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2008年10月12日日曜日

親友から生存確認の電話

まぁ、鬱って死んで居ないか心配になってかけてくれるのは親友くらいのものだ。
親は予告無しに来るけどさw

心配してくれる人が居るってのは良いことだ。
そういう意味でも救われているのかな。
以前ほど自殺願望なんてもんは薄らいで、歩道橋から下を除いてもアホなことは思わなくなったし、不安があるとすれば将来像が全く見えないってこと。

今の日本や世界の経済状態。
更に、日本の駄目な医療制度、税金。天下り、無駄遣いなんかを見ても自殺したくもなるよね。
まったくもって未来に希望が見えない。
これは全て官僚や政治化の考え方が何らなの利権に絡んでいるという事なんだろう。
オラが総理になっても多分、周りがついて来れないんじゃないかな。
昔からの習慣ってモノはやだねぇ。

科学技術は黙っていても進むけど、政治ってのは根深い何かがあって、当たり前の事を国民は望んでいるのに、それが政治に反映されていない。

これは一体誰が悪いんでしょう。
この未来に希望を見出せずに自殺する人は、ただ自殺したって事じゃなくて、未来に希望が持てず、社会に殺された被害者なのかも。

そう考える人も少なくは無いと思うよ。
中には生きていく価値も無い人間だって居るだろうけど、人間ってものは必ず何か良い面を持っている人の方が多いかも。
その人が望む仕事という物がその人を求めるという感じではなく、なりたくてもなれない人の方が多いのが普通でしょう。

貴方の子供の頃の夢と、今の自分はどれだけ違っていますか?

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