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2008年10月7日火曜日

人は一人ひとり違う生き物である

だからオラみたいに変なヤツも居れば仕事の天才から遊びの天才。
ある作業に特化していたり、芸術的な作品を生み出したり、分かり難いものを分かり易くする人が居る。
営業が得意な者も居れば苦手な人も居るし、経理の達人も居れば数字アレルギーの人だって居る。
パソコン何でもござれな人も入れはITってインターネットのことだべ?って人もいる。

そんな色んな人が居て、色んな仕事をして、色んな適正が分かっていながらも、人が人を使うのは難しい事である。

何せ、自分の事すらよく理解できていないのに、他人がソイツの適正を図り知る事はできないからだ。
だから、人間は第一印象だったり、話し方だったり、接し方など外見だけで判断する事が多い。
ただ、話しているうちに。また仕事の具合を見ているうちにその人の特性という物は結果として現れるだろうから、みんなが皆、同じ事を同じ品質でやってもらおうとするとどこかに無理が生じる。

あと、自分より地位が低い人からの依頼なんかを後回しにする人もそれなりに居るし、あの人は嫌いだからと放置してやらない事も多々ある。その仕事の元々の依頼が本社であってもだ。
だからあえて言おう、仕事は仕事であり、例え相手が格下でも、やらなきゃいけないものはやらなきゃいけない。
それを依頼した人の好き嫌いでやったりやらなかったりすることは子供の好き嫌いと同じレベルの人間であるってことだ。

オラはそう思うな。

ただ、その過程において自分にも責がある場合もあるし、本社からの指示が無茶難題な場合だってあるが、それをいちいち放置していたら組織としてどうなのかという疑問は残る。

まるで小学生の作文のような稚拙な報告書を挙げられた日にゃ、文章の更正から始まるわけで・・・
オラは人間を見るとき、その人の長所を見る。悪いところだけ見たってドウツもコイツ、自分を含めたって完璧な人間など存在しないのだから。

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