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2016年7月2日土曜日

Google ローカルガイド Level.5 (+694)

5月8日に始めたローカルガイドであるが、2ヶ月足らずで700弱のポイントを獲得している。今は近い順に地元の翻訳というか、ローマ字読みの追加。カテゴリの追加をしている。というのも、地図の英語表記を促進させるという活動に移行している。

漢字をローマ字表示にし、意味を添えるだけでも、外人さんが目的地の検索が楽になる。英語で検索してもヒットしやすくなる。まずはできることから。

できることを、できるひとが、できるときに、できるだけのことをする。 オープンソースの精神は素晴らしい。

日常的に聞いている言葉はそのうち理解できるようになる

 人間は周囲の言語を聞きながらその使い方を状況と照らしあわせて意味を理解し、発音してみせ、やがてその使い方が分かるようになると、その言葉を上手く使えるようになる。
 これは当たり前のことで、母国語を親の会話から学習することと同じである。これは自然なことで、赤ちゃんのうちは元々の言語を持たないから、一番身近な親という生き物から言葉を得る。人間が一番最初に覚える知的行為であり、大人になってもそれは失われない。よって、周りに異なる言語を使う者が日常的に存在するとすれば、その言葉を理解して、話せるようになるということもまた自然な流れであると言えよう。

 さて、ここまで書けば何のことやら判ると思うが、オラは鳥類の言語を理解できる。これを自分にとっての常識にしか当てはめられない人間に言うと「ありえない」と言う。論理的に考えれば冒頭で言った通りであり、口笛や歯笛で鳥類の発声が可能なオラはある程度人間が発声可能な音声の範囲でそれを模することができる。
 この状況に応じた使い方を観察、学習する能力。発声可能な範囲での鳥類の言語の模写により、状況に即した適切な言語を駆使することで、人間が鳥類の言語を使って会話ができる。
 ただ、人間は言葉というものに頼りすぎた生き物であるからして、感情表現やジェスチャー。アイコンタクトといったもので補完する能力が低い。そこはやはり「驚かせる」「警戒させる」ということを考慮し、あまり大きなジェスチャーは鳥相手にできないものの、 コミュニケーションを行なう相手の性格や性質に応じて正しく使い分ければ相手が配慮してくれる。

 今言っている相手とは鳥類のことであるが、今まで相手にしてきた哺乳類や爬虫類にしてみても、警戒させないということを前提にコミュニケーションを図ろうとした場合、相手がそれを理解した時点で、こちらに合わせてくれることまで分かっている。一応は彼ら野生生物も、他の野生生物と人間を異なるものと理解する傾向にはあるようで、ヒトという生き物は行動原理や思考に大きな差異があるという認識もあるようだ。
 しかし、野生の勘というか、直感というべきか、それによって敵意の有無は即座に判断するようで、敵意を見せなければ瞬時に無害認定してくれる。これは9割以上の確率である。その9割ですら実際はこちらの判断と対応に依ることが大きく、間違った対応を行なうと、敵意とみなされると思われる。

 動物がヒトを襲うとき、概ねその対応に誤りがあり、意思の疎通に失敗した時点で襲われる危険が高まると言える。ヒトが明らかに物理的な衝突で優位な場合はヒトが譲歩。ヒトが不利な場合は可能な限り干渉を避ける行動をすることで衝突は避けられる確率が高まる。
 つまり、戦闘時に絶対的に優位な鳥類相手には興味を惹かせ、小型~中型の野生動物には敵ではないという態度を示し、戦闘において不利な大型の野生動物には興味が無いし関わりたくないという態度を示すことが正しいと思われる。

 対象の動物が可愛いからとキャー!と奇声を上げれば相手は驚くし、怖いからとウワー!とかギャー!なんて声を上げれば相手を警戒させる。何もしないし、何も反応しなければ相手も不干渉。きょうつうの言葉を持たない以上、態度もまた言葉なのである。その言葉を誤った場合、人間同士でも、人間と動物同士でも衝突が起こる。

 非常に単純で解りやすい言葉だと思う。言葉は必ずしも発せられるものだけではない。気配や、態度、発声の種類や強弱によってもまた相手に与える印象は変わる。だから、初対面の人間と会話するかのように、様子見しながら対話するという前提条件さえ忘れなければ、多分、ヒトと動物とでも意思の疎通は容易ではないかというのがこれまでの研究結果である。

