あおもりくまブログアクセスカウンター

2024年7月28日日曜日

レンタカー返却

三菱ekワゴンから、ディーラー代車のワゴンRに乗り換え。


このワゴンR、何も付いて無ぇー。
ラジオも無ぇー。
おいおいラジオも無いのはやり過ぎだ。

ま、それはさておき乗り心地だ。
で、日課の萱野高原で飯とおでん食って雲谷温泉コース。

なるほどな。

同じCVTでもワゴンRの方がスムーズだな。加速も良い。気が利いたエンブレしてくれるし。急カーブの上りや下り。連続でもシフトやスイッチ類の操作は少ないわ。
エンブレ掛けるとクラッチ切れてダイナモに直ぐ切り替わる。こまめに充電してる。
ワゴンRにはタコメーターがあるから一目瞭然。発電中のインジケーターもあるしな。

新型だとどんどん賢くなってるぞ。スズキの軽はR06Aエンジンでほぼ統一されている。ワゴンRもアルトもエブリイもジムニーも基本的にはR06Aエンジン。

つまり、今乗ってる代車とエブリイが同じエンジン、同じCVTなので、フィーリング的にはほぼ同じと想像できる。
MTやATではなく、オラ的に初めてのCVTとなる。

オラがMTをやめた理由。
ハイトップのギヤ比が1:1なので無駄な回転により燃費を稼ぎにくい。ATにはオーバドライブがあり燃費が稼げる。
そこでATに乗り換えたら給油回数は半分になった。長距離ドライブでは大きく差が出る。上手く走ると最大航続距離が最低600~最高700キロほど行く。夜中だけなら多分800は行けるかも。タンクもでかいしな。

ただ、必要なタイミングでの加速ができない。上り坂でどんどんギアダウンしてすっごく煩いし回転が高くなって燃費が悪い。
この無駄を抑えてくれるのが無段階変速のCVTなので、ATの悪い所をカバーしてくれる。

要するに必要なトルクになるようにCVTが調整してくれるので、回転が上がり過ぎず3000~4000回転程度には抑えてくれる。ATだと5000回転位までギアが落ちちゃう時が多い。
CVTではATのアクセルペダルを戻す事で上のシフトに上げる操作が不要。

CVTの加速とトルクの雰囲気は、スズキのバイク、ストリートマジック(ストマジ)を思い出す感じ。
当時は、コイツ! バケモノかっ! 
って印象だったね。
いや、マジであれは原付きで最強かと。
スズキ、恐ろしい子。

新型ワゴンRもグイっと踏むと急カーブの急な坂道でもグイグイくる。レスポンスも素晴らしい。流石、軽ナンバーワンのスズキである。
ま、誰に聞いてもスズキ車のオーナーは燃費悪いなんて言わないからね。

あ、燃費じゃジムニーを除く。あれは燃費で走る車じゃないから。基本的にバイクで言うところのOFF車なんで。
悪路と深雪、冠水道路に強いだけの車。格好で選んで街中で乗ってても、青森市じゃ豪雪時にしか真価を発揮しない。
乗る人次第じゃ扱いきれない。アイスバーンで4WD切ってクルッと回って路肩にドッカーンって人が稀に居る。何を乗っても駄目だろうと思うけど、車種毎の無理な運転の上限って違うから。
FRのみでケツに重し積めばアイスバーンじゃエブリイってかなり普通に走れる事は分かった。それこそRRのサンバー以上だ。
結果的にバランス取ってやればジムニーでもできると思うけど、格好だけでジムニー買っちゃう人は何か勘違いしてるから4WDオートでいきなり直線で急な車線変更やらかすとコントロール不能になるかと。
ジムニー最強だとか、トラクションコントロールが万能だと思ってると痛い目を見る。
その点、ハスラーはバイクで言うところのトレイルバイクという感じ。ダートも舗装も楽々。バランスが良い車だと思う。
でも質実剛健での最強は軽トラなんだよね。笑っちゃうけど安くて最強は軽トラ。
軽トラも欲しいんだよね。遊び用としてスーパーキャリイかハイゼットジャンボ。

軽バン最強は誰が何と言おうと後ろの窓が開くエブリイが最強だよ。ハイゼットカーゴははめ殺し。駆動系の性能以前に軽キャンパーとして機能で敗北してる。アトレーですら少ししか窓が開かないんで。バイザー無いから雨雪ゴミ入り放題でしょ。換気悪いし。まだまだ個人購入の軽商用車じゃエブリイがダントツ。

あああ、楽しみだな。早く納車されれば良いのに。本当は予定通り行けば、今日からエブリイだったのよ。工場からエブリイがディーラーに届いてないのよ。それ、一昨日にオラから電話して分かったこと。

おいおい、ディーラーさんよ、ホウレンソウ忘れてるぞ。

0 件のコメント:

コメントを投稿