本の問題を回避すれば、その後の治癒能力で傷跡も最小に完治するから。

第一に、有事において医者に掛かれない場合に、身近にある物だけで自分自身を治療する為の治験でもある。

小さな虫一匹で死ぬこともある。
ただ、成す術なく取り返しのつかない状態を受け入れるか、初期段階で回避する努力を事前に確立するかは自分自身の知力次第。

世界で一番人を殺している生物は何だ?





答え: 蚊

(追記)

で、翌朝。

腫れは完全に収まって、残ったのは患部の組織ごと滅殺した外敵の残骸である膿。
どうやら追い出しに成功。黄色い膿が排出されて乾いた状態。コレをアルコールで丁寧に取り除き、念の為、ステロイド軟膏で覆ってティッシュで蓋をした。

このまま腫れが収まったままなら、第三段階の皮膚組織再生。早く治すにはニベア等のクリームでも塗って密閉すれば一日で治る。

尚、傷口や火傷が治りにくい人は、今回の方法だと一生跡が残るだろうし、余計に悪化するかも知れないので注意。免疫力と自己再生能力が高い人なら荒療治として可能かも知れない程度の事。

普通の人は虫刺されは早めにポイズンリムーバーで虫に注入された体液を吸い出して絆創膏のガーゼに虫刺され薬を染み込ませて貼っておく。後は改善しなければ直ぐに皮膚科にどうぞ。

2022/05/16 舎利石採取

オイル交換が目的で今別行ったら三重県の石ころさんが居た。あらまービックリ。


タケノコもまだ早かったし、近頃は涼しいを通り越して夜中は寒い。金曜の夜から車中泊で転々としててすることも無い。

それに普通、先日来たばかりで青森県の最果てまで来ると思ってない訳で。
そんなこんなで舎利石拾いの手伝いを勝手にやる。オラは何時でも来れるので、小粒のは全部石ころさんの瓶に突っ込む。
そこそこ採れたと思う。後日の報告が楽しみだな。

ここ暫くは海岸に大きな変化はない。舎利石の入った細礫は入れ替わることなくそのままだ。
今年は次の大荒れまでお預けって事だ。
どんなにオラが全力で採っても5割が良いところ。つまり取りこぼしはある。拾えなくも無いが難易度は高い。

極小粒32粒が目的なら来ても採れるだろうとは思う。オラなら余裕だ。その3倍は拾うスキルはあるし、経験値は誰よりも高い。某所の近況報告は以上。

2022年5月15日日曜日

夜中に今別の浜辺へ 蓄光する石があった

紫外線ライトで何が分かるか真っ暗な海岸を闊歩。

確かに光ってる。瑪瑙の破片や貝殻の破片。プラスチックゴミが特に光る。舎利石らしきものは見当たらず。

そして、紫外線を蓄光する石があった。
これだ。

非常に短い時間だが、紫外線ライトを押し当てて離すと10秒以内だが蓄光する。

夜中に誰もいない真っ暗闇で怖くないのかと思われるが、第六感が少しあるからこそ、嫌な気配が無ければ思念体的アレとかは何も居ないということ。

まあ、居たとしても生きている人間のほうが強い。つまり、本当に怖いのは人間ってこと。一応ではあるがくま野郎な訳で、普通の人間相手なら負ける気がしないので怖くない。

2022年5月10日火曜日

雀スヌーズ機能

朝の雀は元気だ。元気過ぎて煩いくらい。

オラ的には最高に心地よいBGMなのだが、雀とのコミュニケーションが長いので、自動的に言葉に変換されてしまう。

で、黙らすのは簡単。
米を撒く。
黙る。

1〜2時間後、また喋りだすまでスヌーズできる。

朝からしっかり食って今日も子育て頑張れ。
雀が減ってきているという。
でも、冬の餓死を抑えれば増える。
増やすのは難しくはない。

後は、他の人間も同じことが出来るかどうか。
馴染み深い動物が居なくなると寂しいでしょ。

「昔はうるさい程居たんだよ・・・」

などという思い出話なんぞしたくもない。

ホンダワラ

藻塩とか作るときのアレね。

義経海浜公園
https://maps.app.goo.gl/revaLXuwadJoxhZS6

どこにでも生えてる。

龍飛崎の基準点

何十回も行ってるのにマンホールの蓋だと思って気づかなかった。

2022年5月9日月曜日

とさや

定番の、オニギリとしじみ汁。これで450円。小腹が空いたらこれで十分。

で、試しにしじみバター、1300円。
しじみパワー充填して再開。
石、何もない。砂浜じゃんかよ。

たまに落ちてるコレ

白かったり、黄色かったり、茶色だったり。脂肪っぽい物体。
例のクジラから採れる麝香っぽいやつなのか不明。

場所は車力。
極東アジアのゴミも相当なものだけど、中にはこんなものも。
胡桃ってこうやってたくさん海外に流れ着いて繁殖するんだろうな。すごいぞ胡桃!

