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2010年8月15日日曜日

墓参りに来て墓に入る人のニュース

今年はそんなニュースを聞きたくもないのでTVを見ないようにしている。

しかし、ビデオを巻き戻しているときに画面に表示されたTV番組でとうとう報道されてしまった。

広島県で墓参りに来た母子が車ごと溜池に落ちて心停止だそうだ。

こういう場合、「引っ張られた」というのが正しいかどうか知らない。
だけど、墓参りに行く途中や帰りで死亡するという事実から言えるのは、「先祖に引っ張られたんだろう」ということ以外にコメントのしようがない。

青森では「お盆に海で泳ぐと引っ張られる」という迷信がある。
お盆に関係ないが、墓場で転ぶと一生足を悪くするとも。

後者は「子供が墓場で走り回らないように言い聞かせる迷信」だとしても、前者はどうだか・・・
まぁ、お盆に海で酒を飲んで溺れるのは引っ張られるというよりもただのタコ八郎なので迷信とかよりも単なる馬鹿だとしか言いようが無いですけど。

のようなもの

今日も4:30ころからスズメのようなものがチュンチュンと点呼のようなものを始める。

オラは3時ころに米のようなものを玄関前に撒いておいたので、準備ができたスズメのようなものは降りてきて米のようなものを食べ始める。
いつも現れるハシボソガラスのうようなものは現れず、ジャーキーのようなものを放っておいたのだが、現時点で回収に来ていない。

一昨日は実家から帰る途中に車のフロントガラスのようなものに、タバコのヤニのようなものと、油膜のようなもので対向車のライトのようなものがやけに眩しくて、帰ってからすぐにガラスマイペットのようなものと、友達からもらったガラス拭きのようなものをフロントガラスのようなものに噴射して、キッチンペーパーのようなもので綺麗にふき取ったついでに、ワイパーゴムのようなものの汚れのようなものも綺麗に拭き取った。
ついでにファブリーズのようなものをシュッシュしておいたのだが、まだ臭いが微かにするので、リセッシュのようなものを更に車内に撒き散らす。

オラが外に出ていると、頭上の電線のようなものにスズメのようなものが馴れ馴れしく「食べ物のようなものをください」と言ってくる。白パンのようなものがあるので、それを千切って投げると、すぐさまスズメのようなものは降りてきて拾い始める。
もう8月中旬だがスズメのヒナのようなものがシュリシュリというエサクレコールのような音を立てている。
まだ子育て中なのか。それじゃぁ、ここんところの猛暑や長雨は大変だったろう。
オラは詰め寄ってくるスズメのようなものに「食べるか?」と白パンのようなものを千切っては投げ、千切っては投げ。次から次へと仲間を呼ぶそのスズメのようなものは、次第に距離を詰めてくる。
白パンのようなものを千切って投げることに疲れたオラは、米のようなものを台所に取りに行って、玄関前に撒く。とたんにスズメのようなものは「チュルルルルルルル(食い物だー!!!)を周囲に発してしまう。

この声の意味を知っているハトのようなものや、カラスのようなものはこの声で集合してしまうことがある。
黙って食えばいいのに・・・


イタコ「口寄せ」癒やしに効果…国助成で研究

軽佻な霊感があるオラとしては、こういった第六感の存在を否定しなくもないが、こういった霊感を売りにしている本業の方の霊感というのはどの程度のレベルなのだろうかと甚だ疑問なのである。

イタコについては「眉唾」とか「インチキくさい」とか「芝居だろ」とか否定的意見がある。

仮にイタコがホンモノであるという検証を行う場合、

① まず、私の後ろに誰がいますか?
②その人がいま、どんな表情をしていますか?
③その人は私についてどんなことを言っていますか?
④その人は私との関係について何か言っていますか?
⑤その人は自分を誰だと言っていますか?

推らくだが、オラには背後霊が居る気配がない。
居るとしたら動物霊かそれ以外の存在が憑いているだろう。
守護霊ないし背後霊というのは憑いている人間に対して大なり小なり影響を与えるという。
そのような理由がもしも正しいならば、オラに憑いているのは推らく人間の霊ではない。

それだけオラが実生活に於いて感じることが多いのだ。

オラが危険を場の気配で察知できるのも、オラが野生動物と遭遇したときに見詰め合ってしまうのも、鳥類の心理状態を読めてしまうのも、人間の霊が影響を与えるモノとあまり関連性がないからだ。
例えばブログで散々書いているスズメやカラスとの遣り取りを除いてどんなことができるかと言えば、犬と猫の反応だろう。オラがよく思わない相手が近づくと警戒されたり激しく威嚇される。オラが「いいなぁ」と思っていると相手もこっちに興味を示してくる。
不器用な人間の場合、かわいいなぁ・・・とか思っても相手が警戒してしまって逃げたり威嚇されることはあるだろう。たぶん、触ろうとする人間に恐れがあるからだと思う。動物はそういうのに敏感だから警戒してしまうのだ。

オラの場合はこれがほぼ思ったとおりになるので、実際に野生のツキノワグマと対面してみたいと思っているのだ。
たぶんオラの場合もリアルなクマに遭ったら正直ビビるだろう。でも、慌てず騒がず警戒させずの行動と、内に敵対心がなければたぶんツキノワグマも可能な限りスルーしようとするか、恐怖のあまりオラを殺してしまおうとか思わないかもしれない。

もしもクマが襲ってきたらそれはそれだ。
地球上で最低最悪の生物である人類と、本州の陸上で最強の生物とのバトルになるだけのこと。
ツキノワグマの戦闘能力を互角と見ているオラには相手がこちらを襲う切欠を作らせない気迫(攻撃的オーラ)を出せる。動物VS動物のバトルを目の前で見ていると人間より明らかに先制攻撃よりハッタリが多いのだ。自分はオマエより強いんだと思わせる行動が先。相手が躊躇していればまだ戦わずに勝てる可能性が非常に高くなる。
実際のところ動物的な考えによれば、殆どの場合自分がそれで怪我を負うことを避ける傾向にある。
勝てないと思ったら逃げる。それが基本的な行動パターンだ。
ただ、オスがメスを奪い合う場合は深手を負う覚悟があるとか、鉢合わせで一触発の状況に陥った場合は先制攻撃が優先されることがある。

オラの場合、サウンドマッパー機能があるので視界の悪い山中でも全方位の警戒ができる。
近づいてくる物体の大きさや、そこにいる者がおおよそ何をしているか分かる。
だからオラの不注意で鉢合わせすることはほぼ無い。
だから山でクマに遭遇しても、一定の距離をとった状態での遭遇となるだろう。
相手が気づかなければ、こちらから距離をとれば良いだけのこと。

あとは、オラに憑いている者たちが相手にどうのような心理的作用を与えるのか観察すればいい。
何が憑いているのか分からないが、動物相手にかなり都合が良い者に違いないのだ。

ぎゃおえー!!!

Bloggerがブラウザを再起動させるたびにログアウトしやがる! ヾ(`(Д)´)シ かちゃましねー!

※かちゃましねー=かちゃましい(津軽弁)

いちいち面倒くさい
ごちゃごちゃしてじゃまくさい
散らかっている様子
纏わり着かれて邪魔くさい
ウザイ

カラスの生態:ティ○ァニーで朝食を「カラス版」

朝食が食える時間に営業していないのになぜかティ○ァニーという喫茶店がある。
しかし、それは人間だから食えないのであって、カラスたちは早朝からエサの争奪戦を繰り広げている。

ある朝のこと。
オラが信号待ちで歩道を見ると、そこには見事な大型犬のウンコがドドドン!と横たわっていた。
そこへハシブトが着地しておもむろにウンコを咥え始めた。 Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!ヤーメーテー!
上から「ンギャーンギャーンギャー!」と通常より怒りモード高めのハシボソの声。(((゜(Д)゜))) まさか・・・
ハシブトが急いでウンコを頬張っているとき、ハシボソも着地。
ビシィー!っとした態度でハシブトを追い払う。

そして・・・Σ(゚(Д)゚ノ)ノ キャー!

ハシボソもウンコを咥え始めた・・・
確かに犬のウンコを見るとほとんど未消化のドックフードっぽい色。
ある意味で貴重な栄養源なのかもしれない。
彼らにとってはハンバーグも犬のウンコも大して変わらないのだろう。

とにかく。

人間が朝食を食えないティ○ァニーの真ん前で、カラス達が置き去りにされた犬のウンコを朝食にしていたのは間違いない。

カラスが犬のウンコを食う姿なぞオラは見たくなかったぞい・・・

しかしだ・・・

犬の飼い主よ。
ウンコを片付けるのは飼い主の責務ぞな。

ブロガー不安定中

ログインが2画面あるのですが、自分のブログトップからのログインしかできない。
ログイン情報を維持するにしてもブラウザを再起動するとログオフになっている。

( ´(Д)`)っ─┛~~~ ぬはー・・・参ったね

2010年8月14日土曜日

うひゃー!

ブロガー(GoogleのBlogger)がログインできなくて焦ったぜ! ヾ(`(Д)´)シ

先日、どっかのサイトにリンクから飛んだらさ、リダイレクトされて自分のアカウントで「このブログは問題があると報告されています。このブログの利用を継続しますか?」みたいな表示が出たのさ。

Σ(゚(Д)゚ )なんだこりゃー!

ってことで画面に返事せずに閉じた。
で、今日、ログインしようとしたらログインできなくて焦りまくりだぜ。

どうやってログインしたかというと、Gmailにはログインできるので、Googleアカウントにログインしてからブロガーの設定を確認して、アカウントのサービス一覧からブロガーにログインしてみた。
結局原因は不明なんだけどさ、落ち王、cookieは削除してみた。

どうやら上手くいってるみたいだ。

(;´(Д)`)=3

2010年8月13日金曜日

お盆だねぇ

休みを取ったのはいいけど、台風のせいでどうにもできん。


しかし、今は外が静かだ・・・

外|彡サッ

外|エ)゜)

   ( ´(Д)`)y━~~~ 雲もまばらで星空も垣間見える・・・晴れたな・・・

んじゃ、出かける準備でもしますか。

洗濯物もほぼゼロだし。
着替えとタオルと下着を持っていけば食い物は全部外食で済ませられるしな。
近所に24Hのスーパーが無いってのが最悪だけど、南に移動すれば何とかなる。

墓参りもしたいが実家の都合が分からないってのがアレだ。
親父は透析が必要な身だからどーでもいいけど、母親はお盆でも仕事だ。

先々々週は母親と焼肉食ったし、一昨日は野辺地の船宿で


カツ定食を食べたばっかだし、暴食は控えよう。

とりあえず、カップラーメンにお湯を注いでからだな。

Safariのバナーが無いので作ってみたよ




最近のGoogleのBotって収集が遅いからページを作っても反映しやがらねー・・・

mixiとブログ

オラはmixiとブログには、ほぼ毎日ログインしている。

日記の書く頻度は、昔はmixiの方が多かったかもしれない。
でも、mixiの日記って書き込む件数が多いとマイミクの最新日記が特定の人のものでいっぱいになってしまう。
オラ的にはそれがちょっとアレなので自分の日記は書いても1日に1件。
どーでもいいことはブログにガンガン書いている。

そこで思ったのだが、

mixiの最新日記は、マイミクの最新日記があるときに1件だけ表示して、複数の日記があるときはツリー表示にする。ツリーの部分は表示されないようにして、▼で、その人の他の日記も表示されるようにする。
これでマイミクの日記は最新日記と最新コメントのあるものだけ1件表示になり、最新日記の欄にはマイミクの日記の最新○名分というスッキリしたものになると思う。

現状ではとにかくなんでもかんでも1件は1件なので、写真1枚を含めても1件だ。
同じ人が連続でアップロードすると、同じ人がずらーーーーーーーーーーーーーっと並んでしまう。
このシステムでは他の人の日記が流れてしまうのだ。

