進路を決める前までに必要な知識や考え方を子供らは得られる機会は少ない「中学校の部活とかどうでもいいじゃん」
「教育改革」について有識者会議の中間報告取りまとめ 具体策に「中学生の部活動全員入部の原則見直し」や「テストの自動採点システムの導入」など 青森
勉強が苦手な子供は居ないという前提を立てよう。
では、勉強ができない理由は?
教え方が悪い。
人はどうやって見聞きしたことを記憶に強く焼き付けるのだろう?。
面白いと思ったこと、衝撃を受けるとか、納得してストンと腑に落ちたことだよ。
つまりだ。リアルの人間がパワポの垂れ流しみたいな授業してたら子供らも面白くないわな。
となると、パワポの使い方次第では?となる。黒板?ホワイトボード? 古い古い。
ノートを取る? 古い古い。授業で使ったパワポをそのままクラウドに上げればいいじゃん。
日本の授業って無駄が多いんだよね。その無駄を「理解させる工夫に割り当てろ」ってこと。でもって、先生の教えるスキル向上だよね。質問がないからみんな分かってるとかじゃないんだよね。そもそも説明が下手で何言ってるのかわからないのに授業だけ進んで、もうこれ以上は聞く気がないってこと。
分かり難いものを頭に入れるには、受け入れる側に理解させる工夫が必要だ。授業が長ければ良いというわけでもない。仮に授業でテーマがあるとする。
テーマの説明。
- このテーマで覚えること。
- 何のために必要な知識なのか。
- どういうケースでこの知識は役立つのか。
- 知らないとどんなリスクがあるのか。