THE WORLD RADIO DAY というのがあるのをついさっき知った。
noixさんからの情報でちょいと検索してみたが、まともな日本語ページが無いというか話題に取り上げているサイトが皆無に等しく、祭りをやってる気配もなければ本日のニュースになる訳でもなく、ラジオを聴いていてもその単語が出てこない。
THE WORLD RADIO DAY
The World Radio Day seeks raise awareness about the importance of radio, facilitate access to information through radio and enhance networking among broadcasters.
Radio has to be recognized as a low cost medium, specifically suited to reach remote communities and vulnerable people: the illiterate, the disabled, women, youth and the poor, while offering a platform to intervene in the public debate, irrespective of people’s educational level. Furthermore, radio has a strong and specific role in emergency communication and disaster relief. There is also a changing face to radio services which, in the present times of media convergence, are taking up new technological forms, such as broadband, mobiles and tablets. However, it is said that up to a billion people still do not have access to radio today.
On November 3, 2011, the 36th General Conference of UNESCO approved the creation of the World Day of Radio. The initial idea came from the Spanish Academy of Radio four years ago, therefore, the Permanent Delegation of Spain to UNESCO formally present the proposal at the session 187 of UNESCO's Executive Board in September 2011.
Resolution of the General Conference of the UNESCO
- 36th Session, Paris 2011-
The General Conference,
- Having considered document 36 C/63 and the Executive Board’s decision 187 EX/Decision 13,
- Welcoming the results of the feasibility study presented by the Director-General on the proclamation of a World Radio Day,
- Mindful that the celebration of a World Radio Day will raise greater awareness among the public and the media of the importance of radio as well as enhance networking and international cooperation among broadcasters,
- Convinced that this event will encourage decision-makers to establish and provide access to information through radio where still necessary, including community radio,
- Proclaims 13 February as World Radio Day;
- Calls upon the Member States of UNESCO to celebrate the Day with activities at both local and national levels, with the participation of National Commissions, NGOs, the general public as well as diverse institutions (schools, universities, municipalities, cities, broadcasters, the press, professional associations and unions, museums, cultural organizations and so forth);
- Invites the national, regional and international broadcasting organizations and unions, as well as the media at large, to ensure the successful observance of the World Radio Day by devoting it as appropriate to educational, cultural and public-awareness activities;
- Invites the Director-General to encourage all national, regional and international initiatives taken in this respect;
- Requests the Director-General to submit the present resolution to the General Assembly of the United Nations, at its 67th session (September 2012), for endorsement.
エキサイト先生によると・・・
(エキサイト翻訳)
世界ラジオ日