( ´(Д)`)y━~~~ mixiの中の人ってこういうことに気付かないのかね・・・それに日記とアルバムが分けられていないのもちょっとね。

利き手じゃないほうで着荷しづらい

ライターは右手で着火するオラ。

ガスが残り少なくなってくると少量のガスを出しながら着火するのだが、左手だと着火に失敗することが多い。

左手で失敗すると意地になって左手で着火を試みるオラ。
何度やっても着かないから諦めて右手でやると一発着火・・・

( ´(Д)`)y━~~~ 利き手って素晴らしい

と、どーでもいい事で感動してみる。

2010年8月12日木曜日

はらへったな



虫とか苦いとかすっぱいとかであまり食わないのだが。
こういうのは山で生えてたら喜んで食うのに、市街地の藪じゃーな。

(* ̄(エ) ̄) 見た目は旨そうだけどな。

2010年8月11日水曜日

mixiが全然繋がらない

( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ・・・だーめだこりゃ

YASHICA EZ-F924

あのカメラはダメだ。

( ´(Д)`)y━~~~ 同僚が欲しがってたのであげた。

2010年8月10日火曜日

mixiがダウンしてヒマなので日記でも書くか

今年のねぶた祭りとお盆は、モロに平日に被ってしまった。
だから企業によって休みのパターンは様々だろう。
下手すると無し。福利厚生がしっかりしている会社は前の土日と後ろの土日で併せて9連休なのだろう。
オラが勤める会社には3日の夏休みがある。これは本人さえ良ければ8月と9月のいづれかで一気に使ってもバラして使ってもいい。

オラは間に土日を挟んで5連休にしてみた。
連休は何すっかなー。 やっぱ鳥さんだべなー。

タマンネー
  (*´(Д)`)=3 チュン群れにパン玉とか、カラスとマッタリとか、カモハミハミとか・・・

ヾ(≧(∇)≦)シ 細くてシャープな脚と鋭い爪!フワモコなお腹とケツ!フワモコに反して硬そうなクチバシ! 

公園行ったら顔見知りが勝手にどんどん集まってくるけど、知らない場所のカラスを弄るのも面白いんだよな。
知り合いのの鳥さんは遠慮しないけど、初顔の鳥さんの最初のドキドキ、ビクビクな感じがまたいい。

鳥は基本的に人間との接点をあまり持とうとしない生き物なのだが、カラスとスズメとカモは人の居る場所に住み着いていることが多い野鳥。
彼らから見た人間というのは、とりあえず「自分にとって危険な生き物かもしれない」という先入観があるため、故意に近づこうとすると必然的に逃げる。
しかし、鳥は飛んで逃げられるという優位性と、非常に旺盛な好奇心を持っているのでちょっとくらい近づいても大丈夫だという自信があるのだ。
だから敵意が無いという行動を見せてやると急に距離を詰めてくる。
エサなんかあれば手っ取り早い。
食べられるかも知れないという考えが、逆に食べ物をくれるという食欲に負けてすぐに親しくしようと近寄ってくるのだ。
この辺の切り替わりの速さは(早いんじゃなくて速いのだ)他の生き物に見られないスピードだ。
まさにツンデレ。さっきまで散々警戒していたあの威嚇や警戒音はどこに飛んでったのだというくらいにコロっと変わる。

コツはあるのだが、これは敵意が無いという気配をどうやって相手に察知させるかに掛かってくる。
まぁ、鳥を飼ってて、野鳥ともお近づきになりたい人が居たら教えてあげよう。
オラと一緒に総勢百数十羽の野郎共のエサクレ攻撃を受けられる覚悟があれば・・・だけど。
飛んで逃げられるとはいえ、捕まえようとすれば捕まえられる距離。
そんな場所から自力で空を飛べる生き物から見上げられる。
いつも彼らを羨ましく見上げているのはオラなのだが、公園では立場が逆だ。
オラがしゃがんだって彼らより上から目線。
気分が良いというよりも、あの逆立った鳥頭が好きなので真上から見放題であることが何とも萌えすぎw

今ではGP公園の野鳥の10%が信頼度90%。ほとんど手が届きそうな距離。
50%が信頼度50%。これは近いけど彼らの間合いの外だ。100%逃げられる距離。つまり2m程度。
残りの40%が信頼度30%で3m以上離れて完全にオラや野鳥の間合いの外だ。200%逃げられる距離。

誰かが誰かより前に出れば前に出る習性がある。我先にという感じである。
その極端な例が、つま先10cm野郎のデブチュンである。
いや、マジで太ってる。動きが全然軽やかじゃないし!w
そんなデブチュンがいつもどおり足元から「おい!食いもんよこせや!」なんて顔でジロジロ見上げるのである。

(*´(Д)`)=3 その突き刺さる目線が恐竜っぽくてイイ!

mixiも暑さでダウンか?



3週間ぶりかな? 公園に行ったら野鳥のヒナと親に熱烈歓迎を受ける。
ふわもこのスズメのヒナがかなり目立つ今日この頃。
家には既に80羽ほどの大群が待っていたのだがコメを1合撒いて退散。
Aボスにはジャーキーをやったのだが、公園に向かう時に振り向いたらもう一羽居た。
うーん、残念。どうしても欲しければ鳴くか降りてくるかどっちかやってくれ。
無視して公園に行く。

公園の入り口に入る直前に、勢い良くこっちにすっ飛んでくるスズメが1羽・・・オラ、びっくり。

どんだけオラガオラだって確信してるんだか。
まるで ( o`θ´o)ノ ぃょぅ! という感じだ。
良く見るとコメ浴びスズメさんではないか。
なるほど、オマエなら100%オラを見分けられるだろうな。

西ボスさんはこの熱波でも熱中症にならずに生きていた。
オラはそれだけが心配だったから良かったよ。

たっぷり1時間ほど公園でスズメとカラスとカモに追い掛け回されたら疲れたので帰宅。

パソコンを起動した時にブラウザに表示されるページ(つまり、これが本当の意味のホームページ)をmixiにしているのだが・・・あれ?

mixiのサーバーが落ちたんか?

2010年8月9日月曜日

人間の耳の性能

まず、人間の聴力について
Wikipedia-聴覚-

ついでに、聴力検査ソフト
可聴周波数域チェッカ

[人間の聴力]

さて、以前、人間の目の解像度について書きました。
これは、本人しか分からないことなので、目が良い人が見ている世界と、目が悪い人が見ている世界が違うこと。モノをどのように見るかによって脳がどのようにそれを処理しているかについて説明しました。

まず、オラ(aomorikuma)の聴力を挙げてみます。

  • 基本的に聴力検査で検査できる周波数は全て聞こえます。
  • 20代を過ぎると聞こえ辛くなる筈のモスキート音が煩いくらい聞こえます。ちなみに41歳です。
  • 音で方向が分かります。たとえば後ろに着地したスズメを感知できます。
  • 山に行くと音から音源を分析して、自分を中心にしたサウンドマップを脳内に書きます。
  • 人間の声(言葉)よりも、音に非常に敏感です。
  • スズメとカラスとカモが何を言いたいのか分かったりします。
では、ごく一般的な人間の耳のスペックはどうでしょう。
  • 人間の可聴域は20Hzから大体14000~16000Hz
  • モスキート・リングトーン(モスキート音)は17000Hz。これは20代までは聴こえるらしい
  • おおよその平面方向(つまり前後左右方向)と、曖昧な上下方向の音を聞き分けられる。
  • 同時に音源の距離を大体把握できる。
  • 人間の体の中で比較的体温が低い場所なので ヾ(`(Д)´)シ うぁちゃー! な時に触る。

[耳から入る情報は脳がフィルタリングする]

人間の耳も多くの情報の中から必要な情報だけをフィルタリングする機能があると言います。

例えば。
  • 雑音が酷い無線の音声から会話をフィルタリングして聴き取る。慣れない人には聞き取れない。
  • 上記を言い換えると、雑踏の中での会話がちゃんと聞こえるている人と聞こえない人みたいな。
  • 何かに集中すると、隣で呼んでるのに気付かない。
  • 悪口がなぜかよく聞こえる。あるキーワードに過剰に反応する(地獄耳)
  • 都合の悪いことは聞こえない。(←これはあまり関係ないか?w)
という経験は多いと思います。
慣れによるものや、要らない情報の遮断。気になっていること。自分が好きなキーワードへの反応など。
これってやはり脳で処理しているんですよね。というか、脳で処理しているんですよ。

老化や病気、障害による聴力の優劣はあったりしますが、平均的には元々同じな筈ですよね?
たとえば、ヘッドホンでガンガン音を高くして聞いていると耳が悪くなるのは物理的な現象もありますが、必要以上の音量を聞き続けることによって、低い音を聴き取る必要性がなくなるのかも知れませんよ。

でも、人口の音から離れて、目を閉じて大自然の中で耳を澄ますといままで聞こえなかった音が聞こえてきたりします。これは視覚情報を遮断したことで脳の処理を聴覚に注力することと、聞こうとする集中力で聞こえるようになるということです。

で、オラの持論であるが、「きく」を漢字に変換すると
  • 聞く・・・受身に近いですね、耳に入るとかそんなの。会話は交互に受身だから人の話を聞くとか
  • 聴く・・・音楽を聴くとかに使いますよね。つまり耳を傾けていることじゃないですか?
  • 聽く・・・目的を持って、あることを耳に入れるらしいです。
前にオラが「人間の目の解像度」でこう書いたかも。「見る」「観る」「診る」「視る」「覧る」の違い。
聴力にも脳の働きに寄って同じ音声情報が違った形で脳が処理するんじゃないでしょうかね。
これはあくまでも脳がそれを意識した「きく」を行なうことで、「きき方」も変わるんじゃないかと。

漢字の表現に当てはまる「きく」が無いのですが、絶対音感の人はまた違った「きく」を持っているかもしれませんよ。

[周囲の音から地図を作り出す能力]

オラのサウンドマップ機能ですが、X軸・Y軸の360度方向と距離の感知と認識。反響による誤差を利用した像の走査線割り込み(直接波と反射波で音源の種類と距離をよりハッキリさせる)ですが、コウモリに近い能力でしょう。
ただ、オラは自分で超音波を発声させて反射したものから距離と大きさを認識する能力はないので、音源の方向と距離や種類による全方位の物体認識と脳内に再現した立体配置という処理なのでしょう。

これを簡単に分かりやすく説明すると、人間は水平方向と曖昧な上下方向の音源の位置を把握できると言いました。たとえば、吹き抜けのホールの上の階から知人に呼ばれたとしましょう。音源が知人で、知人の位置が音源の位置と距離です。呼ばれたら何気なく呼ばれたほうを振り向きますよね。
つまり、単一音源(よく聞く声)にどの方向から呼ばれたのかを普通の人でも認識するでしょう。

オラがまず、山に入る前にすることは、「できるだけ見通しの良い場所から周囲全体の地形を脳に焼き付ける地図の作成」です。これは印象的な。または目立つもの。大きな木と木の種類。岩や川、谷間と起伏などの大まかな情報と、それへ目に入った風景をテクスチャー(貼り付け)するのです。風景だけを焼き付けるよりも、大まかな地形の特徴と風景を脳内で別レイヤーとして重ねて保存するのです。

もしも車を停めた場所が林道で林に囲まれていたら、視覚情報と音情報を別レイヤーで重ねます。

先ほどの「呼ばれたから呼ばれた方向を見る」を、自分を中心にして、どこからどんな音がするのかをどんどん脳内に置いていきます。音源は川の音。風で擦れる枝葉の音。笹藪の音など様々な音です。鳥の声は、鳥が移動するので対象には入れません。
音の距離と方向から把握できる情報を自分が向いている方向から配置する。それこそ大雑把に。
自分の位置を変えずに方向を変えれば、マップも回転する。ぐるっと回れば正面方向の音の方が聴きやすいから、より正確なサウンドマップが完成する。
慣れれば移動しながら時々立ち止まって、音源の距離と方向の変化で自分がサウンドマップの中を移動していることで地図外のマップがどんどん追加される。

という感じなのだがおおよその原理と概念は理解できたであろうか?

