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2008年12月8日月曜日

氷の足跡

流石に雪道はいつ滑って転ぶか分らないので歩き難い。
草の上に積もった雪に足を乗せたらツルっと簡単に滑る。

それに昨日溶けて夜に固まった雪は氷のようで、気温も高いので表面が濡れてて益々滑りやすくなっている。

こちらでは珍しくも無い光景だが、このような氷の足跡が見られる。
薄雪が降り、誰かが歩き押し固められ夜に凍って朝に溶ける。
周囲の雪は柔らかいので足跡よりも先に解けるのだ。





氷の足跡の寿命は短いが、これも冬にしか見れない風景だ。

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