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2008年10月9日木曜日

体は覚えている(格闘技編)

剣道を小学3-4年。中学1-3年。高校1-3年。8年やってた。
団体戦は弱く個人戦では中学で市内でもベスト8にも入った事がある。
剣道は正座が基本的な座り方である。だから正座をする事に抵抗は無いし、30分くらいはいける。
今も何気に気付いたら正座しているし、正座をしている事を忘れて立ったら足が痺れてずっこける時も多い。
会社の飲み会の時は結構狭いので両側の人が胡座をしているときは正座しているオラである。
背筋も伸びるし、印象も良い。

また、剣道を8年やっていること。2段は落ちたけど初段は持ってる。棒を持って喧嘩するとタイホされるが、犯人逮捕のためなら問題ないだろう。現役の初段の人には敵わないだろうが、一般人が棒を持って襲ってきても撃退できる自信はあるし、刃物を持って襲われたって、多分、体が覚えているので咄嗟のことでも手刀で払い落とせると思う。

最近体を動かすといったら、もっぱらウォーキングではあるが、剣道を含めて格闘技をまたやってみたい気分だ。鬱憤が溜まっているという訳ではないが、刺激にもなるし、健全な肉体には健全な精神が宿る日本の古武術は良いものだ。弓でも剣道でも薙刀(ああ、薙刀は女子か)でもいいんだけど、一番やりたいのは合気道や空手、柔道ですな。攻撃・防御ともに己の体だけで相手を圧倒する。
これこそ人間が持つ攻撃力を術によって効率よく相手からのダメージを抑えつつ、相手に最大のダメージを与える醍醐味である。

刃物を持って振り回すキチガイなんぞ、日本古来からある古武術の精神と技術、体躯はいざという時に自分も、大切な人も守る事ができる。
人間は学力だよ・・・と思っている人が居たとしよう。もし、秋葉原なんかで起きたような事件があった場合、刺されて人生は終わりになるだろうが、あの現場に武術を使う人間が居たらあれほどの被害にはならなかったと思うし、あれほどの死者を出す事は無かっただろう。

オラはそう思うだよ。

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