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2009年2月2日月曜日

配信くんドットコム (その2)

ええと、http://www.cybersyndrome.net/whois.html でさ、haishinkun.com を検索するとさ、首謀者の住所とか電話番号とか丸見えなんだよね。
新宿じゃなくて渋谷区じゃんかw 住所を偽装しているのモロバレだ。
GoogleMAPを検索すると既に4人もマークしているところが笑えるw

(*´Д`)=3 あああ・・・晒したいけど流石にまずいから各自で検索してみてね。

勝手に人のメールアドレスを収拾して売りつけている犯人グループのサイトもあるようで。
そこからメールアドレスを買ったんだろうな。初期費用はサーバー代とメールのリストか。
で、ドバっとスパムを配信したものの、ウェブサイトは素人がビルダーで作ったような安臭い風貌で、会社の情報やメルアドはテキストじゃなくて画像を使い、住所まで偽物ときている。

申し込みフォームを作る技術が無くて、メール対応だし、mailto:プロトコルも使わずにメルアドが画像。
電話番号も無いし、めちゃんこ怪しい。いや、怪しんでくれと言わんばかりのサイトだ。
スパムメールが怖くてメルアド晒せるかボケ。
スパムメールを弾くのが面倒で、メールアドレスを画像にしているって段階で企業としてはカス以下ですな。いや、企業というより、この人の場合は在宅ワークか。

どっちにしてもさ、CyberSyndrome : Whois を使えば独自ドメインであれば偽ブランド販売している犯人グループなどのサイトから住所なんかも丸見えじゃないの?

ここが良い資料になりますな。
す~ぱ~もの[dns02.gmoserver.jp](スパム苦情先検索半自動化システム)
サーバー屋に通報することも可能になるし。
そのやり方まで書いてある。

つまり、グローバルメディアオンライン株式会社 のサーバーを使用していることは明白。
配信くんドットコムの代表社名は一応本名のようだ。
しっかし、スパムの温床となってるヤフーメールで登録かよw

しっかしまぁ・・・ CyberSyndrome : Whois って便利ですね。
これは有効に活用できる良いサイトだ。
非合法なメールが来たら追跡調査して犯人の個人情報が見れるわい。

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