[鳥の会話が言語変換される]

さて、日本人は日本語を主なコミュニケーションの手段として意思の疎通を行ないます。
英語とかの外国語を聞いた日本人は、その言語を学習することでコミュニケーション手段に英語などが追加されます。

では野鳥の声は? これも言語ですよね。 しかも英語ほど多くの単語を覚える必要はありません。
つまり、鳥の使っている言語を行動から把握することで鳥の言っている言葉が分かります。
自分の名前を呼ばれれば振り返りますよね。
でも、鳥が「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」なんて言うはずがありません。
いや、言葉を教えれば別だが・・・

鳥の言語は単純です。「おい、あおもりくま!コッチ向けチュン!」はつまり、「おい!」とか、「コッチ!」とかに単純化されます。固有名詞はありません。「こっち!」とか「移動する」とか「危険だ!」とか、「逃げろ!」とか「食い物だー!」とか「これはオレのだー!」とか「早く!」とか「好きだ!」とか「集合!」とか種類によるけどあまり多くはありません。はっきり言って外国語を学習するより簡単です。

スズメは特に殆どがチュン・チュイ・チュチュチュ・ジージージー・ジャージャージャー・チュルルルル・ジュジュジュジュジュなどと、それらの組み合わせで必要なコミュニケーションを行ないます。
これが鳥類最強の頭脳を持つカラスになると少し複雑化し、より多彩な音声を発生することにより細かい意味合いが違います。不足する情報を補うのは仕草と態度です。
これは聴力だけではなく、言語野がそれを認識することと、視覚情報によって何を言っているのかを理解するコミュニケーションと言えるものです。

はい、気付きましたか? これは聴力だけでは無理なんです。野鳥の声を注意して聞くことによって細かいニュアンスを汲み取り、意味のあるものとして認識する脳の働きです。
視覚・聴覚・言語野の連携で何を言っているのかを人間が脳内翻訳し、それに対する言葉・仕草・視線を返せば会話の成立です。動物は相手の目。態度で相手の気持ちを理解します。
飼い犬や猫のキモチが分かるのと大差ないですよ。

[音に敏感か、声に敏感か]

これは完全にその人がどんな音声に対して敏感か。つまり重要視しているかということです。
言葉よりも極端に音に敏感な人は周囲のあらゆる雑音から必要な音を聞き分けることができます。
会話主体の脳の人は音よりも言葉に敏感です。これは単純ですね。
  • 言葉が敏感な人は音をフィルタリングして会話をはっきり聞き取れます。
  • 音を重視する人は声をフィルタリングして周りの雑多な音から必要な情報を取得します。
たとえば。

スーパーの出入り口を挟んで井戸端会議を始めるオバチャンとか、スーパーの通路のど真ん中で考え事をしているオバチャンなんかは後ろに人が痞えていても気付きません。
これは音に対して非常に鈍感ですが、言葉は非常によく聞き取っています。周りの雑音なんて聞こえちゃいないでしょう。

たとえば。

オラなんか、後ろから人が近づいていることを、ほぼ無意識下でも知りえます。
はい、サウンドマップ機能が低レベルで常に発動しているからです。後ろにスズメが居ても気付きます。
向かいの人が何かボソっと言っても明らかに自分に対して言っていることが認識できなければ全く聴こえません。全然聴こえません。
つまり、音に非常に敏感で、声に非常に鈍感です。普通の人が聴こえない高周波なんてやかましくてしょうがないです。
オラの脳は常に危険を回避する為に音に対して多くのスクリプト(脳内にプログラミングされた自動実行プログラム)を常駐させています。ほんの些細な音が近づいても過剰反応します。いえ、挙動不審者じゃないですよ。はい。
[40代でも聞こえてしまうモスキート音]

前述のとおり、音に過敏です。
30代の時にキャンプ場に持っていった蚊を寄せ付けない音を発生させるプレートが煩すぎて困りました。あれは蚊を撃退せずに、オラを撃退してしまいます。ほとんど耳鳴りに近いような音がします。

[コウモリの鳴き声が聴こえる]

チッ・・・チッ・・チッ・・・と聴こえたらそういうコウモリです。
可聴域で鳴くのも居ます。

ギャー ヾ(`(Д)´)シ 聴こえるハズのない超音波が!

・・・・と耳が壊れたと思ったら気のせいです。はい。

[注意深くきく]

日本語って便利だけど不便だよね。
受身の「聞く」と、ゆったりと「聴く」はあるのに、注意深く「きく」は無いんだ。
オラ的には「探る」とかの意味を持った「きく」が欲しいのだ。
耳を澄まして「きく」とか、色んな音の中から特定の音声を抽出する「きく」が一文字で表現できないことがじれったいw

無いなら作ったれ! ヾ(≧(∇)≦)シ 今日から注意深くきくはこれな!

2010年8月8日日曜日

世の中が便利になり考える力が衰退して馬鹿が増える

アニメなんかでは最後に自分の考えすら持たず、機械の言うがままに操られて・・・という極端な世界に。

まぁ、現実世界でも簡単操作とか分かりやすいを優先して不便が無くなり手軽さが重視されて難しいことなんて無くなる。それでも世の中には分からない。操作できない。使い方が分からないという人間は山盛り居るのだ。

それでも中には少数ながら作る側の人間も居るお陰で世の中には新しい商品やサービス、仕組みが出てくる。
ある一定のレベルまで達すると世の中には進歩が無くなるが、それでもごく少数の天才がそれを打開してくれる。

たとえば。

世の中に不便が無くなると何でも簡単なほうに行ってしまって人間はモノを考える力や想像力を失う。
それに伴って工夫や創造といったクリエイティブな思考が鈍化して、何でも楽な方に走るようになる。
それが慢性化すると「面倒くさい」とか「楽したい」とかが優先されてしまい、足元に転がっているきっかけを見なくなる。
自分がそこで働いて会社を持ち上げようとする人よりも、下で働きながらも給料だけは高くあってほしいみたいな人間が増えるわけよ。実際、そんな傾向にあるとニュースで行ってた。偉くなりたい人が減ってるってね。

今じゃ少子化が進んでいる日本では子供の競争力が低下して、平均学力も下がる。
オラが学生の頃には倍率が高くて入れないような高校でも、平均が下がってるからオラ程度の学力でも楽勝で入学できてしまうだろうってこと。
まぁ、学力が全てではないのだが、前述にあるように発想力や想像力も低下しているから新しいアイディアなんかがそうそう簡単に出るわけも無い。
学力ばかり高いと決まりきったことへの対処は凄く相性が良いけど、仕事に疑問を持たない人が多いから、効率のアップとかよりも時間が掛かっても総合的に仕事量が少ない方法を選んでしまう。

昔の人間はバブルで就職も楽だったろ?
とか言われそうだが、それはオラが就職する10年以上前のことだ。

求人は今よりも多かったけどね、人間も多かったから競争率も凄く高かったよ。
しかもバブル期に就職した人間が年功序列でどんどん偉くなるでしょ。
すると能力の有無に関わらずどんどん役職が付くのさ。
そうなるってーと楽してもバンバン仕事があるし給料もボーナスもバンバン貰えてた世代。
そんな苦労をしらない世代が無駄に管理職になったりすると、苦しい時にどうやって営業利益を上げるかって方法を知らないで偉くなってるもんだから部下の時間外や休日出勤をカットする方法しか思いつかなくなるのさ。

で、最近はそれは犯罪(サービス残業やサービス出勤)だからってご法度になってるでしょ。
会社からの理不尽な扱いもパワハラってことで訴えることもやり易くなっている。
まず、サービス残業やサービス出勤ってのは会社が負けるからさ。
ただ、仕事の速い遅いや、得意不得意なんてのは誰にでもあるさ。
そうなると、人事の人間の手腕が問われる。その人が本来持っている力を100%以上出してやるのも総務や人事の仕事。会社としての法律関連はほぼパーフェクトを求められるだろうし、簡単にキレる人間にはまずなることができないセクションでもある。
会社の命運は人事に掛かってるとも言えるが、人事だけでどうこうできるものではない。
営業の力も必要だし、仕事柄、役所とのやりとりも重要だ。必要な書類を揃える手際の良さも求められる。つまり管理部門がダメだと現場の足を引っ張るわけだ。

でも、現場も管理部門にばかり充てにしてらんない。
管理部門がダメなら現場でその仕事をある程度揃えてやる必要もあるのだ。
ここで現場と管理部門が喧嘩しても始まらないから、定型化できるものは定型化してしまうように現場が何とかすれば管理部門も提出が早くなる。
現場の収入が上がって利益も増えてくれば人間も必要になるし、自分の負担も減るってことだ。

管理部門ってのは人がいっぱい居るほど収入が無い人間が増える事になるから、実際に仕事の戦力ってのは現場の戦力ってことになる。管理部門ってのは仕事の相手が社内で、現場ってのはお客様と直接会って仕事してお金を貰う仕事だ。
それに新しく募集される人間の殆どが現場の人間だし、そこに入るには言われたことだけやってる人間よりも自分から考えて色々とやる人間が優遇されるし、自分でお客様を取ってくる人間が喜ばれる。
現場も事務と作業員が居るわけだが、事務員よりも作業員の方がお客様と顔を合わせる時間も回数も多いのさ。 つまり、事務は事務で必要だけど、作業員破壊者の看板でもあるから、作業員がお客に嫌われると仕事そのものが無くなるという場合だってある。

逆に作業員がしっかりしていれば仕事が増えることもある。仕事が増えれば新しい人が入ってくる。
そうなると会社は発展するし、逆にお客様がなくなると自分の職も失うんだ。

ってことはだよ。

お客様とのトラブルが少ないというか起こす危険が無い人間がベストなんだから、採用する方も面接を重視したりするのさ。

入社した当時はヤル気マンマンだったとしても、周りの人間に感化されてダメになる人間も居るし、我が道を行く人間も居る。最終的には自分の職場を自分たちで守らなければ自分の職場を失うことにもなるのさ。だから、悪い連中とつるむとロクなことにはならないし、上司がダメなら組合に言うのも手段だ。
ただ、自分がどれだけのことをしてきたか実績が無いと発言権も無いと思った方がいい。

面倒だからとか、やりたくないとか言い続けていれば「オマエは明日から来なくていい」なんて言われても仕方が無いのだ。だから楽して稼ごうとか、面倒だからやりたくないなんて言ってられない。
親が生きているし家もあるからとか甘い考えで居ると、親が居なくなった時に自立できていない自分だけが残るってことだよ。

就職できないからと家に篭っていたって何も始まらないし、楽で高収入な仕事ばかり探しているよりも実際に色んな仕事をしてみる機会があればやってみるといい。
オラは同じ会社の中で色んな支店や営業所、事業所などで、それこそ全く違う内容の仕事を経験してきた。だから転勤とか辞令が出る度に転職しているようなものだったさ。

結果として現場も管理部門も経験しているから色々なことを学べた。
それが今のオラの経験値でもあり、知識でもあり、考え方を形作っている。
結局、オラが今まで仕事をしてきて新入社員に求める能力ってのは以下のことだよ。

