電波は大気で揺れる
としか思えない。
光(星明かり)ですら大気の揺らぎで瞬くからだ。
AMは遠く異国の地から飛んでくるのもある。
ロシアとかマジオススメ。
静かな夜は電波も安定しているが、昨夜のように風が強く雨が混じっていると電波も歪む。
反射する電離層が風の影響を受けているかもしれないし、大気の揺らぎで空中線(電波ね)がグイグイ押される。
反射するときに電離層が風で上下しているとドップラー現象のようなことが起きているのではないか。
音ならそのまま音で聞こえるが、空中線は電波だ。つまり周波数の振幅が緩やかになったり短くなったりすることは受信する周波数も微妙に揺らぐということだ。
電波だから周波数が揺らぐということは安定して受信できないということだ。だからラジオのスピーカーから聞こえる音が遠のいたり強くなったりする。
これが周波数を自動的に追尾するようなラジオならともかく、そんなラジオなど無い。
つうことで、自然とループを頼るしか手は無い。
一定以上の強さの電波を常にラジオに供給できれば少しは音が大きくなったり小さくなったりすることは軽減される。
昨夜は6号機を使って聞いていたが、もっと受信効率の高い口径が大きくてコンパクトなものが作りたい。固いかフレキシブルで丈夫かは別として1辺30cm級のは飽きたので丸型の直径50cm級のが作りたいな。これだと2次元(縦軸方向)の安定した受信も可能だし、狭い場所でも良い。
外で使うんなら硬いほうが風の影響も少ないべな。
関連事項:あおpもりくまの何にもね~よ!?
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