あおもりくまブログアクセスカウンター

2021年10月25日月曜日

舎利石採取に欠かせない技

初心者向けの道具として板で砂や礫を均しながら薄く表面を掘り下げる事で舎利石が出てくるのを待つというもの。


オラの場合は手の平で撫でる事で礫を払い除ける。

濡れているときは上下入れ替える事もできる。払い除けず転がして出すという技。誤って飛ばす事を防げるし、見にくいものが見やすくなる。

乾いていても濡ている時と同じ位で飛ばす。払うというスキルを使う。礫の厚さは0.5粒分、1粒分、2粒分などの加減ができる。0.5というのは飛び出ている礫だけに触れる事で表面の半数を飛ばす技。

これが取り零しが少ない理由。

一日に何千回撫でているのか分からないが、加減が出来るようになって効率が高く成ったは事実。

そんなんで手の皮が擦り切れて血が出るんじゃないの?とか思うでしょ。
実際は血が出る一歩前でやめて、ニベアで皮膚再生を繰り返していたら手の皮の耐摩耗性能が爆上がり。今では擦り切れる前に日が暮れる。

細礫層〜大礫層まで素手でガンガン掘ってる。オレンジ瑪瑙が出てくるのでついつい無心で掘ってる。

爪割れない?とか思うでしょ。ビタミンD飲んでるから爪も硬い。物凄く硬い。しかも爪が伸びる早さも週に2ミリほど。

何かね、中国拳法に出てきそうな修行じゃないけど、これも肉体強化と体のコントロールに役立ってるっぽい。

舎利石採取を極めているつもりが、実は肉体改造してたってオチが付きそう。

そういえば平日は下半身の鍛錬。休日は上半身の鍛錬をしている事になるが、全身を同時に鍛錬していないな。

子供の頃は遊具のアスレチックで全身鍛錬してたけど、大人になってからはあまり経験がないな。あるとすれば母石探索とストリートビュー撮影時くらいか。

今日から匍匐後退で採取をし始めたが、次なる舎利石採取スキルはどんなカテゴリーになるやら。

0 件のコメント:

コメントを投稿