パソコンくらいまともに使いこなせ。基本的にWindows全般は使えなきゃね。
もちろん、ブラウザ、メール、オフィスは人並み以上の知識が要求される。
今やっている仕事に疑問を持て。前の人から引き継いだ仕事をそのままやってみて、自分で改善する能力が必要。
文句は言ってもいいけど、やってから言えばいい。やる前からできないとか面倒くさいとかいう態度が見え見えだと何も頼みたくなくなる。
自分が何か得意なものを見つけること。他人が困っていたら助けてやれば、自分が困った時に頼める。もしも自分が助けた相手が自分が困っている時に助けなければ二度と助けなければいいけど、自分のために助けてやればいい。そのうち、そいつの仕事を自分ができるようになればその仕事を任せられるだろうし、その時にそいつが転属させられたりクビになっても貴方には損はないと思うな。
まともな会社なら役職もつけてくれるだろうし、給料も上がるだろうから。だって、同じ給料の人間を2人雇うより、ひとりで2人分できる人間に1.5倍の給料を払った方が会社としても有益でしょう。
単純にひとり20万円で40万円の人件費が一人になったら30万円になれば貰う方も払う方もお得だ。
だからといってひとりで二人分の仕事は厳しい。でも今まで2人でやってたことを1人でできる範囲に効率化すれば話は別だってこと。

まぁ、物理的にできることとできないことがあるけど、3人でやってたことを2人でやることにはそれほど問題は無いだろう。そうなると結局会社としては従業員数が減るのだが、もしも大きい会社でそれをやったら、実質的な計算はまた違ってくし、仕事の配分もまた変わってくるだろうし。

現実的に事務処理なんてケースバイケースなことが少ない会社だとExcelやAccessなどを習得すれば人間が電卓を叩くより効率が良いし、パソコンを上手く使いこなせれば、手でやってたこともパソコンで簡単にできるようになる。
オラは手でやってた仕事を引き継いだら、殆どの処理をパソコンでできるようにして次の人に引き継いだよ。そういう意味で仕事をしてからパソコンを使えるようになるよりも、学生のうちにパソコンとオフィスソフトは最低限度マスターしておくことをオススメするのだ。

( ´(Д)`)y━~~~ なんだか独り言も疲れたな。

(-(エ)-).。oO ZZZzzz

MAST東北のCM

注:MASTは積和不動産東北並びに積和不動産グループが提供する優良な住まいをあらわす信頼のブランドです。

あの何を言っているのかさっぱり分からないCMで有名なMAST東北を検索してみた。
はて?出てきませんね。これは問題です。検索しろとCMで言って出てこないのはよくありません。
まず、「MAST東北」で検索を薦めた場合、検索トップに表示されるサイト名は「MAST東北」を含んでいなければ分かり辛いです。

次に、CMで使用されている言語(音声)ですが、最後の1行しか聞き取れません。
これでは確かに「津軽弁は韓国語に聞こえる」と言われても仕方がありません。

ネイティブ津軽衆であるオラが聞いても何を言っているのか分からない。つまり意味不明なCMということになります。
もしかして、何を言っているのか分からないことを利用して検索に結び付けているという意図があるならauのCMのように逆再生言葉に習っていると言えますが、基本的に津軽衆が聞き取れない津軽弁というのは津軽弁のイメージとして良くありません。
逆に「津軽弁で親しみやすく」と思っているのなら大間違いです。
オラが聞き取れないということは、青森のどこの言語でもないということになります。
また、南部の方の一部には津軽弁を嫌う傾向にあり逆効果。下北弁は北海道南部と津軽北部と南部北部+オリジナル下北用語が混じっている言語形態なので場合に寄ってはやはり聞き取れません。

CMのような発音では津軽弁がこのような喋り方をすると思われてしまいますし、津軽弁のCMとしても落第です。
よくTVなどで「東北弁」や「青森弁」という表現を見ますが、実は「東北弁」も「青森弁」も実在しません。
青森には「津軽弁」「南部弁」「下北弁」と、それらの経済圏の中間に属する町村で使われる混合言語があります。
また、津軽弁と言っても、弘前を中心とする津軽弁と、五所川原周辺で使われる津軽弁と青森市周辺で使われる津軽弁には更に細かいニュアンスや言語の違いがあります。南部弁も八戸より北と、八戸から南+岩手県北部~盛岡あたりまで使われる言語に違いがあり、下北弁もむつ市とむつ市以南で使われる下北弁と、津軽海峡に面している地域と、太平洋に面している地域に言語の違いがあります。
つまり、青森には津軽弁に少なくとも3系統。南部弁に2系統。下北弁に3系統の言語があります。

例えばMAST東北に出演しているタレントがどこの出身か分かりませんが、少なくとも弘前系の津軽弁ではなく、青森在住のオラが聞いても分からないので青森系でもない。西津軽系かといえばそうでもなさそう。

ということで・・・いったい何処の津軽弁なのさ!www・・・という事になります。

津軽弁を使うタレントで共通津軽弁を用いているのは推らく、「よしいくぞう」と「いなかっぺい」だけ。
あとは地元TV局のタレントのみとなります。
意思の疎通を優先すれば共通語(標準語)を使用するか、もっと丁寧な津軽弁で喋る必要があるでしょう。少なくとも所ジョージのダーツの旅で出てくる第一村人、第一町人のほうが字幕がすっちゃかめっちゃかになりがちですが、聞き取れます。

あと、人間というのはTVなりラジオでCMが流れると、基本的に共通語(標準語)の言語野を使いますが、日常会話モードでは、ローカル言語野を使います。事前にそれらが混合されたものであると脳に指令を与えていないと、標準語の中にいきなり方言が混入しても脳がそれを処理できないことがあります。
つまり、脳が意識して聞いている場合と、聞き流している場合とで耳から入っている音声の処理が違うのです。

例えば、A言語を共通語で使用する人間が、B言語という方言を理解している場合、基本的にメディア(TV・ラジオなど)から流れる音声はB言語が混じった状態であると認識していなければA言語のみ聞き取れますが、予告無くA言語の中にB言語が混入すると「え?、いま何て言ったの?」となることがあります。

対面では相手の言語を聴き取ろうという指令が出ていますので、それを聞き逃すことは少ないでしょう。
それでも、馴染みのない言語や、一般的に使用されないネイティブ過ぎる言語が混じった場合は、聞き取れないこともあるでしょうが、言葉の前後の意味から文章全体の流れを予測できることはあります。
ちなみにオラは津軽弁と南部弁のリスニングは大丈夫ですし、下北弁も一定以上理解しています。

例えば会話の中でナラタケというキノコが出てきた場合、津軽ではサモダシとかオリミキ。南部と盛岡ではカックイ。下北と道南ではボリボリと言われても事前にデータベースが出来上がっているので聞き取れるようになっています。

風が出てきた

ねぶたが終わると涼しくなるというジンクス。
どうやら今日は昨日の海上運行が終わって本当の意味で「ねぶたが終わった」と言える。
澄み切った青空が広がる今日。風もあって昨日より涼しい。
長期予報も見事に外れて明日は曇りから雷雨になりそうだ。

昨夜は事故と火災がニュースで報じられた。

事故はどうせねぶた見物が終わった後のことだからまぁ、見物客が飲酒運転とか疲れて注意散漫になった結果だろうと思うし、家事で2歳と3歳の子が死亡したのも両親がねぶた見物で子供を放置していたからであろう。三内ってことだから青森港まで近いし、17-22時までの5時間って言ったらそれ(ねぶたの海上運行+花火大会)しかあるまい。そんな下らないことで自分の子供が死んでしまうなら観に行かなきゃいいじゃない。(オラは今回、ねぶたの台上げを手伝っただけで参加も見物も花火大会もすべて却下)
もしもそれが外出の理由で子供が死んだのなら、たぶん、ねぶたを見るだけ。ニュースで報じられるだけで子供を殺したことを思い出すんじゃないのかな。そうなれば青森には居られないし、引越しするしかあるまい。勤務先が全国組織の会社ならまだしも、ねぶたが全国ニュースにならないことはない。日本三大火祭りだからね。日本の何処にいてもねぶたが報じられる。一生悔やむだろうな。

全国ニュースでは高速道路での多重追突事故が報じられた。
映像で見る車両はほとんど粉々と言っても良い。
疲れたら休憩する。同乗者と話すときでも目は前を。
前方を走る車が事故っても、いつでも止まれるようにしなきゃなぁ。

まだまだ暑い日が続く。
毎年恒例の「お盆の水死事故」や、飲酒運転や他県ナンバーとの交通事故も増えるだろう。
昨日も前を走る他県ナンバーが有料駐車場の入り口で急停止して焦ったしな。
ウインカー出せよ馬鹿野郎って感じで、道を知らないドライバーが予測不能な行動をとる事もある。
オラの場合、100%通り過ぎて近い場所で左折・左折・左折で元の場所に戻る。
後ろを走る車のことを考えたらそれがベストだ。
片側2車線道路で中央寄り車線から左折してくる阿呆も居るから、すぐに反応できるように運転には意識を集中している。

( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、どうでもいいけど、車を走らせながらスピードが安定しない車が居れば場所を探しながら走っているとすぐに分かる。ああいう馬鹿は路肩に寄せて確認すればいいのに、後ろのことをまるで考えずに走っている訳だから急停止もありうるわけだ。
すこし待てばいいのに割り込んできてすぐにこういう行動をとるのも居るんだから、馬鹿には勝てないし、馬鹿に合わせるしかあるまい。

オラが無事故無違反16年ってのは、なんだかんだ文句を言いながらも馬鹿のせいで事故を起こしたくないし、急な割り込みにも対処できるだけ運転に余裕があるからだ。
イライラすることも多いし、この猛暑続きでは事故も多くなるだろう。でも、事故を起こしてその後の行動に支障が出るよりも、運転を代わるなり休憩するなり、余裕のある運転ができるようにして頂きたい。

運転手が自爆して死ぬのは一向に構わないが、それで誰かを死に至らしめたら、いつ、どこで、誰の家族が巻き添えを食らうか分からない。これは他人事では済まされないのだ。

身内を人に紹介する時に敬称はつけない

TVを見ていて違和感を感じた。 「お父さんの○○さんです」 とか。
いい大人が全国放送で恥ずかしい。
正解は「父の○○です」なのだ。

会社で身内を呼び出す時に「○○と申します。姉の○○さんをお願いします」と言ってるのも居るのだ。
これも正確には「○○と申します。姉がお世話になっております。お忙しいところ申し訳けありませんが、姉の○○ ○○(フルネーム)をお願いしたいのですが」である。

これは名前だけ、苗字だけよりも確実なのだ。
同姓同名が居るかもしれないので、「○○課の~」を入れるともっと確実。

夏は食中毒に注意

というが、食中毒になったことが無いオラは舌と鼻が利くってことが最大の武器である。
食中毒の原因には腐敗による雑菌の増殖や、不衛生な調理場で作った料理によるものがある。

食中毒に含まれるのか微妙だが、魚のアレル原によるは過去に2度ある。
「すしグルメ浪館店」のイワシ寿司と、「かっぱ寿司黒石店」のイワシのツミレ汁。
これは発症するかしないかが体質によるところが多いので、他の人は何とも無いことが多い。
ただ、これは鮮度が落ちた青魚・光モノがヒスタミンを精製することによりアレルギー原因物質が増大し、健康な人でもこれが原因でアレルギー体質が発症してしまう危険が高い。

まぁ、大体にして鮮度が悪い魚介類というのはヒスタミンによるアレルギーの他に大腸菌などの増殖が並行するので基本的に寿司ネタの鮮度が悪いと言うのは論外である。
イワシ、アジ、サンマ、サバなどの他には、カニ・エビなどの甲殻類は鮮度が落ちていると怖いと言われている。

寿司を食べる時に欠かせないワサビと濃い緑茶は殺菌効果がある。
大腸菌には有効だけど、ヒスタミンというのは加熱処理しても分解されない物質なので厄介だ。
そうなると、舌と鼻だけではなく、目による見分けも大事だ。

