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2021年10月19日火曜日

筋肉痛が翌日来るのは若い証拠?

など言う通説はあるが、新陳代謝が早いか遅いかではないのかと。


年を取れば新陳代謝は悪くなる。若いと早く筋肉痛が来て早く治る。そして筋肉痛があった部位の筋肉は太くなる。

その為には修復の材料となる食材も食べなきゃならない。取り敢えずは玉子。完全食品だからこれを食べておけば大丈夫。

あとは血行促進。筋肉内の乳酸を早く追い出す。風呂だったり、振動ベルトによる揉みほぐしだったり。

同年代の肉体年齢では普段から仕事で肉体労働している人には敵わないが、使っている筋肉の部位は違う。彼らは経験から最小の力で体を使う。

オラは筋肉全体を敢えて使う。自覚の有無を問わず無理な姿勢を筋肉だけで踏ん張ることで。
規定の姿勢と普段は絶対にしない姿勢では、普段使う筋肉だけ鍛えられるのと、いざという時に使うかもしれない筋肉も維持するくらいに違う。

普段しない姿勢を維持できると、筋肉だけではなく腱や靭帯の柔軟さと関節の可動域の広さ。バランス感覚の維持もできる。肉体を駆使するスポーツや格闘家、武術家が可能な体躯が一般人とは違う事と似ている。

オラが可能な動作には脚を頭より高い位置まで上げるものがある。顎を蹴り上げる。側頭部を蹴り払う動作だ。見た目を裏切る柔軟さが意外性となり、相手が油断している所に強烈な一撃。

通り魔と対峙した時の攻撃手段は持っていないと命に関わる。そんな有事は来ないに越したことはないが、そんなのは来てほしくない人には訪れて、何時でもバッチコーイな人には来ない世の常。

だとしたら、何時でもバッチコーイに備えている方が2倍安心。鍛えていない人は2倍も危険。クマに遭遇するリスク備えているオラが目が合うなりクマ何時もに逃げられ、朝の散歩の爺さんが家の近所でクマに襲われ亡くなってる昨今。

世の中そんなもん。だから、舎利石採取で普段使わない筋肉を酷使するのも乙だと言う事。

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