間に漁港と海水浴場がある。
反対側は綺麗なものだ。
石も落ちてない程に。
そういえば、埋没林側も相当なゴミ海岸だったな。

2022年5月6日金曜日

磯松海岸 錦石 打ち上がる

オラ的連休最終日。明日は仕事で、日曜日と月曜日は休み。昨日スーパーで買ったバゲットとサンドイッチの具を積んで、先ずはコインランドリーで洗濯。完了後に津軽半島を北上する。

今別に寄らず七里長浜へ直行。場所は磯松海岸。
なんと、半年以上ぶりに石が上がる。

昨日、一昨日と冷たい風が吹き荒れていたので気になって寄ってみたら正解。

波も強く長靴に海水が何度か入るも、朝から100メートルを何十往復と歩いて撹拌されて出てくる石を拾う。

疲れて浜に寝転がると、薄っすら透過する緑色の石を見つけた。
緑の瑪瑙と玉髄キターーーーーー!
舎利石採取と同じでお宝は寝て探せって事だ。

今日一番のお宝ゲット!

他にも頼まれていた流紋岩や碧玉、変わった模様の石、白や黄色の瑪瑙、珪化木などをゲットした。5月の石フェスには間に合わなかったが、今まで空振りしてたもので。

今日の浜は石拾いの人と釣り人が入れ代わりで常に居る感じ。
さっきからバイクの人が粘ってる。大して拾えてないようだ。
スマン。オラと先客が結構拾ってしまったんで余り無いよ。拾うならテトラ付近だべ。素人さんかな?。

つうか、腰、めっちゃ痛い。

帰るか。

2022年5月5日木曜日

後ろの車のライトがクソ眩しい

リヤガラスの下半分を遮光すると9割のケースは解決する。解決しないのはライトが高い位置にある車だけ。トラックとかね。


オラはダンボールで遮ってる。

軽バン乗りはやってみそ。
マジで感動すっから。

舎利石採取量の目安

舎利石の採り方を知った上で、2〜3人で朝から晩まで掛かってこの位採れれば上等って目安。

2022/05/05 舎利石採取 4時間

別件で今別に用事があり、先にタケノコ探したけどチョイ早かった。用事を済ませてついでに舎利石を採って、高野崎で飯。また舎利石拾って飽きたのでやめた。

さっきまで冷たい風が吹いていて寒かったが、今は暖かく、波の音が心地よい。

今日も砂場でゴロゴロして、さて、どうしたものかと。さっきからハクセキレイさんが1mくらいの所でピッチピッチチと鳴きながらこちらを伺っている。まだ怖くて近付けないのか、構ってほしいのか、餌取りを手伝って欲しいのか。ウロチョロしてる。可愛い奴め。因みに人間に近付いてくる鳥は、大抵の場合はオスだ。

2022年5月3日火曜日

意訳

長い年月を経ると鳥の言葉も脳内変換されれて意訳される。家に来る鳥さんの言ってる事は殆ど勝手に意訳されてしまう。


寝てても外では色んな声が聴こえる。話の内容を理解できるので、声でどんな動きをしているかも手にとるように分かる。今日は主に求愛と縄張り争い。そろそろ営巣、子育て、そこから2週間ほどでフワモコ薄茶新品チュンの登場だな。

ハシボソは最近餌集めが激しい。こりゃ奥さんが抱卵中。必死こいて2羽分の餌確保中だろう。ピーナッツを盛っておいた。脂肪分が多いので高カロリーだ。ちょうどスーパーで粒が割れたお徳用バターピーナッツが安かったのだ。

今年は桜まつりで屋台が出たからな。よそのカラスが集まってくる。定住されないように追い出しも忙しかっただろう。報酬もちゃんと払わないとね。追い出しに必要なのは個体としての強さ。きちんと食ってるカラスは強い。マジで強い。家に来るボソはちゃんと食ってるから図体もデカい。1.5kg級だ。羽もツヤツヤ。がっしりしている。頼もしいカラスの追い出し担当だ。

急速充電中

日曜日は高齢母の相手。軽く300キロ連れ回して産直を巡って買い物。飯食って帰宅。肉体的疲労が残ったまま月曜日仕事で更に疲れて火曜日の今日は寝てる。


視力の回復、筋肉の修復、肌の修復、腰椎の修復、関節の修復、脂肪の燃焼。長時間の睡眠は身体を修復して疲労を解消する。

心の疲れはあまり取れないが。ここはやはり癒やしが必要。癒やしは可愛いに触れることだが、家に来る鳥さんだけでは不足だな。ダチョウとかデカい鳥さんをモフりたい気分だ。