そうそう、食べ合わせと言われているものはほぼ迷信であるが、妊婦が食べてはいけない。乳幼児が食べてはいけないものなどもある。ハチミツなんかは体に良いけど体に悪い人も居るってことを事前に調べないとね。

2010年8月6日金曜日

毎日あっちーな

青森の気温は36度だって。
寒いのは全然我慢できるけど暑いのは我慢ならねーっす。

そのクソ暑い青森の「ねぶた」も、明日の海上運行で終了する。
ねぶたが終われば涼しくなる青森の夏。

しかし、あと2週間も暑いままかも知れない。
そんなニュースにぐったりだ。

野菜が値上がりすれば野菜不足になる。
野菜不足になれば健康も維持できない。
でも、冷凍野菜はまだストックがある。

暑い夏でもどんどん収穫できるゴーヤなどの野菜も冷涼な青森でも栽培すればいい。
そのうちさ、リンゴの産地が北上し、道北でリンゴが栽培され、青森では「青森みかん」が生産されるかもしれないよなぁ・・・

2010年8月4日水曜日

せっかく乾いた洗濯物が・・・

夕方にまたジメったので湿気てしもた洗濯物。


湿った洗濯物は臭くなっていなかったのでそのままに。
隣ではチュンが「どしたの?」な顔で見上げている。
「どしたの?」は、つまり洗濯物がどうこうではなく、コメ持ってこないの?という目だ。
洗濯物が乾かねーんだよー・・・

天気が良くないので空も暗い日が続く。
黒猫は相変わらずチュンを狙ってる。
今日は新しい隠れ場所を見つけたらしく、車を発進したら踏みそうな場所に顔だけ見えていた。
というのも働き者のAボスさんが黒猫が居ないのに騒いでたからだ。

探し回ったらあんな場所に隠れていたとはね・・・

流石。ハシボソは目がいいや。

YASHICA innonate:digital EZ-F924


ようするに、安物買いの銭失い商品を買ってみた。

案の定、マクロも全然だめだし、夜間モードもシャッター速度が遅すぎて使い物にならない。
ムービーの追従が悪く、画質が悪い。単焦点のくせにピンボケって有り得ないし。
メニューの反応は悪いしボタンはプッシュ感が最悪。押したのか押してないのかわからない。
パーツの造りがチャチだからカタカタしているのが原因だろう。

自然光で撮影したらどうなるのか明日にも試してみるが、これがだめなら発売元の風評被害決定。



蛍光灯で撮影してみた。
ぜんぜんだめ。
3Mモードでも文字が読み取れなかった。

単焦点ってピント合わせを行なう必要がないものだと思っていたけど違うのか?
ちうことは使い捨てカメラと同じ機構じゃないのかもなぁ。


2010年8月3日火曜日

あっちい

昨日の豪雨で昨夜は涼しかった。
朝のチュン共も消耗したエネルギーを取り戻そうと朝早くからチュンチュンしてた。
もっとも、羽毛は乾いてみんなプチフワモコ。電線にたわわに実ってた。
Aボスのボソさんは見えないのでジャーキーを2本置いて出勤。

途中、昨日ワンコを追いかけていたボソが居たので、チュン!と言って道路にジャーキーを1本落とす。
流石に意味が分かっているのか、車が通り過ぎた直後に道路のジャーキーを拾う。
チュンと言ったと同時に顔を確認していたもんな。

何と言うか、こんな面白いやつがそこらじゅうに居るのに誰も気付かないなんて勿体無いよなぁ。

帰宅すると米浴びチュンが出迎え。
階段からこっちを見上げている。

おう、ただいま。

ちょっと待ってね・・・米を持ってくる・・・撒くとやっぱり微動だにせず米を全身に浴びる。
なんというか普通は逃げるよな。米だらけの地面の真ん中に陣取るのが至福の瞬間なのか?。
まぁ、ひとの幸せはひとそれぞれと言いますし・・・というかヒトじゃねーし!w

いや、きっと中のヒトは居るに違いない。
そうじゃなきゃオラがチュン萌えで絶対に安全だとスズメに分かるはずがない!(力説)
それとも、この異様なまでの変わり者チュンってのは、前世で野鳥に意地悪し、罰として脆弱で短命なスズメに記憶をそのままで転生させられた人間なのか?

言葉を理解している様子だし、あの脳味噌のサイズに比例しない知能と表現力。状況把握能力とアイコンタクトでの意思の疎通。オラに向かって真っ直ぐ飛んできて足元に下り、絶対に踏み潰されない。絶対に捕まえられないという「人間を信用する」という行為。

毎日疑問に思うことが毎日繰り返されている。
スズメがまるでこのような生き物であるがごとく。

ドアののぞき穴から外を見るとAボス登場。
ドーナツを転がすと、倒れる前に道路でキャッチ。
その場で食い始める。
道路で食うなよ・・・轢かれてもしらんぞ。
案の定、車が来たが、心優しいそのドライバーは止まってくれる。
残された食いかけのドーナッツ。ドライバーはそのドーナッツを車で踏み潰さないように窓を開けて避けて通り過ぎる。
若いハト2羽がAボスが離れた隙にドーナッツをガツガツ!ガツガツ!。
焦ったAボスはドーナッツを回収に行く。
ようやく拾ったのか・・・ちゃんと場所を選べよな。

ちょっとオラが目を離したらドーナッツが無く、米を拾うAボス。

あれ??? ドーナッツはどうした?
もしかして隣の放し飼いワンコに食われた?
それとも3歳ブトに強奪された?
イジイジと米を拾い食いするAボスの背中に哀愁を感じてジャーキーを3本進呈。
ったくドン臭いよな、おまえは。もうドーナッツは無いぞ?

今度は無くさないようにすぐに3本拾って自分の足元に置く。
また食べ始める・・・おい!持ち帰って食えよ!www

2010年8月2日月曜日

退社時間に土砂降り

ギャース! ヾ(`(Д)´)シ ずぶ濡れる! 

会社から出たオラを襲った土砂降りの中、車の中にダッシュで逃げ込む。

エンジンの回転を高めにしてエコドライブに程遠い高回転モード(要するに5速まであるのに4速までしか使わない)で帰る。なぜなら、水溜りに弱いサンバー君をエンストさせないためだ。

いつものクリーニング店に着くころにには小降りになってたが、クリーニング店を出るときにまたバケツをひっくり返したような集中豪雨・・・

( ´(Д)`)y━~~~ ねぶた初日に局地的豪雨かよ・・・大変だべなぁ・・・ 

↑他人事(つうか出たくないし、人ごみ大嫌いな人)

帰宅したらずぶ濡れチュンと、豪雨をたっぷり楽しんだずぶ濡れAボスが夕飯ちょーだいモード。

最近は若いハトがスズメの食事を邪魔しやがるのでAボスさんに何とかして欲しい旨をアイコンタクト。
ハトって追い払っても追い払っても自分たちがお呼びでないということを察しないKYなやつらだ。
それというのもハトは野鳥ではなく家禽であるからだ。家禽(かきん)ってのは家畜と言う意味。

もともとハトって生き物は人間とともに歩んできた生き物。
だから人間に警戒心が薄く、むしろエサがあればそれを食べて当然という思考回路を持っている。
人の手に勝手に乗ろうとしたりするのも遺伝子に人間は友達という記憶が刷り込まれているからだ。
しかしハトはスズメとカラスにあげるゴハンを横取りしても自分たちは人間から食べ物を貰って当然なのだからという態度だ。

ハトなんか ヾ(`(Д)´)シ 呼んでネーヨ!

オラ的には最初から人間に懐いているハトより、スズメとカラスに懐かれた方がレアである。
目指すは手乗りスズメと、肩乗りカラス。 腕に止まったカラスを勢い良く飛ばして、何かを拾わせて自分の腕に戻って来させるとか。スズメに群がられてチュンだらけになるのが当面の目標だ。

だからハトには遠慮してもらいたい。
さすがに毎日ハトを追い払っているのを察してくれたAボスさん。
早速、自分が居る時にハトが来ないのを理解して、ドーナッツをゆっくりその場で食べ始める。
オラに慣れているスズメはAボスが何もしないことを知っているので、ドーナッツを食べているAボスの脇でコメをプチプチし始める。

一見すればカラスとスズメが並んで食事をしているというありえない光景なのだが、そういう風なルールができてしまっているのでオラ的にはこれがベスト。スズメにエサをあげていてカラスが後から来た。カラスは最初3グループだったが、勝ち残ったAボスがいまではエサ場の主だ。ただし、オラがスズメ好きなのを察して、あくまでもスズメより優先度が低いことも知っている。なんか可哀想なくらいスズメに遠慮しているのだ。

スズメも動き回りながら食べるハトよりも、どっしりドーナッツを足で抑えながら食ってるAボスの方がマシ。しかもスズメを何羽も食い殺している隣の黒猫を威嚇してくれる。スズメはAボスを頼っている。
Aボスさんは実に働き者である。そしてオラの望むことを察して実行してくれる。ドーナッツとジャーキーはその対価と言うことも理解している。

人間だろうとカラスだろうとスズメだろうと、帰りを待ってくれている者が居るのは楽しい。いや、むしろ人間と普通は親和性がない野鳥の代表選手1位と2位がこぞって出迎えるというシチュエーション。 鳥さん大好きなオラにとってこれ以上の出迎えは無い。

稲荷寿司ほどの小鳥の軍団と子犬ほどもある大きな鳥。普通は一緒に食事することの無い光景をオラは目の前で見ることができる。

2010年8月1日日曜日

TVで骨髄移植のドナーを求める内容の番組やってますが

一番の問題は本人への負担だと思うな。
社会がそういうドナーへの生活保障をしっかりしないかぎり無理だ。
生活だけじゃない。会社の理解と言うものも必要だ。会社が休まれたら困る!と言ったら登録しても提供できないからな。
登録して提供するには
①提供者への謝礼。幾らなんでも自分の体に傷をつけるんだ。人ひとりの命を救おうってのは崇高な目的であろうとも、それは無料って訳にはいかないだろう。特に女性の場合はそうなんじゃないのか?
②会社がドナーへ社会貢献としての休業補償をする。会社には医療機関が協力費として補償する。
③ドナー登録者には提供部位の今後の受診・治療に関して無料化。骨髄を提供した人がその後、白血病になったら、骨髄移植の費用は無料ってことだ。

ドナー登録をやっている場所の紹介や、そこで相談を受けていると言っても、本人に登録の意思があっても敷居は高い。医療が進歩しても、時代が進んでも無償の愛というのは現実的にありえないのですよ。

だからこうすればいい。

カテーテルによる骨髄液に抽出技術の確立。これにより、献血感覚で骨髄提供が可能になれば、ドナーが負担する体や金銭的な負担が殆ど無くなる。体の傷跡も小さくて済む。
社会貢献度カードの発行。それにより各種サービスが格安で受けられたり利用可能になる。免許更新費用の無料化や、各種資格取得の費用負担など。
犯罪者の強制ドナー登録。社会に迷惑をかけた代償にドナー登録を強制する。拒否されたら禁固追加。協力したら減刑。特に重犯罪者には命を奪った代償に、誰かの命を助ける義務があると思う。

いまのドナー制度は提供者側に過分な負担を強いており、提供者には過分な費用の負担を強いている。もっと医療費も下がり、提供者も簡単に見つかり、ドナー登録者が快く提供できる環境を作らない限りドナーは一気に増えることは無いと思うぞ。

野鳥のヒナの誘拐事件が多発中

6月ごろから巣立ちヒナが地面でうずくまっていることが多い。
もう8月に入ったわけだが、まだまだあと1ヶ月はこんなのが続く。

どこも怪我をしていない野鳥であれば、拾って帰らずに植垣の茂みなどに隠してあげるだけで充分です。あとは親が見つけてなんとかします。

怪我をしているとか、巣から落ちたヒナが毛も生え揃っていない場合は死ぬ危険度が高いけど、これも茂みに隠すだけで充分です。
死ぬのならそれも運命です。生え揃わないうちに巣から飛び出す種類も居るので各自で判断せずにちょっと手を貸すだけにしましょう。

