あおもりくまブログアクセスカウンター

2008年10月14日火曜日

名優の死が続く

なんとも悲しく、なんとも残念な事だ。
この世には生きたくても生きられない人が居るのに、望んで死を選ぶ人も居る。
自分で死を選ぶ人は、生きたくても生きられない人が居ることを頭の片隅に置いて欲しい。

ただ、死にたいから大勢の無関係の人間を巻き込んで自分だけは楽な死刑を受けようとする人間だけは生きていく価値が無いし、人道的な死を与えることなく惨殺による死刑を執行すべきだ。
そうでなければ遺族の方は浮かばれない。

今の死刑制度にはいくつもの問題がある。
死人にに口無しな裁判もどうかと思う。
被害者が死んでいて異議を唱える事もできないまま、加害者の証言と原告や検察側、弁護士だけの訴えで裁きを行なうこともある意味で事実が分からぬまま裁判が終わるようで悲しい。

死刑に関してはもっと細かな判断基準を設けるべきだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