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2023年11月8日水曜日

進路を決める前までに必要な知識や考え方を子供らは得られる機会は少ない「中学校の部活とかどうでもいいじゃん」

教育改革」について有識者会議の中間報告取りまとめ 具体策に「中学生の部活動全員入部の原則見直し」や「テストの自動採点システムの導入」など 青森

勉強が苦手な子供は居ないという前提を立てよう。

では、勉強ができない理由は?

教え方が悪い。

人はどうやって見聞きしたことを記憶に強く焼き付けるのだろう?。

面白いと思ったこと、衝撃を受けるとか、納得してストンと腑に落ちたことだよ。

つまりだ。リアルの人間がパワポの垂れ流しみたいな授業してたら子供らも面白くないわな。

となると、パワポの使い方次第では?となる。黒板?ホワイトボード? 古い古い。

ノートを取る? 古い古い。授業で使ったパワポをそのままクラウドに上げればいいじゃん。

日本の授業って無駄が多いんだよね。その無駄を「理解させる工夫に割り当てろ」ってこと。でもって、先生の教えるスキル向上だよね。質問がないからみんな分かってるとかじゃないんだよね。そもそも説明が下手で何言ってるのかわからないのに授業だけ進んで、もうこれ以上は聞く気がないってこと。

分かり難いものを頭に入れるには、受け入れる側に理解させる工夫が必要だ。授業が長ければ良いというわけでもない。仮に授業でテーマがあるとする。

テーマの説明。

  1. このテーマで覚えること。
  2. 何のために必要な知識なのか。
  3. どういうケースでこの知識は役立つのか。
  4. 知らないとどんなリスクがあるのか。
このくらいは説明しろよ。

詰め込み教育じゃみんなが覚えなければならいという大前提があるけど、これを覚えるメリットと、知らないとどんなデメリットがあるかが大事なんだよね。
先生自身が「ええと、これを覚えてても社会では利用できるシーンはありません」とか言ったら覚える気無くすよね。

オラは自分が覚えている知識や経験を伝える時に図解をよく使う。
その方が頭に入りやすい。要するに記憶に焼き付けるにはインパクトが必要だってこと。
イラスト入りで分かりやすいパワポと文字だけの見てて飽きるパワポではどちらが印象に残るか。考えるまでもない。

学校の先生には表現力や教え方にインパクトのある工夫を望むね。そのほうが時間を短くできて、余った時間でテーマの余興ができるでしょ。

そしてこれが重要。

教える側は、解らない人が、何を解らないのかが、解らない。

だから、オラはよく質問攻めに遭うのだが、頭の中に論理的な4コマ漫画的レクチャー方法があるので、前提からの説明ができる。オラの得意分野は全て人に教える為の工夫を既に用意している。

あと、部活動だけど、楽しくないものを無理やりやらせるほど苦痛なものはないね。
そのためには、それをやる意味を与えること。どんな事に役立つのか。将来の夢に必要なのか。どんな事が楽しいのか。
そして、それらは別に先生が出来なくても、できる大人を集めれば先生よりも専門的な知識を持ってる訳だし、先生が全てを背負い込む必要はない。
あとは、気軽に発信している人にコンタクトを取れば良い。

例えばオラの専門範囲に関しては、オラに連絡しろってことだ。

オラはメールアドレスを公開しているでしょ。つまり連絡はウェルカムってことだ。

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