怪我をしている野鳥は保護しても構いませんが、長期の保護や飼うには許可が必要です。
野鳥の怪我は治りが早いので自分で飛べるようになれば勝手に飛んでいきます。1週間でおおよその見当がつきます。
野鳥は貴方に少なからず感謝の気持ちを持ちますし、貴方もきっと何か大事なことを教えられるはずです。

鳥獣保護であれば役所に。怪我をしれていれば動物病院や動物園にも相談する事になるかも知れません。ただ、命を預かることになるので、仕事が忙しい人は面倒を見切れないでしょう。無駄に殺してしまう可能性があるのでそのような人は手を出さない方が生き残る可能性もあるでしょう。
人が思うよりも鳥ってのは強い生き物です。

カラスやスズメが害鳥と認定されている自治体(東京とか)では取り合って貰えないこともあるでしょう。
でも、害鳥だとか益鳥だとかは人間が決めるものではありません。
あなたが怪我を治す手助けをしたいのであれば最後まで面倒を見ればよいと思います。
怪我が直ったら放鳥しますと言えば何も行ってこないでしょうし、役所で「そうですか」と言えば役所には暗黙の了解を得ているということで、「役所には保護した旨を連絡しました」と言えばいいんじゃないでしょうか。

飛べるようになったら外に連れ出してみましょう。あとは鳥さんが決めることです。

雨上がりGP公園

人も疎らな雨上がりの蒸し焼きGP公園をパン持参で散策。
またしてもババァ連発の女児に捕まり付きまとわれる。
鳥が寄ってこないから自転車降りろと言うが疲れるもんとかババァみたいなことを言いやがる。
てっきり小3か小4かと思ったら小2だとか・・・背でけーよ。
それに女の子ならもう少し下品な言葉は控えて大人しくしてくれ・・・

とりあえず、西ボスに会いに行ったのだがカモメの大群がGP公園上空を舞っている。
なんじゃこりゃ???この数は異常だぞ?ウンチ爆弾が怖くて落ち着かない。

まず、公園の中央に。
カモを呼び出してたら女児がカルガモのヒナが生まれたので観に行こうとか。
また生まれたのか?・・・と観に行ったらマガモのヒナだった。
カモのヒナはみんなカルガモのヒナだと思ってる。
んじゃ、マガモが子供を連れているとカルガモになるのか?
まぁ、とりあえず、カモ達はベビーラッシュのようだ。
それにしても5羽って少なくないか? また、アオサギに食われてしまったのだろうか?
あのプチサイズなら通常は10羽以上引き連れているはずだ。
先月もプチサイズ2羽だけのマガモが居たが、その時もアオサギが忍足でマガモの営巣場所を闊歩していたからな。

インドクジャクのヒナを観に行く。
4羽のヒナは羽が大きく育ってアンバランスな感じだが、どいつも元気で可愛い盛りだ。
ん?4羽? アレ??? 5羽じゃなかったっけ? 女児は最初から4羽と言うが、5羽だった記憶が・・・

チュンとカーとガーを相手にしていると他の女児が「ハトにエサあげないの?」とか言うのでハトはバカで臭いから嫌いと答える。
もっぱらオラの相手はスズメ目の野鳥とカモ類の野鳥なのだ。カモメもハトも思慮深いヤツしか相手にしない。

最後に海岸に戻ると女児が棒倒ししようと言い始める。
棒倒しなんて30年ぶりだべ。少し熱くなって4回もやってしまった。
というか、女児よ。オマエは公園で一緒に遊ぶ友達も親も兄弟もいないのか?
棒倒しの最中、婦警さん率いる監視員御一行が来る。
棒倒ししているオレらを見て楽しそうだねという。
つうか、親子にでも見られたのだろうか。
互いに住所も名前も知らない公園での顔見知りってだけなのだが・・・

暫くすると西ボスが20m離れて着地。
知らない人間が居るから近寄ってこないので、オラから近づく。
よぉ!オラだよ!。西ボスは顔見知りのオラには気を許すが、知らない人間には近づかない気難しいやつ。
カップケーキを1個とジャーキーを譲渡した。今日はオマケが居るからまた今度な。
オマエも落ち着かないだろうし、空のカモメ軍団が気になるのだろ?。

用も済んだというと女児がアッチに行こうと言う。
何かと思えば道路に出たがってた。
何があるのかと思えば何もなく、ただ歩くだけ。
こいつ、父親が居ないのではないだろうか?
自販機の前でのどが渇いていたのでジュースを買う。
ファンタオレンジ+コーラのやつがある。これがそうなのか・・・
女児にも1本おごる。炭酸が苦手なようで、じゅるじゅる啜りながら飲んでる。
お行儀が悪いぞ。

とりあえず、ババァと呼んでたのがクマさんとかおじさんとか言ううようになってきた。
言葉遣いを都度訂正させていたのが効いたのだろうか。
ちゃんと喋られるじゃん。
でも、知らなかったことを教えると知ってるもん!とか言う「おべだふり(知ったかぶり)」が直らないのでそれも修正しとく。知らないものを知ってるというのは良くない。

女児も用事があるというので消える。
オラも開放された安堵感で急に腹が減る。
コンビニで買ったビールを家で2本飲んだ。
何ヶ月ぶりだろうな。蒸し暑い時に飲むビールは旨い。
と思ったら酔っ払ってしまった・・・迂闊!

外から ンガー!ンガー!ンガー!という声。ああ、Aボスが呼んでる。

出たら案の定、黒猫がスズメを狙っている。
Aボスはスズメの見方である。というより、オラから食べ物を貰う代わりに、オラが大事にしているチュン共のガードをしてくれているのだ。スズメでは猫に勝てないが、カラスなら牽制可能だからだ。
なかなか律儀なハシボソガラスである。
同じくAボスの声を聞きつけた隣のオバチャンが黒猫を回収に来る。
スズメを狙って大変なのよ・・・と言うが、それ知ってるし、毎日困ってるんですが・・・

部屋に戻ると一気に眠くなる。 (-(エ)-).。oO ZZZzzz

起きたら0:00だった・・・

腹が減ったな。

2010年7月31日土曜日

ハクセキレイの性格

こいつはチョロチョロと素早い千鳥足走法を駆使して人が近づくことを許さない・・・が!
逃げられると思う距離からコチらを見つめて何らかのリアクションを起こす個体も居る。

勤務先の事業所では毎朝必ず玄関前で瀕死の虫がピクピクしている。
夜中に明かりに引き寄せられて照明の周りで飛び続け力尽きた蛾とか羽虫たちが死屍累々・・・
虫が主食のハクセキレイはそれを目当てに決まった時間に来てはコッチを見る。
その時間とは朝に車が県内各地に出発し終わった頃。
この時間帯は外を歩いている人はまず居ないのだ。

彼はこの時間を選んで敷地内に入ってくる。実に賢い。しかもご馳走を労せずに腹いっぱい食えるバイキングランチ状態。彼的には「やーめられまへんなー」なのであろう。
視界の一部に動体があると追尾を開始するチュンセンサーを持つオラはいつも彼が来ると窓の外に顔を向けるのだ。
その時の彼は尻を向けて門柱で日向ぼっこしているか、コッチを見て、オラが彼を見たのを確認してから頭を足で起用にポリポリポリポリポリ・・・・

一昨日は出勤時間に外で彼に遭遇した。
目の合った彼が取った行動は、ポリポリポリポリポリ・・・ヒトの顔を診てから頭を掻くとは余裕たっぷりじゃんか・・・2mしか離れていないのに逃げるには充分な距離ということか、それとも毎日オラの目の前で頭を掻くことが日課なのかはシラン!w

近所の公園にはヒトの顔を見てアクビをしやがるスズメが居るのだが、彼は「やっとオレに気付いたのか?」という顔だ。

だか、このハクセキレイは明らかに「やーい!捕まえられるのなら捕まえてみろ!お尻ペンペーン!」な態度である。
いくらオラが俊足で間合いを詰められようと、飛んで逃げる速度が異様に速いハクセキレイ相手に勝てるはずも無く。毎朝彼の頭ポリポリポリポリポリ・・・を見せ付けられるのである。

ポケモンがどうでもいいと思ってたが

これとか、アレとかは何かとてもかっこいいと思ってしまう。

2010年7月30日金曜日

チュンチュン危機一髪

朝、車のエンジンをかけようとコメを0.5合手に持って外に出る。

いつものようにコメ浴びチュンとホバリングチュンに

 ゴハンチョーダーイ! ヾ(o`θ´o)シ ゴハンー!

と出迎えられる。雨が降ったのでどっちもずぶ濡れであった。
2名はオラから見て車と反対側に着地して見上げている。

エンジンをかけようとドアを開けると車の下に隠れていた黒猫が飛び出してきて、地面に居るチュンの1m前で急停止。その他大勢のチュンは一斉に チュルルル!と警戒音を出す。

キャー! ヾ(`(Д)´)シ チュン友が食われる!

と思うが早いか、オラは黒猫の目の前に剣道の踏み込みをビッターーーーン!とかます。
※サンダルだったので足が痛い・・・

黒猫は猫だましを食らったかのように1秒固まって、そしてこっちを見て逃げた。
オラの間合い(1歩)は静止状態で人ひとり分くらい。

(;´(Д)`)=3 あっぶねーーーーーーーーーーーーーー・・・・ 

オラを全然怖がらない貴重なチュン友が食われるところだった。
明日以降はもっと気をつけなきゃならんな。

秋葉原無差別殺傷事件のニュースを見て

記憶に新しいのに、もうそんなに経ってしまったのかと思う。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

加藤被告の釈明は道徳のかけらも無く身勝手で到底理解できるものではありませんが、この事件の教訓としては、無関心が事件を大きくしたのかも知れないと思えることが多々あります。

刃物を持った人が歩いていれば、普通は気付いた人が叫ぶか取り押さえるところですが、周りにあまりにも無関心ということがこれほど多数の死傷者を出したのかも知れない。

ドン!という音に気付かないはずも無い。トラックで次々と人を跳ねた音はそんなにどうでも良い音なのだろうか。人が轢かれた時点で誰か叫ばなかったのだろうか。誰も叫ぶ必要が無かったのだろうか。
「人が轢かれたー!誰か救急車呼んでー!」これだけでも充分に周囲の関心を引けた筈だ。

轢かれた人の介抱に誰かが着けば、それを見た人が轢いた人の監視に回ればいい。
加害者が逃げるかもしれないし、突拍子も無い行動に出るかも知れない。
そういった行動がすぐにできる人がその場に5~6人居れば、ここまで犠牲者が増えずに済んだかも知れないのだ。

この事件の後も模倣犯が出没しているだろう?。
その事件も被害者が一人出た時点で誰かが行動に出ていれば犠牲者は少なく済んだかも知れない。
このような悲惨な事件を最小限に食い止めるには、大声で周囲に知らせる人。応急処置を施す人。そして犯人を取り押さえるか、袋小路に追い込む人が必要だと思う。

オラは声もデカければ、応急処置の知識もあり、100kg超のくせに柔軟な体と瞬発力+攻撃力を有している上に視力2.0以上で動体視力も常人よりかなり優れている。
状況が状況なら危険を覚悟で犯人を取り押さえる(もしくは行動不能に貶める)だろう。

皆に危険を承知で犯人を取り押さえろとは命令できる権利も資格も無いが、せめて周囲へ危険を叫んで知らせるくらいは誰にでもできるだろう。
これがこういった人ごみを狙った無差別殺傷事件が発生した直後にどれだけ人の命を救えるかに掛かっていると思う。

オラの目の前でこういう事件が起こったら、被害者と介抱している人はオラが死守してやる。
そのくらいの気持ちをいつも持っている。
それでオラが死ぬことになってもだ。

( ´(Д)`)y━~~~ この世に未練はあるけどな。 それで死ぬならオラがそれまでの運命ってことだよ。

オラは晩酌しないが酒は飲める

年に数えられるほどしか酒を飲まないオラ。
でも、年に数度だけゲロするくらい飲みたい時もある。
毎日30度前後の日が続くと流石に冷たいビールを大ジョッキで一気飲みしたくなる。
今日は昼飯食わずに細かい作業を続けてたのでストレスもピーク。
一度ガス抜きしなきゃヤケ食いしそうな予感・・・

30日/1日はねぶたの前夜祭でねぶた小屋では宴会がある。
会社からは来いと言われているのでしこたま飲みたいのだが、去年はビールやつまみが足りなくなった。
だから、早めに行って百貨店でビールを箱買いしていこうかと計画中。

(* ̄(冖) ̄) ジュル

2010年7月29日木曜日

大雨降った。ハラヘッタ。晩飯食いに来た。

家に帰れないと思うくらいの土砂降り。
道路が水没してたらエンジンが止まってしまうからだ。
充分にエンジンを温めてからラインを選んで帰る。

帰るとチュン共が出迎える。

スゲー雨だったチュン ヾ(o`θ´o)シ ハラヘッタチュン!