以上。

2016年6月17日金曜日

他の人間は相手にしないし、親しくもしない動物に好かれるというのは面白い

なんかこう、向こうがこっち見つけてすっ飛んでくるというのが面白い。
昔は公園で相手にしてたスズメやカラスやカモなんかは、コッチを見つけるとすっ飛んできて話し掛けてきたものだ。
その時は鬱って人間を相手にするのが怖く、写真撮影に明け暮れていたので、もっぱら相手は野鳥。
地面に伏せて彼らの目線で撮ってた。だからすっ飛んでくるときはズンズン迫ってくる訳で、スズメはチョチョチョチョチョン!と素早いホッピング。小さいから可愛い。 ハシボソはタタッ!タタッ!というステップ。デカいんで大迫力。 カモはグワァ!グワァ!とのしのし。子ガモがピーピーヨチヨチ。

それぞれ何を行ってるのか言葉は分からないが、言いたいことは双方通じているのでそれぞれに、それぞれの言葉で会話。まぁ、殆ど目配せやジェスチャー。言葉のイントネーションと強弱で解る。中でもスズメとカラスの語彙は桁違いに多く、カラスに至ってはジェスチャーの豊富さは、もはや何も言わずとも態度で解るレベル。

毎日会ってると、ほぼ言葉も不要で、ルールも出来上がり、先読みのレベル。
何というか、互いに考えてることが分かってることが互いに解ってるというやり取りなんで、いつもの連中であれば察しろよ!ということは 皆無。

2016年6月16日木曜日

堤埠頭のハシボソ夫婦

半年ぶりか、それ以上ぶり。元気にしているかな?

背景が灰色になるように構造物が無い海辺に行き、ガラスに当たって流れる雨を素材として録ろうと仕事帰りに埠頭に行く。
しかし、雨は弱くなり、素材の撮影が出来なかった。岸壁を見るとハシボソ夫婦が拾い食いをしている。
誤って釣り針なんか飲むなよ・・・

あ、コッチ見た・・・

と思ったら通り越して後ろの松の木の枝に停まってコッチをガン見している。
「オマエ知ってるぞ!?」という態度に、窓を開けてカステラを放る。※HbA1cが6.3あるので食べられない貰い物。
手についたカステラを食べたら激アマ!うぇ!なんだこれ・・・甘すぎる!手がベタベタする!
アルコールティッシュで拭く・・・ハシボソさん、奥さんがビビって少し摘んで食べる。これは食べ物だ!という顔。
旦那が気づいて確保に掛かる。奥さんは呆然。「私が貰ったのよ!」という顔。
旦那が咥えて持って行った隙に奥さんに放る。今度は躊躇せずにゲット。

ここからが面白い。スズメ夫婦がハシボソ夫婦の行動を見てエサだ!!!と参戦。ハシボソと微妙な距離を取りながらカステラ争奪戦が始まる。とは言っても体格差が大きいし、スズメはそんなに食えないからカスを拾う程度。
少し小さく千切って放るもハシボソに取られる。でも、スズメは諦めない。何度も追われて逃げて戻って食って逃げてまた戻って・・・www あー動画に撮りたかったなw

ということで、オラを覚えてたハシボソ夫婦と、カラスの行動からエサを便乗してゲットしようとするスズメ夫婦。
なかなか面白い行動を観察できた。やっぱり鳥さんは面白い。

2016年6月14日火曜日

ハシボソガラスのシルエット(モノクロ)

手作業で1600x1400のシルエットを作ってみた。

これは縮小したやつ。結構な手間が掛かったので縮小版だけアップする。


やっぱりカラスはカッコイイ(オラ的には可愛い)と思うんだよ。

山菜採りと遭難事故について

 オラはmixiニュースを介して世間の出来事を見ている。配信元は偏ってはいるが、もっと知りたければ別の配信元もその場で検索する。地元に絞ったニュースも見れるから、更にそこから地元の配信元でニュースを知ることもできる。
 この時期に多いのはタケノコ採りで遭難したり、クマに襲われたとか言うニュース。昔はクマを擁護すると親の敵みたいにヒステリーになるキチガイも居たものだが、最近の傾向としては、クマの生息域に入る人間がクマに文句言うな的な流れも多く、わざわざクマの住んでいるところに行ってクマが出たとか襲われたとか食われたとか言うのは可怪しいということで、至極当たり前な方向に安堵している。