世界ラジオ日は、ラジオの重要性に関する賃上げ意識を求めます、ラジオを通って情報へのアクセスを促進し、キャスターの間のネットワーキングを増強する。
遠隔のコミュニティーおよび脆弱な人々に連絡するために特に適して、ラジオを低価格ミディアムと認めなければなりません。
無学者、身障者、女性、若さおよび貧弱です、公開討論に干渉するために人々の教育レベルに関係なく、プラットフォームを提供している間。
更に、ラジオは緊急コミュニケーションおよび災害救済の中に強いおよび特異的役割を持っています。
メディア収束の現在の回で、ブロードバンド、モバイルおよびタブレットのような新しい技術的な形式を取り上げている無線業務に変わる顔がさらにあります。
しかしながら、10億人までは今日、ラジオにまだアクセスしないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコの第36回一般的な会議は、ラジオの世界日の創設を承認しました。
最初の考えは、したがって4年前にラジオのスペインのアカデミーから来ました、ユネスコへのスペインのパーマネント代表団は、2011年9月にユネスコの執行理事会のセッション187で形式的に提案を示します。
ユネスコの一般的な会議の解決
- 36番目のセッション、パリ2011-
一般的な会議、
1. ドキュメントを36C/63および執行理事会の決定187 EX/決定13と考えたこと、
2. 世界ラジオ日の宣言中の事務局長によって示された実行可能性調査の結果の歓迎、
3. キャスターの間のネットワーキングおよび国際協力を増強するだろうと同様に世界ラジオ日の祝賀が公、およびラジオの重要性のメディアの中のより大きな注意を喚起して注意する。
4. それを確信させた、この出来事は、コミュニティー・ラジオを含めて、まだ必要なところでラジオを通って情報へのアクセスを確立し提供するように意思決定者を激励するでしょう、
5. 世界ラジオ日として2月13日を宣言します;
6. 両方のローカルおよび全国レベルの活動でのデイを祝うユネスコの加盟国上のコール、国立委任の参加で、NGO、一般大衆、と同様に、種々の機関(学校、大学、地方自治体、都市、キャスター、報道、専門職協会および結合、博物館、文化団体など);
7. 教育の活動、文化的活動および一般認識活動に適切なようにそれを当てることにより、世界ラジオ日の成功した遵守を保証するためにメディアと同様に国立組織、地方組織および国際放送組織、ならびに結合を一般に招待します;
8. この点で得られた全国イニシアチブ、地方イニシアチブおよび国際的なイニシアチブをすべて促進することを事務局長に依頼します;
9. 支持のために、その67番めのセッション(2012年9月)で、国連総会に現在の解決を提出することを事務局長に要求します。
( ´(Д)`)っ─┛~~~ 翻訳機能って便利だけど、日本語に翻訳するのは厄介なようだ。
でも、この辺は日本語の利点で、正しく翻訳されなくても意を汲み取れるという凄い言語なんだよな。
それこそ先日の日記じゃないけど、正しくない日本語でも読めてしまう。
Google先生によるとこうだ・・・
世界無線DAY
T彼の世界のラジオデーは、ラジオの重要性について意識を高めるため、無線を介して情報へのアクセスを容易にし、放送局間のネットワークを強化しよう。
人々の教育レベルにかかわらず、公開討論に介入するためのプラットフォームを提供しながら、文盲、障害者、女性、若者、貧困層:ラジオは、特に遠隔地のコミュニティと脆弱な人々に到達するために適した低コストのメディアとして認識する必要があります。 また、ラジオは、緊急通信及び災害救援における強力かつ特異的な役割を持っています。 メディアコンバージェンスの現在の回では、このようなブロードバンド、携帯電話やタブレットなどの新しい技術の形態を、占有している、無線サービスへの変更の顔もあります。 しかし、それは最大十億の人々にはまだ今日のラジオへのアクセスを持っていないと言われています。
2011年11月3日に、ユネスコ第36回総会では、ラジオの世界デーの創設を承認した。 最初のアイデアは、4年前にラジオのスペイン語アカデミーから来たため、ユネスコへのスペインの恒久的な委任は、正式に2011年9月にユネスコの理事会のセッション187で提案を提示します。
ユネスコの総会の決議
-第36回セッション、パリ2011 -
総会、
1。 ドキュメント36 C/63と理事会の決定187 EX /決定13を考慮し、
2。 世界のラジオデーの宣言を事務局長によって提示されたフィージビリティ·スタディの結果を歓迎し、
3。 、世界のラジオデーのお祝いが大きい公共の意識やラジオの重要性のメディアと同様に放送局の間で高めるネットワーキングと国際協力を高めることに留意
4。 このイベントはコミュニティラジオを含めてどこでも必要に応じて、意思決定者は、無線を介して情報へのアクセスを確立し、提供することを奨励すると確信して、
5。 世界のラジオの日と2月13日を宣言。
6。 ユネスコの加盟国に呼びかけて国内委員会は、NGO、一般市民などの多様な機関(学校、大学、自治体、都市、放送、記者の参加を得て、地域および国の両方のレベルでの活動と日を祝うために、専門家団体や労働組合、博物館、文化的
組織など);
7。 教育、文化、公衆啓発活動に応じてそれを捧げることによって、世界のラジオデーの成功の遵守を確保するため、国家、地域および国際的な放送事業者と労働組合と同様に、大規模でメディアを招待。
8。 この点で撮影されたすべての国家、地域および国際的なイニシアティブを奨励するための事務局長を招待。
9。 承認のために、その第六十七セッション(2012年9月)で、国連総会に本決議案を提出するために事務局長に要求します。
この2つを比較すると、おおよその正しい文章が導ける。
要するに、ラジオは遠距離に情報を伝達できる最も安価な受信機であるから、もっとラジオの価値を認めようということ。
情報を受け取る相手を選ばない素晴らしいシステムであるということ。
災害などに強いメディアであるからもっとラジオを重要視しろよということ。
放送局間のネットワーク(ここでは多分、協力関係の意味かな?)を強化をすべきということ。
いまだ世界には十数億人もラジオすら持っていない情報弱者が居るということ。
毎年2月13日を世界ラジオデーとすること。
専門家、自治体、教育機関、企業、NGO、放送局、一般問わずみんなで盛り上げようということ。
で・・・だ。
とりあえず、何をしようとか、各国の反応はどうなのよ???
そうそう、オラが一番欲しいラジオが「ぜんまいラジオ」なのは言うまでもない。1回ゼンマイを巻くと30分聞けるホームラジオなのだ。1個買うと後進国に2個プレゼントという商戦でも構わないぞ!。例の100$PCみたいな購買システムね。1個買うと1個を発展途上国にあげるってやつ。あれはハンドル回して発電するパソコンで、Linuxがインスコされた無線LAN搭載のパソコンなのだ。
スペックは500MHz程度なんだけど、電源が手回し発電というのがいい。しかも1台が無線を受信すると周辺のパソコン同士でリンクしてネットが使えるとか。