待ちきれないスズメは車から降りたオラに迫り寄ってさぁヨコセ!と息巻いている。
右上方の電線にはずぶ濡れのハシボソガラスが・・・(* ̄(エ) ̄) 萎み過ぎ・・・アナタはダレデスカ?
ドーナッツを駐車場に置いて離れるとすぐに降りてきた。
ああ、Aボスさんですか。

台所からコメを0.5合取って来て玄関を出ると玄関前でさっきのヤツが催促している。
ええと、コメを被るよ?・・・
どかないのでそのまま撒く。微動だにせずコメを全身に浴びて地面に降りるチュン。

いつも1羽だけそういう行動をするチュンが居る。
推らく同じやつだろう。
コメを浴びるほど食いたいのだ。きっと。
望みどおりコメをいつも浴びせている。
どいてーと言ってもどかないのである。

人間的には札束の雨が降ってるのと同じなんだろうか。
1等米の白米を飽きもせず毎日たらふく食ってるチュン共だ。
コメを食うから害鳥だとか言われているスズメに、人間が食う品質のコメをやってるのだから贅沢三昧なスズメ共だ。

(* ̄(エ) ̄) ノ オラは害虫を駆除してくれるキミタチを害鳥呼ばわりしないぞ! ヾ(o`θ´o)シ 当然チュン

スズメもカラスもオラにとっては楽しい連中だ。
どっちも世間的には害鳥だけど、彼らの性格や生活を見る限り、ただの愉快な連中としか思えない。
スズメやカラスは人間に異議申し立てできないけど、それはオラが聞いてやる。
ヒトが旨そうなものを食ってたら自分も食いたいと思うだろう。

ハクチョウがエサを貰ってたらカモだって自分も食べたいと来る。
ハトがエサを貰っていたら、自分だって食べたいとスズメやカラスも来る。
働かざるもの食うべからずだが、彼らは意識せずとも彼らの成すべき仕事をしっかりこなしている。
当然の報酬だし、オラは奴らのおかげで鬱病を克服している。
特にカラスには世話になったし、元気を貰った。
スズメにも一生懸命さを教えてもらった。

彼らが一日に必要とするエサの、ほんのわずかな量をオラは恩返しとして払っているに過ぎない。

2010年7月28日水曜日

通じるスズメ語

今日は市内の各地を助手席に乗って移動。
現地調査が今日からの仕事だ。

当然ながら街路樹にはチュンがチュンチュン言ってる。
挨拶がてらに声を掛けると降りてきて、コッチを見ながらウロウロ。
逃げる様子も無く、何か用か?って顔でこっちを見ている。
ああ、やっぱりオラのスズメ語は通じるんだな。

自宅から十数kmくらい離れているから、オラの住まい付近だけのアレンジ版だと思っていたが、チュンにとっては普通に呼んでるように聞こえたらしい。
喋っているのがオラだって分かっている筈なのに、人間が何で自分らの言葉を喋っているのだろうと思ったのだろう。
興味深くこっちを観察していた。

オラがスズメ語を反復学習して3年。
何事も3年も続ければ身になるようだ。

先日も信号待ちで止まった時、歩道に居るスズメに話しかけてみた。
そして、声の聴こえた方に寄ってきて「アレ?、いま仲間の声が・・・」とキョロキョロするのだ。
目が合った時にまだ同じように話しかけると、オラだと気付いて、なんだオマエなのか・・・という態度。
それほど違和感が無いということなのだろう。

彼らの習性のひとつとして、同じ言葉を喋る相手はとりあえず危険が無いと思うのだろうか。
どいつもこいつも結構無防備であるのは、やはり緊急離脱能力に長けている余裕からなのか、好奇心が強い生き物からなのか・・・

2010年7月25日日曜日

ハゲ子はまだ禿げだった

頭に禿げがある西ブト一家の長男。
内気な次女に、足を怪我した末っ子。
三羽揃えば左横1mにまで来るのだが、バラバラだとすぐに性格が分かる。

足を怪我した末っ子はジャーキーを1本渡しても足で押さえつけることができず辛そう。
千切ってやると喜んで食べてた。
禿げの兄貴は妹や末っ子から食べ物を強奪しては大威張り。
ハシブトって子供のときから仲が悪いよな。
大人になって奥さんができると、奥さんにはすげー優しい。

ハシブト一家に混じってハシボソの子供が1羽。西ボスの子供だな。
苛めたりはしないのを見るとやはり協定があるようだ。
西ブトの末っ子が禿げ兄貴を避けて10mほど離れた場所に逃げる。
一人でゆっくり食うつもりのようだ。
禿げ兄貴はオラの目の前を興味深く行き来しては首を傾げている。
何か言いたそうだが、子供だけにまだオラの視線の読み方を知らない。
親なら知っているのだけどね。

その親はというと、オラの右後方で木を挟んでこっちを黙って見ている。
煩く騒いだときに思いっきり叱ったことがあるから物音ひとつ立てない。
カラスが人間の言葉を理解できるかは分からないが、オラがカラスの目線と表情、態度と鳴き声でおおよその感情を読めるのと同様に、少なくとも公園のカラスはオラの言葉と目線と態度で何を言っているか理解しているようだ。
目が合うと一歩前に出るところを見ると目線を読んでいるのは分かる。

公園の石碑の前でベンチに腰掛けているとスズメも気づいて寄ってくる。
相変わらずのチュンチュン野郎で、激しくコッチに投げろと視線が要求してくる。
普通のスズメなら人間が近寄ると逃げるのだが、公園のスズメの半分は、遠くからオラを見つけて真っ直ぐに飛んでくる。

池の前の大きな石に腰掛けていると後ろに立ってチュンチュン言ってるのから、視界に入ってくるのから、ハトが居ない場所に陣取って、いまだよ、投げるならコッチとばかりに投げて欲しい方向に体を向けてるのまで様々。
ずーっと向こうにカルガモの大集団が居たのだが、オラを見つけては毎回せびってくるのが居る。
親が1羽に子供が9羽の例の連中だ。呼んでも居ないのに、こいつらだけは来る。
親の見分けは簡単で、胸のあたりの羽毛の違い。模様がハッキリしているのが子供で、少しぼやけているのが親だ。

最後に西ボスに会いに行ったのだが来ない。
仕方が無いから行こうとしたらボソ子が民家の屋根に飛んできてこっちを見ている。
堤防の上に割ったドーナッツを置くと降りてきたが、それを見ていた西ブトに取られる。
その時点で初めて西ボスが登場。

遅いんだよな・・・

おなかの調子が良くないので、残りのドーナッツを放り投げる。
西ボスと西ブトの争奪戦。結局、西ブトが3倍ほどゲットして飛んでいく。
格好つけてないで、取ることに集中すりゃいいのにさ。

前にも書いたが、鳥のハゲはビタミン不足によるもの。
食べられる木の実はまだ無く、ビタミン不足を補えるものは無いだけにあの肌色のハゲ頭は不憫だ。
バナナは前にやったけど食わないし。リンゴは冬には食うけど、夏に食うかは不明。
これから実るものといえば「ヨウシュヤマゴボウ」の実だが、まだ少し先だ。
カラスやヒヨドリ用にとヨウシュヤマゴボウを放置しているのだが、あまりに大きく育ちすぎたので今年は3本だけ残している。
実が紫色になったら差し入れてやろうか。
去年は西ボスさんにたくさんのヨウシュヤマゴボウを差し入れた。
人間が食うには問題があって、昔はワインの着色用に使っていた時代もあるが、今は毒草なので放置。
実には毒は無いということだが全草が有毒なので人間は実を食べないほうがいい。
カラスやヒヨドリは良いのかって?。
彼らは食べられるものかそうでないかを分かっている。
また、人間にとって有毒でも彼らにとって有毒ではないものは沢山ある。

池の周りには釣ったザリガニの死骸がポツポツとある。
草地を歩いていると時々、バリバリって音がする。見るとザリガニの殻だ。
ハシブトが食ったんだろう。
釣ったら池に戻してはいけないルール。
池のサリガニ退治と、持ち帰っても飼えない家庭の事情。ハシブトの食欲というお互いのニーズが合致している。
だから、サリガニを釣ったら陸地に放置しておけばハシブトガラスが食ってくれる。
釣ったザリガニがかわいそうだとかは置いといて、増えすぎたザリガニ退治には人間とハシブトガラスの利害の一致をを利用してはいかがだろうか。

ちなみに、基本的にハシボソガラスは食わないよ。ザリガニ。
茹でて剥いてやれば食うかもしれないけど。
どうもハシボソガラスは生肉や生魚が苦手なようだ。
でも、小泊漁港のハシボソは生魚を食うんだよね。
カラスも地域によって食文化が違うようだ。

エロ吉=ハローキティー

フランスの発音でハローキティーはエロ吉になるそうだ。

2010年7月23日金曜日

舞茸でやせる MXフラクション

1日に半パックのマイタケを食べると血中の脂肪を除去して排出してくれるんだって。

         ( ´(Д)`)y━~~~ ふーん・・・

スーパー|彡サッ

ささみがきらい

脂っ気がない。
パサパサしている。
味が無い。

でも、

上質な動物性たんぱく質のひとつ。
安価である。
太りにくい。

で、今日はささみが安かったので塩茹でにした。
3個ずつビニール袋に詰めて荒熱を取る。
これを冷蔵して1日1袋食べていこうかと。

冷やすとやはりパサパサしていると思うので、ひと工夫。
オリーブオイルを少し袋に入れて揉む。
オリーブオイルは太らない上質な油脂なのでマジおすすめ。

2010年7月21日水曜日

Ionosphere (電離層) Microsoft Excel 2003 Autoshape







地球、大気、D層、E層、F層の比率を円形の直径に直してみた。
大気は1万メートルでさえ殆ど無い。1万メートルは10km。その6倍の60km。
その上に電離層がある。
昼にあるが夜に消えるD層。
AMを反射するD層。
F1層とF2層は夜にF層になる。

普通の人ならF層くらいの大気の厚さがあるとか思いそうだが、地球の大気はエベレスト(8,844m)でさえ希薄で普通の人ならぶっ倒れる程だろう。
その6.8倍の高さの60kmが大気圏というのはあまり耳にしない。

GP公園

クソ熱いので汗を出して痩せてやろうと公園を闊歩することにしたものの、公園に入って早々にガキ(推定小学3~4年?)に捕まる。
いきなりパンをヨコセと騒ぐ。カラスだってこんなに行儀は悪くない。
まるでハトだな。お呼びじゃないのに付きまとう辺りは・・・

極力無視しようとしたのだが、渡したパンを鳥にやらないでオラに投げ始める・・・

( ´(Д)`)y━~~~

(#´(Д)`)y━~~~

ヾ(`(Д)´)シ━~~~ うぜぇ!

