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2008年10月12日日曜日

公園を2周してきた(約5km)

締めは300mの猛ダッシュ!
うひょー!ヾ(゚(∀)゚)シ 息切れ直ぐに止まる!
肺の強化が凄い速さで改善されてる。

今日は朝から寒くて、強風だったので、マスクをしていった。
大正解だったよ。マスクしていなければ喉が痛くて2周もできなかっただろうと思う。
中にはもう手袋をしてる人もいて、強風でヨロヨロしているお年寄りも居た。
特に海岸は風速10m以上あったな。

さて、マスクをしていったにも関わらず、ハシボソタンは目ざとい。
すぐにオラを発見して林の中まで着いて来た。
ご褒美にキャットフードを山盛り置いたら家族と一緒に食べていた。
一方、ハシブトは気付かず、餌を撒いた場所には来なかった。

ここで分かったのは、ハシボソガラスのほうが、特定の人間のクセを見分けられ、顔の大半を隠していても、誰なのかを判断する能力に長けているという事になる。

仮に人間が指名手配の人間を写真で見ていても、気付き難いだろう。
でもハシボソガラスは、特定の人間を見分ける何か特殊な能力を持っていることが分かった。
それだけでも、今日のカラス研究は実があったといえる。

ちなみに、西のハシボソ一家も東のハシボソ一家も、子ガラスの方が一番早く気付いたという点を付け加えておこう。
ハシブトガラスも冬を間近に集団を形成しつつある。
合浦公園の西側の隣にあるみちのく銀行の辺りはハシブトガラスの寝床と化していて少なくとも100羽は居る。エサの少なくなる時期に備えて役割分担をしてエサ探しの偵察部隊を複数形成するのだろう。
一方でハシボソガラスは夏よりは縄張りの境界線が甘くなってきている。
それだけ狭い範囲のエサだけでは足りなくなってきているのだろう。
オラも今は貯金が残り少ないので貯食させるだけのエサは用意できないが、なんとか凌いでほしいものだ。

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