 mixiニュースのつぶやきから書いたコメントを一応、コッチにも貼っておく。

 自然に対してはオラは謙虚じゃないかもなぁ。
 どんなに足掻こうと自然という巨大なシステムには勝てる気がしない。
 正に神! 自然は恐れられ、怖がら れ、奉られ、敬われ、崇められる存在なので、時には挑み、一体となり、溶け込み、包まれ、耐え、待ち、与えられ、奪われ、願い、尊ぶもの。
 物理的に勝てないものには、在るが儘を受け入れ、学び、理解し、許容し、順応するしか無いべ。
 侮り、疎み、恨み、拒否し、逆らい、挑み、軽んじたところで、せいぜい抗える程度は知れている。
 それを忘れた時、人は自然に飲み込まれる。

 まぁ、人間は地球的規模か、宇宙的規模かは未だハッキリしていないが、宇宙を含めた自然の中から発生した生き物が進化してここまで来た。いづれはこの自然にも完全に抗えるようになるかもしれないが、映画でよくある展開としては、馬鹿やって自滅するのがオチ。そしてお約束の生き残った人間が・・・というやつ。それでも人間は忘れる生き物だから平穏に慣れてしまうと堕落して自然の脅威を忘れる。
 根本的な自然現象やら物理現象というものは、些細なものには抗えても、猛威を奮えば人間なんぞ一瞬で飲み込まれ、食われる。

 スズメやカラスと毎日交流があるが、幼少期から山に入ってたオラには人の何十倍もの心得がある。それでもこいつらには学べることが沢山ある。それは周囲への警戒だ。お陰でオラにもそれが伝染してしまい、些細な音なども「え?何?」と奴らが見る方向を見てしまう。時には何を感知してビク!っとなったのか分からない事もある。きっと人間には感知できない何かだろうけど。

 オラもまだまだだなぁ・・・

2016年6月13日月曜日

Wikipediaへの参加が益々ハードル上昇 「ハッキリ言って意味不明」

編集し辛っ!!! なんだアレは?変種モードの切替えボタンとか用意しとけよ。
それに写真投稿した人の名前に自動的にリンクが付かないじゃないか。馬鹿なの?阿呆なの?
まだ何もない時代のほうが解りやすいよ。中途半端な意味不明編集モード用意して編集者を混乱させてるんじゃないよ。

一体誰にとって解りやすい編集モードなのかを一度考えて欲しい。
普通に考えて最も普及しているWord(Microsoft)やWriter(OpenOffice系)じゃないのか?
ブログの装飾なんかもみんなそれに準じているし、今のWikipediaの編集モードはどれが何だか意味がわからない。
しかも部分的な修正をしようにも、編集しようとしている場所にカーソルを置くと意図しない場所にカーソルが来る。

まぁ、2~3年に1度くらいしか編集に参加しないけどね。写真は時々提供するけど、写真のアップロードも前のほうが良い。各項目の日本語訳は必要だね。

2016年6月12日日曜日

タケノコ採り

青森でタケノコ採りと言えばネマガリダケ(チシマザサ)である。
今日は、朝から藪に入ってタケノコを採ってきた。

タケノコ採りの動機は、「タケノコ採りでクマに襲われる」 → 「タケノコってどんな?って人が居て破竹じゃねーか?→ちげーよ!」 → 「Wikipediaでネマガリダケを検索→写真ショボ!!!→オラがちゃんとしたの撮ってやんよ!」 → 「タケノコ採りに行こう!」 なのである。

やはり山菜の写真は山菜採りの超ベテランが撮ってこそ。今じゃ山菜採りにはあまり行かなくなったけど、別にどんな格好でも山菜採りが可能なオラにしてみれば、あくまでも写真を撮るためだけに山に行く格好するなんて面倒くさいし、別にクマが出ようが気にしたこっちゃないので、その辺をドライブする程度のラフな格好で。


さて、山に着いた。笹藪に入ろう!  ガサガサ・・・


タケノコはどこかな? ♪


あったあった♪ ぶつ!ぶっつん!ぶつん!