物量に任せてパンを投げ返しながら逃げモード・・・
足の届いていない自転車で追いかけてくるのをクネクネとかわしながら逃げるが公園の中央付近まで着いてくる。
自転車で追いかけてくるから鳥たちは怖がって距離をとる・・・ヾ(`(Д)´)シ 自転車降りろ!鳥が怖がるじゃんか!

逃げる・・・追いかけてくる・・・逃げる・・・追いかけてくる・・・(;´(Д)`)=3 あっつー・・・池の前でしゃがむと人の腿に足を乗せてきやがった・・・

コラ!、こんなことすんじゃねー!
人の腿に土足で踏んでる足首掴んで説教。
黒い半ズボンに乾いた土がついて白くなる・・・余計な洗濯増やしやがって・・・
オラがガキに怒ったらブツクサいいながら居なくなる。

(;´(Д)`)=3 やっと消えてくれた。

つうか、家に帰る前にコンビニでタバコ買おうと思ったのに、スボンの彼方此方が土で白くなってる。
これじゃダメだな・・・くっそー・・・親のツラが見たいものだ。
今度見かけたら去年みたいに10秒で視界から消えてやる。

( ´(Д)`)y━~~~ シケモクうまー・・・つうか、あとで買いにいかねば・・・

2010年7月20日火曜日

Ionosphere (電離層) Microsoft Excel 2003 Autoshape




マイクロソフト・エクセル2003のオートシェイプで電離層の概念図を描いてみた。

塗りつぶし効果の開始と終了に異なる色を指定して、開始と終了それぞれの透過率を調整。
無段階に昼から夜の電離層の変化を表現してみた。

画像は GNU Free Documentation License, と CC by 3.0 にて公開する。
利用規約は著作権の放棄はせず、ライセンスに従って作者のハンドルネームを表記することで使用できる。
この画像をそのまま転用するならOK。
ライセンスとクマチュンを消してオリジナルを詐称したら、山で遭難した上にクマに追い掛け回され、沢を転げ落ちて滝つぼに。やっと這い上がったところをスズメバチに襲われ、瀕死の状態でやっと道路にたどり着き、車が着たので助けを求めたが気付かれずに轢かれてミンチになった挙句、ハシブトガラスに食われます。(たぶん)

この画像はFC2サーバーのAMラジオ遠距離受信・ループアンテナの設計・製作 パート2にて公開予定。

あ、F2層は580km/F層は650kmぢゃんか・・・間違ったぜぇ 書き直しだぁ・・・

2週間に一度 ZACT LION で歯磨き

昔は白くなりすぎるのは歯を削ってるからだとかいう都市伝説があってあまり使わなかったZACT.
以前の日記で書いたとおり、他のどの歯磨きチューブよりも白くなると書いた。
これは本当に即効性で、3日続けて磨くと本当の自分の歯の色に戻る。
かなりのタバコ好きなオラは歯がヤニで黄色いのだが、2週間に1度、ZACTで徹底的に磨くことで帳尻を合わせている。普段はステインクリアとかのやつ。
普段はリステリンという洗口剤を口に含んで磨いているので、除菌、汚れと臭いは落ちるものの白くはならない。

タバコが歯に悪いという理由は改めて聞いたり調べたことは無いが、ヤニが歯に付着すると、そこには唾液からのカルシウムが浸透せず、そこから歯が脆くなって虫歯になるのではないかと推測。
だから、歯のヤニを落とせば、ちゃんと唾液中のカルシウムが歯に浸透吸着して歯が丈夫に保てるのではないかと。

帰宅途中にハシボソの子供の死骸が横たわってた

道路に黒い物体が。100m先から既にカラスだと分かるそれ。
すれ違いざまに確認するとそれはハシボソガラスの子供だった。
そこは見通しがよく、曲がってからすぐの場所なので、そんなにスピードは出ないはずだ。
轢くとしたら子ガラスが道路に下りるときに轢かれたか、道路にいるときに轢かれたか。
外傷特に分からず流血もしていなし、親ガラスは付き添っていない。
親が居ないということは諦めた=死んでいるということだ。

別にカラスに限ったことではないが、道路では色々な動物が轢かれて死んでいる。
轢かないように車を急に操作した結果、それが元で事故が起きるような場合は、逆にそのまま轢いてしまえという道路交通法がある。
飼い犬や飼い猫を殺すと器物損壊となるが、そもそも飼い犬や飼い猫が轢かれるということ自体、飼い主の責任になる。なぜなら飼い主が飛び出ししないようにしていないから。
猫にリードをつけている人は居ないだろうけど、犬は放し飼いしてはいけない。
近所の寺では躾の悪い赤犬を放し飼いにして、オラの知り合いの食べ物を勝手に食べてしまうなどの被害もある。
寺では推らく犬を繋いでおくのは可哀想だと思っているのだろうけど、坊主は自分が飼っている犬が他人に迷惑をかけていることを全く知らないのか気にしていない様子なので、あれは轢かれてもしょうがないだろう。

でも、犬にしろ、猫にしろタヌキ、ベビ、いたち、カラス、スズメ、リス・・・何であれ、普通は生き物を轢き殺したら気分が良い筈が無いだろう。
動物を轢くのを避けた為に玉突き衝突事故で人間が死んだらいけないので、避けられない場合は無理に避けなくて良い。これが法律。

だったら、人間はどうなのかと言えば、状況がどうあれ、最近は歩行者がいくら悪くても運転手が有罪になる。だったら、動物が飛び出してくるかとか、人間が飛び出してくるかなんて違いはあまり関係ないだろう。
いつ、何が飛び出してきても安全に止まれるような運転をし、見通しの悪い場所では速度を抑えていれば、動物であれ人間であれ轢くことは避けられるのではないだろうか。

まぁ、中には動物だから避けられるけど避けなくても良いだろうという人でなしは居るかもしれないが。

あぢい!

ヾ(`(Д)´)シ

2010年7月19日月曜日

GP公園に他所から来たカルガモ10羽(家族)

公園に行ったら、やたらと人懐っこいカルガモ集団が居た。
一昨日まで居なかったので新参者だろう。
子供(見た目はすっかり大人)9羽は顔がそっくり。
カルガモでも9羽も大人にまで育てることあるんだ。
1羽だけ少し大きいのが居て、警戒しているところを見るとこいつが母親か。

(* ̄(エ) ̄)ノ なぁ、あんたら何処から来たの? とか日本語で聴いてみる。

ぐぁーぐぁー(x1) ピーピー(x9)言ってるだけ。
体は子供なのにエサクレは子供の声なんだな・・・

公園をひとしきり回る。スズメの相手と要所要所でカラスの相手。
クジャクのヒナを(*´Д`)=3かわええ!!!とか見てたら動物を管理しているおじいさんが、サル!サルの写真とらしてやる!とか言い出して・・・いや、サルはいいっす・・・オラの言うこと聴け!とか言い出して、ご老人に従うことに。

いつも檻の外から見てたサルを1mの距離で見る。
まぁ、こいつとも顔見知りだし。オラ相手に襲ってくるような顔はしていなかったので携帯でパチリ。
こいつ、贅沢こいてキミなんか食ってるじょ。※キミ=トウモロコシ

そのあと、クジャクバトの前でチュンチュンとコミュニケしてたら、檻の外と内側に金網を挟んでスズメがチユチユ言ってる。
こいつら家族なんだろうか・・・

スズメはエサを食べにクシャクバトと文鳥のいる檻に侵入することがあるが、そのまま出られなくなってしまったのであろう。結構な数のチュンが迷い込んでいる。
オラが話しかけると金網にビッタリとくっついて、出たいよー!とか言ってるのだが、自分で入ったのなら自分で出やがれ・・・方法はいくらでもあるだろうに。

檻の外の自由なヤツらは思いっきり飛び回っている。
それが羨ましいのだろうか、檻の中のチュン共はよく金網に張り付いて外を見ている。
中にはすっかり寛いでしまって、こんな生活もいいかな?みたいな顔しているのも居る。
何せ、中に居れば雨を凌げるし、エサは食べ放題。教われる庫とも無ければ隠れて寝る必要も無い。
檻の中には子供のチュンも居て、檻の中で生まれたのか、それとも、子供も迷い込んだのか、この過密な折の中でせわしなく飛んでいる。

やっぱり鳥さんは飛んでるのが一番だよな。
そう、オラの後ろで「何かクレ!」という顔で待機しているハシボソ夫婦に問いかけてみる。
今日も西ボス夫妻と子供、3歳ブト♂は海岸でエサの争奪戦。
怒るハシボソと、「いいじゃんか、ちょっとくらい」と逃げ回りながら確実に隠したエサを盗んでいくブト。
ハシボソももう諦めた感じで、いいや、コイツからまた貰えばいいという顔をしてこちらに歩いてくる。
エサは無限にあげません。1日100gまでです。あとの800gは自分で探してください。
分かったのか分からないのか、じーっとコッチを見ている西ボス。

奥さんは朝からの猛暑で既にあっつー・・・と言う顔でクチバシ全開。
子供は元気で、ウミネコを追い掛け回して遊んでいる。
それにブトが参戦して一緒に遊んでいる。
他所の子の相手をするのが好きなのか、西ボス夫婦は追い払うことなく見ているだけ。
そろそろこの子も親から放任されるころかな。

目の色が青から茶色に変わってきたハシボソの子供。そうか、もう夏なんだよな。

2010年7月16日金曜日

公園のクジャクにヒナが誕生

(*´Д`)=3 めっちゃかわえええ! 鳥さん!鳥さん! とりさーーーーーん!

2010年7月15日木曜日

白いのと黒いのが道路で仲良く寝てた

と思ったらカモメとハシブト。
まず、カモメが交通量の多い路上を低く飛ぶことはあまりないので、トラックに衝突して落下かもね。
それをご馳走になろうとしたハシブトが車に轢かれたと推測。
その真上にはハシボソ夫婦が仲良く寛いでいた。
死んだハシブトには用が無いようだ。
ハシボソはキャリオンクロウ(腐肉食カラス)と呼ばれるが、実際は逆。
ジャングルクロウのハシブトガラスが死体食いでハシボソは比較的ベジタリアン。
ハシボソが轢かれるとしたら、クルミを車に割ってもらおうとして自分が轢かれるパターンだ。
カラスのクチバシの先を見ると分かるが、ハシボソガラスのクチバシは摘み上げるのに都合が良い。
ハシブトガラスのクチバシは引きちぎるのに都合が良い形状をしている。
どこの馬鹿がこの名づけ方を間違えたのか、永遠の謎である。

カモメは流血もしていないことから即死と思われ、ハシブトは食べようとして降りたところを轢かれたと思われる。
可哀想に。
ご馳走にありつこうとして食べずに轢かれるとは・・・
生きてたら拾ってペットにしたかもなぁ。
うちの母親がギャー!と言いそうだが・・・

まぁ、本当に飼うとしたらハシブトよりもハシボソの方があまり喋らないので近所迷惑にはならないと思うな。
性格も良いし、律儀で義理深い。礼節を重んじ、敬意を表すハシボソガラス。
甘えん坊でおしゃべり。暴れん坊で破壊工作大好き。叱られてもあまり気にしない。かなり我侭でハッタリ野郎なハシブトガラス。
言葉を喋らせたいならハシブトの方が早く覚えるだろう。

( ´(Д)`)y━~~~ あーあ、カラスに色々と仕込みたいな・・・