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2008年12月5日金曜日

ハラヘッタ・・・

人間は腹が減ったら食えばいいって方法もある。
だが、食べるものが無くて死んでる人も世界には居るんだよな。
動物は食べられるときに食べれるだけ食べるという習性があるので、ペットなんかでは犬とネコはデブになりやすい。

でも、鳥はそうもいかん。彼らは飛ぶ者であるので、体重が重くなると命取り。
敵から逃げるにも鈍重になっては猫に捕まったりもするし、喧嘩相手の猛禽類にも空戦で不利だ。

基本的に人間は好きなときに好きなだけ食うという事ができる反面、太っても生きられるという特徴がある。
オラももう過去の話だが普通に朝昼晩のメシは食べたいだけ食べるようにしてたし、夜中に腹が減れば夜食も食っていた。
デブは冬の海に落ちたとき、脂肪が断熱材となって生き残れる確率は上がるが、それ以外ではデブは何のメリットも無い。関節各部への負担による歩行傷害。
血管がコレステロールで詰まって心筋梗塞や脳梗塞などの贅沢病。中性脂肪でドロドロの血液。
過度に摂った糖分によって糖尿病を引き起こして足の先が腐ったりもする。

オラはそんなの絶対に嫌だ。
だからやせると決めて20キロは落とした。
これでもまだ不充分だ。
オラはオラ自身のために痩せると決めたんだ。

姿はその人の内面を表す。
そのとおりだ。健全な肉体には健全な精神が宿る。
この精神は武道家であればだれでも聞いた言葉だろう。
オラは健全な肉体が欲しい。早く欲しい。そして鬱を克服して野性的な身体能力と健全な精神が欲しい。

そのためのダイエットでもあるが、デブがもてはやされるのは人間ではデブ専か、動物ではデブネコなどの一部の者だ。健康であれば極度に痩せる必要も無い。そこそこの筋肉と脂肪があることはそれは健康であるとも言える。無理に痩せるのはどこかに無理が出る。体質にも寄るだろうけど、オラは別に筋肉ウーマンでもカッコイイと思うよ。
二の腕が太いのがなんだ、素敵じゃないか。不自然に痩せているってのは、生物としての生殖能力を衰えさせるんだぞ?
かっこいいいからと勝手に自分の骨格に合わないダイエットなどしてどうやって健康に慣れると言えるのだ。それに人間ってのは自分の体重くらいの荷物は持てる。50キロの人は70キロのものを持ち上げる事ができるのだ。それが健康という物だ。

筋肉だ、みんな筋肉をつけるのだ!

っていうか、ハラヘッタ・・・

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