2021/10/25 舎利石採取 晴 5時間半
家を7時に出て今別にGo。出光のSSに8時10分着。先ずはタイヤ交換。先週は雹が、降ったし。いつ何時、雪が降ると限らない。岩木山と八甲田はもう降ったし。
サッサと交換してしまえば安心。どうせ履き潰し覚悟だ。減ったら買えばいい。何せ軽貨物のタイヤ履き替えは4本でも2万円で済む。タイヤはコスパが高いヨコハマタイヤ。
タイヤ交換が終わったので、向かいのコンビニで朝飯を買い胃を満たす。さて、準備万端。
礫溜まりの東半分は手付かずだから、明日以降に採る人はそっちで録ればいい。棒を刺した場所から東だよ。
多分、オラが拾った数くらいは採れると思う。採取スキルが高ければ。
と、その前に。
人が来る前にやっておく事。
浜の端から端まで一往復し、オレンジ瑪瑙を掻っ攫う。
ムッハー! やっぱりここのカルセドニー&カーネリアンは最高だー!
で、心置きなく舎利石を拾う。
今日は新技を試す。その名も「匍匐後退!」だ。前進しないで、腹ばいで後ろに下がる。
理由はある。礫の表面は乾いてるんだよ。でも、下は濡れている。前進したら腹とズボンが濡れるでしょ。だから、足でこれから掘る場所を荒らさないように、腹ばいで後ろに下がる舎利石採取技。
午後からチョットしたギャラリーが1名周りに居るが、拾うことに集中。
結果は600ってところ。
まあ、こんなものでしょ。
実証終り。
分かった事。
上々から中の上位なら3畳位で採れる量は昨日の分と合わせておおよそ三千粒くらいかな。縁引きして棒を立て場所を仕切って3人で集中すれば2日で1万粒くらいはいけそうだ。
問題は、採取中に邪魔が入らないようにする事くらい。
不慣れな集団なら一畳分ずつ10人くらいで取りこぼしなしで1日見れば十分でしょう。
ただ、採取の秘訣は公開したはずなんだけど、真似する人が少ないのは何故だろう。そんな無茶な採取スタイルじゃない筈だけどね。
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