味噌汁2杯分ならこんなもので良いだろう♪ うまそーヾ(≧(∇)≦)シ 久しぶりだね!味噌汁!


皮を剥いて、スライス(ま、あ好きなように処理してくれ)


味噌汁でけたー! ヾ(≧(∇)≦)シ うめーーーー!!!

ということで、WikimediaCommonsに写真をアップして、Wikipediaのチシマザサの項目を弄る。

何かまたWikipediaの編集画面が面倒くさいことになってるのだが? あのさ、ブログの編集画面くらい解りやすく出来ないの? 編集者が減るよ?

2016年6月9日木曜日

ローカルガイド Level.5 を突破したので地元の地図の翻訳開始

何となく意味がわかれば良い程度。
日本語で書いていても外人さんには何が何やらなので、英語表記で業種が解るようにし、店名はローマ字表示。
その下に日本語で何か評価が有ればコメントをするようにしている。
とりあえず、青森市中心部からガンガンやるつもり。

2016年6月7日火曜日

海上保安庁 PM型 巡視船艇 おいらせ (350t)





頑張りすぎて目標値を飛び越す

はい、お陰様で Gooleローカルガイド Level.5 になりました。
ギリギリ間に合いました。なんと、5月8日に始めて、6月7日にLevel.5達成です。1ヶ月でLevel.5に成れるんですよ。まぁ、今までの貯金(膨大な写真)はありますけどね。でも、それはオラの趣味として、オラ自身が努力して貯めこんだ貯金。ここで一気に使って記録を作るのもアリだ。

で・・・、+501を目指したつもりが、軽く飛び越しちゃって、+563です。

というのも、青森市には豪華客船がよく寄港するので、外国人観光客が多いんですよ。
そこで考えたのが、可能な限りコメント欄上部に英語表記を付け足そうとしたわけ。
写真などは後から追加するとして、まずは片っ端からホテルとか神社、寺などにカテゴリを付け足す。
残りは食べ物屋。観光スポットなど。温泉もだね。これなら別にそこに行かなくてもポイントは取れる。
何せ、ローカルガイドの地図の翻訳が地元じゃないので、地元の地図に片っ端から業種ごとに翻訳を付けてしまおうということだ。

これで英語版地図をGoogleが追加する時には、観光や食事、ショッピング。ランドマークくらいは即時表記が追記されるはず。これからもガンガン客船が入る予定なので、ねぶたの時期までに広範囲を翻訳してしまおうと考えている。ただ、ウェブサイトを持っていない建物は、読み方がわからないものがあり、それは流石に無理。
きちんとウェブ上に読み方を残しておいてくれ。

昔、誰かが言ったよ。ウェブ上に存在しない店はこの世に存在しないのと一緒だと。
もう10年以上前のことだよ。だから努力してこなかった個人商店や中小企業はネットに無いから検索されない。
つまり商機を逃しているってこと。

仮にこれからウェブ上に何かを表示したいと考えているのであれば、オラが代わりにGoogleマップに載せてあげようか?
お代は御社の取り扱い商品をサンプルとしてくれればいい。欲しくないものは要らないって言うけど。
タバコ1箱でも書き足すよ。もう、この手の作業のコツは掴んだからね。ただ、承認するのはGoogleだから、承認されなければどうにもならない。

上手くやれば24時間以内に地図に載る。


2016年6月6日月曜日

Googleローカルガイド Lv.4 +463

明日までに+501行けば 1ヶ月でLvel.5到達したことになる。
さてさて・・・間に合うかどうか・・・


2016年6月5日日曜日

この生き物は良い生き物だ(とか思ってる顔)


 いつも親鳥が持ってくるゴハンと同じものを食べて、この大きな生き物(オラの事)がこれをくれたんだと認識したのかどうか分からないが、この顔はオラを覚えようとしている顔。鳥類のこの顔は特定の誰かを覚えようと見つめている顔だ。きっちり覚えて手乗りチュンになってくれると楽しいのだが・・・

