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2009年12月18日金曜日

日常には萌えが必要

楽ばかりだと飽きる。
仕事は今のところ助っ人モードだけど忙しい時もあればヒマなときもある。
余裕こいてるといきなり予期せぬ場所から能力を超える依頼が入ったみたり・・・
さあて、どうしたものかと思ったが時間になったので帰宅モード。

色々とストレスは溜まるわけでバランスは大事。
一見楽に見えるがそうでもないことも多い。
色々と頼まれるということは、できるから頼まれるということ。
そして結果を出すだけ。面倒だからパスってわけにもいかない。
というか、そういうのはできるだけしたくない。

で、やっぱり疲れる。
最近また太ったし。
で、気晴らしに寒空の下で鳥さんを眺めているのだが、こいつら鳥類は面白い。
というより明らかに哺乳類の常識が通じない生き物である。
脳の体積で知能が決まる哺乳類と違って鳥類は哺乳類とあまり関わりが無いのだが、彼らに気に入られると面白い行動を見せてくれる。
今更ながら新しい発見もある。

哺乳類は防寒のために毛皮を纏っている。人間は頭部とその他一部にしか毛が無い。
鳥類はウロコが変化した羽毛を全身に纏い、脚は細くて爬虫類っぽい。
クチバシがあって歯は無いし、目はどう見ても爬虫類している。
脳味噌は体に対して小さいが、実に無駄が無い。
あの堆積にしてその辺に居る哺乳類より遥かに頭が良いし、順応性が高い。

で、寒いと全身の羽毛を逆立ててまん丸になる。
哺乳類が寒がってもあれだけシルエットが変わることは無い。
しかも鳥類の頚椎はビョーンと伸びる。
寒いと首を縮めて頭と動体が一体になっているようにも見える。
何かが気になると急に首を伸ばす。
何もなければまたまん丸になる。
しかも首が無いくらい丸い状態で真後ろを見る。

黙って鳥を観察していると (*´Д`)=3 かわええ・・・ とか萌えてしまう。
ハタからみれば変なオッサンであるが、この可愛さに気づかない人は逆にかわいそうである。
カラスだってちゃんと見ればこれほど可愛いものはないし、スズメだって可愛いものだ。
ハトは図々しいのでパスだけど、ちゃんと思慮深いやつもいる。
性格的な面で受け入れがたい種類もあるが、スズメ目全般は概ね可愛い。

で、スズメ目の代表である、スズメとカラス。
この2種類を極めてこそ他の野鳥とのコミュニケーションができるようになる。
一番身近な野鳥に嫌われている内は他は難しい。
まぁ、カモメトハトは馬鹿だからエサを貰えれば誰だって構わない性格だし。

萌えを求め、フワモコとのコミュニケーションを欠かさない。
和むとまた違うんだよな。癒し+高揚=萌えなのかも。

うっひゃー! ヾ(≧(∀)≦)シ めっちゃカワイイ!

ってのが萌えなのかも。

(*´Д`)=3 鳥さんの頭に触りたい・・・・

1 件のコメント:

  1.  アリも、ハゲたボソさんの頭に触りたいw

     ところで、胴体着陸するお母さん(o`θ´o)ですが、最近会われましたか?たぶん、今年の冬は、2回目ですよね? 萌えと言う感じとは違うかもしれませんが、アリの場合、見たこともないのに、あの(o`θ´o)のことがときどき元気でいてくれるだろうか、とか、自分もあんな風に生きて行くんだ、って思えてきます・・・

     あぁ、どうか、(* ̄(エ) ̄)ノさんが、禿げたカラスのアタマの画像が撮りたくなりますように、そして、ボソ・ブトの絵文字を作る気になってくれますように・・・

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