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2008年10月14日火曜日

薬を飲んで1時間経過

全く薬の効果が出ない。
激しい蕁麻疹の発生と痒み。
何かをして神経を別の方向に向けなければならないほどの拷問だ。

こんな時こそ良い事を考えるようにしなければ、早くこの状況から逃げられる最も簡単で、もっとも親や親しい友達を悲しませる結果を選ばねばならない。

この蕁麻疹にはストレスによるものも含まれる。
このストレスは自分が置かれている状況の不安。
この待機中にいつ進展があるのか分からないという不安。
治る事の無い体質に苛立つ不満。
やりたいことができない制約によるストレス。
そして効かない薬をただ飲んでるだけしかできない今現在の自分に対する苛立ち。

そんな様々な要因がいくつも重なって発症しているのかもしれないが、それを今すぐどうする事もできない事態への不満などが重なって悪化を招いている。

これはこの手の免疫システムの異常事態を経験したものでなければ分からない苦痛である。
なぜ・・・自分が・・・こんな目に・・・

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