2016年6月1日水曜日

北海道 7歳男児置き去り事件「両親は良心も山へ置き去りに」

 幼少期からじっくり観察して行動する事が普通だったオラには、イマドキの落ち着きのない子供の行動原理は理解が出来ない。所詮は当の本人から見えた世界が全てであって、オラには興味と観察の対象であった山の中という世界は、落ち着きのない子供にとっては恐怖の世界に写ったのかもしれない。

 でも、親が置き去りにしたというのはあくまでも親の証言であり、本当に置き去りにした場合、子供がどのような行動に出るのかは、その子を知らないオラには予測もできない。だから、本当にパニックになって藪に特攻したまま方角を見失って(?)彷徨ってしまい、体力を消耗して動けなくなっているのかも知れないし、とっくにクマに食われてしまったのかも知れないし、実は親が殺してどこか別の場所に遺棄したのかも知れない。

 それとも本当に怪異なるものが存在するとすれば神かくしもありうる。何十年か過ぎた頃、当時の姿のままひょっこりと現れることもゼロではない。

 ま、真実は父親が知ってるだろうからね。早くゲロしなさい。5分とかじゃないんでしょ?本気で放置したんじゃないの?しかも山の中で。
 冷製で周囲を観察できる子なら、来た道を戻れば道路に出れると思う。自分が通ってきた道の風景を逆再生させれば簡単だ。分かれ道が有ればそこだけマッピングすれば良いしね。でも、本気で山と付き合ってきた人間と、遊びで山に入ることしか知らない人間とでは、同じ山でも見え方が違う。そこが運命の分かれ道。

 軽めのフィールドから慣らせばいい。できるだけチビの時にね。そこそこ痛い思いをすれば経験値を稼いで山の歩き方も学べる。自分の子が本当に可愛いなら、きちんと道を付けてあげよう。サバイバルは何も人間社会の中だけではない。山の中だってそうだし、街中の交通ルールだってそうだ。何も変わらない。むしろ、街中の方が危険だからね。

2016年5月31日火曜日

青森駅のホームが長すぎる


新幹線の駅は遠く離れた場所にある。北海道向けの急行も無い。
つまりこんなに青森駅が広い必要はない訳で、使われなくなった寝台車でも置きっぱなしにして格安ホテルでも経営すれば良いのだ。
例えば、青森ねぶたの時期だけでも満室は確実だし、年中、寝台車で寝れるとなればマニアな方にもウケが良い。
更に、全国でも同様の駅が有れば、寝台車を置いてホテルに。祭りやサミットなどで人があふれる時期は使っていない場所に寝台車を移動してホテルに・・・

きっと楽しいと思う。揺れるとオラは頭をぶつけるので良い思い出はないのだけどね。


投稿した写真が Google マップで新記録を達成しました(15万回)

あなたの投稿した写真がGoogle マップで大人気です
 写真の表示回数が 150,000 回を超えました
 表示回数 170,041 回


何か1周間に5万ずつ伸びて、投稿数に応じて上がったり下がったり。


2016年5月29日日曜日

初認:スズメの子

ようやく1羽目を視認できた。
白っぽくてふわふわで、ひっきりなしに親を探してチュイチュイ鳴いていた。
知り合いの子ではないから直近まで来てパアパタ!アーン!は見れなかったけど、これが楽しみでやってる。

今日だけでバームクーヘン5個も消費してしまった。朝から外で陳情してくるスズメが約20羽。堂々と至近まで来て見上げるスズメはそのうち3羽。1m以内が5羽、他はクチコミで来た連中というところか。遠巻きに4m以上離れたところでおっかなびっくりでこっち見てる。「うわー・・・あのスズメ、あんなに近くに行って食われないのか?」って顔しているところが笑える。自分も挑戦してみようかなぁ・・・って近くまで来るけど、着地できずにそのままホバリングして、また元の位置に戻る。心情が丸わかりで面白い。

普通に考えて、このエサをやる時点でオマエら食うほど切羽詰まってないだろがw オマエら食うくらい困ってるならコレ(バームクーヘン)、自分で食うし!w その辺がきちんと理解できているかどうかで、まだまだ人間が信用出来ないスズメと、単に楽しんでエサをくれている人間だと理解しているスズメとの違いが見える。

