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2022年6月7日火曜日

昼は中華ざる


十三湖河口の橋の下で錦石を拾って、とさやへ。

朝はカレーライスで、昼は中華ざる。

中華ざるってのは、津軽では昔からあるポピュラーな食べ物で、つけ麺の元祖じゃね?って食い物。中華麺でつゆは和。ざる蕎麦のラーメン版。

中国は猿 って意味じゃ無いからね。店によっては「中華ざる」じゃなく「ざる中華」とも言う。ざる中でも通じる夏の食い物。

普通は麺の上に刻み海苔だが、とさやはラーメンのトッピングじゃんか。珍しい。

このクソ寒いときに中華ざるか!?って聞かれたが、暑いときに熱いものなら、寒い時は冷たい物ぢゃーーーーー!って注文を強行。

うん、初物。 やっぱ美味し。

で、店の主人に聞いたのだが、十三湖河口の錦石って他所から持って来た物か?って言ったら、撒いてないよ、流されて来たんじゃね?って。

ほっほう!

つうことはだ。海から潮が逆流した時に入り込んだって事か。だから定期的に行ってもどんどん採れるって事か。さすが汽水湖。シジミ貝の一大産地。

つうことは、七里ヶ浜まで来たけど海が大荒れとか砂浜状態でも、橋の下に行けば空振りを回避できるじゃん。

磯松海岸が、工事で石拾いできない時も、十三湖まで行けば大丈夫。
情報は足で稼げ。これ、現場の基本。ネットで調べても解らないなら現地民に聞け。これが長年Google Local guideやってるオラのスタンスだ。
本だけで情報を得て知ったかぶりし、自宅で警備してる何処かのWikipedianとは違う。これが生きている情報だ。


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