態度で信用度合いが分かるし、一番近所(10m以内)に営巣しているスズメはやはり一番信用度が高い分だけ恐れることもなく真っ直ぐ飛んできて一番近くに着地する。
そいつの子供はまだ巣でシュリシュリ鳴いてるからあと3~4日もすれば出てくるだろう。声からして2羽の子がいる。楽しみだなぁ。

ハシボソガラスは2羽が交互または同時に来る。1羽は3mまで。もう一羽は中に入るまで降りてこない。
近くに来るハシボソは見ていなければ(ドアの覗き穴から観察)スズメの分を食べてしまうが、見ている時は自分に出された分しか持って行かない。
まぁ、人間にも居るよね。そういうやつ。ちゃんと見てるってーの!www
ちゃんと約束を守ればもうちっと上げてもいいんだけどね。見てないと思ってズルするのは良くないよなぁw

2016年5月27日金曜日

スズメの子育て開始から2週間。

未だにフワフワの産毛な子供を見せに来ない・・・毎朝、呼ぶと飛んでくるスズメ。

玄関を開ける。座る。呼ぶ(チュチュン!)。ミサイルのように飛んできて目の前に着地。バームクーヘンを千切って投げる。飛びつく。もぐもぐもぐ(自分の朝飯)。自分の分を食べ終わると細かく分けて咥える。欲張って多く拾おうとする度に砕けて減っていく・・・クスクスwww

大きいの咥えて飛んでいって、その場で千切って与えればいいのにwww いい加減に学習してくれwww

2016年5月24日火曜日

タカラ・トミー Play Shot

新しい玩具を手に入れた時のワクワクを思い出させるトイ・デジカメ PlayShot。小さいながらも液晶モニター搭載。動画もOK。但し、動画も写真もVGAまで。タカラ・トミーだからゲームを入れたんだろうけど、逆に、ゲームの分を写真のフレーム合成に使ったほうが面白いかもよ。
 まぁ、玩具にあれこれ注文を付けるのもアレだけど、これは面白い事ができそうな予感。 例えば、これからGoogleローカルガイドに使う写真を、これで撮ったらどうなるか。ちょっとおもしろいかも知れない。

ヾ(≧(∇)≦)シ

2016年5月23日月曜日

外は真っ暗なのに7歳ブトさん腹減って直談判

19:30ともなるともう暗い。鳥目って夜に見えにくいとか言うけれどカラスだってしっかり見えている。
猫の恩返しでカラスの姿をしたガーゴイルが鳥目でよく見えないようなことを言っていたが、あれは大嘘。
夜でもカラスはしっかり見えている。そんな訳で、今日一日の収穫が芳しくなかったのか。7歳ブトさん今頃登場。玄関前で ォア!ォア! の2回鳴き。はいはいと言って外にバームクーヘンを放る。すぐに咥えて飛んで行く。

それでおしまい。続きも何も無し。この一連のやりとりに15秒かからない。最近は余程困っていないかぎり頼ってこないけど、一応は付き合いが長いというか、彼が生まれた年からの付き合いなもので、ツーカーの仲ではある。カーは7歳ブトさんのことだが、カラスだけにカーとかいうギャグすら、ハシブトガラスがカーとは鳴くことはないので成立しない。

4月に一度「うっさい!」と怒ってからは流石にしょぼくれたのか、暫くは顔を見せなかった。相当反省したらしく、逆にこっちが言い過ぎたって感じがして「正直すまんかった」という訳。でもまぁ、メシを貰いに来るにも相当の覚悟をしてきたと思うんだw きっとさっきのはダメモトで来たんだと思う。
でも、まぁ、オラは彼をハシブトガラスの寿命の調査対象として付き合ってることもあって、彼がオラを忘れない限りたまにはメシを貰いに来るのだろう。
当然、カラスは人間の個体識別なんてお手の物だから、7年の付き合いがあれば、カラスが忘れる筈もなく。恩も恨みも覚えている生き物だから、オラがその辺で行き倒れになっていたら騒いでほかの人に知らせるくらいはしてくれるだろう。
花見で飲み過ぎたオラが海岸の砂の上で寝てしまった時に、西ボス(ハシボソガラス)起きるまで側についていてくれたみたいにさ。

カラスって気遣いができる面白い生き物だよ。時折見せる知能の高さだけではなく、空気を読む鋭さも含めてね。